2017年03月29日

無事、帰宅




今回はVISAの更新と確定申告と胃カメラがあって、長い滞在になったけれど、ようやくDCに戻って来た。やはり我が家は落ち着く。  

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2017年03月26日

銀座でモデル撮影中










モデルの撮影って、大変だね。  
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2017年03月19日

紀尾井レジデンス

今回の東京ステイで住むのは紀尾井レジデンス。地下から羽田、成田へのリムジンがあって、敷地内にコンビニもあるし、赤坂見附もすぐ。超便利。東京にいる間だけのなんちゃってセレブ(笑)。日頃から悪口書いている三菱総研もすぐそば(苦笑)。

























  
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2017年03月16日

亀井消化器内科とmineo

一年半ぶりに胃カメラ。いつもの亀井消化器内科。このブログで宣伝したのが4年前くらいか。今は大人気で予約を取るのも大変。今日も、本当は休診日だった。おかげで、近所の薬局はお休み。

こういうことがあると、ブログで宣伝するものどうかと思うよね。同じように、DMM英会話の上手な先生も、ここで紹介していたら予約困難になって、紹介をやめた(笑)。

ラーメン屋とは違うのだよ。

一方で、mineoは多分紹介しても問題ない。僕の格安SIMはmineoです。今なら、下のコードを使うと2000円のamazonギフト券がもらえます。僕ももらえます。ステマじゃない。詳細は下の引用を参照してください。

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キャンペーン期間中に、ご紹介元のmineoご利用番号を契約申込書に記載の上、mineo通信サービスをシングルタイプもしくはデュアルタイプで
新たにお申し込みされた方(ご紹介先)およびそのご紹介元には特典,適用されます。ただしヨドバシカメラ店舗でお申し込みをされた方(ご紹介先)
およびそのご紹介元には特典△適用されます。
○ 弊社での課金開始月を1カ月目とし、3カ月目の月末までにメールにて特典をプレゼントいたします。
ただし、ご紹介先の課金開始翌月に入金確認でき、かつ、ご紹介元が利用中である場合に限ります。
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○ 契約内容通知書の表記は「紹介キャンペーン」となります。

  
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2017年02月27日

薄野で事故

空港へ向かうバスが事故った。道路、ツルツルだもんね。あちこちで事故っていたので、自分が乗っているバスが事故っても全く驚かない。朝、9時ぐらいで、ちょっと表面に水が浮いてきて、一番滑る時間帯だった。横を走っていたバスがケツを振って、横っ腹をこちらのバスに押し付けるような感じ。事故自体は全然大したことがなくて、「このまま何事もなかったようにして済ませちゃうのかな?」と思ったのだけれど、客が乗っていたこともあり、うやむやにはできなかったようだ。




事故ってから慌てて砂をまく人たち(笑)。






結局、バスを乗り換える事態に。急いでいるのに。まぁ、公共交通機関の事故なら、遅延証明を貰えば振替可能だけどね。















で、事故自体は全然大したことなかったんだけど、空港へ行くバスだったので、帰国しようとしている外人達が結構困っていて、乗務員に質問していた。ところが、この乗務員が英語を全く喋ることができず、みんなイライラしていて雰囲気が悪くなっていた。仕方ないので通訳して、代わりのバスが来るけれど、急いでいるなら別のバスか、電車を使った方が確実、という内容を伝えてあげた。ニセコとか、外人に大人気の観光地もあって日本語がわからない客が激増しているんだから、ちょっとした英会話ぐらいはできるようにしておかなくちゃダメなんじゃないのかなぁ。白馬とか、みんな勉強しているよ。

僕はバス会社が手配した振替バスに乗って、ぎりぎりで間に合いました。  
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2017年02月21日

日本到着

日本到着。バスも電車も人が多くて嫌になる。電車に座れないって、異常。よくみんな我慢しているよ。

他に思ったことを箇条書きで。

花粉が飛んでいて目がかゆい。DCでは飛んでない
寒い
チップが要らないのは楽
食費が非常に安い
道が明るい
新幹線が速い
  
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2017年02月20日

トランプグッズ、絶賛叩き売り中

会社の年度末なので、今日からちょっと日本に行かなくてはならない。

それで、ダレス国際空港から出国したんだけど、売店で売っていたトランプの大統領就任式グッズが75%引きで叩き売られていて心が温かくなった。

もちろん、買わなかった。  
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2017年02月18日

VISA申請の写真

毎年苦労するので、自分のためのメモ。

背景は真っ白
顔にあたるライトは正面から
服装はなんでもいい

特に背景の明るさが重要で、「ここまで明るくすると目が痛いぞ」というレベルが要求される。写真加工の常識は適用できないので要注意。  
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2017年02月15日

二重国籍をあえて放棄する話

米国にはmeetupというアプリがあって、このアプリを通じて全く見ず知らずの人同士が集まってスポーツをやったり、文芸の趣味をやったり、飲み会をやったりする。それで、僕の場合はこのアプリの飲み会グループに所属しているのだけれど、なかなか面白い人がいるので侮れない。今日も、「えーーーー、それはないだろ」という話を聞くことができて面白かった。出色だったのは、DCに半年間限定で単身赴任している男性の話で、母国に嫁さんと小さい子供を残して来たらしい。そして、その嫁さんがもうすぐ出産とのことだった。「それなら、こちらで産んだら、米国の国籍も取れて便利ですよ」とアドバイスしたところ、「みんなにそれを言われるのだけれど、僕は母国が大好きなので、母国と米国の二重国籍にはしたくない」とのことだった。

うーーーーむ。

彼の子供が国籍を選ぶとしたら20年後で、20年後に世界がどうなっているかは誰にもわからない。今から20年前といえば、やっと一部の人の間でインターネットが使えるようになった頃で、家庭用にボンダイ・マックが発売されたぐらいの時期である。その時点で、今のような社会は誰も描けなかったわけで、同じように、20年後にどういう社会があるのかは誰にもわからない。そうしたとき、好きな方の国籍を自分の意思で選ぶことができるというのは(別に選ばなくても良いのだが)、大きなメリットだと思う。あえてそのメリットを捨てる意味が僕にはわからないのだが、人生いろいろである。生まれる前から千尋の谷に突き落としてみる感じだろうか?

