2018年10月29日

Isabella Stewart Gardner Museum

ボストンのもう一つの目玉、Isabella Stewart Gardner Museumへ行ってみた。










ここの最大の売りは何と言ってもフェルメールの「合奏」。1990年に盗まれて、今も発見されないでいる。絵があった場所は、からっぽの額縁が飾られている。



早く返して欲しい。












庭も美術館の売りのひとつ。

























  

Posted by buu2 at 17:30Comments(0)美術

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2018年10月27日

ボストン美術館 その3

まだまだ続くボストン美術館。ニューヨークのメトロポリタンやDCのナショナルギャラリーだと全部見るのを諦める規模だけど、ここは全部見ちゃおうという気になるサイズ。











































































































  
Posted by buu2 at 18:00Comments(0)美術

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ボストン美術館 その2

見所満載で素晴らしいんだけれど、この美術館が大量に持っているはずの浮世絵や新版画はひとつも展示されていないのがとても残念。





























































































































  
Posted by buu2 at 15:30Comments(0)美術

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ボストン美術館 その1

ボストンに来たのだから、ボストン美術館に行かない手はない。ということで、早速雨の中、山頭火から歩いてボストン美術館へ。当然のようにバリアフリーで、ストローラーでものんびり鑑賞できる。もちろん、写真撮影も可。
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禁止は、盗み、タバコ、飲食、ネオンへのタッチ、フラッシュ撮影。

まずは、ミレーの特集から、日本人が大好きな印象派まで。










































続いて、アジアの焼き物とか、仏像とか。





















数が多すぎるので、続きは次のエントリーで。  
Posted by buu2 at 13:41Comments(0)美術

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2018年10月25日

今日のフェルメール

NGAからは2枚が日本へ行ってしまったので、今は2枚しか残っていない。1枚は微妙なできなので、もう1枚をじっくり鑑賞。





  
Posted by buu2 at 22:38Comments(0)美術

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2018年09月22日

16th Annual Alexandria King Street Art Festival

毎年来ているアレクサンドリアのアートフェスに今年も来てみた。

相変わらずの人出で、日本とのアートに対する大衆の温度差を感じる。









今年もBILL HERBさんは元気な様子。



こちらはガラス。









これは体を利用したフォトグラフ。






掻き落としの焼き物。









アンテロープの写真。



空き缶などを使ったロボット。日本のジュースの缶もあった。



墨絵。



昆虫。



油絵。



点描。






その場で見るとなんだか良くわからないのだが、スマホのカメラで撮影すると良くわかる。

定番の似顔絵。



今年も面白かった。日本人も出展すれば良いのにと思う。その辺が、日本人はシャイなんだよね。本格的に陶芸活動を再開したら、僕がここへ来て売ろうかな?  
Posted by buu2 at 17:30Comments(0)美術

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2018年09月02日

今日のフェルメール

近々日本へ数枚輸送されてしまうはずなので、ちょっと見ておいた。




相変わらず、痛みが激しい。



まぁ、良くなるわけがないんだけれど。

こちらは平常運転。



本当に、フェルメールが好きなら、大混雑の日本の美術館で遠くから眺めるより、ニューヨーク・ワシントンDCを旅行した方が良いよ。フリック・コレクションの3枚は日本にいたら一生見ることができないし、NYのメトロポリタンとDCのナショナル・ギャラリーにあるのは一日中見ていても怒られないんだから。東京ーNYは往復で10万円ぐらいでチケットあるだろうし、NYーDC間は高速バスで5−30ドルぐらい。15万円でフェルメールを満喫できるはず。

#ただし、よそに貸し出しされていないことを確認する必要あり。  
Posted by buu2 at 15:54Comments(0)美術

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2018年09月01日

United States Botanic Garden - Washington, DC

DCのBotanic Gardenで「Botanical Art Worldwide: America's Flora」という植物の絵の展示をやっていたので、見てきた。







各国語のガイド。



それで、絵。これはサラセニア。






どアップにしてみた。



こちらはぶどう。






サボテン。



ひまわり。



枯葉。



一枚の絵を描くのに1ヶ月以上かかることもあるらしい。写真ではなく、絵画だからこそ伝えられるものがあるとのこと。作家さんはメリーランドのアレクサンドリアあたりに住んでいるらしく、会期中、時々ここに顔を出してワークショップのようなものをやっている様子。



ついでに植物園も見てみた。






あと、こちらは多分別の展示。



なかなか面白かった。  
Posted by buu2 at 12:17Comments(0)美術

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2018年08月26日

Smithsonian American Art Museum’s Renwick Gallery

スミソニアンの中ではこじんまりとしていてちょっとマイナーな感じを受けるRenwick Galleryに行ってきた。




今の展示は照明を上手に使った大物がメイン。この手のアートは他の場所では見ることができないものがほとんどなので、今、この場所で見なくてはほぼ一生見る機会を逸してしまう。

