2013年03月19日

1位になれない・・・

「映画ヒッチハイク・ガイド」がアマゾンのKindle本映画カテゴリで2位まで行ったのですが、1位になれません。

eigatop10


皆さんのご支援、よろしくお願いいたします。

  

Posted by buu2 at 10:51Comments(0)TrackBack(0)Amazon

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2013年03月14日

映画ヒッチハイク・ガイド 2011年公開映画編 発売!!

DVDやBlu-rayをレンタルして映画を観ようと思った時に役立つガイド本を作成しました。それがこの「映画ヒッチハイク・ガイド」です。今回は最新映画集として、2011年公開版の出版です。「2011年って、古くない?」と思わないで下さい。公開終了からしばらくしないとDVDは発売されません。2012年公開映画は、まだDVD化されていないものがたくさんあるのです。また、DVD化されていても、今はまだ新作扱いで、レンタル料が高かったりします。ということで、まずはこの2011年公開版(=最新版)をご購入いただければと思います。現在の第二版で2011年公開の洋画33本、邦画27本を紹介しています(一部、2010年の年末に公開された映画が含まれています)。

なお、書籍で紹介した映画にはそれぞれAmazon、TSUTAYA online、ぽすれんへのリンクが設定されています。ガイドを読んでみて、「観てみたい」と思った方は、すぐに購入、あるいはレンタルが可能になっています。ただ、大変申し訳無いのですが、現時点では一部の端末でAmazonへのリンクが作動しないことを確認しております。現在、Amazon社に問い合わせ中ですので、こちらにつきましては少々お時間をいただければと思います。

  
Posted by buu2 at 16:42Comments(2)TrackBack(0)Amazon

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2013年02月26日

「アウトロー」を観に行って一番気になったこと

映画の中身については明日以降書くとして、一番気になったのは予告編だった。

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この字幕を作った奴は1.日本語が不自由、2.英語が不自由のどちらだろう???

  
Posted by buu2 at 00:28Comments(4)TrackBack(0)誤植

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2013年01月10日

朧の森に棲む鬼(ゲキ×シネ)

「ゲキ×シネ」という、演劇のビデオを映画館で観ちゃおう、というちょっと「?」なものを観てきた。演目は劇団☆新感線と松竹のコラボ作品「朧の森に棲む鬼」。劇団☆新感線は渡辺いっけい、筧利夫、古田新太、高田聖子あたりを通じて夢の遊眠社、第三舞台などと交流が深く、よその舞台では色々と所属俳優、卒業俳優の舞台を観てきていたのだけれど、劇団☆新感線オリジナルは観たことがなかった。

また、演劇をビデオ(映画?)という形態で観ることにも僕は比較的否定的で、実際に僕自身、夢の遊眠社のビデオをたくさん持っているけれど、それはあくまでも「完全に失われてしまったものを再現するためのツール」としての利用であって、やっぱり舞台の魅力はライブでしか味わえないよなぁ、と思っている。

そんな僕だが、なぜこのコンテンツを観てきたかといえば、それは阿部サダヲ、真木よう子、秋山菜津子といった、お気に入りの役者たちが出演していたから。あと、一度は新感線を観ておきたかったというのもある。

結論から言うと、ゲキ×シネは結構面白かった。まず、音が予想よりも良かった。観に行った大泉学園のT・ジョイは他の映画館に比べてやや音が大きい設定の映画館で、他の映画館と比較してちょっとやかましく感じるのだが、それがこのゲキ×シネには良かったような印象を受ける。それから、そこそこの台数のカメラを利用して撮影しているので、役者の表情をきちんと追えているのも良かった。

マイナス点ももちろんあって、最大のものは画質。暗い舞台を撮影していることで、光量が足りずに粗い映像だった。役者はほとんどの役者が魅力的な演技を見せていた中にあって、お気に入りの真木よう子の演技力と歌唱力がちょっと、という感じだった。ストーリーにもひねりがなくて、キャラメルボックスに通じる物足りなさを感じた。ただ、これは映像だったからかも知れない。というのは一つ一つの伏線を一々強調した絵作りになっていたので、「あ、こうなるのね」みたいなのが大体わかってしまったのだ。

第一幕までは素晴らしい出来だったと思うのだけれど、広げた風呂敷のたたみ方がイマイチ爽快感に欠けるというか、なんというか。評価は☆3満点で☆2つ。

髑髏城の七人には小池栄子が出ているので、こちらも観てこようと思う。

#新感線って、今、渋谷で「ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック3」っていうのをやっているんだけど、S席で12,500円!!これはすげぇ。

ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック3  
Posted by buu2 at 11:05Comments(0)TrackBack(0)演劇

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2012年12月29日

シェフ

chef


最近、パリが舞台なのに登場人物たちがなぜか英語を喋る映画ばかり観ていたけれど、この映画はちゃんとフランス語(と、日本語)である。

抜群の才能を持ちながらアスペルガー症候群的な性格でなかなか定職に就けない料理家と、新しいアイデアが湧いてこなくてスランプに陥った三ツ星レストランのシェフが、利益重視のレストランオーナーと対決するという内容。

コメディのテンポが良く、尺も短めなので、気軽に楽しめる。

料理対決のテーマが「分子料理」という、新しいような、古いような、ちょっと微妙な位置付けで、かつあまり馴染みのないものだったあたりが今ひとつ盛り上がりに欠ける原因になっていた気がする。料理は、味覚、嗅覚、視覚で楽しむものだけど、映像で直接表現できるのは視覚だけ。そのハンデを背負いつつ、観客に「美味しそう」と感じさせることが料理映画の一つのポイントだと思うのだけど、観る側に「分子料理」を食べた経験がほとんどないと予想され、味覚、嗅覚の欠落を補完するのが難しかったのではないだろうか。

強いて言えば、結末がミエミエだったこともマイナス要素だとは思うけれど、ここは対決ものだから仕方がない。細かいことはすっ飛ばして、気軽に楽しむのにはうってつけ。

出てくる女性がみんな美人なので、フランスは良いなぁ、と思った。

評価は☆2つ。  
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2012年11月16日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開前日

明日からということで、もうすでにバルトの前には行列が・・・。

朝まで並ぶんすか?と思ったら、0時から上映だそうで、お疲れ様です。

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2012年11月15日

「面白い映画」を探すための簡単システム

1.ジャニーズが出ていますか?

はい >5へ
いいえ >2へ

2.AKBが出ていますか?

はい >5へ
いいえ >3へ

3.フジテレビが関係していますか?

はい >5へ
いいえ >4へ

4.面白い映画の可能性が高いです。

5.つまらない映画の可能性が高いです。  
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2012年10月10日

映画評論家のパターン(メモ書き)

全部ストレートに書く人
●評論家の嗜好がはっきりと出るので、フィットしない評論家は全く参考にならない。逆にフィットする評論家を見つけられればハッピー。おすぎとか比較的これに近いけれど、嗜好にかなり偏りがある印象(^^;。

面白いものは面白く、そうでないものはそれなりの楽しみ方を書く
●どんな映画でもそれなりに楽しめる方法を提示してもらえるので、ディープな映画ファンにはありがたい存在。町山智浩さんなど。

面白いものだけに言及する
●嗜好さえフィットするなら、年に数本しか観ない人には役に立つ。水道橋博士など。

全部面白い
●全く参考にならない。僕の中では水野晴郎さんとか、この分類のイメージだった。

レビューそのものが面白い
●映画の評価の信頼性はともかくとして、レビューが読み物として面白い。僕が目指しているのがこれ。  
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2012年08月20日

シネプレックス新座 シネマ3で上映すべき映画

新座のシネプレックスの3番の空調が壊れちゃったようなのだが、

cinema3


3番で今上映しているのは「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE/特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE」である。なんで「THE GREY 凍える太陽(字幕版)」をやらないんだよ、と思ったら、ちゃんと今日は1回、3番でやっている様子。明日は3回もやるみたいだ。すげぇ、わかってるじゃん、臨機応変なんだなー、と思ったら、明後日以降は3番でやるのは「BRAVE HEARTS 海猿」らしい。たまたまだったのか、あるいは、明後日以降は修理が完了しているということなのか、緊迫の水曜日を待て、という感じ。
  
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2012年07月21日

メリダとおそろしの森の字幕版が

全然ない・・・・

メリダとおそろしの森 上映劇場(公式)

3D字幕 7館
2D字幕 6館

どうしてこうなった!?  
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2012年07月19日

ぱいかじ南海作戦を勝手に応援する作戦(ステマじゃない)

黙っていてもみんなが興味を持つような、例えばiPhone5についてのレビューは、専門家に任せておけば良い。キュレーションの時代、とかちょっと前に言われていたけれど、そんな大層なことじゃなくて、僕たちのような「名も無きもの」が見つけてきて、応援しなくちゃならないのは、ちょっと日陰にあって、みんなが気が付かない商品やサービスだと思う。いいものや、頑張っている人を応援して、それが大きなうねりになって、結果的に作り手やサービスの提供者が儲かる。こういうのがネット社会の理想のはず。でも、実際はそうなってこない。日本人の「長いものには巻かれろ」というマインドがそれを助長しているのかも知れない。有名人が言及するとそれだけで効果があるものだから、ステマのようなインチキ広告が蔓延してしまう。インチキがはびこるのは、それを助長する土壌があるから。

去年、堀北真希主演の白夜行が公開された時、「勝手に宣伝部」が展開した広告手法は結構面白かったんだけど、ああいう、ちょっとマイナーなところが発信源になって、それが徐々に拡大していったら面白い。

今、僕が勝手に応援したいのは、ミエシャントン(ポークジャーキー)とか、銀座の万画廊やそこで頑張っている立体作家の吉島信広さんとか、それはそれで色々あるんだけど、映画だと「ぱいかじ南海作戦」である。昨日レビューをブログ、Yahoo!映画、ぴあ映画生活に載せたけれど(全部同じ文章です)、レビュー投稿数はヘルタースケルターよりも段違いに少ない。公開映画館数も、ヘルタースケルターの203館に比較してたったの39館である。ヘルタースケルターはまだ観ていないので評価不能だけれど、こんなに差があるほどヘルタースケルターは面白いんだろうか。っていうか、沢尻エリカが脱ぐからって観てもらえる映画とか、芥川賞作品の映画化とか、あるいは墜落した飛行機の馬鹿でかいセットを使ってお金をジャブジャブ投入した映画とかとは違うんだよね、本質的に。そういう「話題性」や「お金」がなくても、役者の魅力、脚本の魅力、ロケ地の魅力で頑張っている。だからこそ、応援したい。

ちなみに、ここ一年ぐらいの、僕の邦画採点は、

ぱいかじ南海作戦 ☆☆★
苦役列車 ☆☆
るろうに剣心 ☆
愛と誠 ☆★
外事警察 ☆☆
テルマエ・ロマエ なし
宇宙兄弟 ☆
僕等がいた 後篇 ☆★
僕達急行 A列車で行こう ☆★
ももへの手紙 ☆☆
僕等がいた 前篇 ☆☆
マイウェイ 12,000キロの真実 ☆★
ALWAYS 三丁目の夕日'64 ☆☆☆
ヒミズ ☆☆☆
監督失格 ☆★
源氏物語 千年の謎 ☆★
カイジ2〜人生奪回ゲーム〜 ☆☆★
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ ☆☆
大奥 なし
ステキな金縛り ☆☆
ツレがうつになりまして。 ☆☆
ハラがコレなんで ☆★
スマグラー おまえの未来を運べ なし
モテキ ☆☆☆
(ほぼ新しく公開した順)

といった具合である。

満点をつけたのは(堀北真希にサービスした)「三丁目の夕日」、(長澤まさみが可愛かった)「モテキ」、(被災して疲れた心に響いた)「ヒミズ」の3作だけ。そして、☆2.5なのが、(エンタメとして出来が良かった)「カイジ2」と、この「ぱいかじ南海作戦」である。

もうね、この映画を観ないで、何を観るの?と、問い詰めたい。この映画に動員しないで、僕のレビューの価値はないんじゃないかと。その位の勢いで、勝手に応援したい。ちょっと前に「ちょんまげぷりん」をDVDで見て、うわー、こんな面白い映画を何で見逃したんだろうって猛烈に後悔したんだけど、このブログを読んでいる皆さんには同じ思いをして欲しくないんです。さぁ、騙されたと思って、ぱいかじを観てきて!!!そうしないと、「うわーーー、こんなに美味しそうにビールを飲んでも良かったんだ!!なんでもっと早くこの映画を観なかったんだろう!!」って、後悔するよ!?