二次会が終わったのが1時過ぎだったのでUbarで帰宅したのだけれど、費用はたったの10ドル。本当にUbarは便利である。これが日本に本格導入されたら、日本のタクシー会社は壊滅するかもしれない。そのタクシー会社に便宜を図るために、国民は凄く不便な生活を強いられているのだけれど、そもそもUbarの存在を知らない人が大勢いそう。鎖国しているようなものだよね。もうちょっと世界に目を広げた方が良いのに。  
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2017年01月31日

僕が米国の反トランプ・デモに参加する理由とデモのインパクトについて

米国での選挙権を持たない僕がなぜ反トランプのデモに参加しているのか、簡単に説明しておく。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

だいぶ前に出版した「総統閣下はお怒りです」の中で対談をした東浩紀さんがTwitterでこう書いていたんだけど、


さて、今のデモがトランプをビビらせるためだけにあるのか、という疑問がある。

これまで9ヶ月、ワシントンDCで暮らしてきて、色々と勉強してきた。同じように米国へ移住してきたイラン人や、バングラデシュ人や、ペルー人や、ロシア人や、ウクライナ人や、ジャマイカ人などと一緒に、夜間学校で米国の議会制度などについて教えてもらって、米国と日本の民主主義の違いもある程度理解してきたつもりである。その知識をもとに、なぜ、今、僕がこの国の反トランプ・デモに度々参加しているのかを書いておく。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1. 民主主義の先進国である米国のデモに学ぶ
こういっては申し訳ないのだが、日本のデモはイマイチな感触がある。どうも「ブーム」みたいな色合いが濃く、時間とともに風化してしまう。これまでに大きな成果をあげた事例が少ないと感じる。それは、デモが悪いのではなく、デモのインパクトが国政に響きにくいという構造的な問題に起因しているのではないか。

韓国のデモはパワフルだが、ポピュリズムの色彩が濃く感じられる。この辺は、近いうちに在米韓国人の友人と議論してみたい。

では、米国はどうなのか。米国のデモは意味があるのか、それともないのか。実は、これを見てみたいというのがデモに参加している最大の理由である。特にトランプの主張はわかりやすく筋悪なので、米国民がどうやってそれを是正していくのか、あるいはそれがかなわず、三流国家へと突き進むのか、非常に興味深い。見てみたいだけなら、参加までする必要はないのかもしれないが、せっかくすぐ近所でやっているのだし、彼らの意見には賛同するので、参加しない理由がない。

2. デモでどのような効力が期待できるのか
(1)米国の三権と地方自治
大統領、連邦議会(上院、下院)、連邦最高裁判所の3つである。日本の場合、内閣と国会はかなり密接に結びついているが、米国の三権は厳密に分離されている。議会は大統領の不信任決議ができず、大統領も議会を解散できない。また、州は国家に近い権限を有している。ただし、関税や同盟といった外交と、通貨を発行する権限は有していない。

(2)大統領への圧力
まず、大統領への圧力が考えられる。特に、これまでについてではなく、これからへの圧力に意味がある。乱発される筋悪な大統領令に対して国民が黙っていては、大統領の行動へのお墨付きを与えかねない。もしお墨付きを与えれば、暴政はエスカレートする。

(3)議員への圧力
米国議会は大統領の非行を弾劾する権利を持っている。また、非行までいかなくても、不適切な大統領令が発せられた場合、その大統領令が無効になるような法律を作ることもできる。大統領の行動を監視する役割なので、議会への圧力は意味がある。29日のデモでも、国会議事堂前で「仕事をしろ」というシュプレヒコールが上がっていた。

(4)裁判所への圧力
大統領令の適正性について審査する機関なので、適正に機能していなければ国民の批判対象となる。最高裁判所の判事(9人)は議会によって弾劾されない限り罷免されず終身職なので、国民の批判が直接裁判所に響くわけではないが、議会から弾劾される可能性は常にある。裁判所の権利はとても強く、政府の行政にストップをかけることもあって、国民からの信頼も厚い。デモの声が大きければ、対応のスピードが速くなる可能性がある。

(5)各州への圧力
各州は独立性が強く、州ごとに政府、議会、裁判所があり、州として絶大な権限を有している。州ができないことは「外国との条約締結」「外国との貿易」「外国との戦争」である。したがって、各州への圧力には大きな意味がある。

(6)メディアや有識者への圧力
ネットのおかげで影響力が落ちてきているとはいえ、各方面に対して一番情報拡散能力を持っている。彼らへのアピールには世論形成上意味があると考えられる。

(7)他国へのアピール
難民問題やテロリスト対策は米国単独ではなし得ない。外交は大統領の専権事項ではあるものの、他国に対して、米国内に反トランプの一大勢力が存在することをアピールし、米国が一枚岩ではないことを伝えることは重要だろう。日本のように大統領が誰であろうと尻尾を振ってご機嫌を伺うような国は別として、普通の国家は差別や宗教に対してきちんとした信念を持っているので、トランプが退陣した後に向けても、存在を主張しておく必要がある。

(8)子供への教育
米国では、子供の時から民主主義の手段として選挙での投票の他に、デモや政治家への電話などが教えられている。米国型民主主義とはどういうものなのか、教育できる良い機会だろう。

3. 期待できる、僕個人へのアウトプット
(1)もし効果があった時、勉強になる
(2)効果がなかった時も、何が問題だったのか肌で感じることができる可能性がある
(3)何もやらないことへの後ろめたさの解消

4. 今後の米国
デモが何の効果も出さなければ、トランプの悪政によってしばらく米国経済は停滞する可能性が高い。
トランプが姿勢を変更するか、あるいは議会や裁判所がトランプを矯正するなら、行政が正常化するかもしれない。

そもそものところで、有権者が二極化して混乱しているのが今の米国である。特に教養層はこれまで米国内部にある労働者層への配慮が不足していて、彼らが抱える不安や不満に鈍感だった。それが顕在化したのがトランプ大統領の選出で、実はヒラリーが大統領になっていたとしても、同じようなコンフリクトは発生していた可能性がある。米国民は、まず国内での対話を始める必要がある。これは、トランプの姿勢が変わる、変わらないに関わらず、である。極端な他国干渉主義も、極端な保護主義も、模範解答には思えないのである。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

民主主義を諦めたら、そのあとには絶望しか残らない気がする。  
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2017年01月16日

