2021年09月28日

黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて

ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。

「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。

この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。

ラーメンMLはどのくらいの人数が所属していたのか、今ではわからないのだが、数百人はいたと思う。その中でご当地ラーメンの定義をしたり、新店や会員制店舗に関する情報交換をしていた。当時はインターネット黎明期で、大企業や大学に所属していないとメールアドレスを持てなかった。必然的に、MLにも限られた層の人間が所属していた。これが1993年ぐらいの話だろう。僕の他に、北島さん(故人)、大村さんといったのちのラーメン四天王のメンバーもMLに参加していた。

やがて、MLの中で「東京のらーめん屋さん」というすごいサイトがあると評判になって、ほどなくして大崎さんがMLに参加した。この時点で、食べている数は大崎さんが群を抜いていた。

MLでは時々オフラインミーティングが開催され、10〜20人ぐらいがラーメン店で待ち合わせしてラーメンを食べて、そのあと飲み会に行って情報交換するという行動パターンが多かった。この時代は、数名の個人の他は、ラーメンMLがラーメン情報の最先端だった。その飲み会で、僕は「ラーメン評論家」を自称して、名刺も配っていた。

その後、僕はよく神田で大崎さんと麻雀を打つようになって、その場に「インターネットラーメン四天王」の企画書を持参した。この時点で石神さんは「ラーメン王」と呼ばれていて、武内さんと同じく、ピンでマスコミでの情報発信をしていた。そこで、武内、石神と並び立つようなユニットを考えたのである。

僕の「インターネットラーメン四天王」のメンバーについての私案は僕と大崎さんの他に、当時精力的に情報発信していた大村さんと北島さんだった。しかし、その時点ですでに「ラーメンを愛している北島、大村」と、あくまでも研究対象としてラーメンに接している僕の間には溝があって、いきなり北島、大村にぶつけても多分無理な話なので、まず大崎さんに見せたのである。大崎さんも、企画書については「北島さんと大村さんがやるというなら、やっても良い」というスタンスだった。

僕がこの企画書を北島さん、大村さんに見せたのは第四回ラーメン王選手権の決勝戦の控室だった。決勝戦はラーメン博物館で開催されていて、その最終決戦の前に、控室で準備していた北島さん、大村さんに見せたのである。大村さんの反応はイマイチで、北島さんは大崎さんがやるならやっても良い、というものだった。とりあえず、両名とも企画書を持ち帰って検討するということだった。

ところが、ここで強烈な後押しをしたのが武内さんだった。武内さんはラーメン博物館の広報担当で、自他共に認めるラーメン情報の第一人者だったので、僕は企画書を武内さんにも見てもらった。当時、武内さんにはラーメンに関する記事の依頼が殺到していて、自分では処理できずにいた。そこで、「元木さんたちがこういうユニットをやってくれたら、断っていた仕事をどんどん回したい」という話だった。

このとき、すでに武内さんと北島さんの間にはパイプがあって、北島さんは「武内さんのバックアップがあるなら」と前向きに考えを変えて、大村さんもそれに追従する形で正式に「ラーメン四天王」が結成された。

ちょうどその頃、講談社が「東京ウォーカー」を真似するような形で「東京一週間」を創刊することになって、その創刊第二号から、華々しく「ラーメン四天王」がデビューした。当時の宣伝文句は「年間600杯の超人から、十四段階評価の魔人まで」みたいなものだったと思う。このとき、僕は自称ラーメン評論家から、ラーメン評論家になった。ただ、おそらく世界最初のラーメン評論家は武内さんだと思う。また、四天王にラーメン王石神さんを加えて、ラーメン情報の連載を続けていくことになった。

連載途中でラーメン四天王の他に、講談社に熱心に情報提供してくれていた一柳さんが読者代表として参加したのだが、この頃に東京一週間が僕の「麺屋武蔵」に関する記名記事を僕に無断で書き換えるという事件を起こし、これを機に僕は東京一週間の連載から外れることになった。最初から僕と大村さんの間はぎくしゃくしていたし、ラーメンを愛してやまない北島さんと大崎さんとも、「とても良い関係」とは言えない間柄だったので、僕が抜けるのは時間の問題だったのかもしれない。

