2011年06月13日

フライトプラン

フライトプラン [DVD]

飛行機の中で娘が行方不明になり、お母さんがパニックになって、でもなんかみんな非協力的で一人で浮いちゃう・・・・・という感じで進むあたりはこの間DVDで観た「シャッターアイランド」と似ているのだけれど、種明かしはこちらの方が格段につまらない(笑)。そして、そこから先の展開もありきたり。だから、ネタバレされちゃったら、もうその時点でこの映画には観る価値が全くなくなってしまう。ということで、レビューもあんまり書くことがない。

とにかく、脚本が雑すぎる。こんなホンで良く映画にしたよなぁ、と驚くばかり。ただ、そのあたりをきちんと書いていくにもネタバレが必須であり、どうしたものかなぁ。と。ただ、ひとつひとつあげつらって、「ここがおかしい」「この設定はどうなの」と書いていって面白い場合と面白くない場合があって、多分この映画は後者。だから、そのあたりはパス。

まぁ、B級映画だからね。1時間40分と短いのはナイス。評価は☆半分。  

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2011年04月15日

アンジェラ

アンジェラ スペシャル・エディション [DVD]

Gyaoで無料で観ることができたので、パソコンで鑑賞(2011年5月10日までなので、未見の人は急げ!)。

モノクロのフランス語映画。90分とやや短めの作品だけれど、内容もライト。ただ、映像はおしゃれで楽しいし、会話も非常に楽しめる。爆笑するわけじゃないけれど、ずっと笑いっ放し。夜中の1時に観始めて、結局最後まで観てしまった。伏線になるセリフがあちこちにあって、あぁ、そういえばねぇ、みたいなのも楽しめる。短い作品だから、ざっとストーリーを理解した上でもう一度最初から観るのも良さそう。

字幕でも十分に楽しめるので、フランス語がわかったらきっともっと面白いんだと思う。そこが少し残念。あと、細かい部分ではおかしな設定が色々あって、突込みどころも色々ある。でも、そういうツッコミは、この映画の場合は野暮というもの。

詳しく書こうと思うと内容に触れざるを得ず、でもそのネタバレはあまり好ましくない。「え?」「ええ?」と思いながら観るのがこの映画の一番のポイントだと思う。

小さい画面で観たので陰影とかの細かい部分は楽しめなかった。本当なら映画館で観たかった映画。

評価は☆2つ半。  
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2011年03月08日

ヒトラー 〜最期の12日間〜

ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]

DVDで観たから、ということもあるのだろうが、美術的にはあまりいけていない。セットの質感が低く、衣装などにもあまりこだわりがない。箱庭の中でコスプレをやっているようなイメージなのだ。これが物凄く残念。また、カメラのレンズがイマイチなのか、室内の、特に暗いシーンでの画質の粗さが目立つ。野外の昼のシーンが非常に鮮明なので、それが一層目立つ。このあたりの、お金をかければもっと良くなったの、というところがちょっと残念。

しかし、そこで展開される人間劇は、箱庭を忘れさせるものがある。

映画はヒトラーの秘書にミュンヘン生まれの若い女性が採用されるところから始まり、以後、彼女の視点で語られていく。

映画の最初のうちは、ヒトラーの狂気があまり感じられない。普通の良いおじさんのように描かれている。特に女性への人当たりは終始一貫して非常に良い。秘書の視点だから、その点が強調される。ところが、映画が進むにつれ、徐々にこのおじさんが普通ではないことがわかってくる。それが元々のものなか、あるいはベルリンの地下壕生活がそうさせたのか、様々な矛盾を抱えたヒトラーの人間性が見えてくる。例えば、「猿はこうだ。猿ですらそうなんだから、人間ならもっと当たり前だ」というトンチンカンな理論を振りかざしたりする。

面白いのは、「秘書の視点」から描くことによって、彼女が知り得なかった様々なヒトラーの残虐な面を映像化していないことである。それは、この映画を観る人間の知識による補完に任せている。こうした手法によって、「今から考えれば極悪非道な人間だったが、当時現場にいた人間にはこう見えたんだ」ということを表現している。もちろん賛美するわけではないけれど、現場にいた人間の視点から戦争を描き、そこにこの映画を観る人間それぞれが自分の知識を追加し、それによって一本の「作品」に仕上がる仕掛けになっている。逆に言えば、ヒトラーや、周辺の人物たちに関する情報は鑑賞前にきちんと勉強しておいた方が良い。

映画は題名のとおり、ヒトラーの最期の12日間を描いたものだから、すでにドイツの敗戦ははっきりしている状態である。そういった極限状態の中で、負け戦を直視しない人間、逃げ場所を失って諦めている人間、あまり深く考えておらず、みんなについていけばそのうちなんとかなると思っている人間、ヤケをおこして酒に溺れる人間、潮時と考えて逃げ出す人間、ダメと分かっていながらもヒトラーに忠誠を誓う人間たちをじっくりと見せていく。

地下壕のヒトラーのそばは食料もあり、幹部たちの服装はしっかりとしていて、そして半分ヤケのパーティが開催される。そのパーティの夜にも、ソ連軍の砲弾は容赦無く撃ち込まれる。作戦会議は、どれもこれも現状把握とは程遠い夢物語だ。ちょっと外に出ると、そこでは子どもが最前線に立ち、病院の一室には老女たちが身を隠していて、そのそばには積み上げられた死体の山。行き場を失ったSSは自国民に拳銃の照準を合わせ、味方同士での殺し合いを始める。それでも、そういった絶望的な中でも国民を救い、国民を導こうとする軍高官や医師なども描かれていく。そして、敗戦の前後の悲劇的な様子が克明に描かれる。そこにあるのはドイツ国民の悲劇である。

