2019年11月12日

ユナイテッド・シネマのマナー啓蒙動画

ユナイテッド・シネマでは映画の前に携帯のスイッチを切れとか、べちゃくちゃ喋らずに静かに観ろとかの啓蒙動画が流れるんだけど、今のバージョンは過去の名画をイラスト化している。それで、

2001年宇宙の旅、ET、ティファニーで朝食を、???、タイタニック、ロッキーの順番ででてくるのだけれど、???のイラストが何の映画なのか、なかなかわからなかった。黒い帽子にちょび髭の人物が、両手にフォークを持って、スナックを食べようとしているイラスト。それがようやく何のイラストなのかわかった。

ネタバレが嫌な人がいると困るので、正解は追記へ。  続きを読む

Posted by buu2 at 07:30Comments(0)映画

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2019年11月11日

ターミネーター ニュー・フェイト TERMINATOR: DARK FATE

原題「ダーク・フェイト」をなんで「ニュー・フェイト」に変更したのかは良くわからないのだが、ともあれターミネーターの続編。

アクションシーンはなかなか面白いのだが、物語自体は特に新味がない。いつものおきまりのごとく、未来から良いもんと悪もんが時間転送されてきて、現代でドタバタを繰り広げる。

だいたい、将来のAIがめちゃくちゃ賢いはずなのに、いつまで経っても人類を滅亡させようと企図するところがどうも納得いかない。レジスタンスの抵抗が激烈で手に負えないなら、やっぱり仲良くしましょう、とするか、有無を言わさずに殲滅しちゃうようなすげぇ武器を開発すれば良いのであって、なぜ人型ロボットをちまちま開発して、苦労して過去へ送り込むのか、その辺の設定がいかがなものかと思う。

いや、ターミネーターやT2は面白かったと思う。でも、これだけ繰り返していると、寅さんみたいに何度も同じことをやっているように感じてしまう。マンネリ。「前回うまくいかなかったから、今回はもうちょっと前に送り込もう」みたいな。

後半のアクションシーンは確かに見所ではあったと思うけれど、それ以外は退屈で、眠くなる映画だった。

評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 18:20Comments(0)映画2019

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2019年11月07日

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

前作ではピエロがなんなのかわからずに終了した。今回はピエロがなんなのかが語られたので、そこそこ納得できるストーリーではあった。でも、この映画の本質はストーリーではない。どうやって客を怖がらせるかである。そして、その意味では、得体の知れない怖さというのがないので、ちょっと不利ではある。

しかし、そういうあれこれを棚上げしておいても、ちょっとどうなのかと思うのがビックリ箱系の恐怖の演出である。英語ではジャンプスケアと言うのだけれど、静かな状況で、くるぞ、くるぞと思わせておいて「ドーーーーーーーン」と、音と映像で脅かす。確かにびっくりするから、うわっとは思うのだけれど、これは恐怖とは違う。静かな夜道を一人で歩いているときに、不意に後ろから大きな声で驚かされれば、誰だってびっくりする。この映画は、この手法を連発する。連発しすぎるから、途中から「絶対来る」というのがわかる。わかってしまうと、構えるし、思わず笑ってしまう。

前編を観てしまったから、後編も観ずにはいられなかった。でも、こういう映画は好きではない。評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 21:47Comments(0)映画2019

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2019年10月19日

ジョーカー JOKER

大悪人にして、一般人には行動原理が理解不能なジョーカーが、どうやってジョーカーになったのかを描いたバットマンのスピンオフ(なのかな?)作品。

もともとは母親思いの優しい人間だったのに、突然笑いが止まらなくなる持病と貧困ゆえに、社会からこぼれ落ちて、嘲笑の対象としていじめられていく。そうした環境で、銃を手に入れた頃から、人物が変貌し始める。

社会から受ける仕打ちが酷いので、観ていたらどうしたってジョーカーに感情移入する。そして、ジョーカーは自分のことをいじめた人間たちに仕返しをしていく。映画の中では、ジョーカーが被差別住民、社会的弱者の象徴として、暴動の旗印になっていく。少なくない観客も同じだろう。「これはひどい。こうなっても仕方ない」。そして、いじめられているけれど、実行に移せないでいる大勢のいじめられっ子たちは、現実には存在しないジョーカーを心の中で支持する。

悪が生まれる構図の一つをわかりやすく描いている。しかも、観る側に、悪への嫌悪感を抱かせずに。凄い脚本、監督、主演男優だな、と思うのだが、同時に、このスタンスの延長線上にビン・ラディンもいるんじゃないかな、と思ってしまう。

日本は銃社会ではないから、すぐに感化されて行動に出る人はいないだろうが、米国では実際に同調する人が出てきても不思議ではない。

消化するのに長い時間がかかりそうな作品である。つい先日、午前十時の映画祭で観た時計じかけのオレンジのような。

評価は☆3つ。  
Posted by buu2 at 15:52Comments(0)映画2019

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2019年10月10日

時計じかけのオレンジ

午前十時の映画祭で時計じかけのオレンジをやっていたので、観てきた。映画館で観るのは40年ぶりぐらいだろうか。前回、この作品を観たのはDVDだった。前回観た時の感想エントリーにも「デジタル処理して上映するなら是非観たい」ということを書いていて、そう書いたのはすっかり忘れていたけれど、観に行くのは忘れなかった。

