2017年11月03日

IT イット “それ”が見えたら、終わり

スティーブン・キングの代表的作品の二度目の映像化。前はテレビシリーズ、今回は映画。

ピエロの姿の怪物が子供達を襲う。それに対していじめられっ子たちが結束して戦うという内容。この、少年探偵団風の味付けは「Stand by Me(スタンドバイミー)」に近い。

映画は「第1章」だったので、続編前提なのだろう。最後までピエロが何なのかはわからないままだった。

ともかく、気持ち悪いし、怖い。ホラー映画は苦手なので、やばかった。途中で何度も怖くて笑ってしまった。

映画としてはなかなか良くできていたと思う。評価は☆2つ半。

それにしても変な邦題。