2014年09月20日

こんな辺境のブログにせっせとスパムコメントを送りつけるのって

本当に、タトウィーンの砂漠に水をまいているようなものだと思うのだけれど、どこから来るんだろうねえ。最近は一日に50とか、100とか来たりするので、普通のコメントに気が付かなかったりするよ。でも、洋書のKindle本を出版していたりするので、英語コメント全面禁止とかにもできないし、まめにIPを変えてくるので、いちいちNG登録するわけにもいかないんだよね。

spam
  

2013年03月18日

「きんどるどうでしょう」にインタビュー記事掲載

Kindleダイレクトパブリッシングについて、いつもどおり好き勝手に語っております。ぜひご覧になって下さい。

【KDP最前線】映画レビューを楽しんでくれ「映画ヒッチハイク・ガイド 2011年公開映画編」を執筆した元木一朗さんにインタビュー

http://kindou.info/10059.html

読み終わったら、こちらもよろしくお願いいたします。

 



さらに、読み終わりましたら、ぜひレビューもよろしくお願いいたします。  

2011年05月24日

アメブロでアイドルのブログを見ていると

物凄い勢いで改行を入れるのと、記事一つで次のページに誘導されちゃうのが二大特徴なんですが、これはやっぱり広告が沢山表示されるように、というビジネス上の都合なんですかね?  

2011年04月25日

不謹慎かも知れませんが

「不謹慎かも知れませんが」は、大震災以後、頻繁に見かけるイディオムである。

今、グーグルで「不謹慎かも知れませんが」を調べると283万件も見つかる。「元木一朗」が8万3千件だから、1「不謹慎かも知れませんが」は34「元木一朗」である。しかも、この「不謹慎かも知れませんが」はここ一ヶ月ぐらいに大量供給されたのだ。「元木一朗」なんて、もう40年も前に供給されている。そのくらいに「不謹慎かも知れませんが」は一時期に大量供給されている。あたかもここ一ヶ月ぐらいの日本列島の地震のようである。

僕はこの「不謹慎かも知れませんが」という言葉が大嫌いなので、今までの人生で一度しか使ったことがない。

現場→不謹慎かも知れませんが牛乳を買い溜めしました

なぜなら、「不謹慎」か「不謹慎じゃないか」は、その発言者に何の変化も生じさせず、どちらであったとしてもそいつは「不謹慎かも知れませんが」以下の言葉を発するのだ。

「不謹慎かも知れませんが、私は就職が決まってうれしいです」
「不謹慎かも知れませんが、今日は中日が勝ってうれしいです」
「不謹慎かも知れませんが、明日は天気がよさそうです」
「不謹慎かも知れませんが、夕立なのでちょっと洗濯物を取り込みます」
「不謹慎かも知れませんが、今日から始まるドラマが楽しみです」
「不謹慎かも知れませんが、今日、サミットはポイント5倍です。ただし午前中だけ」
「不謹慎かも知れませんが、舌平目の煮つけを作っていたら焦がしちゃって腹が立つ」
「不謹慎かも知れませんが、来月結婚します」
「不謹慎かも知れませんが、坊やだからさ」
「不謹慎かもしれませんが、支持政党がないなら明日は公明党に投票してください」
「不謹慎かも知れませんが、ポポポポーン」
「不謹慎かも知れませんが、鶴と亀がいて全部で4匹、足が10本なら、鶴は3匹です」
「不謹慎かも知れませんが、フォースの加護のあらんことを」


まぁ、何でもいいのだけれど、要は、不謹慎か不謹慎じゃないかは関係ないのだ。よく、ネットで訃報に接した奴がツイッターで「合掌」とか書いているけれど、「うそつけ、お前。タイピングしていてどうやって合掌するんだよ、ばーか。百歩譲って、合唱だろうがよ。そもそも、合掌などは本人と故人の間の個人的行動であって、ネットで開陳する(人に見せる、アピールする)ような話じゃないんじゃねぇの?」と思う、あれと一緒だ。見えないと思っていい加減なこと言いやがって、という感じである。賭けてもいいが、こいつらはパソコンの前で合掌なんかしていない。自称合掌屋である(天津飯さんみたいに手が4本あるとか、足でキーボードを打つ人とかはいるかもしれないが)。

「不謹慎かも知れませんが」は、原子炉の中の放射能物質とともに地中深くに葬り去るべきなのである。この際だから言っておくが、「不謹慎かも知れませんが」と枕詞を書いている段階で、そいつの発言ではなく、そいつの存在が不謹慎なのだ。

#長文失礼しました。
#不適切でしたら削除してください。  

2010年12月16日

リバネスが健康食品を販売していることに関して:その2「リバネス批判」

リバネス社(以下、リバネス)の社長の丸代表取締役さん(以下、丸さん)が僕に対して、他人のつぶやきを利用して「リバネスの健康食品を批判する資格があるのか」と言っているので、これに反論させていただくとともに、リバネスが自社サイトで展開しているアクティビティについて批判させていただきます。

ツイッター上のRT現場はこちら

引用全文
RT @Mochimasa: てか、白金ナノコロイド業者に教えてもらった「コミックサイエンス」なる言葉を得意げに使っちゃう元木さんにリバネスの健康食品を批判する資格はあるのかな? ^^
約11時間前 Echofonから


まず、資格云々の白金ナノコロイドの件から片付けたいと思います。おそらく丸さんは僕がどういう経緯でアプト(上記で言及のある白金ナノコロイド業者)の岡山さんと知り合って、どういう話をしたのかも知らずにRTしているんだと思います。元々の記述は以前、僕のブログに粘着していた一学生(研究者?)のつぶやきですが、その主旨は、一年ほど前に「コミック・サイエンス撲滅委員会」を設立した際、「コミック・サイエンス」というキーワードを教えていただいたのが岡山さんであるということをことさら問題視しているものです。岡山さんは以前、北海道ベンチャーキャピタル(HVC)にいた方で、僕はHVCの子会社のシンクタンクに籍を持っていますから、もちろん知り合いではあります。岡山さんはその後、HVCから転出し、HVCの投資先なのか何なのかは僕は知りませんが、白金ナノコロイドを売る会社の社長になりました。アプト社のサイト構築の一部をお手伝いしたこともあり、その前後に六本木で岡山さんと飲む機会があって、その際に岡山さんから、「コミック・サイエンス」という言葉を聞きました。「似非科学」という言葉とはちょっとニュアンスが違う、「コミック・サイエンス」という言葉が、ちょうど僕がやろうとしていることにフィットしました。そこで、「コミック・サイエンス撲滅委員会」という組織を作って、「科学っぽいけど、科学とは言えないようなもの」を撲滅しちゃおう、ということにしたわけです。その活動は今も水面下で色々やっていて、この間募集をかけた「求人」のエントリーでも、「サイエンス・チェック」という形で企画にしてあります。

以下参照
求人

この中ではコミック・サイエンスという言葉を使っていませんが、僕の中ではコミック・サイエンス撲滅運動の一環で整理されています。それで、そのエントリーの中でも、ちゃんと評価対象例として白金ナノコロイドも入れてあるわけです。僕は岡山さんと知り合いなのは間違いありませんし、今でも連絡を取ろうと思えばいつでも取れますが、だからといって別に白金ナノコロイドに肩入れするつもりなどさらさらありませんし、知り合いがやっていようが、なかろうが、そのアクティビティに対して平等に科学の光の下で照らそうとしているわけです。「批判する資格があるのか」という疑問に対しては、明確に「あるに決まってるじゃないか」と返答させていただきます。以前同じ会社にいて、その人から新しい言葉を教えてもらった程度で批判する資格がなくなってしまうのでは、怖くて人から話を聞くことなんてできなくなってしまいます。ということで、僕は批判する資格があると確信していますので、以下、リバネスを批判させていただくことにします。


では、「批判する資格があるのか」と言っている丸さん(あるいはリバネス)は一体どんなことをやっているのでしょうか。

僕が先のブログのエントリー

どうしてこうなったんだろう?

で指摘したのは、リバネスのサイト「リバネスショップ」で展開していたウコン、しじみ、βカロテンの販売方法についてです。

リバネスショップのサイトはこちら

僕はブログの中で、しじみについて「健康食品」として謳うのはいかがなものか、と指摘しました。すると、リバネスが何を考えたのかは不明ですが、こっそりと記述を変更しました。

変更前
日本国内でも有数の長寿地域として知られる沖縄県で栽培されたウコン、肝臓に良い健康食品として注目されるしじみ、日本伝統の発酵食品として日本料理には欠かせないみそ、これまで出会うことがなかった全国各地の国産食材が、先端的な加工技術により新商品として生まれ変わりました。各食材を扱う地域の一流企業が連携して実現した夢の商品です。

出典:リバネスショップの説明(キャッシュはこちらなど。今のところ、「リバネスショップ 肝臓に良い健康食品として注目されるしじみ」ぐらいでGoogleで検索すればキャッシュが見つかります)

変更後
日本国内でも有数の長寿地域として知られる沖縄県で栽培されたウコン、国産しじみ、日本伝統の発酵食品として日本料理には欠かせないみそ、これまで出会うことがなかった全国各地の国産食材が、先端的な加工技術により新商品として生まれ 変わりました。各食材を扱う地域の一流企業が連携して実現した商品です。

出典:現在のリバネスショップの説明

比べればすぐにわかりますが、「肝臓に良い健康食品として注目されるしじみ」が「国産しじみ」に変更されています。もちろん、僕がその記述について「先端科学」を謳う会社が健康食品を販売するとは何事か、と指摘したことと無関係とは思えません。批判され、変更したにも関わらず、そのことには一切触れずに済まそうとしているわけです。この件について、僕はツイッターで丸さんに直接「健康食品に関する記述をこっそり変えたことについても説明お願いします!」と質問したのですが、返答は得られておりません。上述のRTをする暇はあったようなのですが、僕の質問に答える時間はなかったようです。指摘され、こっそり変更し(すなわち、実質的に非を認め)、挙句に「批判する資格があるのか」と逆ギレしているとしか思えません。

僕が指摘したことについてさっそく記述を変更したことから、その記述のまずさはリバネスも自覚しているのでしょう。まずい、と思っていないのであれば、記述を変更する必要は一切ないのですから。その上で、謝罪もせず、責任も取らず、こっそり書き換えて隠蔽しようという姿勢は株式公開を目指している会社として問題はないのでしょうか。

また、リバネスショップの上述部分についてはすぐにこっそり修正したリバネスですが、では「健康食品」という文字を削除するだけで十分かといえばもちろんそんなことはありません。例えば現在のリバネスショップにはこんな記述があります。

日本国内でも有数の長寿地域として知られる沖縄県で栽培されたウコン

日本の中でも長寿一を誇る沖縄県のウコンと男性の長寿県である長野県のみそ、そして青森県のしじみの 3 種の素材をパウダー化し、新しい料理メニューの開発、サプリメント、スープ、クッキー等、新たな食品の開発を実現しました。


それぞれ出典はこちら

一読して、多少なりとも科学をかじった僕には、「日本の中でも長寿一を誇る沖縄」と「ウコン」あるいは「男性の長寿」と「みそ」には一体何の関係があるのかが全くわかりません。博士が推薦するのであれば、その根拠となる論文が添付されていて当たり前ですが、そういったものはこのサイトには一切見当たりません。日本の中でも長寿一を誇る沖縄の名産といえば思いつくのはサトウキビやゴーヤ、もずくなどたくさんあるわけで、上述のようにウコンを食べているおかげで長寿と勘違いさせるような表記方法はとても「最先端科学」を標榜する会社の「博士」がやることとは思えません。もちろん長野の味噌も同様で、長野県の男性が長寿なのは蕎麦のおかげかも知れませんし、食べ物は無関係で周囲に海がないからかも知れず、何が要因なのかはわかりません。長野の味噌が他県の味噌よりも有意に長寿に寄与するというのであれば、当然その根拠となる論文を明示するのが「博士」の仕事と思われます。しかし、リバネスは自分たちが博士であることだけをことさら主張し、その内容について、例えば長野県で男性が長寿であることと、長野県の味噌にどういった相関があるのかについて、博士らしい説明は一切行っていません。ただ単に、良くある健康食品に「博士」「最先端科学」の看板をつけただけです。

また、同様の広告はリバネスショップ以外のサイトでも実施しています。例えばこちら。

BeAGRI 農業支援を農学の立場から応援する ビーアグリ
地域資源を活かした商品開発支援事業

色々な博士たちが名前を連ねているサイトですが、そのサイトには次のような文章があります。

沖縄県産ウコンパウダーと国産しじみエキスパウダーをブレンドした「ウコンとしじみ」、さらには発酵大豆パウダーを加えた「沖縄皇金ウコン~みそとしじみ入り」。飲みやすい小型の粒状に仕上げました。お酒を飲む前、飲んだ後、毎日の健康維持にご利用ください。


これなどは健康食品の典型的な販売方法です。○○博士が出てきて、「健康維持にご利用ください」だそうです。要するに、「これを食べると健康になります」という記述はまずいので、「健康維持にご利用ください」という記述になるわけです。確かに「これを食べたら健康になる」とは書いていませんから、効果効能については言及していないわけで、厚生労働省や農林水産省からクレームが来ることはないでしょう。テレビのコマーシャルでも「体脂肪にガツンだ」などと言って、ガツンが何を意味するのかは不明なものの、何か体脂肪が減少するような印象を与えるようなものがありますが、その類の広告と全く代わりがありません。たとえ表記方法が法律上は問題がなくても、この文章から何も知識がない人が汲み取るのは「お酒を飲む前や飲んだ後に飲むと良いですよ。毎日飲めば健康維持にも役立ちます」ということです。ご丁寧に「博士」の看板まで掲げて意図的にミスリードを誘っているわけです。ウコンとはターメリックのことで、普通にカレーに大量に含まれています。カレーを食べたらお酒に強くなったなどという話は聞いたことがありませんし、毎日カレーを食べていたら健康になったという話も寡聞にして聞いたことがありません。また、しじみが健康維持につながるなども全く聞いたことがありません。せっかく色々な立派な博士たちがいるのですから、まずは根拠になるような論文を明示すべきだと思うのですが、そういったことは一切やられていません。根拠を明示せず、博士という看板を利用し、ミスリードを誘う記述で製品をPRするというのは、ろくでもない健康食品の販売の常套手段です。大企業を含む多くの会社がやっていることで、それをいちいち指摘していたら日が暮れてしまうのも間違いないのですが、では、これを「最先端科学のリバネス」などと謳って、補助金などをたくさん貰ってきている会社がやるのは果たして適切なのでしょうか。このあたりは是非、補助金をつけている担当省庁の担当部課に質問してみたいと思っています。ちなみにそれらについても丸さんには「すいません、どこの委託費なのか教えてください。いろいろと質問してみたいことがあるので。」と質問しているのですが、返答をいただいておりません。もちろん、件の見当違いの我田引水RTはそのあとのことです。これなどはこちらで勝手に調べればすぐにわかることなので、ちょっと調べてみようと思います。