映画館で観てみて、最初に気がつくのは無修正だったこと。DVDが無修正だったらその旨書くと思うので、完全に無修正の状態を観たのはこれが初めてかもしれない。別に隠すような場面じゃないのに、と思わないでもないのだが、昔はそれが常識だったのだろう。時代が変わったのは喜ばしい。

映画の感想はやっぱり見るたびにかわるわけで、今回は政治家に対する風刺を強く感じた。要素としてはいくつか盛り込まれていて、どれかひとつを強調したいわけではないと思うのだが、どこに強い印象を持つかは観る側の精神状態によるのだろう。

期間中にもう一回観ておこうかな?でも、寝ちゃいそうだな(^^;。

  
Posted by buu2 at 16:12Comments(0)映画-2004

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2019年10月05日

アド・アストラ

インターステラーのような、宇宙と家族を絡ませたSF作品。でも、インターステラーに比較すると随分小品。

地球外生命体を探して海王星まで行って行方不明になった父親を息子が探しにいく、という内容だが、フォースもワープもエイリアンも出てこないので退屈なことこの上ない。

別につまらないとは思わないのだが、これだけの内容では辛いし、エンディングもありきたりである。

この映画に1億ドルもかけちゃうんだから、米国はすごい。いや、スターウォーズ9はその倍以上かけたんだろうけど。

評価は☆1つ。
  
Posted by buu2 at 16:56Comments(0)映画2019

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2019年10月04日

人間失格 太宰治と3人の女たち

太宰治の文学作品は素晴らしいけれど、人間はクズなので、その最後の数年を観てもこれといった感慨はないのだけれど、とにかくモテモテなのがすごい。でも、それだけ。

監督は蜷川実花で、例によって色彩と音楽の表現だけは特徴的だけれど、だから何?という感じ。色彩に特徴があるので、すぐに誰が撮ったのかは察しがつくのだが、それ以上でも、それ以下でもない。脚本もイマイチで、眠くなる。

看板になっている宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみは、乳首を見せた分だけ二階堂ふみの存在感が光るけれど、素材を無駄遣いしている。っていうか、おっぱい見せるなら、三人とも見せろよ、と思う。

坂口安吾や三島由紀夫もせっかく登場しても十分な役割を果たすわけでもなく、最近の20代が坂口安吾を知っているかも疑問である。堕落論と斜陽がほぼ同じ時期に完成していることなどは相当に文学史に詳しくないとわからないだろう。

もちろん、全部を説明する必要はないし、知っている人は知っている、という姿勢でも構わないのだが、要求水準が高すぎる気はする。

この人はいつまで映画を撮ることができるんだろうな、というのが個人的興味になるだけの映画だった。評価は☆ゼロのところ、二階堂ふみのおっぱいに半分プレゼントして、☆半分。  
Posted by buu2 at 17:45Comments(0)映画2019

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2019年09月22日

記憶にございません!

三谷幸喜の新作を観てきた。

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三谷幸喜作品といえば、見事な設定(着想)、つまらない役にも豪華な配役(ただし、お友達に限る)、尻すぼみなストーリー展開が三大特徴。本作も、もちろんこの方程式で表現できる内容だった。

一番の見所は過去の総理の答弁。「うるせぇな、記憶にねぇって言ってんだ。記憶にございません」のシーン。ただし、これは予告編で流れちゃってる。だから、見所はバレちゃってる。そして、残念なことに、これ以上のシーンが全くない。

スケールはどんどん小さくなって、最後は家庭問題になってしまう。外交は?経済は?選挙対策は?もう、そんなものはどうでも良くなってしまう。

三谷監督としては国民が理想と思う総理を描きたかったのかもしれないが、あまりにも表層的で薄っぺらい。いや、しかし、それこそが三谷作品の特徴なのだから、文句を言うべきではないのだろう。

評価は☆1つ。予告編を観ておいて、あとはテレビかビデオで観たら十分じゃないかな。  
Posted by buu2 at 16:19Comments(0)映画2019

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2019年09月16日

砂の器

午前十時の映画祭で上映していたので観てみた。

いくつか、偶然が過ぎる場面があったのはどうかと思うけれど、ラストの構成はなかなか良くできていると思った。

古い映画だと、あーーーー、この役者も、この役者も、みんな死んじゃったなぁ、と思いつつ観ることになるのだけれど、それはそれで悪くない。島田陽子が若い頃から裸になっていて、昔の役者は度胸が据わっていたんだなぁと感心した。

おそらくはそれなりに長い小説をこの尺にまとめたはずで、でも、それほど不自然な感じはなかった。でも、秋田のシーンは結果的には無駄だったような気もする。中央線の紙吹雪は少々無理がある感じだったし、かなり早い時期から真犯人がわかってしまうのも、ミステリーとしてはイマイチだった。

懐かしさを満喫できたという意味では悪くない。でも、多分小説を読んだ方が何倍も楽しめると思う。

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 13:00Comments(0)映画2019

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2019年09月04日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

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クエンティン・タランティーノ監督によるブラック・コメディ。

ちょっと長めの映画は大きな山場もなく、ただ少しずつ緊張感を大きくしながら進んでいく。古くからの映画ファンならわかるネタが満載だけど、最近の若い人にはちんぷんかんぷんであろう伏線がはられて、徐々にクライマックスへとなだれ込む。ここからが、すごい。今まで我慢してきた退屈さを一気に解消させてくれる。爆笑につぐ爆笑。妙に高めていった緊張はこのためだったのか。