講談社(あるいは下請けの会社)の無作法によって空中分解した四天王は、個別に顔を合わせることはあっても、四人で一堂に会する機会は一度もなく、2014年の北島さんの死去によって解散となった。

この時のメンバーでまだ「ラーメン評論家」の肩書きで情報発信しているのは僕と石神さんぐらいかもしれない。大崎さんは最初から評論家というよりはファン、サポーターという立ち位置で、自分から評論家を称している記憶はない。石神さんも自分で店を経営したり、ワインや湧水の探索に忙しくてラーメン評論家として情報発信することは少なくなってきたと思う。大村さんは表舞台から消えてしまい、武内さんと北島さんは故人である。

さて、最後にはんつ遠藤さんについてである。遠藤さんもラーメンMLのメンバーだったので、付き合いはかなり長い。「はんつ遠藤」の名前の由来は、ラーメンMLの飲み会でカラオケに行った時、頭からパンティを被って歌っていたことから。自分から言い出したのか、周囲から言われたのかは不明だが、当初は「ぱんつ遠藤」と名乗っていた。その後、ぱんつはまずかろうということになって、はんつに変更した。当時は家族の会社を継ぐために勉強していたのだが、いつの間にかフードジャーナリストとしてメディアに登場するようになった。人当たりが良いので、メディアとしても使いやすいのかもしれない。少なくとも僕がメディアで記事を書いていた頃には、遠藤さんの記事をメディアで読むことはなかった。というか、遠藤さんはスタートはラーメンだけど、ラーメン評論家ではなくフードジャーナリストである。それと、酒が入るととても陽気になる。シラフだと内気だけど、酒が入るとパンツを被って歌い、踊る。でも、人のパンツではなくて、どこかで買ってきたパンツ。シラフの時から用意はしている。そういう人物だった。少なくとも僕の中では特に悪い印象はない。ただ、今は知らない。かれこれ20年以上前の話である。なお、遠藤さんが僕のことをどう思っているかは知らないけれど、彼の奥さんにはめちゃくちゃ嫌われていた(笑)。

この記事へのコメント
何が言いたいのか全く不明 ,
長いし www

自分以外のラーメン評論家は評論家じゃないと言いたいのかな?
よっぴーさんの言う通り、元祖は自分と言いたいのか。

こんなこと書いたら飛び火するかもしれんけどw
個人的にはよっぴーさんの文章が100倍わかりやすい
Posted by ラーメン成人 at 2021年09月28日 11:56
ラーメン評論家が弁明しようとするとアイスバーンの如く目がツルツルするかつてなくありえないほど読みにくい長文になるの、なんかの法則性があるのかな? トリビアになるかな?
Posted by   at 2021年09月28日 13:16
ラーメン評論家ってこういう手合しか居ないのかあ。
Posted by 774 at 2021年09月28日 14:10
>>2

この程度を長いとか言ってる馬鹿には理解できません。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 14:57
>>3

弁明してない。日本語を勉強しろ。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 14:58
>>2
何言ってんの君
Posted by 334 at 2021年09月28日 14:58
マジでブログとか辞めた方が良いと思う
Posted by 仮 at 2021年09月28日 15:46
>僕は本当のところラーメン評論ができなくてフードジャーナリストに移行しました。日本語で言えば料理伝達者。
>評論というのは肯定とか賞賛、もしくは否定とか助言、などをすることです。
>僕はラーメンでは、できませんでした。

商業誌での評論ということでは元木氏も何か近い事を感じたのでしょうか?
Posted by らあ at 2021年09月28日 15:47
>>8
> マジでブログとか辞めた方が良いと思う

また馬鹿が来た。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 15:51
>>9
> 商業誌での評論ということでは元木氏も何か近い事を感じたのでしょうか?