あとね、最近、みんな、「笑うこと」に遠慮しているよね。もっと笑おうぜ。「ぷっ」て吹き出すんじゃなくて、「ぶぶっ」て吹き出そう。クスクス笑うんじゃなくて、「アハハ」と笑おう。恥ずかしいなー、という人は、ぱいかじを観て練習すべし。練習の機会はたっぷりあります。

ダメ押し:僕みたいにダメなものをダメという人間の価値は、「オススメ!」と言った時にあるのであって、その数少ない場面を目撃したあなたは幸福である。  
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2012年07月10日

Yahoo!レビュアー限定試写会の秘密

昨日、「るろうに剣心」のYahoo!レビュアー限定試写会があって、僕もそれに行ってきたんだけど、冒頭、清水節(しみずたかし)氏がこんなことを言っていた。

今日はYahoo!映画のレビュアー試写会ということで、これが結構影響力が高い、映画評論家なんかよりも今やYahoo!ユーザーレビューではないかと言われているぐらいなんですが、その中でもかなり熱心にと言いますか、きちんとお書きになっている方を選んでいる、と。

(メモ書きなので、一字一句正しいわけではありません。あしからず)

でも、応募のサイトには「厳正なる抽選」って決まり文句が書いてあるんだけど(笑)。

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いや、僕自身も良く当たって、良く呼んでもらっているという自覚はあって、だから「何でもオッケー」とか言われれば、頼まれもしないのに30分間手を三脚代わりにして動画撮影して、それをYouTubeにアップしたりしているわけですが、ウソはいかんよね(笑)。せめて、「厳正」っていう文言は外すべきなんじゃないかと。

こんなことを書いていると、試写会に呼ばれなくなっちゃうかなー(^^;?  
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2012年06月21日

シネプレックス新座1番スクリーンにお一人様

こんだけ広い箱に客ゼロだと、さすがに映画館の経営が心配になります。

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2012年04月02日

映画館でお一人様だとつい写真を撮りたくなる

なんとなく、嬉しくなるよね。

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ちなみに「マリリン」でした。  
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2012年03月28日

ラプンツェルのBDを買った件

折角ブルーレイを見ることができるようになったというのに、ブルーレイディスクを一枚も持っていないのは情けない。ということで、ラプンツェルのブルーレイを買うことにした。Amazonで調べてみると、DVDのセットと、e-moveのセットがある。






e-moveの使い勝手がわからないので、とりあえず一度は買ってみよう、と思い、e-moveにしたのだけれど、到着してみてびっくり。iPadで見ることができるのは良いけれど、なんと、吹き替え版だけ。日本語のラプンツェルなんか、見たくないよ。しかも、一度しか使えないらしく、マジで無駄。これならDVDパックにして、HandBrakeでiPadに移植すれば良かった。うーーーん、なんかちょっと騙された気分。いや、調査不足の僕が悪いんですが・・・。

もう二度とe-moveなんて買わない。  
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2012年03月13日

TIME/タイム

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全く大したストーリーじゃなくて、「俺達に明日はない」を焼き直したような、SFにしたようなそんな映画である。

25歳を過ぎると、余命を時間で買っていく生活となる登場人物たち。時間が切れたら死ぬ、という設定だけが新しい。

結構遠い未来のはずなのに、異常なほど警備がずさんなので、どんどん強盗事件が発生する。何とかしろよ、と思わないでもないが、そこに突っ込むのは野暮というモノ。非常に正しいB級映画だと思う。

だけど、これだけは言わせてくれ。

「おい、お前、そんなピンヒールで全力疾走していたのかよ!」

評価は☆1つ半。  
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2012年01月02日

昨年度映画館鑑賞映画ベスト10(洋画・邦画)

洋画
1位 ブラック・スワン

映画館で二度観て、DVDでもう一度見てもやっぱり面白い。

2位 英国王のスピーチ

アカデミー賞も納得。

3位 ヒアアフター

地震のせいでちょっとイメージが弱くなってしまったけれど、やっぱり良かった。

4位 リアル・スティール
ついつい力が入る映画。

5位 マネーボール
野球好きの経営者にはたまらない。

6位SUPER 8

スピルバーグ大好きっ子は見逃せない一作。

7位 X−MEN:ファースト・ジェネレーション

これが、意外と侮れない。

8位 恋とニュースのつくり方

邦題が最悪。

9位 キック・アス

二度観ても笑える。主演女優の魅力によるところ大。

10位宇宙人ポール
リアルタイムでスピルバーグの映画を観ていないとちょっと辛いか。


邦画
1位 モテキ

文句なしで2011年の最高傑作。

2位 白夜行

堀北真希補正がかかってちょっと上位に。

3位 蛍火の杜へ

掘り出し物の小品。

4位 コクリコ坂から
息子は息子なりに頑張った。

5位 冷たい熱帯魚

物凄い毒入りだけど、後をひく。

6位 探偵はBARにいる

きちんと笑える作りになっていて楽しめる。

7位 奇跡

兄弟の掛け合いが楽しい。

8位 八日目の蝉

途中から観光映画になってしまったのが惜しい。

9位 カイジ2
ベスト10に残ったのは吉高由里子が可愛かったから。

10位 アンダルシア 女神の報復

アマルフィのような楽しみ方はできないものの、なぜか娯楽作品に仕上がっていた。  
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2011年12月22日

東武東上線沿線に住んでいる人間がおさえておくべき3大スポット

ラーメンやとんかつの評論家を長いこと続けていると、気がつくことがある。それは、「地元に愛されている店にこそ、優良店がある」ということだ。こういう店は、よそ者がふらっと食べに来ても、そのありがたみはいまいちピンとこなかったりする。僕は東上線沿線に住んで10年以上になるので、そろそろ「ここだけはおさえておくべき」というものを3つ、ラーメン、とんかつ、映画の、僕の得意とする分野で挙げておきたい。

1.一本気(ラーメン)
言わずと知れたラーメン屋の最高峰。僕がこれまでに食べてきたラーメンは1,500軒ぐらいだと思うのだけれど、ナンバーワン。しかし、別に行列店でもない。以前、朝霞台にあったときはかなりの行列店だったけれど、みずほ台に移ってからは、時間さえ選べば並ばずに食べることができる。なぜ日本一のお店が行列店にならないかといえば、臨時休業が非常に多いからだ。この夏の間も、ずっと休みだった。ようやく店が開いたと思ったら、今度は夜間のみの営業。これでは、都内から1時間近くかけて食べに来るわけにもいかない。だけど、近所の人間なら、「あ、やってるんだ」と思ったときに食べることができる。近くにはプランBとして使える店もあるので、近場の人間が食べに行ってやっていなくても、ダメージは大きくない。他県からわざわざ食べに来ることはオススメしないけれど、東上線沿線の住民なら一度は食べておきたいお店である。

2.いち川(とんかつ)
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とんかつといえば上野、秋葉原、神田あたりに名店がひしめいているので、やはり東京から食べに来るほどのこともない。しかし、1,400円という低価格でこのレベルのとんかつを食べることのできる店を、今のところ僕は知らない。もちろん、全てにおいて非の打ち所がないわけではない。あそこがこうなれば、ここがこう変われば、というところは色々ある。だけど、朝霞界隈に住んでいる人がわざわざ六本木まで出かけて、5,000円近いとんかつ(普通に美味しいけど)を食べるのはドブにお金を捨てているようなものだ。全然メディアに紹介されないから、知らない人も多いと思う。急行すら止まらない朝霞駅から、さらに歩いて10分程度と、立地も良くない。だから、いついっても、間違っても行列などしていない。むしろ、客は自分だけ、ということの方が多い。だけど、ヒレカツで比較するなら、この店のカツより美味しいお店は、2,000円以上の店でも数えるくらいしか思いつかない。お店は高齢のご夫婦が経営されているので、いつおしまいになっても不思議じゃない。「そんな名店があったのか!」と後悔するのは確実なので、これを読んだ人はすぐに食べに行ったほうが良い。一度行けば、「なんで早く来なかったんだろう」「二人が元気なうちにまた来よう」と思うのは間違いない。

3.川越スカラ座
子供の頃、近所の駄菓子屋の横に張り紙スペースがあって、そこには映画のポスターが貼られていた。映画館の名前は紅座。横浜の六角橋にあった小さい映画館だ。もう、何十年も前に閉館してしまったのだけれど、僕の中では映画館といえば、紅座なのだ。そして、見つけたのが川越スカラ座。今、僕が一番好きな映画館は、バルト9でもなければピカデリーでもなく、シネプレックスでもなければシネマズでもない。この、川越スカラ座である。つい先日、川越在住のやつにスカラ座の話をしたら、「寒そうだよね、安普請で」とか言っていたけれどとんでもない。真冬だって暖房はきちんとしているし、毛布もあれば100円カイロもある。何より、映画館の人たちのもてなす心が暖かい。3D映画はダメだろうけれど、音響だって別に問題ない。画面はちょっと暗い気もするけれど、それを言うなら池袋シネ・リーブルだって暗い(シネ・リーブルも好きな映画館だけど)。小さい映画館だから、観たい映画を必ずやっているわけではないけれど、掘り出し物の映画を上映している。今やっている「監督失格」だって味のある映画だし、年始には「宇宙人ポール」も上映される。この映画館は、みんなで支えて大事にしてやらなくちゃいけない。青山ブックセンターが潰れた時、多くの人が残念がったけれど、じゃぁ、あんたたちは青山ブックセンターでどれだけ買い物したのよ、と思った。ここも一緒。良い映画館だと思うなら、観に行かないと。だけど、行ったことがない人のほうが多いと思う。行ってみなくちゃ、ここの良さはわからない。行ってみて、良い映画館だと思ったら、大事にしてあげて欲しい。志木や朝霞台からなら、池袋に行くのと大して変わらないんだから。  
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2011年12月20日

監督失格(@川越スカラ座)

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ひとりのAV女優について、私生活にも密着してカメラを回し続けるというスタイルで撮影を続けていたAV監督が、カメラに納めた映像を編集して一本の映画に仕上げたもの。最大のポイントは、対象となっていた女優が若くして不慮の事故で亡くなったこと。その発見当日の様子までもが生々しく記録されている。

実際のところ、人間をやっていると、人の死に出くわすことは避けられず、この作品に収められているような現場はほとんどの人が経験しているのではないかと思う。かく言う僕も、人生における一番最初の記憶は、6歳のときに死んだ父親の、死亡当夜の、病室に向かうエレベーターの中だったりする。

そう頻繁にあるわけでもないけれど、超絶的に珍しいわけでもない「死」との対面現場だけど、その瞬間までを完璧に記録したケースというのはあまりないはずで、それが映画という形で公開されると、そのインパクトは人によっては大きいんだと思う。僕の場合は、インパクト自体はそれほど大きくなかった。

AV女優の母親が有名ラーメン店の名物店主ということもあって、母親も全編通して顔出ししている。その表情を追っていくと、創作映画では表現が難しい、「人はゆっくりと死んでいく」様子が的確に描かれていると思う。しかし、そういう創作映画がないわけではなく、むしろ、映画だって「愛」か「死」か、そのどちらかを描いているものが大部分だから、それほど珍しくはない。母親の表情を観ていて思い出したのは、ゴッド・ファーザーPART2の、ラスト近くのアル・パチーノの表情だった。

僕の場合、父親の死以後もたくさんのリアルな「死」に直面してきたし、「こころ」とか「ノルウェイの森」とかその他たくさんの小説を通じて多くのシミュレーションもしてきているので、それほど大きな衝撃を受けることもなく、「あぁ、監督も、お母さんも、この作品を作り、公開し、人に見てもらうことによって、彼女の死と、自分自身の死を、また少し受け入れたんだな」ぐらいの感想を持った。

だけど、そういう経験がまだ少ない人は、こういう現実を見ておくことも決して損ではないと思う。また、僕のように散々経験している人間であっても、ついつい「生きていることと、死んでいることとは、もしかしたら同じことかも」ということを忘れてしまうので、ちょっとしたリマインダーとして悪くないと思う。評価は☆1つ半。