この映画をひとつ上のランクに引き上げているのは、間違いなく主役を演じているブルーノ・ガンツだろう。左手に障害を抱えているところ、突然怒り出す不安定さ、時折見せる紳士的な側面、そして何より、12日間の間に急速に老化し、精力を失っていく様子を見事に表現していた。

ところでゲッベルスは背が低くて脚が悪かったという印象があるのだけれど、この映画ではヒトラーより背が高く、普通に歩いていた。記憶違いかな???細かいところだから史実と違っていても全然構わないけれど。

映画のラストでユンゲ本人が登場し、コメントする場面があるのだけれど、果たしてこのシーンは必要だったのか。「これは秘書の視点ですよ」ということを強調したかったのかも知れないが、ちょっと疑問に思う。ユダヤ人への配慮、ということなのかも知れず、「シンドラーのリスト」にも通じる作りなのだけれど、余分だったと思う。

マイナス部分も確かにあるけれど、それを役者の力がきっちりと補っていると思う。評価は☆2つ半。

(総統閣下シリーズで使いたいから褒めたわけじゃないですよ(笑)。マジで面白い。二度観ちゃった)  
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2008年11月21日

ニライカナイからの手紙

ニライカナイからの手紙

いつツタヤに行ってもレンタル中でなかなか借りることができなかったのだけれど、ようやく見つけた。

蒼井優、沢尻エリカ、堀北真希は若手女優の中で高く評価している3人なのだけれど、彼女達の演技力とか、魅力とか、そういう女優サイドのファクターではなく、彼女達が出演している作品という視点から見てみると、この中で一番良い作品に出ているのが蒼井優だと思う。これはもちろん女優サイド、所属事務所の方針が反映されているのだろうけれど、蒼井優の出てきた映画の質の高さは疑うところがない。そういうわけで、「きっとこの作品も面白いだろうな」と期待していたのだけれど、ほぼその期待通りの内容だった。ただ、期待以上のものでもなかったというのが正直なところ。素材が良かったのに、もうひとつその良さを生かしきれなかったような気がする。

沖縄の竹富島で暮らす女性が島を離れ、東京で暮らし始める、というありがちなストーリーを縦軸にしつつ、幼い頃に別れた母との関わりを描いていくという内容。まず非常に残念なのは、お母さんが娘に会うことが出来ないという事情が物凄くわかりやすくネタばれしてしまう点。親と子の関係と言うものを考えれば、「あぁ、これはこういうことなんだろうな」とすぐに察しがついてしまう。ここがわかってしまうだけで、この映画の面白さは半減である。次に残念なのが、島の人たちの演技。どうにもこうにも素人臭いのである。あぁ、あんまりお金がなくて、エキストラをたくさん使ったのかなぁ、などと考えてしまうのだけれど、実際のところはどうなんだろう。正直、おおよそ本職の俳優とは思えない演技が多かった。それから、冒頭の親子が遊ぶシーン。ここも、親子の遊び方がどうにもぎこちなく、親子に見えてこない。そのあたりはわざとな演出だったのかもしれないが、そこまで勘繰るのはあまりにも親切過ぎる感じだ。

ただ、そんな中においても蒼井優と平良進の演技は素晴らしい。二人ともせりふで何かを語るというよりは何も語らずに目で表現する、というところを求められているわけだが、それをきっちりとやり遂げている。ベテラン俳優ならともかく、蒼井優という若手がこうしたところをきっちりとこなしているあたりには感心させられる。泣くシーンひとつをとっても、それぞれの場面でそれぞれ違った泣き方を表現しきっているのが素晴らしい。主演の二人がきっちりと演技しているので映画自体はしまっている。しかし、脇を固めるべきところが不十分なところが「面白いけれど、詰めが甘くてなんとも惜しい」と思わされる。

風希の学生時代の三角関係模様とか、カイジの片想いとか、いくつかの恋愛をごくごく薄味でスパイスとしているあたりはなかなか良い感じ。タイトルの意味も映画の中できちんと明確になっていて良い。全体の構成、山場の持っていきかたなども非常に良かったと思う。つまり、脚本は凄く良かったということ。主演◎、脚本◎、演出△といったところか。

ストーリー面で言うと、「なぜ20歳の待ち合わせが東京指定なのか」とか、「1月の誕生日に待ち合わせなのに、なぜ手紙の中で桜に言及するのか」とか、ちょっと理解できない部分もあったのだけれど、このあたりはさっくりとスルーすべきところか。

郵便局があまりにも宣伝されすぎているのは、まぁ、それは良いじゃないですか、という感じ(笑)?

手紙が全然経年劣化していかないのは不思議。冷凍庫で保存していたんだろうか。

何しろ、口数の少ない女性をやらせたら蒼井優以上に上手な役者はなかなか見当たらない。映画には映画の良さが、舞台には舞台の良さがあるわけだけれど、舞台では難しい表現の代表例が「無言の演技」「動きのない演技」である。そういう部分を主張できるのが逆に言えば映画の長所になるわけで、蒼井優という女優さんは映画向きの女優さんであると言える。動くことによって表現する、喋ることによって表現するというのは王道だが、動かなくても表現できる、喋らなくても表現できる蒼井優という役者は貴重だと思う。

評価は☆2つ半。  
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2008年10月10日

ブロークバック・マウンテン

4eb39366.jpgなんともコメントが難しい。アカデミー賞の監督賞をはじめ、ヴェネチア国際映画祭などでも高く評価された本作。一言で書けば「20年以上続いた男同士の純愛」みたいな感じなんだろうか。もっとストレートに書けばホモで不倫な映画(笑)。

うーーん、しかし、男同士って、こうやってできちゃうんだー。へぇー、みたいな。二人とも普通に家庭を持って、子供も生まれるのに、でも男同士も忘れられない、というのがちょっと理解不能で。別に気持ち悪いとか、不道徳だとか、そういうことではなく、単純に理解不能。理解不能だし、共感できない。だから、コメントも難しい。

