2019年11月24日

第11回 鹿島槍そば打ち体験会 一日目

このそば打ち会も、なんだかんだで11回です。僕が米国に移住して継続が危ぶまれたりもしましたが、続けるのって割と得意なので続いています。

一泊二食にキャンプファイヤー、飲み会、そば打ち放題で、お土産のそばチョコまでついて1万円ぽっきり。いくらデフレの日本でも、これはお得ですよ。それで、今年も23人の参加者で賑わいました。

今年は久しぶりにコーチが、高価な捏鉢を持参して登場。



ほとんどがリピーターなので、打ち放題と言っても、それじゃぁ胃袋がもたないとわかっていて、みんな一日一回か、二回、そば打ちを楽しみます。









今はお金を出せば美味しい蕎麦を食べることができますが、自分で打った蕎麦が一番美味しいのは当たり前。












今年は第一回に参加してくれた、スキー場の元社長も参加してくれました。なお、彼は今、大町で「北アルプスブルワリー」というクラフトビールの店をやってます。






腕はやっぱり良い(^^










今年はそばまんじゅうを作ってくれた人もいました。



そば打ちが終わったら、希望者で大町の北アルプスブルワリーへ。



大学時代のスキー部の仲間たちと久しぶりにビール。



大学は違うのだけれど、スキー部って一緒に合宿したり練習したりするし、長期間宿泊しているのでなんだかんだ交流があって、30年経っても仲良しだったりします。

夕食もみんなで乾杯。



そして、キャンプファイヤーと花火。









子供たちの時間はここで終了ですが、大人たちはここからが長いです。



今回のスペシャルゲスト、船木大輔さんの作品を見ながら、1時過ぎまで飲み会でした。