全然関係ないけど、この映画を観たのは川越スカラ座。前から二列目に机があって、これはどうやって使うんだろう、と常々思っていたんだけど、今日、そこにお弁当を置いて食べている人がいて、「おお!なるほど」と思った。あと、今日は今まで見た中で一番お客さんがいた(笑)。町山さんのトークショウとかは除いて、普通の映画として。頑張れ川越スカラ座。東上線沿線に住んでいるなら、映画観るときは川越スカラ座!  
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2011年12月11日

2011年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 投票

今年も「誰行く」映画大賞に投票する時期になったので、投票してきた。基本的に、☆ゼロをつけた映画は全部投票。

2011年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞
http://hakaiya.com/cgi-bin/aq06/index.cgi

途中経過も見ることができるんですが、やばい、ベスト(ワースト)5のうち、観たのはもしドラだけだ(;_;)。ベスト10まで広げても、もしドラとあしたのジョーしか観てない。保守的でスイマセン。  
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2011年09月30日

ランゴ

rango


試写会で鑑賞。いやーーー、眠くなるアニメだった。

とにかくセリフが長い、長い。これ、字幕で観たら本当に眠くなる。色々とパロディを入れたり、言葉遊びをしたり、って感じなんだけれど、それを無理やり字幕にしちゃったもんだから、それを読んでいるだけで疲れちゃう。ヒロインの名前なんて、ぜんぜん違うものになっちゃってるじゃん。おとなしくビーンズにしておきなよ。違和感ありまくり。

映像的に新しければ良いとか、ジョニー・デップなら良いとか、そういう問題じゃない。

これがつまらなかったことの原因の70%ぐらいは字幕のせいだと思う。ラスト30分はそれなりに面白かったけれど、それまでが辛すぎる。評価は☆半分。  
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2011年08月27日

フェアリー博多恐るべし

現在、「悪人」の上巻を読んでいるのですが、78ページにこんな記述が。

増尾圭吾が、「フェアリー博多」の中でも、中の上くらいでしかない石橋佳乃と付き合っているという。


それで、石橋佳乃の写真がこれ(左)。

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これが中の上って、フェアリー博多すげぇ。  
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2011年07月29日

黄金の脇役、大森南朋

邦画をずっと観ていると、良く顔を見る、いわゆる売れっ子役者がいる。今で言えば、香川照之。彼は確かに芸達者で、質の高い演技をしていると思う。とはいえ、僕としては彼みたいなタイプはできれば舞台で観たい。その他に僕の贔屓の男優さんだと、堺雅人みたいなのがいるんだけど、彼なんかは凄く細かい演技が上手なので、舞台の仕事が多い割には実は映像向きだよな、と思う。それで、この二人は結構目立つけど、それなりに主役も張っていて、大したもんだな、事務所が強力なのかな、と思っているのだけれど、気になるのはこの二人ではなく、大森南朋だ。

香川、堺、大森の3人はそれなりに実力があって、良い役者さんなんじゃないかな、と思うのだけれど、大森南朋の事務所力の低さは特筆すべきものがあると思う。何しろ、次から次へとろくでもない役ばかりやらされている。

例えば「ジーン・ワルツ」。冒頭で医療ミスをやらかして逮捕される。それで、そのあとこいつはどうなるのかな、と思っていたら、逮捕されたままで結局牢屋から出てこない。

あるいは「まほろ駅前多田便利軒」。こちらでは、町田の裏通りの弁当屋だ。大量の注文をもらって大喜びするような小市民。いや、小市民役でも別に構わないのだけれど、弁当屋から出てこないのだから、活躍のしようがない。

「コクリコ坂から」では声優として使われていたけれど、これじゃぁ彼の良さは全く活かされない。そして、次にやってくるのが「アンフェア the answer」だ。僕はドラマも映画も観ていないのだけれど、これにも大森南朋の名前が!ウィキペディアによれば、

結城脩 - 大森南朋「雪平を付け狙う謎の男。」

らしい。なんだ、これは。謎の男?「(役名不明) - 吹越満」というのよりはマシだけど。一体どんな役なんだろう?もはや、名脇役の貫禄がばっちりである。今からどんだけ冴えない役なのか、楽しみである。これだけで、この映画は観る価値がある。かも知れない。

いかにも冴えない感じの弁当屋(まほろ駅前多田便利軒)↓
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捕まっちゃって、後ろ姿が痛々しい。顔が見えない(ジーン・ワルツ)↓
oomori2


ということで、これからは大森南朋脇役ウォッチャーになろうと思う。「こんなろくでもない役をやっていましたよ!!」という情報があればぜひ、おたれこみください。  
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2011年07月21日

凄く面白そうな「Paul」



これは観たい。  

2011年07月02日

127時間

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映画の日ということで、風の噂で「凄く面白い」ということだったこの映画を観にはるばる東武練馬まで行ってきた(やっているところがもうほとんどない)。

さて、どんな映画かなー、と思っていたら、いきなりオープニングでつまずいた。良いとか悪いとかの問題ではなく、全く僕の趣味じゃない。「こ、これは失敗したかも」という嫌な予感が・・・・(I have a bad feeling about this.)。でも、今日は映画の日だから大抵のことは許す。

それで退屈なオープニングから女の子と出会って、さてさて、と思ったら・・・・・あらららら。そりゃぁ大変ですね、という事態に。ところが、ここから先がまたまた超退屈。なんなんだよ、これ。最後にちょっと生理的に訴えるシーンはあったものの、これって面白いの?正直、全然面白くなかった。なんか、「この映像、オシャレでしょ?」「この音楽、カッコ良いでしょ?」みたいな、監督の自己陶酔的な映画って感じ。主人公の心理描写とか全然なくて、妄想と思い出のフラッシュバックで進行。そして何より最悪なのが、タイトルから逆算して「あぁ、ここはどうってことないな。何も起きないな」というのがわかってしまうこと。だから、土曜日も日曜日も月曜日も緊張感がない。

ソウとか、あの手の映画が好きな人には良いんだろうけど・・・・。評価は☆半分。  
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2011年06月12日

もし町山智浩さんが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を観たら

そもそもなんでもしドラを観たかって、町山さんがどんなコメントをするかが楽しみで、それを満喫するためには自分でも観ておかなくちゃ、っていうのが理由。だから、町山さんがどうコメントするのかをクビを長くして待っていたんだけれど、町山さんが鑑賞直後にカメラの前で語った動画がありました。

超ネタバレですので、要注意。



ネタバレの文字おこしは追記に。  続きを読む
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2011年06月05日

もしドラ、代理店の活躍が足りない

98cf3a07.gif観る前からみんなに「どうせ駄作」「ゴミ」などと言われてしまっている可哀想な「もしドラ」映画版ですが、僕もまったく観る気になりません。でも、フジテレビ関連の映画でも、ときどき「それでもボクはやってない」みたいな良いものがあったりもするので(というか、フジテレビ製作の映画ではこれが唯一かも知れないけれど(汗))あなどれない。

そんなもしドラ、Yahoo!映画ではさぞさくらレビューが満開なんだろうな、と思ったら・・・。

あれ?映画の点数、3.27だって。これはスタートダッシュとしては大失敗な感じ。レビューも結構酷評が並んでいる。でも、5点もそこそこ・・・・あるかな?107票中で5☆は36票。そのうち、これまでに10以上レビューを書いていない、いわゆるサクラと思われるレビュアーは31人。これは少ない!だって、サクラレビューは大体一本1000円ぐらいで書いてもらえるはずだもの。31本って言ったら、費用はたったの3万円。これじゃぁ、映画の広報担当者のお小遣いレベルである。これじゃぁ、この映画、おおゴケ確定じゃないのかなぁ。

頑張れ、広告代理店!もっともっとサクラレビューを書いてもらわないと、「サクラレビューを書くことすら憚られるような駄作」だと思われちゃいますよ。

でも、この状況を見たらちょっとだけ観てみたい気がしてきた。どうしようかなぁ。でも、これを観るくらいなら、ブラックスワンをもう一度観たいかなぁ。  
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2011年02月28日

第83回アカデミー賞

作品賞
英国王のスピーチ

監督賞
トム・フーパー(英国王のスピーチ)

主演男優賞
コリン・ファース(英国王のスピーチ)

主演女優賞
ナタリー・ポートマン(ブラック・スワン)

助演男優賞
クリスチャン・ベール(ザ・ファイター)

助演女優賞
メリッサ・レオ(ザ・ファイター)

脚本賞
英国王のスピーチ

脚色賞
ソーシャル・ネットワーク

撮影賞
インセプション

編集賞
ソーシャル・ネットワーク

美術賞
アリス・イン・ワンダーランド

衣装デザイン賞
アリス・イン・ワンダーランド

メイキャップ賞
ウルフマン

視覚効果賞
インセプション

録音賞
インセプション

音響効果賞
インセプション

作曲賞
ソーシャル・ネットワーク

主題歌賞
「We Belong Together」(トイ・ストーリー3)

アニメーション映画賞
トイ・ストーリー3

外国語映画賞
In a Better World(デンマーク)

ドキュメンタリー映画賞(長編)
Inside Job

ドキュメンタリー映画賞(短編)
Strangers No More

短編賞(実写)
God of Love

短編賞(アニメーション)
The Lost Thing

---
ほぼ予想通り。どこだかのサイトの懸賞付き予想クイズに応募したんだよなぁ。どこだったけ。ほとんど全部当てているはずなんだけれど。

何はともあれ、ナタリーがあの若さでオスカー女優というのが感慨深い。お祝いで堀北のバナーを取り替えようかな。  
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2011年02月19日

あしたのジョーのYahoo!映画レビュが酷い

あしたのジョーが映画として酷かったというのは先日レビューを載せたけれど、これをめぐるYahoo!映画の状況がまた酷い。このあたりについては今度出版予定の本でも触れるけれど、もう、役に立たないレビューのオンパレードなのだ。Yahoo!映画の場合、「参考票の数」によってある程度信ぴょう性のあるレビューを抽出できる仕組みになっているのだけれど、この参考票というのもせいぜい100程度。これだけの組織票を集めてしまえばすぐにYahoo!映画の上位にレビューが掲載されてしまう。このくらいの組織票など、代理店が10万円も用意すれば実現できてしまう(バイト料1000円で100人を雇う)。見ていて「あーあ」という感じなので、ちょっとその実際をまとめてみたのがこの表。

joe


この表の見方は・・・などと難しいことは特にない。Yahoo!映画の、あしたのジョーに関するレビューのうち、参考票数によってランキングされたレビューの上位30本について、参考票数、あしたのジョーに対する評価(5段階で満点が5)、そのレビュアーがこれまでに投稿したレビュー数、今年になってからのレビュー数、全レビューのうちにしめる今年になってからのレビュー率、レビューの投稿日(あしたのジョーの公開は2月11日)、僕が評価したレビューの信ぴょう性、有効と判断できるレビューの評価(5段階評価)である。ポイントは「レビューの信ぴょう性」をどうやって評価するかだが、今回は次のような方法で信ぴょう性を評価した。

1.全レビュー数が2以下のものに網掛け
2.今年のレビュー数が2以下のものに網掛け
3.今年になってからのレビュー率が50%を超えるものに網掛け
4.投稿日が映画公開以前のものに網掛け
5.網掛け数が3以上のものに×、2のものに△、1のものに○、0のものに◎
6.網掛け数が2以下のものはレビューを読み、実際に映画を見たと推測できることを確認
7.×がつかず、6で映画を見たと判断できるものについて「有効評価」とする

以上の手続きは、「利害関係者によってテンポラリーに雇われ、サクラレビューを書いたもの」と、「実際には見ていないのに評価を書いた、主としてアンチ層」をレビュー一覧から排除することを目的としている。この作業によって残ったレビューは上位30レビューのうち、わずかに10レビューである。つまり、過半数は何の役にも立たない、信頼性の低いレビューである、ということだ。ちなみに有効評価だけで平均をとると、「あしたのジョー」の評価は3.4となる。この数字は意外とまともで、現時点(2月19日13:30ごろ)のYahoo!映画の公式の計算値3.67からそれほど乖離していない。乖離していないんだから別に良いんじゃない?と言われるとその通りなのだが(笑)、ちょっと腑に落ちないところがある。一度ここまでを速報値としておき、映画の公開がほぼ終了した時点でもう一度分析してみたいと思う。  
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2011年02月09日

