2018年07月03日

サッカー日本代表の4年後

川島>×、昌子>◯、長友>▲、酒井宏>◯、吉田>△、柴崎>◯、原口>◯、香川>△、乾>▲、長谷部>×、大迫>△、本田>×、岡崎>×、槙野>▲、西野>×

◯:濃厚
△:有望
▲:可能性あり
×:終了  

Posted by buu2 at 08:34Comments(0)日本代表

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2018年07月02日

逆転負けの引き金を引いた川島、トドメを刺した本田、それを指をくわえて見ていた西野

ワールドカップロシア大会、日本代表はトーナメント第一戦でベルギーに敗れて終了となった。開幕前から田嶋(馬鹿)会長のせいで面白みが激減したのだが、リーグ戦初戦の開始3分で相手の中心選手が退場し、PKで1点をプレゼントしてもらえるという神風のおかげもあって、イエローカードの差でリーグを抜けることができた。

このときも、すでに西野の選手起用には首を傾げざるを得なかったのだが、強運のおかげで大怪我にはならなかった。しかし、ベルギー戦ではそうは問屋が卸さなかった。

前半を0−0で終了させたのは、プラン通りで素晴らしい試合運びだった。その後、2つのゴールで2−0とリードしたところまでは良かったのである。ここから、ほころびを見せてしまった。

2点をリードした段階で、見る側の興味は「次の1点をどちらが取るか」に集約されていた。2−0は非常に難しい試合状況だということは、サッカーをある程度見てきている人間ならすぐに理解できる。もし、負けているチームに点が入って2−1となると、得点した側は勢いがついて、同点、逆転となるケースが少なくない。2点は決してセーフティリードではない。

そして、あろうことか、川島の大チョンボによって、その1点はベルギーに与えられた。やらなくても良い1点でベルギーを「まだ大丈夫だ」と思わせて勢いづけさせてしまった。この時点で、1点リードしていても日本は心理的に不利な状態になってしまった。そして、すぐあとに同点弾を決められてしまった。

その時の感想がこれ。



川島は今日はそこそこファインセーブを決めていたので、全否定するわけではないのだが、やはりA級戦犯に挙げざるを得ない。

そして、もう一人の戦犯が本田である。勝ち越し点を奪われたのは、本田のフリーキック、コーナーキックからのカウンターだった。フリーキックを得たのは終了間際のアディショナルタイム。フリーキックの場所はゴールまでかなりの距離があって、直接決めるには遠すぎる位置だった。この状況での定石は、味方でパスを回しての、日本得意の時間潰しである。ただでさえベルギーに勢いを持って行かれている場面だ。前半から飛ばしていて不利だったことは間違いないが、それでも、まずは一呼吸置いて、落ち着いて延長戦を戦うべきだった。しかし、そこで本田は直接シュートを狙った。これはコーナーキックとなったが、今度もショートコーナーからボールキープにまわるのではなく、安易にゴール前にボールを供給して、キーパーにキャッチされた。その結果は、ご存知の通り。絵に描いたようなカウンターを決められて、終戦である。

敗因は大きく3つ。2−0とリードした場面で次の1点を何としても防ぐための采配がなかったこと、ベルギーを勢いづかせてしまった川島の大チョンボと、本田の自信過剰である。

もちろん、延長戦になったとしても勝てる可能性はそれほど高くなかっただろう。しかし、それでも勝利の確率をアップさせるには、まずは時間稼ぎをして延長戦に持ち込むべきだった。

後半20分までは、危ない場面こそたくさんあったものの、運もあって望外の展開だった。その勝てる試合を、監督とベテランが潰してしまった。なんとももったいない試合だった。  
Posted by buu2 at 22:09Comments(0)日本代表

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2018年06月28日

日本対ポーランドが凡戦になった理由

W杯H組の、試合前の状況はこんな感じだった。

コロンビア 勝てば確定、引き分けると日本次第、負けると敗退
セネガル 勝てば確定、引き分けても確定、負けると敗退
日本 勝てば確定、引き分けても確定、負けるとコロンビアセネガル次第