「緩やかなインフレ」だけが目指すべき理想社会ではない

日本社会と米国社会の違いを簡単に書くと、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米国
労働者の最低賃金を上げる>人件費が高騰する>ものの値段がアップする、特に、人のサービスが必要なものの価格がアップする

無駄な労働にお金を払うことができないので、24時間営業はほとんどない。飲食店は大抵高額で、外食一食あたり2000円程度。一番安いのは工業製品で、冷凍ピザは一枚100円程度なんていうのもある。一つ買うと二つ目は半額とか、5円とか、乱暴な商売が散見され、大量生産大量消費社会である。貧乏人はジャンクフードなどの不健康な食品に向かい、富裕層は有機食品が大好き。有機といっても低カロリーではなく、動物に偏った食事なので、みんな不健康。

日本
労働者の最低賃金が安い>人件費が低廉>ものの価格が安い

人件費が安いので、24時間営業のコンビニや牛丼屋などが成立する。外食は安く、特にアルバイトでまわせる店は安い。野菜などの生鮮食品の価格は比較的安定している。ネット情報を駆使すると生活コストはさらに切り詰めることが可能で、節約が美徳という雰囲気がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

といった感じになる。一般人の生活としてどちらが良いか、というのは正直難しい問題で、どちらもバランスが取れている。ただ、日本のスタイルはいわゆるデフレ体質で、常識的な価値観からは、望ましいとは言えない。税収が少なくなるので、公共投資には限界が出てくるし、どんどん新製品を買って、贅沢な暮らしをするというわけにもいかない。とはいえ、じゃぁ、今よりも高細密な描写力があるテレビが欲しいか、今よりもスピードが出る車が欲しいか、となると、これまた疑問だ。僕たちは、結構満足度の高い暮らしをしている。

ここで考える必要があるのは、「緩やかなインフレが望ましい」という価値観が今後も正しいままなのかということである。

今の日本社会の最大の問題点は、経済停滞、特に製造業の凋落である。カネボウなどの繊維産業はすでに崩壊したが、NEC、東芝、松下といったかつての巨人たちはほとんど見る影もなく、ソニーはフェリカで地味に活躍しているものの、本来のユニークさがほとんど感じられない。シャープに至っては事実上倒産している。製薬企業各社も自前での新薬開発はほぼ絶望的だし、自動車産業だけがなんとか持ちこたえている感じだろうか。しかし、自動車も、三菱自動車みたいに退場に追い込まれた会社は存在する。

こうした製造業の衰退の主原因は労働力の流動化に失敗したことに他ならず、シルバー民主主義に突入した日本では改善も難しい。企業はお荷物となった中高年を定年まで雇い続けるしかなく、それらはがん細胞のように企業の資本を食いつぶし、企業を、ひいては日本全体を弱体化させていく。

現状では、日本の市場を飛躍的に拡大することも、製造業の勢いを取り戻すことも、絶望的だ。

とすれば、「デフレで何が悪い」と開き直ることも選択肢のひとつになってくるだろう。日本が突然死するわけでもないので、緩やかな衰退の中でのんびり暮らすのである。自分の才能に自信がある人は、活躍の場を海外に求めれば良い。もう随分前から海外への頭脳の流出について警鐘を鳴らす人は存在するけれど、海外の方が活躍できるんだから仕方がない。イチローにしても、錦織にしても、本田にしても、YOSHIKIにしても、宇多田ヒカルにしても、海外に出て活躍している人はたくさんいる。

それは、スポーツ選手や芸能人に限らず、例えば研究者でも同じである。そして、それはもちろん悪いことではない。日本の研究費が増える可能性は非常に低いし、仮に増えるとすれば、その前提条件は景気の回復であり、少子化に歯止めがかかることであり、労働力の流動化であり、同一労働同一賃金の実現である。これが一朝一夕でないことは明白で、実現可能性と考えてもかなり低い。国内でくすぶっているのは時間の無駄なのだ。

僕は、かれこれ20年ぐらい時間を無駄にした。そして得た結論は、少なくとも自由主義経済の中においては、日本はもうダメだ、ということである。

研究職だけでなく、あらゆるビジネス人材は、海外に活躍の場を求めるべきだろう。海外には、日本にはなくなりつつあり、そして回復が絶望的とも言える「マーケット」が存在する。宇多田ヒカルの新曲が海外のチャートで上位にランキングされたことは、象徴的である。海外進出の足がかりとして日本で頑張るのはもちろん構わないが、企業人として成果を出したいなら、いつまでも日本で活動していることは、単に時間の無駄である。

労働時間は一日4時間、週休4日、あとは機械にお任せ、裁判も、病気の診断も、会計も、行政も、公式が決まっているものや蓄積された過去のデータから判断するようなことは全部AIにお任せ、人間はのんびり芸術や音楽やスポーツを楽しむ、何か野望があって挑戦したい人は海外に活躍の場を求める、という社会も悪くはないはずだ。技術開発の目指すところは快適で豊かな暮らしのはずで、僕の価値観では、先端技術のおかげで労働時間が減ったので、その分新しい仕事をやる、というのは快適でも、豊かでもない。日本人はそろそろ毎週40時間働くべき、みたいな勤勉な価値観から脱出した方が良い。

日本の最大の魅力は、治安の良さである。これは世界に誇ることのできる価値なので、それだけ失わなければ、あとは何でも良いんじゃないだろうか。安倍晋三と、その手先の日銀は無理やりインフレ誘導をしたいようだが、いくらやっても砂漠に水をまくようなものだ。その結果、日銀は多くの上場会社の大株主になってしまった。この国は、もう「緩やかなインフレ」に戻る機会を逸したのだろう。  
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2017年01月12日

新々・3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところ

昨日「新・3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところ」をまとめたばかりですが、今日は「新々3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところ」をまとめておきたいと思います。

まず有権者に訴えたいのは、米国での生活は、トータルで見ると日本よりずっと良い環境だと思うけれど、実は昨日まとめた3つの他にも、これは何とかして欲しいと思うことがいくつかあるということなのであります。

では、順番に見て行きたいと思います。

1 単位が・・・
いつまでもマイルとか、パウンドとか、ファーレンハイトとか、アホかと。えーと、1マイルが1.6キロだから、とか、今日は70°Fだから、2で割って、あれ?いくつ引くんだっけ?とか、死にそうだ。