終わってみれば、満足してにやにやしながら劇場を出て行くことになる。タランティーノはやっぱりすごい。

ところで、タランティーノは10本の映画を撮影したら映画監督から引退すると表明している。これが9本目。次が最後になるのかもしれない。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 18:20Comments(0)映画2019

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2019年08月14日

トイ・ストーリー4

トイ・ストーリー・シリーズの進歩はそのままピクサー、すなわち米国アニメの進歩であって、トイ・ストーリー3によって、日本がジブリをもってしても米国にはかなわないという現実を突きつけられた。

その、象徴的な映画とも言えるのがこのシリーズである。最新作ではどんな映像を観せてくれるのかと楽しみにしていたのだが、観てみてちょっと拍子抜けした。

これといって新しい試みは見当たらず、これなら多分5年前でも作れたんじゃないかな、という内容だった。そして、ストーリーも今一歩。詳細は書かないけれど、子供とおもちゃの関係というテーマがだいぶ薄くなって、おかげで単に楽しい映画になってしまった。

これは、僕が観たかったトイ・ストーリー4ではなかったな。

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)映画2019

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2019年08月13日

天気の子

『君の名は。』の新海誠監督の最新作ということで、観てきた。

なるほど、舞台がもっと馴染みのある東京になったので、「あぁ、ここね」と思い当たることが多々ある。こういうやり方は上手だな、と思う。

一方で、現在の東京をベースにしているために、脚本の粗さも目に付く。「広い東京で、そんなこと起きないでしょ」という偶然が何度も起きる。偶然に頼らないと説明できないようだと、観ていてしらけてしまう。物語はどこまでも必然であるべきで、使って良い偶然は多くて一度までだろう。あと、実写だとあまり気にならない映画内広告(主人公の乗る車とか、つけている腕時計とか)がアニメだと気になる。あぁ、ここもスポンサーなのか、という場面が非常に多い。別に良いと言えば良いのだけれど、違和感の方が強かったりする。

とはいえ、つまらないわけではない。そこはさすがに心得た監督である。洋画のような音楽の使い方が上手だし、何よりラストの仕上げが良い。どう良いのかを説明してしまうとひどいネタバレになるのでここには書かないが、あぁ、なるほど、そういう風に風呂敷を畳んだのか、と感心させられた。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 18:42Comments(0)映画2019

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2019年07月26日

Diner ダイナー

監督が「こういう映像を撮りたい」と思った通りに作った映画という印象を受ける。監督と趣味が合うなら楽しめるかもしれない。

同じような方向性の映画監督にタランティーノがいるけれど、タランティーノに比較するとだいぶ独りよがりな印象を受ける。まぁ、そこまでぶっ飛ばないとただのパクリになるのかもしれない。

設定は面白いのだが、藤原竜也の料理の腕の良さが画面から伝わってこないのは如何なものか。

どこかで見たことのある表現の真似じゃない?と感じることが多い。じゃぁ、新しい何かがあるのかというと、うーーーーん。思い当たらない。

この監督がここまで自由に撮れる理由は不明だが、そういう立場の監督は少ないので、頑張って欲しいとは思う。評価は☆1つ。






  
Posted by buu2 at 22:52Comments(0)映画2019

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2019年07月01日

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

前作はすごく良かったのに、それと比較すると随分脚本が劣化した。特に最初の1時間はつまらなくて寝そうになる。

MJが可愛いのは良いけれど、それだけの映画になってしまった。

スターウォーズの名セリフがあったり、細かいギャグでは笑えるところもあった。でも、そんなのを観に行くわけではない。

評価は☆1つ。残念。映画の日だったのが救いとも言える。
  
Posted by buu2 at 16:43Comments(0)映画2019

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2019年06月25日

ザ・ファブル

日本にいる間しか邦画を観ることができないので、今のうちにいろいろ観ておこうと思い、いかにもつまらなそうな「ザ・ファブル」を観てみた。

分野としてはバイオレンス・コメディと言えば良いのかな?ビートたけしや園子温あたりでも撮りそうな内容。

木村文乃が可愛い。

全体としては予想通り大して面白くないのだが、細かい笑いが良い味を出している。

向井理が、脇役ながら「こんな演技もできるんだ」と感心させられた。

でも、それだけ。この映画に1000円以上払うのはちょっともったいない。評価は☆半分。
  
Posted by buu2 at 13:16Comments(0)映画2019

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2019年05月13日

ピア まちをつなぐもの

冒頭、ケアマネに罵倒される始末のわかりやすいダメ医者のシーンから始まって、だいぶ萎える。典型的な無能を描くのは、質の低い観客にアピールするには良いかもしれないが、いまどき、こんな医者はいない。だいたい、ケアマネージャーと何の打ち合わせもなく患者の自宅を往診して、ケアマネと衝突するって、医者サイドからも、ケアマネサイドからもありえない。

理学療法士と作業療法士の違いを医者に解説する妙な場面で、いよいよやばくなってくる。

主人公が突然良い人に変わっちゃう、意味もなく患者の部屋の電気がついてない、途中から1つの家族しか描かれなくなる、などなど、脚本と演出に不自然なところが多すぎる。

患者のひとりが公園に花を見に行くのに、すごい数のスタッフが関わっている。彼らの人件費はどうなっているのだろう?と不思議に思う。この映画、お金の話が全く出てこない。