遠藤さんがどういう理由でやらなかったのかは正確には知りませんが、僕は、テレビは事前にかなりのところまで台本ができていて出演する意味が希薄だし、雑誌はよそから圧力がかかって好きなことを書けないのでやめました。また、それらは所詮短期間で消費されてしまう情報で、アーカイブがきちんと残るウェブメディアの方が僕には便利です。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 15:57
記事の冒頭にあるように「個人的備忘録」として読めば、この文章が「世間に対してなにか言うこと」や「例の人を擁護すること」を目的としたものではないことがわかると思いますが、さすがに負のバイアスかかりすぎじゃないですか。
Posted by - at 2021年09月28日 15:58
>>12
> さすがに負のバイアスかかりすぎじゃないですか。

はて?
Posted by 元木 at 2021年09月28日 16:01
>>13
わかりにくかったですね。これは記事に反応している読者層に対する発言で元木さんに対する意見ではありません。
Posted by - at 2021年09月28日 16:03
>>14
> わかりにくかったですね。これは記事に反応している読者層に対する発言で元木さんに対する意見ではありません。

なるほど。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 16:06
文章下手くそすぎて笑っちゃった
Posted by   at 2021年09月28日 16:18
>>16
> 文章下手くそすぎて笑っちゃった

また馬鹿が来た。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 16:25
某ラーメン評論家の話はどうでもいいんだけど、この程度の文章を長いとか言い出しちゃうやつは普段どんな文章読んでるのか心配になる

あとこの記事自体は個人目線の時系列とかの人物の個人的評価を書いてるだけだと思うんだが、これを「味方」だの「擁護」だの言ってるやつはやばいよ
結論ありきで「敵」か「味方」か、「批判」か「擁護」かを分けて決めつけて考えてるから話ができない
「かの人物を批判してないやつは擁護するゴミだからボロクソに言ってok」って考えてるってことだからな
簡単に扇動されてそうだし自分は悪くないと言ってそう
Posted by ウェア at 2021年09月28日 16:58
>>18
これだけだとまた擁護だの言われると思うので追記します
私はかの人物の行動はクソだと思うし人間性も論ずるに値しないレベルだと思う
内装業者の話はお互いに正反対のことを言っているので判断しないが、それ以外は記事の内容も書き方もやばすぎる

この記事については忘備録、個人的な感想だとは思うものの、最初に「これは個人に対する擁護でも批判でもない」などと一言書いておくべきだったかなと思う
忘備録としてとある上に内容を読めばすぐ分かるとは思うのだが、かの人物やラーメン評論家に対する批判を求めている人間が多数いるということに考えが及んでいないと思う
そもそもを言えば炎上中の人間に対して言及すること自体が(ネットリテラシー的に)あまり良くないと思った
Posted by ウェア at 2021年09月28日 17:47
忘備録って予防線張るくらいなら最初からメモ帳に書いてデスクトップに置いとけばいいんじゃないですかね
ネットに公開するレベルの文章とは思えないし。
Posted by 食べ手 at 2021年09月28日 19:08
同業者として評論家としてかの御仁の所業を評論してみては如何ですか
Posted by 煮物 at 2021年09月28日 19:13
>>23
> 忘備録

本当に馬鹿だな。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 19:20
>>24
> 同業者として評論家としてかの御仁の所業を評論してみては如何ですか

遠藤さんはラーメン評論家ではないので同業者ではない。ただ、食品関連の情報発信者としては同じカテゴリーなので、事実関係が明確になった時点で何らかのコメントは残す予定。すでに本人のブログに記載された内容については一部コメント済み。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 19:23
>>25
忘備録という言葉を初めて知りましたが、
備忘録の様に使われている言葉なんですね。
元々は誤字だったみたいですけど。
勉強になりました。
Posted by 間違いだと思ってました at 2021年09月28日 19:46
他人を馬鹿だ馬鹿だ言ってるけど
一番馬鹿なのはいい歳してインターネットラーメン四天王だのと
恥ずかしいこと自称してるオッサンじゃないですか?
Posted by 芹沢 at 2021年09月28日 20:08
>>27

> >>25
> 元々は誤字だったみたいですけど。

間違える馬鹿が多過ぎて辞書を書き換えることになっただけでしょう。「固執」を「こしつ」と読んだり、「やさぐれる」を「なげやり」の意味に解釈するのと同じです。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 20:21
>>28
> 一番馬鹿なのはいい歳してインターネットラーメン四天王だのと
> 恥ずかしいこと自称してるオッサンじゃないですか?