キムタク版ヤマトが与えた希望

実写版宇宙戦艦ヤマトの感想はこちらに書いたとおり。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

破壊屋さんがやっている毎年恒例の「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?投票開始!」でも現在のところトップを快走中なわけですが、ふと冷静に考えてみると、「あぁ、こういう形で実写化って、許されるんだな」という、ある意味で物凄い発想の転換を提示したというか、可能性を見せてくれたんだと思う。それで、ヤマトがこうなら、当然次はガンダムなんですね。よし、ガンダムの実写版を考えてみよう。もちろん、主役はキムタクです。

配役
アムロ:木村拓哉

もう、これだけで成功間違いなしですよ。

キムタク「くやしいけど、僕は男なんだな・・・」

笑えますね。

キムタク「まだ、僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない・・・」

うわーー、笑える、笑える。

キムタク「殴ったね!?親父にもぶたれたこと無いのに!」

これもかなり笑えます。

キムタク「マチルダさん・・・マチルダさん・・・マァチルダさぁーーーーーーん」

ウヒャヒャヒャ。悶絶しちゃう。極めつけはこれ。

キムタク「アムロいきま~~す!!」

場内から「いや、お前、キムタクだから」って突っ込む声が大発生しそうです。なんか、もう参加するコメディみたいな感じになりそうです。

さて、アムロだけじゃ映画にならないので、他の配役も考えてみましょう。もちろん日本のアニメ史に燦然と輝くガンダムの実写映画化ですし、主役はキムタクですから、他にも豪華共演陣を揃えなくちゃです。まず、フラウですが、あのちょっとどんくさい感じは宮崎あおいで。それからハヤト。このずんぐりむっくりな感じは朝青龍。そしてカイ。これは明石家さんま以外に考えられません。ブライト艦長は堤真一あたり。あと、セイラさんは沢尻エリカさまで。

ジオン軍はどうしましょう。ジオンは分かりやすく外タレで固めてみましょう。まず、デギンはジョージ・クルーニー。ギレンはデカプリオ。キシリアはキャメロン・ディアス。ガルマはおぼっちゃまだから・・・・稲垣吾郎。あれ?外人じゃないけど、ま、いっか。そうそう、大事な人を忘れていました。シャア大佐。うーーーーん、やっぱりカリスマ性を考えるとガクトでしょうか。セイラが日本人だから、シャアも日本人でも良いでしょう。

では、皆さんで名場面を演じていただきましょう。

さんま「の、乗るのけ?」
沢尻、さんまにビンタして「それでも男ですか!軟弱もの!!」
さんま「お高く止まってまんな~! あんたセイ、セイラ言いよりはった…」
沢尻「そんな!不良みたいな口の利き方! おやめなさい!」

あれ?全然普通ですね。笑えない。そうか、キムタクがメインじゃないと駄目なんだ。キムタクと絡んでもらわないと。

堤「甘ったれるな!ガンダムをまかされたからには貴様はパイロットなのだ!この船を守る義務がある」
キムタク「い、言ったなァ」

ウヒャヒャ。突然面白くなった。

キムタク「2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!」
堤「それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」
キムタク「も、もうやらないからな、誰が2度とガンダムなんかに乗ってやるものか!」

もう、キムタクブランドとでも言いましょうか。キムタクがアムロをやるだけで、全ての場面が面白くて仕方ありません。

デカプリオ「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ! 何故だ!?」
ガクト「坊やだからさ…」

・・・・・ちょっと魔が差して、アムロと関係ない場面を想定してしまいました。やっぱり当たり前すぎてあんまり面白くないですね。

ガクト「君は年は幾つだ?」
キムタク「あ、じゅ‥16歳です」

いや、16じゃないだろ、どう見ても(笑)。

いやーーーーー、これは絶対に大ヒットまちがいなし。

#これ、2010年12月20日に書いたネタみたいなんですが、何故か下書きになっていました。面白いから、ちゃんとアップします。  
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2011年01月31日

白夜行勝手に宣伝部(@kattenisendenbu )

今日から「白夜行勝手に宣伝部」の宣伝部員になりました。

勝手に宣伝部のサイトはこちら。

白夜行勝手に宣伝部

僕の宣伝部員の名刺はこちら。

白夜行勝手に宣伝部


サイトで「名刺を作る」ってやると、名刺のデータがメールで送られてきます。そういえば会社の名刺がそろそろ切れるので、本物を作っちゃおうかなー。

えー、個人的な勝手に宣伝の活動ですが、一応、Yahoo!映画にレビューを投稿してあります。

Yahoo!に投稿したレビュー(ブログに載せた奴と同じ。一言一句同じなので、Yahoo!では☆5つなのに、☆3つってなっていて整合性が取れていない恥ずかしいレビュー)

今のところ、「役立ち順」で全国3位だぜ(笑)。さぁ、「参考になった」を連打!!!連打!!!(しても、カウントは1回のみ)。

厳密には「勝手に宣伝部」がまず最初に白夜行を勝手に宣伝、ということのようですが、名刺は白夜行の勝手に宣伝部になっていて、そのあたりの整合性はよくわかりませんが、細かいことはいーんだよ、という感じです。  
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2011年01月29日

白夜行 二回目

ちょっとしたワケアリで池袋の舞台挨拶付き初日上映のチケットが手に入ったので、観てきた。前から4列目だったので、舞台挨拶的には非常に良い席だったけれど、端っこだったので映画鑑賞的にはイマイチ。なかなかベストコンディションで鑑賞できない(試写会はど真ん中のベストポジションだったけれど、音響が最悪だった)。

映画の構成上、2回観ると随分とスッキリする。色々削らなくちゃならなかった中で、どうしてこれを入れちゃったのかなー、とか。

ということで、リリー・フランキーさんの作ったコマーシャルでもどうぞ。良く出来てます。

  
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2011年01月11日

映画館で「愛のむきだし」

TSUTAYAの旧作割引券で借りた「愛のむきだし」が凄く面白かった。それで、ぴあとYahoo!でレビューを載せたついでに、「どこかの映画館でまだやっていたりするのかな?」とチェックしてみたら、渋谷の「東京ヒューマントラストシネマ渋谷」でやっている。しかも、月曜日の一回こっきり。これは、高校サッカーの結果を見てからでも間に合うぞ?ということで、これも何かの縁。こういうことができるのも嫌々ながらに首都圏に住んでいる最大の理由でもあるので、渋谷まで行って映画館で観てきた。

短期間に映画館とDVDの両方で観る機会というのはあまりないので、違いをはっきりと認識できた。最大の違いはもちろん画面の大きさなんだけれど、それと同じくらいに「違うなー」と思ったのが音響。僕の家のホームシアターはオンキョーのそこそこのメインスピーカーと4台のBOSEのサラウンドスピーカー、アンプはYAMAHAのAVアンプ、という構成で、普通の人に比べたら多少は凝っているはずなんだけれど、それでもやっぱり映画館には敵わないな、と思った。特に低音。あの、ラストのドックン、ドックン、という奴は、やっぱり映画館じゃないと体感できない。

それで、映画は、というと、やっぱりでかい画面のほうが楽しめた。多少腰は痛くなったけれど、SFとか、特撮物じゃなくて、普通のドラマであっても、やっぱり映画は映画館で観たいもの。映画館の良さを痛感した次第。

愛のむきだしという作品にはDVDで観て☆3つ(満点)を付けたけれど、映画館で観て、その評価は間違いじゃなかったと思った。2008年の作品に対する僕の映画評のまとめはこちらにある通りだけれど、うーーーん、ごめんなさい、デトロイト・メタル・シティよりもこっちの方が良いや(笑)。年間70本とか観ていても、こうやって観ることもなくスルーしちゃう映画があるんだよねぇ。昔だったら絶対にないことだったのに。もうちょっと、情報のスクリーニングがうまく行かないとだよなぁ。今は、マスコミによるバイアスが強すぎるんだよね。営業サイドがお金をかけた映画にどうしてもバイアスがかかっちゃう。銀色のシーズン、L change the WorLd、映画クロサギ、ゲゲゲの鬼太郎、どれも、「これを観るくらいなら倍額払っても『愛のむきだし』を観るべきだったと思う作品だものなぁ。

どうでも良いけど、何気なく後ろを振り返ったらしまおまほさんがいた。  
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2010年12月28日

多分今年最後のおめでたい話

おや、おめでたい話ですね。

「レオン」の少女役、ナタリー・ポートマンが婚約&妊娠 お相手は…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101228-00000517-san-ent

レオンの少女役という紹介は間違いじゃないけど、もうちょっと最近の作品で紹介してあげても、と思わないでもない。子役の時の作品がずっとついてまわるのは気の毒。レオンのマチルダで、テイタム・オニールみたいにアカデミー賞をとっちゃったわけでもなし。  
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2010年11月23日

画竜点睛

午前十時の映画祭、来年もやることになったらしい。

第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本

この映画祭の試みは非常に面白いと思うし、映画ファンとしては「良くやった」と拍手をおくりたいものでもあるのだけれど、唯一ダメな点がタイトルにもなっている「午前十時」だっていうこと。多分、「お客さんがあんまりいない午前中に集客力のあるコンテンツを配置しよう」「客の入りがわからない。万一客が入らなかったときのリスクを考えて、傷が小さな午前中を利用しよう」ぐらいの理由なんだと思うのだけれど。

この企画、上映館が限られているので、「よし、観よう」と思っても、自分が住んでいるところの近所で上映していることはまれだと思う。朝早起きして観に行くのはそれはそれで辛い。結果として、「レンタルビデオで良いや」という事になりかねない。というか、そういうケースは実は非常に多いと思う。なぜなら、僕自身「これを観たいな」と思っていて、結果的に朝起きれなくて観られなかったということが少なくとも3回あったからだ。

昨晩、Twitterで「テアトル徳山のひと」がこんなことをつぶやいていた。

最近、若者の映画館離れに真剣に考えねばと気づき始めました。かといって経験も少ないイチスタッフがなにができるのか。手元の仕事で手一杯なのに大風呂敷は広げられないけれど、なにか考えて実行していかねば。かといってローカルらしく年配層も確実に確保していかないといけない。


出典:http://twitter.com/#!/theatoku/status/6751655047467009

映画は、テレビドラマとは違うこと、どんなに違うのかを若者にかんじとってほしい…。


出典:http://twitter.com/#!/theatoku/status/6752690491105280

残念ながら山口県で僕が行ったことがあるのは岩国と錦帯橋ぐらいのもので、新幹線で素通りはあるものの、ほとんど知らない。もちろん徳山にも行ったことはないのでさっぱりわからないけれど、テアトル徳山は街中の映画館ということで、僕が知っている範囲では子供の頃に良く行った六角橋の「紅座」や最近お気に入りの「川越スカラ座」みたいな映画館だと思う。そんな映画館ではこういう十時からの映画祭とかへの参加自体が難しいのだと思うけれど、映画祭の担当者にこそ、このつぶやきを読んで欲しい。

午前十時の映画祭をやっているような映画館は東宝系の大きなところなので、テアトル徳山が現実に抱えているような悩みは比較的少ないはずだ。

#もちろん、大きな映画館には大きな映画館なりの悩みはあるはずで、それは僕が良く行くシネプレックスなどを見ていれば外部からでも分かる部分がある。土日と平日では客の入りに極端にムラがありすぎるとか。

大きな映画館には、大きな映画館にしかできないことをやるのが役割であって、そのひとつとして「午前十時の映画祭」というのは非常に良いアイデアだと思う。ただ、今のままでは、軸足は「年配層に昔を懐かしんでもらおう」というところにあって、「普段映画館で映画を観ることが少ない若者に、もっと映画に親しんでもらおう」ということにはならない。

TOHOシネマズみたいなところなら当然のことのようにタップリとデータも持っているはずで、「この映画のこの時間帯はあんまり客が入らない」とかもわかっているはず。例えば今なら「雷桜」なんていうくだらない映画(ツッコミどころ満載だから、ツッコむのを目的で観るのはもちろんありだが)を上映している時間があるなら、そのうちのひとつぐらいを「駄作の上映の代わりの映画祭」にしたって良いと思う。そりゃぁ、他社配給の映画で差し替えは難しいかも知れないけれど、雷桜の配給は東宝だ。たとえ映画業界では前例のないようなことであっても、それが「TOHOシネマズだからこそできること」のはず。映画の上映スケジュールなんてせいぜい2週間先までしか決めないんだから、「あ、こりゃぁ駄目だ」ってわかったところでさっくり名画を入れちゃって、その情報をネットで流せば良い。今の時代はそういうスピード感を出していける時代のはず。ネットを利用するということは、そういうことなんじゃないかと思う。