単純に、「あぁ、こういう世界もあるんだな」という感じで、淡々と進むストーリーを傍観してしまった。退屈はしないけれど、感動もしない。なんか、そんな感じ。感性が鈍いのかな?これが男と女のストーリーなら、良くあるタイプのダブル不倫。それが男と男だから、差別とか、偏見とかが含まれて、話が深くなる・・・・のかも知れない。わかりませんが。

ということで、評価は☆1つ。

ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション  
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2008年09月23日

イン・ザ・プール

イン・ザ・プール

奥田英朗原作のうち、「イン・ザ・プール」「勃ちっ放し」「いてもたっても」を映画化したもの。

奥田英朗の「伊良部本」はテレビドラマ、演劇にもなったが、イマイチ消化不良だった。さて、映画はどうだろう、と思って観てみたのだが、こちらもやっぱり消化不良。原作の面白さを10%も表現できていない。何しろ、原作で表現されている伊良部の面白さは松尾スズキでは残念ながら実体化不可能だ。何故かといえば、その面白さの少なくない部分が「デブであること」にあるからだ。松尾スズキが本気で伊良部を演じようと思うなら、まずは体重をあと40キロぐらい増やす必要がある。その点、演劇版は宮迫博之が多少贅肉をつけていたので良かった。テレビドラマは阿部寛だから、駄目なのはいわずもがなである。一方、重要なキャラのマユミちゃんの方はまぁまぁだった。ただ、実はこちらの役はそれ程難しくない。背が高くて、胸がでかければ表現が可能なキャラだ。だから、サトエリ(演劇)、釈由美子(テレビ)もそれなりだった。

別に原作至上主義ではないから、原作に忠実である必要はない。松尾スズキが松尾スズキなりの伊良部を作り上げようとするならそれはそれで一向に構わないのだけれど、じゃぁそういう意図が汲み取れたのかといえばそんなこともない。思わず「ぷっ」とふきだしてしまうような場面はことごとく原作に忠実なところだ。別に松尾スズキが下手だというわけではない。彼の演劇は何本も観てきているから、彼の才能は良くわかっているつもりだ。要は、「どうやって見せようか」というコンセプトの部分と、それを実際に映画の中に表現する演出の問題である。結果として、原作は全編笑いに満ちているのに、映画になったらときどきしか笑えないというのではがっかりだ。

もっとべたな演出、例えば下妻物語みたいな見せ方をしてしまうという手もあったかも知れない。でも、そういう手法があるにもかかわらず、それを使わなかったということは、普通のアプローチで笑わせようということ。その挑戦はもちろん全然構わないのだけれど、結果、失敗に終わっていたと思う。

最上級のフォアグラ、牛肉、黒マグロなどの素材を用意したのに、それを使って作った料理は凡庸で大して旨くなかった、みたいな期待はずれ感。そんな映画だった。ただし、これは原作を読んだ人間の感想。もしかしたら、原作を読まずに観たら楽しめるのかも知れない。  
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2008年08月13日

ソウ2

ソウ2 DTSエディション
痛いんだから観なきゃ良いんだけど、ついつい観ちゃう(笑)。

でも、痛さは1ほどじゃなかったかな?冒頭はやっぱり痛そうだったけれど、男女が閉じ込められたあたりからはそうでもなかった。いや、焼かれたり、注射針が刺さったりと痛いには違いないんだけれど、趣向が大分変わったというか、なんというか、個人的には大分リラックスして観ることができた。

一作目ではある程度予想ができたラストだけれど、今作は予想できなかった。なんか、やられた、という感じ。そして、「そうやって次につなげるんですか」というラスト(笑)。これじゃぁ、3も観なくちゃだめじゃん(^^; 評価は☆1つ。  
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バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ
どうもこの手のアメコミの映画化には偏見があって、なかなか映画館で観る気にならない。でも、実際に観てみると、結構な傑作だったりすることがあって侮れない。今回はダークナイトを映画館で観ようと思っているので、ちょっと予習でもしようかと思ってDVDを借りてきた。

やや長めの映画だが、そこそこに面白かった。アメコミの主人公は何らかの理由で超人化することが多いのだけれど、バットマンはそんなことはなくて、トレーニングしていた(笑)。

ラスト、「さぁ、次はジョーカーだぞ」という感じで終わっていて、続編前提の展開がさすが米国映画という感じだが、単品でもきちんと起承転結がしっかりしているので、違和感はない。ダークナイトを観る予定の人はとりあえず観ておいた方が良いと思う。評価は☆1つ半。  
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2005年12月12日

ALWAYS 三丁目の夕日

294b2416.jpg昨日はザスーラで外したわけだけど、今日はALWAYS 三丁目の夕日。あんまり期待していなかったんだけど、予想外に面白かった。

僕が子供のときよりも時代は15年ぐらい前かなぁ。でも、僕の家は横浜の片田舎だったから雰囲気は良く似ている。今と比べるとものは全然なかったんだけど、暮らしは豊かだったような。こういう映画を観て面白いなぁと思うようだともう良い歳だってことなんだろうけどねぇ。

ただ、ラストシーンはちょっと気になった。あれは冬。ということは太陽はかなり南寄りの西側に沈むはず。その夕陽と東京タワーが一直線に並ぶ場所と言うと新橋、汐留あたり。もうちょっと離れれば両国あたりになるんだろうけど、あの夕日町三丁目は一体どこにあるんだ?あ、でも上野から出発する電車を追いかけて行ったんだから、あれは夕日町じゃなくて千住のあたり?東北線に並走して、あっち側に太陽があって・・・・うーーーーむ。微妙。まぁ、いっか。

ということで評価は☆2つ半。ザスーラ観るならこっち観とけ、って感じ。  
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ザスーラ