入り口から、巨大な門。



生身の人間に着てみて欲しい衣装。









で、馬鹿でかい像。これが、照明が色々変わって、その度に受ける印象が変わってくる。見ても楽しめるけれど、写真を撮るのも楽しい。


















竜の山車のような、自転車。






その他、もろもろ。


















お祈りをする部屋。









こちらは光だけではなく、音でも楽しめる部屋。






巨大なきのこたち。









これが、時間とともに色と形が変わっていく。









こちらも、照明で楽しめる巨大オブジェ。






























観光客はもちろんだけど、DC近郊に住んでいる人におすすめ。  
Posted by buu2 at 10:50Comments(0)美術

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2018年08月24日

No Spectators

Smithsonian American Art Museum’s Renwick GalleryがLyftの協賛で、DCの街中にアート作品を点在させるという企画をやっていたので、ざっと見て回ってみた。














































全部で6箇所。大して離れていないので、30分か1時間もあれば全部見て回ることができる。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)美術

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2018年08月09日

徳力富吉郎 墨絵

徳力富吉郎は明治に生まれて平成まで活躍した京都の版画家である。日本では吉田博、川瀬巴水、土屋光逸らに隠れて今ひとつ存在感に欠ける作家だが、米国では良く作品を見かける。そんな徳力の直筆墨絵を入手した。




徳力の墨絵はこちらで作品が紹介されているのだが、

The Lavenberg Collection of Japanese Prints
Japanese Sumi-e Bird on Bamboo Branch by Tokuriki Tomikichirō, 1982
http://www.myjapanesehanga.com/home/artists/tokuriki-tomikichiro-1902-1999/bird-on-bamboo-branch

絵のタッチやモチーフはとても良く似ているので、同じ時期に描かれたものと思われる(もしかしたら、同日)。  
Posted by buu2 at 14:52Comments(0)徳力富吉郎

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2018年07月27日

Pino Daeni

今日は本当はイステート・セールに行くはずだったんだけど、セールが事前にキャンセルになって、外出予定がなくなった。このセールではPino Daeni(https://en.wikipedia.org/wiki/Pino_Daeni)という多分日本では全く無名の作家さんの作品が出品される予定だったので、数週間前から目をつけていたのだけれどがっかり。

Pino Daeniさんは日本でいうと木原和敏さんのような画風(個人の見解です)で、個人的に好みなのだけれど、イステート・セールで目にすることは滅多にない。ジークレィでも数千ドルしたりするのがちょっと不思議なんだけれど、とにかく結構高いので、安ければ欲しかったんだけどなー。

ちなみに、売りに出る予定だったのはこんなの。
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画像出典:http://www.pinoart.com  
Posted by buu2 at 23:54Comments(0)美術

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2018年07月25日

日本で今秋開催されるフェルメール展

去年から今年1月にかけて、ワシントンDCのナショナル・ギャラリー(NGA)でフェルメール展をやっていた。NGAはもともと4枚のフェルメールを持っていて、そこへ8枚のフェルメールを集めたので、都合12枚を一気に観ることができた。もちろん、写真撮影可である。そのあと、時間をおかずに日本でフェルメール展が開催されるとのことだったので、どんなリストになるのか注目していた。ようやく全8作品(大阪のみ9作品)の全容が明らかになったのだが、重複しているのは半分だけだった。


NGAのフェルメール展
ヴァージナルの前に座る女(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)
レースを編む女(パリ・ルーヴル美術館)
手紙を書く女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)
真珠の首飾りの女(ベルリン美術館)
天文学者(パリ・ルーヴル美術館)
地理学者(フランクフルト・シュテーデル美術館)
手紙を書く婦人と召使(アイルランド国立絵画館)
恋文(アムステルダム国立美術館)
天秤を持つ女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)
リュートを調弦する女(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)
赤い帽子の娘(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)


日本のフェルメール展
牛乳を注ぐ女(アムステルダム国立美術館、2007年来日済み)
マルタとマリアの家のキリスト(スコットランド・ナショナル・ギャラリー、2008年来日済み)
手紙を書く婦人と召使い(アイルランド・ナショナル・ギャラリー、2008年、2011年来日済み)
ぶどう酒のグラス(紳士とワインを飲む女)(ベルリン国立美術館、日本初)
●赤い帽子の娘(ナショナル・ギャラリー、日本初)
●手紙を書く女(ナショナル・ギャラリー、2008年、2011年来日済み)
●真珠の首飾りの女(ベルリン国立美術館、1984年、2011年来日済み)
●リュートを調弦する女(メトロポリタン美術館、2008年来日済み)
●恋文(アムステルダム国立美術館、大阪のみ、2000年、2005年来日済み)
(●はNGAとの重複)


