2016年11月21日

久しぶりに陶芸ドットコム

米国ではなかなか陶芸教室に通うことができないでいるので、日本にいる間だけでも陶芸ドットコムへ通うことにした。

DCで友達になった人たちは主に米国以外からやってきた人たちで、彼らは日本人にしても、他国の人にしても、米国滞在が2年程度の人が多い。もうすでに任期を終えて帰国した人も数名いるくらいで、今後もコンスタントにさようならする人が発生する。ということで、彼らが帰国する際に渡す記念品を作っておくことにした。あまりに大きな割れ物を渡すのもどうかと思うので、中くらいの大きさの絵皿にすることにした。今回は三回しか通えないので、全部の工程を終了するのは無理。ということで、素焼きまで終わらせることにした。僕の場合、下絵を描くためのキャンバス作りみたいなものなので、生土に白化粧を施した状態で素焼きに出す必要があって、普通よりもちょっとリスクがある。生の土に化粧すると、化粧の水分が生土に浸透してしまい、これの具合によってヒビが入ってしまうことがあるのだ。

なので、そのリスクを負うのが嫌なら、先に素焼きして、それから白化粧してもう一度焼くという手もある。だけど、僕はその手順で作った皿の質感があまり好きではない。生化粧が好みなのだ。ということで、今回は皿を8枚、余った土で平皿を5枚作っておいた。

続きは、2月である。それまでに何を描くかを決めておくことにした。








  

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2015年11月09日

釉薬がひび割れてしまった件

魯山人の蟹を真似した大作を焼いたのだけれど、白マットの釉薬が厚すぎたのか、釉薬にヒビが入ってしまった。普通はこういう事態になると地の粘土にもヒビが入ってしまうらしいのだが、水をいれて3時間ほど放置したにも関わらず、水が漏ることはなかった。ということで、表面だけヒビが入るという珍しい現象になったようだ。

このまま使っていると釉薬のヒビにゴミが入ってしまうので、何かで埋めなくてはならないらしい。一番良いのは、歯医者が使う透明のパテらしい。神戸の歯医者に頼むか。  
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2015年10月25日

陶芸.com展

陶芸教室に通い始めて10ヶ月も経ったので、作品もかなりの数になった。通っている陶芸教室で展示会を開催するということだったので参加してみた。

カリキュラムに沿って一通り作ったので、統一感がないのだが、その辺はまだドシロウトなので仕方ないところ。

全景



◯ぐい呑みたくさん









粘土の購入が1キロ単位なので、何か作ろうと思うとどうしてもあまりが生じる。それで、もったいないお化けが登場して、ぐい呑みを作らせてしまう。おかげで、ぐい呑みがたくさんできてしまった。形として一番のお気に入りは最後の左側のもので、粘土は古信楽を使っている。全てうまくいったつもりだったのに、下絵をベンガラで描いたところ発色が悪くて失敗作になってしまった。普段は呉須を使っているのだが、この時は初めて下絵にベンガラを使ったため、ちょっと使い方に慣れていなかったのが残念。

◯どら皿



大平師匠直伝の大平焼きによるどら皿。初めての大平焼きだったのだが、時間をかけて作ったせいか、かなりできが良い。すでに個人蔵となっているのだが、今回の展示のために借りてきた。

◯花器



ピタッとはまる中ぶただけでも傑作なのだが、実は中ぶたを取ると中に鯉が描いてある。多分、誰もそこまで見ないと思うけど。

◯小皿いっぱい









上貫入の皿をまとめて作っておいて、暇を見つけては下絵を描いて焼いていたもの。猫を見る美人の絵は河鍋暁斎の作品を模写したもの。

◯茶碗
絵は小皿と同様、河鍋暁斎の絵を模写した。裏には方丈記からの一節が書いてある。書のたしなみはないので、教室の講師の森田みほさんに書いていただいた。


第9回陶芸.com展2015
10月24日〜31日 11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
豊島区西池袋1−15−9(池袋西口から徒歩30秒)
03-5979-1891  
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2015年10月07日

金閣寺の小皿と猫を見る美人の茶碗の黒呉須塗り

黒呉須で線を引いた。







こうしてみると、建築物はまっすぐに線を引かなくちゃならないので凄く難しい。曲線で構成されているもの(生物)を描く人が多いのはこれが理由かも知れない。

このあと、青呉須、緑呉須、茶呉須で着色して、無亜鉛透明釉で釉掛けして本焼きに出した。さて、どんなできあがりになるか・・・。特に茶碗の出来には注目したい。顔の線とか、ちゃんと色が出ると良いんだけど。  
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2015年09月15日

金閣寺の茶碗のためのお絵かき

今作っている茶碗の外側に金閣寺を描こうと思ったので、昔描いた絵を引っ張り出してきた。

kinkaku


これは白黒で書いているけれど、最近は呉須の使い分けを身につけたので、茶、黒、緑と金彩で描くことにして、ちょっと試しにカラーで描いてみた。

金閣寺練習2


と、やってみてわかったのだが、こんな感じを目標にして最後にセラミックマーカーで金彩すると、金閣寺の金の部分の黒線が消えてしまう。黒を残して金を塗るのは凄く大変そうだし、金で上絵を塗ってから、さらに黒で線を描いて焼くのも大変。金を使うことができないなら、銀閣寺の方が良いかなぁ。  
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2015年09月08日

北大路魯山入の花器

北大路魯山入の大平焼きによる花器。




フタ付き構造になっていて、一輪挿しでも倒れないようになっている。







粘土は赤土、本体の内側は石灰透明、ふたの内側は青白ガラスで釉掛けし、還元焼成。ふたが本体とぴったりしていて遊びがない。また、内側には青呉須で鯉が描かれている。縁はマット状の金彩。




現存する魯山入の花器としては最高傑作。


  
Posted by buu2 at 13:05Comments(0)TrackBack(0)元木屋銀一朗

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北大路魯山入のぐい呑み

大平師匠直伝の大平焼きによるぐい呑み。

赤土で、内側は石灰透明を釉掛けし、還元焼成。さらに800度で金彩。







表面は渓流の波を表現。内側に青呉須で描いた鯉が一匹。


  
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北大路魯山入の小皿

北大路魯山入の小皿。







土は白貫入、釉薬は石灰透明、下絵は黒呉須、茶呉須、青呉須とワンショットの赤を使用。黒呉須による縁を濃い目にして、髪や服、猫の柄などは筆のムラを利用して表現。茶呉須の発色が思ったよりも悪く、肌色がほとんど出ていないのだが、おかげで色白になった。  
Posted by buu2 at 12:50Comments(0)TrackBack(0)元木屋銀一朗