2 チップ
めんどくせー。なんで、客の懐状態や主観でフロア係の給料が上下するんだよ。ちゃんと定額を払えよ。こっちだって、支払いのたびに18%かなー、20%かなーとか考えるのは面倒臭いし、割り勘とかだともっと面倒なんだよ。

3 土足で家に入ってくるな
米国人の文化では、家の中でも靴を履いているのはわかる。でも、日本人や韓国人は違うんだよ。玄関で靴を脱いで、家に入るんだ。だから、玄関には靴がたくさん置いてあるし、お客さん用のスリッパも用意している。そもそも、僕たちは素足や靴下で生活しているじゃないか。ネットの工事や電球の交換まで無料でやってくれるのは嬉しいけれど、その際には、靴を脱いで家の中に入って来てくれよ。

ご静聴ありがとうございました。  
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2017年01月11日

新・3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところ

これだけは何とかしてくれ、という「新・3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところ」をまとめておく。

まず有権者に訴えたいのは、米国での生活は、トータルで見ると日本よりずっと良い環境だと思うけれど、もちろん、マジッすか?と思うことも多々あるということであります。

では、順番に見て行きたいと思います。

1 オーガニックを過剰にありがたがっている
ジャイアントよりずっと高いホール・フーズが大繁盛だ。このホール・フーズはオーガニックが大好き。でも、オーガニックだから栄養があるというわけではないし、添加物が少ないせいなのか、すぐにカビがはえる。僕は、コントロールされて安全が確認されているある種の防腐剤よりも、制御されていないカビ毒の方が怖いのだが、米国人はそうでもないらしい。ちなみにホール・フーズではラクトースを除いた牛乳もダメみたいで、売ってない。乳糖不耐症の僕にはつらい。あと、ハーゲンダッツも売ってないので、植物油脂でも使っているのかもしれない。


2 医療費が高すぎる
すげぇ高いと脅かされているので、まだ病院に行ったことがない。保険には入っているけど。交通事故にあっても、救急車の隊員はまず最初に保険について確認するらしい。オバマ・ケアはうまく機能していないようで、外人だけでなく米国シティズンに対しても良い医療環境とは言いにくいようだ。おかげでメディカル・トゥリズムが富裕層では一般的になりつつあるらしい。せっかく医者がいるのに。


3 ネットが遅い
日本に比べるとネットが格段に遅い。日本のスピードに慣れていると、よくこんなスピードで満足しているな、と感心する。あと、Wi-Fiのスポットも少ない。DC中心部ならいたるところにスタバがあって、スタバにはGoogleのWi-Fiがあるので全く問題ないが、ストリート上で迷子になると、携帯回線がない場合は途方に暮れる。地下鉄も、駅ではなんとか繋がるけれど、駅間でスマホを使うなんて絶望的。あ、これは電話回線を使っても無理。

以上、新・3大 トランプさんに何とかして欲しい米国のダメなところでした。ご静聴ありがとうございました。  
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2017年01月07日

DCで経験する初めての本格的な雪

ぱらぱら降ることは良くあるんだけど、ここまで降るのは初めて。


  
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2017年01月04日

カチンカチンに固まったジンジャエール




DCが寒すぎるわけではなく、冷凍庫に入れて急冷しようとして、忘れていたらこんなことになった。  
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2017年01月03日

2016年に買って、一番良かったもの

これ。
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8月4日に、DCのエステートセールで購入。本当は別の版画が狙いだったんだけど、開幕直後に完売してしまい、プランBで購入した。でも、家に飾ってみると、非常に良い。全く飽きがこない。確か、320ドルだったと思う。

って、普通はこういうエントリーでは、Amazonのアフィリエイトになる商品を紹介するんだろうけど、これが一番だから仕方ない。あ、Amazonでは売ってませんよ、念のため。  
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2017年01月02日

米国の正月二日目

ようやく、年末分のブログ記事を書き終えた。

Netflixでミッション・インポシブル3を観て、ジムでトレーニングして、英会話やって、溜まっていたメールに返事を書いて、あとはクローン・ウォーズでも観ようかな。

日本のニュースを見ていると、相変わらず馬鹿なニュースが多いので、精神衛生に良いように、なるべく見ないようにしている。  
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2017年01月01日

米国の正月

とりあえず、店が全然やってないので、やることがない。ネットでセルビアのお姉さんと英会話したり、ブログのまとめ書きをしたり、芸能人格付け番組を見たりして、のんびり過ごした。

あとは、Netflixで映画でも観ようかな。iMacは非対応らしいので、MacBookで観なくちゃならないのが残念だけど。  
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2016年12月21日

「先生」考

こんなつぶやきを見つけたが、




僕も「先生」という呼び名は大嫌いなので、ほぼ使わない。唯一、小学6年生の時の担任教師だけは先生と呼ぶのだが、あとは日常生活で使うことはない。

また、人生において、「先生」と呼ばれる可能性のある職に就いたことが一度あるのだが、その時は先生と呼んだら単位をあげないと一番最初に伝えた。

#このコンテンツとは関係ないが、講師時代の話はこちらのエントリーなど、参考に。

今年の講義で僕が教えたこと、教えてもらったこと
http://buu.blog.jp/archives/50962849.html

「先生」という呼び名が嫌いなのは、現象として、先生と呼ばれている人にろくな奴がいないからである。この感覚は大学生ごろから僕の中に定着して、以後、先生という呼び名は敬称ではなく蔑称となった。その端緒は、おそらく東工大の大学の研究室時代だろう。部屋の先輩のなかにちゃらん先生とぽらん先生とあだ名されている二人がいて、それは当時三菱化学生命研にいた堀さん(今は多分愛媛大)と同じく東大大学院博士課程にいた浅川さん(今は多分慶大)のことだったと思うのだが、彼らをからかうようにして先生、先生と呼んでいる渡辺公綱さんと上田卓也さんを見ていて、そう思うようになったんだと思う。以後、大学院時代の指導教官をはじめとして、全ての目上の人、あるいは指導してもらう人も、自分の主治医も、全て「さん」づけで呼んできた。