今日は馬鹿が大漁。
Posted by 元木 at 2021年09月28日 20:23
文章に結論がなく主題もはっきりしない事に、モヤっとする人もいるようですね。

でもこういった思い出話をつらつらと書いて最後(笑)とかで終わる感じの文章は、かつてはサブカル系の雑誌とかでよく見た文体です。
別に書いた方が何かをごまかそうとしているわけではないと思います。

私は読んでいてなんだか懐かしい気持ちになりました。
Posted by   at 2021年09月28日 20:54
やはり何度読んでも「この記事が」ここまで批判を受ける理由はわかりませんでした。

まずこの記事の主題が「個人的備忘録」やインターネット昔話的なものであり、炎上騒動に一石投じることでも例の人の弁明や擁護でもないことは明白なので、「何を言いたいかわからない」や「弁明や擁護になってない」というものは批判として的外れです。それは日本史の教科書や老人の思い出話に対して「で、お前の言いたい結論は何?」と返すようなものです。

そして、文章についても(プロ文筆家レベルの洗練さはないとしても)日本語という自然言語を運用する上で文意が大きな齟齬なく伝わるレベルのものであると言って良いでしょう。これより酷い文章なんて他のブログにも腐るほどありますし、まして過度に反社会的な内容でもないのに「(インターネットに載せずに)デスクトップに置いておけ」なんて言う権利は誰にもありません。

つまり、(少なくとも私には)この記事にここまでの批判を受ける要素はないように思えますし、実際に批判している人も具体的にどこが不適切だと感じたのかは述べず「こういう手合いしかいないのかなあ」「ブログ辞めたほうがいい」と言った漠然とした攻撃しかしていません。こういう漠然とした攻撃の仕方は、自分が「相手のどこが問題なのか」を理解していなくてもとりあえずダメージは与えられるから楽ですよね。

炎上している話題について書いてあるので批判的意見が集まりやすいのは理解できますが、自分がどうしてこの記事まで叩いているのか自分でもわかっていない人が多すぎると感じます。「炎上している話題について書いてあるんだからとにかく批判しておけば間違いない」とか「ラーメン評論家(やそれに近いと判断される人物)は常に非常識で悪筆のバカだから叩いていい」みたいな負のバイアスに囚われすぎです。
Posted by - at 2021年09月28日 21:49
これがはんつ遠藤のパワハラセクハラについての意見を書いた文章ならばコメントの批判はその通りだけど、あくまで題名は「黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて」。
元木さんの目から見たラーメン四天王の結成・空中分解・解散と思い出が記事のメイン。
はんつ遠藤については「20年以上前の知り合いで今のことは知らない」が全て。

はんつ遠藤について知りたくて来た人用に3行ならば、
「ブログ主ははんつ遠藤と現在何の関わりもないよ」
「ラーメン評論家だからといって同じ扱いにされては困るよ」
「あいつの名前の由来はパンツだよ」