重複していない作品のうち、4枚中3枚は見たことがあって、見たことがないのはベルリンの「ぶどう酒のグラス」だけである。ベルリンは写真撮影可能なので、日本で大行列してみるよりも、ベルリンへ行った方が良いな。よし、フェルメール展はスルーだ。

ところで、もう終わってしまったことなんだけれど、NGAでやっていたフェルメール展はすごく良かった。米国の美術館としてはそこそこ混雑していたけれど、ゆっくり写真撮影できるぐらいの混雑だったし、枚数も12枚と日本よりも多かった。あと、無料。ニューヨークまではメガバス利用で片道5ドル(4時間半)なので、日本からニューヨークへ行って、ニューヨークステイ、ニューヨークでメトロポリタンの「眠る女」「少女」「水差しを持つ女」「信仰の寓意」(ちなみに今年の3月までは自己申告だったのだが、今は大人25ドル。いくらでも良いと言っていたら、みんな1セントしか払わなかったんだろうね(笑))、フリック・コレクションの「士官と笑う娘」「中断されたレッスン」「婦人と召使」、合計7枚を見て、バスでワシントンDC日帰りしてNGAの12枚を見れば、5日間程度の行程で一気に19枚のフェルメールを鑑賞できた。もともとフリック・コレクションは門外不出なので、ここに収蔵されている3枚を見たければニューヨークに来るしかない。航空運賃は安いところを探せば東京ーニューヨーク往復で8〜12万円程度だろうから、大混雑の日本の美術館でヘトヘトになって8枚を、しかも遠くから鑑賞するよりは、ずっと良かったのではないだろうか。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)美術

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2018年07月06日

暁斎画談 内篇 巻之下

河鍋暁斎の「暁斎画談 内篇 巻之下」を見つけたので保護しておいた。日本で売ると35000円〜50000円ぐらいだろうか。













海外へ輸出したものなので、原書にはない英語のスタンプ(?)が各ページに押してある。

下記に画像データが公開されているのだが、

UKIYOE WEB ART MUSEUM暁斎画談内篇 下

ここで公開されている画像に比較すると発色はとても良い。どうせなら全4冊欲しかったのだが、1冊しかなかった。残念。  

2018年05月14日

ヤフオク・ウォッチング 河鍋暁斎「鍾馗図」

本気で落としに行ったんだけど、いつもの3Y0さんとCDDさんの競争になって、100万越え。まぁ、山本茜さんのガラスで慣れていたけれど、ここまで出すなら、また別のものを手に入れた方が良さそうと思って撤退した。

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うちにある河鍋暁翠の「鍾馗図」と親娘一対で持っておきたかったのだが。

河鍋暁翠「鍾馗図」

  

2018年05月01日

今日のフェルメール

NGAは中央玄関のすぐそばにフェルメールやダ・ヴィンチが置いてあるので、ついつい、観にきてしまう。365日、いつでも無料でこういった名画を観ることができるのが、DCに住んでいる人間の最大の贅沢だろう。貧乏人でも金持ちでも、平等に機会が与えられているところが素晴らしい。



































  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)美術

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2018年04月30日

Cezanne PORTRAITS @National Gallery of ART

DCのNGAでセザンヌ肖像画展を開催中なので、観てきた。






















肖像画だけ展示ができちゃうところがさすが。数十枚の展示のうち、一枚だけ個人蔵の肖像画が撮影禁止になっていた。他の絵との違いがわからなかったので、多分所有者の意向だろう。  
Posted by buu2 at 15:12Comments(0)美術

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2018年04月27日

Smithsonian Craft Show

スミソニアンが入場有料のクラフトフェアを開催していたので、初日に観に行ってみた。




入場料は前売り17ドル、当日20ドル。

まずは焼き物。



金属。












面白いけど、結構良い値段。

和田山さんっぽい焼き物。結晶系の釉薬を組み合わせている。









お手頃価格。

顔の焼き物。こちらも結構高額。












骨組みだけの磁器。穴が増えると価格がアップする。比較的わかりやすい価格設定。












ちょっとメルヘンな作品。









ガラスが高いのはどこの国でも共通らしい。












切り絵。こちらはただ切るのではなく、切った後に立体的に歪ませて質感を高めている。






日本でも似たような磁器をみかけるのだが、誰よりも高額な価格設定。



























絵と造形の二刀流。
























お面。見る角度によって見え方が変わってくる。






綺麗だけど、置き所に困るデザイン。






上から見るとこんな感じ。









有料ということもあってか、冷やかしがいないので、落ち着いて見ることができて良かった。何も買わなかったけれど。

ざっと見てみて、こちらでも吉島さん、高柳さん、細描系の作家さん達なら十分に通用しそう。価格帯は一番安くて1万円、高いと300万円ぐらいだったと思う。  
Posted by buu2 at 18:29Comments(0)美術

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2018年04月11日

河鍋暁翠 鍾馗図

我が家の家宝。本物だと良いんだけれど。








  

