2009年05月13日

スター・トレック ジャパンプレミア

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ラーメン評論家として一時代を作った僕だけれど、ようやく映画評論家としても認めてもらえるようになったようで、今日はスタートレックのジャパンプレミアに行ってきた。というのは嘘で、ライブドアのプレゼントに応募したら当たったのである。

こういうのも数撃ちゃたまには当たるものですね。レビューは後ほどアップします。

会場から出てきたら巨大なエンタープライズ号のハリボテがあった。もうちょっとうまく見せてくれても良いのになぁ、と思った。なんか、構造物が色々あって、邪魔なんだよね。

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2009年03月08日

ジェネラル・ルージュの凱旋

aad97f21.jpgチーム・バチスタの栄光(映画)の出来がイマイチだったので、知識がないうちは「これは全く期待ができない」と思っていたのだけれど、速水の役を堺雅人がやるというのがわかった時点で突然期待値大幅アップしていた本作。とにかく小説の面白さは速水の魅力に尽きるわけで、その点、堺ならそれを十分に演じてくれそうだと思っていた。

ということで、他にも見たい映画がある中、まずこの本作を観て来たのだけれど、予想通り、堺雅人の速水はなかなかに見事だった。欲を言えばもうちょっと上手に演出すればもっと良かった(若干、シャープさに欠けた)と思うのだけれど、映画としては十分に楽しめた。キャストで言えば他にも羽田美智子、貫地谷しほりあたりを加え、前作から引き続きの阿部寛など、役者的に結構頑張っている。贅沢を言えばやはり主人公は男性キャラクターであって欲しかった。

原作にはないエピソードを加えて盛り上がりに欠ける部分を補足したり、あるいは分量が少なかった場面をたっぷり増量していたりしていて、映画化に際しての工夫も見られる。前作では何の意味もないソフトボールや歌の追加があって原作を台無しにしていたけれど、近作はその点比較的まとも。ミズノのスポンサー料が欲しかったのか、相変わらずソフトボールの不要なシーンはあったものの、許せる範囲。その不要なシーンで、試合の途中に相手チームの名前に気が付くといったいかにもスポンサーに配慮した結果みたいなことが展開されたりするのはいかがなものかと思うのだけれど、不況の映画業界では仕方がないところか。いや、でも、このつまらないシーンを削除し、それに合わせて脚本を再編集したらさらに完成度の高いものになったはずだ。他にも、大忙しの中、大挙してヘリコプターの着陸を見に行ったり、あれれれれ?と思うシーンがなかったわけではなく、その意味不明っぷりが気になったのは確かだが、そうしたマイナス面をカバーできるだけの役者陣の力があったと思う。

扉の中に何があるのかとか、速水が大好きなチュッパチャップスとか、色々な伏線もきちんとわかりやすく回収されていて良かった。加えて、ちょっとした軽い笑いがあちらこちらに配置されていて、肩が凝らない内容になっている。ミステリー部分についてはそれほど重く扱われているわけではないので、そちらについてはノータッチ。バチスタではAi(オートプシー・イメージング)を扱ったが、本作では救急医療と大病院の経営合理化の問題にスポットを当てたいというのが原作者の意図であり、そのあたりはやや解説過多で、ハッピーフライトのような印象もなきにしもあらずではあったものの、決して嫌味ではなかった。

そして「これで一件落着か」と思ったところからのラスト。原作では非常に軽く記述され、「個人的な感想を書けば最後のエピソードは大分駆け足で、もうちょっとしっかり書き込んだほうが良かったのではないかな、などと思う」という印象を持った部分がしっかりと描かれていた。この二段落ち構成はエンターテイメントとして見事。

一方で、本作で一番いただけないなぁと思ったのはラス前ぐらいの堺と羽田のシーン。テレビ放映の画面サイズを意識したのか、映画の画面なのに不自然に密着した二人の姿は違和感がありまくり。このあたりにテレビ局主導の映画の限界を感じさせてしまうのがなんとも残念な感じ。この残念具合が一番最後に印象的に残ってしまい、その分☆ひとつ分だけ評価をマイナス。それまでは☆2つ半か、あるいは☆3つの勢いだったので残念。

ガリレオシリーズでも同様なのだけれど、主人公の二人は存在感がなければないほど良い作品になりそうな傾向がある本シリーズ、実際、竹内、阿部の二人はそれほど前面に出ておらず、結果、堺雅人の存在感が光る良作となったと思う。評価は☆2つと言いたいところだけれど、堺の好演に☆半分プラスして2つ半。

なお、堺雅人はまにあな優秀助演(主演?)男優賞ノミネート決定。

関係作品の過去の評価
ジェネラル・ルージュの凱旋(本)☆☆

チーム・バチスタの栄光(映画)☆★

チーム・バチスタの栄光(本)☆☆★

昨年度まにあな映画賞受賞作はこちら
映画2008総まとめ(確定版)  
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2009年02月03日

映画2008総まとめ(確定版)

評価別本数(括弧内は邦画の数)

☆☆☆ 8(2)
☆☆★ 8(1)
☆☆ 11(4)
☆★ 12(4)
☆ 11(6)
★ 3(2)
なし 6(4)

まにあなシネマ最優秀洋画
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES)
アイアンマンのお気楽極楽っぷりと甲乙つけがたい状況だったものの、DVDを買ってでもまた見てみたいと思うのはこちらだった。


まにあなシネマ最優秀邦画
デトロイト・メタル・シティ
洋画ではお気楽極楽っぷりを落としてしまったが、こちらの突き抜けっぷりは見事。スカイクロラもアニメとしての完成度は非常に高かったと思うのだが、どちらかを選ばなくてはならないとなると、やはり松山ケンイチという人間の存在感が大きい。


まにあなシネマ優秀賞ノミネート作品
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES)
つぐない
ボーダータウン 報道されない殺人者
アイアンマン
WALL・E/ウォーリー
デトロイト・メタル・シティ
スカイ・クロラ


まにあなきいちご賞(邦画のみ)
げげげの鬼太郎
銀色のシーズンとどちらがきいちご賞にふさわしいかは最後の最後まで悩んだ。悩んだ結果、わざわざ試写会で見せてもらったにも関わらず最悪の評価だった本作と、お金を払って観た結果最悪だと思った銀色とを鑑み、こちらを昨年度きいちご賞とした。


まにあなきいちご賞ノミネート作品(邦画のみ)
銀色のシーズン
L change the WorLd
映画クロサギ
ゲゲゲの鬼太郎


まにあなきいちご賞各賞
監督賞 三谷幸喜(ザ・マジックアワー)
主演男優賞 松本潤(隠し砦の三悪人)
主演女優賞 長澤まさみ(隠し砦の三悪人)
助演男優賞 南原清隆(L change the WorLd)
助演女優賞 高橋真悠(西の魔女が死んだ)