#どなたか、親切な方がいらっしゃれば、コメント欄でお知らせください。

なお、僕自身、経済産業省生物化学産業課の事業化担当課長補佐として創業間もないリバネスに決して少なくない額の補助金をつけた人間ですが、当時のリバネスは「理系人材によって教育ビジネスを展開し、理科の面白さを小・中・高校生を中心にして浸透させたい」という理念を持っていた会社で、現在でも補助金をつけた事自体は間違っていたとは思いません。しかし、ことここに至り、こんな商売を始めるのだったら、補助金は不要だったと考えています。

リバネスが「「博士号」の使い方」などという本を出版しておいて、「博士号」を悪用とも言える酷い使い方をしている現状について経営陣がどう考えているのか、非常に疑問に思います。大事なのは「博士号」という看板ではなく、博士号を取るまでの間に身につけたスキルを利用し、例えば特定の食品についてきちんとした有用性が認められる学術論文があるならそれを明示し、かつ、一般の生活者にわかりやすく説明するのが「博士号の正しい使い方」だと思うのですが、リバネスが実際にやっているのは、博士号という看板を利用し、生活者に「博士が健康維持にご利用くださいって言っているから体に良いに違いない」と思わせることのようです。

#本を読んでないので、実際は何が書いてあるのか不明ですが、リバネスの活動を見ている限り、読む必要はないでしょう。要するに、博士号を取ったという結果だけが大事で、そこに至るまでに身につけたスキルなどは全く関係ない、と、自身のサイトでアピールしているのですから。個人的な主観で言わせていただければ、実際のところ、このリバネスショップのサイトからは、「さすがに博士号を持っている人間は違う」と感じさせる部分が全くないように思えます。

ちなみにウコン、しじみの他にリバネスショップでは「 生まれも育ちも確かなビルベリー栄養機能食品(βカロテン)」という製品も販売しています。非常に長い名前ですが、これが商品名のようです。わざわざ商品名に「栄養機能食品(βカロテン)」といれているくらいですから、βカロテン含有を前面に出したいのだと思います。しかし、βカロテンは、喫煙者が摂取した場合、発がんリスクがアップするという報告があるようです。
http://allabout.co.jp/r_health/gc/298876/

http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/cause/dietarylife.html

また、βカロテンの摂取量が多い人は前立腺がんのリスクがアップするという報告もあるようです。

http://www.rda.co.jp/topics/topics2737.html

こうした論文、報告に対して、きちんと反論する論文を提示するのが最低限「博士」を名乗る人がやることだと思うのですが、リバネスのサイトではそのような報告は見つけられず、ただただ「僕たちは博士です」と記述しているだけのように見受けられます。「栄養機能食品」だからといって健康が増進するわけではないということは先のエントリーで紹介したとおりですが(以下、厚労省サイトの記述を再掲)、

本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。

出典:厚生労働省ウェブサイト

ただ栄養機能食品であることをアピールする販売手法は「最先端の科学」を標榜する会社のアクティビティとしては、期待はずれと言わざるを得ません。

僕が主張していることは全て同じで、「最先端科学」と「博士」を看板にする会社が展開するにしては、あまりにもお粗末なマーケティング手法ではないか、ということです。内々に知り合いのリバネス関係者数人に「どう思うか」と質問してみましたが、「いや、そんなことはない。これは非常にまっとうなやり方だ」という返答は一切得られていません。

もちろん僕は例えばリバネスが「リバネス米」と称してお米を売っていることについては何の問題もないと思っていますし、また応援したいとも思っています。

リバネス米

自分たちで作ってみたい、米についてもっと知りたい、社内の食料自給率200%を目指そう、という考え方に違和感のある部分は全くありません。なるほど、面白いな、と思わされるわけです。

ウコン、しじみ、味噌も、博士らしい科学的裏付けをきちんと提示し、「さすがは博士。さすがはリバネス」という売り方をするのであればもちろん文句はありません。しかし、これらの商品についてリバネスショップで展開しているマーケティングは全く性質の違うものです。その違いについて、リバネスの社員は誰も気が付かないようです。


このように、現在のリバネス社のアクティビティに対しては、いくつかの看過できない大きな問題があると考えています。これらを指摘することにより、「リバネス批判」とさせていただきます。  

2010年12月12日

Movable Typeを使えるようになってみて感じたこと

MT5って、いくらでもブログを増やせるので、なんか、もうライブドアでやる必要ないかな、と思い始めた(笑)。カテゴリを増やせないんだもの。

とりあえずラーメンはあっちに一本化、映画も向こうに移設するかなぁ。魔人ブウ*ブランドの総合ポータルはMTへ。じゃぁ、ライブドアで何をやるのって、うーーーーーん、ライブドアならではって、何もないよなぁ。ただだってことだけか。あ、ライブドアPICSとの相性は良いのか。

うーーーーーーーーーーん、もうちょっと考えてみよう・・・・。

ところで、「そんなことない、やっぱりCSS!」って言われちゃうのは目に見えているのだけれど、「うわー、クロムやオペラだとちゃんと表示されないじゃん!」っていう事態を回避するには、結局のところテーブルを切っちゃうというローテクが近道なんですかねぇ。うーーーむ。  

2010年12月10日

右も左もわからない僕のMovable Type5勉強日記

ブログの会社をやっていながらMTを避けて歩いてきた僕ですが、どうやら避けて通れないところに来てしまい、仕方なく勉強を始めました。せっかくなので、色々とメモを残しておこうかと。

☆ブログのカテゴリーの並び替えについて。

カテゴリとフォルダを並べ替えるプラグイン(MT5用・その1)

これ、利用。でも、マニュアルが初心者には分かりにくい(笑)。

ダウンロードしたファイルを解凍すると、「plugins」と「mt-static」というフォルダができます。
通常は、これらのフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。


もう、これだけで間違えてしまいそうになります(汗)。フォルダができるので、それぞれMTのフォルダの中にある「plugins」の中と、「mt-static」の下にある「plugins」の中にぶちこみます。FTPの窓で比較しながらやると良いと思います。

テンプレート内の書き換えというのは、テンプレートとかを書き換えている画面の右上にある虫眼鏡アイコンで検索、置換できます。最初から付属しているテンプレートにはMTのあとに「:」が入っています。これなしでも検索できるかどうかは不明。僕は「:」を入れて検索・置換しました。

これでブログのカテゴリーの並び替えはできるようになったけれど、ウェブサイトの記事の並び替えはどうするんだろうな・・・・。


☆トップバナー(ヘッダー)画像の変更。

画像をアップして、スタイルシートのヘッダー部分の画像を変更。スタイルシートのヘッダーは下記で紹介している「Movable Typeレッスンブック」に付属していたCSSを利用。


そんでもって、テストで作っているサイトはこちら。

http://www.liblog.jp/buu/blog/

これから徐々に成長していくらしい。ただし、これは習作なので、データとか、どの程度補完されていくかは不明です。将来的には全部こちらで管理するようになるかも知れませんが、そのまま放置されるかも知れず。


あ、今使っている参考書はこちらの2冊。

Movable Type レッスンブック MT5対応

CMSとして使う Movable Type 5 ガイドブック
  

2010年08月11日

TIIDAのブログが終了するというもったいない話

2004年の9月30日といえば、僕は神宮球場で我が中日ドラゴンズの胴上げを楽しみにしていたようだ。

2004/9の過去ログ

その日に始まったTIIDAブログが終了するらしい。

【6年間ありがとう】 みんなで選ぶ!TIIDA BLOGアワード開催

TIIDAのブログは拙著「ブログ・ビジネス」でも取り上げたわけだけれど、当時としては画期的なサイトだったと思う。それが終了してしまうのは残念なのだが、このブログの曲がり角は、トラックバックやコメントが自由にできなくなった頃から。確かにトラックバックやコメントを通じてのスパムはブログを運用していく上で対策しなくちゃならない部分なんだけれど、それを入り口のところで「会員登録していないと受け付けない」とか、規制しちゃうとおかしなことになる。多少面倒でも、まず入り口をフリーにしておき、その範囲で取捨選択するべきだし、ホワイトリストを作るんじゃなくて、ブラックリストを作って対応すべきだった。そのあたりを間違ってしまったのが、このサイトの致命的なエラーだったと思う。せっかくの開かれたメディアを、わざわざ閉じてしまったのだから。こうした意思決定のあたりに、ネット・コミュニケーションの本質を理解していなかったことが垣間見える。

「役目を終えた」と書いてあるけれど、「終える」と書けるような役目などないはずで(消費者と双方向のコミュニケーションを確立しつつ、TIIDAという商品のブランディングを実施していく、という役目に終わりなどないはず)、要は使いこなせなかった、ということなのかな。それは日産の担当者が悪いのか、このブログの運用コンサルについた会社の能力が低かったのか、意思決定者が馬鹿だったのか、分からないけれど。ただ、導入初期のクオリティに比較して今のTIIDAブログのクオリティは明らかに低く、このブログに対する熱意のようなものが感じられなくなっていたのは間違いがない。

ウェブサイトを通じた消費者との双方向のコミュニケーションはまだはじまってわずか。せっかく6年間知見を貯めたのに、それをナシにしてしまうというのは日産にとってだけじゃなく、社会にとっても損失である。色々な実験をやっていけるハズだったのに、それをせず、そして幕を引いてしまうというのはなんとももったいない話である。

僕ならもっとやれたと思うけれどね。「まだ出来るはずだから、俺にやらせてくれ!」っていう熱意のある人がいなかったんだろうね、日産の内部に。「言われたからやります」っていうスタンスだと、確かに辛い仕事だから。  

2010年01月19日

最近やってなかったトラックバックをやってみる

僕がジムでのほほんとトレーニングをしている間にトラックバックがあったのでちょこっと顔を出してみる(笑)

出典:相手を知って喧嘩を売りましょう(私じゃなくて)(若だんなの新宿通信)

コミックサイエンス問題は、もうbuuさんの勝ちだと思っている


いや、別に勝ち負けじゃないから(笑)

いや、おっしゃるとおり絶対に勧めません。


うんうん、炎上マーケティングはだめですよ。僕も片手で足りない会社の運用を手伝っていますが、炎上マーケティングなんて勧めたことありません。自分でやったこともない。

これくらいの強かさがないと、ベンチャーの社長なんて出きない


まぁ、それはそう。社長は、折れたらオシマイだからね。倒れることはあっても、折れるのはマズイ。倒れたらまた立ち上がれば良いけど、折れた傷は治んないから。そして、「あいつは折れたことがある奴だ」って思われたら、ビジネスのシーンでは信用されない。部下からも信用されない。社長は常に最前線で戦って、絶対に後ろを見せちゃダメ。意味もなく折れるのは最悪。

その前にも喧嘩売って天上がりした人だから


そんなことあったっけ(笑)?

もともと喧嘩上手なのだと私は思う。


別に今回は喧嘩しているつもりないんだけど(汗)相手をしていないだけで。

あと、喧嘩も、相手を選ばずにやるわけじゃない。少なくとも弱い相手には喧嘩は売らない。たとえばコラーゲンだって、資生堂、明治製菓、アサヒ飲料は例示しているけれど、小さい会社にはノータッチ。喧嘩は自分より強いところとやるもの。ま、資生堂や明治製菓には下請けがあるかも知れず、間接的には影響があるかも知れないけれど。

本質で迫らないと相手にもしてもらえない


批判は批判でありだと思うけれど、最低限のところをきちんとクリアしてくれないとね。読みもしないでつっかかってきたり、あるいは理解しようという努力をせずに「わかんない」と言ってきたり、こういうのの相手をする気はさらさらないわけで。きちんとした手順を踏んで、きちんと批判してきた人にはきちんと対応しているつもり(ただし、主観(笑))です。あと、言論統制みたいなのは嫌いだからパスですね。  

2009年11月28日

暇ねた(経産省も大変ね)

電子経済産業省アイディアボックスブログより。
Twitter上での「なぜ、フォローしないのですか」の質問について

「フォローしないならTwitter使う意味ないのでは?」とのご質問もいただきましたが、こういった使い方でもTwitterを使う意味はあるのではないかと考えています。


御意。右翼の街宣車であっても自動車の使い方、スピーカーについて「こういった使い方でも意味はある」とアピール可能。

なので、フォローをしてもよいのですが、TLは、全部読みません(気が向いたときにしか読みません)という方針でよければフォローをしてもよいかなと思っています。


こんなのは当たり前。

フォローしてもらったのに、読んでくれていない!レスポンスがない!とおっしゃる方もいるかなと思い、今のところフォローしていません。


それは必ずいるだろう。でも、そのノイズの量と、フォローによって得られる効果とのバーターということ。では、誰かをフォローすることの効果はというと、フォローした人に対して、「もしかして読んでもらっているかも」という満足感を与えることぐらい?あぁ、大したことはないね。あ、でも、「経産省はこんな意見を読みたいと思っているんだ」ということはアピールできるのかな。

運用はすぐに変えられますので、ご意見を聞いたうえで考えます。


まじめに考えれば、生活者は情報発信を求めているんじゃない。官僚と生のコミュニケーションをしたいと思っている。で、そのツールとしてTwitterというのもありうる、というだけのこと。コミュニケーションツールとして使ってみたいと思うならフォローすりゃ良いし、相変わらず一方通行で喋り続けたいなら、フォローしなきゃ良い。それにフォローしてもしなくても、コミュニケーション自体は可能なわけで、あとはTwitterの利用者が経産省担当者のスタンスを「フォローしているかどうか」という事実から感じるだけのこと。

でもまぁ、情報には質のよしあしは当然あるわけで、良い情報を出す人もいれば、そうじゃない人もいる。良い情報を提供してくれる人のつぶやきを優先的に拾いたいとか、あるいは今この瞬間は興味はないつぶやきの中からも何かヒントを得たいと思えば、それを出してくれそうな人をフォローしておいて、拾えば良い。でも、じゃぁそれを公式アカウントでやる必要があるの?といわれれば正直微妙なところ。

ということで、とりあえず、お勧めされる20人をフォローしたらどうでしょう(笑)  

2009年09月28日

エッジの存在しない完璧パクリブログ

僕も映画レビューとかでぱくられたりしているけれど、ここまですごいのはあんまり見たことがない。

まず元ネタ。

紅茶の魅力にぐぐっと迫る!(掲載日: 2004年 06月 09日)

記述はこんな感じである。

いつだったか忘れたが、親戚宅でたいへん上品な香りを持つ紅茶をいただいたことがあった。それまで紅茶と言えばトワイニングとメイソン、そして日東紅茶しか知らなかったのだが、その時の紅茶は「マリアージュ・フレール」。パリの街角にひっそりと息づく歴史ある紅茶メゾンだ。記憶に残る紅茶初体験かもしれない。

かつてパリの街を歩いていたとき、その本店をふと見つけてしまったことから、マリアージュ・フレールとの付合いが始まりまった。とはいっても自己流で時折楽しむのみ。


aashima

そんでもって、こちらがパクリの現場。

紅茶の魅力にぐぐっと迫る!