個人のブログに個人の知見と思い出をつらつらと書くことは批判に値しない。
むしろこういう記事の為にブログはある。

ラーメン四天王を雑誌で見たことがありましたが、こんな経緯を辿っていたのですね。
ラーメンのことをよく知らない私も少ししんみりとしてしまうお話でした。
本当にラーメンを大切にする「ラーメン批評家」達を守るため、今現在出せる最大かつ最適な文章に感服しました。
しばらく騒がしいことと思いますが、どうぞご自愛ください。
Posted by kaifu at 2021年09月28日 22:54
この文章は国語のテストに採用されてもいいと思う。
Posted by 宮沢賢治 at 2021年09月28日 23:17
文筆家としてこのタイミングではんつ遠藤さんに関する文章上げるのであれば、今回の騒動に関して軽くでもいいので言及してほしいですね。ゆるっと「悪い人じゃない」って印象述べるだけだと、今回の大きな問題の一つである「セクハラ」の容認者と思われると思いますよ。文筆家じゃなくとも、ネット社会は世間のコンテクスト読んで発言するの大事。
Posted by gato at 2021年09月29日 00:07
記事タイトルからてっきり「黎明期のラーメン評論家は悪い奴らではなかった。現在のようになったのにはこんな原因があって、ラーメン評論家の全員が同じように思っているわけではない。
某氏は自分から見てヤバイorいいやつで、このような騒動になったのは残念。」
のような文章が書かれていると思ってたら、本当にただのらーめん評論家についての備忘録で驚いたよ。要はラーメン評論家=迷惑ラーメンおじさんみたいに言われるのが嫌でこの文章を書いたのかなあ。
記事を読んだ時点では人間性について何も思わなかったけど、コメントへの返信を見て考えを改めました。
Posted by su at 2021年09月29日 03:13
で、氏の奥さまには嫌われてたのですね
氏の秘書さんとはどうだったのでしょう
Posted by 黎明期の事象が知られて良かった at 2021年09月29日 13:04
この騒動で初めて読ませていただきましたが備忘録か忘備録だか知りませんが文章力はいただけないものがあると思います。

この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。

3つの個人・ユニットってなんですかね。
意味不明すぎます。
ラーメン評論家の草分けといったポジションの方がこんな日本語を書いているなら業界のレベルは推して知るべしといったところかと思いますね。
ラーメン評論家の方が皆はんつ某のような醜悪な人格を持っているとは思いませんがここのコメントで指摘されているように文章はひどいので指摘されたら真摯に受け止めてもいいのではないかと思います。
指摘にバカバカ返すだけでは人格もそれこそ推して知るべしと思われてなりません。
Posted by レイン at 2021年09月29日 17:05
>>35
> やはり何度読んでも「この記事が」ここまで批判を受ける理由はわかりませんでした。

1日に7万人ぐらいアクセスがあるので、偏差値20以下が70人ぐらいいる計算です。仕方ない。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 18:31
>>36
> はんつ遠藤について知りたくて来た人用に3行ならば、
> 「ブログ主ははんつ遠藤と現在何の関わりもないよ」
> 「ラーメン評論家だからといって同じ扱いにされては困るよ」
> 「あいつの名前の由来はパンツだよ」

遠藤さんがラーメン評論家を自称したこともなければ、遠藤さんをラーメン評論家と思っているラーメン評論家もいないんじゃないでしょうか。詳しく調べたわけではないですが。怒り新党あたりでラーメン評論家として紹介されていた可能性はあります。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 18:34
>>37
> この文章は国語のテストに採用されてもいいと思う。

ブログではないですが、書籍の文章が模擬試験の問題に採用されたことはあります。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 18:35
>>38
> 文筆家としてこのタイミングではんつ遠藤さんに関する文章上げるのであれば、今回の騒動に関して軽くでもいいので言及してほしいですね。ゆるっと「悪い人じゃない」って印象述べるだけだと、今回の大きな問題の一つである「セクハラ」の容認者と思われると思いますよ。文筆家じゃなくとも、ネット社会は世間のコンテクスト読んで発言するの大事。

この文章は遠藤さんがブログ記事を書く前に書いたものです。「Hって、はんつ遠藤しかいないよね」といわれていた段階。あと、当事者同士で意見に食い違いがあるので、それについては現状ノーコメント。ブログの記事については一部Twitterでコメント済みです。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 18:39
>>44
> 氏の秘書さんとはどうだったのでしょう

当時は秘書はいないみたいでした。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 19:11
>>45
> 3つの個人・ユニットってなんですかね。

武内さん>個人、石神さん>個人、大崎さんと市川さんの「とらさん」>ユニットの合計3つです。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 19:15
自分を褒めそやさない人間は全部バカとは随分イージーな人生を送ってますな。新人類か。
Posted by at 2021年09月29日 21:59
記事自体は個人的な備忘を書きつけたということでしょう。コメント欄で噛み付くひとも落ち着きましょう。

ただ、はんつ氏しかり、全体的に時代の流れに取り残されたおっさんだらけなんだな、ということがよく分かって詫びしいね。
Posted by ヌードル亭麺吉 at 2021年09月29日 22:21
>>52
> 自分を褒めそやさない人間は全部バカとは随分イージーな人生を送ってますな。新人類か。

