2015年07月05日

廣田哲哉さんのブローチ

これ、なんだろうなー、キツネ?と思っていたら、うさぎらしい。え???????




うさぎですか??????????????????

ということで購入。

本当はちょっとでこぼこしたデザインが本芸のようで、とげ作品が表芸の僕としてはそっちにも興味があったんだけど、予算切れにつき、小物のみのお買い上げ(^^;。  

Posted by buu2 at 17:28Comments(0)TrackBack(0)廣田哲哉

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田川亜希さんの箸置き

酒器や茶器だけがやきものではない、ということで、小物も買ってみた。




海老と、こっちはイクラかな?ウニかな?納豆????

大物を焼いたときに余った土を使って作るのかな?

本当は風呂を覗いているおっさんのカップが良かったんだけど、実は予算が尽きて買うことができなかった(^^;。  
Posted by buu2 at 17:22Comments(2)TrackBack(0)田川亜希

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堀ゆめ子さんの納豆鉢

つらつらと作品を眺めながら歩いていると、「あみだくじ、引いていきませんか?」と声をかけられた。じゃぁ、と選ぶと、お菓子が当たった(笑)。あみだくじが陶板でできていて、デザインが子供の喜びそうなもの。ということで、あみだくじ戦術に引っかかって小鉢を買ってみた。本当はあみだくじの陶板が欲しかったのだけれど、非売品だったので似たデザインにしてみた。










こういう絵柄は自分では絶対に真似ができないので新鮮である。

堀さんも横浜の作家さんとのことで、知らないところにたくさんの陶芸家がいるものだなぁ、と思った。つい半年前までは宮川香山しか知らなかったのに。

どうでも良いけど、納豆鉢というものがこの世に存在するかどうかはわからない。単に、「よし、これから納豆を食べるときは、この鉢を使うことにしよう」と決めただけのことである。  
Posted by buu2 at 16:57Comments(0)TrackBack(0)堀ゆめ子

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内海大介さんのぐい呑と蕎麦猪口

細描大好きなので、細かい絵を見つけると吸い寄せられてしまう。

上絵の細描はときどき見かけるのだけれど、内海さんは染付の下絵でやっているらしい。しっかりと書き込まれた網目紋が良い。ぐい呑のひとつは表面が麻の葉紋。蕎麦猪口(かどうかは不明。蕎麦猪口にしてはちょっと大きいのだが)は表面が茶色で、引っ掻いて模様をつけている。確か、僕の教室でもこの手法について教えてもらえるはずなんだけれど、未学習なので技の名前がわからない(笑)。もちろん、やったことがないので難易度もわからない。

平たい方のぐい呑は高台に不具合があって非売品だったのだけれど、筆が細かくてできが良かったので、無理にお願いして売ってもらっちゃった。

蕎麦猪口









ぐい呑1






ぐい呑2









以下、余談。展示しているところに下絵用の筆が置いてあったのでチェックしたら白鳳堂という会社の筆だった。内海さんに質問したところ、「広島の会社で、京都に店があります。東京にもあると思います」と教えてくれた。その場でiPadを取り出して調べたら渋谷ヒカリエに店があるようだ。ということで、横浜を出たら早速渋谷に行ってみた。ヒカリエの白鳳堂は普通の化粧品屋さんだった。店のお姉さんに聞いてみたら絵筆も作っているけれど、ヒカリエでは扱いがなく、南青山に行けば色々揃っているとのこと。親切に地図の載っているカタログをくれたので、その足で南青山へ。こちらはこちらで店のお姉さんが親切で、下絵用の面相筆と陶画筆を一本ずつ買ってみた。これで練習だ(笑)。

#ちなみに店は化粧用の筆が山ほど展示されていた。  
Posted by buu2 at 16:32Comments(0)TrackBack(0)内海大介

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足立貴隆さんのぐい呑

ぱっと見、ジブリのラピュタあたりに出てきそうな質感である。













黒系の土で成形して、薄めの白化粧を施し、絵柄を書き込んで素焼き、そのあとベンガラで質感を出すように色付けした後に布で荒く拭き取り、還元焼成しているのではないか。

三本の足で支えているのだが、これ、普通に焼いたら足がヘタって潰れてしまうし、支えて焼いたらその痕跡がありそうなところ、見当たらない。逆さにして焼く手もあるけれど、縁や内側の茶色の釉薬が下に垂れている感じなので、それもなさそう。不思議だなーと思いつつ購入。

#いや、良く考えてみたら、素焼きの時にひっくり返して焼いて、釉掛けしたあとは普通に焼けば良いのか。そういう風にやっているかどうかは不明だけど。

名刺を貰ったら、実家から電車で一本の場所でやっているらしく、それはそれで驚いた。  
Posted by buu2 at 15:17Comments(0)TrackBack(0)足立貴隆

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児玉みなみさんのぐい呑

焼き物としてはあまり見かけない、枝垂れ桜のような濃い桜色に惹かれて立ち寄った。

児玉さんの表芸は多分こちらのピンク。ガラス釉にはさくらがあるし、青白ガラスも還元焼成すれば赤系の発色をするのだが、児玉さんのピンクはガラス釉っぽくない。










内側には釉薬で下絵を描いているのか、ちょっとぼやけた感じのトンボ、蝶と草。縁の部分に縦に細かく切込みを入れて、釉薬に表情をつけている。ぱっと見た感じだと、赤い釉薬を上部に掛けて、次に縁釉に織部っぽい釉薬をかけ、最後に透明の釉薬を厚めに掛けて焼いている感じ。実際には違うかも知れないのだが、複数の釉薬を重ね掛けしているのは間違いがなく、ここに行き着くまでにはかなりの試行錯誤があったと想像させられる。結果的に、とても個性的な色に行き着くことができて良かったなぁ。