0ca27dd9.jpgハリポタのデジタル上映を観ようと思ったらすげぇ混雑だったのでかわりにザスーラ観て来ました。

なんか、画像が粗いのはわざとなのかなぁ。そういう効果を出したかったのかな?まぁ、良いんですが。

見所という見所は特になくて、なんか兄弟げんかを宇宙に絡ませているだけ。でもまぁ、理屈じゃなくて普通に時間を潰させるだけの勢いはあると思う。まぁ、兄弟げんかで頭を悩ませている親が子供を連れて観に行くんだったら良いかも。

ということで評価は☆半分。  
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2005年12月04日

Mr.&Mrs.スミス

667f4ac2.jpgスミス夫妻、観て来ました。

なんというんですかね、007のユーモアをもうちょっと強くしたような。でもスパイ映画じゃなくて夫婦喧嘩の話です。ということで、ストーリーにあんまり期待しないで、会話を楽しむ感じで観ると結構楽しめると思う。後半、ばたばたするんだけど、もうちょっと会話劇として進めたらもっと面白かったと思う。でも、米国の映画だとやっぱり銃をガンガン撃って、マシンガンをバンバン撃って、もう家もスーパーもぶっ飛ばす勢いじゃないと客が許してくれないんだろうね(^^;

ところで、なんでこの映画、公開がこんなに遅かったんだろう。イタリアでも同じ頃に公開だったけど、米国では半年ぐらい早かったんじゃない?早くやれよ、バカ、と思わないでもないのはここ2ヶ月ぐらい「観たいなぁ」と思う映画がなかったから。

ということで評価は☆2つ。  
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2005年11月23日

DVD「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
昨日速報したとおり早速ゲットしたEP3のDVDですが、特典ディスクをざっと観たあとに本編を観てみました。これ、字幕が大幅に改訂されてますね。「あれれれ?」と思ったところは軒並み修正がかかっています。いたるところで「映画館と違う」と感じたので、修正した箇所は10や20ではないですね。ここまでやるなら、最初からもうちょっと慎重にやってくれよー、と思わないでもないのですが(^^;

さて、次は音声英語、字幕英語で観ようかなぁ。

それはそうと、字幕のフォントがえらくしょぼい・・・

あ、そうそう、映画で観て「すげぇ特撮」と思った奴が家で観るとえらくしょぼく見えたりするものですが、EP3は全然そんなことがなかったです。質感が失われない。こういうところがILMは凄いですね。  
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2005年11月01日

コープス・ブライド

bce5e99c.jpg映画の日につき、早起きして映画館へ。ガラガラ。ラッキー。って、この映画館、大丈夫なんだろうか。って、この間も書いたけど。

さて、映画。ティム・バートンのストップモーション・アニメの最新作。77分という短編だけど、制作には10年かかったらしい(^^; ILMに頼んじゃえばすぐにできちゃいそうなものだけど、それをストップモーションでやるところが偉い。

で、内容ですが、あんまり期待していなかったのに結構面白かった。婚約者二人に死体の花嫁が絡んだ三角関係。特にひねりもないんだけど、パペット達の動きが生き生きとしていて楽しい。音楽もなかなか。音響の良い映画館で見たいところ。

ラスト、コープス・ブライド(死体の花嫁)の処理の仕方がどうかなぁ、と思ったのがマイナスポイント。一応冒頭に伏線は張ってあるんだけどね。なんか、もうちょっと別のエンディングを用意してあげたらもっと良かったのに、と思うんだけど、そんなことやってると完成までにさらに4、5年を要してしまい、大友監督も真っ青、ってことになっちゃうのかな?

さらっと観ることができて楽しかったので、評価は☆2つ半。ちなみに全体的に暗めの映画(特に生者の世界は。こちらの方が彩度を落としているのがティム流)なので、発色の良いデジタル上映が良いかも。このリリースとかご参考まで。→デジタルシネマ共同トライアル

#エンディングロールのBGMにピアノの曲が欲しかった。  
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2005年10月28日

いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション

竹内結子と中村獅童が結婚しなければ絶対見なかったであろうこの映画(意味は不明)。これをWOWOWでやっていたのでどうということもなく鑑賞。以下、追記にネタバレ感想。  続きを読む
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2005年10月20日

ファンタスティック・フォー

f9b957de.jpgエピソード3を何回も観たおかげでこの映画の予告編も腐るほど観てしまい、仕方がないからちょっと観てきました。

くだらねーーーーーーーー!!!!!!フォー!もう、サイエンス・フィクションですらない、フォー!分子生物学の基礎的なところとか、物理学の基礎的なところを完全に無視、フォー!それならそれで良いけど、いかにもSFみたいな台詞が配置されていて、そのバランスの悪さが苦笑を誘いますよ、フォー!せめて運動量保存則とか、エネルギー保存則ぐらい勉強しておけよ、フォー!

もう、理由はわからないけど観ている途中で腰痛になってきましたよ、フォー!20世紀フォックスさま、こんな映画を上映する暇があったら、エピソード2のデジタル上映とか、やってくださいよ、フォー!マジで、時間の無駄とお金の無駄で、「あぁ、海の向こうの馬鹿どもはこんな映画を作って喜んでるのか、どうしようもないな」という感想しか出てきませんよ、フォー!

で、ファンタスティックって、日本語訳すると「くだらねぇ」とか、「くそ」とか、「ばか」とか、「アフォ」とか、そういう意味ですか?フォー!

最後の「フォー」は、あのHGさんの「フォー!」ですよね?

あぁ、つまらなかった。評価は☆ゼロ。ゼロの下にマイナスがないのが残念。この映画に100点満点で30点以上つけている人とは基本的に映画を語れないと思います、フォー!ここ数年で観た映画の中で最悪、フォー!もちろんデビルマンやキャシャーンより下ですよ、フォー!映画には「観たことのない画像を観せてくれること」を期待しているわけですが、映像的にはありきたり、それでいて内容はぺらぺら、ということで、超駄作ですよ、フォー!これを観ちゃうとステルスは非常におもしろかったですね、フォー!チョコレート工場だって馬鹿にできませんよ、フォー!

