2016年11月03日

ワールドシリーズ決着

最後まですごい試合だったのだが、一番気になったのはインディアンスとカブスの名前。インディアンズとカブズだから。  

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2016年08月09日

谷繁解任

谷繁解任だそうで。

中日・谷繁監督 事実上の解任「こういう結果になったのは私の責任」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00000063-tospoweb-base

坂井克彦前社長と高木守道がぶっ壊した中日ドラゴンズは、落合GM、谷繁監督のもとでも再生不能だったということか。

和田、井端、荒木、谷繁、岩瀬といった面々が軒並み高齢化して、世代交代を進めなくてはならない時期に重なったことや、吉見の故障など、不運もあったと思う。

谷繁が中日に来る時、ベイスターズの球団関係者から、「谷繁は捕手としての能力は高いけれど、不機嫌さを態度に出すので、ピッチャーを精神的に壊しちゃうところがあるから気をつけたほうが良い」と言われたのだが、実際には予想以上に活躍してくれたと思う。谷繁が来た時、正捕手で谷繁より3歳年上だった中村武志よりも10年近く長い期間現役を続け、川上憲伸とともに落合ドラゴンズの一時代を牽引した功労者でもあった。こういう形で球団を去るのは、本人としても不本意だったと思う。しかし、監督になった時点で、勝ち続けて活躍し続けるか、成績不良で解任されるか、自分の意思で勇退するか、3つにひとつしか進路がなかったのだし、この2年半の成績では解任も仕方のないところだろう。むしろ、去年の段階でクビにならなかったのが不思議なくらいの成績だった。

とはいえ、選手としての貢献は間違いなく大きかったし、監督として何か大きな不手際があったとも思えない。与えられた仕事が重すぎたし、運もなかったよね、とちょっと同情的である。

正直、最近は野球はちゃんと見てないんだけどね。中日が弱すぎて、つまらないから。  
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2015年04月05日

結局、プロ野球は勝たなきゃだめ

日本シリーズに出場するたびに日本中を駆けまわる、自他ともに認める熱狂的中日ファンの僕だけど、去年はテレビも含め、ほとんど試合を観戦しなかった。なぜって、弱かったからだ。

でも、今年は違う。阪神との開幕三連戦こそ三連敗で「また今年もダメか」と思ったけれど、読売との三連戦で風向きが変わったので、続く広島戦も含め、一応全戦観戦している。思うのは、野球の質云々じゃなくて、結果が全て。昨日の試合だって、エラーしまくって逆転される不細工な試合だったけれど、小笠原のサヨナラヒットでほとんど帳消しである。以前、落合監督だった時代に、落合の野球はつまらないとかほざいている馬鹿球団社長がいたけれど、野球の質なんか、レアルやバルサみたいに(サッカーだけど)勝つのが当たり前の状態で初めて言及できること。(一部の人間が)楽しめる野球を追求して、2年間で中日はチームをボロボロにしてしまったわけで、もうそんな馬鹿を繰り返して欲しくない。

このままチームが突っ走ることができるかどうかはわからないけれど、優勝争いに加わってないチームの試合なんか、誰が観るものか。いや、他の人は観るかも知れないけれど、僕は観ないよ。  
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2013年10月24日

プロ野球ドラフト会議 2013 第一位指名速報

日刊スポーツ予想の採点つき

日刊スポーツによる ◇12球団ドラフト1位予想◇

巨人 石川歩(東京ガス・投手) 当たり!
阪神 大瀬良大地(九州共立大・投手) 当たり!
広島 大瀬良大地(九州共立大・投手) 当たり!
中日 吉田一将(JR東日本・投手) ハズレ!>松井
DeNA 松井裕樹(桐光学園・投手) 当たり!
ヤクルト 大瀬良大地(九州共立大・投手) 当たり!
楽天 松井裕樹(桐光学園・投手) 当たり!
西武 森友哉(大阪桐蔭・捕手) 当たり!
ロッテ 石川歩(東京ガス・投手) 当たり!
ソフトバンク 松井裕樹(桐光学園・投手) 当たり!
オリックス 吉田一将(JR東日本・投手) 当たり!
日本ハム 松井裕樹(桐光学園・投手) 当たり!

すげぇ、中日以外全部当てたのか。


ということで、抽選して、松井は楽天、大瀬良は広島、石川はロッテが当たり。

巨人 石川歩(東京ガス・投手)>✕
阪神 大瀬良大地(九州共立大・投手)>✕
広島 大瀬良大地(九州共立大・投手)>確定
中日 松井裕樹(桐光学園・投手)>✕
DeNA 松井裕樹(桐光学園・投手)>✕
ヤクルト 大瀬良大地(九州共立大・投手)
楽天 松井裕樹(桐光学園・投手)>✕
西武 森友哉(大阪桐蔭・捕手)>確定
ロッテ 石川歩(東京ガス・投手)>確定
ソフトバンク 松井裕樹(桐光学園・投手)>✕
オリックス 吉田一将(JR東日本・投手)>確定
日本ハム 松井裕樹(桐光学園・投手)>✕
  
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2012年06月04日

楽天対横浜が凄いことになっている

rakutenyokohama


ネタじゃないぞ。オフィシャルサイトからだ。

http://www.baystars.co.jp/news/2012/06/0601_03.php  

2012年03月19日

「野球」って、どんどんつまらなくなっているよね

読売新聞のサイトから。

球界の契約情報暴露…清武氏の著書に怒り噴出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120318-00000826-yom-soci

球界が馬鹿を晒している。いい加減、誰かが馬鹿に「お前、馬鹿だよ」って言ってやれよ、可哀想だから、と思う。読売新聞としては、「清武がこんなこと暴露しちゃって、みんな大迷惑なんですよ!」ということかも知れないけれど、相当ズレてないか?

巨人軍とは別球団の中堅スカウトは「冗談じゃない、という気持ち。あのような暴露が許されるのだろうか。人材発掘のためには、競争の中で最も激しい情報戦を行っている。球団トップが、スカウトが集めた重要な情報を外に出すことが許されるなら、我々はアマや関係者の信用を失ってしまう」と嘆いた。


なんだそれ。選手との裏交渉が「信用」なの?

有望選手の信頼を得るには、対象選手のほか、両親や恩師、後援者などと人間関係を築くことが欠かせない。「それができて初めて『いつ、どこどこの球団があいさつに来ました』とか、『どこの球団はこんな条件でした』などの情報が得られる。


だから、そんな面倒くさいこと、全部やらなくて済むように、完全ウェーバーにしろ、と。

「いい選手を獲得するために各球団は知恵を絞って企業努力をしている。そういうものが表ざたになると、まじめに活動しているスカウトまで色眼鏡で見られることになる」と話した。


「まじめ」とか、意味不明なんですが。選手の潜在能力を評価することこそがスカウトの能力でしょ。ほんとに野球界って、馬鹿ばっかりだよな。だから「野球」はつまんないし、客は減る一方だし、視聴率は取れないし、一流選手はメジャーに流出しちゃう(って、これは体質改善してもあんまり変わらないか(笑))んでしょ。

ますます野球に興味がなくなりますなぁ。  
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2011年12月07日

菅谷齊氏と村瀬秀信氏の中日ドラゴンズに関する記事

中日関連で、対照的な記事をみつけたので取り上げてみる。

まず1つめはこちら。

投手2冠の中日・吉見がMVP落選 記者投票結果に「信じられない」
http://www.j-cast.com/2011/12/05115346.html

記事を読めばわかるが、「信じられない」のはこれを書いた菅谷齊という人自身。まるで誰かの発言のようなタイトルで始まるところがすでに怪しい。要すれば「MVPが吉見ではなく浅尾だったのは納得がいかない」という内容なのだが、シーズン通して見ていた人間からすれば浅尾のMVPは至極妥当。これが吉見だったら逆に驚いてしまう。浅尾のMVPは鉄板だったと言っても良い。ちなみに受賞直後に僕が書いたのはこれ。

きゅん、MVP
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51307772.html

さて、順をおって記事を読んでみる。

不思議な投票との声があがっている。


あんただけじゃないの?怪しい運動家とかが「みんな言っている」と、いもしない「みんな」をでっち上げるのは良くあること。どこで「不思議」と言われているのか、実例を出してみろ、と。

大本命のエース吉見が選考されなかったことだった。


全然大本命じゃないよ。

救援投手としての浅尾はセの8位。


浅尾は救援投手じゃなくて、中継ぎです。

さらに不思議なのは、吉見はセのベストナインに選ばれ、同時にセの最優秀投手になっているのだ。


セ・リーグのベストナインになったピッチャーは自動的に最優秀投手になります。これ、豆知識な。不思議なのは吉見がベストナインになったことの方。しかし、ベストナインのピッチャーに先発型以外のピッチャーが選ばれたことは、これまでに佐々木主浩が一度あるだけ。ベストナインには基本的に先発完投型のピッチャーを選ぶ、という暗黙の了解があるのかも知れない。

