2018年10月26日

オサゼの送別会

アーリントンで良くやる飲み会にバルチモアから参加していたオサゼが転職でカリフォルニアに行くということで、シルバースプリングで送別会を開催した。

餞別に皿を一枚プレゼントしたのだが、「餞別」を英語でなんというのかわからず、困ってしまった。適当にgood bye giftと言っておいたらちゃんと通じていたのだが、parting gift、farewell giftあたりが正しかったようだ。  

Posted by buu2 at 22:29Comments(0)英語学習

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2018年02月19日

真似したくない「you know」と「なんだろう」

ネイティブはもちろん、こちらでの生活が長い日本人も時々使う「you know」という言葉がある。日本語でいうと「えーーと」みたいな感じで、文語ではほとんど登場しないのだが、日常会話では頻繁に耳にする。このyou knowに対する有識者の見識はこんな感じ。




かっこいいと勘違いして真似しない限り身につくことはないので、英語学習者は真似しない方がいい。

こういう、真似しない方が良い表現は日本語にもあって、最近特に気になるのが「なんだろう」というフレーズ。マツコ・デラックスがこれを多用していることに気がついたのはだいぶ前だけど、最近はレギュラーでマツコと共演している若林史江にも感染した。日本語の場合、知らず知らずに感染するので、日本人は気をつけた方が良い。行儀が悪いということはないけれど、オリジナル(この場合はマツコ)はそれほど気にならないのに、感染者はコピーということもあるのか、頭が悪く見えてしまう。

#もちろん、マツコも誰かから影響を受けたんだろうけれど。

なお、羽生善治竜王の「ま、」の連発もインタビューを聞いているとかなり気になるのだが、すでに藤井6段に感染しているのが残念である。口癖は、頻繁に接しているとどうしても移ってしまうのかもしれない。  
Posted by buu2 at 23:52Comments(0)英語学習

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2017年11月01日

It’s been 7 months since I went to Japan. 〜お久しぶり、の英語表現

「お久しぶりです」という場面で日本人が

Long time no see!

と言っていたのを見たので、ワンポイント。

この表現は一説には在米中国人が良く使っていたフレーズらしく、通じないことはないけれど、少なくともネィティブな米国人が使っているところを見たことがない。「お久しぶり」と言いたい場合は、

It’s been a while.

がおすすめ。で、こういうのを単語の羅列で覚えるとろくなことがないので、フレーズで覚えてしまうのがナイス。カタカナで書けば(本当は良くないけど(笑))

いっつびーーなわいる

になる。日本人だと「わいる」を強く言いがちなんだけれど、「びーー」を強く言う。でも、すごく嬉しいなら「わーーーいる」でもオッケー。

もっと強調して、「超ひさしぶりーーーー」だったら、

It's been a long time.
It’s been for ever.

と言えばオッケー。後者はカタカナで書いておくと

いっつびんふぉ ばー

「え」にアクセントがあって、その前にわずかに間をおくと良い。

久しぶりに〜〜をした、とか言いたい場合はsinceの利用を推奨。

It’s been a while since I ate ramen.  
Posted by buu2 at 11:35Comments(2)英語学習

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2017年09月27日

礼儀正しい英語表現の例

たまには役に立つことも書いておく。以下、英語の婉曲表現。今日の英会話で「前を歩いている奴がデブで、でも、階段が狭くて追い越せなくてさ」と伝えたかった時、fatを使ったら、色々教えてくれた。こういうのは、一つ一つ覚えていかないとだよね。悪意なく、「前を歩いている人が太っていて、追い越せなくて」って言いたいだけなのに、「デブが邪魔でさー」と文句を言っていることになったら困る。

fat デブ
-big boned 骨太な
-full-figured (women) 恰幅のいい
-let himself go (men) 好きにしてる
-obese (病気や不健康な食生活の結果による)肥満

died 死んだ
-passed away 亡くなった
-did not make it 

toilet トイレ
-little boys room 男子用トイレ
-ladies room 女子用トイレ

handicapped 障害者
disabled 障害者
-mentally challenged person 精神障害者
-physically challenged person 身体障害者

unemployed 失業した
-laid off 失業した
-be between jobs 失業中だ

stolen 盗まれた
-fell off the back of a truck(lorry) トラックの後ろから落ちた
-got off the back of a truck(lorry) トラックの後ろから落ちた

used 中古の
-previously enjoyed 使用済みの

pregnant 妊娠している
-have a bun in the oven オーブンの中にパンがある
-to be in the (pudding) club 妊娠している(英国)
-to be knocked up できちゃった  
Posted by buu2 at 03:54Comments(1)英語学習