「治せない患者に医者は何ができるのか」>「生きる手伝い」
ここ「だけ」はなるほどと思った。でも、それだけのために1100円はもったいない。

厚労省推薦らしいけれど、厚労省はこの映画で何を訴えたかったのか?医者も、ケアマネも、みんな滅私奉公しろ、ということ?実際の医療は、できることとできないことの狭間でみんなが苦労して、疲弊している。患者の幸福だけを描いた脳みそお花畑の作品ではなく、もっと、医療従事者の立場に立った、現実的な映画をみたい。

監督と脚本家が力不足で、典型的なダメ映画に仕上がっていた。評価は☆ゼロ。  
Posted by buu2 at 11:06Comments(0)映画2019

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2019年05月04日

人魚の眠る家

水の事故で植物状態になった少女の家族を描いた人間劇。子供が活躍する展開、東野圭吾原作と、ヒットしそうな条件はそこそこ揃っていたのだが、一方で作品の質にムラが大きな東野圭吾なので、心配なところもあった。観てみての印象は心配の側。

まず、ストーリーが今ひとつぱっとしない。映画化に当たって脚色がうまくいってないのかも知れないが、この内容では、誰が撮っても傑作にはなり得なかったと思う。

加えて、監督がぐりぐり演出していて、それが全く効果をあげていなかった。広角レンズを多用してみたり、映像の彩度をいじってみたり、スピルバーグのような光の使い方をしてみたり、どこかで見たり聞いたりしたことのある演出をあちこちで試していたようだが、不自然なだけで意味が感じられなかった。

どうしてこんな映画になってしまったのか、原作を読んで検証してみようと思ったのだが、出版社が見城徹の幻冬舎だったのでやめることにした。

評価は☆ゼロ。駄作。  
Posted by buu2 at 00:10Comments(0)映画2018

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2019年05月03日

グリーンブック

「最強のふたり」と同じようなバディ・ムービー。

黒人の天才ジャズピアニストと、白人のクラブの用心棒が、1962年の、黒人差別が酷い米国南部を演奏旅行するという内容。

重いテーマなのに、軽妙な脚本と演出で上手にコメディに仕上げていて、楽しめる。

どういうラストになるのかを期待半分、不安半分で観るのが楽しいので、余計なレビューは読まずに観るのが正解。多分、後悔しない。

評価は☆3つ。  
Posted by buu2 at 14:44Comments(0)映画2019

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2019年03月18日

跳んで埼玉

米国まで評判が届いていたので、観てきた。

二階堂ふみファンとしては外せないところだったのだが・・・・結果としてはハズレ。あちこちに細かい笑いを散りばめているのはいいと思うし(しかし、千葉県民以外でジャガーさんを知っている人がどれだけいるのか)、声を出して笑ってしまう場面も何度かあったのだが、全体のストーリーがさっぱりいけてない。これではいい役者を配しても、途中で眠くなってくる。じゃぁどうしたら良かったんだ、と言われると答えるのが難しいのだが、一番面白かったのがはなわのエンディング曲というのでは、やはり失敗と言わざるを得ない。

評価は☆1つ。

  
Posted by buu2 at 19:00Comments(0)映画2019

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2019年02月13日

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

薬物依存から立ち直ろうとしている若者と野良猫の交流を描いた作品。

日本でも子供と動物の映画は良くあるのだが、英国も同じらしい。

実話をベースにしているので、当たり前だけどそれほど不自然な展開はなく、いたって普通のストーリーが展開される。それがつまらないかといえば、そうでもないところが動物ものの強さだろう。猫がかわいいから。

英国の社会が抱える問題にするどく切り込む、ということもなく、誰でも知ってそうなことを描いている。薬物の禁断症状についてはそれほど詳しくなかったけど。

色々と運が良かった主人公だが、背後にはたくさんの薬物依存症の人間がいるんだろう。なんとかならんものかね。

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 12:51Comments(0)映画2017

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2019年02月12日

ALITA アリータ バトル・エンジェル

IMAX 3Dで鑑賞した。

銃夢未読で、まっさらの状態で観てみたのだが、唐突にローラーゲームのような競技に興味を持つところが良くわからなかった。競技シーンを見ているとかなり多くの人間が暮らしているようだが、人間関係はものすごく狭い範囲で作られていて、偶然にしてはできすぎ、ということがあちこちで起きる。

ストーリーは単純で、大きな謎などはほとんどない。とても親切な作りになっている。

脚色がイマイチと言わざるを得ない。

映像自体はなかなか良くできていたと思う。異常に目玉がでかいアリータも、それほど大きな違和感は持たずに楽しめた。

ヒットしたら続編を作るんだろうけど、どうなんだろうね?

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)映画2019

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2019年02月10日

オーシャンズ8

オーシャンズ・シリーズを13から8へ巻き戻して、主要キャストを全員女性にした作品。

このシリーズは豪華な出演者がテンポよく動き回るのが特徴だが、本作は脚本が少しスローな印象を受ける。また、緻密な犯罪を描いているはずなのに、ご都合主義というか、杜撰というか、行き当たりばったりというか、犯罪が成功する必然性が伝わってこないのが残念。「いや、それはたまたまでしょ?」という感じで、単についている、超ラッキーな人たちを描いてしまっている。そういう設定なのかな。何をやってもうまくいっちゃう人たち、みたいな。

一流の女優たちがしょうもない映画で、楽しんで演技していると思えば観る価値もあるのだが、時間がもったいないという人には、この映画ではない映画をお勧めしたい。暇ならどうぞ。

