2018年08月21日

米国で30ヶ月生活してみての米国と日本 その22 興行チケット

日本はダフ屋規制で法律を作ろうとしているようだが、米国では滅多にダフ屋を見ることがない。なぜなら、チケットはリファンドが簡単で、またチケットの価格は席の良し悪しにあわせて非常に細かく設定されている。超大人気のチケットなら話は別なのかもしれないが、たとえば今年のスタンレィ・カップの決勝戦は、直前でも普通に購入することができた。価格は8万とか、30万とかだったが。

転売目的のダフ屋対策も一応講じられているが、それは機械やアプリによる機械的大量発注に対してで、日本が企図しているようなダフ屋の禁止ではない。

日本だと東京国際フォーラムの最前列と40列が同じ価格で販売されたりするし、用事ができて行けなくなったときにリファンドもできないので、ダフ屋が介在する隙がある。法律を作る前に、もうちょっと頭を使った方が良い。