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2015年08月10日

千秋工房で九谷の絵付け体験

今行っている陶芸教室は成形メインなので、ちょっとビジター枠で遠征して九谷焼きの絵付けを習ってみた。2時間で小皿に絵付けして、後日焼いたものを渡してくれるという制度。

「こんなものができます」と見本を提示されたんだけど、唐辛子とか、たけのことかの簡単なデザインばかりだったんだけど、その中に吉田屋風のデザインがあったので、「これ」と指さすと、「これは結構難しいので、一部分だけになっちゃうかも知れません」と言われた。もちろん、制止を聞かず、突き進んだ(笑)。

二枚描いたので、焼きあがったらブログに載せようと思う。

結構良い雰囲気の教室だった。

千秋工房
http://www.sensyu-k.com/  
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陶芸の上絵のための絵の練習

暁斎横たわる美人と猫


#ただいま、たまっている記事を少しずつアップデート作業中です。しばらくお待ち下さい。なお、このイラストは河鍋暁斎「横たわる美人と猫」をベースにフォトショップで描いたものです。  
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2015年08月09日

りんごランプシェード

りんごの形をしたランプシェード。こちらも嫁ぎ先決定。







青白ガラスを還元焼成して赤くするつもりが、なぜかグレーになった一品(笑)。裏側は赤いのに。  
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鬼急須

鬼急須の嫁ぎ先が決まったので、最後に記念撮影。










左利き用の急須である。  
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2015年08月08日

交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開

東京ステーションギャラリーで開催中の「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を観てきた。

古九谷から再興九谷、そして近代・現代の九谷へと流れがわかるように工夫されていて面白かった。もうちょっと現代作家の作品も紹介したら良いのに、と思ったのだが、三代目八十吉さんのばかりだった。ただ、八十吉さんの作品を間近で見る機会は滅多にないので、それはそれで面白かった。壺の中がどうなっているのか、見る機会はほとんどないもんね。

最後のコーナーで磁器土によるろくろ体験会があったので、参加してみた。いじってみると、陶器の土とあまりかわりがない印象だった。ちょっと難易度が高そうな平皿を作ってみた。













展示は9月6日まで。  
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2015年07月05日

下絵用の筆を購入した件

陶芸の要素は大きく分けて

1.成形

2.釉掛け

3.絵付け

に分類できると思うのだけれど、僕が通っている陶芸教室の生徒さん達の熱意は明らかに

成形>>釉掛け>絵付け

である。全部同じように面白いし、どれも奥が深いと思うのだけれど、なんで???という感じだ。

釉薬でどういう変化があるのかを知りたかったので、先日は色見本のように、白土と赤土の練り込んで、板作りで作った角皿に7種類の釉薬を掛けて色の違いを確認してみたのだが、それだけでも「熱心ですねぇ」などと感心されてしまう。いやいやいや、熱心なんじゃないでしょ、行き当たりばったりで一か八かみたいなやり方じゃぁ非効率的でしょ?急がばまわれじゃないけど、一度確認しておけば、むしろ近道じゃん?と思うのだが、こういう考え方はマイノリティらしい。でもさ、釉薬って、とても大事だと思うんだよね。たとえばこの間作ったこの土鍋。

DSC_7635_2397

これ、角の部分にひと手間かけて角を白くしただけでずいぶんと印象が良くなったと思う。これをなまこ釉にドボンと浸けて、全部青くしちゃったら、そりゃダメでしょう。「こういうデザインにしたいな」という意匠があったとしても、それをきちんと表現するための釉薬に関する知識がなくちゃ、実現不可能だし、何度かはたまたまうまくいっても、ほとんど失敗じゃもったいないじゃん。

そして、釉掛け以上にみんなが無関心なのが絵付けである。これも不思議。確かに、黒田陶苑とかに行っても、上絵や下絵で色々やっている焼き物よりも、手で捻って釉薬ドボン、というタイプの焼き物が多いと思うけれど、僕のような遊びで焼いている素人には、個性を出すのが凄く難しいと思うんだよね。きっと、釉薬ドボンタイプの焼き物は、背後にものすごい量の試行錯誤があって、山ほどの失敗作品のはてにようやく辿り着いた完成品、みたいなところがあって、だからこそ、評価されるんだろうな、と。ところが、絵付けなら、そういう試行錯誤はなくても、絵心さえあればなんとかなるわけだ。「肝心の絵心がありません」という人もいるだろうけど、小さい頃から全く絵心がなく、「となりのチャー君は絵がうまいのに、お前の絵は幼稚だ」と言われ続けて育った人間でも、初めての絵付けでこれくらいは描けてしまうのである。

DSC_7627_2395

お世辞の部分が大量にあるのはわかっているけれど、それでも「結構上手」と言われてしまうのだから、練習して差別化するのに最短ルートは、この絵付けの部分なんだろうな、と思うのだ。しかし、このカワセミを描いた時、一番感じたのが筆の性能の低さ。陶芸教室の筆はみんなで共同利用していることもあってか、とにかく描きづらい。素焼きした陶器に筆が触れているのに、呉須が乗ってこない(絵が描けない)。じゃぁ、と思ってもうちょっと筆を陶器に近づけると、呉須がべちゃっとつきすぎてしまう。これじゃぁ、細い線が描けない。

料理の時も、僕の腕が飛躍的に向上したきっかけは、そこそこ切れてメインテナンスフリーのセラミクス製三徳包丁から、一本3万円以上のまちかん製の包丁にチェンジしたことだった。弘法は筆を選ばないかも知れないが、下手くそは筆を選ばなくちゃならないのである。でも、筆って何を使ったら良いの?と思っていた時、陶ISMで細かい下絵を描いていた内海大介さんから、「白鳳堂の面相筆の太い奴を使ってます」という話を聞くことができた。そのちょっと前に、九谷の牟田陽日さんからも、「細かい絵を描くのは、太目の筆を技術で使いこなすんです」と教えていただいたところだった。ということで、早速白鳳堂に出かけて、下絵用の筆を2本買ってみた。







今度、練習用に素焼きしただけの板を作って、色々練習してみようと思う。どこか、上絵や下絵を中心に教えてくれる陶芸教室を探して、最初に勘所を教えてもらえると良いんだけどなぁ。

#ちなみに、下絵は一度しか描いたことがないし、上絵は一度もやったことがない(笑)。やっとスタートラインである。  
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2015年06月29日