記述の内容はこんな感じ。

いつだったか忘れたが、親戚宅でたいへん上品な香りを持つ紅茶をいただいたことがあった。それまで紅茶 と言えばトワイニングとメイソン、そして日東紅茶しか知らなかったのだが、その時の紅茶は「マリアージュ・フレール」。パリの街角にひっそりと息づく歴史ある紅茶メゾンだ。記憶に残る紅茶初体験かもしれない。

かつてパリの街を歩いていたとき、その本店をふと見つけてしまったことから、マリアージュ・フレールとの付合いが始まりまった。とはいっても自己流で時折楽しむのみ。


kiriko

すばらしい。違うところは読点ひとつ(笑)。

ご丁寧に、パート2までぱくっているので、おそらく近日中にパート3もアップされるに違いない。

文章、写真をここまで忠実にパクるのは大したもの。他にもあるんだろうなぁ、と思ったんですが、

元:エッジの効いたビストロ料理の数々
パクリ:エッジの効いたビストロ料理の数々

元:華やかさの裏にホンモノあり
パクリ:華やかさの裏にホンモノあり

元:クリエーティブな料理に言葉が出ない
パクリ:クリエーティブな料理に言葉が出ない

元:西洋懐石とは?
パクリ:西洋懐石とは?

うーーーーん、きりがないぞ。っていうか、これ、全部嶋さんのパクリなんじゃない(笑)?

kiriko2

不思議なのはこのろくでもないブログが、それほどアフィリエイト満載でないこと。パクリサイトはお小遣い目当てのことが多いので、どうしてもアフィリエイトが目立つことになるのだけれど、このサイトはそういうことがない。

じゃぁ、自己顕示?とかも思う。以前、僕はミクシィの映画コミュニティで積極的にレビューをあげている流山の小地蔵とか、なんかそんな名前の人にパクられたことがある。以下、届いた謝罪文。

ご指摘の点ですが、既存のレビューを参考にして書き込みした結果、盗作とご指摘されても仕方ない内容となっていました。
早速全記事削除の上、改めて書き込み直してアップします。
小地蔵が参考にしたサイトも再建策のうえご報告したいと思います。

いずれしても、オリジナルで書かなかったことが魔人ブウ*のご指摘をかける結果になったことには違いありません。
この度のご指摘の件を真摯に受け止めまして、反省し、今後はオリジナルのレビューの書き込みを心がけます。


「サイトも再建策のうえご報告したいと思います」(原文ママ)と書いてきておいてその後何もしてないので、それはそれで腹が立つけれど、ま、それは蛇足。こういう人は、常に情報を出し続けることが存在意義になってきて、それが間に合わなくなってパクるんだと思う。

でも、今回のきりこ氏はそんな感じでもない。

そもそも、このブログはいったい何のためにあるのだろう?うーーーん、友達とか、彼氏とかに、「私って、こんなに食通なのよ、格好良いでしょ(はーと)」みたいにアピールしたいのかなぁ?ここまで完全にパクるのは、それはそれで手間だしねぇ。  

2009年08月27日

ちょ、うか様、かわいそうだよ

週アスの連載がなくなってしまってブログだけがたよりのスタパ斉藤さんですが、いつも猫の写真が満載で癒されますなぁ。

で、このエントリー。

うか様はいつも先に食べられちゃう

かわいそうだよう・・・・(;_;)  

2009年05月21日

ブログでバイオ 第64回「マスクは文化だ」

新型インフルエンザで右往左往している日本国民ですが、ま、病気に感染しない方が良いのは間違いがないので、「外出を控えれば?」という感じなのだけれど、横浜では開港150周年なんていうイベント大好きな中田市長の鶴の一声大規模イベントなどもあって、「困ったもんだなぁー」というところだろう。イベントには来てね、インフルエンザは拾わないでね、ということで。

さて、そんな中、「マスク」である。この手の買占めで思い出すのはオイルショックのときのトイレットペーパー(経験したわけではない)、最近ではこんにゃくゼリーなんかがあるわけだけど、マスクも馬鹿売れだそうで、そちらの方角だけは景気回復して結構喜んでいるのかも知れず、そうでもないのかも知れないのだけれど、とにかく日本人はマスクが大好きだ。でも、本当にマスクって、効果あるのかなー。そこがちょっと個人的に疑問。いや、インフルエンザに感染している人がマスクをするのは効果があると思うんだよね。噴水にふたをすれば水は飛び散らない。しかし、空気感染のウイルスを予防するという部分ではどうなんだろう。マスクをしても酸素を吸えるのと一緒で、マスクをしていてもインフルエンザのウイルスは吸い込んじゃう気もする。

果たしてどれだけ効果があるんだろう、と思ってはいるものの、たとえばこんなニュースも配信されてしまうわけで、

マスク着用を呼び掛け=首都圏の鉄道各社

効果があるかどうかもさっぱりわからない状態でオールジャパンに対してマスク着用を呼びかけちゃうのも凄いよなぁ、と思わないでもない。でもまぁ、毒にも薬にもならないかもしれないマスクでも、少なくとも「マスクをした結果、インフルエンザになった」ということはあまり考えられないわけだから、どうしたって「マスクなんか意味ねぇよ」とは言えないような気もする。マスクしないで感染した人に「お前が関係ないっていうからマスクしなかったら、感染したじゃないか!」と問い詰められて、「いや、それはマスクしていても感染しましたから」と言ったところで簡単には納得してもらえない。「マスクなんか効果ねぇよ」と断言するのにはやっぱりかなりの勇気が必要だ。

そんな中、こんなニュースもあって、

高城氏 ブログでマスクマンを批判

これは正直言ってかなり素晴らしい。それを「沢尻の芸能活動復帰に向けてマイナスの影響が出る可能性もありそう」って書くあたり、内外タイムスは沢尻が嫌いなのかなー、などと思わないでもないのだが、この発言と「別に」だったら、やっぱ、後者の方がダメージは大きいと思う。ま、それはそれとして、やはり「人が言えないことを言う」というこのスタンス。ロックだね。こういう賛否両論を巻き起こすような発言をすることが一億総ブロガー時代には重要。

折角だから、本家のブログを見てみよう。

メディア・パンデミック。

このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。


ふむ。こういう一次情報はとても参考になる。「ほとんどの人がマスクをしていない」という状況が正しいのか、というとそれはまた別問題(正しさは多数決ではないので)なのだが、とにかく「マスクをしている人がほとんどいない」という情報には価値がある。

そのマスクをしている人は、日本人だけ!!!!
中国人や韓国人かと思って、わざわざそばに行って確認したので、間違いない。


この調査もなかなか価値がある。やっぱり、足で稼いだ情報には勝てないからね。

日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と。


この考察はちょっと微妙かなぁ。精神的な弱さとはちょっと違うような。マスク神話というのは、単に文化なんだよね。夜に風呂に入るのか、朝にシャワーを浴びるのか、みたいな。「日本人は精神的に弱いから夜、寝る前に風呂に入る」というような感じに展開できちゃう。

その光景は、国際道徳に反するなどではなく、滑稽だ。


うーーーーーん、国際道徳もあんまり関係ないかな?でも、滑稽というのは、欧米の文化圏からすればそうなのかも。まぁ、カメラをぶら下げているのもそうだし、めがねしているのもそうだし、背が小さくて顔がでかいのもそうだし、色が黄色いのもそうかも知れない。だからまぁ、「滑稽と思われる?あると思います」程度のことかなぁ。

つけてる人が患者のようで、周囲に不安を捲いているのを気がつかないのだろうか?


あぁ、これはそうかもなぁ。僕も、マスクをしている人がいたら「具合が悪いのかな」とは思う。でもまぁ、ふらふら出歩くことが出来るくらいの具合の悪さなんだろうな、と考えるから、不安になるというよりは、席を譲るとか、配慮の対象という感じ。

きっとメディアが、日々恐ろしいことを繰り返し、人々の恐怖をあおり、時には誰かを血祭りにし、
その直後にお笑いなどのエンターテイメントを放送しているのだろう。


あはは、これは全くその通り。似たようなことをここでも書いたけどね。

新型インフルエンザ

しかしまぁ、今回の場合、マスクを一所懸命装着している日本人と、その他の国の人と、大規模なマスクの効用に関する社会実験をやっているようなもの。マスク大好きな日本人でもやっぱりインフルエンザは大流行しましたよ、ということなら、「やっぱり、マスクなんか関係ないじゃん」ってことになりそうで、今後の成り行きについてはユニチャームとか、どきどきしながら見守っているんじゃないだろうか。

花粉症を長いこと患ってきた立場からすると、花粉症に対しては確かにマスクは効くような気もする。しかし、正直、花粉症だったときは必ず薬を飲んでいて、マスクより薬の方が効いていた。薬を飲んでいるときはマスクとかしてなかったし。本当に花粉が飛んでいるときはマスクだけで対応ってありえなかったわけで、箱買いした花粉症用マスクは今でも箱のまま残っている。でもまぁ、花粉症には効果がありそうな気がする。花粉って、かなり大きな分子っぽいしね。でも、やっぱ、ウイルスに対する防御効果ってことだと、マスク・・・・正直微妙だ。ウイルスって、凄く小さいからね。で、ときどき「ウイルス対応」とかのマスクがあったりするけれど、そんなにめの細かいマスクだったら、マスクを通してじゃなくて、顔とマスクの隙間から空気を吸っちゃうと思う。

僕の場合、「マスクなんか効果ねぇよ」と断言することはできない。コラーゲンが効果ないとは断言できるんだけどね。個人的にはマスクというのは他人にうつさないためのツールだと思っているから、自分が具合が悪くなればマスクをするし、そもそも外出を控えると思う。予防の手段としては、食事の前にはきちんと手を洗うとか、人が集まるところに行かないとか、そんなことなんじゃないかなぁ。どうなんですかね?実際のところ。ま、欧米に比較して日本の感染者はあまり増加しませんでした、ということなら、マスクの効果も証明されるかも知れず、でも、実際にそういう結果になっても「日本が感染者が増えなかったのはマスクのせいではなく、単に衛生状態が良かったからだ」という反論が出そうな気もするから、結局わかんねぇんだろうなぁ、ということで、最終的には「マスクは文化だ」ということになるんだろう。

え?マスクをするか?今は別に具合が悪くないんだから、マスクなんかするわけないじゃん(笑)あ、でも、装着するかどうかの判断は自己責任でお願いします。

全く余談ですが、今、国会中継をテレビでやってますね。補正予算、いい加減に色々決めやがって、という文句を言いたいわけではなく、国会議員、誰一人としてマスクしてねぇなぁ、と(笑)。一人インフルエンザがいたら、再来週あたり、全滅だぞ、と。マスクしなくて良いのか?と。あ、マスクはやっぱり予防効果、ないんですかね(笑)?  

2009年05月06日

追悼 夕刊フジBLOG

夕刊フジBLOGが3月末で終了していた。

新聞社初のブログサイト「夕刊フジBLOG」が更新終了するワケ

「あれ?そうなんだ。もしかして、2008年の3月だったりしないよね?」などと思い、何度か日付を確かめてしまった。間違っていたら恥ずかしいからね(笑)

夕刊フジBLOGには何度もトラックバックさせてもらった。それは、頻繁に誤植をやらかしてくれたからである。「こんな誤植ハケーン」みたいなのりで、誤植を見つけてはこのブログで取り上げて、トラックバックしていた。面白かったのは、きちんと夕刊フジBLOGからメッセージが届いたこと。「面目ない」みたいなコメントが僕のブログに書き込まれるたびに、心の中でクスリと笑ったものである。そのやりとりは「誤植」という一種の揚げ足取りを介していたから、夕刊フジBLOGにとってはあまり快いものではなかったかもしれないのだが、僕の中では実は結構夕刊フジという媒体の評価が上がっていた。なぜなら、彼らのコミュニケーションのやり方が非常に適切だったからだ。ブログを通じた閲覧者とのコミュニケーションというのは彼らにとっても未知のものだったはずだが、彼らが実際に行ったそれは、僕が著名人のブログ運営を手伝うときの一つのお手本となった。それは、「なるほど、こういう対応は誰も不快にさせないな」と、僕自身が感じたからである。

そんな夕刊フジBLOGとの誤植を介したコミュニケーションも、最近はすっかりご無沙汰になっていた。僕自身が以前ほど誤植発見に熱心ではなくなったということが最大のものなのだけれど、彼らが発信するニュースが僕の中でどこかに埋没してしまっていたのも間違いがない。それは、多くのマスコミがブログを利用して情報発信するようになってきたことと無縁ではない。夕刊フジの前に道はなかったけれど、彼らが通った後には太い道が出来上がり、そしてそこを多くの後続が利用したことにより、彼らの存在感は徐々に希薄になってしまったのだろう。

夕刊フジBLOGの最後の記事では、終了の理由を次のように書いている。

そうした時代にあって、「新聞社初のブログサイト」という看板にはもはや新規性はなく、夕刊フジも「次」のステージに進むべきだと考えたのが更新終了の理由の1つです。


これは正しくもあり、また正確ではないとも言えるような気がする。実際のところ、「なぜ辞めるのか」といえば、アクセス数が落ちてきたということに尽きるのだと推測する。もちろん、アクセス数が落ちたのは「新規性がなくなった」という部分が大きいのだから、この記述は間違ってはいない。新規性がなくなった、独自性がなくなった、多くの後続が現れ、結果としてその中に埋没した、ということなんだと思う。それは決して恥ずかしいことではない。

広告収益モデルを狙い、無料で記事を掲載してきた新聞社サイトが軒並み苦しい経営を強いられるなか、夕刊フジBLOGは紙とネットを利用した、従来にない試みにチャレンジするべく、しばし現状を静観しようと思います。


とあるのだから、再び新しいチャレンジを始めることを楽しみにしていたいと思う。今、ライブログでは企業と一般ブロガーをつなげる新しい仕組みを開発中なのだが、このシステムなどももしかしたら夕刊フジBLOGのような媒体にはフィットするかも知れない。まだシステムはテスト段階なのだけれど、一度ラフな感じでディスカッションしてみるのも面白いかもしれない。