今年度最悪の演技だったのは間違いなく「L change the WorLd」の南原清隆。観た瞬間「今年はこれ以上酷い演技は絶対に現れない」と思ったが、思ったとおりだった。助演男優賞ではあるものの、全体の中で飛びぬけて酷かった。


評価一覧
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES) ☆☆☆
つぐない ☆☆☆
ボーダータウン 報道されない殺人者 ☆☆☆
宮廷画家ゴヤは見た ☆☆☆(2006年製作)
アイアンマン ☆☆☆
WALL・E/ウォーリー ☆☆☆
デトロイト・メタル・シティ ☆☆☆
スカイ・クロラ ☆☆☆
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ☆☆★
クローバー・フィールド ☆☆★
THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方) ☆☆★
ミスト ☆☆★
ブーリン家の姉妹 ☆☆★
ダークナイト ☆☆★
慰めの報酬 ☆☆★
百万円と苦虫女 ☆☆★
幻影師アイゼンハイム ☆☆
JUNO/ジュノ ☆☆
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 ☆☆
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 ☆☆
椿三十郎 ☆☆
東京少女 ☆☆
容疑者Xの献身 ☆☆
ゲット スマート ☆☆
おくりびと ☆☆
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ☆☆
ワールド・オブ・ライズ ☆☆
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ☆★
シルク ☆★
チーム・バチスタの栄光 ☆★
隠し砦の三悪人 ☆★
ライラの冒険 ☆★
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 ☆★
マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆★
バンテージ・ポイント ☆★
ノーカントリー ☆★
アフタースクール ☆★
ザ・マジックアワー ☆★
WANTED ☆★
東京少年 ☆(☆☆)←個人的な趣味でおまけした分
アイ・アム・レジェンド ☆
魍魎の匣 ☆
ブラックサイト ☆
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ☆
僕の彼女はサイボーグ ☆
地球が静止する日 ☆
ブタがいた教室 ☆
20世紀少年 ☆
幸せの1ページ ☆
崖の上のポニョ ☆
L change the WorLd ★
西の魔女が死んだ ★
イーグル・アイ ★
銀色のシーズン
映画クロサギ
大いなる陰謀
ハッピーフライト
ハムナプトラ3
ゲゲゲの鬼太郎  
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2009年01月11日

映画2008総まとめ(暫定版)

まだ宿題にしてある映画が数本ある(例えばウォーリーとか、レッドクリフとか)ので、暫定版です。恐らくあと2、3本観て確定版になります。こうしてみると、結構な数(56本)を映画館で観てますね。ラーメンの新規開拓より多いかも(笑)。評価別の本数を数えてみると(括弧内は邦画の数)

☆☆☆ 8(2)
☆☆★ 8(1)
☆☆ 11(4)
☆★ 12(4)
☆ 11(6)
★ 3(2)
なし 6(4)

となっていて、分布的にもそれほど偏りがなく、良い感じで評価できているという印象。ということで、暫定版ですが各賞は下記の通りです(あとで変更したらゴメンナサイ。今日、時間があったので書いておきたかったのです)。


まにあなシネマ最優秀洋画
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES)
アイアンマンのお気楽極楽っぷりと甲乙つけがたい状況だったものの、DVDを買ってでもまた見てみたいと思うのはこちらだった。


まにあなシネマ最優秀邦画
デトロイト・メタル・シティ
洋画ではお気楽極楽っぷりを落としてしまったが、こちらの突き抜けっぷりは見事。スカイクロラもアニメとしての完成度は非常に高かったと思うのだが、どちらかを選ばなくてはならないとなると、やはり松山ケンイチという人間の存在感が大きい。


まにあなシネマ優秀賞ノミネート作品
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES)
つぐない
ボーダータウン 報道されない殺人者
アイアンマン
WALL・E/ウォーリー
デトロイト・メタル・シティ
スカイ・クロラ


まにあなきいちご賞(邦画のみ)
げげげの鬼太郎
銀色のシーズンとどちらがきいちご賞にふさわしいかは最後の最後まで悩んだ。悩んだ結果、わざわざ試写会で見せてもらったにも関わらず最悪の評価だった本作と、お金を払って観た結果最悪だと思った銀色とを鑑み、こちらを昨年度きいちご賞とした。


まにあなきいちご賞ノミネート作品(邦画のみ)
銀色のシーズン
L change the WorLd
映画クロサギ
ゲゲゲの鬼太郎


まにあなきいちご賞各賞
監督賞 三谷幸喜(ザ・マジックアワー)
主演男優賞 松本潤(隠し砦の三悪人)
主演女優賞 長澤まさみ(隠し砦の三悪人)
助演男優賞 南原清隆(L change the WorLd)
助演女優賞 高橋真悠(西の魔女が死んだ)

今年度最悪の演技だったのは間違いなく「L change the WorLd」の南原清隆。観た瞬間「今年はこれ以上酷い演技は絶対に現れない」と思ったが、思ったとおりだった。助演男優賞ではあるものの、全体の中で飛びぬけて酷かった。


評価一覧
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES) ☆☆☆
つぐない ☆☆☆
ボーダータウン 報道されない殺人者 ☆☆☆
宮廷画家ゴヤは見た ☆☆☆(2006年製作)
アイアンマン ☆☆☆
WALL・E/ウォーリー ☆☆☆
デトロイト・メタル・シティ ☆☆☆
スカイ・クロラ ☆☆☆
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ☆☆★
クローバー・フィールド ☆☆★
THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方) ☆☆★
ミスト ☆☆★
ブーリン家の姉妹 ☆☆★
ダークナイト ☆☆★
慰めの報酬 ☆☆★
百万円と苦虫女 ☆☆★
幻影師アイゼンハイム ☆☆
JUNO/ジュノ ☆☆
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 ☆☆
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 ☆☆
椿三十郎 ☆☆
東京少女 ☆☆
容疑者Xの献身 ☆☆
ゲット スマート ☆☆
おくりびと ☆☆
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ ☆☆
ワールド・オブ・ライズ ☆☆
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ☆★
シルク ☆★
チーム・バチスタの栄光 ☆★
隠し砦の三悪人 ☆★
ライラの冒険 ☆★
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 ☆★
マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆★
バンテージ・ポイント ☆★
ノーカントリー ☆★
アフタースクール ☆★
ザ・マジックアワー ☆★
WANTED ☆★
東京少年 ☆(☆☆)←個人的な趣味でおまけした分
アイ・アム・レジェンド ☆
魍魎の匣 ☆
ブラックサイト ☆
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ☆
僕の彼女はサイボーグ ☆
地球が静止する日 ☆
ブタがいた教室 ☆
20世紀少年 ☆
幸せの1ページ ☆
崖の上のポニョ ☆
L change the WorLd ★
西の魔女が死んだ ★
イーグル・アイ ★
銀色のシーズン
映画クロサギ
大いなる陰謀
ハッピーフライト
ハムナプトラ3
ゲゲゲの鬼太郎