なお、試合開始時点で順位は日本、セネガル、コロンビアの順。試合前の決勝トーナメント進出のための条件検討はかなり混沌としていた。

一番最初に試合が動いたのは日本ポーランド戦で、日本が失点した。この時点で順位はセネガル、コロンビア、日本の順。コロンビアとセネガルにこの情報が周知されれば、「残り時間は時間稼ぎで終わろうぜ」という共通理解が発生してもおかしくなかった。ただ、日本が同点に追いつく可能性はあったので、コロンビアとしては、万一日本が追いついた場合に取り返しがつかなくなる。モチベーションの点でコロンビアが優っていたのかもしれない。

日本の失点からあまり時間をおかずに、今度はコロンビアが先取点を取って、順位はコロンビア、日本、セネガルとなった。セネガルはとにかく負けたら終了なので、攻撃に転じる必要があったのだが、実際には足が止まっていて、効果的な攻撃はほとんどできなかった。

西野の1−0負け狙いの采配の是非は、このセネガルの状況を正確に把握していたか、ということだ。当然、試合を偵察している人間はいたはずで、セネガルが同点に追いつく可能性についても報告があったはずである。そして、偵察隊からの報告は「セネガルが敗退する可能性が高い」という見立てだったのだろう。その判断は間違っていなかった。

日本は無理して1点を取りに行って引き分けに持ち込んだとしても、勝ち点は5である。コロンビアの6には及ばないので、H組内での順位に変動はない。点を取りにいくなら2点取らないと意味がなかったのである。しかし、それは不可能に近かった。というのも、ベストメンバーから6人も選手を替えてしまい、しかも交代枠は残り1枚しかなかったのである。

対戦相手のポーランドはすでにリーグでの敗退が決まっていて、得点王などの記録もかかっていないため、勝って思い出が作れれば満足、あとは下手に怪我などして余計なお土産を押し付けられたりするのに注意すれば良い。

こうして日本とポーランドは点を取りに行くモチベーションを失った。一方で、セネガルとコロンビアが日本ポーランド戦に派遣した情報部隊からも、日本とポーランドは引き分け狙いという情報が伝わったはずだ。ここで日本にラッキーだったのは、決勝トーナメントの山に大きな差があったということである。決勝トーナメントの山をFIFAランクで書くと対戦はこんな感じである。

●2位の山
14位ー4位
7位ー5位
2位ー15位
3位か12位ーH組2位

●1位の山
10位ー70位
20位ー12位
24位ー6位
3位か12位ーH組1位

これは、どう考えても1位の方が上位進出の可能性が高い。これが逆であれば、コロンビアが2位狙いで手を抜く可能性もあった。しかし、実際は、わざわざ2位になる理由はない。おまけにわざと失点した後、セネガルが引き分け狙いになる保証もない。間違って2点取られてしまい、リーグで敗退となればシャレにならない。

この時点でH組の各チームの戦略は、

コロンビア このまま失点せずに勝ち切る
ポーランド 怪我を避けつつ勝ちきって思い出作り
セネガル とにかく1点!
日本 間違って失点しないようにしつつ、コロンビアにお願い

となった。そして、結局、コロンビアは守りきった。

日本戦がつまらない試合だったのは間違いないが、つまらなくなったのは監督のせいではなく、W杯の仕組み、この試合が各組のほぼ最後の試合でリーグの山がほぼ決まっていたこと、ポーランドの敗退が決まっていたこと、負けても1−0なら展開次第で日本のトーナメント進出が可能だったことなど、日本にとっていくつもの幸運が重なっていたことが原因だ。

コロンビアとの試合で、開始直後にPKをプレゼントされ、相手の守備のキーマンが退場になるという異常なまでの幸運に恵まれた西野ジャパンだが、この試合でもその強運っぷりは健在だった。しかも、リーグ勝ち抜けが決まっていない状況下で先発6枚入れ替えというありえない采配をやったのに、終わってみれば主力の温存を実現した。この結果オーライ力こそが、西野ジャパンの底力である。

さて、次はランク3位のベルギーが相手である。西野の運はどこまで通用するのか、とても興味深い。なお、僕は引き分け狙いは否定しないのだが、先発を6人も替えて、山口や高徳といった使えないとわかっているメンバーに思い出作りをさせたのは非難に値すると思っている。