吉見の成績がどれほど素晴らしかったか、過去20年(1992年〜2011年)のMVP投手の成績を見れば一目瞭然である。


吉見の成績が素晴らしいのはその通りだが、浅尾の成績がそれ以上だったのだから仕方がない。

選手にはランクがある。投手の場合、まず長いイニングを投げることのできる優秀な順から先発陣に入る。


物凄い決め付け。先にあげた大魔神佐々木に限らず、チームナンバーワンのピッチャーが先発以外を務めることは珍しいことではない。ただ、中継ぎにナンバーワンがいることは珍しい。浅尾がストッパーではなくセットアッパーなのは、岩瀬というストッパーがいるから。岩瀬と浅尾のどちらがストッパーとして優秀なのかは監督・コーチが判断すること。優秀な順に先発陣に入るというなら、浅尾や岩瀬よりも山井、川井、小笠原、朝倉といったピッチャーの方が評価が上ということになるが、そんな馬鹿なことはない。ピッチャーにも得意、不得意があって、それを見極めて配置する。「優秀な順から」などと単純な理由で決められるなら、こんなに簡単なことはない。

浅尾の好成績は認めるところだが、ローテーションの柱を死守した吉見をしのぐ内容とはいえない。


アホか。毎試合準備して、しかも岩瀬とどっちが先に出るのかもわからず、加えてイニングマタギまである、という過酷な環境。その中で防御率0.4って、変態レベルの成績だよ。あれだけ絶対的な信頼をおかれていた1998年の大魔神佐々木主浩(恐らく、日本のプロ野球史上最も安定したリリーフピッチャー)ですら、防御率は56イニングで0.64だったんだ。また、僕が日本の球史で最も優れていたと思っている1997年の伊藤智仁だって、47イニングで防御率1.51だよ。87イニングで0.4って、キチガイみたいな成績なんだぞ。

大詰めだけを注視するというのは公平ではないと思う。


逆だろ。お前が先発ピッチャーばかり注視してるんじゃないの?しかも浅尾は中継ぎ。大詰めですらない。

吉見がいなければ中日は優勝できなかっただろう。それは落合博満前監督がもっとも知っているはずだ。


トンデモばかりの内容にあって、この記述だけは正しい。しかし、それは浅尾も同じ。ドラゴンズの優勝は、他の誰が欠けても成し得なかったはず。

この、菅谷齊というスポーツジャーナリストがクソだということはみんな覚えておいたほうが良い。

さて、こういうウンコ記事がある一方で、こんな記事もある。

実は言葉の人、落合博満。オレ流語録8年分、一挙公開!
http://number.bunshun.jp/articles/-/175853

こちらは一々引用するまでもない。全部読んでもらいたい。そして、村瀬秀信というライターの名前も覚えておこう。ダメなジャーナリストだけじゃなく、良いジャーナリストも覚えておかないと不公平だものね。  
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2011年12月01日

きゅん、MVP

浅尾がセ・リーグのMVPになった。

MVPにセは中日・浅尾、パはソフトB・内川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111201-00000052-dal-base

浅尾投手がMVPを受賞
http://dragons.jp/news/2011/11120101.html

これに文句のある中日ファンはいないだろう。明らかな負け試合以外はほぼ全試合に用意していて、投げた試合数は79試合。87と3分の1を投げて、自責点はたったの4である。ほとんど気狂いじみた数字だ。先発完投型のピッチャーであれば、10試合に先発して、6試合を完封、4試合で1点ずつ失点して、そのうちの1試合だけ、6回3分の1で降板、という成績だ。

肩と肘を大事にして、息の長いピッチャーとして活躍して欲しい。  
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2011年11月24日

戦術的な野球と戦略的な野球

今回の日本シリーズについて、こんな記事があった。

こんなことをしていたらプロ野球はやがて潰れる
http://gendai.net/articles/view/sports/133814

1行でまとめれば、「つまらない日本シリーズだった。こんな野球をやっていたらプロ野球は潰れる」という内容。

ここで語っている堀本律雄なる人物を寡聞にして知らないのだが、堀本氏に言わせれば「野球をエンターテインメントと見るなら、これほど空虚な見せ物もない」らしい。では、得点が全く入らないこともあり、入っても両チームあわせてせいぜい3点か4点しか入らないサッカーはエンターテインメントではないのか。

確かに野球というスポーツの性質を考えれば、たくさんの点が入ってもおかしくはない。バスケットボールと野球とサッカーで総得点に違いがあるのは誰でも知っているわけで、その一般常識からすれば、今回の日本シリーズは点数が入らないシリーズだった。しかし、それが「見所がない」とか、「エンターテイメントとして失格」なのかといえば、違うだろう。そういう野球もあるだけのことだ。ただし、テレビでダイジェストを見て楽しむような性質の野球でなかったことだけは間違いない。つまりは、4試合を勝つ、というゴールに向けてのギリギリのやり取りを楽しむような、そんな7試合だったのだ。

今回の対戦では、ソフトバンクに和田、杉内という絶対的なピッチャーが二人いた。この二人がそれぞれ2試合ずつ登板して勝利すれば、それだけでソフトバンクは4勝できる勘定だ。一方の中日には、絶対的なエースは吉見しかいない。調子を落としているチェン、風邪をひいて病み上がりだったネルソン、不安定で投げさせてみないとわからない山井・・・、彼らは明らかに和田、杉内、吉見よりも見劣りがする。また、おそらくは肩を故障してシーズン後半に登板しなくなったソトの欠場も痛かった。ただ、シーズン後半にいい働きをした川井の存在だけが好材料だった。こうした投手事情の中で、どうやって相手より先に4つ勝つのかを、中日の首脳は考えたはずである。それに対するソフトバンクは、吉見をどう攻略して、優勝への道をより確実なものにすべきかと考えたはずだ。

最初の2試合、大方の予想に反して、中日が連勝した。中日は和田、杉内を打てないまでも、ピッチャーの好投によってなんとか延長戦に持ち込み、それをものにした。不利と思われていた福岡の2試合を連勝し、圧倒的な勝率を誇るナゴヤドームでこのまま4連勝を、と考えたファンも少なくなかったと思う。しかし、そのナゴヤドームでの3試合でまさかの3連敗を喫してしまった。特に6回裏ノーアウト満塁のチャンスを無得点に抑えられて負けた第4戦の敗戦が痛かった。この場面で中日に1点でも入っていれば、シリーズ優勝は中日だっただろう。しかし、これすらも結果論。この時点では、その6回裏がシリーズ全体でどういう役割を果すのかは誰にもわからなかった。大勢が決したのは、第7戦でソフトバンクに3点目が入った瞬間だ。打たれたのは浅尾。浅尾は今シーズンのセ・リーグMVP間違い無しのピッチャーだ。彼が打たれたのでは仕方がない。浅尾に文句を言う中日ファンは一人としていないのではないか。レギュラーシーズンでは、87イニング3分の1を投げて、自責点はたったの4、防御率は0.41という恐ろしい成績を残したのだから(2試合投げても1試合は完封、もう1試合も1点取られるか取られないか、という成績である)。

1試合の結果、もっと言えば一本のホームランの積み重ねが野球の楽しさだ、という、かつての読売ファンのような考え方も野球にはある。しかし、「トータルで考える」という考え方もある。それを端的に打ち出したのが落合監督だった。この、トータルで考える、というスタンスは、テレビや新聞とは非常に相性が悪い。なぜなら、テレビや新聞は、一つの試合に見所がたくさんあって、それ一つでエンターテインメントになってくれていないと困るからだ。「今日の試合は詰まらない」では困ってしまう。負けても良いから見所のある試合が欲しいのだ。そういうマスコミに飼い馴らされてきた野球ファンにとっては、確かに詰まらない日本シリーズだったかも知れない。しかし、「トータルで考える」野球の楽しみ方を知っている野球ファンにとっては、非常に見所が多く、緊張感のあるシリーズだったのだ。

短期決戦というなら、3試合でも良い。それが7試合あることの意味を考える必要がある。最初は「7試合あった方が興行収入が増える」という理由だったのかも知れない。しかし、その試合数を前提として、日本シリーズは進化したのだ。ドンパチ派手な1試合の積み重ね、すなわち戦術勝負の4勝ではなく、全ての戦力を最適化し相手よりも先に4勝するという、戦略的な勝負になった。

「こんなことをしていたら野球は潰れる」というのは正確ではない。親切に解説するなら、「俺のような馬鹿にはこの野球の面白さはわからない。もっとドンパチホームランが飛び交うような、派手でわかりやすい野球にしてくれ」という、非常に個人的な意思表示だ。もっと簡単に言えば、「俺は馬鹿だ」という表明にすぎない。

いや、戦略的な野球が偉い、戦術的な野球が馬鹿だ、というのではない。両方の野球があり、それぞれの楽しみ方があるのである。自分が理解できない野球をダメだと決めつけ、その視点からのみ、野球の将来を論じているのが視野狭窄であり、近視眼的であり、馬鹿だ、と言いたいのである。大体、こんなことで野球が潰れるわけがなかろう。この人の飯の種にはならなくなるかも知れないが。  
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2011年10月22日

ブランコだけじゃなくて、ネルソン、ソトも流出?