2018年04月05日

暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─

八王子の富士美術館で開催されていた「暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─」を観て来た。本当は3月中に帰米する予定だったので、観にいけないはずだったんだけど、ちょっと土地のごたごたが片付かず、4月にずれ込んでしまったのが幸いだった。




暁斎、暁翠の作品がたくさん展示されていて、存分に楽しめた。ただ、最近はやりの「前期・後期入れ替え制」で、一番観たかった作品を観ることができなかったのは残念だった。

後半も観たいなぁ。誰か、仕事で日本へ呼んでくれないかなぁ。なお、後期は5月15日(火)〜6月24日(日)。  

2018年04月01日

西浦裕太 木彫刻展  憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ

川越のうつわノートで西浦裕太展をやっていたので、見て来た。木彫刻というと大森暁生さんしかきちんと見たことがないので、楽しめるかどうか心配だったのだけれど、杞憂だった。一目見て、ツボにはまった。

まず、これが良い。



そして、一番良かったのがこれ。






他の作品も、どれもこれも、なんとも言えない味がある。



























世の中には本当に色々な才能がある。それをきちんと見つけて来ては紹介してくれるうつわノートさんは本当に素晴らしいギャラリーである。

以下はうつわノートの庭とか。こちらも相変わらずかっこいい。そして、今の季節がとても良い。










  
Posted by buu2 at 12:30Comments(0)美術

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2018年03月10日

アートフェア東京

今年もアートフェア東京の時期となった。ちょっと用事が重なって初日に行くことができなかったので、一部は完売で見ることができなかったのが残念だった。上から見ることができるのが東京国際フォーラムのいいところ。









以下、気になった作家さんたちの作品を適当に紹介。

まず、去年、長足の進歩を遂げた万画廊の松島純さん。今年はミックスメディア系の展示が多く、彼のような純油はちょっと珍しい存在になっていた。



こちらはウーパールーパー。






木を大理石みたいに使っている事例。









甲羅干しするカッパ。






触ってはいけないと言われても触りたくなる作品。






カマキリの目が良かった。






相変わらず、ガラスはすごい。






そして、このバランス。



上を見上げると、上も芸術なんだよね、国際フォーラム。





  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)美術

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2018年02月06日

JOHN VISE DUEL SEED STUDIOS

ニュー・オーリンズは芸術家活動が活発で、あちこちで絵を売っているし、ギャラリーも多い。そんな環境なので、夜にアート・マーケットが開かれていたりする。そこで一番気に入ったのがJOHN VISEさんという作家さん。ブロンズで妖怪を作っている。たくさん並んでいたのだけれど、今回はこれを購入した。







フライパンの上にある目玉焼きがツボ。









とても面白いし、どこにおいてもアクセントになる。

オフィシャルサイトはこちら。
https://www.bronzebeasties.com  
Posted by buu2 at 13:09Comments(0)美術

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2018年01月21日

"VERMEER and the MASTERS of GENRE PAINTING" National Gallery of Art

NGAの「フェルメール展」、昨日に続いて2回目の鑑賞である。昨日初めて来たのだが、今日が最終日だったので連日の鑑賞となった。今日は朝から来ることにしたのだが、昨日夕方に来たら全く行列していなかったので、開店ギリギリに来てみた。熱心な人が10数人すでに並んでいたけれど、日本では考えられないような関心のなさである。まぁ、この余裕が米国人の良いところなのかもしれない。美術ファンとしてはありがたい限りである。

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10時オープンのところ、9:50ぐらいに来たのでちょっと待っていたのだが、少し待ってもオープンしない。時計を確認すると10:02である。おや?いくら時間にルーズな米国人とはいえ、これはおかしい。誰も文句を言わずおしゃべりしているのだ。おかしいな、と思って調べてみると、なんと、今日は日曜日で普段より1時間遅れの開館らしい。おっちょこちょいだったために、熱心な美術ファンと一緒に一時間待つことになった。

10:40ぐらいに気を利かせたNGAが、先行して入館させてくれた。ただ、荷物検査をして美術館内に入れてくれただけで、会場はちゃんと11時開場とのこと。中で15分ぐらい待って、いよいよ開場となった。

展示は昨日下見をしてあったので、状況は完璧に把握してある。さっさと先に進んで、写真を撮るべき作品はどんどん撮影した。

ヴァージナルの前に座る女(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)



リュートを調弦する女(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)






レースを編む女(パリ・ルーヴル美術館)






手紙を書く女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)



真珠の首飾りの女(ベルリン美術館)






天文学者(パリ・ルーヴル美術館)






地理学者(フランクフルト・シュテーデル美術館)






手紙を書く婦人と召使(アイルランド国立絵画館)






恋文(アムステルダム国立美術館)



天秤を持つ女(ワシントンDC・ナショナル・ギャラリー)



