2022年06月17日

腰越祐貴個展

腰越祐貴さんの個展が京橋の松森美術 京橋本店で開催されていたので開店ダッシュしてみた。彼に注目したのは比較的最近で、ギャラリー数寄や日本橋三越の企画展でときどき目にしていた。数寄さんに先に目をつけられるのは当然な部分もあるけれど、三越に先を越されたのはちょっと悔しい。

作風は爬虫類・両生類・甲殻類・昆虫などをモチーフにした陶器で、九谷の田畑奈央人さんに通じている印象をもつ。さらにルーツを辿れば宮川香山に行き着きそう。

これまでの作品を一望するには腰越さんのインスタグラムを見るのが良い。

https://www.instagram.com/yuuchyo1212/

腰越さんの作品の中で出色なのはなんといっても蛇の造形で、今回も目玉は蛇の作品だったと思う。これは大きさ的には茶碗。

IMG_2254


他に蛇の作品は数点あったのだが、二匹の蛇はこの作品のみ。とても良いと思う。もちろん即購入。

色彩と造形を同時に操れる作家はあまりいないので、今後の発展が楽しみ。