高木竜、助っ人3選手流出危機…ブランコ「森コーチについていく」

「拾ってもらったドラゴンズには感謝してるが、オレを日本に連れてきてくれた森さんと一緒に野球がしたいんだ」とソト。ネルソン、ブランコも声をそろえた。


ネタ元がデイリースポーツだけど、話としては十分にあり得る。もうね、どんどん出て行ったら良いと思うよ。僕達ドラゴンズファンもそろそろ考えないとだよね。

出ていく人
確定
落合、森他9コーチ

報道あり
ブランコ、ソト、ネルソン

入ってくる人・残る人
確定
坂井球団社長(読売に負けてガッツポーズしたと報道された人、下記の動画で6分25秒頃、一人で寂しく自分の手にビールをかけている)


高木守道(悪い人じゃないけど、もう高齢すぎ)

報道あり
権藤(悪い人じゃないけど、もう高齢すぎ)
山崎(悪い人じゃないけど、ブランコより打てるとは思えん)  
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2011年10月20日

山崎はどうでも良いが、ブランコが退団だと?

楽天・山崎、10年ぶりに中日復帰へ!ブランコは退団
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000007-dal-base

中日は、高額年俸がネックとなっているブランコが今季限りで退団することが確実。


ブランコが読売に行ったら相当やばいわけだが。まだ31歳。村田(ベイスターズからFAらしいが)と変わらんのよ。しかしまぁ、お金が理由じゃ仕方ないのかなぁ。  
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2011年10月19日

読売を応援する中日球団社長ってマジっすか?

オレ竜、球団初の連覇!球団社長の敗戦ガッツポーズで一丸に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000012-dal-base

 連覇の原動力となった事件がある。ナゴヤドームで行われた9月6日の巨人戦。3対5で敗れた試合後の関係者通路。坂井球団社長が、なんとガッツポーズを繰り出した。複数の球団関係者がその光景を目にし、すぐさまチーム内に広まった。

 「ウチがひとつにまとまったのは、あのガッツポーズからだよ」と落合監督。アンチ落合の急先鋒。敗北=落合の汚点。喜ぶ心情は理解できる。だが、球団社長という立場にあるまじき禁断のポーズは、フロント不信を招くと同時に、選手の反骨心を呼んだ。

 ある主力選手が言う。「あり得ないっす。監督のことを嫌いなのは構わない。人間ですから。ただ、試合をやってるのは、僕たち選手なんですよ。ガッツポーズなんて考えられない。選手をバカにしてるのと一緒ですよ」。荒ぶる心。ぶつける場所のない怒り。すべてを戦場でパワーに変えた。


これが事実なら、球団社長は早晩クビだろうなぁ。ちなみにオーナーとは握手して、社長とは握手拒否した決定的シーンはこちら。

中日落合監督、自分を解任した球団社長との握手拒否…ネットで話題に  
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祝 中日ドラゴンズ優勝

8月の頭の時点では「これはもう無理」という感じだったのに、ヤクルトに故障者が出たことなどもあって、逆転優勝。しかし、中日だって小笠原、中田、朝倉と、ピッチャーで3枚も失っていたし、高橋だってようやく9月になってからだからね。何しろ、良かった。

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今日の試合からの写真は大量なので追記に。

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2011年10月16日

東京ドームで惨連敗

まぁ、仕方ない。途中で7−0じゃぁねぇ。4−0で負けている4回表、ツーアウト満塁で堂上兄が見逃し三振に倒れたのが痛かった。

どうということもなく、今日の皆さん。

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昨日も同じ事を書いたけれど、落合監督ネタ

昨日、落合監督について「トータルで考えて、ゴールするときに一位でいるためには何をすべきか、と突き詰めているに過ぎない。」と書いたら、今日の報知新聞にはこんな記事。

オレ竜、連夜の足踏みも余裕…落合監督「どこに慌てる必要があるの」
「足踏み?そういう見方をするのか。こっちはトータルでしか考えてないんだから。どこに慌てる必要があるの。そう簡単に勝たせてくれる相手じゃないよ」


「トータル」という単語を使ったのは偶然だけど、こういう落合監督の考えを、どちらかといえばサッカーを熱心に観ている僕ですらも理解できる程度には、落合監督とファンの間に信頼関係が構築されていたんだよね。

全部の試合で勝つことができればファンは嬉しいだろうけど、そんなことは実現不可能。負け試合で頑張るにしても、「その一戦に全力を尽くす」のか、「トータルで勝てるように試合を利用する」のか、その配分を考えなくちゃいけない。落合監督は、極端に後者に振れる人だった。だから観戦に来る人が減って、視聴率も落ちたのかも知れない(実際には、落合監督の方針がどの程度影響していたのかはわからない。監督が変われば検証できるだろう)。その代わり、監督8年間で全てAクラス、今年優勝すればリーグ優勝は4回である。この数字は、過去の中日の歴史を振り返れば驚異的だ。だって、落合監督以外では、これまでは天地1度、与那嶺1度、近藤1度、星野2度の、合計5回しか中日は優勝していないのである。

「ここだけは絶対に負けたくない」っていう試合は確かにあるし、落合監督だってそういう試合に負けたことはある。だけど、今年は正念場の対ヤクルトの8試合で7勝1敗である。マジックは1で、だから落合監督的には、「読売に山井、ベイスターズに川井、ヤクルトにネルソン、最悪は広島に吉見を当てて、吉見は最多勝と最優秀防御率のタイトルもゲットならめでたしめでたし。昨日、一昨日は完敗だったから岩瀬と浅尾を休ませることができて良かった。あと、シリーズを考えると高橋聡文は左のセットアッパーとして使えるかどうか試しておきたい」ぐらいのことを考えているに違いない。

ファンは、「ホームランをたくさん観たい」とか、「個人タイトルを独占して欲しい」とか、「毎試合二桁安打ぐらいはして欲しい」とか、「ピッチャーは完投が一番」とか、「エラーなんてプロなんだからするな」とか、「無四球が当たり前」とか、「全試合勝つつもりでやれ」とか、色々要求するのかも知れないけれど、僕はそのあたりはわりと淡白なので、リーグ優勝して、日本シリーズで優勝してくれるぐらいで全然問題ない。2007年の日本一はリーグ2位だったから。今年はソフトバンクが滅茶苦茶強いけれど、それでもなんとか頑張って、日本シリーズ優勝で、落合監督の8年を終わって欲しい。

落合監督をクビとか、本当にもったいない。

#ということで、今日のところは相手のピッチャーもちょぼちょぼのはず(内海でも沢村でもない。西村ですか?)なので、山井にびしっと決めて欲しいところ。
  
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来年のセ・リーグを予想する

試合中に準備していたんだろうなぁ、という記事が載った。

“オレ流”落合、観客無視の大暴走!

これは多少なりとも読む価値がある。

記事は確かに落合監督の采配の特徴を掴んでいる。落合監督は、とにかく欲張らない。最も象徴的なのが2007年日本シリーズ、優勝がかかった試合で、8回まで完全試合をやっていた山井を降板させ、岩瀬をリリーフに出した場面だ。この場面、僕はナゴヤドームの一塁側内野席で観戦していた。確かに、スタンドには完全試合による日本一を期待するムードがあった。しかし、岩瀬が出てきたからといって、盛り下がったわけではない。それまでの長い間、中日ファンは日本一を待ち続けていた。完全試合と、日本一、どちらが大事かといえば、それはやはり個人の勲章よりもチームの日本一だろう。「あのまま投げていたら」は、もう確かめようがないし、一番悪いのは、ダルビッシュから2点しか取れず、岩瀬を出さざるをえない状態にしてしまった打撃陣である。たとえば10−0なら、山井は続投していたはずだ。

これまでの采配をみていても、落合監督は確実に「捨てゲーム」を作る監督だ。ただ、捨てるのは観客に取ってのゲームであって、捨てゲームの中でもきちんと何かしら、次の勝利につながるものを作ろうとする。

その上で、「満員のファン」に対して何かのサービスをしたり、言い訳をしたりするのは、監督ではなく、球団の役割だと割り切っているんだと思う。このあたりは、もし球団が監督にそれを求めたいのであれば、契約で縛ればいいだけの話である。当然、その分の給料は高くなるだろうが、それが契約社会というもの。そこをなぁなぁで済ませつつ、「監督なんだから、インタビューにはきちんと答えて欲しい」と球団が考えているとしたら、それは甘えである。もちろん、契約書を見たわけではないからわからないが、多分球団と監督の間で締結されている契約の中に、ファンサービスについての明確な縛りは記載されていないんだと思う。なぜなら、もしそれがあるなら、落合監督は多分それをやると思うからだ。彼は、単にビジネスマンだということ。

