2004年08月18日

アテネオリンピック野球日本対オーストラリア

昨日キューバに勝って決勝トーナメントへの視界が開けた日本。あとはいかに良い条件でトーナメントに進むかである。ライバルは台湾、カナダ、オーストラリア。今日は既に2敗しているとはいえ、まだまだトーナメント進出のチャンスを残しているオーストラリアが相手。
日本が立てた先発は清水直。キューバとの壮行試合では好投しており、オーストラリアを一人で抑えてくれれば今後のピッチャーのやりくりが楽になる。

3回までは特に動きのない試合。清水は完全にオーストラリアを押さえているが、一方の日本もチャンスらしいチャンスがない。

ここまで野球の試合を見ていて思うのは、球が重いこと。良い当たりをしても球が飛ばないし、ゴロは球速が遅い印象を受ける。ソフトボールのような感じといえば良いだろうか。イチローとかがいたら内野安打を量産しそうなのになぁ。

試合が動いたのは4回表。清水が突如崩れ、1死から5連打を浴びる。岩瀬に交代し、後続を断ったものの、3点を失う。重苦しい雰囲気の試合となった。

4回裏、宮本の四球と高橋の2塁打でチャンスを作る。ここで城島の当たりはサード正面のライナー。中村はなんとか外野までボールを運び犠牲フライ。続く谷のあたりは明らかな内野安打だったが、審判はアウトの判定。不運はあったものの、何とか1点を取り、まだいけるという雰囲気を作り出した。

5回裏、1死後、和田のセンターフライがオーストラリアのまずい守備でエンタイトル2塁打になってラッキー。続く藤本のぼてぼてのショートゴロは内野安打。ここでオーストラリアはピッチャー交代。この交代は日本にとってはラッキーな感じ。

とかなんとか言っている裏番組では日本対アルゼンチンがキックオフである。困ったものだ。

と書いていたら福留の特大逆転スリーラン。素晴らしい。

6回からピッチャーは三浦に交代。6回は無難に抑えたものの、7回、アウトを全く取れずに1点を失い、さらに無死満塁の大ピンチ。ここでピッチャーは石井に交代。こういっては何だが、やはり横浜とか、ロッテとか、調子の悪いチームのピッチャーはやはりそれなり。全ての球団から1人ずつ選手を出す、なんていう中途半端なことをやっているからこんなことになる。これでは石井とか岩瀬といったピッチャーの負担が大きくなるばかりだ。

交代した石井、アップが不十分だったのか、交代直後にセンター前ヒットを打たれ、2失点。これで4−6と逆転された。

7回裏、福留がヒット、宮本のバントが内野安打になってノーアウト1、2塁。ここでオーストラリアはピッチャー交代。高橋はバントするが、これがサードのファウルフライ。巨人で四番打ってる奴にバントさせるセンスが良くわからん。バントを決めたいなら川相を連れて来いっちゅーの。続くノリは強い当たりの内野ゴロであっさりダブルプレー。ダブルプレーは仕方ないが、その前の高橋のバント失敗がいただけない。

8回からピッチャーは安藤。が、先頭打者にいきなり本塁打を被弾。だめだ、こりゃ。川上(中日)がいりゃぁなぁ。その後も四死球でランナーを出してはヒットで失点を重ねる。いかにも「調子の悪いチームから来ました(=阪神)」というピッチング。ここまでで4−9。

結局このまま試合終了。

まぁ、短期集中決戦なので、ピッチャーで誰が使えて誰が使えないのか(具体的には使えるのは松坂、上原、岩瀬)を把握しておく事が非常に重要。その意味では今日の試合も無意味ではなかったかもしれない。

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