馬鹿はいちいちコメントしなくて良いよ。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 23:17
>>53
> ただ、はんつ氏しかり、全体的に時代の流れに取り残されたおっさんだらけなんだな、ということがよく分かって詫びしいね。

はい、はい。ご苦労様。
Posted by 元木 at 2021年09月29日 23:18
なんだ。ただのアホか。
https://twitter.com/orenama/status/129421628563128320
Posted by at 2021年09月29日 23:34
1人擁護者が延々と貼り付いてて草なんだ

この記事はラーメン評論家としてこれだけやってきましたという自己顕示欲を満たすためにはんつをダシにしたのが見え透いて、ラーメン評論家様って大体似たような人達の集まりというのが分かったわ
Posted by   at 2021年09月29日 23:59
>>56
> なんだ。ただのアホか。
> https://twitter.com/orenama/status/129421628563128320

こんなやつ知らない。
Posted by 元木 at 2021年09月30日 00:07
>>57
> この記事はラーメン評論家としてこれだけやってきましたという自己顕示欲を満たすためにはんつをダシにしたのが見え透いて、ラーメン評論家様って大体似たような人達の集まりというのが分かったわ

はい、はい。良かったね。
Posted by 元木 at 2021年09月30日 00:08
なんで奥さんに嫌われていたのかが気になりました。
まぁ、他人が気にする事でも無いんですが。
はんつさんとはぱんつさん時代にオフ会で一度、会ったことが有ります。
後にメディアで見て、あ?これぱんつさんじゃ?って驚きました。
Posted by ひざげり at 2021年09月30日 07:47
>>61
> なんで奥さんに嫌われていたのかが気になりました。

新宿で割と大勢のラーメンML飲み会があって、遠藤夫妻と同じテーブルでした。その場では普通にしていたのですが、後日遠藤さんから「妻がブウさん(僕のこと)のことを大嫌いと言ってました」と言われました。さっぱりわからないので、「何か変なこと言っちゃいましたか?」と訊いたのですが、遠藤さんは「僕もわかりません。良くあることなので、気にしなくて良いです」と言ってたような?20〜25年ぐらい前の話なのでちょっと違うかもですが、大筋ではこんな感じです。
Posted by 元木 at 2021年09月30日 09:39
>>62

ご返信ありがとうございます。
それ、本人に伝えなくて良い奴ですよね。
遠藤さんもちょっとズレてるなぁ。

Posted by ひざげり at 2021年09月30日 09:52
>>63
> それ、本人に伝えなくて良い奴ですよね。

Posted by 元木 at 2021年09月30日 10:02
>>57
本人は当然否定するか、「またバカが〜…」で済ませるだろうけど、多分この擁護本人でしょ笑
Posted by 名無し at 2021年09月30日 19:20
>>65
> 本人は当然否定するか、「またバカが〜…」で済ませるだろうけど

その通り。馬鹿は読まなくて良いよ。さようなら。
Posted by 元木 at 2021年09月30日 20:58
大変面白かったです。95年頃は小学生でニフティサーバーでネット通信をやった記憶があります。ネットが黎明期だったから?「〜ちゃんぴおん」というマニアが知識を競うテレビ番組がありましたよね…「ラーメン評論家」もそこらへんからの派生ということなんでしょうか。

ネット黎明期の記憶がかすかにある私がもうアラフォーのババアですからAKBのお若い方とはんつ遠藤さんの相互理解は難しいでしょうね(藁)
Posted by アラフォー at 2021年09月30日 22:57
>>67
> 「ラーメン評論家」もそこらへんからの派生ということなんでしょうか。

武内さん、石神さんは優勝者、北島さんと大村さんは決勝進出者ですね。

> ネット黎明期の記憶がかすかにある私がもうアラフォーのババアですからAKBのお若い方とはんつ遠藤さんの相互理解は難しいでしょうね(藁)