一つだけ残念なことは、

1人でも多くの方に「夕刊フジBLOG」の記憶をとどめていただければ、編集者としてこれに勝る喜びはありません。


としている一方で、

誠に勝手ながら2009年3月末日をもってBLOGの更新を終了いたしました。
また2009年6月末日をもって本BLOGの運営を終了させていただきます。


としている点だ。更新の終了と別の形で運営の終了を宣言している以上、コンテンツを全て削除してしまうという意味なんだと思う。テキストデータ自体はそれほど大容量だとも思えないので、できればコンテンツはそのままに残しておいて欲しいと思うのだが・・・・。まぁ、お金を払うのは僕たちではないのだから、これまた仕方がないところである。

ぶっちゃけ、夕刊フジBLOGが始まるまで、僕にとってはゲンダイとフジの違いは良くわからなかった。でも、今はその違いがわかる。

僕は自分のブログでときどきマスコミ批判を繰り広げるし、その批判は夕刊フジにも当てはまるかも知れない。中には「え?」と思ってしまうような記事もあった形跡がある。しかし、それでも、僕は夕刊フジBLOGは良いサイトだったと思うし、また担当者の人は良い人だったと思う(それが誰なのか、一人なのかすらわからないのだけれど)。

当サイトを「夕刊フジ」で検索した結果
夕刊フジBLOGさんから最初にコメントをもらったエントリー

人の一生を最初から最後までウォッチできる機会はあまりないのだけれど、このサイトはその誕生から終了までを見届けることができた。そして、それが残したものもしっかりと認識できる。最後の記事に誤植があれば最高だったのだけれど、残念ながら見つけることができなかった。

また会える日を楽しみにしたいと思います。そのとき、何か一緒に新しい仕掛けを提供できるなら素晴らしい。  

2009年03月17日

情報弱者

僕はそれなりに情報網を持っていて、きちんと情報をキャッチしていると思っていたのだけれど、全然そんなことはなかった。知らないうちにこんな講演があったなんて。

ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏来日記念セミナー
貧困のない世界を創る 〜ソーシャル・ビジネスと新しい資本主義〜


スキーの大会とか出ている場合じゃなかったよ(^^; いや、大会は13時ごろに終わっていたから、表彰式をぶっちしちゃえば間に合ったかも?いや、ぎりぎりアウツかな。なんにしても、後の祭り。

でも、親切にも、こちらに語録が掲載されています。ありがたや、ありがたや。

ムハマド・ユヌス語録

せめてもの救いは、ユヌスの自伝に書かれていることと重複する部分が多かったこと。

ちなみに僕のブログにおけるユヌス関連エントリーはこちら。

このブログを「ユヌス」で検索した結果

フリードマン、ユヌス、そして、卵と壁なら卵の側に立つ生き方。この3つの積集合というのはやっぱり存在するはず。  

2009年01月14日

子供の思考には真理が含まれていて面白い

僕が応援している数少ない(笑)将棋棋士のひとり、渡辺竜王のブログから。

まず面白かったのがこちらの記事。

ようやく。


竜王が息子の柊君に将棋を教えているときの一こま。柊君は与えられた詰め将棋の問題に苦労しているようなのですが、竜王が気がついたのは、「単純化されていれば解けるのに、ほとんど似たような問題でも選択肢が増えて複雑化していると解くのが難しくなる」ということ。この記事においては対象は柊君という子供なわけですが、これは人間が直面する問題についてほぼ全般的に言えること。解決する方策として考えられるものが多ければ多いほど、検討は難しくなる。だからこそ、ものごとはなるべく簡単に、なるべく単純化して考えなくてはならないのだけれど、実は問題を解決することそのものよりも、物事を単純化することが難しい。

僕が人に「人に上手に説明できません。どうしたら良いでしょうか」と質問されるときに答えるのは、大体次のようなことだ。

「難しいことを難しく伝えるのはほとんどの大学教授がやっていることです。数学が好きで大学に入ったのに、イプシロンデルタで挫折するのを何人も見てきました。簡単なことを簡単に伝える。これは本当は簡単なはずですが、実際は難しかったりする場面もあります。そのまま伝えれば良いのに、自分の持っている下手な知識などを追加してしまったりするので、かえってわかりにくくなったりします。簡単なことを難しく伝える。これは政治家が良くやる奴ですが、一番筋悪です。ただ、故意にこれをやる人がいるのは困ったものです。そして、一番大事なのが難しいことを簡単に伝えること。そのコツは、まず初心者の視点を常に持つこと。知識が増えてくると知らず知らずのうちに初心者の視点は失われてきますから、常に初心者の人がどう考えるのかという情報を仕入れておく必要があります。何かの資料をプレゼンするなら、まず身内の初心者に見せてみるというのが良いでしょう。そして、その意見を聞いてみて、初心者の視点を持つことができたら、次はなるべく単純化することです。文字が一杯のパワーポイントはダメ。一行、二行で済むならそれがベストです。余計な寄り道をせず、ストレートに目的地に誘導してください。ただし、比喩を使うのは寄り道ではありません。適切な比喩は思考を助けます。初心者でもわかりやすい例を使って説明してあげてください。その比喩はパワーポイントに書いても良いのですが、「頭の中」でイメージを膨らませる意味で、口頭で使うだけのほうが効果があるような気がします。頭を使わないと、すぐに忘れてしまいますし、画像の方が頭に残るので、比喩の画像ばかりが頭に残って、「結局なんだっけ?」ということになりかねません。比喩はあとで復習するときに頭の中で使う必要があるので、実体化させないほうが良いと思っています」

#先日、ウェブサイトとSNSの違いを説明したときは、「ウェブサイトはピッチング練習。ピッチャーがいて、とにかく球を投げ続けている。観客がいるかどうかもわからないから、やっていてつまらない。SNSはキャッチボール。グラウンドに皆を連れ出して、それぞれの場所でキャッチボールをしている。その中にグループができれば試合をやることもあるし、凄いピッチャーがいればそのピッチングを皆で見ることもある」みたいな比喩を使った。

別に普通のことなんだけれど、実例が目の前にないと理解しにくかったりする。上で紹介した渡辺竜王の柊君の例などは、「人間は単純化しないと考えがまとまりにくくなる」という好例だと思う。

さて、渡辺竜王のブログには柊君の後日談が載っている。

ここ数日。

今度は竜王、柊君に「駒の大切さの違い」を説明しようとして、困っているらしい。確かに「得」を説明するのは難しいかもしれない。そこで登場するのが「比喩」である。

「駒には美味しさがあるんだよ。金はチョコレート。歩はピーマン。ピーマンよりもチョコレートのほうが良いでしょ?だから、金と歩、両方もらえるときは金をもらった方が嬉しいんだよ」

ぐらいに、子供の視点に立って説明したらどうかと思う。  

2008年05月27日

アメブロって、不思議

川田亜子さんが亡くなったのは皆さんご存知だと思いますが、彼女のブログではちょっと不思議なことが。亡くなったという報道があったのは26日の昼前だと思うのですが、その後も延々とその報道がなかったかのようなコメントがつき続けていたんですね。

ブログのキャッシュ

この手の芸能人ブログの場合、コメント欄の対応については

1.本人に全て任せる
2.基本的に本人に任せるが、判断に迷うときだけ相談に乗る
3.運営業者が代行する

といった方法が考えられます。ライブログでも何人かの芸能関連の方のブログ運用をサポートさせていただいていますが、ライブログの場合は1、2を基本線にしています。

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*追記ここから
アメブロの場合は3のようなやり方も実施しているようです。このあたりは橋本志穂さんのブログの

いろんな考えかたがあるからね

というエントリーの、下記の記述が参考になります。

個人で始めて、たまたま
「あなたタレントさんですよね?だったらこっちに移動して貰えません?」てトコからタレントブログに入らせて貰って・・・
だから、私には何の監視もついてないの。

つい先月知った事だけど
他のタレントから「コメントが勝手に削除されちゃう」とか
「自分からの書き込みが出来ないんだけど」なんて話を良く聴くからさ
なんでだろ?私、自分で書き込みできるし〜〜〜と調べてみたんだよね。

そしたら、「あなたには、アメブロの担当者が監視をしてない。
監視つけますか?イヤなコメントはコチラで削除させて貰いますよ」と。。。

*追記ここまで
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

川田さんのブログが3のタイプのサポートを受けていたのは想像に難くないのですが、それにしてもコメントの数とその内容に違和感があります。

この報道があるまで僕はこのブログにアクセスしたことがなかったのですが、直後にアクセスしてコメント欄を見たときは、まだコメントはそれほどついていませんでした。同時に過去のエントリーも閲覧しましたが、その範囲ではコメント量も「非常に多い」ということはありませんでした。

つまり、報道の直後から、

1.コメントの数が増えた
2.内容は応援コメントばかり

という状況になったわけです。亡くなったという報道があったことによってコメント数が増加したことはそれほど不思議ではありません。記事から直接ブログへのリンクがはってあれば、アクセスが増えるのはおかしくありませんし、また、そうした人たちがコメントを沢山残しても何の不思議もありません。ところが、川田さんが亡くなったことに触れたコメントは全くなく、そして応援コメントだけが大量に残っているのはあまりにも不自然です。

1.ブログへのアクセスが増加した
2.亡くなったことに関するコメントは監視機能によってフィルタリングされた
3.ポジティブな応援意見は監視機能を通過して掲載された

ということが背後にあったと考えられるわけですが、ではその監視機能がきちんと機能していたのか、ということになります。常識的に考えれば、応援コメントもフィルタリングされるべきです。もちろんフィルターは自動的なもので、ネガティブなキーワードが含まれているコメントが自動的にフィルタリングされたという可能性もなくはないのですが、それにしても報道を受けたコメントが全てフィルタリングされてしまったという状態はかなり不自然です。

これらの状況をもとに考えると、

1.コメントは全て監視機能に引っかかって非掲載の状態だった
2.それとは別のコメントシステムが存在し、そのコメントは監視機能の外にあった
3.コメントシステムはアクセス数に応じて発動する仕組みになっていた

ぐらいが結論になるのかな、と思います。  

2008年02月07日

ブログで喧嘩しているのがなかなか興味深い

ブログで議論とか、(半分)けんかとかっていうとついつい見てみたくなるわけで。今回の事例もなかなか(傍観者としては)面白い。

まとめサイトというわけでもないけれど、ことの経緯は大体こちらに書いてある。

月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発

ちなみにこの記事ではなぜか天羽優子さんのブログへのリンクがないのだけれど、ウェブサイトはこちら。

事象の地平線

僕のスタンスはただの野次馬で、「ちょっと面白いですよ」という程度のものですが(笑)。

僕も、「gooブログの品質管理」というエントリーの中にあるコメントの、

(*)匿名のつもりでも、きのうの記事について自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った荒木圭典のような間抜けもいる。


という記述とかは、荒木圭典さん本人からの親告があれば名誉毀損は成立する可能性があると思います。

公然と(→ウェブサイトで)事実を摘示し(→「自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った」という事実を記述)、人の名誉を毀損(→「間抜け」と記述)しているんじゃないかと。

あと、「名誉毀損は成立しうるんじゃないか」と記載することは別に中傷ではないよなぁ、と思わないでもないのですが、このあたりはやはり、是非(『大日本人』調)、裁判で。

それはそうと、この「クレームの実際」というエントリーはなかなか参考になりますね。僕も「活性化リンパ球」とか、「コラーゲン」とか、「育毛」とか、色々書いてるからな(笑)。

何しろ非常勤講師の分際なので、黙って眺めていることにします(笑)。  

2008年01月23日

JASARIってなんだか良くわからんが、とりあえず貼ってみる

テクノラティによると

NIKEiDのブログCM「JASARI+ iD」が話題となっている。ブログパーツを貼ったページは「道」となり、分割したCMが走り抜け、ブログを渡りながらCMを視聴するという新しい試みがなされている。ランニングシューズ「JASARI」は、スワヒリ語で「大胆不敵」の意味を持つ。 NIKEiDの大胆不敵なキャンペーンがブログ界で注目を集めている。


なんだそうですが、ほんとかよ(笑)。このサイト、まだアクセス数が4000なんですけど。と、言いつつ、とりあえず貼ってみる。

↓クリックすると音がなるから要注意ですよ。

  

2007年05月23日

勝手に掲示板が削除される「食べログ」

食べログさんというサービスは非常に便利なシステムなので、僕もデータ保管庫として有意義に利用させていただいているのだけれど、その運営方針には時々首を傾げたくなることがある。

昨日の夜中(最初の書き込みは午前0時ちょうど)、食べログの中で僕が管理している「著作権を考える」という掲示板に書き込みがあった。その内容は、

「食べログを退会したいと思っている。退会にあたり、これまで登録したレビューにはプライバシーの問題もあるので、全て削除しようと思っている。ところが、システム上の仕様でレビューを削除できなかった。仕方がないのでレビューを全て「退会につき、削除させていただきます」に変更したところ、食べログから「レビューを元に戻すように。自主的に戻さない場合は管理側で全て元に戻す。その際、あなたのIDを利用停止させていただくかも」という旨の連絡が来た。記事を公表する、非公表にするといった自由が著作権者にはないのか」

というものだった。それで、僕は

「著作者人格権の公表権は未公表の著作を公表するかしないかを決める権利であり、一度公表されてしまったものは対象外になるはず」
「今回の場合、公表する、しないについてはすでに権利を主張できない」
「ただし、公表しているレビューを著作権者の許可なしに食べログが書き換えることは著作者人格権の同一性保持権の侵害になるはず」
「したがって、あなたが書いたレビューを食べログが勝手に書き換えることはできないはず」
「以上から、今のレビューを当たり障りのない適当なレビューに変更したらどうか」
「その際、「退会につき、削除させていただきます」という内容ではレビューとみなされない可能性があるので、「おいしかったー、また行きたいー」みたいなレビューっぽいものにすれば良いはず」

といったことを書いた。

質問してきた人は「わかりましたー。やってみます」となってやり取りは終了したのだけれど、その後、その質問者の人は食べログの掲示板スペースに「削除を要請したが・・・」という掲示板を設置し、今回の食べログとのやり取りを全てオープンにした。これに対しては僕が「食べログは臭いものにはすぐ蓋をする体質なので、多分あの掲示板は削除されちゃいますよ。内容は保管しておきますね」と書いて寝たのだが、今朝になったら案の定その掲示板は削除されていた。その掲示板が削除されたのはまぁ仕方ないかな、と思うのだけれど、僕が相談者と行った都合4回のやりとりまで全て削除されていてびっくり。