一通り撮影してからスタートに戻ると、結構な人出だったのだが、常識的な範囲。ゆっくり見て回って、フェルメールを満喫した。絵は、マクロで撮影すると良くわかるのだが、かなり痛んでいて、そのうち海外へ持ち出すのは禁止されそうだ。

なお、以下はフェルメールではなく、ハブリエル・メツーの「手紙を書く男」。タイトルを「手紙を書く女」にした方が良さそうな顔である。




ゆっくり鑑賞して会場を出てみると、驚くような大行列になっていた。おそらく1000人ぐらいは行列していたと思う。時間を間違えて超ラッキーだった。  
Posted by buu2 at 12:30Comments(0)美術

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2018年01月10日

Philadelphia Museum of Art

版画5000点、そのうち浮世絵4000点を所蔵しているというフィラデルフィア美術館に行ってみた。

まずは現代アート。













なぜか、ヨガをやっている人がいる。




模写をしている人は米国の美術館では良く見かけるけれど、ヨガは珍しい。

そして、期待していた日本の展示。







以上。いや、もちろんもっとあったけれど、浮世絵はゼロ。マジッスカ。係りの人に聞いてみたけれど、「浮世絵って、何?」という返事。「ジャパニーズ・ウッドブロック・プリント」と説明したのだけれど、全く知らないらしい。なんてこった。

ヨガをやっている人は増えている。




仕方ないので、名作を色々見て歩くことにした。































受付の人にも食い下がってみたのだが、「日本に貸し出してるんじゃないかなぁ」だって。5000枚も貸し出すもんか(苦笑)。美術館って、バックヤードに大量に溜め込んでいるから仕方ないけど、せめて代表作品の数枚ぐらいは展示しておいて欲しかった。

巨大なエレベーター。




裏の外観。


  

The BARNES Foundation バーンズ・コレクション

フィラデルフィアに来たら、やはりバーンズ・コレクションを見なくてはならない。




ニューヨークのフリック・コレクションのように門外不出、撮影禁止ということはなく(昔は同じだったようだが)、太っ腹である。

それで、展示がまた豪華。というか、ぎっしり詰め込まれている。
















なんか、名画が壁いっぱいに飾られているのである。










中でも、ルノアールを中心にした印象派の充実っぷりがすごい。

























もう、大変すぎるので、あとは追記に掲載。  続きを読む

2017年11月23日

「怖い絵」展 @上野の森美術館

上野の森美術館でやっている「怖い絵」展を見てきた。この展示、何が人気なのか知らないが、開館前に行ったのにすでに大行列だった。







パノラマだとこんな有様。




雨なのに。



で、待ち時間はこう。



僕は約120分並んだ。

それにしても、これは膨大な量の時間の無駄遣いである。日本人の美術館好きは国際的に見ても異常なほどだが(でも、自分では買わない。この辺も国際的に見ると特異的に思う。たとえば米国の一般家庭の壁には美術作品や写真がびっしり飾られているものだが、日本人はスカスカで、持っていても箱に入れてあったりする)、こういう大行列はどうして改善されないのだろう。行列をなくすためのシステム構築は、それほど難しくないはずだ。受付に来た順番にスマホで読み込み可能なQRコードと目安になる入館時間をプリントした紙を渡して、QRコードからアクセスすると、入館までの人数と、入館予定時刻をチェックできて、さらに入館15分前ぐらいにはメールでお知らせが来るようにすれば良い。スマホを持っていない人は、プリントされている目安の時間に来れば良い。多少、時間の前後はあるだろうが、ずっと待ち続けるよりはずっとマシだ。

もしこういうシステムがあれば、こうやって行列して無駄に時間を費やすのではなく、他の美術館の常設展を見たり、喫茶店でお茶をしたり、公園を散歩したりして、多少なりとも有意義な時間を過ごすことができる。GDPにも貢献するはずだ。無駄に行列していることほど意味のないことはない。

誰も作らないなら、うちの会社で作ってやっても良いけど。ちゃんと使ってくれるならね。

シカゴのラーメン屋ですらこういう仕組みを導入しているのに、日本の美術館はどうしてこの程度のこともできないのだろう。不思議で仕方がない。

来年にはフェルメールが数枚来るみたいだが、







それまでにはこのくらいやって欲しい。俺は来年の10月8日には日本にいないけどね。

なお、「怖い絵」展の方は、これは凄いと感心する絵はあまりない。でも、丁寧な解説があるので、普段なら「無言で3秒」で通り過ぎるところ、じっくり鑑賞しようという気になった。実際には、入館前に2時間も無駄に行列させられたせいで、集中して観ることはできなかったけれど。

だって、米国なら、こんな感じで一日中観てても怒られないんだぜ?
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Posted by buu2 at 15:00Comments(0)美術