年齢は絶対的なものではないと思います。
Posted by 元木 at 2021年09月30日 23:23
ラーメンとWebと言えば「とらさん会議室」ってありましたね。
特にラーメンが好きなわけでは無いですが、グルメ系の情報として読んでました。
デポを敵視していて「出たー!茶こしネット!!」って言われていたのを覚えています。
Posted by ひざげり at 2021年10月01日 07:32
>>70
> デポを敵視していて「出たー!茶こしネット!!」って言われていたのを覚えています。

実は僕はとらさんの内輪受け体質が気持ち悪くてあまり読んでいませんでした。茶こしネットも知らないです(汗)。
Posted by 元木 at 2021年10月01日 08:59
きゃー!ブゥ*さん!お懐かしいっ!
武蔵野のTです。女の方です(笑)。
色んな人集めちゃって大変ですね。
まぁ、気にさているとは思いませんが(笑)。

本文、めちゃ懐かしかったです(๑>◡<๑)
私からすると、私の活動より後になりますね。

私は元気です。コロナで東京に1年半帰れてないのがストレスではありますけれど。

また、茶化しに?来ますね。
奥様によろしくお伝えくださいませm(_ _)m
Posted by 武蔵野のT at 2021年10月02日 23:45
>>73
> きゃー!ブゥ*さん!お懐かしいっ!

ご無沙汰です。

> まぁ、気にさているとは思いませんが(笑)。

(笑)。前からこうだからね。

> 私からすると、私の活動より後になりますね。

四谷がんこや一心あたりに食べに行っていた頃だからね。藤間さんと話すことはあって、木村さんとはごく稀にゴールデン街で偶然会うことがある。MMさんや塩Pとかは10年以上ご無沙汰かも。納富さんの名前を見ることもあるかなぁ。

> 私は元気です。コロナで東京に1年半帰れてないのがストレスではありますけれど。

まぁ、行かなきゃ行かないで済むよね。

> また、茶化しに?来ますね。
> 奥様によろしくお伝えくださいませm(_ _)m

了解です(^^
Posted by 元木 at 2021年10月03日 12:28
ああ、内輪ウケって外から見ると白けるところ有りますよね。
仲間内で読んでいる分には面白いのですが。
Posted by ひざげり at 2021年10月04日 07:33
>>75
> ああ、内輪ウケって外から見ると白けるところ有りますよね。
> 仲間内で読んでいる分には面白いのですが。

とらさん会議室はコレクター色の濃い人たちが仲間同士で楽しむ感じだったので、非コレクターの僕はちょっと違う感じでした。ラーメンMLはリピータータイプや、そもそもライトなラーメンファンも多く、飲み会も楽しめたのですが、大崎さんが入ってきたあたりからコレクター色が濃くなって、それまでの人は離れていってしまった印象があります。
Posted by 元木 at 2021年10月04日 10:15
>>74
>> まぁ、気にされているとは思いませんが(笑)。

>(笑)。前からこうだからね。

そう思います(*´艸`*)

>> 私からすると、私の活動より後になりますね。

>四谷がんこや一心あたりに食べに行っていた頃だからね。藤間さんと話すことはあって、木村さんとはごく稀にゴールデン街で偶然会うことがある。>MMさんや塩Pとかは10年以上ご無沙汰かも。納富さんの名前を見ることもあるかなぁ。

木村さんかぁ。偶然でもお会いしたいものです。
私もMMさんは今何をされているのか知りたいですね(笑)。塩Pさん!!
納富さんは何故か、私の高校の同級生のFBでコメントをよく見かけます。
大崎さんはコロナの前に私の勤務先(大学)の近くのラーメン屋に行くというので、案内したことがあります。

>> 私は元気です。コロナで東京に1年半帰れてないのがストレスではありますけれど。

>まぁ、行かなきゃ行かないで済むよね。

私はあんまり済まないですよ?(笑)
昨年の2月に玉三郎観たのが最後になりました。

>> 奥様によろしくお伝えくださいませm(_ _)m

>了解です(^^

懐かしがってもらえていたら幸いです。
お二人とは、ラーメンよりも千両箱や中華食べてたのが懐かしいです(*^ω^*)
Posted by 武蔵ののT at 2021年10月07日 00:57
> 木村さんかぁ。偶然でもお会いしたいものです。

