2018年12月30日

アイスランドでオーロラ初体験

最初にオーロラを知ったのは連続テレビドラマの日本沈没で、京都が沈む時に京都上空にパイプオルガンの音とともにオーロラが現れたような気がする。かれこれ45年ぐらい前の話なので、正確ではないのだが。

テレビでは何度か見ていたけれど、今まで実物を見たことはなかった。厳密に言えば、飛行機の窓越しに見たことは数回あるのだが、あれはそれほど面白いものでもない。やはり、ガラス越しではなく、生で見てみたいものだ。

ということで、オーロラを見にアイスランドまで来たのだが、ここはワシントンDCからは、日本からに比較すれば格段に近くて便利な立地である。とはいえ、「じゃぁ、ちょっと行ってくるか」という距離でもない。これでオーロラを見ることができないとショックが大きいので、レイキャヴィーク周辺の観測ツアーは避けて、観測可能性の高い東部へ行くことにした。バスで5時間ほどの行程だが、DCとニューヨークを頻繁に行き来しているので全く問題ない。

ホテルに到着すると、「この近所で観測できるから、好きな時に好きなだけみてくれ。明日は11時チェックアウトだから、それだけ守ってくれ」とのこと。ということで、早速夜空にカメラを向けると、すでにオーロラがでている。食事している場合ではない。早速カメラを3台、三脚2台を持って、ホテルの裏へ向かった。

みんな油断しているようで、誰もいない。おかげで場所取りも好き放題である。現場の地形がさっぱりわからないのはちょっと不安だったのだが、湖(?)沿いに自転車道路のような道があったので、一番暗いところを見つけてポジショニング。北のほうに向けてシャッターを切ってみた。

すげぇ、もうオーロラ満開である。

ということで、ピント、絞り、ISO、シャッタースピードを調整しながら、適正な条件を見つけて撮影しまくった。
















オーロラ、すげぇ。撮影も超楽しい。

20時、22時、0時、2時、4時と2時間おきに撮ってみたけれど、22時が最高潮だったようだ。なお、ニコン850、リコーGR、オリンパスTOUGH TG-4、iPhone 6Sなどで試してみたけれど、写りの良さはここに書いた順。リコーまでなら十分に鑑賞に耐える。逆にiPhoneだとかなり苦しい。