おいおい、こっちもかい。著作者人格権について普通にやり取りしていただけなのに。なんか、解せませんね。

それにしてももっと解せないのはレビューを削除させてもらえないということ。この問題は他の同様のサービスでも散見されるみたいなんだけど、どうなんだろうね?来るものは拒まず、去るものは追わず、で良いと思うのだけれど。

#あ、掲示板の内容は全部保管してあります。が、書き込みには食べログから相談者へのメールが含まれていて、それこそ公表権の問題がありそうなのでとりあえずオープンにはしません。

##最初にオープンにしたのは僕じゃないんだけどね。

###なんにしても、こういうトラブルのときの対応で企業の姿勢というのがうかがい知れますね。で、こういうことがあるとすぐに「この会社の株価ってどうなんだろうね」と思ってしまうわけですが、こんな感じで意外と堅調です(^^

カカクコムの株価  

2007年05月22日

補足しておきます

昔、僕が尊敬する中島みゆきさんがどこかで、自分の歌詞がどこかの学校の試験問題になったときに「正解が作詞者の意図と全然違う解釈になっていて驚いた」みたいなことを発言していたのだけれど、似たようなことがあったのでトラックバックをしつつ、言及、および補足しておこうと思う。

今回はトラックバックしていただいたこちらの記事について。

バイオ系の大型予算の決まり方」 5号館のつぶやき

僕のエントリーを好意的に取り上げていただいたことは大変光栄なのですが、いくつか「?」と思わないでもない部分がないでもない(かなり婉曲(笑))。

#しかし、こうやってトラックバックしあうのがブログの本来のあり方であるにも関わらず、こういう利用法をするのは僕自身凄い久しぶりで、「あぁ、世の中のシステムというのは得てして開発者の思惑通りにはならないものだな」と思う。

以下、引用しながらコメントする。

衝撃的かつ克明な「内部情報」が書かれています。


いや、全然衝撃的じゃないし、内部情報でもないです。もしこういったことが衝撃的かつ内部情報であるとしたら、世の中の皆さんは一体どうやってナショプロが実施されていっていると思っていたのだろうと思ってしまいます。

春から初夏にかけて、役所には非常に色々な人がやってきます。そして、「いやー、こういうプロジェクトが必要なんじゃないですかねぇ」と話して帰っていきます。で、こういう活動をするのは大体大企業の部長クラス。課長などをたずさえてやってきます。だから、大きな会社とかならほとんど皆さん、こういう状況を知っています。他にも、大学や公的研究機関の人たちもやってきますし、シンクタンクの人たちもやってきます。別にこういうことは役所にとっても迷惑ではないんですね。情報が必要ですから。逆に言えばこういう具合に情報が黙っていてもどんどん集まってくるところが役所の凄いところで、情報オタクの僕にとっては経産省というのは天国みたいなところでした(笑)。

まぁ、こうした大企業からの訪問者の中には僕たちが「こういう予算は中小企業やベンチャーのために」とか言っていても、「いや、今までこの国は護送船団でやってきたんですから、大企業にお願いします」などと平気で発言する人もいますし(さすがに役人も馬鹿じゃないので、「いくらなんでも時代錯誤だな」と感想を述べるわけですが)、それでも「いや、ベンチャーに出したいんですよ」とか言っていると今度は自前で社内ベンチャーを作って「ベンチャーです。補助金ください」とか言ってきたりします(^^; もう、役所のお金は全部吸い上げるぞ!みたいなのが日本の大企業だったりします。ま、これは余談ですが。あと、もちろん全部じゃないです。そういう大企業もある、と。

個人的な主観を述べさせてもらえば、役所の補助金というのは基本的にそれを必要としている中小企業に振り分けられるべきもので、立派な大企業が頭を下げてもらいに来るものではないと思います。僕は役人のときにバイオ人材の育成のお金を取ってきましたが、そのお金を補助した「リバネス」という会社は補助金をきっかけにして見事に会社を成長させ、今ではテレビや新聞で時々扱われるようになりました。本来、補助金というのはこうあるべきだと思っています。

役所の予算取りの中心はキャリアの課長補佐ですが、彼らは通常2年、長くて3年で異動です。そういうサイクルで動いている人間が本当の意味での専門家になれるわけがありません。彼らは非常に優秀な引継ぎシステムのもと、短期間で予算取得できるだけの知識、人脈を手に入れ、予算を取り、そしてまた異動していくのです。

経産省の場合、こういう外部からの持ち込み案件の他に、「産業構造審議会」とかの勉強会からの情報・意見の吸い上げというのがあります。産構審では経産省と仲の良い有識者などが「あーでもない。こーでもない」などと話し合ったりします。これがなかなか面白くて、実際勉強になります。問題はこの委員の人たちがどうしても経産省寄りの人になってしまうことですが、人間である以上それは仕方がないのかな、と思います。

#ちなみに僕は関東経済産業局のバイオ関連の「サブクラスターマネージャー」というのを昨年度までやっていて、要は関東局がやるバイオ施策のご意見番でしたが、「こんなんじゃだめだ」「事務局は馬鹿だ」「似たようなことをやっていても仕方ないだろう」「大企業からの出向なので当事者意識が欠如している」「もっとネットを有効活用しろ」と連発していたら、僕をクビにするんじゃなくて、サブクラスターマネージャーという制度そのものを廃止してしまいました(爆)。廃止したのは関東局ではなくバイオインダストリー協会ですが、そのあたりについてはまた別途どこかで書こうと思います。ま、日本はムラ社会なので僕みたいなのは例外中の例外です。役所からお金をもらって意見を言っているのでしょうから(詳しくは知りませんが、まさか全く手当てがないということはないと思います)、なかなか悪口は言い難いでしょう。

僕は役人だったとき、この産構審が大好きで、時間があれば見学しに行ってました。これは一般の方も見学できるんじゃないでしょうか。知らないけれど。

あと、役所は決してプルの立場だけではありません。時々プッシュする側にもなったりします。一番顕著なのがノーベル賞を獲ったときですね。もう、その科学者をゲットできるかどうかで大騒ぎになったり。ちょうど僕が役所にいたときは島津の田中耕一さんがノーベル賞を受賞したので、経産省としては大喜びでプッシュしていました。理研も今の理事長は野依良治さんですね。財務省を含め役所が研究の中身をチェックできないというわけではないでしょうが(←奥歯に物が挟まった言い方)、まぁ権威を置いておくと予算が取りやすかったりすることはあると思います(あくまでも私見)。

そうした世界を見捨てたようで


いえいえ、見捨ててなんかいません。今でも北の丸にある科学技術館には時々顔を出してインストラクターの方々にバイオをレクしたりしていますし、吉備国際大学というまぁ岡山の田舎の大学ですが、そこでバイオベンチャーという科目を教えたりもしています。上に書いたように首都圏バイオの仕事も手伝っていましたし、今もバイオベンチャーの取締役をやっています。他にもバイオ関連の調査などもやっています。ま、現在の主たる収入源はITなわけですが。ということで、

しがらみは切れている


全然切れてません(笑)。

内部告発


別に告発じゃないですよ〜。誰かを吊るし上げたりしているわけでもない。僕は「世の中の人は中村桂子さんのオピニオンをきちんと読み下すことができないかも知れないから、補足しておこう」と思って書いただけです。

魔人ブウことM木I朗


はいはい、元木一朗です。別に伏字にしていただく必要は何もありません(^^ きちんと実名で責任を持って発言する。これが僕のこのブログでのスタイルです。

多少の誇張があるにしても


いえいえ、別に誇張なんかしてないと思いますよ。まぁ、中には僕が知らないフローもあるのかもしれません。それについては僕は当然ながら言及できません。僕の知る限りについては全部そのままです。

この著者の方がもっとも言いたかったことはこれだと思われる文章


あー、すいません、全然違います。この部分は余談なので削除しても良いくらい。ただ、読み手の中には僕のこれまでのキャリアを知らない人もいるのでイメージしやすいように書いただけです。

中村桂子さんが勇気を出して書かれたことに対する援護射撃


これもちょっと違うかなぁ。僕は、「中村桂子さんが勇気を出して書いた」とは思っていません。中村さんなりに何か思うことがあって、情報を発信しただけなんじゃないかと。中村さんは情報を発信するのが仕事でもあるし。また、援護したいわけでもありません。僕は中村さんを尊敬していますが、だからといって援護するほど中村さんは弱い存在ではないと思います。

僕が思ったのは「この記事はとても面白いし、多くの人に読んで欲しいけれども、紙面の都合もあり、ちょっとわかり難いところがあるな。なので、もうちょっと噛み砕いてわかりやすく解説しておこう」ということです。僕は文科省系の理研及び経産省と、日本のバイオを主導している中枢機関の両方で働いたことがある数少ない(もしかしたら日本で唯一かもしれません。経産省に行ったときはそれまで仲の良かった理研の研究者から裏切り者扱いされましたが(^^;、そのくらい文科省系と経産省系は予算の取り合いで仲が悪いので、両方を経験する人はあまりいないはずです)人間です。そういう立場からじゃないとできない情報発信があるわけで、まぁちょっとしたお節介をしてみたに過ぎません。

などなどと色々書いてみましたが、

少しでも伝搬できたら良いと思ってこのエントリーを書きました。


このように考えていただいたことは大変光栄な話でして、どうもありがとうございました(^^ 今後ともよろしくお願いいたします。  
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2006年12月12日

天下りあっ旋全廃ですか・・・・

ここ数日、官僚の天下りに関する意見がネットの中に大量に発生しているようだ。

基本的に「天下りはけしからん」ということなのだが、なんというか、「まず、ちゃんと現状を把握しましょう」というのが第一印象。皆さん、今の状況がどうなっているのかを知らず、新聞やテレビのワイドショウを見ただけのいい加減な知識で感想を垂れ流しているだけに見える。そして、そういう行動の延長線上にあるのは「衆愚」なんじゃないのかなぁ、と思わないでもない。

発端はここなのかな?

「「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン」

トラックバックまで含めて一々チェックを入れていると時間がなくなるのだけれど、

この閣僚の発言は、「官僚は給料が安くても、不夜城と呼ばれる霞ヶ関でサービス残業で死にそうになっても、最後には天下りして甘い汁が吸えるからがんばっている」と言っているに等しい。
全然等しくないし。

優秀な人に、国民のために霞ヶ関で長時間働いて欲しいのであれば、その働きに見合うだけの民間並みの給料を払うべきだし、残業手当も出せば良い。税金をそういうことに使うのはごく当たり前のことで、ちゃんと説明すれば国民を納得させることは可能なはずだ。
全くその通りだけど、典型的な机上の空論。で、本気でこれができると思っているのであれば、まずはこちらを実現するための旗を振り回したらどうかなぁ、と思う次第。いや、「いくつか問題点がある中で諸悪の根源は天下りだからプライオリティが最大」とか、あるいは「複数の同一プライオリティの問題の中で天下りが一番簡単だから、できることからやりましょう」というのなら「なるほど」と思うのですが、天下り問題って、公務員問題の中でそんなにプライオリティが高いんですかね?ただ単に良く目にするから、ってだけじゃない?

そういうオープンなアプローチを取らずに、「天下り先をちらつかせることにより官僚をこき使う」ことが、いかに間違ったインセンティブの与え方であるか、そして、それが決して日本の経済に、つまりは「国力」に悪影響を与えているか、まともな頭を持っていればどんな政治家にも分かるはずだ。
オープン←→クローズという対比なのかも微妙だが、そもそもこの文章は日本語になっていない。

日本中のブログで「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」という声が上がれば、さすがの自民党も無視できないはずだ。
うーーーん、頭の悪い日本人がこんなにいたのかぁ、と晒してしまうだけのような気がする。いや、もちろんきちんと考えた上で「天下り問題はプライオリティ高し!だから自民党は支持しない!」ということが読み取れるならそんなこともないんですが、「なんか面白そうだからバトン〜♪」とか、凄く多そうじゃないですか?


さて、「官僚の社会をきちんと見てみたい」と思って実際に霞ヶ関で課長補佐をやってきた人間からちょっと簡単に。

公務員制度に対して感じるのは「公務員が公務員であるための制度が公務員自身を縛り、ダメにしている」ということ。たとえば以前朝日新聞に投稿した「異動」の問題がわかりやすいと思うのだが、「業者と癒着すると困るからひとつのポストは通常2年、長くても3年」という奴である。「公共の利益」を形から優先したために、結果的に公務員個人、さらには官僚組織全体に大きな悪影響を及ぼしている。こんなものは「癒着したらどうするか」という罰則からアプローチすべき問題なのだが、癒着→罰という形で被害者(?)が出る前に防止しておこうと言う事なんだろう。同じように、「天下りすると業者と癒着するので天下りは禁止」などとやりだすと、今のままでは公務員の質の低下に直結すると思う。

まず僕達が直視しなくてはならない現実は、「公務員の能力は全く均質ではない」ということである。僕は経済産業省の本省に2年間いたが、その間に大勢のキャリア・ノンキャリを見てきた。彼らの能力は当然のごとくさまざまである。そこには三菱総研時代には見たこともないような素晴らしい人材もいたし、また同時に「これでお金をもらっちゃってるの?」と感じる人も少なからずいた。そして、彼らの金銭的評価はそれほど大きく変わることはない。そうした環境の中で僕が最も高く評価した人の意見は「ダメな奴はダメだから仕方ない。もう入省してしまったらクビにはできないので、邪魔をしないでくれ、というだけ。彼らが戦力外なのは仕方ないので、彼らの分まで自分が働かなくてはならないが、役所とはそういうものだ」といったもの。彼の意見の根底には「能力主義が存在しない」ということと、「基本的に終身雇用」ということの二つの前提への諦めがある。そういう意味では、12月7日に発表された「公務員制度改革について」(PDF)という伊藤隆敏、丹羽宇一郎、御手洗冨士夫、八代尚宏の四氏がリリースしたペーパーは注目に値する。

ただ、ここでちょっと考えなくてはいけないことがいくつかある。

まず忘れてはならないこととして、日本の立法機能のほとんどは霞ヶ関が持っている、ということである。それはなぜかと言うと、議員などがおいそれと作れるものではないからである。議員が建築現場に行けばビルを建設できるかと言えばできなし、議員が作ったマンションなどには住みたくないのと同様、議員が作った法律というのもぞっとしない。なぜかって、官僚出身の議員以外は法律を作ることの素人だからである。議員がたたき台を作った法律に修正に修正を重ねていくと大抵ろくでもないものになってしまうので、「それなら最初からこちらに任せてくれ」という官僚の意見は至極もっとも。現状ではその機能をどこかに移転することは考えにくい。