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2017年08月08日

DMM英会話を今始めると、5回分の無料チケットがもらえる

今、DMM英会話に登録すると、無料チケットが5回分もらえる。このチケット、多分一ヶ月の期限付きだけど、なかなか便利なので、試しに使ってみたいという人には今がチャンス。紹介コードは下記。

310482953

キャンペーンは8月31日まで。ちなみに誰か申し込むと、僕にもチケットが配布されます(^^。

なお、DMM英会話に関するエントリーは下記の通り。

ワシントンに住んでいるくせに、DMM英会話を始めてみた(苦笑)
http://buu.blog.jp/archives/51537535.html

DMM英会話で100人と会話してみた感想とか、分析とか
http://buu.blog.jp/archives/51541630.html

DMM英会話で200人と会話してみた感想
http://buu.blog.jp/archives/51551058.html  
Posted by buu2 at 13:45Comments(0)英語学習

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2017年07月28日

DMM英会話で200人と会話してみた感想

あっさり200人を超えたので、以前のレポートをリバイスというか、付け加えておく。

何より肝心な講師の選び方である。僕の中には、一応の基準というか、手法が確立された。

まず、点数は最低でも4.8。これより少なければ絶対に選ばないし、できれば4.9以上が望ましい。

その中でも優劣はあるので、候補を絞ったら、次はネガティブなコメントをチェックしてみる必要がある。一番注意しなくてはならないのが「回線が不安定」とか、「雑音が大きい」といったコメント。耳に頼るレッスンなので、聞き取りにくいのは一番よくない。なので、評価が4.9以上であっても、コメントの中に回線状態に関する指摘がある場合はやめたほうが良い。それにプラスして、僕の場合は「愛想が悪い」とか、「事務的」とか、「マニュアル通り」といったコメントがある場合にはやめておくことが多い。

評価数が50以下程度だと、今度は経験不足が気になる。経験は間違いなくスキルアップにつながるので、できれば評価数の多い講師を選んだほうが良い。

次に、英会話の学習についてだが、英会話力は主として、リスニング力、スピーキング力、文法、語彙数の4ファクターで構成されていると思う。

このうち、日本人が比較的強いのが文法と語彙である。なので、普通に高校を卒業した学力があるなら、当面は文法と語彙は勉強しなくて良いだろう。まずは、聞いて、喋る必要がある。スピーキングは一番判断に迷うところで、「ネイティブが聞き取ってくれるならなまっていようが、ゆっくりだろうが、なんでも良い」なら、これはカタカナ英語に毛が生えたぐらいでも何とかなる(これがいわゆるジャパニーズ・イングリッシュ)。だけど、特にネイティブから「こいつはそこそこやるな」と思われたいなら、スピーキングにも注力したほうが良い。ちなみに日本人の英語で一番まずいのはアクセントの強調の仕方である。ただ強くいうのではなく、伸ばす意識が重要だ。これで喋りにリズム、抑揚が生まれる。これこそが英語っぽさなのだ。この視点がないと、ただ早口だけの英語になる。そういえば、そんな英語をシン・ゴジラか何かで耳にした記憶がある。

僕にとって最大の難関はリスニング力で、これはまだ身についていない。とはいえ、簡単な単語だけで構成されていれば、ほとんどの場合で意味はわかる。ここへきて、リスニングと語彙力が関連してくる。自分で使う単語を選べないぶん、語彙数が豊富なことはとても大切になってくる。知らない単語が含まれている時点で会話は困難になる。

文法はリスニングにおいてはそれほど重要ではないし、これもジャパニーズ・イングリッシュと同様、無知でもなんとかなる。しかし、文法がめちゃくちゃだと、それはすぐに相手に伝わるので、「あぁ、こいつは馬鹿なんだ」と思われるのは必定である。それが嫌なら、文法はきちんと身につけておいたほうが良い。実際にやってみれば、英文法はそこそこ規則正しいので、それほど手間はかからないと思う。

ということで、DMM英会話を利用するときは、まずはともかく喋ってみて、英語になれることが必要だ。そうして、平易な文章なら聞き取れる、という状態になったら、今度は語彙数を増やす。同時に、仮定法などのちょっとややこしい文法についてはあらためて確認したほうが良い。