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2017年11月18日

高木優子個展 -スパイシーな日々。-

万画廊でやっていた高木優子さんの個展を見てきた。













高木優子さんは作家さん自身が美人なので、ついつい作品より作家さんを見てしまう。彼女がいない時の方がじっくり作品を見ることができる。まちがいない。なお、ハンバーガーの絵と、天体がふわふわ浮いている絵が良かった。

高木 優子 個展
Yuko Takagi solo exhibition
-スパイシーな日々。-
会期:2017年11月17日(金) ‐ 11月28日(火)
開廊時間:11:00−18:30
*会期中無休

万画廊
address 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目23-2 GINZA 上野ビル1F
1F GINZA Ueno Bld. 1-23-2 Ginza Chuo-ku Tokyo
telephone 03-5250-3667
url http://www.yawoyorozu.com  
Posted by buu2 at 14:00Comments(0)美術

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2017年11月10日

岩松院

北斎による天井画がある岩松院へ。

残念ながら撮影禁止だったので写真はなし。小布施の町も、北斎館も結構混雑していたのだけれど、ここはそうでもなかった。歩いて来るのは大変なので、みんなここまでは来ないのかな。すげぇ立派な天井画だったけど。  
Posted by buu2 at 19:36Comments(0)美術

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画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館|信州小布施 北斎館

これまで何度も小布施には来ているのだけれど、この北斎館へは行ったことがなかった。昨今、日本は北斎ブームらしく、ここへ行く人も多いようだったので、一緒になって観て来た。

いやーーーー、素晴らしい。肉筆画がたくさん展示されているのがナイス。版画だと、最近刷ったものの方が状態が良かったりするので、無理して古いものを見る必要はないと思うのだが、肉筆画はそういうわけにいかない。小布施にこなければ見ることができない作品がいくつもあって、感動した。もっと早くに訪問しておけば良かった。大満足。  
Posted by buu2 at 18:00Comments(0)美術

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日本浮世絵博物館

松本に来たので、インターチェンジそばにある日本浮世絵博物館に寄ってみた。




さすがの展示内容で、川瀬巴水や吉田博などの新版画も状態が素晴らしかった。状態が良いものを見ておくのはとても良い経験になる。後日、デジカメで撮影した画像も紹介予定。  
Posted by buu2 at 14:00Comments(0)美術

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2017年11月09日

北斎とジャポニスム




国立西洋美術館で開催中の北斎とジャポニスム展を見て来た。北斎の作品は版画中心で、それにインスパイアされた海外の名作を展示するという趣向。中には「ちょっとこじつけなんじゃないかなぁ」と思ってしまうようなものも含まれていたのだが、ほとんどはその影響が明らかで、北斎の影響が多岐にわたっていたことは理解した。  
Posted by buu2 at 20:30Comments(0)美術

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2017年09月17日

15th Annual Alexandria King Street Art Festival

去年の第14回も来たアレクサンドリアのアート・フェスティバルに今年も来てみた。

キングス・ストリート駅からは無料のシャトルバスが15分おきにでているので、楽チン。



なお、このバスはフェスティバルがなくてもいつも運行している。

会場はこんな感じ。



最初に凄かったのが万華鏡。



万華鏡は日本でも人気だし、それだけで単独でカテゴリができてしまうほどに人気があるアートだけど、それは米国でも同じ。この作家さんの作品はでかいものが多くて、迫力があった。



これで30万円だったかな。

次に面白かったのはドア・ノッカー。









特にカブトガニは良かった。亀はデザイン的には良いんだけれど、音がイマイチだった。

中川知洋画伯に芸風が似た作家さんを発見。










点描で描いていて、遠くから見ないと何が何だか良くわからず、ぼんやり「あぁーーー」という感じなんだけれど、スマホの画面を通すとはっきりわかる、という作家さん。










取り込んだ画像をパソコンで処理して、それを下絵にして油彩絵の具をキャンバスに落としていくのかな。

好きだった作家さんの芸風が僕の好みから離れていって、ちょっと残念な思いもした。

今年は版画を買いすぎて資金がショートした。なので、購入はなく、ただ見ただけで終了。  
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2017年09月16日

河鍋暁斎「化かし狸」

最近、河鍋暁斎関連の作品の値段が高騰している。その主役になっているのが、僕が「3y0さん」と呼んでいる人(IDそのままだけど)。どこの誰かは知らないのだが、この人が出てくると途端に金額が跳ね上がる。たとえば、この掛け軸。

河鍋暁斎 寒用栖牙鳥図
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x502662758

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僕は、この作品のカラスはいまひとつ暁斎っぽさが感じられず、とはいえ、月が背景にあって影絵のようになるとこうなるのかも、と思いつつも、暁斎の真筆に自信が持てなくて入札しなかったのだが、みていたら、瞬く間に価格が高騰して、あっという間に19万円である。

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これはすごいな、と感心していたのだが、今日はこちらである。

