2018年07月15日

スパイダーマン:ホームカミング

全然期待していなかったのだけれど、意外と良いできだった。

最近のアメコミの映画化と異なって、シリアスなところが少なく、コミカルな演出と脚本が良い味を出していた。所詮馬鹿らしい内容なんだから、あまり難しいことを考えずに楽しめた方が個人的にはありがたい。

子供向けに先が読めてしまう、驚きのない展開かな、と油断していたら、ちゃんとサプライズも用意されていたのも良かった。

相変わらずグィネス・パルトロウを無駄遣いしているのも良い。

評価は☆2つ。