この記事には昨日の試合のことが書かれているが、6失点の時点で、読売のピッチャーが9月以降非常に安定している沢村ということを考えれば、もう負け試合である。その試合でピッチャーに代打を出しても、試合に勝てるわけではない。全ての試合において全力で勝利を目指さなくても構わないのは、ペナントレースの性質上仕方のないことだ。無気力試合というわけではない。トータルで考えて、ゴールするときに一位でいるためには何をすべきか、と突き詰めているに過ぎない。「1つの勝利に対する執念」などは不要で、「ペナントを制し、日本シリーズで優勝するためにはどうしたら良いか」を考えなくてはならない。この記事を書いた記者は、そのあたりがわかっていない。

興業とは相容れない、というのはそのとおりだと思う。捨てゲームにあたってしまったら、ファンとしてはどこに怒りの矛先を向けたら良いのかわからない。僕のように首都圏でネット観戦しているなら、「あぁ、今日は負けゲームね」となって、早々に観戦をやめてしまう。視聴率が取れないとか、問題は多々あると思う。

しかし、6−0で負けている試合に全力投球して、30回に1回ぐらいは逆転できるかも知れないけれど、あとはなんだかんだで負けなのだ。それなら、「あ、これは負けだ」と思ったら、負け試合なりに、何かを得ようとするのでも良いはずである。落合監督と中日ファンは、8年間の時間をかけて、ある程度の信頼関係を構築してきた。ファンは、「意味不明だけど、落合だから何かしらの意味があるはず」と考えるようになった。負け試合でも、「落合だから仕方がない」と納得するのである。

ただ、今シーズン、ちょっと不幸だったのは、中日のスパートが遅すぎた。8月の時点でヤクルトに10ゲーム差をつけられて、多くのファンが諦めたんだと思う。少なくとも、僕は「今シーズンはAクラス狙いで仕方がない」と思った。それからの45日の快進撃と、ヤクルトの失速は、落合監督には予定通りだったのかも知れないけれど、多くの中日ファンにとっては(嬉しい)想定外だったんだと思う。だから、その間に落合監督の解任が決まってしまった。

144試合のうち、60試合ぐらいは負けても良いのである。というか、負けてしまうのだ。負け試合を用意できることが、野球がサッカーと最も異なる点なのだ。その負け試合をどうやって使うのか。チームの強化に使うのも1つ。ファンサービスに使うのも1つ。もし阪神ファンが前者に耐えられるのであれば、真弓の次を落合にすべきである。そうすれば、阪神は間違いなく、Aクラスの常連になる。生え抜きにこだわるなら、来年もやっぱり今年と同じような状況になるだろう。ただ、それは中日も同じである。

来年、上位が堅いのはヤクルト。次が中日か読売。続いて阪神と広島、ラストが横浜だろう。監督力が関係なくなるなら、結局は投手力勝負なのだ。

落合監督は、監督の力によってチームの成績をアップさせられることのできる、非常に限られた人材である。彼がどこに行くのかは中日ファンとしても気がかかりだ。できればパ・リーグか、ベイスターズあたりだと良いんだが(笑)。

え?だって、いくら監督力があっても、ベイスターズじゃぁ、ねぇ(笑)。  
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2011年10月11日

それにしてもドラゴンズは

どうしても仲良しクラブの球団に逆戻りしたいのかねぇ。

せめて、8月に首位に立っていればまた違ったことになっていたのかなぁ。なんとも残念な話。OBのコーチとか、どうだって良いのに。

何はともあれ、今日の勝利で、そろそろゴールが見えてきた。明日ネルソン、明後日吉見。2つ取れれば東京か横浜で胴上げを見ることができそうだ。  
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2011年10月10日

ええっ!!ちーちゃん、引退???

ドラゴンズファンなら誰もが大好き、ちーちゃんこと可児千裕さんが引退してしまうそうです。



残念すぎますが、今まで盛り上げてくれてありがとう。  
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2011年09月23日

落合監督解雇の意味するもの

落合監督の解任が発表された。

落合監督は、間違いなく名将で、僕がファンとしてきちんと見てきた限りでは、中利夫監督以降最高の監督だった。

落合監督の最大の特色は采配ではなく、選手の選び方にあった。

采配は簡単だ。とにかく先発ピッチャーは自分の責任をはたすべし、無失点で内容が良ければ完投、完封もあり、失点していれば、今なら浅尾、岩瀬への投手リレー。点差があるなら他のピッチャーでリレー。ただし、育成を目指した選手起用はしない。打者についてはこれといった特色はなかったが、やや外人を重用する部分はあったかも知れない。野手に関しては、ミスに厳しく、例えばバント失敗とか、あるいは守備のミスについては物凄く厳しい懲罰采配をとった。この程度である。

出色なのはなんといっても選手の能力を見出して、適した場所に配置すること。育つのか、育たないのかわからない選手がいつの間にか凄い選手になっている。昨日投げた吉見や浅尾、打者なら今年はイマイチだけど、森野などが代表例だろう。

秘密主義だったために、監督が何を考えているのか、僕達には良くわからなかった。だけど、しばらく経てば、その理由は自然と明らかになった。あぁ、そういうことだったのか、と。中には相変わらず良くわからないこともあるけれど、それは多分僕達が情報不足なだけ。きちんと説明されればわかる話に違いない。話は原子力の是非といったような国民的な議論が必要なものではない。僕達ファンは、チームが勝てば良いのである。だから、何か良くわからないことがあっても、「落合監督だから、正しいに違いない」という信頼感があった。ゲーム序盤戦で先発ピッチャーがボコボコに打たれて、ゲーム序盤で敗戦が決まってしまったとしても、である。

ただ、年間数試合しかドームに足を運ばないお客さんがこういう日にあたってしまってはたまらない。だから、観客数が減ってきてしまったことには、一定の責任があるだろう。しかし、これはファンサービスの都合ではない。プロ野球のファンサービスの第一は間違いなく「勝つこと」なのだ。楽しい試合で勝つに越したことはない。だけど、バカスカ打つけれど気がつくと負けている、という、ちょっと前までの読売タイプの野球は、それほど熱心でもなく、会社の付き合いなどで3回裏ぐらいにドームにやってきて、ビールを飲みながら攻撃のときだけ試合を見て、ゲームの趨勢がはっきりしたら席を立ってしまうようなお客さん向けである。本当のファンは1試合だけで野球を評価しないし、やはり勝つことが大事だ。我が中日ドラゴンズの悲願は、レギュラーシーズンで優勝し、クライマックスシリーズでも優勝する、「完全優勝」なのである。そのためには、一見使えない外人をいつまでも使っていたり、全く打てない4番をずっと中軸に置いたりしていたり、安定しているアライバコンビを取り替えてみたり(守備も、打順も)しても、「落合監督のやることだから」と我慢ができる。なぜ我慢ができるかって、これまでの落合監督の、監督としての実績、残した結果が素晴らしいからである。今、プロ野球で采配をとっている監督の中では、ほぼ間違いなく最高の手腕だ。

今の中日は、育てながら勝つチームではなく、勝ちながら、次の選手が(勝手に)育ってくるのを待つチームだ。落合監督が監督をやっている間にそういうチームになった。それは、サッカーで言えばレアル・マドリードやバルサのスタイルである。ただ、ちょっと違うのは、日本の野球は下部組織(二軍だけではなく、社会人、大学野球、高校野球も含む)がわりとしっかりとしているため、チーム内できちんと育っていくことが可能だ。中心打者の和田、谷繁はともかくとして、生え抜きではないレギュラーはほとんどいない。みんな、勝手に育って(ファームの体制の良さはあるんだろうが)、落合監督に見出された選手たちである。

一部の新聞報道では、「黒字になったことは一度もなかった」のが解任の一因とされていたけれど、それは球団経営の話で、監督の責任ではない。ファン感謝祭などに顔を出さないことを指摘する記事もあったけれど、それは球団と監督の契約の問題だ。どうしてもそういうファンサービスが必要なら、契約時にきちんとそういう条項を入れておけば良いだけのことである。

ただ、本当のことを言うなら、多分解雇の主たる原因はそこにはないんだと思う。おそらくは、能力主義で構成したコーチ陣だろう。井上、近藤といった若くて生え抜きのコーチもいるにはいるが、田村、笘篠、石嶺、小林、森、垣内、辻、高木、高柳・・・・といった、西武を中心としたものすごい、だけど中日生え抜きではないメンツが球団OBの反感を買ったのではないか。確かに、大島、田尾、牛島、種田みたいに生え抜きなのに中日に戻ってきていない若手もいるし、鈴木孝政、小松、与田、彦野、立浪といった、往年の名選手も少なくない。こういった選手にもう一度ドラゴンズのユニフォームを着せてやりたい、というのもわからないではない。