今日の陶芸教室 鬼土鍋

教室の課題に「土鍋」があったので、青鬼をモチーフにした作品を作ってみた。










僕としては結構気に入っているのだけれど、残念ながら内側の釉薬が厚すぎたのか、微妙にヒビが入ってしまった。水を入れて数時間放置すると、じわっと漏れてくる。「うわー、2キロも粘度を使って、実物大鍋型オブジェを作ってしまったのか!」と動揺したのだけれど、ベテラン陶芸家から、「おかゆを作ってヒビを埋めてしまえば、使えるかも知れませんよ」とアドバイスをもらった。ダメでもともとでやってみようと思う。それでもダメなら、小物いれとして使おうと思う。

ちなみに、ベテランたちからは「蓋が持ちにくい」と言われてしまったのだが、持てれば良いんだよ(笑)。まぁ、もっともな指摘だし、焼き物は実用性も確かに大事だけど、それだけなら、店で買ってくれば良い。僕にとっては、使っていて楽しくなることが一番大切。意味もなく角が生えているこの土鍋は、僕にはとてもナイスなのだ。作っている最中にいろいろアイデアが湧いてきて、それを全部投入した作品なのである。

製作 5/10
削り 5/20
釉掛け 6/15
釉薬名 本体:なまこ、角:白マット、内部:白萩
粘度 土鍋用粘度  
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今日の陶芸教室 初の染付作品

とりあえず、焼きあがってきた。







まぁ、初めてなのでこんなもんだろう。出来上がってみての感想は、

1.背景がないと味気なさすぎる

2.枝もちゃんと描くべきだった

3.面相筆が欲しい

4.同じ色で塗るところはムラにならないような筆使いを練習しないと

5.ってか、絵付けの教室に行きたい!

の5つ。鳥は思ったよりちゃんと描けていたと思うのだが、皿としてはちょっと寂しいというか、殺風景というか。これはまぁ、次の課題だろうなぁ。いきなり凄いのが描けるわけもなく。

製作 6/17
削り 6/17
絵付け 6/24
釉掛け 6/24
釉薬名 石灰透明
粘度 上貫入
  
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2015年06月27日

ぐい呑のデザインのための練習

先日、皿に描いた染付の下絵が下手は下手なりに楽しかったので、味をしめて、今度はぐい呑に下絵を描いてみようと思い立った。そこで、さっそく絵の練習である。まず、どんなぐい呑にするかを決めなくてはならない。やはり、ここ一番では大平焼きが良いだろう。とすると、表面は白化粧にベンガラを施してしまうので、下絵を描くスペースがない。そこで、ぐい呑の内側に描くことにした(本当にできるかどうかは、現時点では不明)。そこで思いついたのは、ぐい呑の底に魚影を描くことである。お酒を注いだぐい呑をのぞき込むと、そこにうっすらと魚の姿が見える、という趣向である。

まだお手本がないと描けないので、何をお手本にしようかな、と思ったのだけれど、こういう場面で一番役に立つのが浮世絵である。ちょうど手元に歌川国芳展の図録があったので、それをつらつらと見ていたらぴったりの作品があった。「鬼若丸の鯉退治」である。

ということで、ざっと描いてみたのがこちら。

koi


オリジナルでは見えないところがあったので、その辺は別の写真や絵を参考にしてみた。これはこれで良いと思うのだけれど、試しにもうちょっと国芳っぽくしてみた。

koi2


うん、いい感じである。もうちょっと具体的に見てみようと思い、手持ちのぐい呑にフォトショップで描いてみた。

koi3


おお、いい感じである。問題は、本当にぐい呑の底にこんな絵を描けるかどうかなのだが(笑)。  
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2015年06月24日

今日の陶芸教室 染付

今日は生まれて初めての、呉須による下絵。PCで練習しておいたのだけれど、やっぱり筆だとずいぶんと感触が違う。筆がイマイチなのか、細かい描写が難しいのと、塗りムラができてしまうのが残念。前者は多分自前で良い筆を入手すれば解決すると思うのだけれど、後者は練習しないとだと思う。

何はともあれ、描くだけ描いたので、どんな感じで焼けてくるか楽しみ。

ヤマセミ
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カワセミ
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ちなみに練習はこちら。

yamasemi


kawasemi
  
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2015年06月23日

染付のための絵の練習 その4

kawasemi


とりあえず、この辺をプリントアウトして持っていくかな?

二枚描くつもりなんだけど、金閣・銀閣と、カワセミ・ヤマセミなら、どっちが良いかな???  
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2015年06月22日

染付のための絵の練習 その2、3

ginkaku


yamasemi
  
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2015年06月18日

染付のための絵の練習 その1

kinkaku
  
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2015年05月06日

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その3

金沢ツアー3日目は最終日である。

まず、早朝、日が出る前に茶屋街を散策。地元の人がランニングしたり、犬の散歩をさせたりしていたりと、全く普通の街並みで、観光客はほとんどいない。そりゃぁまぁ、6時前だから当たり前。

朝の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488920.html

朝食は前日近江市場で買った押し寿司である。食べ終わってから、チェックアウトして、バスで金沢に出て、コインロッカーに大きな荷物をお預けた。本当はほやさけで預かってもらえれば良かったのだけれど、この旅館は昼は蕎麦屋さんで忙しいらしく、荷物を預かるのを断られてしまった。このあたり、受け入れる側が観光慣れしていない感じ。預かれば、またあとで確実に戻ってきてくれるし、蕎麦も食べてもらえるかも知れないのにね。

金沢駅は快晴。こんなでかいものを作ってしまってさすが百万石と思った。












それからバスで西茶屋街近くの忍者寺へ。忍者寺は通称で、本当の名前は妙立寺である。忍者にゆかりがあるわけではなく、金沢城を攻められた時にこっそり殿様を匿うための寺で、色々な仕掛けがされているのが由来である。ご丁寧に、「忍者寺」は商標登録もされているらしい。朝早すぎて客は誰もいない。



見学の予約をしてあるのだが、時間までまだ余裕があるので、西茶屋街を散策。






ざっと見て歩いたのだが朝が早すぎてどこも開店前である。やってないお菓子屋さんを見てもどうということもないので、忍者寺に戻った。10分ほど待っていると見学の受付が開始されたので、寺の見学ツアーを開始。

この忍者寺で驚いたのは、異常なまでにシステマティックな見学対応である。客を12人程度のグループ7つにわけて、それぞれに案内人が付く。全てのグループは見学順、ルートが決められていて、一切の無駄なく、全てのグループが独立して見学していく。寺の施設を最大限有効活用していて、グループの動線が重なることがない。これだけでも驚きだが、僕達が見学している途中ですでに次の見学者約100人へのレクが始まっている。