河鍋暁斎 肉筆 化かし狸
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w196017793

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こちらは、びっくりさせようとした狸と、当然ながらそれに全く動じていない盲人の親子の描写がとても面白く、筆もいかにも暁斎である。狸が演じた化け物も愛嬌があってとても良い。これは欲しいなと思ってかなり頑張ったのだが、途中から3y0さんとoutさんのマッチ・レースになって、僕は傍観者になった。このところ、3y0さんが競り負ける場面を目にすることがなかったので、今回も3y0さんが豊富な資金力にものを言わせて落札するのかと思っていたのだが、今回はoutさんが意地を見せた格好で終了した。

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落札金額はまた19万円。

この辺に、現在の落とし所があるのかもしれない。  

2017年09月14日

河鍋暁斎「白蔵主図」

今日、狙っていた河鍋暁斎の掛け軸のオークション終了日だったのだが、珍しく競ってしまった。

とことん付き合っても良かったのだが、最近、いろいろ買ってしまっているので、43210円でダメだったところで諦めた。

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ライバルが、知り合いでないことを祈る。いや、でも、僕のせいでちょっと高くなったけど、購入できたんだから、別に良いのかな。  

2017年08月18日

中川知洋/長尾永遠 二人展 -naive world-

弊社でLINEスタンプ絶賛発売中の中川知洋さんの個展が、銀座万画廊で開催中です。この機会に、実物をどうぞご覧ください。


中川知洋/長尾永遠 二人展 -naive world-
8月18日(金)〜27日(日)
11:00〜18:30 ※会期中無休
万画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目23-2
GINZA 上野ビル1F
http://www.yawoyorozu.com/access/

中川知洋LINEスタンプ販売中
https://store.line.me/stickershop/product/1217187/ja  
Posted by buu2 at 13:02Comments(0)美術

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2017年08月17日

"LADY WELLINGTON" Barbara A. Wood

このリトグラフを最初に見かけたのは多分10ヶ月ぐらい前。場所はジョージタウンのOpportunity Shopである。この店は覗くと、食器や絵画、時計などで面白いものを売っているので、ジョージタウンに来ると良く中を見てみるのだ。この時は、中の小部屋に続く細い通路の入り口上部に飾られていた。全体の構図と赤い花の赤が印象的で、あ、良いなと思った。

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値段を見ると300ドル。60センチ四方はあるサイズなので決して小さくはないし、価格としては高くない。とはいえ、この店の額装リトグラフとしてはやや高額だ。ただ、この店は、売れないでいると徐々に価格が下がってくる。どうしても欲しいというものでない限り、じっと我慢して、一番安くなったところで購入するのが良い。

それから数ヶ月、店に入るたびに「まだ売れてない」と胸をなでおろして過ごした。その度に、どういう作家のどういう作品なのかを調べていたのだが、赤い花、女性、リトグラフといったキーワードを使ってGoogleで画像検索をしていて、ようやくBarbara A. Woodさんという90歳の女性作家の作品だとわかった。

Barbara A. Wood
http://www.barbaraawoodgallery.com/BAW_2017/Home.html

作品の題は"LADY WELLINGTON"。

一般のギャラリーで探すと3000ドルもしたりするのだが、なぜか本人のサイトではキャンバスにプリントしたものが225ドルで売っていたりして、良く分からない。ともあれ、まずはOpportunity Shopの価格が150ドルまで安くなるはずなので、それを首を長くして待つことにした。

そして、今年の春、ワシントンDCに桜を見に行くついでにOpportunity Shopを覗くと、なんと、あのリトグラフが消えているではないか。なんということだ、誰かが買ってしまったのだ。

まぁ、「何が何でも欲しい」というものではなかったので、諦められないわけではなかったのだが、それにしても、数ヶ月間、何度も眺めてきたものだったので、非常に残念だった。

ところが今日、Opportunity Shopの前で半額特売セールをやっていて、その中に"LADY WELLINGTON"を見つけてしまった。

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えええええ、最低価格の、さらに半額?75ドルかよ!!

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今、無事、作業机の横に飾られている。
  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)版画

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2017年07月30日

河鍋暁斎「按摩の図」

米国のイステート・セールでは時々日本の美術品が出てくるので、探しているととても楽しめる。個人的に特に嬉しいのが河鍋暁斎の作品を見つけた時だ。これまでにも版画を数点入手していたのだが、今回は掛け軸である。






















箱には色々書いてある。













読み取れるのは日本語で「河鍋暁斎筆 按摩乃図」と、あとは英語で「Gyosai Daikoku Chasing Blind Man」「Gyosai "Daikoku Chasing Blindman in Rain"」「CHRISTIE'S」といったところ。

雨が降ってきて、按摩と大黒様が慌てて雨宿り先を探しているところだろうか。以前の持ち主はChristie'sのオークションで買ったのかな?僕が購入するものとしてはちょっと高額な部類だけれど、版画ではなく掛け軸ということで、思いきって買ってみた。  