ちなみに法律を作るということにしても、どの程度の負荷がかかるのか、普通の人達は知らない。1人の人間がそこに張り付いて1ヶ月で出来るのかといえば全然違うのである。僕自身はタコ部屋(法律を作るために作る専用の室)に入ったことはないのだけれど、法律を一つ作るのがどの程度大変なのかはこのあたりを見てもらえばわかると思う。
http://www.ops.dti.ne.jp/~makinoh2/official/law1.htm

同時に政策立案機能も官僚が持っているというのも見逃せない。野村総研やら、三菱総研といった民間シンクタンクは所詮官僚の下働きに過ぎず、なんだかんだ言っても中枢にあるのは官僚組織である。この日本にとって重要な機能を霞ヶ関が担っているということは、紛れもない事実である。

もうひとつ、最近の役所の動きとして見落としてはならないのは、キャリア人材がものすごい勢いで民間に流れ出ていることである。僕が直接一緒に仕事をした官僚は全部で30人ほどだと思うが、課長補佐以下の若手ですでに役所をやめてしまった人間が4人もいる。このうちキャリア官僚が3人である。

官僚組織の現在をまとめると、大体次のようになる。日本の基本的機能の中枢を担っているのは間違いなく官僚であるが、官民の癒着を恐れて「強制的に異動させられる」ことから高度な専門性は持つことができず、結果的に高度なジェネラリストばかりとなり、「能力は一定という建前がある」ために高い能力を発揮する人材であっても金銭面から厚遇を受けることもなく、結果的には「配属」という形で処遇され、「能力がなくてもクビにはならない」ことと、近年顕在化してきている「有能な人材の民間への転出」によって徐々にその基礎体力が失われつつある。

すでに官僚組織の弱体化は進み始めている。そして、このシステムを一気に破壊すれば、間違いなく日本は傾く。その中で、「天下り」という一つの現象は、現在のシステムの「そこそこに主要な要素」の一つであることを忘れてはならないはずである。「公務員は退職しても厚遇されて良いなぁ」ぐらいの嫉妬心から足を引っ張ると、自らの地盤を揺るがせかねないのである。なぜそういうシステムが今存在しているのか。そこには当然原因があるはずで、同時にそれを崩せない理由もある。もちろん、天下りに問題がないと言いたいのではない。もし天下りという制度を全否定するのであれば、それは日本の官僚システムの破壊そのものにつながりかねないわけで、「じゃぁ官僚なんかになるのはやーめた」とみんながそっぽを向いてしまったら、誰が日本の舵を取るんですか?誰が日本の法律を作るんですか?ということになる。「政策立案は完全民営化」「法律作成は完全民営化」という手もあるとは思うけど、「天下り全廃」という人達は本当にそこまでやる覚悟があるのかなぁ、という点についてはかなり疑問なんですよね。  

2006年11月07日

今、Seesaaがとんでもなく重い

いや、別にどうってことなくて、それだけなんですが。

いつまでも表示されないので暇になってしまい、こちらに書いてしまいました(小人閑居為不善)。そのくらい重い。  

2006年09月16日

学歴とか

「週刊!木村剛」さんの「やっぱりカネがないと東大には入れないのでしょうか?」というエントリーに反応してみる。ちなみにこのエントリーのさらに元ネタは「時事を考える」さんの「教育の問題はカネがかかることより現場の崩壊」というエントリーです。

世の中ではカネがないと東大に入れないと言われている、自分の体験をみると決してそうじゃないような気がする


カネがないと東大に入れないことはないと思う。だけど、カネがあったほうが入りやすいのは間違いないと思う。受験とは「記憶力」「応用力」の複合で、「たくさん覚えている」ことと、「覚えている公式を適材適所に利用できる」ことが要求される。これらは詰め込みと反復トレーニングでかなりの部分がカバーできる。そして、そのトレーニングは一般的にお金が必要とされる。

ちなみに、このトレーニングを過度にやってしまうと「論理的思考」ができなくなる傾向があるようだ。公式とは論理的思考を簡略化したものだから。そして、この「論理力の欠如」というのは個人の能力形成という部分では大きな障害になる。そうそう、この論理力欠如の人を「マニュアル人間」って言うんだっけ。最近mixiなどを見ていると大学生とかが「ゼミの課題でこういうことを言われたんですが、誰か助けてください」などと書きこんでいるのを時々見かける。「あぁ、こういう思考停止の連中がマニュアル人間になって、将来社会に出たときに途方にくれることになるんだろうな」などと思うのだが、もしかしたら根っこは一緒なのかも知れない。

さて、話を戻しますが、

もう学歴が人生を保証する時代ではない


学歴が人生を必ずしも保証するわけではない。例えばまた痴漢をやらかした植草センセイなどはいくら高学歴、高職歴でもさすがに退場処分だろう。だけど、逆に言えばミラーマンとして有罪判決を受けたにも関わらず名古屋商科大学の教授になれたのは高学歴、高職歴ゆえではないのか。正直なところ、日本においては学歴はあるにこしたことはないと思う。あっても、それほど邪魔にはならないというのが僕の所感。

ビジネスにおいて「学歴」にどれだけ価値があるのか


学歴には結構な価値があると思う。ベンチャーをやっている場合でも、大学というのはそれなりに看板になる。同じ大学を卒業して大企業のそれなりのポジションについている人もいるので、商談に入りやすいケースも少なくない。具体的な例を一つ挙げれば、僕が1年ちょっと前に会社を作ったとき、メインバンクは三井住友銀行にした。「ベンチャー企業が最初から都銀に口座を持つのは難しい」などという話を聞いたことがあるが、大学時代のつてで簡単に口座を開くことが出来た。「学歴には価値がない」というのはいかにも優等生的な発言だが、客観的な見方ではないだろう。

上に書いたのは経営サイドからのメリットだが、人材の質の面でも学歴というのはある程度の価値があると思う。

僕が10年ほど前にいた三菱総合研究所という会社は学歴偏重会社だったので東大、京大、阪大、東工大、早大、慶大といったあたりでもう社員の90%を越えているんじゃないかという状態だったけど、使えない奴ももちろんいた。言える事は、「高学歴の中には使える人間がいる確率が高い」ということだと思う。この「確率」という奴はなかなか馬鹿にできない。学歴があるということは、少なくとも前述の「記憶」と「応用」のトレーニングを積んでいるということで、一定のハードルを越えているということ。三菱総研に使えない奴もいたと書いたけど、もちろんみんなある程度のハードルは越えていたし、少なくとも長文を書く能力はほとんどみんな備えていたと思う。

ビジネスにおける学歴というのは、ちょっと見方を変えれば、「野球で甲子園に出ました」というのとあまり変わりがない。甲子園に出るためのトレーニングはもしかしたら仕事に役立つ可能性がある。体力というだけでなく、その練習に耐えた精神力が役立つかもしれない。また、営業に行った際に「甲子園に出たことがあるんですよ」というだけで話が弾む可能性もある。春、夏あわせて80校が甲子園に出るとして、ベンチ入りが20人とすれば甲子園球児は年間1600人。東大の1学年の半分ぐらいですか?まぁ、甲子園の方がちょっと厳しいけど、大きな差があるわけでもない。甲子園に出場していれば、出場してない人よりも会社の役に立つ可能性があるかな、と思うのと同じように、東大を出ていれば、出ていない人よりも会社の役に立つ可能性があるかな、と。この感覚はそれほど間違ってないんじゃないかと思う。

これは良し悪しの問題じゃなくて、今の日本はそうなんじゃないの、と思うということですけどね。

奨励金制度を拡充するという方向を模索すれば良い


ちなみに僕は育英会の第一種の奨学金を大学、大学院でもらっていて、今も毎年10万円以上を返還しています。まだ道半ばです(;_;) 途中で免除職にもついたことがありますし、今も大学の講師とかやっていますが、奨学金はもちろん免除されません(;_;) でもまぁ、借りたものだから返すのは当たり前ですけどね。無利子だし。あ、でも、今話題にされているのは大学での奨学金じゃなくて、中学、高校での奨学制度か。それはもっと充実した方が良いかもしれませんね。公立高校からよりも私立高校からの方が東大合格者数が圧倒的に多いということなら、有名私立高校へ通うための奨学金というのはもっと拡充されても良いのかも。

#って、正直なところ中学、高校の奨学金の現状って知らないんですけど。  

2006年03月16日

ガセビア〜「どんな事が起きても、さくさく動くブログ」は嘘〜

トップが逮捕されてlivedoorがどうなるのか、興味を持ってウォッチングしているわけですが、ここ数週間、とにかく重いわけです。で、「どんな事が起きても、さくさく動くブログ」なあんて宣伝文句が完全にガセビアなのは皆さんご存知の通りなわけですが、ようやくlivedoor Blog開発日誌にこんな記事が。

ネットワーク、バックボーンの増強作業につきまして
前略

来週末(27日頃を目処に)増強の作業を行う予定です。導入後、しばらくは試験運用を行い、4月中旬以降に正式に運用開始となる予定です。

中略

増強作業までの間、もうしばらくご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
まぁ、なんでも良いからまずは「どんな事が起きても、さくさく動くブログ」という文字をガセビアの沼に沈めるべきだと思うこと数十分。  

2006年01月31日

よせば良いのにブログなんかはじめるから

週刊!木村剛さんのブログはもちろん定期的にチェックしているんだけど、いつの間にか「週刊!永田町」なんていうコーナーが始まっていた。自民党の平議員(ヒラギインじゃないですよ)が記事を書いているわけだけど、今回でまだ二回目なのかな?

[週刊!永田町] 議員前原誠司君を懲罰委員会に付するの動議 <自民党 平 将明>

まぁ、誰がブログをやろうと止める筋合いではないし、選挙活動でも議員活動でもどんどんブログを使うのはいいことだと思うのだけれど、残念ながらブログは個人のレベルを正直に明示してしまう。このことをきちんと理解しておかないと。

この記事のどこら辺がダメかというと、このくだり。
また、予算委員会では同じく民主党の原口議員がベストセラーの「国家の品格」を引き合いに出し、堀江氏を応援したのは品格の問題だとも発言したが、覚醒剤中毒者を公認した政党に品格を問われる筋合いはない。
僕自身は別にホリエモンを応援したこと自体はどうでも良いというか、まぁ、竹中さんがこのあたりちゃんと官僚から情報提供受けていなかったのは驚きだけど、あんまり興味がない。でもね、問題だと思っている人も少なからずいるわけですよね。で、そこのところの説明は何もしないで「覚せい剤云々」というのは、問題意識を持っている有権者から見れば目くそ鼻くそ。相手が馬鹿だから自分の馬鹿も不問、という話じゃない。要は相対的な問題じゃなくて絶対的な問題ということ。どっちもダメだろ、と。「覚せい剤」なんていう話を持ち出した時点でこのおじさんは民主党と同じレベルの土俵に上がっちゃってる。

そのあたりが理解できてないこの平議員というのは、やっぱりアレですね。ブログは向いてない。  

2006年01月18日

中村屋

もう相当行き渡っている様子ですが、まだ観ていない人はこちらでどうぞ。

中村屋

(音が聞けないと楽しめません)  

2006年01月13日

「しょこたん☆ぶろぐ」に見る日本語の可能性

深夜のテレビ番組「考えるヒトコマ」でしょこたんを見てから「しょこたん☆ぶろぐ」を愛読している僕ですが、まぁ、まずはこの記事を見て下さい。

しょこたん☆ぶろぐ「sktn

はじめてみた人にはただネコが写っているだけの記事で、タイトルも本文も意味不明だと思います。ところが、このブログをいつも見ている人だと、
mmts
gzkwys

〓nkgw〓


というのはきちんと
マミタス
ギザカワユス

〓中川〓
と脳内変換できるんですね。もちろん知り合いとかにしか通じないわけですが、逆に言えば普段からブログを見てくれている人に対してはこれで十分。そのうち「mgk」ぐらいになっちゃうかもしれません。識者によると「日常の人間関係によって、言語が拡張されるというのは言語論の中でも深い部分だ」そうで、しょこたんごいす。うちのブログの慣用句、「まにあなポイント対象です」も「MPT」ぐらいにしようかと思う今日この頃です。  

2006年01月04日

アルファブロガーを「もっと」探せ−2005


今年もアルファブロガーを探しているそうです。

こちら

今年は応募するとiPodとかもらえるかも知れないらしい。とりあえず、あとで応募しようっと。締め切りは1月20日だそうで。  

2005年12月19日

独走する「きっこのブログ」によって耐震強度偽装問題は日本版ウォーターゲート事件に発展するのか?

腰抜けのマスコミ、腰抜けの自民、公明両党議員を後目に耐震強度偽装問題でぶっ飛ばしている「きっこのブログ」さん、この問題が始まる前から色々と注目していたんですが、もう完全に目が離せません。

今回はとうとうイーホームズの藤田社長からのメールが公開されました。

きっこのブログ「イーホームズ社長からのメール

このブログの耐震強度偽装問題に関するコンテンツは凄いですよ。TBSとかのくだらん番組を見るくらいならこっちを見たほうがずっと面白いです。

映画「大統領の陰謀」では二人の新聞記者が大統領を追い詰めたわけですが、2005年の日本ではブログが政治家を追い詰めるかもしれませんね。さて、問題はどこまで波及しますかね?今後も注目ですな。

#藤井社長のメールの文章がイマイチ日本語としていけてないのはこの場合は目をつぶりましょう・・・  

2005年11月26日

いよいよオリンピックの冬がくる

ブログが一般化して最初の冬のような気がする。って、そんなことはない?去年も結構やってる人っていたのかな。でも、とにかく、スキーをやってる人たちのブログがあっちこっちに出来てきて、なかなかにぎやかである。ということで、ほとんどニーズがなくなってしまったドラクエのブログリストを廃止して、代わりにスキーのブログリストを作ってみた(サイドバー参照)。

例によってリストのソースを公開しておきますので、もし良かったら使ってください(^^


<script language="javascript" type="text/javascript"
src="http://list.myblog.jp/list/js?code=900f59cff36ec4d27de79aafbc5dc98f"
charset="EUC-JP"></script>




ライブドアの人とかだったら、フリースペースをサイドバーに作って、そこにこのソースをコピペすればオッケーです。実際の表示はこんな感じになります。



今のところ知り合いとミクシィの友達中心。知らない人も入っているけど。週刊アスキーでおなじみの優木まおみさんの期間限定のウインタースポーツのブログもリストアップ。

「俺もリストに入れてくれ」という方、適当に連絡下さい(^^  
Posted by buu2 at 19:15Comments(0)TrackBack(1)スキー