ちょっと意地悪して突発事態(突然しゃがみこんで、貧血を装ったりとか)を引き起こし、この徹底された見学対応に不協和音を生みたくなるほどである。寺自体もとても興味深かったのだが、それ以上に見学体制が面白かった。これ、寺が自前で制御プランを作ったとしたら驚愕である。コンサルが入って、移動から解説の語りまで、全部指導しているんじゃないだろうか。きっちりした具合はディズニーランドなみだった。ただし、寺の姿勢や喋り口調は一々かなり高飛車で、常に説教をされている気持ちになる。御朱印も、最初は「今、担当者が不在なので対応できない」と言われ、見学後にもう一度お願いすると今度は「紙がある」とのこと。それなら最初からできあいの紙を売ってくれれば良いのにと思った。ここでも、観光客の受け入れに慣れていない感じがした。少なくとも、僕がコンサルするなら確実に指導する。

ちなみに寺の中は意味不明に写真撮影禁止だったので、庭で一枚存在証明。



それから西茶屋街に行って「中谷とうふ」の豆乳のソフトクリームを食べ、「かわむら」で甘納豆を買い、さらに「諸江屋」でらくがんを買った。















バスに乗車、兼六園の裏の県立美術館へ。県立美術館ではちょうど前田家の秘宝を展示していて、結構見どころが多かった。お宝の多くは「豊臣秀吉からもらったもの」で、前田さんって、秀吉の腰巾着だったの?と疑問に思ってしまいそうだった。その後で県立美術館の軽食レストランへ。ここは「まれ」で技術指導をしている辻口パティシエのロールケーキが食べられる。



もうすでにお腹が減っていたので、よせば良いのにケーキだけではなくパスタも食べてみた。このパスタ、J麺という米粉を使ったパスタなのだが、驚くほど美味しくなくてがっかり(笑)。ロールケーキは美味しかった。これなら、ロールケーキとシュークリームにしておけば良かったと激しく後悔した。他のメンバーはみんなケーキだけだったので「パスタは全くダメだった」と言うと、「ケーキ屋さんなんだから、ケーキ以外が下手くそなのは当たり前」と言われてしまった。ごもっとも。でも、お腹がすいていたんだよ!















再びバスで金沢に戻り、先に帰る人達を見送って、帰りの新幹線を予約しようと思ったら、かがやきはすでに満席で自由席もなしとのこと。じゃぁ、はくたかの自由席でのんびり帰ろう。新幹線で何度も旅行している経験から述べれば、新幹線で一番すいているのは自由席なのだ。内緒だけど。

新幹線の時間を確かめてから、バスで近江市場へ。昨日、宿題を残したアルトラが今日はやっているようだったので、訪問。ところが、アルトラ、やっているにはやっていたのだけれど、今は青木良太さんの個展中で、お目当ての牟田さんの作品は見当たらなかった。しかし、それを目当てに東京からわざわざ来たのである(それだけが目当てではないけれど)。ギャラリーの人に、「牟田さんの作品を見ることはできませんか?」と聞くと、ひとしきり、あちこちの棚を探してから、「今はちょっとどこにあるかわからない」とのこと。「えーーーー、マジっすかぁ」とがっかりしていると、「どんな作品をお探しですか?」って、何があるかわからないから来たんじゃん。ウェブにも載ってないじゃん。そりゃ、個展中はその作家中心で全てが回るだろうけど、自分のギャラリーに置いてある作品の写真目録ぐらい作っておけよ、大体、あんたのサイトには「ご希望があれば、ギャラリー会期中の作品のみでなく、力のある若手作家から大家にいたるまで多ジャンルにわたる作家の作品をご紹介しております」って書いてあるんだよ!と心の中で思ったけれど、一応ニコニコしながら「じゃぁ、諦めますーー」と言い残して退店。ギャラリーがあるから若手の芸術家が育つと思うからあまり悪くは言いたくないけれど、多分このギャラリーには二度と来ることはないだろう。

その足で、近所にある尾山神社へ。よく知らないのだが、観光名所らしい。















神社を軽く流してからバスで東茶屋街のえにしらへ。アルトラに牟田さんの作品がないなら(っていうか、ちゃんと探せばあるんだろうけど、探す気がないならないのと一緒)、心置きなくえにしらで牟田作品を購入することができる。いや、予算の総額が決まっているから、アルトラとえにしらで比較して、一番欲しいものを買おうと思っていたのだ。

アルトラと異なり、えにしらは「昨日はどうもありがとうございました」と笑顔で迎え入れてくれる。「これが欲しいんですが」と言えば、「同じ作品がバックヤードにあるかも知れないので探してみます」と探しに行ってくれる。こういうお店とは仲良くしたいと思う。

接客って大事だよね、と思いながら、井上雅子さんと牟田陽日さんの蕎麦猪口を購入。牟田さんのは「四季」という作品名の4つセットをバラでも買えるようにして売っていたのだけれど、店員さんに質問すると、バックヤードにはもうひとつも残っていないとのこと。4個セットの中から2つを買うとかは、買うことももちろんだけど、不揃いの作品を残してしまうのも無粋な感じなので、どーーーーんと4個セットで購入。これは11月のそば打ち会に持って行って自慢しよう(笑)。

井上雅子さんの蕎麦猪口












牟田陽日さんの蕎麦猪口



























宿題を終わらせたので、あとは寿司を食べるだけだが、まだお腹が空いていない。そこで、東茶屋街をぶらぶら。「エッジ」というギャラリーはえにしらほどではないけれど、ちょっと面白い品揃えだった。しかも、ここは写真も「どうぞどうぞ」という感じ。写真を撮れば、こうやってブログに載せてもらえるかも知れず、それを見てお客さんが来てくれるかも知れないのだから、作家さんが嫌がらない限りは写真撮影オッケーでも当たり前だと思うんだよね。でも、そういう店は少ない。ということで、微力ながらここで宣伝しておく。



























いくつかのお店を見て回って、「さて、どうしようか?」と悩むくらいにやることがなかったので、面倒臭いからそのまま金沢駅へ。本当は野々市市にあるルンパルンパさんにも行きたかったのだけれど、ちょっと方角が違うのと、遠いのとで今回は断念。車での移動ならありだったんだけど、今回はお酒を飲むこともあって、バスでの移動だったのだ。