例えば、今書いている本ではこんな記述があるんだけれど(ただし未定稿)

Twitterの消費スピードは非常に早く、それは商用利用においても例外ではありません。こうした中で唯一、私が将来的にも安定して運営されそうだと考えている事例が川越スカラ座の公式アカウントです。川越スカラ座は埼玉県川越市にある小さな映画館ですが、このアカウントは派手さこそいものの、同館のファンにとっては非常に良い情報を発信し続けています。そして、このアカウントの最大のポイントは、映画館で上映する映画が基本的に2週間で変わっていくということです。常に新しいネタが供給されるため、マンネリ化しないのです。これは消費スピードが格段に早いTwitterにおいて、絶大な威力を発揮します。多くの公式アカウントが苦戦し、また善戦こそしてもそれが長続きしない中にあっても、安定して成果を挙げていくと考えられます。


映画館関係のTwitterというのは、きちんと運用すればうまくいく可能性のある数少ないカテゴリだと思っている。それは、TOHOシネマズでも一緒だ。大きな箱、知名度、組織力、そしてある程度の資金力を持っているTOHOシネマズが、上手にTwitterを使いこなせば、今よりもずっとうまく午前十時の映画祭を回せると思う。それは東宝のみならず、映画関係者の多くが望むところでもあると思う。そして、もちろん、映画ファンも。

せっかくの良い企画なんだから、もうひと頑張り、あとちょっとだけ映画を観る人の立場に立って考えてくれたら良いのにな、と思う。画竜点睛を欠くとはこのことだと思う。  
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2010年11月17日

アカデミー賞長編アニメ部門

「サマーウォーズ」が候補に=米アカデミー賞長編アニメ部門
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101116-00000029-jij-int

実際のところ、確かにサマーウォーズは面白かったと思うが、

サマーウォーズ評

トイ・ストーリー3が負けるとは到底思えない。

トイ・ストーリー3評

それは、日本が、とか、米国が、とかではなく、単に映画の完成度として。  
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2010年11月09日

続編映画ベスト10 「男の魂に火をつけろ」に投稿

下記のブログ企画に投稿するためのエントリーです。

続編映画ベストテン

1位 ゴッド・ファーザーPART
うーーーん、個人的には忘れられない映画というより、忘れたくない映画。しばらく観てないな、と思ったら、ちょっと復習しておくような。凄い映画だと思います。

2位 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
悲しい映画だけれど、エピソード4からリアルタイムで観てきた人間として、数十年の思い出にケリをつけるという意味で大きな作品。

3位 ルパン三世 カリオストロの城
これをシリーズというのか。でも、マモー編を考えるとやはり続編か。そして、もしそう考えて良いなら、この作品は日本映画の超代表的続編だと思う。ストーリー的にも、演出的にも。

4位 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
シリーズ物としては異例の完成度の本シリーズ。そして、そのラストを飾るに相応しい作品だと思う。

5位 トイ・ストーリー3
日本アニメのひとつの金字塔がカリオストロなら、ピクサーのCGアニメのひとつの到達点がこの作品だと思う。トイ・ストーリーシリーズとしても、ピクサーの一連の作品の中のひとつとしても、両面で高く評価される。

6位 ダークナイト
作品力というよりは役者力という作品なので、続編ベスト10という主旨ではちょっと外れるかも知れない。けれど、印象深い作品であることには間違いがない。

7位 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
もう何十年も観てない。観るのが怖い。今観たら、全然どうってことないのかも知れない。っていうか、きっとそうなんだろう。でも、横浜の相鉄ムービル(今は移転)で並んで観たことを多分一生忘れないんじゃないか。今は違法なんだろうけれど、カメラ持ち込んで写真撮ったよ、この映画。そして、数日前に西崎プロデューサーがYAMATOから落ちて亡くなったらしい。

8位 ターミネーター2
このシリーズではこれが一番面白いと思う。3は、今の技術でCGをやり直したらもっとずっと評価が高くなると思う。でも、それを言うなら、トイ・ストーリーとかでも一緒なんだけれど。

9位 007/ユア・アイズ・オンリー
007シリーズが宇宙まで行っちゃって、さて、どうするんだ?という時に原点回帰ということで作られたこの作品。ロータス・エスプリの「私を愛したスパイ」も良いけれど、これが個人的には一番かなぁ。ショーン・コネリーは映画館で観てないから評価できず。

10位 ダイハード4.0
このシリーズは実はそんなに好きじゃないんだけれど、なんとなく観に行ったら面白くてびっくりした。F-35をたっぷり観ることができたという点でもポイントが高い。


以下、次点
エイリアン2
スパイダーマン3
トランスフォーマー リベンジ
ロッキー2  
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2010年11月02日

たまには映画ネタ

最近忙しくて映画を観ている時間が全然ないんだけれど、ヤマトはやっぱり迷作フラッグ立ってますよね。ノルウェイの森は、もしかして、ってちょっと期待しちゃう。ハリポタはどうせいつもどおりだろうし。白夜行は来年か・・・・。

やっぱ、週に一本は観たいところですね。駄作感が強かったエクスペンダブルズが結構評判良いので、ちょっと観て来ようかなー。  
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2010年09月12日

川越スカラ座

「カティンの森」を観たくて川越スカラ座に来てみた。

渋い。渋すぎますぜ、先生!!この映画館は素晴らしいね。月に一本はここで観たい。そんな気分にさせられる映画館っす。

なくなったら困るから、みんなでこの映画館で映画を観ようぜ!え?3D?うーーーん、ちょっと難しそうですが、そんなの関係ないっすよ。

ほら、この店構えがもうサイコーでしょ?

DSCN1436


冷房が効きすぎていても大丈夫!ひざかけありますから。ちなみにそんなに冷房は効いてなかったけれど。

DSCN1430


うひゃー、もう、ウキウキしちゃうよね。映画館ってこうじゃなくちゃなー。なんかさ、当たり前に映像が見られて、当たり前に音がなる映画館なんて、コンビニで買い物するみたいじゃん。もっと、なんていうのかなー、「このスピーカーでどんな音がなるんだろうっ!!」みたいな?そんなハラハラドキドキがここにはあるんだぜ。

DSCN1432


なんか、偉い人達も色々来ているみたいですよ。だからどうだって、別にどうでもないんだけれど。何なら僕もサインしようか?僕のサインがあるラーメン屋って、自慢じゃないけれど一軒もないんだぜ?幻のラーメン評論家のサインがある映画館!全然素晴らしくないか(笑)

DSCN1434


ほらね、もう、ママチャリがぴったりフィット。うちからはママチャリじゃちょっと無理だけど。

DSCN1428


川越スカラ座のサイト
ブログもあるぜ、川越スカラ座「スカラジャニッキ
マジっすか、ツイッターもやってるぜ。みんなでフォロー、フォロー「スカラ座のツイッター

会員証ももちろんあるぜ(下手な字でゴメン)

DSCN1444


もうこのポイントカード、みんなのハートを鷲掴み間違いなしっ!

●ポイントカード制度●
年会費&入会金:無料
特典:有料鑑賞4回で1回無料鑑賞
年齢制限:なし
有効期限:川越スカラ座がある限り


「有効期限なし」と一番上に記載してありながら、「川越スカラ座がある限り」って、いつなんだ、いつまであるんだ!?大丈夫なのか、このポイントカード!無効にならないように、みんなで観よう、川越スカラ座!

一番前の席は座って観ることもできるらしい。どうぶつしょうぎもできるかもしれない川越スカラ座。

お姉さんも可愛かったのでペットボトルのジュース(200円)も買っちゃったし、滅多に買わないパンフレットも買っちゃった(そうしたら、カティンの森のシナリオまで載っていてマジすげぇ。なんだこのパンフレット。これで600円だか、700円だかって、ありえねぇよ)。

あ、みんな!毎週火曜日がお休みだからね!あと、臨時で休むこともあるみたいだから気をつけるんだぜ!よーし、準備ができたら、まずは「カティンの森」だぜ!(すげぇ暗い映画だから要注意。戦争ものが苦手な人、火垂るの墓とかがダメな人はパスで(笑))

今、Yahoo!映画の映画館レビューにも掲載したから、みんなで「参考になった」を連打!連打!

僕の川越スカラ座レビュー(あ、内容はこっちと一緒だよ(笑))

あぁ、やばい、一目惚れしちゃったよ・・・・・。

川越スカラ座マジサイコー。☆3つ。  
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2010年08月10日

雨に唄えば

映画がサイレントからトーキーに移行する瞬間のハリウッドを切り取ったコメディタッチのミュージカル。

凄いストーリーとかでは全くないけれど、この頃の役者たちは本当に良く体が動くし、ダンスも歌もうまいから、それを見ているだけでも楽しくなる。部分部分ではちょっと退屈する場面もあってノン・ストップという感じではないのだけれど、それほど長い映画でもないし、映画史を勉強するという意味で一度は観ておくべき映画だと思う。

ジーン・ケリーの雨中のタップダンス、オコナーのMake 'Em Laughなど、見所も多い。

大学時代、先輩の佐藤さんが新歓コンパで披露したと言われる伝説の駄目芸、「足が入れ替わります」がこの映画の中で登場してびっくりした(笑)。

ラストのミュージカルのシーン、ミュージカルの中のヒロイン(ジーン・ヘイゲン)の声が吹き替えているはずの映画の中のヒロイン(デビー・レイノルズ)の声とちょっと違うなぁ、と思ったら、あれは吹き替えているように見せて、実際にジーン・ヘイゲンの声を使っていたらしい。「映画の中ではこんな声ってことになっているけれど、私は本当はこうなのよ」というプライドだったのかも知れない。

作品の評価は☆2つ半。

ちなみにこのブログでは滅多に個別商品のお薦めをしないんだけれど、このDVDはお薦め↓

雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD]  
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2010年05月18日

ハイパーソーシャルメディアクリエイター(笑)が観た「つぶやける試写会」

注釈 本コンテンツは近日中に出版予定の本に掲載を予定しています。したがって、普段ブログで使っている一人称や口調が異なりますが、ご了承ください(笑)。内容も、かなり一般書籍を意識したものになっています。


面白い試写会に当たったので、喜んで行ってきました。それは、「つぶやける試写会」です。企画を読んだ段階で企画倒れの臭いがプンプンしていたのですが、何しろ新しいことですから、何が起こるか分かりません。色々考えるよりも実験の現場に参加するのが一番ですから、当選のはがきが届いたときは素直に喜びました。

このイベントは、月末に公開が予定されている「RAILWAYS」という映画を観ながら、好き勝手にTwitterでつぶやくというものでした。つぶやきについてはハッシュタグを使うこと、写真撮影、動画撮影は控えること、電話・メールは控えることといった当たり前のものだけで、内容については一切の指示がありませんでした。そういう意味で非常にフェアな試写会でした。

さて、ここでは映画の内容は完全にスルーして、イベントの成否についてのみ分析したいと思います。総合評価を最初に言ってしまえば、完全に失敗だったと言えるでしょう。恐らく、このような試写会は二度と実施されないと思います。では、順に、そういう評価になる理由を説明したいと思います。

まず、イベントがもともと内包している問題点について指摘します。

非常に当たり前の話ですが、このスタイルでは映画に集中できません。携帯の入力画面を観ている最中は画面を観ていないのですから、当たり前です。重要なシーンで画面から目を離すことはあり得ませんが、映画の製作者にとっては1分たりとも無駄なシーンはないはずで、本来は「間」として存在すべき時間に携帯で文字を打っているのは、映画製作サイドに対してどうなのかな、と感じてしまいます。

また、これもそもそも論なのですが、映画を観ながらリアルタイムでつぶやく必然性が感じられません。テレビで「天空の城ラピュタ」が放送されるのに合わせてTwitterで「バルス!」とつぶやくのとはワケが違うのです。一体感のようなものは必要とされていませんし、また即時性も必要とは思えません。逆にネタバレなどのリスクは無視できないわけで、かなりのリスクと、それによって生じるメリットを比較すると、割に合わない印象を受けます。

