2018年06月01日

SIBLEY MEMORIAL HOSPITAL 三日目

日付が変わった頃に医者と看護師が部屋に来て、作業開始。え?もう生まれるの?と思っていたら、「お前も手伝え」と言われる(笑)。医者は「2時ぐらいかなぁ」と言い残して退室。看護師と僕と二人で作業。4分おきぐらいで陣痛がくるので、それにあわせて赤ん坊を押し出す作業。何の説明もなかったけど、難しいことでもないので、ま、いっか。妊婦は息を吸って、10秒踏ん張って、息を吐いて、また息を吸う、これを4、5回繰り返すだけ。僕と看護師はその手伝い。

1時15分ごろから嫁さんが震え出した。寒いのかな?

1時30分ごろ、医者再登場。子宮口の開き具合をチェックして、1時40分ごろに退室。

2時15分ごろ、医者再登場。「頭は見えているんだけどねぇ、まだ時間かかるかなー」とコメントして退室。

2時30分ごろ、医者再登場。なかなか出てこないので、頭に吸盤をつけて引っぱり出すか、帝王切開の提案。帝王切開すると社会復帰が遅れるし、引っ張り出せるならわざわざ腹を切るまでもないので、吸盤で引っぱることに。

2時40分、助っ人の看護師が2人登場。出産の準備を開始。

2時45分ごろ、医者が赤ん坊の頭に吸盤をつけて、引っぱりだす。頭が出たらもうすんなり出てくるのかと思ったら、首の周りにへその緒が巻き付いていたり、色々デリケートな作業だったようで、ちょっと時間がかかった。

2時48分、無事出産。ドラマで良く見るのは産室の前でオロオロしている夫の姿だが、実際は最前列のかぶりつきで出産シーンを見ることに。医者でもなければなかなか目撃する機会がないので、結構楽しめた。産まれたらすぐに号泣し出すあたり、生命の不思議を感じる。いきなり肺呼吸を始めるって、すごいことだよね。まぁ、哺乳類は全般的にやってるんだろうけど。

以後、関係各所に無事出産完了の連絡を入れて1日を過ごす。

夜ご飯はシーザーサラダ、ツナサンド、鶏のグリル。









名前は大活躍しているキャプスのゴーリーから名前をいただいて、「ホルビー隊員」にする。