さぁ、みんな、今年も映画館で映画を観よう!!映画は映画館で観てこそ。  
Posted by buu2 at 13:20Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2008年07月03日

今年上半期映画評まとめ

評価一覧
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES) ☆☆☆
つぐない ☆☆☆
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ☆☆★
クローバー・フィールド ☆☆★
THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方) ☆☆★
ミスト ☆☆★
幻影師アイゼンハイム ☆☆
JUNO/ジュノ ☆☆
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 ☆☆
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 ☆☆
椿三十郎 ☆☆
東京少女 ☆☆
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ☆★
シルク ☆★
チーム・バチスタの栄光 ☆★
隠し砦の三悪人 ☆★
ライラの冒険 ☆★
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 ☆★
マイ・ブルーベリー・ナイツ ☆★
バンテージ・ポイント ☆★
ノーカントリー ☆★
アフタースクール ☆★
ザ・マジックアワー ☆★
東京少年 ☆(☆☆)←個人的な趣味でおまけした分
アイ・アム・レジェンド ☆
魍魎の匣 ☆
ブラックサイト ☆
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー ☆
僕の彼女はサイボーグ ☆
L change the WorLd ★
西の魔女が死んだ ★
銀色のシーズン
映画クロサギ
大いなる陰謀

まにあなシネマ優秀賞ノミネート作品
イースタン・プロミス(EASTERN PROMISES) 
つぐない

まにあなきいちご賞ノミネート作品
銀色のシーズン
L change the WorLd
映画クロサギ

まにあなきいちご賞ノミネート俳優(一部決定済み)
監督賞 三谷幸喜(ザ・マジックアワー)
主演男優賞 松本潤(隠し砦の三悪人)
主演女優賞 長澤まさみ(隠し砦の三悪人)
助演男優賞 南原清隆(L change the WorLd)←すでに決定
助演女優賞 高橋真悠(西の魔女が死んだ)  
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2008年06月05日

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 ジャパン・プレミア

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とりあえず、何はともあれジャパン・プレミアを観にきた。何が驚いたって、中にワイヤレスランがあること(笑)。僕のスカイプのIDとか知ってたら、ここから実況中継ができちゃうぞ(^^; もちろんウェブカメラ経由だから、画質は悪いけど。

ちなみに上映は19時30分頃かららしいです。

追記
帰ってきました。ストーリー等、レビューについてはまた後ほど。とりあえず、写真を数枚載せておきます。

1

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長蛇の列

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2008年02月26日

2007年まにあなアカデミー賞&まにあなラズベリー賞

昨年観た映画(映画館のみ、観た日付で分類しています)の評価一覧です。

ダイ・ハード4.0 3
パンズ・ラビリンス 2.5
ブラッド・ダイヤモンド 2.5
グッド・シェパード 2.5
スパイダーマン3 2.5
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2.5
オーシャンズ13 2
硫黄島からの手紙 2
プレステージ 2
ボーン・アルティメイタム 2
ハリーポッターと不死鳥の騎士団 1.5
ディパーテッド 1.5
パフューム 1.5
ザ・シューター 1.5
ホリディ 1.5
トランスフォーマー 1
ファンタスティック・フォー 銀河の危機 0

ALWAYS 続・三丁目の夕日 3
蟲師 2.5
ベクシル 2077 日本鎖国 2.5
バブルへGO!! 2
サウスバウンド 2
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 2
どろろ 1.5

個人的映画賞は以下のとおり。

まにあなアカデミー賞
洋画
作品賞 ダイ・ハード4.0
長編アニメーション賞 レミーのおいしいレストラン
主演男優 レオナルド・ディカプリオ(ブラッド・ダイヤモンド)
主演女優 アンジェリーナ・ジョリー(グッド・シェパード)
助演男優 マット・デイモン(オーシャンズ13)
助演女優 キーラ・ナイトレイ(パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド)

邦画
作品賞 ALWAYS 続・三丁目の夕日
主演男優 豊川悦司(サウスバウンド)
主演女優 蒼井優(蟲師)
助演男優 三浦友和(ALWAYS 続・三丁目の夕日)
助演女優 堀北真希(ALWAYS 続・三丁目の夕日)

まにあなラズベリー賞
洋画
作品賞 ファンタスティック・フォー 銀河の危機
主演男優 ヨアン・グリフィズ(ファンタスティック・フォー 銀河の危機)
主演女優 ジェシカ・アルバ(ファンタスティック・フォー 銀河の危機)
これでもシリーズ最高の出来で賞 ハリーポッターと不死鳥の騎士団
肝心の変形ががっかりだったで賞 トランスフォーマー

邦画
作品賞 大日本人
主演男優 松本人志(大日本人)
主演女優 柴咲コウ(どろろ)
噂では酷いらしいで賞 恋空
全く観にいく気にならなかったで賞 俺は、君のためにこそ死ににいく

#ちなみに来年のまにあなラズベリー助演男優賞はすでに南原清隆で決まってしまっています。  
Posted by buu2 at 21:33Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2008年02月23日

FREEDOM 3 & 4 & 5

FREEDOM 3

FREEDOM 4

FREEDOM 5

先日観てみたら面白かったFREEDOMの続き。

ツタヤで3〜5を借りてきて一気観したわけですが、うーーーん、どうなんだろう。面白いんだけど、ちょっと、トーンダウンした?特に4ぐらい。地球に来てから、うーーーむ。なんか、スケールが小さくなっちゃったぞ(^^;?