今回の映画のテーマも、このイベントには不似合いだったと思います。RAILWAYSは感動を誘う内容となっていましたが、「みんなで感動を分かち合って欲しい」という趣旨であれば、映画鑑賞においては余計な配慮は不要です。横の人が鼻をすすって泣いている気配があれば、それなりに気分が盛り上がってしまったりするものです。もしこういったイベントをまたやるのであれば、内容はB級ホラーやコメディで実施するのが良いと思います。

次に、システム面での問題点について指摘します。

今回はハッシュタグをつけた書き込みが画面の両サイドに表示される形式でした。字幕の映画を観慣れている人間であれば、これを読みながらの鑑賞はそれほど難しくありません。しかし、その内容をいちいち観ていると映画の画面から目を離す事になりますし、他人の感想を読むことによって自分オリジナルの感想というのが不明確になってしまいます。これは集合知を形成する上での要件のひとつ、独立性を損なうことになります。恐らく「次」はないと思われますが、もしあるとしたら、サイドのモニターははずすべきでしょう。私は途中からサイドのモニターは読まないことにしました。

もうひとつ、大きな問題が電池切れです。私の場合、イベントに備えて充電を完璧にしておきましたが、それでも終盤に電池が切れてしまいました。私がつぶやき過ぎたのかも知れませんが、もしまたやるのであれば、ACアダプターを各座席に配置するといった配慮が必要でしょう。

また、雑音も無視できないかも知れません。今回はそういうものと思って観たので、私の場合はキータッチ音は全く気になりませんでした。しかし、普通に試写したい人にとってはかなりイライラするものだった可能性がありますし、今回のようにつぶやくのが前提と共通理解がある状態でも、「うるさい」と感じた人はいたのかも知れません。

最後に、総合的にどう考えられるのかについて書きます。

まず、このイベントは基本的に面白いのは参加者だけです。他人が映画を観てダラダラと感想を書いているのを読んでも、第三者は別に面白くもなんともないはずです。もしTwitterで映画の宣伝をやりたいと思うなら、「感想をつぶやく試写会」として、観終わった直後に感想をつぶやいてもらえばいいだけのことです。

Twitterライクなシステムを利用して、映画館という閉鎖空間を共有している人だけで楽しむという利用法はあるかも知れませんが、その場合は何か新しいシステムを開発する必要があります。そして、そこまでするだけの価値があることなのか、ニーズがあるのかと言われれば「それほどのニーズはなさそう」というのが私の見解です。中にいる人は一種の優越感にも浸れるのかも知れませんが、外の人は置いてきぼりです。

Twitterというプッシュメディァでここまで感想を、それも公開前の映画の感想を押し付けて良いものかという部分にも議論の余地があるはずです。私はそれなりに茶化しつつも、一定の歯止めをかけつつつぶやいていましたが、それが誰もが可能なのかもわかりませんし、私のつぶやきが第三者的に見て許容範囲だったのかどうかもわかりません。もし本気で今後もこのような試写会を実施するのであれば、誰でもオッケーというのではなく、それなりにトレーニングを積んだ人間にやってもらう必要があるのかも知れません。

また、自分で観ていて困ったのは、どこからがラストシーン、すなわち、ネタばれしてはいけない処なのかがわからなかったことです。幸いにして、私は携帯の電池が切れてしまいましたので、余計なネタバレをつぶやくことはありませんでしたが、運用上はラスト近くでは「ここからはつぶやき禁止」といった告知が必要だと思います。

以上のような考察から、私はこのイベント自体は失敗だったと評価します。「史上初」ということを主催者の方は強調していましたが、恐らくは同時にこれが最後のつぶやける試写会になるのではないかと思います。そう考える最大の理由は、試写会に参加している人のつぶやきを読んだ第三者が、映画を観たくなるような仕掛けには思えないというものです。

では、もしまたこういった機会があったらどうするか、ですが、多分私は応募しないと思います。この鑑賞方法は、映画製作者が期待したものとは到底思えないからです。どんな駄目な映画であっても、製作サイドにはそれなりの思いがあるはずですし、現実問題としてお金もかけているはずです。そうした人に対しての配慮に欠けると思いますし、また、こういう集中していない鑑賞方法で観ておいて、「この映画はつまらなかった」と評価してしまうのは気がひけるのです。私は、批判する場合こそ、きちんと観ておきたいと思います。

#映画評はあとでまた別途投稿します。
#何でもTwitterを使えば良いんだよ、ってわけではないことを示した好例として歴史に残るでしょう。  

2010年04月19日

てぃだかんかんに関する告発レビュー

6dfd4a11.gif多分この記事はすぐに削除されてしまうと思います。Yahoo!は映画会社と手を組んでいるので、この手の活動に対する行動は他の不適切な活動に比較して格段に早く対応します(笑)。

ということで、せっかくなので画面をキャプって保存しておきます。

消される予定のレビューはこちら(いつなくなっていても不思議はありませせん)。かけても良いけど、19日の朝9時にはこのレビューはなくなっています。

あ、念のため、僕が1点をつけたレビューはこちら(笑)。

ちなみに今の時刻は01:54。

02:01追記
もう消されてる(笑)Yahoo!の中の方、ご苦労様です。  
Posted by buu2 at 01:54Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2010年03月31日

Yahoo!映画の「誰かが私にキスをした」のレビュアーが著しく不自然な件

この間、「誰かが私にキスをした」を観てきたので、そのレビューをあげてあるわけだけど、僕のブログを読んでいる人なら、僕がYahoo!映画にもレビューを並行投稿していることを知っているはず。内容は若干異なるのだけれど、それはYahoo!映画に文字数制限があるからだったり、誤植をあとから修正したりしているから。基本的に、ブログとYahoo!のレビューは一緒にしてある。例えば、誰かが私にキスをしたのレビューはこんな感じ。

ブログ版レビュー
Yahoo!版レビュー

ちなみにYahoo!のレビューは今はパドメ・アミダラちゃんが投稿している(笑)。

ま、それはそれとして、今日、誰かが私にキスをしたのYahoo!のレビューをざっと見ていたら、おかしなことに気がついた。みんなの評点が高すぎるのだ。僕はブログのバナーにも使っているように堀北真希が大好きだから(笑)、この映画の評価は2☆にしたけれど、普通に観たらもう全然ダメな映画で、堀北や松ケンのファンじゃなかったら、もう途中で退場しちゃってもおかしくないレベル。ところが、この駄目映画に☆を5つもつけている人たちがかなりいる。えーーーーー、この人たち、他には一体どんな映画を観て、どんな評価をしているんだろう、とちょっと興味を持ったので、少し調べてみてびっくり。ほとんどの5☆のレビュアーが、この映画しか評価していないのである。となると、「よーーーし、全部調べちゃうもんね」と思っちゃうのがITベンチャーの社員だったりするわけで、ちょっと調べてみたのが次のリスト(敬称略)。

レビュー数1(31人)
sdf4980
dramafuturing
gobacktoscotland
nao_yama_238
kazukazu_0930hair
ahiru19_gua_gua
tateiku56paku
mikanpartyst
vvvlombardi
miyuki_hosotani
sensitive_meron
pointedqutie
honeybluemoon39
pinkypyonpon
realheartcandy
papathankpepper
strawberryjamojisanlove
mizukinorinori
samuraiandgirl
rollpandachan
weepeehi
misojimikan
mionomono10
peggy_daisuki
liseandfun
hareta1986
yagateseisyun
rx8565176
harunameioninnin
uni_arudake
tom_knight_322

レビュー数2(7人)
numberpicnican
monsterandcookie
etwi_tollclif
sara_553311
chiluberry
jassie271090
sasazawa0822

レビュー数3(4人)
montagnedor55
tamkidsyes
gogosunnyfunny
krin_170503

レビュー数6(1人)
montblanc_dance


この他に5☆の人が二人いたけれど、その人達はなぜかリンクが無くて、他にどういうレビューがあるのかチェックできなかった。でね、これをみたらわかるけれど、この映画に5☆をつけたレビュアーは43人いるのに、5本以上レビューしているのはたったのひとり。そして、31人がこの映画しか評価していないのである。要は、Yahoo!映画の評価をアップさせるためにサクラで書き込んでいる可能性が非常に高いということ。まぁ、サクラかどうかは判断のしようがないんだけれど、僕はこれはもう限りなく真っ黒に近いグレーだと思う。ちなみに僕はYahoo!映画に239本のレビューを書いているんだけれど、50本ぐらいを書いているレビュアーは山ほどいるわけで、そういう人たちはこぞってこの映画を評価していないってことになる。

この映画、もともとフラガールの成功で有名になったシネカノンの制作。ところが、シネカノンが約50億円の負債を抱えて潰れちゃった。クランクインは2008年11月26日、クランクアップは2009年1月で、もうとっくの昔に撮影は終わっていたのだけれど、このままオクラ入りかと思っていたら、それを東映が引き取ったのだろう。ようやく公開された。確かに不幸な背景はあったと思う。のだけれど、これはちょっと酷いんじゃないだろうか。いや、不正と断定できるわけではないのだけれど、ね。関係者がお金を払ってレビューを書いてもらっていたり、あるいは会社の指示で社員がレビューを書いていたり、という気配が濃厚なんだけれど、そうだとすればこれも一種のステルスマーケティング。先日の「WOMマーケティングに関するガイドライン」に照らしてもアウツ。Twitterだけじゃなくてレビューサイトもステルス広告でぐちゃぐちゃになっているということだ。

こういう感じで情報操作が可能って事になると、Yahoo!映画の信頼性も疑ってかからざるを得ないわけで、うーーーーーん、という感じである。

やっぱり、ちゃんとしたのを作らないと駄目だな。  
Posted by buu2 at 16:38Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2010年03月28日

映画の日の活用法

別にどうって事ない話だけれど、映画の日の活用方法について。

毎週水曜日に安い日がある女性はともかく、男はレイトショウか一ヶ月に一度の映画の日って結構貴重。でも、貪欲な女性はレディースデイも安いのに、映画の日も観に来る。おかげで、映画の日って、都内の大きな映画館は結構混雑する。混雑している映画館の何が嫌って、良い席で観ることができないってこと。やっぱ、映画は中央やや後ろ寄りで観るのが一番。でも、映画の日にフラッと映画館に行って、すぐに始まる映画のチケットを買っても、良い座席で観るなんて絶望的。ということで、ここで出てくるのがネット予約。最近の映画館はネット予約ができるところが少なくない。さっさと良い座席をキープしちゃって、あとはのんびり行けば良い。

「安く観たいなら、チケットショップでチケットを買っていけば?」というのも正論。ところが、前売りチケットって、ネットの座席予約が使えないんです。なので、やっぱり重要なのは映画の日の割引。

あと、レイトショウとかの時間帯割引も結構使える。例えば新宿のバルトとかだと、平日の1330〜1700だったかな?この位の時間に始まる映画は「シネマチネ割引」(だったと思う)っていうので1200円で観ることができる。普通のサラリーマンだとちょっと役に立ちにくい割引だけれど、営業で外を回っている人とかで、ちょっと時間に空きができた、みたいな時には結構使えるはず。それで、これももちろんネット予約が可能。バルトは座席が結構余裕のある配置なので、混雑していても快適に観ることができる。

最近、新宿界隈はバルト、ピカデリーと、駅(新宿三丁目)からすぐで、見やすくて、音響が結構しっかりしていて、ネット予約で細かく座席指定できる映画館ができた。ということで、もうすぐ一日だから、それを踏まえて仕事のスケジュールを立てたい。パルナサスがまだやってるし、しあわせの隠れ場所もまだ観てないんだよな・・・・。  
Posted by buu2 at 13:57Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2010年03月08日

第82回アカデミー賞

アバターとハート・ロッカーの元夫婦監督一騎打ちと言われた今回のアカデミー賞、終わってみればハート・ロッカーの圧勝という感じ。まぁ、わからないではない。ほとんどの受賞が下馬評通りだったわけだけれど、唯一、作品賞だけはちょっとだけ意外な結末だったかも知れない。主演女優賞はメリル・ストリープにとって欲しかったなぁ。残念。それにしても、ソフィーの選択はいつになったらDVD化されるんだ、もう。実家にビデオがあったかなぁ????あるだろうなぁ。今度、探してみよう。