また、安易に先生という呼称を使う人も、好ましく感じないことが多い。たとえば僕が経産省で課長補佐をやっていたとき、講演に行くと、僕のことを「元木先生」と呼ぶ人(主に地方公務員)がちらほらいたのだが、彼らは「先生と呼ぶのはやめてください」と言っても、やめることはなかった。本省の役人は、彼らにとっては絶対的な存在なのかもしれないが、それは例えば「課長補佐」という役職を持った人間に対してのもので、僕がその役職を退けばただの「元木」である。だいたい、当時の僕の年齢は30代前半で、彼らよりも先に生まれたわけでもなく、また、その地方の行政的知識は彼らの方が上であるべきなのだ。先生という呼び名は全くふさわしくない。こういう話を、講演のあとの飲み会で彼らに開陳したこともあるのだが、全く理解を得られなかった。彼らとしても、たいていの役人は先生と呼んでおけば間違いがないので、僕のような異端のことをいちいち覚えていて、対応を変えるのは面倒だったのだろう。

そういう姿勢が透けて見えるのも嫌いなのだ。

今でも、例えば医者ばかりの飲み会に参加すると、彼らはみんなお互いに先生、先生と呼び合っている。あるいは陶芸家同士なども、ときどき相手を先生と呼ぶことがある。これが、師匠と弟子みたいな関係なら当然なのだが、そういう上下関係がない人同士でも、あるいは客が作家に対して使っていることもあって、非常に大きな違和感を持ってしまう。

では、先生と呼ばれている人にろくな奴がいないように見えるのはなぜか、ということも考えたことがあって、その理由の最大のものは、先生と呼ばれる人の多くは、間違いを犯すことが許されず、そしてその延長として、自分の間違いを認めたがらない傾向にあるからだと思う。彼らほど、面と向かって「それは間違いです」と指摘された時に様々な言い訳を用意して言い逃れしようとする人たちをみたことがない。政治家、教師、医者、弁護士、芸術家・・・・先生と呼ばれる人の多くがこういう傾向にあると思う。良い大人が「先生」という言葉を使うなら、それは言う時も、言われる時も、相応の覚悟と注意が必要だと思っている。中には、学校の教師と生徒のように、先生という言葉が何の違和感も生まない場面もあるのだが、教師自身はその感覚を学校以外に持ち出さないように配慮する必要があるだろう。政治家にしても、医者にしても、それができず、自分の専門領域以外でも自分の非を認めることができない人が多いから、ろくな奴がいないと感じられてしまう。

#もちろん、全部ではなく、ちゃんとした医者や政治家や芸術家もいる。

冒頭の引用に「皆でさん付けで対等に話し議論する」という一節があるが、まさにこれで、先生となった時点で対等ではなくなるのだ。それが、先生と呼ばれる人の専門分野なら話はわかる。たとえば、血液内科の医者と白血病について話しているのなら、その内科医は先生と呼ばれるにふさわしいだろう。しかし、その内科医と飲み会でアベノミクスについて話すなら、先生はふさわしくない。場面場面でふさわしさが変わってしまうなら、それはそもそも呼称としてふさわしくないと思うのだ。それなら最初から「さん」で十分ではないか。

一番馬鹿なのは、自ら「先生」と呼ばれたがる奴だけど、今の所、僕の周りにそういう奴はいない。これはとてもありがたいことである。  
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2016年12月18日

街で見かけたエマージェンシー

あれって、落ちるものなんだ。




  
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2016年11月25日

無事、帰国

日本に二週間強滞在して、ブラックフライディに帰国しました。今日から日本滞在中の記事を遡って更新して行きます。今回は長野、岐阜、広島、愛媛、大阪、京都、愛知あたりの焼き物、グルメ、観光情報が中心になります。

作業履歴
鐵匠(再評価)に写真追加
揚州商人横浜スタジアム前店(再訪)追加
山口晃展 「室町バイブレーション」追加
今日のこいや追加
柿傳ギャラリー チーム九谷に写真追加
ヘンリーズ バーガーを追加
「Contemporary Cityscapes」 山口英紀 × 池田衆 × 伊藤航 × 猪瀬直哉 × 田島大介追加
くすもと追加
三四郎追加
根津美術館の円山応挙展が利用者無視のクソ展示だった件に写真追加
表参道の夜追加
桜華書林 川端健太郎展追加

以下略(笑)  
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2016年11月24日

夜から朝に変わる時間

せっかく飛行機に乗っているので、窓の外の写真を撮ってみた。























  
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横浜〜成田〜飛行機

出発の朝に関東平野部でも積雪という情報だったので、横浜のYCATそばのホテルを確保。休日の夜ということもあって、簡単に安く確保できた。これ、電話したらウェブ表示より1700円も高くて、「え?ウェブでは6000円でしたけど?」と聞いたら、「電話ではなくウェブで手続きしてください」とのこと。謎。個人データが欲しいのかな?とりあえず、ツインルームのシングル利用ということもあって、部屋には満足。



朝になって、雪かな、と思ったら窓の外は雨。フルフル詐欺である。あとで聞いたら、八王子は大雪だったようだが。



そのまま、バスで成田へ。






ラウンジは鳥の唐揚げとか、焼きそばとか。もうちょっとなんとかならないものか、とは思うのだが、ファーストクラスではないので我慢しなくては。



飛行機は、プレミアムエコノミーはガラガラで快適そのもの。






食べ物は全般的にイケてなかったが、ケーキだけはそこそこだった。そこそこ、だけど。

  
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2016年11月13日

まつもと古市 #20

松本城のすぐそばで古物市を開催中だったので覗いてみた。















かなりこじんまりとしたマーケットで、20分ぐらいで全部見てしまった。残念ながら、掘り出し物は見つからず、手ぶらで退散。  
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2016年11月10日

表参道の夜

表参道とか青山一丁目って、大抵昼に行くので、夜はこんな景色だったとは知らなかった。














  
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2016年11月06日

サマータイム終了

2時になったところで1時に巻き戻された。
IMG_0399
  
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2016年11月04日

ちょっとIMFに行って来た件

表題の通り。



会議室







廊下



広場



広場を上から



IMFのランチ









屋上からの景色







  
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2016年10月29日

風が吹けば桶屋が儲かる

ジョージタウンのエステート・セールに行ったのだが、収穫がなかった。でも、このあたりはおしゃれな家が多いので、みんなハロウィンに気合を入れている。それを見るのはなかなか楽しかった。


