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2005年11月25日

追加公認、ありがとうございます!>ブロガー新聞

勝手にやってしまったブロガー新聞ですが、本家より追加公認していただきました。

どうもありがとうございます>週刊!木村剛さま

さて、先日発刊しました「勝手にやるぞ!ブロガー新聞 「米国産牛肉、どうすんのよ?」第1号」と「同第2号」に続く第3号を発刊準備中です。なぜすぐに出さないかというと、実は衆議院に民主党川内議員が提出した質問書への答弁の公開を待っているからです。この質問書は現在問題視されていることがほぼ網羅されており、それに対する政府見解が非常に注目されます。すでに答弁は行われ、受理されているのですが、なぜかその内容がまだ公開されません。とりあえず答弁の内容が明らかになったところでその内容を踏まえて第3号を発刊しようと思っています。

コメント、トラックバックは引き続き募集しておりますので、よろしくお願いいたします。  
Posted by buu2 at 09:48Comments(0)TrackBack(1)BSE関連

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2005年11月11日

世の中色々

つい先日、知り合いのラーメン評論家が「こういうニュースがあるのは困ったものだ」と嘆いていたわけですが、

ラーメン店店主に女性30人が裸の写真を送る


逆の見方をすれば送るほうもどうなのよ、という感じですよね。まぁ、こういうノリでBSE汚染の可能性のある牛肉の輸入解禁を喜ぶ人たちもいるんだろうなぁとか、こういうノリで幸運のツボを買ってしまう人たちもいるんだろうなぁとか、こういうノリで身長がみるみる伸びる魔法のグッズを買ってしまう人たちもいるんだろうなぁとか、こういうノリでいい加減な目論見書のバイオベンチャーの株を買ってしまう人たちもいるんだろうなぁとか、思うわけですが、そう思いつつブログをつらつら見ていましたら雑誌「正論」の編集部ブログというのを見つけたんです。で、この中にあった「"安定株主"を求めています」というエントリーがまたちょっととんでも系の香りがするんですよね。安定株主を求めます、と書いてあって、内容は定期購読者募集なんです。じゃぁ、定期購読すると株主になれるのか?と思うわけですが、そんなことはどこにも書いてないわけです。これって良いんですかね?記事自体が削除されたら困るので転載しておきますね。
 ご存知のように優良企業は"安定株主"に恵まれています。私どもは他誌と比較すればまだ多くの安定した読者に支えられている方で感謝しております。ただ、残念ながらまだ部数が安定していません。

 そこでお願いですが本誌の"安定株主"、つまり定期購読者になっていただけませんでしょうか。送料はこちらで負担します。12冊で8160円。これで1年間がとても充実します。

 申し込み方法は下記の通りですが、たくさんの方々からの投資をお待ちしています。

                             雑誌『正論』編集部一同
株を渡すわけでもないのに(いや、もしかしたら定期購読するともれなく株をもらえるのかも知れませんが)定期購読者=安定株主と表記していることが問題ないのかなぁ、と思うのですが。タイトルどおり安定株主になることを要求するなら、「この企画で手に入れた株は○年間は譲渡できません」とか書いてあってしかるべきだと思うし・・・・。

「あなたは性感染症かもしれないから裸の写真を送れ」と言われて送っちゃう人が3%もいる世の中ですから、この記事を読んで株主になれると思って定期購読して、あとで「えーーーー、株をもらえないの???」と公正取引委員会に駆け込む人や特定商取引法違反として被害届けを出す人がいないとは言えないよなぁ。

ちなみに怪しいな、と思うのは特定商取引法第11条において規定されている記載事項の
ぞι覆琉渡し(権利の移転)後におけるその引取り(返還)についての特約に関する事項(その特約がない場合にはその旨)
セ業者の氏名(名称)、住所、電話番号
事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該販売業者等代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
のあたりがきちんと処理されていない点と、同12条における
著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示をしてはならない。
に違反していそうな点。大丈夫ですか?このブログ(^^;

で、株、もらえるんでしょうか?扶桑社の株?それとも産経新聞社ですか?未公開株ですよね(^^?欲しいな。  
Posted by buu2 at 13:28Comments(6)TrackBack(0)ニュース

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2005年11月07日

Readers

どうでも良いんだけどさ、このブログの右のサイドバーにReadersっていうプラグインがあるんですよ。でね、読者が登録されるだけみたいなんですけど、このブログ、読者ゼロなんですよ。あまりにも寂しいので、誰か一人で良いので読者になりませんか?先着1名様にまにあなポイントを差し上げます(笑)

よろしくお願いいたします。

#一番の人は自己申告してください(^^  

2005年10月27日

たまには上げとく「三菱東京UFJ銀行の名称変更をお願いするブログ」

muchamitsubishiみんな、そろそろ忘れてるでしょ(^^; ということで、たまには上げておきます。本家はこちらです。

三菱東京UFJ銀行の名称変更をお願いするブログ(本家)

是非アクセスを!!そしてブログランキングのボタンを連打!(って、一日一回しか効果ないと思うけど)

先日お知らせしたとおり、Tシャツも発売されてますぞ!

三菱東京UFJ銀行の名称変更をお願いするTシャツ発売開始  

超高速充電完了!西正氏は現代の宇宙戦艦ヤマトか?

いや、宇宙戦艦ヤマトもこれくらいすばやく波動砲にエネルギー充填できたら苦労しなかったでしょうね。

ちょっと前に「内容を理解するのはかなり難しいが、誤植を見つけるのは簡単(誤植)」というエントリーで取り上げた西正氏の「西正が贈るメディア情報」、開店休業を宣言していたんですが、素晴らしいスピードで復活です!

涙を誘った最終回、いわば「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」はこれです。

開店休業します

そして、これがそのすぐあとに公表された、いわば「宇宙戦艦ヤマト2」です。

改めて休載理由のご説明

この宇宙戦艦ヤマト2で、「あれ?復活するつもりがあるんじゃん」と、ちょっと意外に感じさせておいての、今回の

商魂逞しきJR

です。これは「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」ですね。
#古くてスイマセン。

早い!あまりにも早い。でも、どこにも休業期間とかが書いてないので、最初から充電は一週間程度のつもりだったのかもしれません。編集から「辞めるって言えば、みんな慰めてくれますよ。プロレスラーだって何度も引退して注目を集めるじゃないですか!ということで、一度引退しましょう!そして、一週間後に何食わぬ顔で復活すれば良いんです。あ、期間とかを明示しちゃダメですよ。記事を削除してもキャッシュが残りますから」とアドバイスされたのかどうかは不明ですが、とにかく復活はおめでたい話です。このブログでも、「こういうブログはきちんと保護していかなくちゃ」と取り上げた直後の炎上、開店休業だったので、正直「あらあら」という気持ちでした。

人間もいろいろ、ブログもいろいろ、意見もいろいろです。自分とは全く違うスタンスの意見を読むことも、物事を客観的に観るのには大いに役立ちます。ということで、早速西正氏のブログをBloglinesに登録(^^  

ライブドアという会社が本当にダメだと思う点2

ほりえもんには色々頑張っていただきたいのですが、会社がダメ会社なのは困ったものです。ということで、前回の「ライブドアという会社が本当にダメだと思う点」の続き。ライブドアから回答が来ました。ほぼ予想通りというか、予想より微妙に早く来ましたね(^^
ポータルサイト livedoorの○○です。
お問い合わせいただきまして、ありがとうございます。


>>> > 夜間(21時から26時)など、アクセスが集中する時間帯にエクスポートにエラ
>>> > ーが出る可能性がございます。
>>> > 大変お手数ですが、タイミングをずらして、再度、エクスポートを行なって
>>> > いただける様お願いいたします。
>
>>
>> もちろん負荷の低い昼間にやりました。
>>
>> また、そちらの対応がもたもたしている間にプロの契約期間が切れてしまい、
>> もうこちらでは実施不可能となってしまいました。
>>
>> そちらの責任でエクスポートして、そのファイルをこちらにメールで転送し
>> ていただけないでしょうか?


お返事遅くなりましてまことに申し訳ございません。

ご質問いただきました「エクスポート」の件でございますが、弊社にてお客様
のご契約を確認させていただきましたが、「2005年9月28日」にて
livedoor Blog PROのご契約は終了しております。最初にお問合せいただきま
した、「2005年10月6日」の段階でご利用できていたのは、ご契約終了後にデ
ータ整理などをお客様自身におこなっていただきたく、設けさせていただきま
した期間となります。
また、ブログのエクスポートデータは、大変お手数でございますが、
再度livedoor Blog PROをご契約後、お客様自身にてご対応をお願い申し上げ
ます。
まぁ、返答の内容も酷いとは思いますが、木星にいる担当者と話をしているみたいでいい加減苦痛になってきたので、下記のように返事をしてみました。
>> ご質問いただきました「エクスポート」の件でございますが、弊社にてお客様
>> のご契約を確認させていただきましたが、「2005年9月28日」にて
>> livedoor Blog PROのご契約は終了しております。最初にお問合せいただきま
>> した、「2005年10月6日」の段階でご利用できていたのは、ご契約終了後にデ
>> ータ整理などをお客様自身におこなっていただきたく、設けさせていただきま
>> した期間となります。

だから、契約期間中に何度も試したけどできなかったんです。
すいませんが責任者の方と直接話をしたいので、連絡先を教えて
いただけますか?
まぁ、再契約してから改めて文句を言うという手もあるけれど、1500円、もったいないからなぁ。

ということで、次の返答は来週後半か、再来週ぐらいかな?  

2005年10月24日

今さらだけど、構造改革って

僕の専門は経済学ではないのですが、経済論、経済政策を専門としている高橋伸彰氏はこんなことを書いているそうで。(以下、喜八ログさんの「優しい経済学」から転載)
 市場原理の下では、ここにコップ一杯の水があるとすれば、一番高い値段を付けた人に売るのが「効率的」だと判断されます。人々のモノやサービスに対する必要や欲求の強さはすべて貨幣の単位で表現され、高い価格をつける人ほどその必要や欲求は高いとみなされるからです。のどが渇いて死にそうだけれどコップ一杯の水に対しては一〇円しか払えないという貧しい人よりも、二日酔いで頭が痛いので一〇〇〇円払ってもよいという金持ちのほうが市場では優先されるのです。こうした市場の原理を公共サービスの分野にまで可能なかぎり拡大しようとしているのが、「構造改革」の名の下で進められている民営化にほかなりません。(『優しい経済学』高橋伸彰(たかはし・のぶあき)、ちくま新書(2003))
なかなかわかりやすく構造改革の一面を表現しているのですが、大衆をリードする目的で専門家が恣意的にものごとの一面だけをアピールするのって、どうなんですかね?いや、僕自身はこの本を読んだわけではないので、もしかしたらきちんと他の面もわかりやすく解説しているのかもしれませんが。

構造改革にこういう側面があるのは間違いないのですが、市場原理を導入した場合、価格は高くなるばかりではないですね。欲求は「買いたい」だけではなく、「売りたい」というのがあって、「売りたい」という欲求が強く働けば、その価格は下がっていくことになるはず。1つの業者が商品をたくさん持っている場合、あるいは多数の業者が似たような商品を持っている場合、当然価格は下がって行きますね。逆に言えば、価格が高騰する場合は当然それに見合うだけの付加価値があるはず。例えば、実際に日本に大災害が起きて誰も水を手に入れられないという状況に追い込まれれば、コップ一杯の水にも「入手困難な」という付加価値が発生するわけで、高橋氏が書いているような事態も発生しうるわけです。しかし、そうした事態を想定しつつ平時の社会制度を整備していくわけにはいかないことは自明です。そういうエマージェンシーに際しては専用の社会制度を整備すれば良いだけのこと。また、憲法で基本的人権が保障されている以上、高橋氏の記述は空論とも言えますね。売りたいという欲求と買いたいという欲求のバランスが取れている中で社会が形成されているわけで、そのうちの片方を全く無視して議論を展開するのはかなり変です。で、これがかなり変なことは実は高橋氏自身、わかっているはず。わかっていながらこういう論を展開するあたりに気味悪さを感じますね。「週刊!木村剛」で木村さんは
ここで忘れ去られているのは、売り手側の心情と規制です。
と書いていますが、心情や規制といったことを持ち出すまでもないんじゃないでしょうか。

ただ、これは比喩がおかしいだけで、こと郵政に限れば民営化した結果、弱者切り捨てということは発生すると思います。一応政治家は「そんなことにならないように規制する」とか言っているようですが、どうしたって無理は出るんじゃないですか?まぁ、対処するなら補助金をつけるとか、商売にならないところだけ国がやるとか、そんな感じですか?でも、ある程度の切り捨ては仕方ないんじゃないですかね?例えば、郵便が2日以内に届くことって「健康で文化的な最低限の生活」に必要なことですかね?良くわからないのですが。水が飲めるということは必要なことだってわかるんですけど。

そもそもの話ですけど、構造改革とは、要は「今までのやり方では日本は徐々に体力を失っていくだけだ。その原因は日本型社会主義にある。これを打開するために、まずは民間で出来るところは民間でやって、日本の国力を増強しよう。そして、十分な体力がついたところで次の展開を考えよう」ということですよね?日本型社会主義はバブル崩壊の頃までは機能したけれども、高度情報化社会にシフトしたあたりから機能不全を起こしているから、新しいバランスを見つけ出そう、と、そういうことですよね?で、その新しいバランスとは、一億総中流ではなくて、米国的な勝ち組の存在する社会だってことですよね?グローバリゼーションの中でリーダーとなれる強者を育成していこう、と。これまでの日本社会は官僚や政治家が権力を持って牽引する社会だったわけだけど、これを一部の資本家が財産を持って牽引する社会に変革しよう、と。そして公務員はそうした社会の基盤を維持・運営していくことに集中しよう、と。

個人的には構造改革とは権力者主導の社会主義社会から、資本家・マーケット主導の資本主義社会への改革だと思っていたんですが、これって間違ってますか?  