作品賞
『アバター』
『しあわせの隠れ場所』
『第9地区』
『17歳の肖像』
★『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『プレシャス』
『カールじいさんの空飛ぶ家』
『マイレージ、マイライフ』
『ア・シリアス・マン(原題)』

監督賞
ジェームズ・キャメロン『アバター』
★キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』
クエンティン・タランティーノ『イングロリアス・バスターズ』
ジェイソン・ライトマン『マイレージ、マイライフ
リー・ダニエルズ『プレシャス』

主演男優賞
モーガン・フリーマン『インビクタス/負けざる者たち』
ジョージ・クルーニー『マイレージ、マイライフ』
コリン・ファース『ア・シングル・マン(原題)』
ジェレミー・レナー『ハート・ロッカー』
★ジェフ・ブリッジス『クレイジー・ハート(原題)』

主演女優賞
★サンドラ・ブロック『しあわせの隠れ場所』
メリル・ストリープ『ジュリー&ジュリア』
ヘレン・ミレン『ザ・ラスト・ステーション(原題)』
キャリー・マリガン『17歳の肖像』
ガボレイ・シディビー『プレシャス』

助演男優賞
マット・デイモン『インビクタス/負けざる者たち』
ウディ・ハレルソン『ザ・メッセンジャー(原題)』
スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
★クリストフ・ヴァルツ『イングロリアス・バスターズ』
クリストファー・プラマー『ザ・ラスト・ステーション(原題)』

助演女優賞
ペネロペ・クルス『NINE』
ヴェラ・ファーミガ『マイレージ、マイライフ』
マギー・ギレンホール『クレイジー・ハート(原題)』
アナ・ケンドリック『マイレージ、マイライフ』
★モニーク『プレシャス』

外国語映画賞
『アジャミ(原題)』イスラエル
『白いリボン』ドイツ
★『瞳の奥の秘密』アルゼンチン
『悲しみのミルク』ペルー
『アン・プロフェット(原題)』フランス

長編アニメ映画賞
★『カールじいさんの空飛ぶ家』
『コララインとボタンの魔女 3D』
『ブレンダンとケルズの秘密』
『ファンタスティック・ミスター・フォックス(原題)』
『プリンセスと魔法のキス』

脚本賞
★『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『ザ・メッセンジャー(原題)』
『ア・シリアス・マン(原題)』
『カールじいさんの空飛ぶ家』

脚色賞
『第9地区』
『17歳の肖像』
『イン・ザ・ループ(原題)』
★『プレシャス』
『マイレージ、マイライフ 』

撮影賞
★『アバター』
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『白いリボン』

美術賞
★『アバター』
『Dr.パルナサスの鏡』
『NINE』
『シャーロック・ホームズ』
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

編集賞
『アバター』
『第9地区』
★『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『プレシャス』

衣装デザイン賞
『ブライト・スター(原題)』
『ココ・アヴァン・シャネル』
『Dr.パルナサスの鏡』
『NINE』
★『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

メイクアップ賞
『イル・ディーヴォ』
★『スター・トレック』
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

長編ドキュメンタリー賞
『ビルマVJ』
★『ザ・コーヴ(原題)』
『フード・インク(原題)』
『ザ・モスト・デンジャラス・マン・イン・アメリカ(原題)』
『フィッチ・ウェイ・ホーム(原題)』

短編ドキュメンタリー賞
『チャイナズ・アンナチュラル・ディザスター(原題)』
『ザ・ラスト・キャンペーン・オブ・ガヴァナー・ブース・ガードナー(原題)』
『ザ・ラスト・トラック(原題)』
★『ミュージック・バイ・プルーデンス(原題)』
『ベルリンの野うさぎ』

作曲賞
『アバター』
『ファンタスティック・ミスター・フォックス(原題)』
『ハート・ロッカー』
『シャーロック・ホームズ』
★『カールじいさんの空飛ぶ家』

歌曲賞
「Almost There」(『プリンセスと魔法のキス』)
「Down in New Orleans」(『プリンセスと魔法のキス』)
「Loin de Paname」(『幸せはシャンソニア劇場から』)
「Take It All」(『NINE』)
★「The Weary Kind」(『クレイジー・ハート(原題) 』)

音響編集賞
『アバター』
★『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『スター・トレック』
『カールじいさんの空飛ぶ家』

録音賞
『アバター』
★『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『スター・トレック』
『トランスフォーマー/リベンジ』

視覚効果賞
★『アバター』
『第9地区』
『スター・トレック』

短編アニメ映画賞
『フレンチ・ロースト(原題)』
『グラニー・オー・グリムズ・スリーピング・ビューティ(原題)』
『ザ・レディー&ザ・リーパー(原題)』
★『ロゴラマ(原題)』
『ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢』』

短編実写映画賞

『ザ・ドア(原題)』
『インステッド・オブ・アブラカダブラ(原題)』
『カヴィ(原題)』
『ミラクル・フィッシュ(原題)』
★『ザ・ニュー・テナンツ(原題)』  
Posted by buu2 at 14:43Comments(0)TrackBack(0)映画2009

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2010年03月02日

おとうと

9ea85953.jpg一般論としては、この手の映画は決して嫌いではないはずなのだけれど、どうも駄目だった。

まず、冒頭。ノスタルジーを味わいたい人に向けてなのか、大雑把な昭和史が説明的に展開される。しかも解説のセリフ付き。これをやるのって日本映画の一つの特徴とも言えるのだけれど、冒頭で説明するわけです。これがいただけない。もっと、言葉とか、資料画像とか、そういうのじゃなく、エピソードで導入できないものだろうか。今回だって、別に冒頭のシーンが必要不可欠とは思えない。何かのマネなのかも知れないけれど、こういうところは真似する必要もないはず。あぁ、また始まっちゃったよ、という感じ。まるでテレビでNHKの特集を観ているような工夫のなさ。この時点で大分げんなりする。第一印象って、大事だからなぁ。

そして、そこからは延々といくつかの家の中のシーンでつながっていく。外のシーンが全然ないところは非常に演劇的。このキャストで、舞台で見せたら結構面白くなりそう。でも、映画館ではちょっとキビシイ。もちろん古き良き日本映画の雰囲気はある。というか、それを狙っているんだと思う。抑揚がない場面展開、どんよりとした曇り空で彩度に乏しい画面、時々盛り込まれる乾いた笑い。それらのどれもこれもが「あぁ、日本映画」という感じではある。いわば、お茶の間のドラマ。そしてテーマは老いとか、家族とか、孤独とか、そういった現代的であるけれども、決して新しくないもの。

こういったパーツが映画として(テレビドラマではなく)パッケージングされるとどうなるか。眠くなる(笑)。

もっと、寅さんみたいにコメディが前面に出ているならともかく。もっと、ドラマチックな事件が発生するならともかく。もっと、びっくりするような展開があるならともかく。

この映画、ほとんどの人は吉永小百合さんを観に行くんだろうけれど(実際のところ、席に座っている人たちはほとんどがリタイアしている人たちのように見えた)、その中で蒼井優さんを観に行ってみた。彼女は、決して悪くないけれど、「百万円と苦虫女」のような存在感が今ひとつ感じられなかった。これは監督の演出なんだろうし、この映画の中では彼女に限ったことじゃないんだけれど、とにかく感情の起伏がなく、振れ幅が小さい。結婚式で大暴れされようが、離婚しようが、新しい恋が始まろうが、知り合いが死に直面しようが、どの場面でも抑えた演技。抑えた演技が全て悪いとは言わないけれど、もうちょっと、なんとかならないものだろうか。鶴瓶さんも、ディア・ドクターの方が良かったなぁ。

一番不思議だったのは、三代の女性たちが、揃って駄目なおとうとを受け入れる展開になったこと。もちろん、何かのきっかけがあったのならわかる。ボケちゃって、家族から隔離され、孤独を味わっているおばあさん、旦那に先立たれて、東京の下町(でもないか、石川台なら、田園調布や自由が丘って感じではないけれど、でもまぁ、大田区、世田谷区の流れ)でひとりで頑張っているお母さん、医者と結婚したものの、すぐに離婚してしまった出戻りの娘。それなりに抱えているものはもちろんあるけれど、彼女たちがほとんど同時に、おとうとに対して同じような心の開き方をしたことをちょっと奇異に感じる。本当は、それがシンクロする理由があるんだと思うのだけれど、ちょっと暗示的すぎて、映画の中ではきちんと伝わってくるものがなかった。そこまで映画に対して好意的に歩み寄らなくちゃいけなかったんだろうか?

もうひと頑張り、という感じで評価は☆1つ(蒼井優さんに☆半分おまけ)。  
Posted by buu2 at 08:14Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2009年09月26日

ロボゲイシャに期待大!

210b8e9b.jpgいや、観る前からレビュー書くわけにいかないから、あくまでも予想なんですけどね、この、ロボゲイシャはすげぇ面白そう。もう、観る前から今年のまにあなシネマ最優秀邦画の最有力候補ですよ(笑)こういう傑作の予感はデトロイト・メタル・シティ以来だなぁ。

ちなみに、今のところ上位にランクされている今年の邦画はこんな感じですが・・・。

サマーウォーズ ☆☆☆
ディア・ドクター ☆☆☆
ジェネラル・ルージュの凱旋 ☆☆★
K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 ☆☆★

まず、この公式サイトがすごい。もう、昨日の夜中から真っ白!たぶん、頭が真っ白になるくらいに面白いってこと。

YouTubeもすごい。


ギリギリ・デートに使えるらしいけど、本当かなぁ。使えないような気もするんだけれど・・・・。ホルモン食べに行くよりは難易度が高いと思うぞ。あ、でも、「しんぼる」よりは難易度低いかも!

ブログも笑える。

さらに、シネマトゥデイの記事

ある日、お座敷にやって来た影野製鉄の御曹司であるヒカル(斎藤工)は、ヨシエが潜在的に驚くべき戦闘能力を持っていることを発見する。


って、何なんだよ、これ。僕は今までの人生で、一緒に話をした女性が驚くべき戦闘能力を持っているのなんて、潜在的だろうが、顕在的だろうが、気がついたことないよ。この御曹司はいつも「どこかに驚くべき戦闘能力を持っている女の子はいないかな」と探しているのかな?これだけでもすげぇ。

っていうかさ、もう、観る前からこれだけ楽しませてくれたら、(たぶんん大丈夫だと思うけれど)もう映画がつまらなくても許す。それが面白かったら、もう言うことない。あぁ、早く観たい、早く観たい。これ、絶対人間としてのレベルがワンランクアップする映画だと思う。まだ観てないけど。  
Posted by buu2 at 14:54Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2009年08月25日

2008年から現在までの邦画を見て思う、良い邦画と駄目な邦画の特徴

ミクシィの映画コミュで「邦画はマクロ的に見てクソだと思いませんか?」という投稿があったので、どうなのかなぁ、と思って考えてみました。

まず、去年劇場で観た映画について考えてみます。僕は観た映画を全て☆3つ満点で評価しているのですが、構成はこんな感じでした。

評価別本数(括弧内は邦画の数)
☆☆☆ 8(2)
☆☆★ 8(1)
☆☆ 11(4)
☆★ 12(4)
☆ 11(6)
★ 3(2)
なし 6(4)

(出典はこちら

確かにマクロ的に見て邦画のクソ比率は洋画に比べて高いような印象があります。仮に☆半分以下をクソ映画と定義しますと、

洋画 鑑賞数 36 クソ映画数 3 クソ映画率 8.3%
邦画 鑑賞数 23 クソ映画数 6 クソ映画率 26.1%

となって、非常にはっきり数値化できます。邦画が全てクソだとは言いませんが、僕の評価基準では、クソ映画である確率は洋画に比べるとはるかに高いようです。

次に、なぜ邦画のクソ映画比率が高いのかについて考えてみます。が、邦画にクソ映画が多いことについていきなり総論として述べるには、僕の場合はサンプル数が少なくてなんとも言えません。そこで、クソ映画認定された映画を列挙して個別に考えてみることにしました。昨年から今日にいたるまで、僕がクソ映画(☆半分以下)認定した邦画を列挙しつつ、一行コメントしてみます。