それで、デュポン・サークルでタイ料理を食べて、バスで家に帰ったら、フレンドシップ・ハイツのあたりがパトカーやら消防車やらで大にぎわいである。




これは何が起きたのか、と周囲をふらふらしていたら、デパートのショウウィンドウの中に可愛いペンギンとカバを見つけた。







Bjorn Okholm Skaarupという人の作品らしい。テンレイ・タウンのでかい教会で展示をやっているようなので、明日見に行ってみよう。  
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2016年10月26日

やっと暖房がスタート

うちのアパート(日本で言えばマンション、18階建て)は共同エアコンで、冷暖房が一斉に供給される。だいぶ寒くなってきていたのでいつから暖房が入るのかな、と思っていたら、ようやく今日になって暖房が開始された。

でもこれ、停電になったらやっぱり寒いよなぁ。止まったら、スタバに避難だな。

追記:今調べたら、今日の最低気温は8度だったらしい。そりゃ寒いよ。急激に寒くなりすぎ。  
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2016年10月19日

渡米半年で感じた「英語のスピーキングのこつ」

CSIS(Center for Strategic International Studies、いわゆる戦略国際問題研究所)で福島県知事が講演をやるというので聞いてきた。タイトルはFukushima after 2047 days。何を喋るのかな、と思っていたら、通り一遍の福島の復興状況に終始していて、日本人なら普通に知っていることばかり。逆に森林の除染が進まないことや、汚染水の増加に歯止めがかからずその処理に困窮していることなど、都合の悪いことは一切喋らないポジショントークに終始していた。まぁ、福島の宣伝が主目的だろうし、時間も40分、質疑応答を含めても60分という短さだったので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。







それで、内容的には特に聞くべきところがなかったのだが、個人的に興味深かったのは内堀雅雄知事の英語である。なぜか講演は英語で、終始知事のジャパニーズ・イングリッシュが続いたのだが、これを聞いていて、なるほど、日本訛りの英語はこうなってしまうのだな、と感じた。僕は日本人なので日本訛りの英語でも全部聞き取ることができたのだが、ネイティブ達がこれを聞き取れたかどうかはちょっとわからない。日本人の僕が聞いていても、変な発音だったからである。では、それはどんなものだったのか。

まず第一に、非常にゆっくりで、文節ごとにまとまりがなかった。簡単な例だと、

I have gone Fukushima, Miyagi, and Iwate.

という文章なら、あいはふごーんふくしーま、みやーぎ、いわーてみたいな感じで各県のアクセント部分が強調されるのだが、知事の発音はあいはぶごーん、ふくしま、みやぎ、いわてみたいになっていて、全く強弱がなかった。

第二に、ほとんど全ての文節で、末尾のイントネーションが尻上がりになっていた。これは日本人の若者も日本語でときどきやらかす、

わたしはー、ふくしまとー、みやぎとー、いわてにー、いったことがあります。

みたいな奴の英語版である。英語は疑問文以外は文末は尻下がりだし、文の途中ならイントネーションは平坦になる。これが、息継ぎのたびにイントネーションが上がってしまうので、うーーーん、という感じになる。原稿がなくて即興での発言なら「あぁ、言葉を選んでいるんだな」と感じるのだろうが、ばっちり完璧な原稿があるのだから、平坦にすべきは平坦にすべきだっただろう。

第三に、単語の中でのアクセントが不明瞭で、発音が典型的なカタカナ英語になっていた。たとえば、accidentなら、アクセントが語頭にあるのはわかっているのだけれど、発音は「くしでんと」になっていた。こっちでネイティブの発音を聞いていると、こういう発音をするのは東アジア系だけで、ネイティブやヒスパニック、あるいはスラブ系なども「あーくしでんと」と発音する。単語の中でのアクセントは大きく発音するだけではなく母音を長く発音することが重要で、これがすなわち英語らしさにもつながる。日本人は英単語を覚えるとき、綴り>発音符号>アクセントの順に重要視する傾向が強いのだが、実際に会話する場合は優先順位は逆になる。こっちで普通に生活しているヒスパニックがホワイト・ボードの前に立って、pictureとか、museumといった単語すら書けずに四苦八苦している場面を見ることがあるのだが、会話にあたっては当然ながら記述能力は要求されない。

他にも、RとLの発音がなぜか全部Rになっているように聞こえたり、THの発音がSになっていたり、いくつか「これは日本人は気にならないけど、ネイティブは聞き取りにくいんじゃないかな?」と思ってしまうところがあった。

まぁ、僕自身もこっちにきてわずか半年なので、英語力は全然だし、あくまでも個人的感覚にすぎないのだが、こんなところが気になった。ということで、運良く典型的なジャパニーズイングリッシュを聞くことができたので、これを反面教師にしてよりネイティブが聞き取りやすい発音を心がけようと思った。  
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2016年10月17日

渡辺公綱さんの訃報にあたり

大学時代の指導教官だった渡辺公綱さんが亡くなったという知らせをうらなり君(鈴木勉氏)からもらったので、何か書いておこうかなと思って過去のエントリーを探してみたら、渡辺さんが指導教官だった頃の話が書いてあるエントリーを見つけたので、リンクしておく。

せっかくだから、僕の学部のときについて書いておく
http://buu.blog.jp/archives/51200432.html

このエントリー、コメントにオチがあってなかなか楽しい内容になっている。もう、5年以上も前に書いたんだな。  
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2016年10月04日

長谷川豊をキチガイと書いたところ

「キチガイって放送禁止用語ですよ」とアドバイスをいただいたのですが、もちろん確信的発言(信念に照らして間違いないと確信しての発言)、かつ、長谷川豊というマスコミ人に対する皮肉ですので、念のため。確信の内容については下記参照願います。

テレビや新聞などのご立派なメディアが自己規制するのは勝手なのだけれど、その基準に合わせる気は全然なくて、僕はこのブログでも普通に「キチガイ」という言葉を使っている。

出典:ブログでバイオ 第65回「博士の就職難に関する今の個人的かつ現実論的考え」
http://buu.blog.jp/archives/50890422.html

簡単に言えば、「これは放送じゃねぇよ」ということですが。  
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2016年09月21日

イケアのチェスト

NIH勤務の研究者の一人が任期満了で日本に戻るので、いくつか不要になった家具をいただいた。

そのうちの一つに結構でかいチェストがあったんだけど、組み立て方がわからずに分解されたままだった。日本のサイトでいろいろ調べていてもわからなくて困っていたんだけど、英語のサイトでみつけることができた。ということで、無事完成。




組み立て方がわからなくてもなんとかなるかな?と甘く考えていたけれど、作ってみたら絶対に無理だったとわかった。でも、なんで日本語のサイトには組み立て方が載っていないのだろう。不思議だ。  
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2016年09月19日

近所をぶらぶら

感謝祭が近いので、それに備えてウィンドウショッピング。目星をつけておいて、割引になったらソッコーで確保、という算段である。

ところで、前からフォトジェニックだよな、と思っていた場所で写真を撮ってみた。




うん、やっぱり良いね。今度、じっくり時間をかけて、シャッターチャンスを狙ってみようかな?