順調に勝ち進むと、相手はFIFAランクで3位、2位、4位、6位となる。全部勝ったらすごいね。

#ちなみに、10年ほど前、いつも正念場で神風を吹かせるジーコという監督がいたのだが、彼の場合はW杯本番直前で運が底をついた。  
Posted by buu2 at 21:06Comments(0)日本代表

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2018年06月10日

日本代表サポーターの不幸

サッカー日本代表のスイス戦、米国でも生中継を観ることができたので、テレビ観戦してみた。

思ったのは、何より本田圭佑がダメということだ。巷では本田圭佑と香川がハリルホジッチの采配について不満を述べて監督を解任させたと言われているのだが、本田圭佑がハリルホジッチの構想外となるのは当然と感じる内容だった。

本田と香川の不平不満がハリルホジッチの解任理由だというなら、その決定をした田嶋幸三はW杯終了後、即刻日本サッカー協会会長の職を辞するべきである。また、違うというなら、きちんとほとんどのサッカーファンが納得できるような説明をする必要がある。それが不可能なら、サッカー協会に田嶋の居場所はない。仮に居座るなら、多くのサッカーファンを失うことになるだろう。田嶋については、日本がグループ・リーグを突破できるかどうかには関係ない。また、突破できなければ、無条件に居場所はなくなるはずだ。

ハリルホジッチが解任された直後、その判断を支持した評論家も結構いたようだが、最近の西野ジャパンの体たらくを見てもまだ意見を変えないのだろうか。

W杯後、おそらくは田嶋を糾弾する意見が噴出するだろう。今となっては、W杯後の田嶋の処遇が一番の興味の対象となってしまった。日本代表サポーターにとってはなんとも不幸なことである。  
Posted by buu2 at 04:25Comments(0)日本代表

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2018年04月11日

結局我慢できなくなって梯子を外した日本サッカー協会

前回の2014ブラジルワールドカップで日本チームに何が起きたのか、ほとんどの日本人は忘れているだろう。簡単に書けば、ポゼッション・サッカーを目指して、ズタズタにされたのである。その伏線はブラジルの前の2010南アフリカワールドカップにあって、日本はそこで善戦してしまった。チーム力はそれほどでもなかったけれど、結果は一次リーグ突破という望外のものを得てしまった。そして、南アフリカ大会の主力が残っていたので、俺たちでもできるんじゃないか?と勘違いして臨んだブラジルで、木っ端微塵に粉砕された。現実を目の当たりにした日本が招聘したのがアギーレであり、アギーレのトラブルによる退陣を受けてのハリルホジッチだった。

ハリル・ジャパンの目指すところは簡単で、弱者が強者に対する時の「負けにくいサッカー」である。ゾーン・ディフェンス&ショート・パス・サッカーという、欧州の強豪クラブや強豪国が展開する華麗なサッカーではなく、マン・ツー・マン・ディフェンス&カウンター・サッカーという、日産サポーターだった僕がJリーグ前に散々見慣れたサッカーである。このスタイルの特徴は中盤が存在しないことで、いわゆる「縦パスドッカン」である。華麗な攻撃がないので、観ていてつまらない。しかし、負けにくい。昔、日産は読売と覇権を争っていたのだが、その時のキャッチフレーズが「カップ戦の日産」だった。華麗なパスサッカーを目指す読売に対してカウンターサッカーを展開し、そして勝利を収めてきたのが当時の日産だった。リーグ戦でもそこそこ戦えて、トーナメントでは無類の強さを発揮するのがこのサッカーだ。ブラジルで叩きのめされ、さらに当時の主力たちが衰えを見せている以上、カウンターを主戦術に据えたハリルの選択は決して間違ってはいなかったと思う。

しかし、目指すサッカーが違ってくれば、起用される選手も変わってくる。カウンター・サッカーではディフェンス・ラインだけでなく、ミッド・フィールダーであっても守備が要求されるし、ゾーンではなくマン・ツー・マンの守備が必要なので、フィジカルの強さが大事になってくる。サイド・バックの仕事はサイドからの押し上げではなく、敵のウィングに対する守備になる。これによって、中盤から抜け出すところに味のある香川や柴崎、サイドからの攻撃参加が得意な長友は持ち味を消されるし、本田も一番やりたい前線へのパス供給が必要なくなる。前線でターゲットとなってパスを収めることが苦手な岡崎も、居場所が見つけにくい。