評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 16:47Comments(0)映画2018

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2019年02月09日

未来のミライ

細田守監督の作品としては異例なほどに評価が低いと噂されていた「未来のミライ」を観てみた。

なるほど、評価が低いのもわからないではない。仕掛けが仰々しいのに、そこで展開されるストーリーがすごくこじんまりとしている。これを描くのに、こういう設定は必要だったのか?と思ってしまう。例えば、スターウォーズのスピンアウトでハン・ソロとレイアの離婚に至るあれこれを描くような。

とはいえ、そこで展開されている内容は、世界中の家庭で展開されているようなことで、誰でも容易に想像できるものだ。だから、共感もしやすいと思う。

ただ、育児はどの家庭にもその家庭なりの正しさがあるので、「こういう育て方はうちではしない」みたいなギクシャクした感情を持たせてしまうかもしれない。扱ったテーマがちょっとデリケートだったと思う。

悪い映画だとは思わないが、細田監督が時間を割いてこれを作る意味は、ちょっと良くわからなかった。別に良いけど。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 16:36Comments(0)映画2018

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2019年02月08日

百円の恋

新井浩文の件があっていつ観ることができなくなるかわからないので、慌てて観た。

安藤サクラは「愛のむきだし」からお気に入りの女優だが、本作は彼女の代表作となりそうな内容だった。

32歳の引きこもり女性が、家出をきっかけにアルバイトをはじめ、ボクシングにはまっていくという良くありそうなストーリーだが、脚本のできと監督の演出がうまい。おかげで安藤サクラの役者としての才能が上手に引き出されている。こういう作品に出会うことができた役者は幸せだと思う。もちろん、相応の苦労はあるはずで、この役を演じきるのは才能だけでは足りなかったのではないか。

ちょっとした会話や、コンビニに流れる音楽などで乾いた笑いを誘うのが良い。

今では「万引き家族」やNHKの朝ドラに出演したことによって、全国区の実力派俳優として認識されたと思うが、ブレイク直前の傑作と言っても良いだろう。評価は☆2つ半。

2014年の邦画ランキングを書き換えないとだな。この作品は2位。  
Posted by buu2 at 16:09Comments(0)映画2014

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2019年02月01日

The Favourite(邦題:女王陛下のお気に入り)

The Favouriteを観てきた。

アン女王とその側近たちを描いたブラック・コメディ。

英語の文化に馴染みがないとわからないのか、みんながなぜ笑っているのか良くわからないことが何度もあった。英語力が低いと楽しめないようだ。もっと勉強しなくちゃだけど、それには時間がかかるので、字幕で観たい。

なかなか楽しかったけれど、多分映画本来の面白さの、20%も理解していないと思う。  
Posted by buu2 at 20:30Comments(0)映画2019

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2019年01月30日

Bohemian Rhapsody 5回目か、6回目か

ジョージタウンのAMCでなぜか3日間限りで復活上映していたので、せっかくだから観てきた。というのも、日本人には信じられないと思うのだが、米国の映画は料金がとても安くて、今は一週間に3本、3DだろうがIMAXだろうが、繰り返しだろうが、なんでもオッケーで、毎月の支払いがたったの19.5ドルなのだ。なので、気に入った映画は何回でも観ることができる。もちろん週3本までだが、これだけ観るのは結構大変なのだ。僕の場合は家から徒歩5分の場所にAMCがあるのだが、それでも時々2本で終わってしまう。

それで、もう何回観たのか良くわからないBohemian Rhapsodyである。




この映画は、ライブ上映を観に行っているのとあまり変わらないので、何度観ても楽しめる。脚本が、とか、監督が、とか、いろいろあるのだろうが、結局は音楽の力が一番強いのだろう。

フレディが亡くなったのはだいぶ昔で、僕が最初の就職をするよりも前。それでも、今なおこれだけ多くの人間の心に残っている。地球が存在する限り、彼の存在は消えないだろう。本当に、早すぎる死が残念でならない。今なら、HIV感染者の余命は非感染者とそれほど変わりがないというのに。  
Posted by buu2 at 01:00Comments(0)映画

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2019年01月22日

メアリー・ポピンズ リターンズ

メリー・ポピンズの50年ぶりの続編ということで、リアルタイムで観た人の半分ぐらいは死んじゃってそう。

映画は、前作の雰囲気を残すために、特撮を使って手作り感を出している。そこまで前作を意識しなくても良かったんじゃないかな、と感じる。そして、ストーリー展開までもが古臭い。子供には良いかもしれないが、大人が観たら「そりゃないでしょ」と感じてしまうのではないか。

見せ場は歌やダンスなのかもしれないが、その前の段階でちょっとしらけてしまい、あまり入り込めなかった。

評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)映画2019

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2019年01月18日

永い言い訳

西川美和が自身の原作小説をもとに制作した映画。

わかりやすいダメ夫である本木雅弘の、喪失と再生の物語。西川監督にしては珍しく子役が活躍する。是枝監督の影響かもしれない。

西川カラーが良く出ていて、さすがである。原作はまだ読んでないが、原作者が自分で映画にする時、どういうところを削って、どういうところで演出しているのか、興味深い。

深津絵里、黒木華といった良い役者を、すごく贅沢に使っている。

今時のスマホは一度電池切れしたら二度と回復しない気もするのだが、ま、細かいことは良いかな。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 15:29Comments(0)映画2016

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2019年01月16日

Snowden(スノーデン)

アメリカ国家安全保障局(NSA)による個人情報収集を内部告発したスノーデンを描いた作品。

何でもかんでもかたっぱしから個人情報を拾っているとか、テロ撲滅目的なら多少の不確実性には目をつぶるとか、セキュリティをすり抜ける時にルービックキューブを使うとか、「マジっすか」ということが色々描かれていてびっくりする。

これ、全部本当なの??????