もうおみやげも買ってあるし、あとは夜ご飯を食べるだけ。ちょうど駅ビルの中に「歴々」という寿司屋さんがあって、予約なしでもふらっと入れそうだったので、入店。「鳥」という5,000円のコースを注文。こちらは若いお兄さんが店を完璧にしきっていて、なかなか見事だった。しかし、それをサポートするスタッフが慣れていなくて、一々やり手のお兄さんに「◯◯さん、今はそれをやらなくて良いので、裏で汁物作って下さい」「◯◯さん、お客さんの荷物の問題はもう解決しましたよ」「◯◯さん、お客さんにお茶さしあげて」と、丁寧な言葉で叱られている(笑)。平時なら「店先でスタッフを叱るなよ」と言いたくなるところだけど、急に忙しくなったんだろうから、ここは目をつぶっておく場面だろう。

食べ終わって店の前で一休みしていると、目の前に電車に絵付けした作品が展示されていた。









その中に牟田さんと他2人で共同で描いた作品も発見。活躍しているなぁ。



























こういうのって、ありがたい。何がありがたいって、作家同士の人間関係がわかるのがナイス。若手の芸術家と仲良くなった時、他の作家との距離感が難しいのだ。ただでさえ、人間関係は目に見えないので難しいのだが、作家同士は客の財布の中身を取り合うライバルでもある。バブル時代みたいにお金が余っている時ならいざしらず、今みたいなデフレの世の中では「あいつの作品を買ったら、俺の作品を買う金がなくなる」と考えるのが普通だ。だから、作家と話していると、「この作家の話はしても良いのかな?」と気を遣ってしまう。少しだけど。なので、こういう共同制作をやっていてくれると、安心して「あの人の作品も面白いですよね」と話せるのである。

さて、はくたかが20分後ぐらいにあるようなので、改札を通ってホームへ。自由席の席取り行列は一つの乗降口に20人程度。これなら楽勝である。まもなくドアがあいたので、車内へ。思った通りガラガラである。ところが、出発間際にはそこそこ混雑してきて、そのあと、長野ではほぼ満席になってしまった。軽井沢では立っている客が増えてきて、トイレに行くのにも一苦労という感じ。軽井沢から自由席で東京に向かうのは要注意だなぁ。って、軽井沢なら車で来ちゃうけど。長野から帰るときも自由席なら始発の新幹線を狙わないと。

ということで、何の問題もなく帰宅。今年のGW休暇も有意義であった。  
Posted by buu2 at 06:30Comments(0)TrackBack(0)石川

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2015年05月04日

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その2

今日は朝から雨。わざわざ家から和傘を持ってきた甲斐もあろうというもの。

昨日、一日歩きまわって宿題になっていた焼き物を回収することに。まずは、伊藤彩さんという人の小皿。水彩画っぽい絵を描く人で、彼女が描いたフクロウが良い感じだった。裏返してみると、焼きあがったあとの処理なども凄く丁寧。2羽捕獲。これはシリーズ化してくれたら、また欲しい。







続いて、昨日もプレゼント用にベアを買ったんだけど、今日も買ったのが船木大輔さんの鬼。昨日の作品は25,000円ぐらいだったと思うのだけれど、ひとまわり小さい本作は8,000円ぐらい。その価格差がどこからくるのか、正直良くわからない(笑)。本人も昨日は「こんな高いものを誰が買うんだ、と思っていた」と言っていたので、昨日のベアはやけっぱちで値付けたのかも知れない(笑)。ちょっとティム・バートンチックな毒とユーモラスさがあって、とてもナイスである。







それから、再度川合さんの作品をいくつか。去年買った井上雅子さんは、今年は羊を中心に出品していたんだけど、龍が良かったので捕獲は見合わせておいた。

さらに、九谷焼資料館に行ってウルトラマンシリーズのブースカとエレキングを一つずつ。店のおじさんは「どれも一品物」と言いつつ、「作家さんにお願いして3体ずつ作ってもらった」という良く分からない説明をしてくれた。3体ずつ作ったんなら、一品物じゃないんじゃないの?と思ったのだが、あとで銀座のギャラリーを経営している知人(って、万画廊の愛さんだけど)と、伊勢丹に確かめてみようと思う。ちなみにもっと高いものにも興味があったんだけど、1体なのか、3体なのか、結論が出ないので怖くて買えなかった。

山近泰さんによるブースカ






福田良則さんによるエレキング












雨模様なこともあり、10:30には茶碗まつりから撤収して、シャトルバスで金沢へ。これも無料。茶碗まつり素晴らしい。これは良い税金の使い方であると、元経産省課長補佐(笑)が太鼓判を押しておく。交通費がかからなかった分はたっぷり買い物したぞ!!

さて、金沢駅からはバスでちょっと遠くのお寿司屋さん、志の助へ。詳細は下記参照。

志の助
http://buu.blog.jp/archives/51488835.html

食べ終わってから、とりあえず今日の宿泊の「ほやさけ」へ。東茶屋の真ん中にある。と、宿に向かう途中で目的地のひとつ、「縁煌(えにしら)」を発見。すげぇ近所だ。ラッキー。

とりあえず、縁煌の前を通りすぎて、ほやさけへ。ここはそば屋さんが旅館もやっている。このあたりはそばよりはうどんの文化圏のようだが、目先を変えてそば屋さんにしたのだろうか?今回はそば打ちの師匠も一緒だったので、あとで文句を言われないように、蕎麦を食べるのは回避。荷物を置いて、早速縁煌へ。

この店は牟田陽日さんの作品を目当てで行ったのだが、去年買った井上雅子さんの龍があって驚いた。聞いたら、井上さんに龍を描いてみたらどうかと提案したのがこの店だそう。他にも、柳井友一さんとか、吉村茉莉さん、河端理恵子さんなど、面白い作品が目白押し。この店は凄い。

店は何時までなんですか?と質問すると、「5時までなんです」と申し訳なさそうに言われてしまった。時計を見ると、もう5時を過ぎていたので、とりあえず、同じく牟田作品が置いてあるというアルトラへ。

そこそこ激しい雨の中、ずぶ濡れになりながら歩いてアルトラへ行ったのだが、なぜかやってない。18:00までのはずなのに、なんで?大ショックなのだが、やってないものは仕方がない。帰り道に近江市場で明日の朝ごはん用に鯖、焼き鯖、のどぐろの押しずしを購入し、ほやさけへ。ずぶ濡れになったので、着替えをして、これまたすぐそばの梅の橋を渡ったところにある寿司屋さん、「はちろう寿司」へ。はちろう寿司については下記参照。