ついでにこっちも。逆光だな。


  
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2016年09月08日

異国見聞録 日本編 その2




日本の駅って、なんでこんなにたくさん階段があるの?全部エスカレーターにしちゃえよ。それ以前に、人が多すぎだろ。

異国見聞録 日本編 その1はこちら
http://buu.blog.jp/archives/51530783.html  
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2016年09月06日

今日のみなとみらい 朝編


























  
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今日のみなとみらい 夜編

















  
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2016年09月03日

夏の終わり




道端でジタバタしているアゲハ蝶を発見。よく見ると、大量の小さいアリにまとわりつかれて四苦八苦していた。これも食物連鎖の一つだなぁ、とは思ったのだが、綺麗なアゲハ蝶がむざむざとアリの犠牲になるのを見過ごすのも忍びなく、小さなアリを取り払って、木の上に置いてあげた。飛んでいく元気もないので、風に吹かれればまた落下して、同じ運命が待っているのだろうけど、その前に写真を一枚。

今年の夏も、もうすぐ終わる。  
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新しいNSX

車は日産と決めているのでホンダ車を買う可能性はゼロなんだけれど、青山のギャラリー敬で井上雅子さんの作品を受け取って、新作が入荷したと連絡をいただいていた今右衛門東京店へ向かう途中で展示していたので、写真だけ撮ってみた。







見た目だけで判断すると、なんか、普通のスポーツカーに近づいた感じ。でも、誰かが買ったら、乗ってみたい。  
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2016年08月27日

麻布十番祭り

お祭りということだったので、飲み会を開催することにした。

それにしても、すごい人である。




小雨交じりの曇天だったから良かったものの、これで快晴だったら地獄だったはず。

餃子を買いに行った中華料理屋の店頭で大行列。みんな、行列が好きなんだねぇ。






















どこもかしこも大繁盛。







で、適当に買い物をして、友人宅で食べながら飲み会。

















  
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2016年08月26日

今日の東京タワー





  
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2016年08月23日

異国見聞録 日本編 その1

久しぶりに日本に来てみた。色々と面白い発見があるので、第一印象をまとめておく。

まず、夜遅くまで店がやっている。24時間営業の店まであって、クレイジーな感じだ。普通、夜10時を過ぎたら家でのんびりするものだろう。

女性たちの多くはパンストをはいている。米国では見当たらない習慣なのだが、あれは何の役に立つのだろう。横から見ていても暑そうだし、すぐにダメになりそうなデリケートなアイテムで、なぜあんなものをはくのか、誰か教えて欲しい。

料理には魚が多く、これは素晴らしい。生卵を食べることができるのも、日本ならではだろう。

朝、駅にいると、男性たちのほとんどは濃いグレーや紺のズボンに白いワイシャツ、ノーネクタイである。まるで北朝鮮のような個性のなさだし、ネクタイをしないのにシャツを着ているのも謎だ。それならポロシャツにすれば良いのに。

てか、みんな服装が地味。

暑さや日差しの強さは米国と同じだが、湿度は高くて過ごしにくい。

電車に乗っていても会話が少ないし、乗客の表情が乏しい。米国では見知らぬ人同士でもすぐに会話になるのだが、日本ではそういうことは滅多にない。

エレベーターでも挨拶、会話がなくて異様。

食品が安い。

マクドも安い。

最低賃金が米国の半分程度らしいが、これだけ物価が安いなら納得である。しかし、これでは消費税収は低くなってしまうはず。米国は最低賃金を高くして、物価を高くして、経済を回しているが、日本の思想は節約らしい。

街が明るい。電気が余っているのだろう。人間は暗い。

電車が時間通りにやってくるのが素晴らしい。

道路が狭いし、渋滞が酷い。良くみんな我慢している。政府の飼いならしがうまいのだろう。

有名な女性キャスターが妊娠して番組を降板するという話だが、産休後に復職というキャリアパスはないのだろうか?

映画が高い。

車椅子の人が見当たらない。

乞食がいないのは素晴らしい。みんなちゃんと生活しているのかもしれない。

電車に臭い人が乗っていないのも素晴らしい。

地下鉄代が安い。

エスカレーターが速い。

「イクスキューズミー」「テンキュー」「ソーリー」が通じない。

日本人ばかりで西洋人が少ない。

黒人は特に少ない。

でも、人が多い。

自動販売機がたくさんあるのは便利。

コンビニで普通にエロ本を売っている不思議。

タバコには厳しいのに、酒にはゆるゆる。  
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2016年08月22日

空撮 シカゴ

トランジットなので街を観光することもないんだけど、一度は遊びに来てみたい街なので空撮してみた。

ほんとに、海みたいにでかい湖なんだよね。琵琶湖とはスケールが違う。でかければ良いって話でもないんだけど。































ところで、シカゴのラウンジで隣に座っていたのがパラリンピックテニス日本代表の国枝選手でした。  
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ボルチモア空港

別にどうということもないんだけど、写真だけ撮ってみた。








  
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NIH内の食堂

結構美味しかったりする。













ただ、別にすごく安いわけではない。8ドルぐらいだったかな?