じゃぁ、そのカウンター・サッカーの仕上げになる絶対的なフォワードは誰なんだ、ということになるのだが、残念ながら、今の日本代表にはそういう人材はいない。また、一対一に優れて、一人で前線に抜け出すことができるサイド・ハーフも存在しない。だから、勝つのは難しい。しかし、負けにくい。負けなければ、何かの偶然で点が入って、グループ・リーグを突破できるかもしれない。この、我慢のサッカーが、ブラジル後の日本サッカーの選択だったはずなのである。そして、それがダメなチームだったかといえば、決してそんなことはなかった。酒井高徳が時々やらかしたりはするものの、攻守に、ハリルの戦術が良く刷り込まれた、組織的なサッカーを展開していた。

しかし、結局、日本サッカー協会は我慢しきれなかった。

バルサやバイエルンみたいなサッカーができるなら世話はない。それができず、対戦相手は格上ばかり、という状況においては、実質的に選びうる選択肢はそう多くはない。その中で、現実的な戦い方を選び、グループリーグ突破の確率を最大限にアップさせようというのが、ハリルホジッチの戦略だったはずだ。そして、その成果がどうなるのかが明らかになる、これからの日本代表の数年か、十数年の行方を決める戦いが始まる直前に、ハリルホジッチは理不尽に解任された。

火中の栗を拾わされた西野は、スポンサーの要望に忠実に、チームの核に本田、香川、長谷部、長友を据えるだろう。日本代表は、ブラジル直後へ逆戻りしたことになる。これを喜ぶのは、超攻撃的サッカーが日本人でも展開できると信じて疑わない夢想家と、ドシロウトと、結果なんてどうでも良いから視聴率だけ稼ぎたいマスコミだけではないか。

だいたい、これで良いなら、監督なんて誰だって良かったんだよ。最初から西野にしておけばまだ納得できた。勝負はやってみなけりゃわからないけど、これでグループ・リーグを抜けられなかったら、田嶋幸三と西野はただじゃ済まないぞ。  
Posted by buu2 at 06:16Comments(0)日本代表

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2016年08月11日

サッカー日本代表、五輪で惨敗

日本は内村の大逆転と柔道男女の金メダルで沸いているのかもしれないが、男子サッカーの惨敗っぷりはちゃんと報道されているのだろうか。

今回の五輪サッカーはグループリーグの最終戦こそ勝利したものの、その前の2試合でひどい試合をしてしまい、当然のように決勝トーナメントに進むことができなかった。一昔前は「五輪世代までは世界レベル」と言われた日本だが、A代表が力を落としているスピード以上のスピードで劣化している感じがする。それでも次につながる何かがあれば良いのだが、そういったものも感じられない。

五輪前にどこかで書いたのだが、最悪なのはオーバーエイジの選考である。ここは監督ではなく、サッカー協会の責任が大きいのだろう。香川、本田、長友をクビに輪っかをつけてでも連れて行けとは言えないが、キーパー、ディフェンダー、ゲームメーカーあたりで、もうちょっとまともな選手を連れて行くことができなかったのか。ここでいう「もうちょっとまとも」とは、J1で上位につけているチームのレギュラークラス、ぐらいの意味である。

五輪は予選と本選で選手登録のルールが異なっているので、予選の延長線上に本選があると考えてしまうのは間違いだ。ところが、なぜかサッカー協会は同じように捉えていて、オーバーエイジはおまけ程度に考えているようにしか見えない。

もちろん、協会も監督も、「香川や本田を連れて行けたら良いな」とは思っていただろうが、協会はそれをきちんと後押しする必要があったはずだし、仮にそれが難しかったとしても、プランBはもうちょっとまともな案があって良かった。それが実現できなかったのは、協会の努力不足と言わざるを得ない。「日本サッカーは、五輪に対してはその程度」ということならそれはそれで構わないのだが、それならもうちょっと予選の扱いを控えたらどうなのか。予選は盛り上げるだけ盛り上げておいて、本番は良い加減、というのは理解に苦しむ。

