2017年05月30日

矢場とん 岡崎サービスエリア店

東京へ戻る途中、岡崎サービスエリアで朝食の時間になったので立ち寄ってみると不幸なことに矢場とんがある。大分前、名古屋の矢場とんで食べてみてこれはダメだと思ったのだが、それからおそらく10年以上経っている。これだけの年月が流れると、世の中は随分と変わるので、矢場とんも変わっている可能性がある。ということで、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、矢場とんのとんかつを食べてみた。

注文したのは一番高いヒレカツ定食。1700円ぐらいだっただろうか。美味しいとんかつを食べるには2000円以上払う必要があるというのが僕の持論だが、もう一息のところまできているので、少しは期待が持てる。
















注文から5分30秒でできあがり。これはとんかつ屋としては短め。高温の油で一気に揚げていることが予想される。自分のテーブルに持って行って、いざ実食。

まず、衣は水に濡れたジーンズのよう。サクサク感が皆無である。肉の質も低く、どうせ味噌で味付けるからわからないだろう、と油断しているのだろう。それにしてもまずい。

ご飯は朝イチにも関わらず、すでに黄色くて、まずい。凄く古い米を使っているか、レンチンご飯かもしれない。

味噌汁もしょっぱいだけでインスタントっぽく、非常にまずい。

評論の目的がなければ、500円でも食べない。これが好きな人は、単に味噌が好きなだけで、トンカツにもご飯にも、何のこだわりもないのだろう。これがワシントンDCの和食レストランならまぁ仕方ないと思うところだが、ここは日本である。こんなに質の低いトンカツが1700円で、サービスエリアに出店できるほどに繁盛しているというのだから、驚くよりない。これを美味しく感じる人は味噌を溺愛しすぎだろう。

もう、これで矢場とんでは一生食べることはないだろう。またつまらないものを食ってしまった。

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