2022年06月22日

第102回天皇杯 横浜F・マリノス vs.栃木SC

カンセキでの観戦はこれが初めて。駐車場についていの情報がなかったので、試合開始の90分前に到着。スタンドそばの駐車場を見つけたのだけれど満車。並んだ直後は四番目で、約40分後に無事駐車。

カンセキは陸上兼用ではあるものの、スタンドの高さがあって日産スタジアムよりも見やすい。納得がいかないのはガラガラにも関わらず、全員を詰めて座らせていたこと。コロナ対策は関係ないらしい。

さて、試合は序盤からマリノス。しかし、最後のシュートが決まらない。特に前半17分、レオが完全に抜け出して(栃木の選手はキーパー以外全員マリノス陣にいて、オフサイドがないという珍プレイ)キーパーと一対一になったのに決められなかったのが痛かった。ポゼッションを高めて余裕を持ってパスを回すので、その分栃木に準備する時間を与えるようになってきて、栃木に「もしかしたら」という気持ちを起こさせた感じ。

最初の失点は後半13分。栃木の最初のチャンス。波状攻撃となって、何度かディフェンダーが防いだものの、セカンドボールを拾われてのミドルを決められた。これはキーパーはノーチャンス。

先取点を取ってからの栃木は9人でブロックを作ったのでマリノスが攻めあぐねる時間が増加。最後のフィニッシュがどうしても決まらない。「あと30分ある」という状況からあっという間にアディショナルタイムへ。7分あれば、と思っているうちに追加点を取られて敗戦確定。

取れる時に取らないとこういうことになる。

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