日本も、官僚の上の方や政治家について、データを集めるだけ集めておいて、不要になったらスキャンダル情報をリークして失脚させるのかな。

映画としての質がどうこうというよりも、内容が面白かった。恋人との交流をそこそこ丁寧に描いていたので、エンターテイメントとして悪くない。ただ、どこまでが事実で、どこからがフィクションなのか、そのあたりは明示して欲しい。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 15:23Comments(0)映画2016

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2019年01月11日

三度目の殺人

ようやく三度目の殺人を見ることができた。

サスペンス、推理ものの領域なのだろうが、監督のメッセージは別のところにあるようだ。

以下、ネタバレ注意。

  続きを読む
Posted by buu2 at 00:03Comments(0)映画2017

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2019年01月09日

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

マイケル・ムーアが米軍に代わって世界を侵略していくという触れ込みで、侵略にいく先々で米国から見ると驚きの現実を目の当たりにするのだが、それらは実は・・・という内容。

行き先は主にヨーロッパ諸国なのだが、「なんで日本がないの?」といわれると答えは簡単で、日本は米国とほぼ同じ立ち位置で、マイケルが侵略に来る意味がないからだった。

それぞれの国のいいところにスポットライトを当てているので、負の部分には目をつぶっているのだが、そこがノンフィクション映画の良いところでもある。

米国人を啓蒙する目的で作られた映画だが、そのまま日本人にも役に立つ。ただ、この映画で取り上げられたことの起源は、すべて日本には関係がないことが残念である。

少々雑に作った感は拭えないのだが、十分に楽しめる内容で、ためにもなった。評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 23:08Comments(0)映画2016

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2018年12月25日

6才のボクが、大人になるまで。

同じ俳優で、12年かけて撮影したあたりが「北の国から」の総集編を米国版にしたような映画。

親の離婚や再婚、初恋と失恋を経験して成長していく様子を淡々と描いている。主人公の役者がカッコ良くなっていくのが良い。ただ、ダイジェスト感は強く、短時間の映画にするにはちょっと無理がある感じ。

映画の評価はそこそこ高いみたいで、別につまらなくはないんだけれど、これなら、きっと倉本聰さんが脚本を書いて、膨大に存在するであろう「北の国から」の映像を120分か、150分の映画にした方が楽しめそうな気がする。問題は、その編集がそう簡単ではないということなんだが。

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 18:24Comments(0)映画2014

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2018年12月21日

Bumblebee (バンブルビー)

公開になったので観てきた。

地球に紛れ込んだトランスフォーマーと若い女性の交流を描いているが、ストーリーは全然大したことがない。謎もなければひねりもなく、ラストに至っては、「その変形がありなら、もうなんでもありじゃないの?」と思ってしまう。

相変わらずのトランスフォーマー・シリーズ的内容。色々物理法則を無視していて、大人が観るといちいち突っ込みたくなるだろう。

子供(小学校低学年)におもちゃを売りつけるための映画で、大人が観て楽しい作品ではないと思う。評価は☆半分。

  
Posted by buu2 at 16:13Comments(0)映画2019

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2018年12月15日

THE MULE

クリント・イーストウッド監督・主演のTHE MULEを観てきた。

花を作って地元の名士になっていた主人公だが、やがて仕事がうまくいかなくなり、不動産も差し押さえられ、身寄りもなく、生活が行き詰まる。そんなとき、偶然声をかけられた運び屋の仕事を始め、金回りがとても良くなる。やがて、自分が運んでいるものが麻薬だと気付くのだが・・・という内容。

麻薬の運び屋としての生活を描いているものの、メインのテーマは老いと家族。仕方なしに犯罪に巻き込まれた老人がどうなるのか、最後まで結末が気になる展開である。もちろん、どうなるのかはここには書けないのだが。

ものすごい格闘シーンや、カーチェイスがあるわけでもなく、静かに進んでいく作品だが、最後まで目が離せないところはさすがイーストウッド。

評価は☆2つ。日本語字幕で観たらちょっとアップする可能性あり。  
Posted by buu2 at 07:23Comments(0)映画2019

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A・LIST

米国にはムービーパスという映画の定額サービスがあって、1ヶ月に何本観ても10ドルというぶっ飛びのサービスだったんだけど、どうもこの前の夏頃から風向きが怪しくなってきて、観たい映画がサービスの対象にならなくなったり、一週間に3本までの制限がかかったりと、これまでのようなお得感が失われてしまった。もともと、同じ映画を二度観ることができないとか、IMAXは対象外とか、いくつかの不便な点もあったので、ちょっとなんだかなぁと思っていた。

ムービーパスの劣化とほぼ時期を同じくして、AMCグループから月額19.95ドルでほとんど制限なしに映画を観ることができるサービスが始まったので、今月からこちらに乗り換えることにした。