非常に色っぽい声の秀島史香と実物のギャップ以上に、秀島史香とアニメキャラのギャップがでかかったのには笑ったけど。

メカは格好良いし、素材は良いんだけどねぇ。どうなっちゃうんだろう。なんか、エピソード6で意外に弱かったダース・ベイダーにがっかりした、みたいなスケールの縮小が気になる。

評価は3〜5の3作で☆2つ(ちょっと甘いかな?)。  
Posted by buu2 at 18:52Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2008年02月21日

第4回文春きいちご賞

きいちごとベスト映画をあわせても、観たのはどろろ、パンズ・ラビリンス、ボーン・アルティメイタム、ブラッド・ダイヤモンドだけだなぁ。

ネタばれになるので受賞作は追記に書きます。  続きを読む
Posted by buu2 at 21:20Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2008年02月13日

FREEDOM 1 & 2

FREEDOM 1

FREEDOM 2

映画かな?映画じゃないかもしれないけど、良い分類がないので映画で(笑)

カップヌードルのコマーシャルで有名なFREEDOM、前から見たかったんだけれど、ようやく見ることができた。一本の長さが30分にもならないので、「え?もう終わり?」みたいな食べたりなさはあるんだけど、大友さんらしさがメカニックに良く出ていて面白かった。キャラデザインは正直昔はあんまり好きじゃなかったんだけど、もう慣れた(笑)。ということで、2本とも面白かったです。尺が倍ぐらいあればねぇ。とりあえず、早いところ3以降を見たい。  
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2007年03月02日

スパイダーマン3(誤植)

1b62a4f2.gif今映画館で映画を観ると予告編で何度も刷り込まれるのがこのスパイダーマン3とゴーストライダー。あんまり面白くないのかもしれないけれど、とりあえず「観ておかなくちゃ」と思ってしまうから広告のパワーも侮れない。で、多分両方とも観にいくと思うのですが、本題は誤植です。

出典はシネマトゥデイの「七三分けの「スパイダーマン」が力を入れたのはセクシーさ!?」という記事です。まにあなポイント対象です。タレこんでいただいたMaster どんに1ポイントです。  
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2007年01月30日

広告偏重の洗脳型社会

「あるある大事典」の捏造事件は納豆から始まってレタス、みそ汁などへとどんどん拡大している。僕はもともとバイオの人間だから、「この番組がフィクションだったって、みんな知らなかったの?」とそちらの方が驚きだが、ゆとりの教育とやらのおかげでまともに生物の勉強をさせてもらえなかった人たちにはこの手の知識がなかったのかもしれない。

この件でちょっと「面白いなぁ」と思うのはこのニュース。

番組関連本を出荷停止=「あるある」で扶桑社

捏造の証拠をわざわざ自分で晒していたわけで、これからこの本を買う人たちは「一体こいつらどんなことをやっていたんだろう」と興味本位というか、捏造探しで購入するはず。少なくとも、「暮らしを豊かにするちょっとしたヒントを得たい」などと思うことはないし、今でもそう思っているとしたらそれはそれで情報敗者である。ということで、ここへきてさも「捏造への対応をしています」などと見せていても、その内実は証拠隠し。「恥ずかしいから出荷するな」ということである。ウェブ2.0時代の特徴は少数の専門家によって引っ張られている社会ではなく、大勢の非専門家による情報集積&フィルタリング社会ということ。つまり、この手の問題が持ち上がったときには、多くの人がこの本を買った上で、無名の知識人たちが「これはおかしいなぁ」「これを試してみたけど全然効果がない」などとネットで情報発信し、それが集積され、結果として「こいつらとんでもない」ということになる可能性がある。扶桑社はいち早くその危険性に気付き、「やばいから回収しろ」ということになったんじゃないだろうか。

年功序列、終身雇用型社会では、勤続年数がそのまま評価につながる。したがって、社員は「どうやって失点を少なくするか」を考える。今、日本社会の中枢にいる人たちはこの価値観で働いてきていて、頭の中はそのまんま守りの体制である。したがって、ウェブ2.0の良さを僕たちがいくら説明してもなかなかそれを理解してもらえない。一方で、ウェブ2.0の危険性については非常にセンシティブである。世の中が変わりつつある中で、自分が失敗しないためにはどうしたら良いのかを考え、その対応に腐心する。なので、扶桑社の人たち、あるいは関西テレビからの指示かもしれないが(って、扶桑社も関西テレビもフジテレビが大株主(扶桑社は持ち株比率は不明だが、ウェブサイトによれば恐らく筆頭株主、関西テレビはフジテレビが筆頭株主で持ち株比率は19.85%)なので、フジテレビからの圧力かも知れないけれど)、そのあたりを敏感に察知したんだろう。メリット、デメリットに対する感受性はテーマによるのだけれど、大抵の場合デメリットに対してメリットが5年遅れでやってくる(あくまでも個人的主観)ので、あと5年の我慢だなぁ、などと思うわけだけど、それはそれとして、扶桑社の人たちもデメリットに対する意識はそれなりに高いようだ。扶桑社も商魂豊かなら本の帯に「捏造か?真贋を見極めるのはアナタ」などと書いて売り出せばまだまだ売れるだろうに、と思うのだけれど(笑)。

さて、ネット社会になって、情報格差がものすごく大きくなってきているわけだが、その格差というのは取得する情報の絶対量と同時にフィルタリング能力によって生じている。件の問題についても、情報のフィルタリング能力があればいくらテレビでフィクションを流されたとしても問題はなかったはずで、例えば東スポが「荒川静香は背骨が二つ多かった!!?」と見出しをつけようが、矢追純一氏が「冥王星には本当に反射衛星砲があった!」と番組で喋ろうが、みんな「はいはい、そうですか。面白いですね」で済んじゃって、問題にならなかったはず。問題なのは、受け手にフィルタリング能力がない状態において(フィクションであるという国民的合意がない中で)情報発信されていたということである。

ウェブ2.0的な豊かな暮らしとは、

1.大量の情報を集める
2.その中から有用な情報をフィルタリングする
3.自分にフィットするものだけを活用する

という流れで実現されるのだと思うのだけれど、今回納豆を食べまくった人たちというのは恐らく1のところにもいかず、少数の情報だけを妄信し、それをフィルタリングなしに活用してしまったということ。つまりは1と2をすっ飛ばしてしまっていたわけだけれど、まぁまだまだ社会というのはそのくらいのところが標準なのかなぁと感じた次第。

ところで、こうした社会環境においては、どうしても広告偏重型の社会が形成される。「これは体に良いですよ」とパワーメディアで情報発信されるとすぐにそれが受け入れられてしまうので、当たり前と言えば当たり前。こうした社会状況を示すんじゃないかと感じられる別のニュースを見たのでちょっとそれについても触れてみる。

邦画のシェアが21年ぶりに洋画を上回る。06年国内映画動向

ちょっと、邦画の興行成績が良いものの配給と製作を並べてみる。

ゲド戦記
 配給:東宝
 製作:スタジオジブリ

LIMIT OF LOVE 海猿
 配給:東宝
 製作:フジテレビジョン、ROBOT、ポニーキャニオン、東宝、小学館、、FNS加盟27社

THE 有頂天ホテル
 配給:東宝
 製作:亀山千広、島谷能成

日本沈没
 配給:東宝
 製作:「日本沈没」製作委員会(TBS・東宝・セディックインターナショナル・電通・J-dream・S-D-P・MBS・小学館・毎日新聞社)