こちらは裏芸っぽい、緑のぐい呑。










完成品から見た目だけで推測するなら、先に緑の釉薬を掛け、その上からマット系の白い釉薬を上部に掛け(アクセントをつけるために、全面均一ではなく、部分によって濃淡をつけているみたい)、最終的にガラス系の透明釉を掛け、白マット系の釉薬を器の表面で滑らせている感じだ。

何が面白いって、高台のぎりぎりのところまでガラス釉が迫っていて、あともう少しで作品が台無しになってしまいそうなところである。釉掛けの際には、焼成の際に垂れた釉薬で棚板に作品がくっついてしまわないように釉薬の量を調整する。この量が多すぎたり、流れやすい釉薬を使った場合には、棚板と作品が釉薬で接着してしまい、おじゃんになったりする。この作品は、その、本当にぎりぎりのところでセーフになっていて、かろうじて生き残った感じが素晴らしく、ついつい買ってしまった。

ピンクも緑も、貫入が全く入っていなくて、ガラス釉というよりは飴みたいに見えるのも面白い。何か、釉薬へのこだわりが凄くてマニアックなところがナイスである。そういえば、うちの大学にも無機化学の学科があったのだが、こういう、釉薬の勉強をしたら楽しかっただろうなぁ。

#釉薬に熱心な陶芸教室ってあるのかなぁ???  
Posted by buu2 at 14:44Comments(0)TrackBack(0)児玉みなみ

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須藤圭太さんのご飯茶碗

須藤さんの看板には三種類あって、花、植物、岩とのこと。これはその中で岩をモチーフにした作品。僕には一番しっくり来た。
















アート作品を選ぶ時、同じ作家さんだとどれも同じように良い感じだと逆に困ってしまう。むしろ、はっきりと好き嫌いがわかるとありがたい。僕の中では、須藤さんの作品は明らかに岩>植物>花だったので(あくまでも、好みの問題ではあるのだが)、迷わずに岩のカテゴリーから選んだ。カテゴリー内でも色々あったのだけれど、岩の質感が調度良く表現されているサイズがご飯茶碗だったので、白と茶のセットで購入。  
Posted by buu2 at 13:58Comments(0)TrackBack(0)須藤圭太

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中村真由美さんのぐい呑

陶ISM会場の手前から順番に見ていったのだけれど、一番奥のほうで、一番カラフルな作品に出会って購入。

曲線と直線が配置されていて、表の絵柄がそのまま裏へと連続している。感じとしては、ぐい呑に花がらの布切れをかぶせたような印象。金をふんだんに使っているので、ぱーーーっと華やかな感じになっている。抽象的な表現もあって、会場内では一番アートな仕上がりになっていたと思う。

高台の内部にガラス釉を入れていたりして、細かいところまで工夫している。




















  
Posted by buu2 at 13:32Comments(0)TrackBack(0)中村真由美

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白木千華さんの茶碗

普段は茶碗って絶対に買わないのだけれど、面白かったので購入。海の底で見かける景色をそのまま陶器にしていて、これがなかなかリアル。小魚が生き生きしているのが良い。

個人的に一番面白かったのは底の仕上げ。ちょこっとやすりはかけてあるけど、目立たたなくて、とんがりが群がって見える。バランス悪いかな、と思って横から突っついても、だるまさんみたいに戻ってくる。もうちょっと力をかけても、倒れることはない。このバランスの取り具合が良い。

ベースは手びねりで、パーツごとに色だけじゃなく質感にまで変化をつけていて芸が細かい。いやぁ、これは面白い。

小物はお手頃だったけれど、この茶碗はちょっと高めの価格設定。「多分、作家さんが自分で気に入っていて、あんまり売りたくないんじゃないかなー(笑)?」などと想像しながら購入。自分が作る側になってみると、それなりに時間を投入して、緊張感をもって作って、どうなるかなと心配しながら窯から出してみて、自分でも良くできたなぁ、と作品に惚れ込んじゃうと、売りたくなくなるんだよね(笑)。それで、「でも、これだけ出してくれるなら、良いかな、また作れば良いんだし」と思える価格を設定したくなるわけで、「あ、これ、結構バランス良く仕上がったぞ」と思ったから高い価格をつけたんじゃないかなー、などと邪推してみた次第。

「共箱作ってください」とお願いしたら、「やったことないので、箱を買って持ってきていただけたら名前書きます」とのこと(笑)。箱義行って買ってこなくちゃ。














  
Posted by buu2 at 12:36Comments(0)TrackBack(0)白木千華

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2015年07月04日

速報 陶ISM 2015

これまでは益子で開催されていたらしいんだけれど、今年から赤レンガでの開催ということで、見に行ってみた。予想以上に面白かったので、かなりたくさんの若手陶芸家たちの作品を買ってしまった。明日、明るいうちに改めて写真を撮って紹介するけれど、今日は速報ということで。

今日買ったのは以下の皆さん。

内海大介さん(3つ)、足立貴隆さん、児玉みなみさん(2つ)、中村真由美さん、須藤圭太さん(2つ)、堀ゆめ子さん、田川亜希(2つ)、廣田哲哉さん、白木千華さん。

中村さんのぐい呑



堀さんの小鉢



白木さんの茶碗

  
Posted by buu2 at 23:05Comments(0)TrackBack(0)陶ISM2015

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