しかし、それはファンサービスの一つではあっても、本流ではない。王道は「勝つこと」だ。

後任に選ばれた高木守道はもちろん能力が低い人間ではない。しかし、やはり「育てながら勝ちたい」人間の一人である。この「育てながら」というのは、「勝つ」ことに対してはノイズでしかない。中日は数少ない、「勝ちながら、育ってくるのを待てる」球団だったはずなのに、である。恐らく、高木新監督には、堂上兄弟、平田といった才能をどうやってチームの主力に仕上げていくのかが任される。そして、それ以上に大きな課題になるのが、岩瀬から浅尾への世代交代をどうするのか、である。それは、本来、落合監督の最後の仕事になるはずだった。長くても3年の短期政権で、そのあとには中日生え抜きの若手中心の監督・コーチに刷新されるだろう。まさに中継ぎ的な役割である。

日本的な球団経営によって落合監督は解雇されてしまったというのが僕の見方である。これによって、せっかく現在の日本球界では唯一の「徹底した能力主義の球団」だった我が中日ドラゴンズは、一般的な、日本的な球団に退化する道を選んだことになると思う。

落合監督の8年間は、確かにファンとしてつらい部分もあった。だけど、彼が残したのは過去最高の結果だったと思う。心から、今回の解雇が残念でならない。  
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2011年09月21日

3割打者激減、防御率1点台大量生産

今年のペナントレースもそろそろ佳境。それで、個人記録をちょっと見てみたら、へぇ、っていう感じ。というのも、セもパも防御率1点台のピッチャーがゴロゴロいる。一方で打率を見ると、三割バッターが両リーグで7人しかいない。セ・リーグなんかたったの二人で、その長野とマートンも3割1分には届いていない。

つまり、物凄く投高打低になっているということだ。今年から飛ばないボールになったというのも一つだろうけれど、どちらかと言えばストライクゾーンの拡大の方が影響が大きいかも知れない。というのは、セ・リーグで活躍している吉見、内海、館山の防御率1点台トリオの奪三振が少ないからだ。奪三振だけ見ると能見、マエケン、澤村といったメンツのほうがずっと多い。だけど、彼らは防御率もちょぼちょぼ、勝ち数もちょぼちょぼである(澤村はその中ではかなり良い部類)。セ・リーグで活躍している3人は、豪速球でグイグイと押していくような、ダルビッシュやマー君みたいなピッチャーではないのである。

となれば、ボールが飛ぶ、飛ばないよりも、引っ掛けさせるようなピッチャーの方が成績を上げやすくなったと考えるのが妥当だ。

僕は中日ファンだから吉見のピッチングは良く観る。彼は球の出どころが見えにくい種類のピッチャーだけど、スピードはそれほどでもない。ただ、コントロールが抜群に良い。これまで156イニング投げて与四球は20である。一試合に1つか2つしか出さない勘定だ。そして、被本塁打は7本。これも少ない。つまり、もともとタイミングが取りにくいピッチングフォームだということに加えて、広くなったストライクゾーンを的確に利用し、抜群のコントロールで際どいところに出し入れしているんだろう。カウントを追い込まれてしまうと打者は不利になるから、どうしても早めにバットを振ってくる。そこへ、最初から際どいコースに投げてこられてしまうと、どうしてもひっかけて内野ゴロになってしまう。加えて、ドラゴンズの二遊間はアライバコンビである。おかげで、150キロ出るか出ないかの普通のスピードなのに、防御率は1.61でセ・リーグトップにいる。

ドラゴンズの今年の野球はとにかく点が取れない。8月は全24試合のうち、実に19試合で得点が2点以下だった。それも最後の一週間で帳尻を合わせただけで、8月23日までだけを見るなら、18試合で3点以上は1試合だけだった。それで9勝7敗2引き分けというのだから恐れ入る。つまり、1−0と、2−0と、2−1の試合が半分もあったということだ。これでは観ている方はストレスが溜まる(笑)。ただ、2点取ってしまえばほぼ勝利が確定してしまうのだ。そして、それを支えている投手陣には剛球タイプが全然いない。せいぜい浅尾ぐらいだが、彼も物凄い豪速球というタイプではない。ただ、みんな制球力は良い。無駄なフォアボールをほとんど出さない。ちょっと前に読売にいたクルーンみたいな、めっぽう速いけれどノーコン、というタイプは全くいない。

しかしまぁ、考えてみるとワールドベースボールクラシックなどもなかなか点が入らない。そういうのが今の野球の流れなんだろう。おかげでフォアボールやエラーが致命的になって、隙のない野球が求められるようになってきた。重量級の打者を揃えていた読売ですら、最近は巧打者が増えてきているくらいだ。

豪速球ピッチャーはしばらくするとメジャーに行ってしまうので、一層技巧派ピッチャーが増えてくる。力対力の対決だと出合い頭があるけれど、技巧派のピッチャーはそれがなかなかない。グラウンドも広くなる一方なので、ホームランも減ってきている。これからしばらくは、打者が3割を維持するのは凄く大変な時代になるんだろう。  
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2011年07月26日

神奈川県大会準決勝

28日 横浜スタジアム

横浜−横浜創学館
桐光学園−桐蔭学園  
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2011年07月24日

神奈川県大会の今後の対戦と日程

25日
横浜◎―立花学園
向上◎―横浜創学館△

26日
桐光学園△―法政二高
武相―桐蔭学園◯

28日 準決勝
29日 決勝

(◎第一シード、◯第二シード、△第三シード、無印ノーシード)  
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2011年06月23日

ドアラは日焼けして真っ黒になって戻ってくるに違いない

失敗続きだったドアラがとうとう二軍落ちしたらしい。

ドアラ、パフォーマンス失敗多すぎて2軍落ち…中日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000217-sph-base

現在、バック宙にひねりを加えた「後方抱え込み宙返り1回ひねり」という難度の高い技に挑戦しているが、球団側では今後もパフォーマンスの簡略化を考えておらず、ドアラ自身が2軍で下半身を徹底的に鍛え直し、はい上がるしかない。


当たり前だな。

それで、代わりに昇格してくるのは誰?  
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2011年04月13日

祝 プロ野球開幕 後出しジャンケン的順位予想

なんか、優勝チーム予想をする前に開幕しちゃって後出しジャンケン的で気持ち悪いのですが、今年のセ・リーグから。

結局、長丁場のリーグ戦は何と言っても投手力なわけです。それで、先発が揃っているのはどのチームか、ということなんですけれど、手前味噌で恐縮だけれどやはりドラゴンズがピカイチなんですね。次に揃っているのがスワローズ、その次は・・・・ジャイアンツかな。それからタイガース。カープとベイスターズはどっちもどっちなんだけれど、一枚だけ絶対的な切り札がいるカープが上かな。となると、

中日
ヤクルト
読売
阪神
広島
横浜

と。あ、もうこれで決まりだわ。他に検討するヨウ素じゃない、要素がない。あとはケガ人がどれだけ出るかと、計算外の新人がどこまでやるか、ぐらい。やっぱり、野球はピッチャーだよなぁ。

ついでだから、パ・リーグもやっておきましょうか。こちらも先発投手力ベースで。

ソフトバンク
日本ハム
西武
楽天
ロッテ
オリックス  
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2010年12月27日

私設応援団の定義って何なんだろう?

別に読売がどうなろうと、読売の応援団がどうなろうと、全く興味はないんだけど、こんな記事が。

巨人が東京読売巨人軍応援団解散を発表
http://sports.yahoo.co.jp/news/20101227-00000032-dal-base.html

もちろん記事の内容にも興味はないんだけど、記事自体に思うのは、一つ目は「いいかげん、巨人、巨人って書くのをやめようよ、読売って書こうよ」ってことだし(百歩譲って、巨人って書くなら、他のところも虎だとか龍だとか港の星とか、書けよ、と)、それ以上に気になったのは読売の球団自体が団員を球団HPで募集する応援団が私設応援団なのかなぁ、ということ。いや、これもどうでも良いんだけどね(笑)。  

2010年11月08日

中日視点での今シーズンのプロ野球総括

シリーズ最終戦も今年を象徴するような試合。序盤で森野がケガで交代。吉見はぴりっとせず、予定よりも大分早めに投入された中継ぎ陣が炎上。リードを守りきれず、守備にほころびが出て後手にまわる展開。9回に和田のスリーベースとブランコの犠牲フライでなんとか追いついたものの、岩瀬のピッチングに不安を抱える中日ベンチは浅尾を異例のロングリリーフ起用。そして、ランナー2塁、前進守備でポテンヒットも許さない、というシフトを取って、その頭を越されるスリーベースを食って万事休す。

シリーズ全体で見ると、中日から見て●○●○●△●という流れで、終始ロッテがリードする展開だったけれど、ポイントになったのは第7戦だったと思う。この試合の中だけでシーズンの行方が二転三転した。