競技によって、参加するだけでも価値があるもの、メダルを取らないと意味がないもの、金メダル以外は所詮「以下同文」と様々なレベルがあるのだが、サッカーについては、少なくともトーナメントに進むぐらいは最低限の成果だったはずである。  
Posted by buu2 at 12:49Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2015年07月06日

日本女子、完敗

前半開始
動きが硬い
眩しくてディフェンスが、あ・・・・
上(太陽の位置)を気にしていたら、下からやられた
うわー、同じパターン・・・
以下略(笑)
・・・
・・・
・・・
ロイドに単独得点王を取らせようとしているうちにあと1点取れればねぇ
前半終了


後半開始
お?
お????
2点差ならまだわかんない
うーーん、また失点、これは痛い
後半30分になってようやくらしくなってきたけど、時すでに・・・
思い出作りの試合になっちゃった
後半終了

試合への入りが全てだった  
Posted by buu2 at 11:01Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2015年07月02日

日本女子、つえー

前半キックオフ
イングランドのディフェンス、結構ガツガツ当たってくる
日本はボールを持ちすぎると危険、パスでまわしたい
相手がラフなので、ファウルを誘うとリズムが取れそう
イングランドは守備に回ると人数を割いて守備ブロックを作る
女子の守備ブロックは緩い場合が多いけど、イングランドはしっかりしている
体格差もあって、セットプレーは難しそう
カウンターからの得点を狙いたい
相手コーナーキックは要注意
微妙なところでPK取れてラッキー
この位置、男子ならFKだっただろうなぁ
外すと雰囲気悪くなりそうなところ、しっかり決めて先制
今度は日本にとって微妙な判定でPK
リネカーも同感らしい


審判のレベルは相変わらず微妙
でもまぁ、お互い様な感じではある
スタンド、空席目立つ
前半終了

後半キックオフ
チェック早いし、コンタクトも激しいので、それを嫌がるとリズム取られる
守備ブロック作られちゃうと厳しいので素早いカウンターで攻めたいのだが、速攻で攻めきれない
ちょっと疲れているのかな?フレッシュなメンバーを入れたい
でも、川澄だけは外しちゃだめ
うわ、そんなところでフリーで持たせんなよ、と思ったらクロスバーでラッキー
うわ、あっぶねー (後半20分)
リズムの悪い時間帯をなんとか脱出
うーーん、せっかくのカウンターのチャンスでパスが不正確
イングランドのディフェンスがルーズになってきた
勝負はここからだ
こりゃぁ、延長濃厚
イングランドの脚が鈍ってきたので、延長は結構期待できる
え?
オウンゴールか(笑)
相変わらず持ってるなぁ、日本女子
試合終了

女子代表、強い
  
Posted by buu2 at 10:32Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2014年06月26日

ザッケローニ監督の日本代表と、これからの日本代表

ザッケローニ監督が退任を表明したそうだ。

ザック監督が退任表明「この代表を離れなければいけない」
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140625-00000155-spnannex-socc

4年前の大混乱が懐かしい。

監督が決めないチームは「代表」とは呼べないだろう
http://buu.blog.jp/archives/51069845.html

このドタバタのあと、ザッケローニさんが急浮上して、

どっちなんだよ
http://buu.blog.jp/archives/51071715.html

#ちなみに、ここで挙げられているペケルマン氏は、先日の試合で日本をチンチンにしたコロンビアの現監督である。

ダークホース的なところからザック・ジャパンが誕生した。以後、ザッケローニ監督は見事に日本に溶け込み、選手を理解し、チームを作り、結果も残した。アルゼンチンとのテストマッチで勝利、アジアカップ優勝、韓国戦無敗、ワールドカップ出場というハードルをクリアし、今に至る。グループリーグ突破も当然、と考える人もいるかも知れないが、スペイン、イタリア、イングランドといったチームが同様にグループリーグで討ち死にしている状態を見れば、それがかなり高いハードルであることがわかる。僕の感想は、「まぁ、こんなもの」といったところだ。

