2018年04月20日

Google様への音声記録アプリに関する要望

最近、国会がらみで言った、言わないの水掛け論を良く見かける。「記憶にない」といっておけば記録に残っていてもなかったことになるので、録音はとても大事である。ところが、先日、税務署の対応でも紹介したのだが、防衛に配慮する役人達は、音声を記録されることを嫌がることが多い。

参考:税務署の対応から垣間見える、佐川前国税庁長官体質
http://buu.blog.jp/archives/51563436.html

この時は、隠れて録音するのもどうかと思ったので、正々堂々と机の上にiPhoneを乗せて、「録音します」と宣言した結果、押し問答に発展したのだが、現実的なところではこっそり胸ポケットにしのばせたスマホで録音しておくのが良いだろう。

ところで、こういう「録音しておけば良かった」という事態は、役人相手の会話だけではなく、普通の仕事の会話でもときどき発生する。なので、理想的には、日常の会話は全て録音しておくのが良いだろう。今の技術なら、それほど難しいことではない。また、データ量もそれほど多くはないだろう。ただ、音声データを検索するのは結構手間である。現状の技術なら(音声で「総理案件」を検索、なんてことも可能になるだろうが)テキスト化されていることが望ましい。これも、現在の音声認識技術でかなりのところまで実現可能なはずだ。

ということで、期待されるサービスとしては、

(1)利用するのはスマホ
(2)スイッチを入れたら、切るまで全部録音
(3)対象となる会話(周囲の雑音との切り分けが最大の課題かもしれない)を録音
(4)全文テキスト化
(5)テキストについてはその場でサーバーに転送
(6)音声データについてはWi-Fi環境下で転送
(7)後日、検索可能
(8)個人的に編集、タグ付けなど可能

ぐらいになると思う。それで、数年前までは「こんなの、ビジネスチャンスだよね」「先行特許がないなら、作っちゃおう」などという会話があったのだが、今時だと、「グーグルさんが作ってくれるに違いない」と考えて、アイデアをブログで開陳するにとどめるのである。

よろしくお願いいたします。

この記事へのコメント
声を聞き分けて発言の前にその人の名前を
書いてくれる機能もあると便利。

例)
田中:今日は暑かったね。

上記の田中:の部分とか。音声と名前はど
うやって関連づけるのかは課題ですが、有
名人ならテレビの音声から?(有名人と会話
することなんか皆無ですが)。録音後に後か
ら教え込ませる?身近な人なら電話の声から
とか???
Posted by くっし〜 at 2018年04月20日 19:54
> 上記の田中:の部分とか。音声と名前はど
> うやって関連づけるのかは課題ですが

最初は個人名は「Aさん」「Bさん」にしておいて、後日利用者が名前を登録、データベース化。2回目以降は声紋分析でデータベースと照合し、同じ人がいれば自動登録にすればいいかも?ただ、声紋分析ってそんなに簡単にできるのだろうか?
Posted by 元木 at 2018年04月20日 20:44