デスノート the Last name
 配給:ワーナー・ブラザーズ
 製作:日本テレビ放送網

男たちの大和/YAMATO
 配給:東映
 製作:「男たちの大和/YAMATO」製作委員会(東映、角川春樹事務所、テレビ朝日、東映ビデオ、朝日放送、広島ホームテレビ、九州朝日放送、北海道テレビ、長崎文化放送、鹿児島放送、朝日新聞社、中国新聞社、北日本新聞社、東映アニメーション、TOKYO FM、東映エージエンシー他)

面倒だからこのあとの作品は関係だけ書くけど、「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」はテレビ東京、「映画ドラえもん/のび太の恐竜2006」はテレビ朝日、「涙そうそう」はTBS、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」は小学館・讀売テレビ・日本テレビといった具合。まぁ当たり前だけど、ほとんどの作品がテレビ局絡みなわけです。効きもしない納豆を「ダイエットに効きます」と宣伝したのと同様、面白くもない映画を「面白いです」と宣伝したのかもしれない。別に僕はこうした手法を否定する気はないし、また洋画のラインナップを見ても確かに去年は不作だったなぁと思ってしまうのだけれど、僕の個人的な映画評はこんな感じなわけで、
ウォーク・ザ・ライン 3.0
ミュンヘン 3.0
カジノ・ロワイヤル 3.0
ナイロビの蜂 2.5
トゥモローワールド 2.5
手紙 2.5
博士の愛した数式 2.5
ポセイドン 2.5
Vフォー・ヴェンデッタ 2.5
M:I:III 2.5
グエムル 2.0
明日の記憶 2.0
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 2.0
デスノート後編 2.0
父親たちの星条旗 2.0
X-MEN ファイナルディシジョン 2.0
有頂天ホテル 1.5
ワールド・トレード・センター 1.5
ダ・ヴィンチコード 1.5
ナルニア 1.5
嫌われ松子の一生 1.0
帰ってきたスーパーマン 1.0
ハリーポッターと炎のゴブレット 1.0
日本沈没 0.0

まぁ、世の中の実績とは随分乖離があるなぁと思わないでもない。

放送局が自分で製作した映画の宣伝をバンバン放送するのが(場合によっては出演者を局のバラエティ番組に連れてきたりもするわけで)放送法に定めるところの「不偏不党」に該当するのかと聞かれるとそれはちょっとなぁ、と思わずにいられないのだけれど(そもそも、株式会社が不偏不党は無理でしょう、株主が国であっても)、まぁそれはそれとして、映画の出来と興行成績がほとんどリンクしないという事象を見ても(って、スイマセン、映画の出来というのは完全に僕の主観です)、世の中の経済の動きは物凄くマスメディアに操作されていて、自分達が常にそうした洗脳型社会の一員であることを意識している必要があると思う。

テレビやラジオ、雑誌の広告というのは物凄く古い種類の媒体を使っていて、手法としてはかなり熟成されている。そうした積み重ねが受け手に対して安心感を生んでいる部分も少なからずあるとは思うのだけれど、所詮は消費者の購買意欲を喚起する目的のものである。そうした意図のもとに発信されている情報に対して、自分の立ち位置がどこにあるのか、これを常に意識しておく必要があるのが、現代の洗脳型社会のライフスタイルだと思う。  
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2006年03月06日

多分世界最速ブログ中継 第78回アカデミー賞

■作品賞■
プレゼンター:ジャック・ニコルソン

「ブロークバック・マウンテン」アン・リー監督
「カポーティ」ベネット・ミラー監督
☆「クラッシュ」ポール・ハギス監督
「グッドナイト&グッドラック」ジョージ・クルーニー監督
「ミュンヘン」スティーヴン・スピルバーグ監督

■監督賞■
プレゼンター:トム・ハンクス

ジョージ・クルーニー「グッドナイト&グッドラック」
☆アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
ポール・ハギス「クラッシュ」
ベネット・ミラー「カポーティ」
スティーヴン・スピルバーグ「ミュンヘン」

■主演男優賞■
プレゼンター:ヒラリー・スワンク

☆フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
テレンス・ハワード「ハッスル&フロー(原題)」
ヒース・レジャー「ブロークバック・マウンテン」
ホアキン・フェニックス「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
デヴィッド・ストラザーン「グッドナイト&グッドラック」

■主演女優賞■
プレゼンター:ジェイミー・フォックス

☆リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
フェリシティ・ハフマン 「トランスアメリカ(原題)」
キーラ・ナイトレイ 「プライドと偏見」
ジュディ・デンチ 「ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ(原題)」
シャーリズ・セロン「スタンドアップ」

■助演男優賞■
プレゼンター:ニコール・キッドマン

ジェイク・ギレンホール 「ブロークバック・マウンテン」
マット・ディロン 「クラッシュ」
ポール・ジアマッティ「シンデレラマン」
☆ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
ウィリアム・ハート「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

■助演女優賞■
プレゼンター:モーガン・フリーマン

エイミー・アダムス「ジューンバッグ(原題)」
キャサリン・キーナー「カポーティ」
フランシス・マクドーマンド「スタンドアップ」
☆レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂(仮題)」
ミシェル・ウィリアムス「ブロークバック・マウンテン」

■脚本賞■
プレゼンター:ユマ・サーマン

☆ポール・ハギス、ボビー・モレスコ 「クラッシュ」
ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ 「グッドナイト&グッドラック」
ウディ・アレン 「マッチ・ポイント(原題)」
ノア・ボーンバッハ 「イカとクジラ(仮題)」
スティーヴン・ギャガン「シリアナ」

■脚色賞■
プレゼンター:ダスティン・ホフマン

☆ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ「ブロークバック・マウンテン」
ダン・ファターマン「カポーティ」
ジェフリー・ケイン「ナイロビの蜂(仮題)」
ジョシュ・オルソ「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
トニー・クシュナー、エリック・ロス「ミュンヘン」

■撮影賞■
プレゼンター:ジョン・トラヴォルタ

ウォーリー・フィスター「バットマン・ビギンズ」
ロドリゴ・プリエト「ブロークバック・マウンテン」
ロバート・エルスウィット 「グッドナイト&グッドラック」
☆ディオン・ビーブ 「SAYURI」
エマニュエル・ルベッキ 「ニュー・ワールド」

■編集賞■
プレゼンター:チャン・ツィイー

マイク・ヒル&ダン・ハンリー「シンデレラマン」
クレア・シンプソン「ナイロビの蜂(仮題)」
☆ヒューズ・ウィンボーン「クラッシュ」
マイケル・カーン「ミュンヘン」
マイケル・マッカスカー「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

