バットマン・シリーズはそこそこ観ているものの、ブルース・ウェインって誰?と思っちゃう程度にしかDCコミックに馴染みがない俺がきました。クラーク・ケントは知ってます。みんな知っているのかもしれないので、ネタバレ全開でいきます。嫌な人はさようなら。
ネ
タ
バ
レ
注
意
ワンダーウォマンって、トレーニングで鍛えた女性だと思っていたら違ってて驚いた。こいつ、人間じゃなかったのか。神様の子供なら、そりゃぁ強いはずだよ。バットマンと同じ領域かと思ったら、ソーと同類だったのね。
ストーリー展開としてはありがちで工夫が感じられなかった。ただ、登場人物たちはなかなか魅力的だったと思う。その魅力だけで長時間引っ張り切れるかというとそんなこともなくて、正直、ちょっと眠くなった。
ユニクロが「ウィメンズ」と書いているのと同じ程度に、英語ができない日本人を量産しようとしているとしか思えない邦題が嫌い。
あーるーわーけーねーだーろー、と思っていたら、ちゃんと理屈づけされていたのは良かった。でも、宇宙人や、神様と一緒じゃぁ、ブルース・ウェインも大変だ。
評価は☆1つ半。