2018年01月21日

"VERMEER and the MASTERS of GENRE PAINTING" National Gallery of Art

NGAの「フェルメール展」、昨日に続いて2回目の鑑賞である。昨日初めて来たのだが、今日が最終日だったので連日の鑑賞となった。今日は朝から来ることにしたのだが、昨日夕方に来たら全く行列していなかったので、開店ギリギリに来てみた。熱心な人が10数人すでに並んでいたけれど、日本では考えられないような関心のなさである。まぁ、この余裕が米国人の良いところなのかもしれない。美術ファンとしてはありがたい限りである。

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10時オープンのところ、9:50ぐらいに来たのでちょっと待っていたのだが、少し待ってもオープンしない。時計を確認すると10:02である。おや?いくら時間にルーズな米国人とはいえ、これはおかしい。誰も文句を言わずおしゃべりしているのだ。おかしいな、と思って調べてみると、なんと、今日は日曜日で普段より1時間遅れの開館らしい。おっちょこちょいだったために、熱心な美術ファンと一緒に一時間待つことになった。

10:40ぐらいに気を利かせたNGAが、先行して入館させてくれた。ただ、荷物検査をして美術館内に入れてくれただけで、会場はちゃんと11時開場とのこと。中で15分ぐらい待って、いよいよ開場となった。

展示は昨日下見をしてあったので、状況は完璧に把握してある。さっさと先に進んで、写真を撮るべき作品はどんどん撮影した。

ヴァージナルの前に座る女(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)



リュートを調弦する女(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)






レースを編む女(パリ・ルーヴル美術館)






手紙を書く女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)



真珠の首飾りの女(ベルリン美術館)






天文学者(パリ・ルーヴル美術館)






地理学者(フランクフルト・シュテーデル美術館)






手紙を書く婦人と召使(アイルランド国立絵画館)






恋文(アムステルダム国立美術館)



天秤を持つ女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)



一通り撮影してからスタートに戻ると、結構な人出だったのだが、常識的な範囲。ゆっくり見て回って、フェルメールを満喫した。絵は、マクロで撮影すると良くわかるのだが、かなり痛んでいて、そのうち海外へ持ち出すのは禁止されそうだ。

なお、以下はフェルメールではなく、ハブリエル・メツーの「手紙を書く男」。タイトルを「手紙を書く女」にした方が良さそうな顔である。




ゆっくり鑑賞して会場を出てみると、驚くような大行列になっていた。おそらく1000人ぐらいは行列していたと思う。時間を間違えて超ラッキーだった。