■美術賞■
プレゼンター:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック

ジム・ビゼル「グッドナイト&グッドラック」
グラント・メイジャー 「キング・コング」
☆ジョン・マイヤー 「SAYURI」
サラ・グリーンウッド「プライドと偏見」
スチュワート・クレイグ「ハリーポッターと炎のゴブレット」

■衣装デザイン賞■
プレゼンター:ジェニファー・アニストン

ガブリエラ・フェスクッチ「チャーリーとチョコレート工場」
☆コリーン・アトウッド 「SAYURI」
サンディ・パウエル 「ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ(原題)」
ジャクリーヌ・デュラン「プライドと偏見」
アリアンヌ・フィリップス 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

■メイクアップ賞■
プレゼンター:ウィル・フェレル、スティーヴ・カレル

☆「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
「シンデレラマン」
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」

■作曲賞■
プレゼンター:サルマ・ハエック

☆「ブロークバック・マウンテン」
「ナイロビの蜂(仮題)」
「SAYURI」
「ミュンヘン」
「プライドと偏見」

■歌曲賞■
プレゼンター:クイーン・ラティファ

「クラッシュ」“In the Deep”
☆「ハッスル&フロー(原題)」“It's Hard Out Here for a Pimp”
「トランスアメリカ(原題)」“Travelin' Thru”

■録音賞■
プレゼンター:ジェシカ・アルバ、エリック・バナ

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
☆「キング・コング」
「SAYURI」
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
「宇宙戦争」

■音響編集賞■
プレゼンター:ジェニファー・ガーナー

☆「キング・コング」
「SAYURI」
「宇宙戦争」

■視覚効果賞■
プレゼンター:ベン・スティラー

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
☆「キング・コング」
「宇宙戦争」

■長編アニメ映画賞■
プレゼンター:リース・ウィザースプーン

「ハウルの動く城」
「ティム・バートンのコープスブライド」
☆「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」

■外国語映画賞■
プレゼンター:ウィル・スミス

「ドント・テル(原題)」 (イタリア)
「戦場のアリア」(フランス)
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
「パラダイス・ナウ(仮題)」(パレスチナ)
☆「ツォツィ(原題)」(南アフリカ)

■長編ドキュメンタリー賞■
プレゼンター:シャーリーズ・セロン

「ダーウィンの悪夢」
「エンロン(原題)」
☆「皇帝ペンギン」
「MURDER BALL」
「ストリート・ファイト(原題)」

■短篇ドキュメンタリー賞■
プレゼンター:テレンス・ハワード

「ザ・デス・オブ・ケヴィン・カーター(原題)」
「ゴッド・スリープス・イン・ルワンダ(原題)」
「ザ・マッシュルーム・クラブ(原題)」
☆「ア・ノート・オブ・トライアンフ(原題)」

■短篇アニメ映画賞■
プレゼンター:チキン・リトル、アビー・マラード

「バジャード(原題)」
☆「ザ・ムーン&ザ・サン(原題)」
「ジャスパー・モレロの冒険」
「9(原題)」
「ワンマンバンド」

■短篇実写映画賞■
プレゼンター:ルーク・ウィルソン、オーウェン・ウィルソン

「ザ・ランナウェイ(原題)」
「キャッシュバック(原題)」
「The Last Farm」
「アワー・タイム・イズ・アップ(原題)」
☆「シックス・シューター(原題)」

■名誉賞■
プレゼンター:メリル・ストリープ、リリー・トムリン

ロバート・アルトマン

■ゴードン・E・ソーヤー賞(科学技術賞)
プレゼンター:レイチェル・マクアダムス

ゲーリー・デモズ

(2ちゃんにキレイにまとまっている記事があったので元記事を差し替えて勝手に転載しました)  

多分世界最速ブログ速報 アカデミー賞主演女優賞

46c082dc.jpg本命のウイザースプーンがキタコレ。

この映画、飛行機の中で3回観たんですけど(って、ずーっと流れていたわけですが)、やっぱり映画館で観ないとダメかなぁ。  

多分世界最速ブログ速報 アカデミー賞長編アニメ映画賞

76dbe94c.jpgリース・ウイザースプーンがプレゼンターの長編アニメ映画賞ですが、ウォレスとグルミットになりました。ハウルよりはコープス・ブライドの方が面白かったよなぁ、と思っていましたが、まだ見ていないウォレスとグルミットが受賞。

#火事で燃えちゃったのが残念。  

2005年11月22日

キターーーーー

543eebbd.jpgamazonからEP IIIのDVDが到着。

一通り観ましたが、かなりの量の特典映像です。お約束の11−3−8の特典映像ももちろんありました。ネタバレなので一応内容は追記に。  続きを読む

2005年11月07日

普通の戦艦ヤマト

981ade44.jpg宇宙戦艦じゃなくて、普通の戦艦ヤマトです。

どうせ実写でやるなら宇宙戦艦ヤマトを実写でやれば良かったのになぁ(^^;  
Posted by buu2 at 17:16Comments(1)TrackBack(0)映画もろもろ

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2005年10月11日

訃報

e8f8bc17.jpg「ウォレスとグルミット」が灰に=英アニメ会社倉庫で火災

また一つ貴重な文化財が失われましたな。諸行無常。

残念です。  
Posted by buu2 at 15:29Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2005年09月29日

いよいよ明日まで

48332d51.jpg大泉です。5番シアターから4番シアターにうつりましたね。何はともあれ多分これで見納めです。

え?胴上げ?阪神??なんのことやら。あ、始まる(⌒‐⌒)

追記:

観ました、8回目。いやぁ、今日の画面は素晴らしかった。これがデジタル、って感じ。今までのは全てバランスがイマイチだったと思う。さいたまと大泉の5番はまぁまぁだったけど。それにしても日劇3は酷かったね。あれはこれを観たあとだとまるで詐欺。

で、今日のデジタル、何が良いって、とにかく鮮明だし、カラーバランスが良い。一番ダメな日劇とかだと画面が真っ赤に見えちゃうくらい赤が強調されちゃっていたわけだけど、さいたまとかは赤と青と緑がきれいだった。でも、今日は黄色までキレイ。こういう判断基準はおかしいのかもしれないけど、ほんと、炎とかがきちんと炎に見える。それから、暗い場面。日劇とかは真っ暗で何やってるのか全然わかんねーよ、って感じだったけど、今日はばっちり。それから、コルサントの夜景とか、星とかも今日は抜群にきれい。なんか、東京の夜空から富士山頂の夜空に移ったみたい。いやーーーーー、満足。超満足。超お勧め。