2017年07月06日

川瀬巴水「 根津権現の雪 」


  
Posted by buu2 at 04:53Comments(0)川瀬巴水

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2017年06月20日

部屋の版画

今の家に飾ってある版画たち。









































  
Posted by buu2 at 01:39Comments(0)TrackBack(0)美術

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2017年06月19日

The Art Institute of Chicago シカゴ美術館 その4

雑多に、色々撮った写真を載せてみる。

まずはレンブラントから。

























ここは印象派がすごく充実しているので、日本人には人気がありそう。

続きは追記で。  続きを読む
Posted by buu2 at 12:01Comments(0)美術

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2017年06月18日

The Art Institute of Chicago シカゴ美術館 その3

続いて、アジアな展示。





































例によって大量すぎるので、以後は追記へ。  続きを読む
Posted by buu2 at 00:40Comments(0)美術

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2017年06月17日

The Art Institute of Chicago シカゴ美術館 その2

もうすでに疲れていたけれど、頑張って現代アートへ。
































































以下、追記へどうぞ。  続きを読む
Posted by buu2 at 02:51Comments(0)美術

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2017年06月15日

The Art Institute of Chicago シカゴ美術館 その1

シカゴ二日目は朝から夜までシカゴ美術館。いくら時間があっても足りないくらい。





































以下、追記へ。  続きを読む
Posted by buu2 at 14:43Comments(0)美術

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2017年06月14日

TAKASHI MURAKAMI: THE OCTOPUS EATS ITS OWN LEG, Museum of Contemporary Art Chicago, Chicago, U.S.A.

村上隆氏の回顧展「タコが己の足を食う」を観て来た。

昔の作品から徐々に現在までをたどっていく構成。観客はそこそこで、大作だと写真を撮るのにはちょっとタイミングを計る必要がある。でもまぁ、都内での展示に比べれば楽だった。




シカゴまで行けないファンがほとんどだと思うので、展示を中心に、ほぼ全作品を写真で紹介しておく。








































すごい枚数になるので、以下追記につづく。  続きを読む
Posted by buu2 at 11:30Comments(0)TrackBack(0)米国 シカゴ

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2017年06月10日

今日の収穫

(1)庄田耕峯「二見ヶ浦 夫婦岩」



(2)庄田耕峯「夜の大橋」



(3)川瀬巴水「天草本領」



(4)井元荻浦「黒と白」



(5)井元荻浦の名前で間違えられていた河鍋暁斎「雨中鷺」(ラッキー)

  
Posted by buu2 at 15:48Comments(0)TrackBack(0)美術

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2017年05月13日

BETHESDA FINE ARTS FESTIVAL

去年は日本に行っていて見に行くことができなかったBETHESDA FINE ARTS FESTIVALだが、今年はちゃんと計算してあったので、無事見に行くことができた。










流木を拾ってきて、組み合わせて立体に仕上げている人が面白い。




でも、今回のマイベストは、Bonnie Shanasという作家さんのワイヤー・メッシュ・アート。でも、写真じゃうまく表現できないだろうな。見る角度によって表情が大きく変わるところが最大のポイント。これはガラス作品などではときどき見かけるのだが、陶芸だとあまりない。皆無ではないけれど。

























自分で写真を見てみたけれど、やっぱり作品の面白さは5%も伝わらない。動画で撮っておけば良かった。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)美術

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2017年05月11日

「掌の上の芸術:根付」展

日本大使館広報文化センター(JICC)が開催していた「掌の上の芸術:根付」展を観てきた。

根付は象牙で作ることが多いので、ワシントン条約上なかなか展示が難しいところだろう。今でも日本では象牙を使った根付の新作が50万円前後で販売されるのだが、僕が米国在住で象牙の根付は米国に持ち込めない事情を話すと、狭いコーナーに並べられた木や鹿の角でできた根付を紹介される。今でもほとんどが象牙で作られているので、歴史的な根付はなおさら象牙が多いはず。

どちらにしろ根付に50万は出せないので、観るだけの楽しみである。





























  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)TrackBack(0)美術

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2017年05月08日

今尾景年 鴛鴦(オシドリ)

今尾景年作、月夜のおしどりを描いた版画を入手。ドイツのオークションに出品されたもの。今尾景年は何度かおしどりを描いていて、その中には月下のものもあるのだけれど、この版画はデータベースを探しても見つからなかった。


  
Posted by buu2 at 14:38Comments(0)TrackBack(0)美術

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2017年05月06日

Inventing Utamaro: A Japanese Masterpiece Rediscovered

スミソニアンのthe Freer Galleryで浮世絵の展示をやっていたので観てきた。







三菱商事の圧力なのか、写真撮影が禁止されていて、たくさんの客が係りの人に注意されていた。そりゃまぁ、大抵のスミソニアンは、フェルメールですら撮影を禁止していないので、みんな「?」って思うよね。  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)TrackBack(0)美術

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