L change the WorLd ★
ウイルスの設定に科学考証欠如。南原があまりにもタコ役者。

西の魔女が死んだ ★
「泣いてください」という押し付けが嫌味。映像より文章で楽しみたい。

アマルフィ ★
突っ込みどころ満載の馬鹿映画。ただし、そういう視点からは楽しめる。

ちゃんと伝える ★
面白そうな設定なのにそこで終了。全然ちゃんと伝わらない映画。

重力ピエロ ★
中途半端なデスノート。私刑を肯定するストーリーが大きな疑問。

20世紀少年<第2章> 最後の希望 ★
実写にした意味が不明。漫画を映画にしただけ。詰め込みすぎ。

銀色のシーズン
あほらしいストーリー、凡庸なスキーシーン、突っ込みどころ満載。

映画クロサギ
普通に詐欺の話で映画化の必要なし。人物描写もドラマに劣る。

ハッピーフライト
ANAの就職説明会ビデオかと思うようなANAプロモーション満載。

ゲゲゲの鬼太郎
説教くささに辟易。ストーリー破綻。大人も子供も楽しめない。

山形スクリーム
人を楽しませるのではなく、作り手が楽しんでいるだけの映画。

THE CODE/暗号
劇中中国人の中国語がへたすぎ。目立つ探偵、当たらない銃撃戦。

こうしてみると、

1.安易な映画化
2.作りこみが甘い脚本
3.内輪受け

ぐらいが全体的な特徴かもしれません。

さて、ではクソ映画の逆、邦画の優良作品についても考察してみます。僕が昨年から今日までで、☆2.5以上をつけた映画は邦画、洋画双方を列挙すると次のようになります。

洋画
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES) ☆☆☆
つぐない ☆☆☆
ボーダータウン 報道されない殺人者 ☆☆☆
宮廷画家ゴヤは見た ☆☆☆(2006年製作)
アイアンマン ☆☆☆
WALL・E/ウォーリー ☆☆☆
レスラー ☆☆☆
グラン・トリノ ☆☆☆
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ☆☆★
クローバー・フィールド ☆☆★
THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方) ☆☆★
ミスト ☆☆★
ブーリン家の姉妹 ☆☆★
ダークナイト ☆☆★
男と女の不都合な真実 ☆☆★
トランスフォーマーリベンジ ☆☆★
慰めの報酬 ☆☆★
96時間 ☆☆★
消されたヘッドライン ☆☆★
バーン・アフター・リーディング ☆☆★
チェンジリング ☆☆★

邦画
デトロイト・メタル・シティ ☆☆☆
スカイ・クロラ ☆☆☆
サマーウォーズ ☆☆☆
ディア・ドクター ☆☆☆
百万円と苦虫女 ☆☆★
ジェネラル・ルージュの凱旋 ☆☆★
K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 ☆☆★

こうして洋画と邦画を比較してみると、邦画の良さというのも見えてきます。まず、アニメ2本が日本らしいのは当たり前として、K-20は邦画としては映像的にかなり頑張っていたと思いますし(方向性としては三丁目の夕日)、ディア・ドクター、百万円と苦虫女は邦画らしい良さに溢れていたと思います。これらの良さとは、古きよき昭和の香りや、地方都市の良さを上手に映画に盛り込んだ点だと思います。また、デトロイトとジェネラルは役者(マツケン、堺)の演技によるところも大きかったと言えます(百万円の蒼井優も良かった)。こうして見ると、優良な邦画のポイントは、

1.日本らしい特撮の使い方(懐古的な使い方)
2.日本の田舎を舞台にした映画
3.良い役者を使ったもの
4.アニメ

ぐらいに整理されるのかなぁと思う次第です。

良い映画について洋画と邦画の対照で考えてみると、邦画が苦手とするものは、

1.特撮にお金をかけた娯楽大作
2.社会問題や老いなどを扱った骨太な作品

あたりがあげられるわけですが、1についてはもうどうしようもないです。日本語というだけで公開される市場は限定されてしまいますから、商品価値はスタートの時点で洋画に比較して低いことになります。商品価値が低いものに対して初期投資できないのは仕方がありません。2については昔に比較して良作が減ってきている印象があります。これは、実は原作や脚本はきちんとしていても、それを演じるのが大根なアイドル役者だったりすることが大きいかも知れません。

ところで件のミクシィのトピックでは「クソ」という表現をめぐって良識派が削除を求めていて辟易とします。自分と異質のものを認められないというか、島国根性丸出しというか、何か自分の価値観と異なることがあるとすぐに削除してしまおうとする考え方はなんだかなぁ、と思わされます。僕はちょっと前にラーメンオタクについて「ラーメンキチガイ」という表現を意識的に使いましたが、これなども一部ではきっと「魔人ブウ*がラーメン愛好家をラーメンキチガイとか言ってる」などと評判になっているだろうな、などと思っています。でもね、表現と思想とは必ずしも一致しません。「キチガイ」と書いたところで、それの意図するところは千差万別だし、それを受け取る側も色々です。もちろん不快に感じる人もいるだろうけれど、それを承知の上で「キチガイ」と表現する自由もこの国にはあります。「放送禁止用語だから、使うべきではない」などというのは正真正銘の馬鹿です(ただし、主観)。同様に、映画を「クソ」と表現する自由もあります。それをどう受け取るかはそれぞれだけれど、きちんと文責を明示した上で「クソ」と言うなら、それは尊重されるべきだというのが僕の考え方です。この点で、2ちゃんねるとミクシィは明確に差があります。そういう環境の中で、「クソなんて表現はけしらからん。削除すべし」と書いている人達は、自分達が正しいことをやっていると思っているのでしょうが、それは、あなた達が「こいつらは気味が悪いな」と思っているに違いない、北朝鮮が国家としてやっていることと全然変わらないことなんですよね。

インターネットは表現の自由が保障されていることが最大の特徴。同時に表現した人間にはそれに見合うだけの責任を負わされます。逆に言えば、責任さえ負うなら、何を言っても自由。そうした中で、「誰が何を言ったのか」というのが簡単に連結できるかどうかが、2ちゃんねるとミクシィの唯一の相違点なんですが、そのあたりのことを素人は理解できないんですよね。

「邦画はクソだ」と言った人間がいたとすれば、その発言に対しては責任を負う必要があります。でも、その発言に対して責任を負うなら、そういう発言をする自由もあるはず。そのことに対して、「この発言は不適切だから削除すべきだ」とか、「この表現は好ましくないから変更すべきだ」などと発言することは、やっぱり思想的に北朝鮮的なんだよな、と思います。そして僕は「お前は北朝鮮的だ」などと思われることは嫌なので、そういう発言は間違ってもしないわけですが、平気でそういうことを書く人がそこそこ大勢いることが驚きです。  
Posted by buu2 at 13:19Comments(2)TrackBack(0)映画もろもろ

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2009年07月25日

宇宙戦艦ヤマト実写版

マジっすか?

いや、作るなとは言わないけれど。

木村拓哉、実写映画版「宇宙戦艦ヤマト」に主演か?

キムタクが古代って、どういうセンス。沖田艦長が西田敏行???えーーーーーー(笑)。それはない。っていうか、あって欲しくない。まぁ、森雪が沢尻エリカっていうのだけはわからないでもないが、それなら、森雪は堀北にしておいて、沢尻はスターシアでもやっておいてよ。あ、でも、スターシアはもうちょっとお姉さんだよなぁ。うーーーーーーん・・・・たとえば、こんな感じ?

古代進→
島大介→妻夫木聡
森雪→ 堀北真希
沖田艦長→北大路欣也
真田士郎→堺雅人
佐渡先生→西田敏行
徳川機関長→山崎努
デスラー→伊武雅刀
ドメル将軍→堤真一
ヒス→佐戸井けん太
スターシア→麻生久美子
サーシア→黒木メイサ

しかし、古代役がいない。暑苦しい若手男優・・・・。思い浮かばないなぁ。うーーーーーん。

時間の無駄だから、考えるのやめて仕事します。  
Posted by buu2 at 23:07Comments(6)TrackBack(0)映画もろもろ

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2009年06月02日

「消されたヘッドライン」のサイトで本当に記事が消された件

df8bfabe.gifちょっと前に「消されたヘッドライン」という映画のレビューを書いたんだけれど(このブログにもレビューはアップしてあるけれど、Yahoo!ムービーにもアップしてあって、レビューはかなり高く評価されている←僕のYahoo!ムービーでのハンドルはpadme_amida_la)、この映画、かなり広告にお金をかけていて、ウェブでもちょっとした企画を立てている。サイト自体はこちらなんだけれど、

消されたヘッドライン ワシントン・グローブ社日本支社 市民ジャーナリストサイト

このイベント、抽選でデジカメがもらえるし(ちょっと欲しい(笑))、場合によってはワシントンに旅行できる、ということで、僕は誰にも教えないでこっそり登録して、デジカメが当たったら嬉しいな、ワシントンに行けたら嬉しいな、とちょっと思っていた。

で、このサイトに僕のブログを登録しておいたわけだけれど、僕がブログに普通に記事を書いていると、自動的に記事が登録される仕組み。そして、その記事に対して一般の人が「面白い」とか思って投票してくれると、記事のポイントがアップする。このブログとか、一日に大体1000〜1500アクセスぐらいがあるので、記事の中で「みんな、投票して!」とか書けばそこそこの投票が期待できるわけで、多分あっという間にトップ記事になっちゃう。でも、そこはそれ、そういう手法は良くないかな、と思って、そういう手段は自粛していた。でも、僕の努力もあって、僕が書いた記事、特に映画関係の記事は上の方にランクされるようになっていた。

ところが、今日になって、それらの記事が全部削除されてしまった。なるほど、削除された記事はグラン・トリノだったり、ディア・ドクターだったり、THE CODEだったりと、敵対する映画に関する記事ばかり。だから、サイト運営者が「これはまずい」と思って削除することは容易に想像がつく。

しかし、である。これはデジカメとか、ワシントン旅行とかが当たる企画である。僕もサイドバーにわざわざ映画のバナーを貼ったりしている。この手のブログイベントはもちつもたれつなわけで、僕としても企業に利用されるのは嫌だな、と思いつつ、公平性を保つぎりぎりのところで企画に参加し、それなりに協力しているつもりだった。その結果、「人気記事」は僕のエントリーが上位を占めていたし、「人気ブログ」でもトップになっていたのだけれど、それが全部ナシにされてしまったのである。

この映画の中ではヘッドラインが消されるシーンってなくて、おいおい、この邦題ってなんなのよ、とちょっと思ったのだけれど、「映画ではヘッドラインが消されなかったから、リアルでは消しちゃえ」と思ったのか、どうなのか、とにかく僕の映画関係の記事は消されてしまい、僕のブログはランクから外れてしまった。面倒だからそちらの証拠画像はアップしないけれど、もちろん要望があればアップできる状態である。

で、泣き寝入りするんですか?というところなのだが、もちろん黙っている気はない(笑) まぁ、こうやって正面から喧嘩を売ったら、デジカメもワシントンも当たらないのはほぼ間違いがないし、それ以前にブログの登録自体が削除される可能性もあるわけだけれど、それでも筋は通すべきだ。幸いにして、インターネットというメディアはエビデンスを保存しておくのが簡単だ。今回も、僕の記事が上位にランクされていたところは記録されている。ということで、もうデジカメもワシントンも諦めて、ヘッドラインが消されてしまった不正を告発してみる。

折角だから、皆さん、こちらのサイトに行って、僕の書いた記事にバンバン投票していただけませんか?記事は、ここで一覧がチェックできます。

消されたヘッドラインの魔人ブウ*の記事一覧

それぞれの記事をクリックすると、3つの要素について5段階で評価するようになっています。僕に好意的な人は全部5で、魔人ブウ*は死ね、って思っている人は全部1で良いです。それで投票してください。

多分、皆さんが投票してくれれば、あっという間に人気ナンバー1になっちゃうと思います。で、すぐ削除されちゃうでしょうけれど(笑)。なんか、この手のネットイベントって、ブロガーをなめている気がするんですよね。泣き寝入りは良くない、ということで、皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。

追記(20090602 11:28)
自動登録ということもあり、この記事まで登録されてしまった(笑) で、皆さんのご協力もあって、記事自体のランキングももうすぐ2位というところまで来てしまいました。あんまり目立つとすぐに消されちゃうだろうけれど、考えてみれば「これぞスクープ」という感じ(笑) いかなる権力にも屈せず、社会の真実を伝えようじゃないですか(笑) 

kesareta2