初回、ロッテに2点が入って「あぁー」という感じだったのだが、3イニングで逆点して4点のリード。ここまでは完全に中日のペース。しかし、ここで中日を慌てさせたのがロッテ3番手の薮田の好投だった。内野スタンドから見ていてちょっと不可解だったのは、徐々に内容が良くなってきた吉見を4回で交代させたこと。おそらくは4点あれば余裕で逃げ切れる、と計算したんだろう。ところがここで二つめの計算ミス。絶対的な安定感を誇っていた河原が乱調で一気に追いつかれてしまった。そのあと中日のまずい守備もあって一度は勝ち越されたのだけれど、9回裏にブランコの犠牲フライで追いついたときにはすでに中日のペース。第8戦にはロッテにピッチャーがいないし、金を交代させてしまって打線にも穴が生じている。一方で中日には和田、ブランコ、谷繁という一発のあるバッターがまだ全員残っていた。「これは、もらったな」と一塁側の多くのファンが思っていたはずだ。しかし、12回、先頭の今江にストレートのフォアボールを与えたところから計算が狂いだす。伊藤の送りバント、里崎のショートゴロで、さぁ、この回も終わりだと思ったところで打たれたのが、通常ならライトフライの位置への力のないフライ。これが、前進守備の頭を超えてしまったのだから野球というのもわからない。

打たれたのは浅尾だ。でも、浅尾は4イニング目。全く責められない。なぜ浅尾がこんなに投げなくてはならなかったのか。ひとつに5回ももたなかった吉見のピッチング。そして、絶対的な信頼を寄せることができない岩瀬。加えて、投げても投げても点を取ってくれないバッター達。

今年の中日は、正直、セ・リーグで優勝するだけの戦力は持っていなかった。吉見は安定しないし、岩瀬は往年の球のキレがすっかりかげをひそめ、4者凡退が常。中継ぎ陣の異様な頑張りとチェンの安定したピッチング、シーズン途中からのネルソン、山本昌の活躍がピッチングスタッフを支えた。でも、朝倉と小笠原はどこかにいったままだし、山井、中田も不安定。バッターも井端は消えたままだし、ブランコはむらがありすぎて大型扇風機のよう。ケガを抱えたままの和田と、特に序盤に打ちまくった森野の二人だけで牽引したような打撃陣。大島の台頭はあったものの、数年前の森野の大躍進のようなものは見当たらない。野本、堂上兄弟、英智あたりから受ける印象は散発、小粒。シリーズでも2番、5番で流れが切れるので、どうしても大量得点につながらない。そして、守備。名手荒木もショートに回ると不安定。森野も球際には強いのにスローイングが安定しない。堂上弟の守備は素晴らしいし、強肩の外野もなかなかのものだけれど、去年までの守り勝つというイメージからは程遠い。

それでも、ペナントは阪神、読売が勝手にこけてくれたから優勝できた。

それはそれで、別にペナントの優勝に価値がないわけではないのだけれど、最後の短期決戦ではパ・リーグの3位のチームに負けてしまった。

ペナントレースとクライマックスシリーズ・日本シリーズでは求められるものが全く異なる。ペナント優勝、シリーズ優勝の同時優勝・完全優勝というのは非常に難易度が高い。そして、今回は中日がその厚い壁に跳ね返された。これによって、今シーズンはペナント優勝2チーム、シリーズ優勝1チームということになって、完全優勝チームはなしになってしまった。

ところで、例によって「3位のチームが日本シリーズ優勝なんておかしいんじゃないか?」という話が散見されるのだけれど、どうなのかな。確かに微妙に釈然としないところがあるし、2007年に日本一になった中日のファンとしても、2位から日本一というのもなぁ、という部分があったのは確かだ。だから、今年は完全優勝を目指していたわけだけれど。でも、ロッテが中日よりも強かったことは事実。

そもそも、12チームしかないのに、大リーグを真似してポストシーズンを設置しているのがおかしいわけで、どうせチーム数が少ないんだから、もう12チーム総当りのリーグ戦にしちゃえよ、と思わないでもない。各チームそれぞれ12試合ずつ(ホーム6、アウェイ6)、年間132試合。これで優勝を争えばすっきりする。セ・リーグに所属しているチームがホームの時は9人制、パ・リーグに所属しているチームがホームの時は指名打者制ってことなら、セ・リーグもパ・リーグも75%の試合で自分たちが有利な制度を使って試合ができるわけだし。いや、これが空論なのはわかってますけれどね。以前ほどではないにしても、読売戦という金が稼げるカードを既得権として持っているセ・リーグ各チームがこれを認めるとは到底思えないから。

あー、昨日の浜名湖のラーメンが凄くまずかったけれど、その理由は多分彼らが既得権者だから。別に営業努力しなくてもお客さんは来るし、逆に凄い美味しいと言われても、それを目当てに高速を使う人間なんてほとんどいない。だから、努力をしても無駄。こういう環境に置かれている店で美味しい物を食べることができる可能性は非常に低い。往々にして、既得権者が幅をきかせているとろくなことがないのだけれど、野球もそんな感じかなぁ。

#でも、そうは言っても最近はパ・リーグに好選手が多くて、コンテンツとしてもパ・リーグの試合のほうが価値が高いよね。読売とか、ちょっと前は桑田とか、上原とか、見たくなるピッチャーがいたけれど、今は誰もいないし。

個人的にはクライマックスシリーズについてはやや肯定的。その上で思うのは、2位、3位のファーストステージの試合数を5試合にすべき、ということ。3試合じゃ少なすぎるでしょう。

何しろ、このブログを読んでいるロッテファンの皆さん、おめでとうございます。  
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おけら街道

cdbbac40.jpg今、浜名湖。うなぎ食べたいのに、なぜかラーメン。

うなぎ食べたいよう。昼しかやってないって、ひどい!
  
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2010年11月07日

和田様!

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えー

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実際のところ

192f1f58.jpgナゴドまで応援に来て負けたらシャレにならんのです。
  
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2010年11月04日

速報千葉マリン外野席から

うーーーーー、長い試合で疲れた。JRが臨時列車出してくれたおかげで帰りは楽だったけれど。

#PCが壊れているので、今日撮った写真はまた後日。

しかし、今日の試合は中日に勝てる要素がほとんどなかった。

まず、井端、ブランコの二人が大ブレーキ。チャンスにこの二人に回ってくると、全く期待ができない。レフトスタンドでも、井端のテーマにあわせて本来なら「それゆけ井端」となるべきところ「働け井端」と歌われてしまう始末。そして、スタンドのみんながそうだそうだ、と思っている。ノーアウト満塁で井端、さぁ、何点入るんだって場面でダブられてどうすんだ。ダブルプレーといえば、初回も。荒木がでて、「さぁ」ってところでダブルプレー。直後に森野にツーベースが出て、開始早々に「うわー、ちぐはぐだー」って感じになっちゃった。井端のところは直倫じゃだめなのかなぁ。ブランコも、ダブルプレーじゃなければ良いや、という雰囲気。今日はツーアウトで回ってくることが多かったので、「あー、まただめだ」って感じになっちゃっていた。ファウルでもバットに当たると「おーーー」って感じ。空振りデフォルト(涙)。谷繁を5番とか、だめなのかなぁ。

次の問題点はボーンヘッド。なんで一塁ランナーが二度もけん制で刺されてんだ。さぁ、これから、という時においおい、って感じ。こんなことを短期決戦でやっていたら勝てる試合も勝てない。

加えて英智の酷い守備。風が強くて(といっても、今日は強くても3メートル)守りにくいと言われる千葉マリンだけれど、ワンバウンドで頭を越されてノーアウト2、3塁って、お前はアホか、という感じ。しかも、延長10回の裏の話である。たまたま打順が上位に回ってスクイズがなく、たまたま相手の打球が3塁ベース上にライナーで飛んだから助かったけれど、普通なら絶対に負けている場面。浅尾、高橋、河原をそれぞれ長めに投げさせている試合で負けたら、多分明日もやられていたはず。そのきっかけを作ってどうする、という感じだ。

と、3つも負けの要素があったのに、そして、勝てる要素が全然見当たらないのに、なぜか勝った。なぜかって、ひとつには森野、和田の二人が異常に頑張っていること。そして、もっと大きいのは運。ぼくの目の前に飛んできたライナーがほんの数センチ切れてファウルになり、そして絶体絶命、押し出しもあり、という場面でのダブルプレー。この二つのプレーが大きかった。ロッテサイドにも「え?それが本塁打になっちゃうの?」みたいなシーンは確かにあったけれど、今日、運があったのは間違いなく中日だ。