まぁ、一言だけ書いておくと、宇宙線を大量に浴びて体中のDNAに変異が生じたら、ゴム人間や岩男や透明人間や火の玉人間になるんじゃなくて、皮膚がずるむけになって、髪の毛は全部抜けて、粘膜もぼろぼろ、小腸から出血して、血だるまになって死ぬんじゃねぇか?

#どうせネット内の評価もくそみそだろうと思ったら、結構評価高いじゃん。そういう人にこういう内容をトラックバックするのは申し訳ないので、評価していないブログにだけトラックバックしようっと。って、ほとんど見つからない(笑)  
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2005年10月19日

ステルス

c40b4e9d.jpg最近ちょっと忙しくて映画を観る時間がなかったんだけど、今日はちょっとフリータイムがあったので早めにジムに行ってトレーニング。で、いつもより30分ほど早めにジムを出て、シャワーを浴びて映画館へ。ファンタスティック4とステルスとどっちが良いかなぁ、とぎりぎりまで迷ったんだけど、先日某ベンチャーキャピタル社長が観たっていっていたステルスに決定。

で、ぎりぎりに映画館に入ったわけですが、平日のレイトショーということもあってか観客は3人。超快適なのは良いけど、この映画館大丈夫か???

ということで以下、ネタバレ感想です。たまには追記を使ってみよう。  続きを読む
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2005年10月01日

チャーリーとチョコレート工場

0c949ca9.jpg折角の映画の日なので、レイトショーで観てきました。ファンタスティック・フォーとどっちにしようかなぁ、と思ったんだけど、こっちのが評判が良さそうなのでとりあえずこちらを。

詳細はともかくですね、かれこれ8回も首をヤング・スカイウォーカーにちょん切られたドゥークー伯爵が歯医者をやっていたのにすごく驚きましたよ。良くわからないところ(すげぇ寒そうだったからホスかな?)で開業してましたけど、お客さん、入っているのかなぁ。

さて、映画。貧乏なチャーリーの冒険譚かと思ったら途中からウォンカのトラウマ解消の話になってしまうという不思議な映画。原作を読んでないのでなんとも言えないんだけど、映画としてはなんとしても教訓的な話を盛り込まなくちゃならなかったのかなぁと。5人の子供達がチョコレート工場に招待されるんだけど、この子供達がチャーリーを除いて極端に嫌な奴で、子供には非常にわかりやすいと思うんだけど。子供をメインに据えた子供向けの御伽噺にするのか、子供を味付けにして大人向けの「家族」を再確認する物語にするのか、なんとも微妙なスタンスの作品となっておりました。

リスが可愛かったので評価は☆1つ。  
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2005年08月22日

ローレライ

ローレライ スタンダード・エディション


ローレライを観た。

小説版とは色々と異なる点が多いので、小説の映画化というよりは同じような設定の別の作品と思ったほうが良いと思う。

さて、それにしてもこの作品は唐突なことが多い。やはり映画ってこういうものなのかな。2時間ぐらいの短時間で色々なことを伝えるのは無理なんだろうか。たとえば、パウラと折笠が唐突に仲良しになってしまう。どうという会話もなく、「俺の生まれた町においでよ」となる。すぐに折笠がN式に乗り込むことになるし。浅倉とその仲間達の結束も描写不十分だし、反乱の理由も良くわからない。肝心の浅倉はあっさり死んじゃう。パウラの能力は説明不足で、長崎に原爆が落ちたときの苦しみ方などは非常に唐突。清永はただのうっかり者だし。大体、清永にしても折笠にしても、ものを簡単に落としすぎ。潜航中にエンジンをまわすことの是非も全然説明されない。

特撮がちゃちいのはテレビの画面で観たからってこともあるかなぁ。潜水艦に乗り込んで長い間風呂にも入っていないパウラの髪がさらさらなのが謎。最後の戦闘に臨む場面では艦内が妙に整然としているのもなんか変な感じ。もうちょっと傷だらけだったんじゃないの(^^;?要は緊迫感がなくてリアリティがない。

ローレライシステムは映像化されてわかりやすくなった。1945年にこんなの作れねぇよ、っていうのはあるけど。たとえパウラと同じ能力を持った人間がいたとしても、あのインターフェイスは作れないでしょ。歌声はすごくきれいだったけど、あれは口パク?

映画の一番最後に出てきた記念写真は戦闘前に逃げていった兵士が持っていったライカの中にあったんだよね?

うーーーーーーーーん、話自体は凄く映像向きだと思うんだけど、やっぱ2時間じゃ消化できないでしょ。おかげで精神面で最も重要な役割を果たすはずのフリッツがいなくなっちゃったし。連続ドラマでやれば良かったのに。

パウラの香椎由宇は可愛かったけどね。

評価は☆1つ。原作読んでから映画を観る人は結構物足りなく感じると思う。  
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2005年08月20日

ULTRAMAN

ULTRAMAN

名作ウルトラマンネクサスにつながる「ULTRAMAN」がようやくリリース。なんでネクサスやってる最中に出してくれなかったの?という感じ。

内容は、まぁ怪獣が出てきてウルトラマンがこれを倒すといういつものパターン。ただ、その怪獣とウルトラマンがどのようにして登場するのか、この設定はなかなか新しい。そしてその設定がさらにネクサスに発展していくことになる。そういう意味で、ネクサスを楽しむにはこの作品の内容を把握しておくことは必須。

怪獣と戦うのが普通の自衛隊というのもなかなか新しい。登場する戦闘機はジェットビートルでもウルトラホークでもマットアロー(どうでも良いけど、マットアロー1号は格好良かった)でもなく、F−15である。