以上、DMM英会話を利用する際のTIPSである。

(8月7日 追記) 今、DMM英会話に登録すると、無料チケットが5回分もらえる。このチケット、多分一ヶ月の期限付きだけど、なかなか便利なので、試しに使ってみたいという人には今がチャンス。紹介コードは

310482953

です。キャンペーンは8月31日まで。

参考:DMM英会話で100人と会話してみた感想とか、分析とか
http://buu.blog.jp/archives/51541630.html  
Posted by buu2 at 00:55Comments(0)英語学習

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2017年07月20日

「i」と「e」の発音

唐突だけど、日本人は「i」を「い」、「e」を「え」と発音したがるけど、米国人は「i」は「あい」、「e」を「い」って発音することがほとんどのような気がする。motokiも、「もとかい」って呼ばれることが多い。  
Posted by buu2 at 01:12Comments(2)英語学習

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2017年02月14日

DMM英会話で100人と会話してみた感想とか、分析とか

DMM英会話を始めて二ヶ月とちょっとが経過した。受講した講師も100人を超えたので、ここでちょっと感想を書いておく。

講師について
これまでの100人の講師についてまとめておくと、

(1)国籍
セルビア 56
ボスニア・ヘルツェゴビナ 24
フィリピン 15
ルーマニア 2
モンテネグロ 2
リトアニア 1

(2)性別
女性100
男性0

という内訳である。講師が全員女性というわけではなく、女性の声の方が高くて聞き取りやすいから、というのは嘘で、どうせ会話するなら男より女だろう、という本能的な要因である。国籍は、当初はフィリピンの講師を選んでいたのだが、最近は必ずヨーロッパ諸国の講師を選ぶようにしている。フリートークをしていると欧州の講師の方がちょっとだけ国際感覚に優れているような気がするのと、フィリピンの講師はちょっと発音に訛りがありがちな気がするからである。もちろん僕よりはみんな英語が上手なので、気分の問題かもしれない。ちなみに旧ユーゴ圏の講師の発音はネイティブよりクリアで聞き取りやすい傾向がある。中には曖昧に発音する人もいて、上級者はそういう講師を選ぶと良いと思う。

講師のクオリティにはかなりの差がある。会話が弾んでとても楽しく話せるけれど、ただそれだけの人とか、あるいはテキストに沿ってほぼ完璧に授業を進めてくれるけれど、なんか、フィーリングが合わないというか、単に話していて楽しくない講師もいる。中には超面倒臭そうにやる講師もいて、さまざまである。また、同じ講師でも、日によって質が異なることもある。この辺が、本当のプロの講師ではないということなのだろう。

講師を選ぶときは、5段階の評価順でソートして候補を選ぶのだが、ほとんどの講師は4点以上なので、僕の場合は4.8以上を目安にしている。4.5ぐらいだと驚くほどやる気のない講師だったりするので要注意である。要は小数点前の4は無視して、その下の数値で考えるのが良い。他に、経験年数と評価数が重要で、確実に良い講師を指定したい場合は経験年数3年以上、評価数300件以上、評価4.9以上程度を目安にすると良いと思う。

効果について
スピーキング能力は明らかに向上したと思う。DCのネイティブと会話しているときに「僕の英語はどう?」と質問すると、「ゆっくりだけど、発音は非常に聞き取りやすい。RとL、THとSなどの使い分けも問題ない。ただ、長文になると、息継ぎのポイントや強弱に問題がある。ただ、この程度の問題は全く気にならない。文法的にもほぼ正しく、実用上は何の問題もない」といった答えがくる。これはネット英会話の成果だろう。一方で、リスニングはまだまだで、日常でも相手が何を言っているのかわからないことが良くある。電車やバスのアナウンスはほぼ問題なく聞き取れるので、聞く側の能力に配慮した話し方をしてくれれば、そこそこ聞き取れるんだと思う。ちなみに映画を数本観てみたが、ファンタスティック・ビーストはほとんどわからなかった。アライバルあたりは8割方理解できたので、前者はブリティッシュ・イングリッシュだったのと、造語が多かったのが問題だったのかもしれない。でも、ローグ・ワンやラ・ラ・ランドも正直かなり厳しかった。特にラ・ラ・ランドの歌はやばかった。なお、リスニングはDMM英会話だけでは足りないので、Netflixやニュースなどでも練習している。