IMG_1043


こちらも一週間に3本までの制限はあるのだが、同じ作品を何度観ても良いし、IMAXでも追加料金がいらない。これは良い。

ということで、ボヘミアン・ラプソディは3回観てしまった。

日本でもこういうサービスが始まると良いのにね。日本は映画が高すぎる。  
Posted by buu2 at 06:56Comments(0)映画

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2018年12月12日

レディ・プレイヤー1

ゲーム世界の中でのクリア競争を映像化したもの。ほとんどが仮想空間で展開されるし、リアル世界も25年後の設定なので、やりたい放題。

これを観ると、ゴジラも、アキラも、ガンダムも、全てフルCGアニメで問題なく制作できることがわかる。

それにしても、映画、ゲーム、音楽などからの引用がめちゃくちゃ多く、この作品を実現するには、権利関係の手続きがものすごく煩雑だったと思う。それをやっちゃうのがスピルバーグ、という感じ。

普通に面白いし、大きな画面で見るのがふさわしい作品。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 00:25Comments(0)映画2018

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2018年12月11日

クリード2/炎の宿敵

CREED 2を観てきた。これ、日本では来年公開のようなので、カテゴリーは2019にしておく。

さて、内容。ロッキー・シリーズの続編だが、そのシリーズがものすごいマンネリだった。ところが、ロッキーの名前をクリードに変えたおかげで、このシリーズは蘇った。ところが、クリードも2になったので、早速マンネリである(苦笑)。

予定調和の部分があるので、そういう場面では心ならずもちょっとわくわくしてしまうのだが、それ以外は全然ダメ。どういう展開かはここでは書かないが、期待はしない方が良い。

評価は☆半分。特に見どころなし。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)映画2019

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2018年12月10日

カメラを止めるな!

僕は周囲に人がいない時、iPadを片手に映画を観てツッコミどころをメモしていくという鑑賞法をときどきやるのだが、この映画についてもそうだった。

そして、色々リストアップしたツッコミどころが、映画の後半で次々と解決していくところを見て、脚本家と演出家にしてやられたと感じた。彼らの手のひらの上でころころと転がされていたのだ。

おいおい、なんでそんなところに、とか、もうちょっとまともな俳優が・・・とか、なんだこりゃ、カメラが・・・とか、そういうツッコミがことごとく役に立たなくなるのを見て、快感すら感じた。

一度しかできない作りなので、監督は一発屋で終了する可能性が高いのだが、その一発は渾身の一撃になったと言える。

アイデアの勝利。評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 11:13Comments(0)映画2018

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2018年12月09日

万引き家族

子供をうまく撮る是枝監督の特徴が良くでた作品。

色々と投げっぱなしで、あとは自分で考えてよ、という作りは観る人を選ぶだろう。

これまでの是枝作品と底通する部分が多く、一つの区切り、集大成となる作品かもしれない。

日本の都市部が抱えているいくつかの問題を盛り込んだ内容で、日本大好き、日本は素晴らしいと思い違っている層にはウケが悪そうだ。ただ、現実をきちんと把握して、少しでも良い社会を作っていこうと思っている層には、自分が思っていることの正しさを再確認させてくれるかもしれない。

こういう映画が海外で評価されることが喜ばしい。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 10:39Comments(0)映画2018

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2018年12月04日

米国ではまだボヘミアン・ラプソディを上映しているので

観てきた。

結構細かいところまで演出にこだわっているのが良くわかった。あと、すげぇ歌が上手い役者だと思っていたんだけど、音源は全部フレディ自身のものだったらしい。要は口パク。口パク技術すげぇ。  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)映画2018

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2018年11月04日

日本到着

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窓の外はあいにくの空模様である。  
Posted by buu2 at 15:00Comments(0)スター・ウォーズ

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2018年11月03日

ANA 『STAR WARS™プロジェクト』 『BB- 8™ ANA JET』(国際線仕様機)

7ヶ月ぶりに日本へ行くのだが、搭乗する飛行機がBB-8仕様のジェットだった。













色々、BB-8だった。




搭乗証明カードももらえた。3人分もらえたので、1枚誰かにプレゼントしようかな?  
Posted by buu2 at 12:30Comments(0)スター・ウォーズ

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2018年11月02日

FIRST MAN

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人類初の月面探索を成し遂げたアームストロング船長の半生を描いた作品。

月面探索の場面が意外と淡白で、拍子抜けしないでもない。どうしてそうなるかって、撮影の視点が主人公の目線だから。第三者的な視点で撮っていないので、人の顔はでかいし、窓から見える景色は本当に限定的。アームストロングの経験を彼の目線で再現するような映像になっている。

スピルバーグ製作、アカデミー賞監督、名優ゴズリンという大ヒット確実というメンバーが揃っている割には、ちょっとこじんまりとしている。まぁ、宇宙人が出てくるわけでもなければ、ソ連の妨害があるわけでもなく、あんなものなのだろう。  
Posted by buu2 at 20:30Comments(0)映画2018

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2018年11月01日

CRAZY RICH ASIANS

苦学して教授になった中国系の女性が、彼氏と、彼氏の実家のあるシンガポールに行ってみたら、彼はありえないような大富豪の息子で、というありがちなストーリー。演出もクラシックで、以前観たことがあるような表現が頻出する。

でも、不思議とちゃんと楽しめるし、そこそこ感動するラストだし、観ていて不快になることがない。

美男美女と不細工を良い感じで配合しているのも面白い。

シンガポールの紹介映画とも言えるが、日本の映画と違って押し付けがましいところもない。なかなか楽しめた。評価は☆2つ。

邦題は「クレイジー・リッチ!」らしい。  
Posted by buu2 at 10:28Comments(0)映画2018

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2018年10月31日

Bohemian Rhapsody

フレディ・マーキュリーという大スターの半生を描いた作品。

音楽家としての活動、ゲイという性的マイノリティの苦悩、人種差別、親子の確執などを盛り込んだ音楽劇。この手の映画は多くの人がその活躍や最後を知っているので、いろいろな伏線が、多くの場合できちんと回収されていくところが親切な作りになっている。フレディがゲイだったのは今ではほとんどの人が知っているので、ちょっとした表情の曇りなどでも「あぁ・・・」と感じることができる。

