2018年04月12日

嘘を愛する女

ここ数年でお飾りから本格女優へと脱皮しつつある長澤まさみと、大河ドラマで絶対に損のない、ハリポタのスネイプみたいな役どころで人気を獲得した高橋一生が共演する推理モノだったので、ちょっと期待していたのだけれど、大ハズレ。

伏線かと思ったものが全く伏線ではなかったあたりはまだ良いとして、一番いただけなかったのは、運転免許証や身分証明証を偽造した必然性が全くないところ。唯一の合理的理由は観客をミスリードするため。ハリポタ、大河と続いた「アレ」をこの作品でもやっているのだけれど、だんだんレベルが低くなってきている気がする。

ラスト近くのシークエンスも、とってつけたようで必然性が感じられない。

ともかく冗長で退屈な作品に仕上がっていた。こりゃダメだ。評価は☆半分。