新宿で呼び出せば出てくると思います(笑)

> 私もMMさんは今何をされているのか知りたいですね(笑)。

法務省にいたところまではフォローしていたのですが、いつの間にかフェイドアウトしましたね。

> 納富さんは何故か、私の高校の同級生のFBでコメントをよく見かけます。

おお。

> 大崎さんはコロナの前に私の勤務先(大学)の近くのラーメン屋に行くというので、案内したことがあります。

大崎さんと会ったのはしうさんの葬式が最後かなぁ。

> 私はあんまり済まないですよ?(笑)
> 昨年の2月に玉三郎観たのが最後になりました。

そういう趣味があると、済まないね。僕も野田地図は観たいけれど、今度の長澤まさみのは観ないと思う。

> お二人とは、ラーメンよりも千両箱や中華食べてたのが懐かしいです(*^ω^*)

千両箱は閉店しちゃった。中華は神田の好々(はおはお)かなぁ。こちらも閉店。西荻の、MMさんが大好きだったまるやも閉店。
Posted by 元木 at 2021年10月07日 12:17
>>78
>> 木村さんかぁ。偶然でもお会いしたいものです。
>新宿で呼び出せば出てくると思います(笑)

そうなんですね!私はこちらに来てから、大雪の日に携帯を落としてしまって、東京時代のお友達の連絡先をごっそり無くしてしまったのです。
今、検索しましたが木村さんのも無かったです。ブゥさんのも(´Д`;)

>> 私もMMさんは今何をされているのか知りたいですね(笑)。
>法務省にいたところまではフォローしていたのですが、いつの間にかフェイドアウトしましたね。

えー。霞ヶ関にいらしたんでね。知らなかった!

>> 納富さんは何故か、私の高校の同級生のFBでコメントをよく見かけます。
>おお。

初めて見つけた時は、なぜ?!と、3度見してしまいました(笑)。

>> 大崎さんはコロナの前に私の勤務先(大学)の近くのラーメン屋に行くというので、案内したことがあります。
>大崎さんと会ったのはしうさんの葬式が最後かなぁ。

あぁ…。

>> 私はあんまり済まないですよ?(笑)
>> 昨年の2月に玉三郎観たのが最後になりました。
>そういう趣味があると、済まないね。僕も野田地図は
>観たいけれど、今度の長澤まさみのは観ないと思う。

あー。わかります(笑)。

>> お二人とは、ラーメンよりも千両箱や中華食べてたのが懐かしいです(*^ω^*)
>千両箱は閉店しちゃった。中華は神田の好々(はおはお)かなぁ。こちらも閉店。西荻の、MMさんが大好きだったまるやも閉店。

まるや閉店なのですね(>_<)
千両箱もですかぁ…。
中華は覚え間違いでなければ、赤坂の四川飯店かな?と。あと、焼肉だかステーキの鉄がつくお店にもよくご一緒したような??

こうやって思い返すと、ラーメン屋の記憶が皆無です(笑)。ブゥさん夫妻とは、大人と美味しいものを食べに行った最初の経験ですから、思い出深いんです(笑)。
Posted by 武蔵野のT at 2021年10月08日 17:36
>>79
> 今、検索しましたが木村さんのも無かったです。ブゥさんのも(´Д`;)

僕のはとりあえずFacebookででも連絡してもらえれば。

> えー。霞ヶ関にいらしたんでね。知らなかった!

そこそこ長い間いましたよ。

> 初めて見つけた時は、なぜ?!と、3度見してしまいました(笑)。

(笑)

> 中華は覚え間違いでなければ、赤坂の四川飯店かな?と。あと、焼肉だかステーキの鉄がつくお店にもよくご一緒したような??

あぁ、永田町の本店じゃないかな。鉄がつく店は覚えてない。
良く行く焼肉なら、水道橋の京城じゃない?

> ラーメン屋の記憶が皆無です(笑)。

別にラーメンはハレの日の食べ物じゃないからね(笑)僕だって誰かにご馳走してもらうならラーメンじゃなくて寿司か焼肉か天ぷらにする。
Posted by 元木 at 2021年10月15日 15:16