ウルトラマンがドラゴンボールよろしく空をビュンビュン飛び回るのもなかなか楽しかったりする。考えてみれば「シュワッチ」と言いながら空を飛べるんだから、こうやって凄い勢いで飛び回ることもできるはずで(って、もっと考えてみればどうして飛べるのかさっぱりわからないけど)、どうして今まであんまりこういうシーンがなかったんだって気もするけど、それはやっぱり円谷プロに特撮能力がなかったってことですかね。まじめに技術開発しようと思っていたら、もしかしたら円谷プロがILMになっていたかもしれないのに・・・。ただ、ビュンビュン飛び回るのは良いけど、このシーンはかなりいただけない。特撮が非常にちゃちぃ。もうちょっと頑張ってくれ。

ということで、トータルで評価すると☆2つ。遠山景織子の白目がちょっと怖かった。  
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2005年08月15日

モンスターズ・インク

モンスターズ・インク
子供の悲鳴を集めているモンスター会社の社員のお話。

90分ぐらいのあっという間の小品だけど、馬鹿に出来ない。ストーリーも面白いし、CGで描かれている登場人物は表情豊か。今も1800円なのか知らないけど、この間買ったら定価がこの値段。アマゾンで買えばもっと安いみたい。定価でも映画一本見るのと同じなので、とりあえず買っておくのが吉だと思う。

評価は☆3つ。  
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2005年08月13日

キューティーハニー

キューティーハニー

WOWOWでやってた奴を録画してあったわけだけど、ようやく観た。

なんというか、脳みそとろける系の映画。とろける系の映画なんだけど、篠井英介とか、片桐はいりとか、吉田日出子とか、手塚とおるとか、松尾スズキとか、なんか出てる人たちは演芸界の一流どころ。

おばかさ加減は下妻物語に通じるところがあるんだけど、最初から最期まで馬鹿映画で通せなかったところがどうかなーという印象。まぁ、この手の映画がラストで難しくなってしまうのはどうしようもないのかなぁ。

まぁ、なんと言いますか、評価は☆1つ。サトエリのチラリズムを楽しみたい人だったら☆はさらに2つアップだと思うけど(^^  
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2005年08月03日

アイランド

347ab3aa.jpg新座のMIXMIXでは夜9時からだけHDCSで上映しているので、これを観てきた。やっぱ、HDCS、好き。

で、映画の感想です。激しくネタバレなので例によって追記に書きます。

ところで、ユアン・マクレガーってああいう声なのね。もしかして、スター・ウォーズでは声を細工してサー・アレック・ギネスに似せてる?  続きを読む
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2005年08月02日

姑獲鳥の夏

778fd00c.jpgまぁ、原作は原作でそれなりに面白かったわけですが、読後の感想は「しかし、そんなのアリですか??」というのが第一番目。

で、それをまた映像化するというのだから大したものだなぁ、と思いつつも、同時に「そんなことできるんですか??」と思っていた。このあたり、ハサミ男と通じるところがあって、どちらも小説だからこそ面白い、小説だからこそできた、というもので、じゃぁ、それを映画化するとどうなるの?というのが興味の焦点。以下、ネタバレ感想は追記に。

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2005年08月01日

亡国のイージス

f883e34c.jpg映画の日につき。強烈なネタバレ感想は追記に。

あ、その前に。この映画を観る気がある人はまず本を読んだ方が良いです。そして、まだ本を読んでない人はやっぱりこの感想は読まないほうが良いです。  続きを読む
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2005年07月01日

宇宙戦争

050701_1839~01.jpg宇宙戦争、見てきました。映画の日だから、1000円。

でも、どうなんですか?1000円、もったいなかったなぁ。個人的には全く見るべきところのない映画だった。なんですか、これ。以下、ネタバレのため追記に記述。  続きを読む
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2005年06月17日

インビジブル


インビジブル コレクターズ・エディションテレビでやっていたのでついつい最後まで観てしまった。

透明になっただけでどうして不死身みたいになっちゃったのか良くわからんけど、まぁ現代版透明人間ですな。

透明人間で不思議なのは、まずどうしてウンコとか、おしっことか、それから入れ歯とかもだけど、細胞以外のものが透明になってしまうこと。あとさ、完全に光を透過するってことだと、網膜は役に立たないから目が見えないはずだよね。って、そんなことこだわってちゃだめですか?

評価は☆半分(プールの中での透明人間の描写に半分)。  
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2005年06月16日

ミリオンダラー・ベイビー

050616_1839~01.jpg理由はわからないのだが、なぜか邦題は「ミリオン・ダラー・ベイビー」ではなく「ミリオンダラー・ベイビー」となっている。おかしくない?これで、「ミリオンダラー」がワンワードだと勘違いする受験生が出てきたらワーナーはどう責任を取るんだろう。という誤植ネタは置いておいて、感想。

スポコン映画かと思ったらさにあらず、すげえ重い話。可哀想な二人は最後まで可哀想なまま終了。与えられた環境の中で精一杯頑張って、ささやかな満足があればそれで良し、ってことですかね?ちょっと一億総中流の日本人には解りにくいかも。カラッカラに乾いてる映画だった。さすがイーストウッド。

ネタバレ感想は追記に。
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2005年06月01日

ターミナル

おーーーーーーーーーーい、これでオシマイなのか?本当に?????