で、明日まで。  

2005年09月06日

アナ・デジ・ウォーズ エピソード6 オープニング・ロール

エピソード6
デジタルの帰還


デジタル軍のテキサス・インスツルメント社は卑劣なフィルム上映からT・JOY大泉を救うため、辺境の地大泉へと戻った。

だが、テキサス・インスツルメント社の知らぬ間にエピソード3の上映は期間終了が近づいていたのだった。

エピソード3の上映が終了してしまえば、DLPでの上映を求めて戦うデジタル軍はひとたまりもなく消滅してしまう・・・

#これまでのあらすじ
アナ・デジ・ウォーズ オープニング・ロール・ライブラリ
アナ・デジ・ウォーズ エピソード5  

2005年09月05日

エピソード3 ラストスパート

e4021865.jpgエピソード3の上映もそろそろ最終盤。特にデジタル上映をやっている映画館は激減。もともとトラブル多発で上映館は少なかったわけだけど、今残っているのは蘇我と大泉ぐらい?

で、この大泉、今は5番(DLP対応は1番と5番)でやっているんだけど、それを観てきました。デジタルはこれで見納めかな、と思ったのですが・・・・・大泉の5番のDLP、良いです。日劇のようにボケていたりしません。微妙に暗い感じもありましたが、それは神経質に見比べればの話で、普通に観ている分には全然問題ないと思います。日劇で特に強く感じた「赤味が強い」も今回は感じませんでした。非常にバランスの良い画像だったと思います。

もう、デジタル未見の首都圏住民はここで観ておくしかないです。超お勧め。一応今週の金曜まではやってます。  

2005年08月15日

エピソード3 5回目

a4a09e9d.jpgエピソード3、18日で上映終了ということで慌てて5回目を観てきました。日劇1でフィルム上映。すげぇ混んでました。こんな状態なのに上映終了しちゃうの?まぁ、別に良いんですけど。おかげで、結構前の方で観る羽目に。かなり疲れました。近いところから観たほうが迫力あるけど、それも程度問題ですね。

あと、やっぱり画像はぼけぼけ。そりゃ、これまで2回続けてデジタル上映を観ちゃってるので、ぼけぼけに感じちゃうのは仕方ないですかね。あと、音響もHDCSに比較するとかなりダメ。日劇の良いところは画面がでかいってことだけかもしれません。

それで内容なんですが、今までで一番良かったです。なんで?同じ内容だろ?といわれそうなんですが、やっぱり小説を読んでいるっていうのが滅茶苦茶大きいです。映像ではすっ飛ばされている部分を脳内挿入できるんですね。それで、登場人物たちの心の動きがすごく良くわかるんです。アナキンがダークサイドに堕ちちゃうのも、「あぁぁぁぁぁ・・・・」ぐらいの感じ。「そりゃないだろ」みたいな違和感はないんです。やっぱり、二度観る人は絶対小説を読んでおいた方が良いです。

まぁ、小説を読むことを要求する映画は作品としてどうなのよ、というのはありますが。  

2005年07月19日

やっとちゃんとしたデジタル版を観た!(4回目)

d90a9bca.jpgスター・ウォーズのエピソード3、日劇3の悲惨な上映を目の当たりにしてあちこちで情報収集。その結果、デジタル観るならココで観ろ!という結論はさいたま新都心のMOVIXさいたまの11番。新木場でもやってるけど新木場は音響が悪いということで、首都圏で残された最後の希望はココしかなかったわけです。日劇で買った前売り券はココでは使えませんでしたが、背に腹は変えられません。

で、観ましたよ。

素晴らしくきれいでした。これが本当のデジタル版だったんですね。日劇3はこれに比べてしまうと全然ダメです。日劇3でデジタル版を観て、それがエピソード3のデジタル版だと感じている人はちょっと気の毒かもしれません。だって、日劇3の映像じゃ、フィルム版よりもダメだもの。発色は良いんですけどね。

#でも、日劇3は今、トラブル続きでフィルム上映に切り替えてます(^^;

観た場所はK列13番。でも、もうちょっと前の方がいいかもしれません。デジタル版は本当に細かいところの描写がきれいなので、ちょっと近くで観た方が色々楽しめると思います。あと2、3列前がお勧め。左右はもちろん中央より推奨。

ということで、「エピソード3」はココで観ろ!は、今のところさいたまMOVIXの11番ってことで。  

2005年07月18日

アナ・デジ・ウォーズ オープニング・ロール・ライブラリ

エピソード1
見えざる脅威

日本映画館を混乱が襲った。デジタル上映に対応すべきか否か。

デジタル上映に積極的なルーカス・フィルムは日本の映画館のインフラ整備の遅れを指摘しつつ、デジタル上映こそが制作者の意図を正確に反映しているとのコメントを発してしまった。

この非常事態に20世紀フォックス・ジャパンは果てしない討議を繰り返すばかり。遅れているインフラ整備を急がせるために、ルーカス・フィルムはデジタル映像とドルビー・システムの守護神ドルビー・デジタル・シネマの騎士をひそかに派遣した・・・

エピソード2
フィルムの攻撃

デジタル軍を襲う暗雲・・・・

突然ルーカス・フィルムから先々行上映館、先行上映館でのデジタル放映の禁止命令が下ったのだ。

この動きの先頭に立つのはプロデューサーのリック・マッカラム。ルーカス・フィルムの先導に逆らい、先々行、先行上映でデジタル上映するのは容易なことではなかった。

かつてアジア初のデジタル上映の日劇もこの動きには無力だった。先々行上映、先行上映でのデジタル上映を支援すべきか否か。投票を待つまでもなく、結論は明らかだったのである・・・

エピソード3
デジタルの復讐

デジタルだ!フィルム映画館は無慈悲なテキサス・インスツルメント社陣営の攻撃にさらされて、壊滅の危機に瀕していた。

この争いを勝利に導くべく、英雄はフィルムとデジタルの両方に現れた。しかし、デジタルは今や日本中の25の映画館で上映される。

悪魔のように冷酷で巧妙に設計されたデジタル上映のリーダー、ドルビー・デジタル・シネマ(D.D.C.)は、さらに驚くべき速さで日本の映画館の象徴的な劇場である日劇の1つ、日劇3を手中に収めた。

デジタル至上主義者たちは、貴重な人質である日劇3をフィルム上映館から連れ出そうとする。一方、フィルム上映館達は日劇3を救出する必死の工作を続けていた・・・

エピソード4
新たなる希望

時は内乱のさなか。強力なデジタル帝国の支配に対し、フィルム軍はデジタル軍のシステム不具合に乗じて奇襲をしかけ、東京国際フォーラムのジャパン・プレミアの2回目の上映で初めての勝利を収めた。