2005年10月22日

しょこたん☆ぶろぐ

「考えるヒトコマ」が終ってしまってギザ悲しいわけですが、そこで大活躍していたしょこたんこと中川翔子さんの「しょこたん☆ぶろぐ」がおもしろい。何がおもしろいって、IDがstrawberry2なんですね。buu2の僕とおそろいじゃないですか。

いや、そんなことではなくて、何がおもしろいかって、その更新頻度ですよ。今、この時間ですでに今日だけで4つもエントリーがあがってます。で、普通月別アーカイブっていうのはあるんだけど、このブログには日別アーカイブっていうのがあって(職業柄、結構たくさんブログを見てきているわけですが、日別アーカイブっていうのは初めて見たよ(^^;)、この投稿数が凄い(^^
# 2005.10.22 (4)
# 2005.10.21 (17)
# 2005.10.20 (19)
# 2005.10.19 (9)
# 2005.10.18 (13)
# 2005.10.17 (9)
# 2005.10.16 (13)
# 2005.10.15 (13)
# 2005.10.14 (10)
# 2005.10.13 (12)
# 2005.10.12 (14)
# 2005.10.11 (14)
# 2005.10.10 (29)
# 2005.10.09 (9)
# 2005.10.08 (21)
# 2005.10.07 (15)
# 2005.10.06 (10)
# 2005.10.05 (37)
だって。一日二桁更新は当たり前。一日に37って、ギザワロス。

それで、あんまりおもしろいんで、Bloglinesにも当然登録してあるわけだけど、しょこたんのおかげで「更新があったよ」のお知らせが今までの50倍ぐらいの頻度になった。「おや、5つも更新があったんだ」と思ってアイコンをクリックすると、しょこたん☆ブログで5つ更新。ギザワロス(゜∀゜)

ところで、言葉の使い方はこんな感じで良いんでしょうか?良くわからないんですが(^^;  

動画も投稿できるようになったらしい

ということで、どんな感じになるのか、ためしてみます。サイバーショットが当るかもしれないし(^^(キャンペーンの詳細はこちら)何はともあれ、思い出をブログに残してみます。

スラローム

本当に随分昔のビデオですけど(^^; だって、パソコンに残っているビデオってこれくらいしかないんだもの。サイバーショットが当ったら、もっとたくさん残します(^^

えっと、ちなみにこのファイルでサイズは約1メガです。保存できるサイズは1ファイルで2メガ、トータルで20メガまでとのこと。ご参考まで。  

2005年10月21日

どんな役をやっても仲間は仲間(誤植)

948eec3e.gif時代劇だろうが、学園モノだろうが、コマーシャルだろうが、何を演じても仲間由紀恵になってしまう彼女ですが、今度はブログです。「仲間由紀恵withダウンローズ」だそうです。まだ開設されたばかりなのでどんなブログになるのかわかりませんが、やっぱりブログでも仲間由紀恵になるんでしょうか。ちょっと注目です。

さて、本題は誤植ですが、このブログのプロフィールから。まにあなポイント対象です。  
Posted by buu2 at 14:31Comments(3)TrackBack(1)誤植

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2005年10月20日

パワーヘルパー ブログ

ライブログで扱ったパワーヘルパーさんのブログ。

パワーヘルパー ブログ 片付救急隊出動日記

まだまだネタ不足なんですが、これから注目です。なんといっても、ゴミ屋敷からのレポートに期待。面白いネタが上がったときは速報します(^^  

2005年10月18日

内容を理解するのはかなり難しいが、誤植を見つけるのは簡単(誤植)

4cd554f2.gif出典はITmediaの「西正が贈るメディア情報」の「楽天を支持する者にNHKを語る資格は無い」というエントリーなんですが、なんとも、冒頭から非常にわかりにくい文章ですね。一番の原因は主語がコロコロ変わっているのにそれが明示されていないからなのかなぁ。特に二番目の文章。
ライブドア問題の時と、著作権者の意識は変わっていないと言っても、「お前は放送局の人間じゃないじゃん」と言われてしまえば、確かにその通りである。
これ、誰がどうなのかさっぱりわかりません。何か主張したいことがあるなら、冒頭でこうやって頭がウニになってしまって、「はぁ?あんた、馬鹿ぁ?」などと思われてしまうような書き方はやめた方が良いんじゃないかなぁ、と思わないではないのですが、まぁ良いでしょう。

でも、このブログ、コメントも含め、結構突っ込みどころ満載ですね。こういう人って、まだ存在するんだなぁ、とある意味驚きなんですが、貴重な存在でもあるのできちんと保護していく必要があるんでしょうね。

まにあなポイント対象です。

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21日追記
「きちんと保護していく必要がある」と書いたんですが、その後コメント爆発、炎上して開店休業になってしまったようです(^^;  
Posted by buu2 at 13:27Comments(8)TrackBack(0)誤植

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2005年09月29日

業務(?)連絡

先ほど、スパムトラックバックについての記事をアップしましたが、その後、スパムを仕掛けたサイトから謝罪コメントが書き込まれましたので、一旦記事を「下書き」に変更しました。今後スパムが送られてこなければこのままお蔵入りにします。  

2005年09月14日

世界最初のまにあな評議会員はe-氏に!

先日お知らせしましたまにあな評議会のMasterがようやく誕生しました。

現在まにあなポイントランキングでは堂々の5位にランクされているe-氏です。以後、このブログでは「Master e-」と呼ぶと共に、栄えあるまにあな評議会の一員として会員証を付与しようと思ったのですが、残念ながらMaster e-はウェブサイトを公開していないので、それは見送ります。で、Master e-はミクシィのアカウントを持っておられるので、秘密コミュニティ、「まにあな評議会」に招待されました。

引き続き、マスターを募集します。

「あたしゃ、暗黒面に寝返るよ」という方はそれでも構いませんが、その場合は「○○卿」と呼ばれることになります。もちろんまにあな評議会には参加できません。  

2005年09月08日

go.jpな人々

このブログは大体一日に130ぐらいの人がサーチエンジン経由でアクセスしてくる。その検索ワードがなかなか面白いのだが、今日は特にその中から「go.jp」からのアクセスを抽出してみた。ちなみに検索対象は8月10日から9月7日までの約一ヶ月。

「ゲーリー ダンスをするビル」uitec.ehdo.go.jp/ 職業能力開発総合大学校
「バッファ バンドワゴン 効果」mof.go.jp 財務省
「日本語不自由」mhlw.go.jp 厚生労働省
「タコ部屋 役所」fsa.go.jp 金融庁
「報道ステーション」nrifs-a.affrc.go.jp 水産総合研究センター
「山本茂貴 国立医薬品食品衛生研究所」mhlw.go.jp 厚生労働省
「山本茂貴」mhlw.go.jp 厚生労働省
「JR マスコミ」mof.go.jp 財務省
「札幌 社長 ブログ」smrj.go.jp 中小企業基盤整備機構
「官僚 日記」mof.go.jp 財務省
「藤野真紀子 裏 悪 ダメ」jpo.go.jp 特許庁
「鐵五郎」maff.go.jp 農林水産省
「魚魚丸 新橋」mhlw.go.jp 厚生労働省
「オートバックス  高井戸店 ETC 2005年」dic.go.jp 預金保険機構
「エピソード3 環境」mofa.go.jp 外務省
「陳麻婆豆腐」mof.go.jp 財務省
「DataHotel TaskForce」e-bisc.go.jp 電子入札施設管理センター
「ゲノム 展示」miraikan.jst.go.jp 日本科学未来館
「坦々麺 横浜」maff-aqs.go.jp 農林水産省動物検疫所
「つじ田」akasaka.nict.go.jp 赤坂ナチュラルビジョンリサーチセンター

特許庁の人は何を調べたかったんですかね???  

2005年08月31日

やっぱ、ケータイですかね?

「週刊!木村剛」さんでは「ちょうちんは良くて、ブログはダメなのか?」というエントリーで公職選挙法が時代遅れであることを指摘している。この問題はそろそろ真剣に議論されるべき状況となってきている。希望的観測でもあるが、個人的には恐らく次の参議院選挙では選挙とインターネットの関係がかなり整理されていると思う。もちろんかなりの部分までインターネット利用が許可されるということだ。

普段は各政党は当然のようにインターネットを利用しているし、ブログを開設している議員も少なくない。法改正に向けた動きにはそれほどハードルがあるとは思えないのだが、ここで問題になるのはそのやり方だ。公職選挙法の理念を考えればネットに馴染みのない高齢者が簡単に閲覧できるような配慮が必要で、GIFやJPGは良いけどPDFはダメとか(新しいソフトをダウンロードする必要がある)、FLASHはダメとか(ナローバンドでは閲覧に時間がかかる)、ケータイ対応をどうするかとか、それなりに細かく考えていく必要がある。この検討にあたっては、現在進行形でネットをどっぷり使っている種類の人間、便利なツールの一つとして使っているライトユーザー、ほとんど使ったことのない人間、ハードやソフトを構築している人間など、かなり多用な人種が参加していく必要があるだろう。

ヘビーユーザーや関連業種の人間が議論に参加するのは簡単で、これは今からでもネット会議を始めればあっというまに意見集約が出来ると思う。問題はそこにどうやってライトユーザー達を組み込んでいくかだ。これがうまく行かないと的外れの法律になりかねない。ヘビーユーザー中心で検討を進め、そこにライトユーザーの意見を盛り込んでいくというのがありそうなスキームである。

ネットというのは使えれば抜群に便利だが、「生活上どうしても必要」というものではない。また、基本的にインターフェイス1つにつき同時に一人でしか利用できない(もちろん、ネットカフェとかで複数で利用する人もいるが)。こうした特徴から、例えば田舎の大家族のおじいさんおばあさんがそれを利用する機会は非常に少ないし、またそういう人たちが真剣にネット関連のスキルを身につけたいと思うこともあまりないと推測する。あと30年もすればネット世代と非ネット世代の境目は75歳ぐらいになると思うので、自然と「ほとんど全てがネット・ケータイに馴染みのある世代」しか存在しなくなってくるわけだが、それまでの過渡期をどうやってクリアしていくのかを考えなくてはならない。

テレビでの放送が○で、パソコンによる情報発信が×なのは、テレビが1家族の中での複数の人間で共有可能であることに対して、パソコンが文字通り個人色の濃いツールであることが大きな原因だろう。日本の全世帯の90%に普及するのと、日本の有権者の90%に普及するのではかなり状況が異なる。

となると、選挙でのネット利用で大きなポイントになるのは「ケータイで閲覧可能である」というところになってくるのかも知れない。それも、老眼でも問題ないように、大きな文字で読めることという但し書きつきで(^^  
Posted by buu2 at 10:30Comments(3)TrackBack(4)選挙関連

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2005年08月27日

おお、さすがはライブドア

ライブドアのブログはこれまでランキングに応じてライブドアポイントを分配していたわけですが、それをやめて、ブログに掲載されている広告のクリック数に応じて配布することにしたそうです。
ブログを作成すると、最新記事に広告が表示されます。この広告のクリック数をもとに一定の割合でlivedoor ポイントを付与いたします。付与は毎月末でクリック数を集計、集計後数日間のうちに実施する予定です。次回は8月末で集計し、9月上旬のうちの付与、となります。初回はテストもかねた実施になるため、具体的なポイント付与方法・ルールなどは9月の実施時にお知らせしてまいります。

不正なアクセスを行いランキングを上げる行為が増えたことや、なるべくたくさんの方にlivedoor ポイントを使っていただきたい、というのが今回の変更の大きな理由です。付与ごとのポイント数は減りますが、付与対象となる人数は大幅に増える予定です。

なお、このポイントの付与は新環境での広告のクリック数が基準となるため、広告表示設定をしていない場合やデータの移行が完了していない場合は対象となりません。
※広告の表示設定はログインして「ブログの設定/管理」から行ってください。
うちのブログは皆さんに広告をクリックしてもらってライブドアからポイントをもらうようなことはやりませんよー。

出典はlivedoor Blog 開発日誌の「データ移行の再開と、ぶろぐの日のポイント付与につきまして」というエントリーです。  

2005年08月23日

食べログ.com

食べログというところからトラックバックがあったのでなんじゃらほい、と思って見に行ったら、価格コムが運営している食べ物サイトだった。

で、なんだかちょっと面白そうだったので、少しいじってみたんだけど、「もしかしたら「魔人ブウ*のラーメンデータベース」をそっくり移殖できるかも」というものだった。実は前からラーメンデータベースはMovable Typeを利用したブログにすることを考えていたんだけど、この食べログの面白いトコロは地図情報とマッチングできること。全力でやるのは馬鹿らしいので、とりあえず「あ」と「い」の店だけ登録してみた。

それで、登録してみての感想なんだけど、掲載されていない店があまりにも多すぎるというのが一つ。もうさ、一度検索してみてひっかかってこなかったら、二度と検索するのって嫌なんだよね。ということは、スタートの時点で登録されているかどうかが命。もちろん登録依頼もできる仕組みにはなってるんだけど、そんな面倒くさいことやらないってば(^^;それから、文字数制限があって、一定文字数以上ないとはじかれちゃう。これもなんだかなー。まぁ、「まずい」の一行コメントで評価を下げられちゃうと困るという主旨なんだろうけどね。あと、首都圏だけなのもちと寂しい。早いところ全国版にしてくれ(^^

ということで、今のところ完全に移殖するべきかどうか迷っているわけだけど、「あ」と「い」しかなくてもイイよ!という人は、こちらへどうぞ。

魔人ブウ*のラーメンデータベース

ついでにマイレビュアーとかいうのに登録してくれると喜ぶかも(^^ 

で、それはそれで良いんだけど、「あ」と「い」を登録してみたら、ポイント順に「おすすめレストラン」というのが掲載されているんだけど、僕の一押しが「壱源渋谷店」になっちゃっていて、すげぇ心外。おいおい、今、壱源って、美味しいんですか?そもそも、もう移転しちゃって昔あった場所にないよね?今は壁の穴とかがあるところにあるんだっけ?一度食べてこなくちゃダメだな。っていうか、はじめから削除しちゃうっていう手もあるけど。

そのあとに並んでいる店も、どうも古い店が多くて(赤のれん、赤坂ラーメン、赤坂一点張・・・・)、「ホントに今も旨いんですか??」というのが正直なところ。まぁ、いっか(^^;

追記:8月末までにラーメン店約250件を移殖。9月中にラーメン以外の飲食店を移殖予定。

関連エントリー:意外と面白いぞ!食べログ(誤植)  

2005年08月05日

このブログの7月のアクセス分析

毎月月末にちょこっと分析しているわけだけど、今月からは忍者ツールズをつけたのでいつもより詳しい分析が可能。

まず、ページビューは31,927。一日平均約1,000ですね。

次にアクセスの多かったコンテンツだけど、ベスト3は

チュニジア産唐辛子ペースト
燃費 〜15km/lは夢のまた夢〜
新環境への移行

だそうで、TIIDAの燃費情報は以前から人気コンテンツだし、新環境への移行はそれはそれで注目情報だと思うのだけれど、ダントツだったチュニジア産唐辛子ペーストはかなり謎。皆さん、チュニジアに注目しているんですか?別に構わないのですが(^^;

検索エンジン別のアクセスのベスト3は

Google 2,396
Yahoo!JAPAN 1,822
BIGLOBE attayo 197

毎日の状況でもGoogleからのアクセスの方が常にリードしている感じ。ちなみに4位以下はgoo、MSN search Japanese、exciteといった順番。MSNの利用率が低いのか、このサイトがMSNに引っかかりにくいのかは不明。