はちろう寿司
http://buu.blog.jp/archives/51488882.html

食べ終わった頃には雨はほとんど止んでいたので、深夜の撮影会をしながらほやさけへ戻り、就寝。

夜の東茶屋街の写真集は下記参照。

夜の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488807.html  
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2015年05月03日

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その1

去年は焼き物に関する知識がほとんどない状態、それこそ陶器と磁器の違いすらわからずに九谷の茶碗まつりに来たのだけれど、今年は一味違う。九谷についてはかなり勉強した上で、今年の金沢ツアーを企画した。

朝はもちろん新幹線である。開通したばかりで、ホームは撮り鉄が一杯。普通の客まで「俺も」とスマホを構えるので、駅員もホームに転落しないように必死である。よし、じゃぁ俺はその撮り鉄を撮ってやれ、と思ったのだけれど、ついつい新幹線を撮ってしまった。まさに、ミイラ取りがミイラである。













この調子で報告書を書いていると、いつまで経っても終わらないので、ちょっとスピードアップする。

せっかく開通したのにガラガラという噂だったのだが、それはあくまでも噂で、乗ってみたら全席指定が満席だった。こんなに大勢の人が押し寄せて金沢大丈夫か?と心配になってくる。とはいえ、ここで人間観察をしている余裕はない。2時間半であっという間に金沢に着いてしまったので、ここは竹下通りか?というぐらいの人混みをかき分けて、茶碗まつり会場へ向かうシャトルバスを探した。発着所を見つけると、すでに大行列である。これで乗れるのか?と心配になったのだが、いざ乗車を開始してみると、案の定、5人の同行者のうち2人が乗れなくなった。僕は先発組に紛れ込んだので、一足先に会場へ向かうことになった。

バスの中では市役所の職員の震える声でのバスガイドで和みながら(不安になりながら)約50分で会場へ。これが無料なのは素晴らしい。

茶碗まつりの会場は、青窯という人気の窯元のB級品掘り出し市が盛況だったことを除けば、朝早いこともあってまだ人出はそれほどでもなかった。とりあえず、買われてしまったらもう手に入らない一品物もあるので、昼ごはんもそこそこにお目当ての焼き物を買い漁ってみた。会場をざっと見て回って、ちょっと残念だったのは田畑奈央人さんの作品が全会場で3つしか見つからなかったこと。去年はもうちょっとたくさんあったと思うのだけれど。

午後になって、能美在住の陶芸家の知人に連絡がついて、近所の上出長右衛門窯まで車で連れて行ってくれるとのこと。ちょうどひと通り見て周ってしまったあとだったので、渡りに船とはこのこと。長右衛門窯はB級品の販売と、絵付け体験をやっていたのだけれど、絵付けはちょっと時間がなくて皿を買うことに。長右衛門窯は茶碗まつりにもブースを出していたのだけれど、B品はそこの価格に比較して半額から7掛け程度の価格設定だった。比較すれば違いはわかるけれど、単品で見れば全く普通なので、こちらでいくつか普段使いの食器を購入。

知人の車で再び茶碗まつりの会場へ送っていただき、もう一度会場をぐるっと見て周り、会場の横にある技術研修所へ。こちらでは若手の作家さんが手売りしていて、掘り出し物があったりする。去年も色々買ったのだけれど、その中の一人、川合孝知さんが今年も販売中だったので、色々と購入。

いろはがるた風。もときの「も」は、もちづきともちつきのダブル・ミーニング。



トビウオが楽しそうに飛んでいる。



と思ったら、必死だったという。



内側にはヒトデやウニ。



去年買ったカレー皿のタコ逃げろのシリーズ。



こちらは箱舟に乗り遅れないように急いでいる?どうぶつたち。






川合さんの他にも、いくつか購入。こちらは北尾正治・マキさんの豆皿。



とても面白い船木大輔さんのクマと鬼。



本当はまだまだ捕獲したものがあったんだけど、スペースの都合でこの辺で終了。

最後に会場横にあった九谷焼き資料館へ。すると、ここには驚きの品が・・・・あったのだけれど、詳細はまだ内緒ということで。

いくつかの焼き物は一晩考えることにして、今日は退散。今日の泊まりの赤穂谷温泉の方が迎えに来てくれたので、その車で宿まで、約30分。宿に到着すると、そこに理研時代の同僚で今は能見に隠居している友達が来ていて、びっくり。家族が家に来ていてあまり時間がないということだったので、ロビーの囲炉裏の横でちょっと会話。彼女が帰ってから、お風呂へ。こちらの風呂は温度低めが好きな僕にはなかなか快適。

この宿は秘境という感じの旅館だけど、お風呂以外もなかなか。中居さんの対応などはもう一息な部分もあったけれど、それ以外は快適だった。
  
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2015年04月20日

今日の陶芸教室 「松田和傘」

陶芸教室の初級講座最後の製作は自由製作で、これまでの技術を投入して好きな作品を作ることになった。これまでの技術だけでは物足りないので、大平真己師匠の技を直々に伝授していただき、煮物用の中皿を作ってみた。モチーフは、金沢の松田和傘店で購入したこちらの和傘である。



この和傘は持っている傘の中で一番のお気に入りなのだが、紫を主体にして、もみじの葉っぱを挟み込んでいる。これを器にしようと試みた完成品がこちら。
















和の雰囲気を含め、かなり忠実に、松田和傘の持ち味を器に投入できたと思う。

製作 3/2
削り 3/9
釉掛け 3/18
釉薬名 飴
粘度 赤
その他 白化粧、上絵、還元焼成

ちなみに本作品の製作にあたって手取り足取り教えていただいた大平師匠の個展があります。東京(京橋)なので、ぜひどうぞ。

大平真己作陶展
期日 2015.5.25〜5.30
時間 11:00〜19:00(最終日は16:00まで)
場所 T-BOX
 〒104-0028
 東京都中央区八重洲2-8-10
 松岡八重洲ビル3F
  
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今日の陶芸教室:大皿

作品:大皿とれんげ
釉薬:石灰透明
粘度:赤
制作:3/11
削り:3/18
釉掛け:3/25

普通に玉作りで作ったあと、白化粧を施し、透明な釉薬をかけた。










同じように作ったのに、皿とれんげの色合いが全然違うものになってしまった。釉薬のかけ具合なのか、釜で焼いた時の場所なのか、原因は不明。

試しにカレーをよそってみた。




食べてみてわかったのは、すぐに冷めちゃうということ。そこそこ厚みがあるので、熱容量が大きいようだ。おかげで、冷めやすい。逆に言えば、一度温めてしまえば、冷めにくいということ。煮物など、汁で熱を確保できる料理に使おうと思う。  
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2015年04月09日