さらにその上映の合間にフィルム軍はデジタル軍のシステム情報を盗み出すことに成功。それはフィルム上映館を粉々にするパワーをもち、日劇に導入される予定の4K新型スクリーンの設計図だった。

フィルム軍の指導者は映画館に秩序を回復するため、その設計図を携え、秘密基地へと急いだ。しかし、すぐ背後にはデジタルの上映館が迫っているのであった・・・

エピソード5
フィルムの逆襲

デジタルにとって暗黒の時代だった。

有楽町の日劇1を死守したフィルム軍はデジタル軍を追い詰め、とうとう日劇3を奪い返した。 日劇3はもともとフォーカスが甘く、音響の目玉として導入されたドルビーシステムは思ったような効果を上げない。ピンボケの中で光る物体の彩色だけが目立ち、原因不明のハングアップまで発生して上映停止を余儀なくされたのである。

テキサス・インスツルメント社率いるデジタル派は複数のDLP上映館を派遣したが、109シネマズMM横浜、T・JOY大泉も破壊され、これらの主要基地からの撤退を余儀なくされた。 恐怖のフィルム軍から逃れたデジタルの戦士達は、辺境の映画館、MOVIXさいたまで上映を続けたのである。

新しい上映館を探すことに執念を燃やすテキサス・インスツルメント社は、新たな使者をシネ・リーブル千葉ニュータウンへと放ったのだった・・・

待て、緊迫のエピソード6!!

  

ここで観てはいけない!デジタル版エピソード3(首都圏)

自分で「ここで観ろ」と書いておいてなんですが(^^;、「ここで観てはいけない」ということがわかってきましたので報告しておきます。

参考エントリー:
デジタル版スター・ウォーズエピソードIIIはここで観ろ!
デジタル版スター・ウォーズエピソードIIIはここで観ろ!(続報)

ずばり、「ここはダメ」という場所は日劇3!僕も観終わってからイマイチすっきりしなかったわけですが、その後色々と情報を収集した結果をまとめます(ほとんど伝聞による情報です)。

1.日劇3について(日劇1はフィルム上映です)
フォーカスが甘い
明度を落としていて暗い
音響が意外と良くない
音声にノイズ混入することがある
発色は良い
低解像度の旧式DLPプロジェクタ
16日にはフリーズを起こして途中からフィルム上映(見分けは字幕で)
現在DLP上映を停止中

2.109シネマズMM横浜
画像はきれい
音響もかなり良い
しかし、現在DLP上映を停止中(事実上断念との噂)

3.シネ・リーブル千葉ニュータウン
期待されるが、オープンは8月6日

4.109シネマ木場
画像は良い
音響は全くダメ

5.MOVIXさいたま
DLP&TADスピーカーでなかなかナイス
今のところトラブルなし

6.T-JOY大泉
16日にマシントラブルでフィルム上映
現在DLP上映停止中

デジタル上映に暗雲が垂れ込めています・・・・・・  

スター・ウォーズ DVD所有者限定おまけ情報

DVDにNG集などが入っているので、暇つぶしにどうぞ。

アクセス方法ですが、まずディスク#1をセット。メインメニュー→音声・字幕メニューを選択。でてくるメニューの中にTHXのロゴがあるので、ここにカーソルを持っていく。ここから先は使っているプレイヤーの種類によって違うようですが、僕の東芝RD-XS40ではGコード入力用のテンキーでまず11を入力。THXの色が一度点滅するのを待って、3を入力。再びTHXの色が一度点滅するのを待って、8を入力。これで自動的に再生が始まりました。

やり方は色々あるようですが、11→選択キー→38→選択キーとか、1138と入力とか、色々試してみてください。

成功するとナタリー、ヘイデン(良く転ぶ)、R2などのNGや、ジャンゴ・フェット、ユアン、ルーカスのお茶目なシーンを見ることができます(エピソード2の場合)。スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス





スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
  

2005年07月10日

皇帝ペンギン

050702_1134~01.jpgスター・ウォーズ、もう一週間も観てない。禁断症状が・・・・・

ウィークデイの仕事の合間に一度観にいこう・・・・

で、スター・ウォーズは今のところ何度観ても飽きないのですが、そろそろ飽きてきたのが予告編。ファンタスティック4でしたっけ?アイランドでしたっけ?皇帝ペンギンでしたっけ?ヒノキオでしたっけ?キングコングでしたっけ?もう予告編はご馳走様です。満腹です。なんとか・・・・・ならないでしょうね。何回も観る客がいるのは想定外ですよね(;_;)
  
Posted by buu2 at 22:25Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ

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2005年06月30日

魁!クロマティ高校に文句を言うのは良いが

少年マガジン連載中で今度映画化された「魁!クロマティ高校」に対して、名前のルーツになっている元読売のウォーレン・クロマティ氏がパブリシティ権を根拠に公開差し止めの仮処分申請を行ったそうで。

まぁ、あのマンガには他にもバースとか、マニエルとか、色々と出てくるわけで、明らかにこの「クロマティ」はこのウォーレン・クロマティ氏の名前からつけている。

しかしさー、「こんな作品に名前が使われていることに極めて強い憤りを感じた」そうだけど、クロ高は面白いぞ。まぁ、マガジンで一番面白いのはやっぱり「一歩」だけど。作品に名前を使われることがイメージダウンになるんじゃなくて、こんなつまらないことに腹を立てていることがイメージダウンだと思うぞ。

どうでも良いけど。  
Posted by buu2 at 12:23Comments(3)TrackBack(2)映画もろもろ

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2005年02月28日

第25回ゴールデン・ラズベリー賞

スラッシュドットジャパンで拾ってきました。以下、転載。

【ワースト作品賞】「キャットウーマン」
【ワースト主演男優賞】ジョージ・W・ブッシュ (華氏911)
【ワースト主演女優賞】ハリー・ベリー (キャットウーマン)
【ワースト・スクリーン・カップル賞】ジョージ・W・ブッシュ&コンドリーザ・ライス,そして/或は彼のペット『ゴート』 (華氏911)
【ワースト助演男優賞】ドナルド・ラムズフェルド (華氏911)
【ワースト助演女優賞】ブリトニー・スピアーズ (華氏911)
【ワースト監督賞】ピトフ (キャットウーマン)
【ワースト・リメイク/続編賞】スクービー・ドゥー2 モンスターパニック
【ワースト脚本賞】キャットウーマン  
Posted by buu2 at 09:42Comments(2)TrackBack(1)映画もろもろ

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