システムについて
旧ユーゴ圏のセルビアやボスニアは時々スピードが怪しくなる。そういう場合は、
○自分の動画を切る
○講師の動画を切ってもらう
といった対応を試してみると改善することがある。

Skypeという、DMMとは無関係の会社のシステムを利用している関係上、どうしても不具合が生じることがあって、これまでに3回程度、急に講義がキャンセルになった。その場合、一ヶ月有効なチケットをもらえる。せっかく時間を空けておいたのに、という思いはあるのだが、こればっかりは仕方ない。

DMMのシステムはそこそこ良くできていて、比較的ストレスは軽い。ただし、過去のレッスン内容の閲覧性についてはやや難ありなので、僕の場合はファイルメーカーを使って自分でデータベース化している。参考までにデータベースの項目を書くと、「ナンバー、名前、国籍、日時(1〜10まで)、評価(同左)、内容(同左)」である。

教材
この教材がDMM英会話の最大の売りだと思う。僕は今のところデイリーニュースライトという教材をよく使っている。ときどきデイリーニュースを使うこともあるけれど、デイリーニュースはレベルがちょっと高いので、僕の場合は予習が不可欠になる。この教材、毎日新しいニュースにアップデートされて、内容は多岐にわたる。おかげで、時々知らない単語が出てきて勉強になる。

雑感
フィリピンやセルビアの看護師資格を持っている人が時給200円ぐらいでアルバイトしていて、世界レベルで見ると日本はまだ経済大国なんだな、と思う。  
Posted by buu2 at 12:25Comments(0)TrackBack(0)英語学習

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2016年12月08日

英会話学校の終業日

今日は英会話学校の秋学期の最終日ということで、授業中もパーティ、終了後も韓国人の友人、ハーさんの家でパーティ。娘さんがバナナ・パンケーキを焼いてくれた。

ちなみに、次からはランクがあがって、アドバンス・クラス。授業料も高くなる。もうちょっとリスニングを鍛えて、ボキャブラリーも増やさないと。











  
Posted by buu2 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)英語学習

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2016年12月07日

ワシントンに住んでいるくせに、DMM英会話を始めてみた(苦笑)

お前の周りにはネイティブが山ほどいるだろ!という声が聞こえてきそうなんだが、DMM英会話を始めてみた。

実際、僕の周りにいる人の3割は英語のネイティブ・スピーカーなんだが、先日、ファンタスティックビーストを観に行ってみたら、場内の客が大笑いしている場面で全然笑えなかったし、そもそもストーリーがよくわからなかった。そういえば、バットマン対スーパーマンも、こいつらなんで喧嘩してんの?と思っていたらいきなりお母さんの名前が一緒だかなんだかで和解しちゃって、友達だ、とか意味不明な展開になって、英語力の低さを痛感したのである。

よし、もっと英語を喋る機会を増やそう、と決心して、いくつか方策を考えてみた。今の所、メリーランド州がただでやってくれている移民向け英語学校しか行ってないので、何があるかなーと考えて、最初に浮かんだのがミートアップ。これ、こっちの出会い系みたいなサイト。それで、結構楽しそうなんだけれど、ほとんどのケースで、そこで設定されている飲み会が今通っている英語学校とバッティングしてしまう。他にもお手軽なのがないかなーと考えて見つけたのが、よりにもよって、日本の会社がやっているネット英会話である(笑)。

それで、もう三日ほど使ってみたのだが、悪くない。何より、安い。内外の賃金格差を利用しているので、最低賃金がべらぼうに安いフィリピンと旧ユーゴスラビア周辺の国の講師がほとんどなのだが、こっちで耳にするヒスパニック系のスペイン訛りの英語よりはずっと筋が良く聞こえる。セルビアあたりはちょっとネット環境が悪いのか、Skypeの調子が悪くなることがあるのだけれど、それ以外は何の問題もない。英語は結局のところボキャブラリーと会話経験なので、僕のニーズにはあってそうだ。

ということで、バカ安の有料プランで一ヶ月やってみる。成果については、緊迫の次号を待て!無謀にも、今日は「アライバル」を観にいっちゃうけど、さすがにまだ全然わかんないだろうなぁ。  
Posted by buu2 at 00:30Comments(0)TrackBack(0)英語学習

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