今日の陶芸教室

辣油のツボ
釉薬:青白ガラス
粘度:赤
制作:2/18
削り:2/23
釉掛け:3/2

還元焼成に味をしめて作ったのがこれ。自家製辣油を売るときに、これにいれて売ろうかな、と(笑)。辣油とツボ、合わせて4980円(税込み)ぐらいかな。いや、還元焼成ってお金がかかるんだよ。え?辣油だけ欲しい?うーーーーーん。ちなみに、把手(っていうの)はカーリングのストーンをモチーフにしたもの。これが意外と使いやすいのです。














  
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2015年03月24日

今日の陶芸教室

かき氷皿
釉薬:青白ガラス
粘度:赤
制作:2/23
削り:3/2
釉掛け:3/9







自宅でかき氷を食べるとき用の皿である。なんか、ちょっと歪んでしまったのだけれど、気にしない(笑)。青白ガラスをかけて、還元焼成してみたら、こんな色になった。なんか、還元焼成した方が渋くなって焼き物っぽい。  
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2015年03月16日

今日の陶芸教室

特大マグカップである。

巻きマグカップ
釉薬:土灰透明
粘度:赤
制作:2/9
削り:2/18
釉掛け:3/4

板作りで部品を作り、組み立てていく。底を丸くして、そこにぐるっと巻き付けるような感じだ。取っ手の部分と反対側に繋ぎ目ができるのだが、それほど気にならない。取っ手の部分には細くて短い紐を作って強度をあげておく。

土灰透明はムラができにくい釉薬で、使いやすい。

自分用に作った馬鹿でかいマグカップで、使ってみるとたっぷりお茶が注げて非常に便利である。














  
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久しぶりの麻婆豆腐

僕のおもてなし料理の表芸はビーフ・ストロガノフで、裏芸が麻婆豆腐。麻婆豆腐は作るのに30分かからないお手軽料理だけど、使っている辣油が自家製なので、そちらに時間がかかっている(笑)。今日は大平真己さんの器によそってみたんだけど、透明系の釉薬よりも飴系の釉薬のほうが美味しそうに見える。







ホワイトバランスの取り方にもよるんだろうけど。今作っている大皿の釉薬選びの参考にしよう。  
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2015年03月10日

陶芸というあそび

陶芸をやったことがある人は意外と多い。でも、ちょっとやってみただけで、長続きしている人はあまりいないみたいだ。もったいない。

僕が焼き物を始めたきっかけは、焼き物を購入する際、その良し悪しの判断が難しいので、自分で作ってみようと思ったことだ。自分でやってみれば、陶芸家がどこで苦労して、どこで工夫しているのかがわかってくるはずだと思ったのである。自分でやってみて、軽いものが良いのか、とか、形は修正がきくが、釉薬はどうにもならないので、色は膨大な試行錯誤の成果なのか、とか、わかってきたことは色々ある。

僕たちが何の気なしに使っている技術の背後には、長い時間、色々な陶芸家たちが積み重ねてきた経験があって、おかげですぐに一定のレベルに到達することができる。これは科学と同じで、僕たちがその上に積み重ねることができるレイヤーは多分非常に薄いものではあるのだが、陶芸を通じて、膨大な経験知に触れる楽しさは非常に大きい。

そうやって知識を貯めつつ数ヶ月が経って、今、僕が焼き物を作る主眼は「プレゼント」になりつつある。

僕がこれまで生きてきて感じることは、「お金の尺度では人間色々不公平だが、時間に関しては全人類平等」ということだ。もちろん時間もお金で買うことはできるが(例えば僕の知人のお金持ちは、海外旅行の際、成田まで自宅の隣のビルからヘリコプターを利用する)、それでも、お金よりもずっと公平なのが、それぞれに与えられた時間である。だから、僕はお金で何かを買ってプレゼントするのではなく、自分の時間を使って焼き物を作ってプレゼントすることにした。

陶芸作品が僕にとって良いところは、日常的に使えるということはもちろんだが、それが壊れるという点だ。いつまでも残るものではない。人間関係と同じ。どこかで壊れてしまうと思えばそれはそれで気楽だし、ものが壊れてしまってもまだ人間関係が継続しているなら、また焼けば良いだけのことである。

ただ、ここで問題がひとつ。貰っても嬉しくないような、実生活で使えないようなつまらない焼き物ではありがた迷惑なだけである。だから、スキルアップは絶対に必要だ。そういう理由で、僕はわりと熱心に陶芸教室に通っている。もうすぐひと通りの玉作り、紐作り、板作りを修了し、今度は色々な土を使って焼き物を作ることになる。少しずつ、表現できることの幅が広がってきているので、自分のカラーも出していかなくてはならないのだが、まだそこまでのレベルにはない。幸いにして、教室の師匠たちはみんな素晴らしいスキルの持ち主なので、今は彼らの技術を模倣し、吸収しようとしている。今は手始めに、一番お世話になっている大平師匠の白化粧を教わっている。

貰った人が喜ぶようなものを、自分の時間を使って作る。これができる点が、僕が陶芸が面白いと感じる理由である。

「面白そう」と思ったら、やってみるのが一番。探してみるとわかるが、陶芸教室は都会なら結構あちこちでやっている。ちなみに僕が通っているのは池袋の陶芸.com。駅前のビルのオーナーが趣味でやっているような、ほとんど商売っ気を感じさせない教室で、講師たちもとても親切で教えるのも上手。どこでこんな良い人材を集めてくるんだろうと感心してしまう。

陶芸.com
http://www.nishiikebldg.com/site0002/

偉そうなことを書いているが、僕が教室に通い始めてからまだ3ヶ月である。昨日できてきた角皿はこんな感じだ。













でも、お世話になった人にプレゼントすれば、使ってもらえて、「これ、あいつが作ったんだよ」と話の種にしてもらえるぐらいには良くできていると思う。  
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2015年02月03日

今日の陶芸教室

今日はどんぶりと小物入れが焼きあがった。

どんぶり
釉薬:飴
粘度:白
制作:12/27
削り:1/5
釉掛け:1/12










小物いれ
釉薬:なまこ
粘度:白
制作:1/14
削り:1/?
釉掛け:1/?







どんぶりは、手頃な大きさでなかなか使いやすそう。小物入れは余った土でいくらでも作れてしまいそうなんだけれど、意外と便利っぽい。何を入れようかな???
  