中継ぎ陣をかたっぱしから投入させられたのはちょっと痛いけれど、昌とネルソンで1勝を稼げたのは大きい。そして、明日は中田で手堅くひとつ取っておきたい。土曜日、中6日で成瀬、日曜日には中4日で渡辺か。多分、成瀬の方が中日にはやりやすいはず。チェン対成瀬で勝てば問題ない。渡辺対吉見の方にやや不安が残るので、ここは是非、土曜日までに決めてしまって欲しいところだ。
  
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2010年11月03日

特等席なんすけど

aebc7334.jpg同行者、風邪で一枚ムダに(泣)
  
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2010年10月02日

中日の優勝にあたり

サッカーも、野球も、基本は守備だ。ただ、守備中心のサッカーも、野球も、見ていてスカッとするものがない。だから、エンターテイメントとしては攻撃中心のプレイスタイルが好まれる。攻撃しまくって勝ち続けられるならこんなに良いことはないのだけれど、実際にはそれが非常に難しい。プロスポーツの多くは

攻め中心のプレイスタイルの構築

どうしても安定した勝ちにつながらない

ファンが勝つことを求める

守備中心のプレイスタイルにシフト(A)

チームが安定した勝率をあげる

ファンが見ていて楽しいプレイスタイルを求める

攻撃中心のプレイスタイルにシフト

最初にもどる

ということを繰り返すことになる。サッカーの日本代表は、ワールドカップ本大会直前にAの転機を迎えた。それまで岡田監督は攻め中心のスタイルを追求し続けて、そして、それを諦めた。ザッケローニ新監督は比較的攻撃的なスタイルではあるものの、イタリアリーグで監督を続けてきた人間でもあり、比重としては守備重視したサッカーを展開していくと思う。そして、これは日本代表にとって非常に良いことだと思う。

そして、野球である。プロ野球はサッカーのように移籍が活発ではなく、選手がコロコロ変わらないので、上に書いたようなスタイルの変遷は非常に緩慢である。ただ、チームごとにスタイルがあって、そのチーム同士がリーグ戦を続けるため、上位に来るチームのスタイルを見れば、球界の流行についてはおおよその見当がつくことになる。

今のプロ野球はセ・リーグ対パ・リーグで考えると明らかにパ・リーグ優位である。なぜか。パ・リーグに今の球界を代表するピッチャーが集中しているからだ。ダル、武田、田中、岩隈、和田、金子、成瀬、涌井、帆足、杉内、ファルケンボーグ、平野、青山、馬原、片山、宮西・・・・・・。そして、劣勢のセ・リーグを今年制したのは、ダメなセ・リーグの中では唯一、良いピッチャーを揃えている中日である。

中日のチーム打撃成績はとても優勝するチームのそれではない。9月後半時点(以下、記録はすべて9月後半のもの)で得点はリーグ5位、打率はリーグ最下位、本塁打数こそ4位だが、首位の読売には100本以上の差をつけられている。盗塁も最下位だ。他にも併殺打数リーグ最多、1試合あたりの平均安打数最小など、酷い数字が並ぶ。打撃に関するデータで読売、阪神、ヤクルトを上回るものはほとんどない。唯一リーグトップなのが犠打数である(これは川合2軍監督の成果なのか?ただ、川合2軍監督は残念ながら今季限りで退団らしい)。

それでも最終的に首位でゴールを切った理由はなんなのか。もちろん、ひとえに投手力である。チーム防御率3.25は2位のヤクルトの3.95に大きな差をつけている。他にも、セーブ数、ホールド数、完投数、完封勝数、被安打数、被本塁打数、失点数、自責点数、WHIP、DIPSといった主要投手力指数でリーグトップになっている。トップを譲っているのは与四球、与死球、奪三振といった項目だけである。ここでちょっと解説をしておくと、WHIPとはWalks plus Hits per Inning Pitchedの略で、被安打と与四球を投球回数で割った数値である。この数値は先発投手の場合、1.20未満でエース級と言われるのだが、中日の数値は1.25で、セ・リーグのみならず12球団でもトップである。ちなみに読売1.31、阪神1.36、ヤクルト1.36、広島1.48、横浜1.49となっている。また、DIPSとはDefense Independent Pitching Statisticsの略で、奪三振、与四球、被本塁打をもとに算出した指標で、投手力だけを評価するための数値である。中日はこの数値でも3.89とダントツの数字を残している。

では、その中日の投手力の内容はどうなっているのか。中日の先発ローテーションは今のところ、チェン(13勝10敗、防御率2.90)、山井(7勝4敗、防御率3.79)、吉見(12勝8敗、防御率3.46)、山本昌(5勝1敗、防御率2.49)、中田(7勝3敗、防御率2.79)、ネルソン(3勝3敗、防御率3.24)である。安定はしているものの、この中でパ・リーグに行っても評価されそうなのはチェンひとりである。では、このチームの投手陣のどこが凄いのか。明らかに、中継ぎ陣なのだ。浅尾(防御率1.51、WHIP0.85)、高橋(防御率1.67、WHIP1.13)、平井(防御率2.11、WHIP1.15)、岩瀬(防御率2.27、WHIP1.26)と、凄まじい数字が並ぶ。6回までリードしていた場合、平井、高橋、浅尾、岩瀬とリレーすれば、3イニングはほぼ完璧に抑えることができるのだ。何が凄いと言って、この4人の抜群の安定感である。4人でリレーするとき、誰かひとりでもバトンを落としてしまえばそれが負けに直結してしまうが、それがないのが今の中日である。

例えば9月22日の阪神戦。阪神のエース、久保は8回まで中日を完璧に抑えていた。しかし、9回に登板した久保田が乱調。内野安打も含めてノーアウト満塁というピンチを作ってしまう。一死を取ったあと抑えのエース藤川を登板させたものの、フォークをひっかけられてファーストゴロを打たれ、これがエラーを誘ってサヨナラ負けを喫した。その間、中日は山井−浅尾のリレーで阪神を0点に抑えていた。この勝利の要因はまず第一に阪神を0点に抑えた投手力だが、最後は阪神の投手リレーにほころびができたことによって、もらった1勝だった。9月後半から10月にかけて連戦を控え、久保を9回以降続投させることができなかったこと、継投で出てきた久保田が連打を食ったこと、そして、三振か内野フライ以外は許せない場面で内野ゴロを転がされてしまった藤川。敗戦には3つの投手力の弱さが関係していた。こうした弱さが、今の中日にはない。確立された先発ローテーションと、7回以降を完璧に抑えることのできる継投陣があってこそである。

実は、中日がここまで安定して勝てるようになったのは、夏以降である。7月の時点では借金生活だったのだ。特に大きかったのは8月後半からの貯金の荒稼ぎである。もたつく読売、阪神を一気に抜き去ってしまった。9月1日から22日までの中日のスコアはこんな感じである。

3−1、6−0、3−2、3−0、3−1、0−1、10−1、2−2、1−0、7−2、5−2、10−1、6−5、3−5、1−6、6−2、3−4、3−0、1−0

14勝4敗1引き分け、この間、15試合、ほぼ8割の試合で相手を2点以下に抑え、それらの試合では1度しか負けてないのである。つまり、先発投手が6回ぐらいまで相手を2点に抑えてしまえば、ほぼ間違いなく勝ってしまうのだ。そこに来て、先発ローテーションの各投手が安定してきたので、負ける要素がほとんどなくなってしまった。

もうひとつ、今年の中日が特徴的なのが、ホームでの圧倒的な強さである。中日はホームで53勝16敗、一方ロードでは25勝43敗と大きく負け越している。広島がロードで26勝40敗、横浜がロードで20勝47敗となっているが、これらの下位2球団と比較してもほとんど変わりがない。つまり、ロードでは中日は最下位レベルの成績なのだ。その一方で、ナゴヤドームで圧倒的に強い、ということになる。なぜ中日がナゴヤドームで強いかといえば、おそらくはナゴヤドームが失点しにくい球場だからだろう。すなわち、ホームランが出にくい球場ということだ。ナゴヤドームの試合を見ていると、「あー、これは東京ドームなら余裕でホームランだったな」というあたりを左中間、右中間で野手達が平気でアウトにしてしまう。また、外野手たちの守備力の高さというのも見逃せない。ポイントになった阪神戦でも「これはセンターの頭を越えるだろう」というあたりを好捕してピンチをしのいだ場面があった。さらに、後攻ということで充実した継投陣をより理想的に配置できるということもあるだろう。大きな球場にフィットした投手陣と外野陣を揃えたというが今年の中日の強さの秘密だと思う。

広い球場で、守備的な野球を展開する。これは野球場というインフラとの関連が強いので、どのチームでもできることではない。例えば東京ドームでは絶対に無理だ。読売は狭い球場でホームランをバカスカ打つ野球をやらざるを得ない。ただ、どちらが応用が効くかといえば、明らかに守備的な野球なのだ。それが面白いか、つまらないかは別にして。ここ数年、ずっと読売優位の状況が続いてきたのだが、ようやく日本のプロ野球も守備的な方向にシフトしてきたのかも知れない。

#読売も江川や桑田が戻ってくればまた違う野球を目指すかも知れないけれど、それはまだもうちょっと先だろうし、何しろ球場が狭いのはどうしようもない。

ただ、問題は日本シリーズである。特にソフトバンク。中日とソフトバンクの日本シリーズになれば、試合は非常に地味になりそうだが、見所は非常に多いはずである。  
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2010年09月25日

中日横浜最終戦@ハマスタ

仕事でお付き合いのある横浜の某有名会社からハマスタでの中日戦のチケットをいただいたので、のんびり観戦。

ハマスタって、狭いよなー。ぽんぽんホームランが飛び出す。ベイスターズがタレント不足で弱いのは間違いないけれど、スタジアムがこれだけ小さくて、親会社が渋ちんだとどうしようもない気がする。もっとデカイ球場で、ピッチャーが投げやすく、パワーのない選手でもその良さを生かせるような球場をホームにしないと辛いんじゃないだろうか。読売みたいにお金がたくさんあって、長距離打者をどんどんFAで取得できるチームならこれでも良いんだろうけれど。でも、野球場をどこに作ったら良いのかな。本牧とか?