ただ、グループリーグ突破の可能性はあったし、それを不可能にした原因の一つに、監督のミスがあったことも否定できない。そういった、監督の戦術面での能力というのも、日本代表の実力の一つである。

今回のグループリーグ3試合では、それぞれに別の問題が浮き彫りになった。

一番勝つ可能性が高かったコートジボワール戦では、普段着のゲームができなかった。日本がこの8年ぐらい、目指してきたのは、スペインをお手本にした高いボール支配からのつなぐサッカーである。ところが、敵を警戒しすぎたのか、日本のポゼッションは約40%で、完全に圧倒されてしまった。最大の原因はボランチの二枚に長谷部、山口という守備的なメンツを揃えてしまったことだ。加えて、パスミスが異常に多く、コンディショニングの失敗だったのか、ピッチが不慣れなものだったのか、とにかく高い位置でボールを奪われるケースがたくさんあった。特に気になったのは、相手ボールを奪ってさぁこれから、という場面でのボールロストで、これは肉体的にも精神的にも消耗する。パスサッカーを目指しているなら、パスミスがないのは最低限のはずなのだが、それができていなかった。普段着でいけたのは前半の25分程度で、そのあとは完全にコートジボワールペース。コートジボワールは日本の弱点をきちんと研究していて、また自分のチームの強みを理解した上で、適切な戦術を構築していた感じである。それは、強力なボランチを餌にして日本のディフェンスを中央寄りにし、緩くなったサイドを効果的なサイドチェンジを交えて押し込み、日本の強みである左サイドを消耗させるというものだった。実は、これは日本が主としてアジアの格下に展開してきた「普段着のサッカー」でもある。

二戦目のギリシャ戦は、いかにして強固なディフェンスをかいくぐるか、というのが戦前からのテーマだったのだが、これをクリアできなかった。この試合は勝利が必須だったにも関わらず、ボランチが初戦同様守備的な長谷部、山口で、今日も守備的に行きますよ、という意思表示だった。青山、遠藤の二人は全体を俯瞰してバランスを考え、適切なサイドチェンジができる典型的ゲームメーカーだが、長谷部、山口にはこのスキルがない。数年前なら長谷部、遠藤という最強のコンビが形成できたのだが、残念ながら遠藤は選手としてのピークを過ぎていて、ゲームメイク以外の部分で心配なところが多く、長谷部のコンディションも万全ではない。一方で山口、青山の才能は大したものだが、全盛期の長谷部、遠藤にはまだまだ及ばない。というか、この1年ぐらい、日本代表の戦力に上積みが感じられない(パッとしない)のは、ひとえにヤットの衰えが反映されているだけ、というのが僕の考えである。また、大久保の起用も、チームに混乱を招いていた感がある。確かに大久保のキレは凄く、相手に脅威を与える存在だったと思うのだが、コンビネーションという点では完全にリスク要因になっていた。全体が組織的に動いている中で、大久保は好き勝手に動いていた感じで、敵を混乱させる以前に、日本代表が混乱していた印象だ。特に両サイドと大久保の連携がうまくいかず、折角ボランチがボールを前線に供給しようとしているのに、大久保のポジション取りがおかしいおかげでパスの出しどころがない、ということになったりしていた。ギリシャの選手をひとり退場に追い込んだのは見事だったのだが、べた引きで9人ブロックを形成し、引き分け狙いに出てきたギリシャに対して、ほとんど攻撃の手段を持たなかったのも残念だった。ギリシャはサイドを完全に捨てていて、「クロスを上げられても、中央さえがっちり固めていれば、フィジカルで劣る日本の攻撃は怖くない」という考えだったようだ。実際、サイドからは何度も中央にボールが配給されたけれど、ポストプレーヤーがいないので、全部弾き返されて、逆にカウンターを受けて消耗するという展開になっていた。何度かのチャンスはあったものの、それを活かすだけの勝負強さもなく、結局勝利が必要なこの試合をスコアレスドローにしてしまった。