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2015年01月29日

今日の陶芸教室

今日完成したのは板づくりの角皿である。



角皿
釉薬:黒マット/乳白
粘度:白
制作:1/14
削り:なし
釉掛け:1/?

板作りは手間が少なく、すぐに出来てしまう。なので、形よりは釉掛けがキモ(今のレベルでは)。釉薬は黒マットをベースにして、乳白を重ねがけした。もうちょっと、飛び散る感じが欲しかったけれど、そこそこ満足。  
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2015年01月28日

今日の陶芸教室

今日完成したのは紐づくりの徳利である。

ビアマグ
釉薬:鉄赤
粘度:白
制作:1/12
削り:1/14
釉掛け:1/?









どうやって口を細くするのかなぁと思っていたら、意外と簡単だった。でも、同じ形にして複数作るのは難しそう。あと、本当はもっと口を細くしたかったんだけど、指が入らなかった。僕の指の太さでは、これが限界らしい。

なお、先に作ったぐい呑とセットである。





  
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2015年01月26日

今日の陶芸教室

新作、ビアマグである。釉薬は織部。

ビアマグ
釉薬:鉄織部
粘度:白
制作:12/12
削り:1/8
釉掛け:1/12












狙いは、ビールはどうしても泡の層ができる(とはいえ、この泡が全くないのはダメ)ので、泡の層が薄くなって飲みやすくなるように、というもの。そこで、上にいくほど広がっている、という形状にしてみた。紐づくりによる成形だったのだけれど、上に行く途中で紐を長く、太くして調整した。

織部は焼きあがった時に酸化皮膜ができてしまうそうで、それを取り除くためにクエン酸溶液に浸けておく必要がある。溶液から引き上げても違いは正直良くわからなかったのだが、まぁ、良いや。

実際にビールを飲んでみると、確かに泡の層は薄い。飲みやすい。これは良い。

ただし、すげぇ不安定なので(笑)、パソコンのそばでは使えない。特にキーボードのそばはヤバイ。  
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2015年01月21日

今日の陶芸教室

今日は紐づくりで作った徳利に釉掛け。

以前、赤鉄の釉薬を使っておちょこを作ったので、それとセットになるように赤鉄をかけてみた。ちょっと厚くなりすぎたようで、ひび割れてきてしまったので、手でならして作業完了。どんな感じで焼けてくるか、楽しみ。







あと、前回失敗した板作りの小皿を5枚作った。仕上げは次回。  
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2015年01月19日

今日の陶芸教室

今日は板作りでの小皿セットだったのだけれど、円柱形に土をまとめるのがうまく行かず、ヒビ割れてしまった。このままでも行けそうだったのだけれど、なんか気分が悪いので、土に水を加えてリセットすることに。

ただ、あとになってみると、別にそこまですることはなかった感じ。というのは、気になっていたのは円柱の側面にシワが寄ってしまったことなんだけれど、実際にはサイドはあとで調整可能だったから。

全体の行程が先まで見えていないので、何が必要で、何が不必要なのかわからない。今日はコーチが一人お休みで、教室がコーチ不足でてんてこ舞いだったことも一因。ともあれ、乾燥してきてしまった土をどうしたら良いのかがわかったのは収穫。

あとは角皿への釉掛けと、小物いれ(七味を入れるつもり)のくり抜きを実施。釉掛けは、二重掛けにしたんだけど、2つ目の釉薬はもうちょっと少量でも良かったかな??





  
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2015年01月14日

今日の陶芸教室

先日釉掛けをしたご飯茶碗第二号、おちょこ第一号と第二号が焼きあがった。

ご飯茶碗
釉薬:うのふ
粘度:白
制作:12/13
削り:12/22
釉掛け:1/7












おちょこ1
釉薬:萩マット
粘度:白
制作:12/22
削り:12/24
釉掛け:1/7









おちょこ2
釉薬:赤鉄
粘度:白
制作:12/22
削り:12/24
釉掛け:1/7







  
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2015年01月07日

今日の陶芸教室

今日はご飯茶碗第一号が完成してきた。













外側は特製ブレンド釉、内部は青白ガラス釉である。コーチにダメ出ししてもらったところ、強いて言えば高台がちょっと低いとのこと。それ以外は特に問題ないそうだ。できればたくさんダメ出しして欲しかったのだが。

今日の作業はビールマグの削りと、ご飯茶碗第二号、おちょこ第一号と第二号への釉掛けだった。













さて、どんな感じに仕上がってくるか。  
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2014年12月27日

今日の陶芸教室

今日は紐づくり。











  
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陶芸教室一ヶ月

今月は、最初の体験教室を含めて6回通った。

やったのは、玉づくりと紐づくりと、その混合。紐づくりは、乗せた紐を土台に付ける方法が覚えられなかった(外側を上に、内側を下に伸ばす)のだけれど、先生に質問するとその根拠をちゃんと教えてくれる。

#外側と内側で上下の方向が違えば良いだけ。地域別、国別で特徴はあるけれど、特に理由はないとのこと。

先生たちの知識がしっかりしていて、引き出しが多いので、技術の向上スピードが速い。最初の体験教室で作ったご飯茶碗はこれなんだけれど、




「あー、ここがダメだったなぁ」というのがいくつもある。この後、もう2つお茶碗を作ったのだけれど、その弱点はちゃんと改善されているはず。早く、自分が考えているようなものを作れるようになりたいものだ。  
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2014年12月22日

今日の陶芸教室

今日は高台づくり。





  
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2014年12月17日

今日の陶芸教室

今日は釉掛けと高台づくりを教わった。

釉掛けは初めてだったので、手からどぼんと釉薬に突っ込むのが「おお」という感じ。指で持っていたところは筆でちょいちょいと薬をつけるんだけど、ずいぶんといい加減なものだな、と感心した。というか、一事が万事、「どうせあとで修正できるから」というノリなんだよね(笑)。おかげで、プレッシャーが全然ない。




高台は前回の体験教室で一回作ったので、これが二度目。さすがにコツが飲み込めたので、作業は簡単である。ポイントは、力をかけすぎて一気にやってしまわないことと、時々手で触って厚みを確認すること。意外と、手の感覚は敏感なので、目をつぶって手先に神経を集中すると、良くわかる。




本当は2個、高台を作ってしまいたかったんだけれど、残念ながら時間切れ。続きはまた来週。  
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2014年12月13日

陶芸教室正式入会

水曜日に体験コースを試してみた陶芸教室に正式デビューである。




今日はお碗を二つ作ったのだが、厚さが完璧に近い調整具合で、あまりの天才っぷりに我ながら驚いた。




今後が楽しみである。  
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