ま、中日ファンにとっては他人事なんだけれど。

試合はというと、まず昌の完封がなくなり、ブランコの二打席連続、和田のホームランで序盤の大量リードで楽しみは昌の完封かと思ったら昌が乱調。なぜか先発のはずのネルソンが投げて、高橋、浅尾の豪華リレー。でも4点差で岩瀬は見られないなぁ、と思っていたらまさかの浅尾の失点で岩瀬登板。

非常に豪華で、なかなか見ることができない試合でした。

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Posted by buu2 at 20:22Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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2010年09月24日

イチロー、あっさり決めたなぁ

三打席目、今日二本目のヒットはセンター前。  
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2010年09月09日

野手がいないって言ってんだろ

首位攻防戦。

タイガース、ワンアウト満塁からショートライナー、1塁ランナーのブラゼルが戻れずダブルプレー。さて、延長11回、と思ったら、ブラゼルがこの判定に不服を述べて退場(笑)。

だからさ、野手はいないんだってば(笑)。

誰がどこを守るんだ?

(追記)
森野(左バッター)のときはライトに西村(本職はピッチャー)。和田(右バッター)になったら今度はレフトに西村(だから、本職はピッチャー)。普通は逆なのにね。藤川(球)の球に振り遅れると思っているのか。あるいは、流し打ちの切れていく球が取りにくいということか。

(追記その2)
延長11回の裏に藤川がバッターボックスに立ったので、てっきり12回も藤川が投げるのかと思ったら(延長10回から藤川)、延長12回になってピッチャー交代。あぁ、そうか、代打がいないんだった(笑)。

(追記その3)
延長12回の裏、ツーアウトランナーなしでバッターボックスは4番の新井。それで、これを敬遠(笑)。次のバッターは大活躍の西村(いや、だから本職はピッチャーだってば)。

(追記その4)
結局2−2の引き分け。岩瀬が投げていて9回ツーアウトランナーなしから追いつかれたんだからドラゴンズにとっては負けに等しい引き分け。でもまぁ、この守備位置の変更具合を見れば「お疲れ様でした」という感じ。

hanshin

それにしても、岩瀬は今シーズンはちょっともうストッパーは難しいんじゃないだろうか。  
Posted by buu2 at 22:24Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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2010年08月08日

山本昌は今年もスゲェ

山本昌投手が23年連続勝利 プロ野球記録タイ

アイク生原さんが亡くなってからもう15年以上か。恩返しを続ける昌は本当に一流だ。  
Posted by buu2 at 13:05Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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2010年05月21日

野球にtotoがないのが残念だ

ca1d1219.gif全試合当てたのは初めてかも知れない。ダルビッシュの負けを予想したのは神。読売のサヨナラ負けは想定外(笑)。  
Posted by buu2 at 23:04Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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2010年04月03日

これ、すごい試合だな(笑)

75c45374.gifお疲れ様でした。

しかし、一番差がついたところでも4点差だから、5点差をひっくり返された昨日のタイガースよりはマシだな。  
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2010年03月27日

和田が満塁本塁打を打ったのは素晴らしいが

NHKのアナウンサー、最初に「これは、、、どうだーーーーー??」と言いつつ、スタンドインしたら「打った瞬間ホームランとわかるあたり」とか、お前、どうだ?って言わなかったか?打った瞬間わかったなら、その場で「ホームラーン」って言ったら良いと思うよ。いや、まぁ、めでたいから良いんだけれど。

一方でマリノスはラストプレーで同点に追いつかれてちょっと悲しい今日。ふろふき大根でも作って気分転換しよう。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(6)TrackBack(0)日記

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2010年03月26日

開幕直前セントラルリーグ順位予想

良いピッチャーが各球団に分散していつ見ても面白いパ・リーグに比較して、戦力差が大きすぎて全然面白くなくなってしまったセ・リーグがいよいよ開幕するので、順位予想とかやってみる。

まず首位。こんなの、誰が予想したって読売だ。グライシンガーがケガをしたとか、ヒサノリがメジャーに行っちゃったとか、そんなのカンケーねぇレベル。中日ファンのオレが予想したって読売に決まっている。ということで、1位は中日、2位は読売に決まり。

続いて3位と4位。これは正直、ちょっと難しい。ヤクルトと、阪神。ジョージ・負っケーンジーが加入して、と書こうとしたら、なんか凄い変換してくれたグーグルIMさん、ありがとうございました。そうですか、阪神は駄目ですか。まぁ、投手陣の選手層が薄いもんね。あと、長打力だのみで足がない球団。これは長期戦になるときついんだよね、攻撃が単調になるから。あれ?でも、ヤクルトって、何か良い材料ありましたっけ?投手陣が少しまとまってきた気はしますね、よくわからないのですが、まぁ、3位ヤクルト、4位阪神で。

最下位争いもなぁ。正直、微妙すぎてよくわからんのです。横浜が滅茶苦茶弱いのはわかってるんですが、じゃぁ、広島はどうなのよ、って、こちらも弱いことは間違いがない。ルイスが抜けちゃったし、守備はヘタクソだし(笑)。一方で横浜。なんだ、これ。高校野球か?という感じ。頼みの綱の三浦がオープン戦で読売のバッティングピッチャーに転職したのはかなり衝撃的でした。まぁ、今年も駄目でしょうね。で、どっちがどのくらい弱いのか、ということになると、それは凄く難しい話であって、でもまぁ、僕も横浜生まれの横浜育ち。横浜にはやっぱり愛着があるので、6位は横浜と予想しましょう。ということで、今年の順位予想は

1 中日
2 読売
3 ヤクルト
4 阪神
5 広島
6 横浜

うーーーーん、これは結構鉄板だな。どうせ秋にはプレーオフがあるわけで、上位2チームは動きようがないから、今年のセントラルリーグの楽しみはヤクルトと阪神のどちらが3位になるか、でしょうね。でも、3位になっても、どうせプレーオフのファーストステージで負けちゃうんだろうけれど。

セ・リーグって、本当につまんなくなりましたね。サッカーみたいに1部リーグ、2部リーグにしたらどうなんだろう。

1部 読売、中日、日ハム、西武、ソフトバンク、楽天
2部 阪神、ヤクルト、横浜、広島、ロッテ、オリックス

ぐらいでどうでしょうか。1部リーグの下位2球団と2部リーグの上位2球団が入れ替え、2部リーグの下位2球団は実業団や大学リーグの上位校と入れ替え戦(笑)。まぁ、将来的には3部リーグも作る、という感じで。  
Posted by buu2 at 12:38Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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2009年10月22日

今日はなんか不利だな

7ce72414.jpg何が起きたんだ?
  

プロ野球の試合でホームランボールを取るとどうなるか

打ったー、大きい、大きい、入ったーーーー、ゴンっ(椅子に当たる音)

ボールを手に、やった、やった!と大喜び。

周りの人から握手攻め。

ちょっとしたら、係りの人がやってきて、「お怪我はありませんか?」「はい、大丈夫です」「席の番号を教えていただけますか?」「○○番です」「わかりました。一応確認をしておく必要がありますので」で、終了。意外とあっさりしたものです。  
Posted by buu2 at 01:39Comments(0)TrackBack(0)プロ野球

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とりあえず一つ

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2009年10月21日

今日は楽勝だなあ

d6b4af14.jpgでも、これでようやくスタートライン。
  

ブランコホームランボールキター

04778778.jpgわーい
  

もう今日は試合終了?

2f863fec.jpgとりあえず飲み会モード
  

2009年09月23日

やれやれ

38fecff1.jpg本文なし
  

さて、最終回

4666b052.jpgチキン・クルーンがフォアボール連発しないかなぁー
  

をいをい(8回裏攻撃中)

fc157c1e.jpgマジで勘弁してください。あ、ヒット。最悪な試合だな。