そして、玉砕覚悟のコロンビア戦である。この試合で、日本は現実を見せつけられた。見せつけられたのはザッケローニ監督ではなく、攻撃的チームによって世界と戦うという目標を掲げた、サッカー協会である。個の力でも、組織力でも敵わず、ベストメンバーから何人も選手を落とし(これがヤマザキナビスコカップなら無気力試合と言われてしまいそうだ)、さらには思い出出場の選手交代までやらかしたコロンビアに4−1の完敗である。この試合、日本らしさがなかったのかといえば、そんなことはない。逆に、一番日本らしい戦い方をしていた。高いポゼッションからの攻撃サッカー。しかも、最も得点が期待される岡崎がヘッドで決めもした。しかし、コロンビアがちょっとだけ本気を出して、ハメス・ロドリゲスを投入したら、もういけない。高い位置でロドリゲスにボールを持たれると、一人では止めることができず、二人、三人とディフェンスが寄せていく。すると、当然マークがなくなってフリーになる選手ができるので、そこにパスを出される。これをきっちりと決められてしまうので、点差は開く一方である。ボクシングでたとえるなら、パンチ力のないボクサーがポイントを稼ごうとジャブを何度も出しているのだけれど、時々相手が放つカウンターの威力が凄まじく、ガードがあっても、その上から叩きこまれて脳震盪を起こしてノックアウト、という感じだ。完全に力負け、玉砕覚悟で臨んだら文字通り玉砕してしまったわけで、グループリーグ三試合でつきつけられた問題の中では最も深刻なものである。

僕はずっと攻撃的サッカーは日本には無理、といいう考えだが、この10年ぐらいの世界のサッカー界の大きな流れは、ポゼッションからの攻撃的サッカーだった。その潮目が変わりつつあるのは、バルサの不調や、今回のワールドカップでのスペインのグループリーグ敗退などで明らかなのだが、では、これからカウンター中心の守備的サッカーが流行るのかと言えば、そんな兆候もない。今、台頭しつつあるのは、圧倒的な才能を中心に配置したスピードサッカーである。しかし、メッシ、クリロナ、ネイマール、ファン・ペルシー、イニエスタ、ロッベン、シャビ、ピルロ、エジルといった「圧倒的な才能」は、日本にはいない。アジアレベルなら香川、本田、長友といったトッププレイヤーが何人もいるけれど、ワールドクラスではない。圧倒的なタレントは、これまで日本には釜本しかいなかったし、次にいつ現れるかは全くわからない。その中で力勝負を挑み、粉砕された。

もちろん、この一試合だけを見て、攻撃サッカーを捨ててしまうのは早計だ。だから、これからの2年ぐらいは攻撃サッカーを続けてみれば良い。ただし、マッチメイクは慎重にやる必要がある。少なくとも、アジアの強豪といくら試合をやっても、それは自己満足にしかならない。もっと圧倒的に強いチームと力勝負をやってみれば良いのである。そこでポゼッションサッカーによって互角に戦えるなら、引き続き理想を追求すれば良い。ダメなら、もうしばらくは攻撃的サッカーは封印したほうが良いということになるだろう。もし、日本が「ワールドカップで優勝する」という、果てしなく高い目標を掲げるなら。

色々と言われているけれど、ザッケローニ監督は非常に優秀な監督だったし、次のロシアまでチームを任せるという選択肢もあったと思う。交代しても、ザッケローニ監督よりも優秀な監督が来てくれる保証はないし、むしろリスクは大きいと思う。しかし、色々な事情もあるだろう。グループリーグ敗退という結果を考えれば、交代もまた、有力な選択肢のひとつである。

ザッケローニ監督の4年間を振り返ると、楽しませてもらった場面のほうが多かった。アルゼンチン戦は埼スタで観戦していたが、終了後に新宿に祝杯をあげるほどに興奮したものだ。その後、屋台骨だった遠藤の衰えや、本田、香川の不調といった不運もあり、最後は結果を残すことができなかったため、メディアでは彼を悪く言う論調も少なくないようだ。だけど、少なくとも僕は、ザッケローニ監督の4年間の働きにとても感謝している。

日本代表と、ザッケローニ氏の今後の活躍を楽しみにしている。  
Posted by buu2 at 12:32Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2012年05月03日

さて、サイスタ

f241439d.jpg赤いなー
  
Posted by buu2 at 19:05Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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