ハッピーエンドで終ってよぅ。そのラストはあくまでも味付けだったんじゃないの?メインディッシュは別じゃないの????????前菜も、スープも、お冷まで含めて言うことなかったのに。

一番最後、エンドロールが流れ終わった後にどんでん返しがあるのかと思ったけど、何もなしで終っちゃったよ。納得いきません。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが超ナイスなので☆は2つだけど。すっきりしません。みんな、これで良いのか?本当に?本当なら3つあげたいのに(キャサリン・ゼタ=ジョーンズが超ナイスだから)。こんな時間まで観ちゃったけど後悔してないし(キャサリン・ゼタ=ジョーンズが超ナイスだから)。また観ても良いかなと思うし(空港からでるところまでで十分かもしれないけど)。

まぁ、要は僕がキャサリン・ゼタ=ジョーンズが好きだってことですね。



ターミナル DTSスペシャル・エディション  
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2005年05月31日

バタフライ・エフェクト

050531_1315~01.jpgcocoaさんのブログで紹介されていて、すげぇ面白そうだったので観てきました。

なるほど、なんか雰囲気はスティーブン・キングって感じ。どうしてそう感じたのかは良くわからないけど。あぁ、ノリがペット・セマタリー(セメタリーだったっけ?英語では綴りをわざと間違えてるんだよね)みたいな感じだったからかなぁ。以下、ネタバレ感想は追記に。  続きを読む
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2005年05月28日

CASSHERN(キャシャーン)

WOWOWでやっていたので、観てみた。きいちご賞ではデビルマンに負けて惜しくも2位となってしまった作品である。


CASSHERN

なるほど、いや、まず映像は結構良いと思うなぁ。背景美術とか、時々一時停止にしてじっくり見たくなる。なんか、監督の好き勝手にやってるって感じだけど。

で、ストーリーなんだけど、うーーーむ。アニメのキャシャーンをベースにしているけど、敵はブライキングボス率いるアンドロ軍団ではなく、新造人間ブライと謎のロボット達である。アニメは落雷がきっかけでアンドロイドが動き出すけど、こっちはなんか良くわからない稲妻状のメカが突き刺さったのがきっかけ。なんか、微妙にアニメを取り入れているのね。

なんというか、実写にしたらキャシャーンの苦悩が一層引き立ったというか、いつも血だらけなのでちょっと可哀想だったよ。で、まぁストーリーなんかどうでもいいわけだが(^^;、見所はやっぱりルナ役の麻生久美子だな。この間観た「ハサミ男」でも良かったけど。彼女には「出演作を選べ」と言ってあげたいが、何はともあれ麻生久美子を満喫できたよ(^^

ということで、☆2つ(麻生久美子にほぼ2つ)。いや、マジで巷で言われているほど酷くなかったよ(麻生久美子が出ていたから)。ちょっと長かったけど、時間の無駄って感じでもなかった(麻生久美子が出ていたから)。また観ても良いかな、とも思うし(麻生久美子が出ているから)。

まぁ、要は僕が麻生久美子が好きだってことですね。

なんか、2001とか、ブレードランナーとか、影響を受けてそうな映画は色々思いつくのだけど、かなーり好き嫌いのわかれる映画でしょうね。  
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2005年05月27日

クローサー

050526_1802~01.jpgスター・ウォーズがいつまで経っても公開されないので、クローサーを観てきた。ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツが主演って書いてあるけど、これってジュリア・ロバーツじゃなくてナタリー・ポートマンが主演女優じゃないの?まぁ良いんだけど。

以下、ネタバレ感想は追記に。
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2005年05月01日

デビルマン


デビルマン
歴史に残るクソ映画だとか、もう世の中ではケチョンケチョンに言われまくってしまった「デビルマン」なんだけど、怖いもの観たさというか、なんというか、DVDを買ってみた。

で、観てみたわけだけど、なるほど。こりゃぁ駄目な映画である。駄目な映画だけど、なんか鉄人28号を観たあとだとそれほどのインパクトがない。どっちが駄目かと聞かれるとちょっと困ってしまうのだけれど、原作が豊富な日本の特撮映画では、この程度が精一杯なんじゃないのかなぁ、と思わないでもない。

というか素材は別に悪くないんだと思う。何が駄目って、やっぱり映画を作る側に精神的にも金銭的にも人的にも余裕がないんだろうな、と。これは映画界だけの話じゃないけど。具体的に何が駄目って書き始めればきりがないんだけど、例えば不動と飛鳥がどうしてそっくりなのかわからない。何でボブサップや小林幸子やkonishikiが出てくるの?って、全然必然性がない。シレーヌがメインで出てくるのかと思えばすぐにいなくなっちゃう。出てくる一般市民は子供も大人も妙に暴力的で違和感がある。つまらない描写(それがサップや小林幸子やkonishikiのシーンだったりするわけだが)がたくさんあるくせに、肝心なところ(なぜアモンと合体したのにデーモンにならなかったのかとか、不動がデビルマンだとわかってしまったときの反応とか)は語られない。プジョーが売り込みたかったのはわかるけどなんで高校生がローランギャロスに乗っていて怒られないの?とか・・・・って、マジで書き始めるときりがないのでやめておく。

しかし、こういう映画はやはりみんなが観ておくべきだと思う。もちろん、「クソー、損したぁ」とか、「フザケンナ、アホ」とか、「死ね」とか、「時間と金の無駄だった」とか、感想は人それぞれだと思うのだけれど、とにかく観ないことには「デビルマン」を語ることができないのだ。まずは観ろ、と。当分、この映画は日本の「駄目な映画」のスタンダード、つまりはゼロ点として扱われると思う。「デビルマンに比べればマシ」「デビルマンと同じ程度」みたいな扱い。ということで、ラーメンで言えば花月やとん太みたいなもの。まぁ、そういう意味で観ておいて損はないと思う。あ、DVDを買う必要はないですよ。レンタルで十分です。

評価はもちろん☆ゼロ。  
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2005年04月16日

スチームボーイ

映画館で見ようと思っていたらいつの間にか終ってしまっていたスチームボーイ、DVDを早速入手して鑑賞。

スチームボーイ 通常版  続きを読む
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2005年04月15日