おまけだけど、これは先日、報道ステーションで取り上げられた小林さんのポスター。


  
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2016年08月18日

宗教と民族に対する感受性

「凄いゴスペルが聴けるらしい」と言われて行ってみたのがタイムズスクエア教会である。全く事前情報なしに椅子に座ったのだけれど、定刻になって始まったものを見てびっくりした。司会者が「今日は16人の方が新たに洗礼を受けられます」と発言して、宗教儀式が始まってしまったのだ。これはショウではない。参加している人たちは真摯に宗教を信じ、キリストを崇拝し、新しい信者を祝福しているのである。少なくとも、無宗教で、キリスト教に何の興味もない人間がいて良い場所ではない。

事前にきちんと調査して行かなかった自分が一番悪いのだが、僕の人生の中でも最悪の経験の一つになってしまった。

おそらくはこんな記事を読んだ日本人が軽い気持ちで足を運ぶのだろう。

震えるほどの感動を!ニューヨークでゴスペルに行ってみよう!
https://mikissh.com/diary/gospel-nyc/

何が「是非訪れてみたいスポット」だ。アホか。観光の対象じゃないんだよ。

#新しい信者を獲得するために非信者にも公開する、という教会側の意図はあるだろうが。

本当に日本人は宗教と民族に対して無頓着である。そりゃぁ、極東の島国に引きこもっているのならそれでも良いのかもしれないが、一歩、外国に出たら、その田舎者の常識は全く通用しない。

その数日前にも、ニューヨークのコリアンレストランで会話中に「私は韓国が嫌い」と大声で発言されて肩身の狭い思いをしたばかりだった。彼女が韓国が嫌いなのは勝手なので全然構わないのだが、別にNYのど真ん中の韓国料理店で大声で力説する必要はない。僕は、米国で最初にできた友人がDC在住韓国人だったこともあって、単に不愉快にさせられるだけのことだった。彼女は「韓国が嫌い」と大声で言えてすっきりしたのかも知れないが、こちらにとっては食事もまずくなるし、迷惑以外の何物でもなかった。これは、民族に対する考え方以前に、デリカシーの問題でもある。

また別の場所で、大勢でトランプ大統領候補について話していた時、ニューヨーク在住の日本人女性が「米国の田舎に行くと、無教養な白人の多くが本当にトランプ氏を支持していて驚かされる」という話をしたのだが、件の嫌韓女性が大きく頷いていて驚愕した。「あんたもその田舎白人と全く一緒だよ。あなたの嫌韓思想とトランプ氏の思想は全く同じ」と言いたくて仕方がなかったのだが、とりあえず黙っておいた。ここでじっと我慢するところがデリカシーである。彼女は、自分と田舎者の白人の相同性に気がつかないのだろう。ついでに書けば、彼女はセントラルパークのストロベリー・フィールズにも行ったようだった。彼女の嫌韓思想はジョン・レノンの思想の全く対極に位置するのだが、一体何をしに行ったのかは皆目不明である。

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

(イマジンより抜粋)

評判だから、ガイドに載っているから、みんなが集まっているから、だから行ってみる、というのは、海外旅行では不適切になる場合がある。日本とは異なる文化的、民族的、宗教的背景が存在している場合、そこに集まっている人たちに対して失礼になる場合もあるのだ。そういう、他者に対する敬意は、とても大切である。京都のお寺で葬式をやっているときに、外人観光客がぞろぞろやってきて、故人と全く関係ないのに見よう見まねで焼香を始めて、記念写真を撮り始めたら、誰でも嫌な思いをするだろう。それと同じである。

島国に引きこもっていれば、そこでの常識が全てになっても仕方がない。だからこそ、海外に出て、新しい価値観に触れ、それを受け入れ、消化し、その中で自分の立ち位置を再確認するのが海外旅行の大きな目的の一つだと思うのだが、宗教や民族に対する感受性がないと、ただ見てきて終わりになってしまう。一つのものを見て、表層的に情報を取り入れてそれで終わりでは人間のレベルは上がってこない。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」というが、「死ぬまで馬鹿だから、馬鹿は馬鹿なのだ」とも言い換えることができる。別の価値観に触れて、しかし何も変わらないのであれば、それは馬鹿である。

日本は裕福なので、多くの人が宗教がなくても全く問題ない。しかし、宗教がなければ生きていけない人もいる。民族意識を大事にしている人たちも、世界中にたくさんいる。宗教や民族は、これまでの戦争の主因だったし、これからもそうであり続けるくらいに大きなテーマである。そうした「世界的に重要なこと」について鈍感であることは、日本人の決定的な弱点だろう。それらに対する知識は文字情報や画像情報で入手できるだろうが、百聞は一見に如かず。やはり井戸の中から出てみたほうが良い。普通の感受性を持っていれば、何かしら変わるところがあるはずだ。

別に、コスモポリタニズムを推奨するわけではない。日本においてはあまり実感できない宗教や民族について、もうちょっと理解を深め、感度を高めて欲しいのである。少なくとも、ニューヨークやワシントンといった多民族都市においてなぜトランプ氏が支持されていないのかぐらいはわかって欲しいと思う。島国に引きこもり、村社会の中だけで旧態依然として、精神的鎖国状態で暮らしていきたいのなら話は別なのだが。  
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2016年08月17日

色々と見ていたり、撮っていたりするひとたち
































  
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2016年08月13日

マンハッタン・ブリッジのある風景

ブルックリンの川沿いに韓国人の撮影名所があるというので行ってみた。







なんか、すごく気合の入ったカップルもいた。

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韓流ドラマの名シーンで使われたとかなのかな????

ちなみにこの撮影スポットのすぐそばにSHIBUIという日本のアンティークを扱っている店があって、その品揃えに驚いた。和傘も、ボロボロだったけど、10本近くあった。




ウェブサイトはここ。
http://www.shibui.com  
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2016年08月08日

今日のできごと

ジョークグッズのガチャガチャをやってみたら、何やらガタガタ動き続けるゼンマイ仕掛けのオリヅルみたいなおもちゃがでてきた。なんだ、こりゃ?と思っていると中に5センチ四方程度の小さい紙が入っていて、きれいな字で「この度はお買い上げありがとうございました。この商品は私の知人が企画したものですが、手違いにより、手に持った時に振動を始める仕様だったものが、常時スイッチの入ったものになってしまいました。要は、不良品となっております。現在、知人と連絡を取って対応を協議中です。後日、交換させていただきますので、下記のtwitterアカウントまでご連絡ください。」と書いてあって、twitterのアカウントが記載されていた。という夢を今朝見た。わけわからん。  
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2016年07月30日

平常運転

昼はテニス。




それで、夕方から、夜のパーティ用にピザ焼き。




今日も有意義な一日であった。  
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