音楽家としては、インテリなメンバーたちとの交流とマネージメントとの確執などを描いている。一つの時代を作っていくには、様々な確執を乗り越えていく必要があったとわかる。

一方で、どこにでも理解し合える相手はいる、ということも表現している。誰と出会うかではなく、出会った人たちとどうやって関係を作っていくか、ということだろう。良い関係を生涯にわたって作っていける人間は少数である。

また、時には冒険も必要ということも描いている。挑戦がなければ成功もない。

性的嗜好というのはどうしようもない側面を持っていて、特にある程度成長してからそれに気がつくと、深い悩みを持たせ、個人のパーソナリティに大きな影響を及ぼす。しかし、それでもなお、それは人生においては一部分であり、必ず着地点を見つけられるということも描いていた。

ボヘミアンとは放浪者ぐらいの意味だが、フレディという人間が、実の家族と、冒険を続けてきたバンドのメンバーという、2つの家族を捨てて、放浪者となり、最後に戻るべき場所と気付いて、そこへ戻っていく様子を、音楽を交えて描いていた。

クイーンのファンでなくても十分に楽しめる内容に仕上がっていたと思う。映画としては☆2つ半ぐらいかもしれないが、フレディとクイーンへの感謝をこめて、☆3つ。  
Posted by buu2 at 09:13Comments(0)映画2018

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2018年08月12日

Mission: Impossible – Fallout

ムービー・パスの都合で、公開直後に観ることができなかったミッション・インポッシブルの新作をようやく観ることができた。

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何を演じてもイマイチだったトム・クルーズだが、このシリーズだけは安定して素晴らしい。キャラが安定してきたし、ある程度のパターンもわかってきて、安心して楽しむことができる。それでいて、アクション・シーンのできは最高レベル。こんな撮影を続けていたらそのうちトムは事故死するんじゃないかと心配になってくる。

ダニエル・クレイグの007と、トムのMI、この2作を定期的に観ることができるのは贅沢というしかない。

ところで、本作は発音や、ひそひそ声や、早口がときどきあったせいで、何を言っているのかわからないシーンが多かった。字幕付きで観てみたい。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 21:48Comments(0)映画2018

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2018年08月11日

文春オンライン「鈴木敏夫が語る高畑勲」

この「鈴木敏夫が語る高畑勲」がとても興味深い。

「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1
http://bunshun.jp/articles/-/8406

「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2
http://bunshun.jp/articles/-/8407

「緊張の糸は、高畑さんが亡くなってもほどけない」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #3
http://bunshun.jp/articles/-/8408

結局、一番面白いのは生身の人間なんだろう。僕が高畑勲の部下として一緒に仕事をすることはないだろうが。

2を読んだ後で「『かぐや姫の物語』の物語」として高畑勲の話をアニメ化すれば大ヒット間違いない、と思ったのだが、3を読んだら部分的にそういうところがあるようだ。

なお、遺作となった「かぐや姫の物語」は、僕のブログで選ぶ公開映画ベスト&ワースト邦画編の2013年ベスト作品。ブレードランナーのように、公開直後は大したことがなかったのに、徐々に評価があがっていく作品があるが、「かぐや姫の物語」はそういう種類の映画の1つになって欲しい。

高畑勲の周辺には、犠牲になった人がたくさんいるようだ。「かぐや姫の物語」はそういう人たちの墓石みたいな作品なのかもしれない。  
Posted by buu2 at 23:30Comments(0)映画

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2018年07月18日

ヴァレリアン 千の惑星の救世主

一応役者が演じているけれど、3Dアニメという感じ。アニメなので、何でもあり。それでいて、ストーリーに大きな破綻がないのが良い。

設定は良く分からないものもあったけれど、アニメと思って観ておくなら大きな問題ではない。

日本でいうと「ヤッターマン」みたいな感じだが、決して悪くないし、そこそこ楽しめる。

ところで、変な副題だな。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 10:24Comments(0)映画2017

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2018年07月17日

散歩する侵略者

良い役者を使っているし、数回舞台で上演されているそうなので、期待していたのだけれど、宇宙人のコンセプトが詰めきれてない。そのせいで、ラストが締まらない。お金をかけて映像化するなら、もうちょっと設定を詰めた方が良いと思う。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 10:20Comments(0)映画2017

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2018年07月16日

ダンケルク

セリフが少なく、音楽も控えめ。もちろんそういう脚本、演出なのだろうが、どういう効果を出したかというと、眠くなる。映像でぐいぐい押して行きたかったのだと思うのだが、これが関ヶ原の合戦ならともかく、馴染みのない戦闘なので、なかなか没頭できない。このあたりは監督のせいではなく、勉強不足のこちら側が悪い。

ともあれ、映画では台詞って重要なんだな、音楽も大事なんだな、ということが良くわかった。ちゃんと勉強して観直したら、評価はもっと高くなるかもしれないのだが、現状では☆1つ半。  
Posted by buu2 at 22:58Comments(0)映画2017

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