鉄人28号

鉄人28号鉄人28号、ただ券を貰っていたんだけど、今日までだったので何とかスケジュールをやりくりしてみてきた。

ふむ。なるほど、と感心したのは一つにはロボットに壊される車とか道路とかの描写がなかなかリアリティがあったこと。それからロボットの質感も何気なく画面にフィットしていたと思う。あと、薬師丸ひろ子は良い感じのおばさんになっていた。

で、どうなのよ、と思ったのは、まず登場人物が少ないこと。ちょい役以外の正太郎のお友達が3人ってどうなのよ。ロボットテロが起きているのに対応するのが警察だけで、しかも拳銃で撃つだけっていうのもどうなの?ロボット同士の戦いが霞ヶ関→大手町→議事堂と移動するのもおかしいよね。皇居はどこにいっちゃったんだぁ。東京駅や丸ビルは???核弾頭で世界が全滅っていうのも?????おまけに核弾頭の爆発に巻き込まれて放射能汚染されまくってるはずの鉄人を皆で歓迎するのもどうなの。正太郎の体にセンサーらしきものが何もないのに戦闘のダメージが正太郎に伝わるのも謎。一番問題なのはロボットの動きに全くスピード感がないこと?

なんか怪作感バリバリ。評価は☆半分・・・いや、ぜろだな(^^  
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2005年04月06日

ハサミ男(映画)

050406_2004~01.jpg恐らくは生涯読んだミステリーの中でもベスト5に入ることになるであろう「ハサミ男」、その映画化ということで、お台場まで見に行ってきた。

製作年:2004年
日本公開:2005年3月19日
(シネマメディアージュ 他)
■スタッフ■
監督: 池田敏春
原作: 殊能将之
音楽: 本多俊之
美術: 西村徹
編集: 大畑英亮
■キャスト■
豊川悦司
麻生久美子
斎藤歩
阿部寛
樋口浩二
石丸謙二郎


ちなみに原作の感想はこんな感じ。
ラスト40ページぐらい、作者の罠にはまってもう一度読み直さなくてはならなかった(^^;。

文句なく面白いし、読んだ後の印象もすこぶる良いのだが、それ以上に好印象を演出したのは所々に出てくる固有名詞だとか、ちょっとした引用が、僕の趣味にあってたり、知識に適合していたりしたことだろう。固有名詞までいかなくても、例えばビリーホリディをちょっと知ってるだけで、何となく「にやっ」としてしまったりする。また、文章のリズムも僕の感性に合っていたみたいで、そこそこの長編だったにも関わらず、二日で読み終えてしまった。

で、映画の感想なんですが・・・・・うーーーーーん、まぁ、原作読んじゃっているから「あぁ、映像にするときにはこういう表現手法を取ったのね」というのがネタバレなわけで、映画を観る視点は「映像化が困難な原作をどうやって料理するのか」のみ。そして、映画の評価はラストがどうなるかに集約されてしまった。その結果・・・・・・駄目でしたね(^^;

原作は非常に高いレベルの緊張感を維持しつつ、ラストまで一気に駆け抜け、そしてラストで非常に楽しませてくれた。ところが、映画はそれなりのテンションでラストまでいくのだが、ラストがあまりにも陳腐。

ラスト直前までを評価して☆1つ。やっぱり、文字でしか表現できない作品というものは厳然として存在すると思う。

公式サイトはこちら  
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2005年01月18日

ハウルの動く城

050118_1629~01.jpg荒地の魔女に魔法をかけられておばあさんにされてしまったソフィーと悪魔と契約をした魔法使いハウルのラブストーリー。

始まってすぐに思ったのは、ソフィー(若いとき)のキャラクターと声が全くマッチしていないってこと。完全なミスキャストだと思った。

ソフィーのお母さんのエピソードとか、サリマン先生というハウルの師匠の役割とか、わからないことも多々あるんだけど、ストーリーはさくさくと進む。残念なのは、今回の話は内容に対して時間が短かったのか、色々と唐突なこと。なんかあっという間にソフィーはハウルにひとめ惚れするし、おばあさんになったソフィーはあっというまにその事態を受け入れてしまう。ハウルはハウルであっというまにソフィーをなくてはならない存在と感じてしまう。そして、戦争は唐突に終わる。

興業のことももちろんあるんだろうけど、あと1時間長かったらもっとずっと良くなる映画だと思う。子供も見るんだし、もうちょっと観客に親切に作ったらどうなんだろうか。

演出の部分では、ソフィーが若くなったりおばあさんになったりする仕組みがわからず、その結果、なぜ最後に若いソフィーに戻ったのかが良くわからなかった。あれは、ソフィーの心情によってかわる仕組みだったのかな?でも、それなら寝ているときに若くなるのはなぜ?ここがこの話の肝だと思うんだけど、一回見ただけではわからなかった。

と、ここら辺はDVDがでたらまたじっくり考えてみよう。いや、これは原作ものだから、さくっと原作を読んじゃうのが良いかな。

例によって反戦メッセージが強くやや説教臭くもあるのだが、それほど嫌味ではない。恋愛の他に老いについての描写を盛り込んだのが今までのジブリものとの相違か。

正直、宮崎アニメにはカリ城とか、ラピュタとかの、説教ではなく娯楽を求めたいところはあるのだが、一時のスピルバーグよろしく、今は彼の中でお説教をしたい時期なのかもしれない。

宮崎アニメの良いところははじめの一歩やドラゴンボールと同様、ただの悪としての存在がほとんどないところ。予想通りハッピーエンドになるので、安心して見ていられる。評価は☆2つ半。
  
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2005年01月06日

ハリーポッターとアズカバンの囚人

映画館で観ようと思っていたのにいつの間にか上映終了していたハリポタ3。DVDで観ました。ハウルは気をつけなくちゃな。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版

以下、感想はネタバレなので追記に書きます。
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Posted by buu2 at 16:20Comments(0)TrackBack(1)映画2005

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