2017年03月15日

懐や 速報レビュー

鷺沼に行列店が出現したというので行ってみた。以下、速報レビュー。

注文:特しょうゆ(細麺)

評価:6/BAB

コメント:麺は細めのほぼストレート。コシ、スープの絡みともに問題ないのだが、熟成不足なのか、茹で時間が短すぎるのか、かんすい臭さが気になる。食べているうちに気にならなくなってくるので、茹で時間を長くすれば解決するはずだが、そうすると麺が柔らかくなってしまうので、なかなか悩ましいところだろう。

スープは動物系のダシに適度に魚介を効かせたタイプで、ダシが濃いので、良くある「味の足りないスープ」になっていないところが素晴らしい。ほんとうに、無化調なだけで味の足りないスープを作って満足している店は、こういう味をちゃんと研究した方が良い。

チャーシューはちょっと味が濃すぎる感じだが、ちゃんと美味しい。

平打ち麺も用意されているので、多分そちらの方が高評価になると思う。少なくとも、細麺は特に飲み込む時に、不自然な臭いが残るところがいただけない。

なお、近所のコインパーキングの領収書によれば、11:23入庫、12:12精算だった。行列は僕の前に13人。  

2017年03月14日

舎鈴 速報レビュー

赤羽で乗り換えのために下車して、改札内で発見して入店。

注文は中華そば。500円でお釣りがくる価格設定にびっくり。これでまともなラーメンが作れるのか?しかも、高額複数年契約が当然のターミナル駅構内で?

目の前に出てきたラーメンからは生姜の香りが漂ってきて、不安9割、期待1割だったのだけど、一口食べてああ、やっぱり、という失望に変わった。これ、六厘舎の直営店だよね?

麺は中位の太さの縮れ麺。ハンドリングはマニュアル通りに見えるけれど、ちょっと茹ですぎな感じで表面がヌルヌルしている。スープの絡みは良好。

スープは東京ラーメンタイプ。ちょっと脂が多く、ボケ気味。しかし、それ以上にセントラルキッチン的な量産スープの薄っぺらい味。この店も、スープはどこかで量産しているのかも知れない。プロトタイプのガンダムは凄く良かったのに、量産型のジムになって大幅戦力ダウン、ただし、コスト減になったので、あちこちに投入可能、みたいな。どちらかといえば不味い。

チャーシューは不味くはないけれど美味しくもない。

ワンコインラーメンなので、この程度のレベルでも驚きはしないのだが、六厘舎のラーメンがここまで酷いものとは驚いた。またつまらないものを食ってしまった。  

2017年03月13日

永吉 速報レビュー

西川口の永吉で一杯。注文はマーラー坦々麺の大辛。

6/AB-

麺は中位の太さで、コシもあるし、スープの絡みも良好。

スープは辛さについては特に文句なし。ただ、どうしても辛さが空回りしている感じがあって、ベースの弱さが気になる。ちゃんと美味しいのだが、坦々麺のトップレベルには及ばない。

チャーシューは載ってなかったので、評価なし。  

2017年03月09日

IPPUDO RAMEN EXPRESS 静岡SA

一風堂の直営なのか、フランチャイズなのか知らないけれど、新東名を走っていて見つけたのでとりあえず食べてみた。

5/ABC
麺は九州系細麺。きちんとハンドリングされていて、普通に美味しい。

赤丸のスープはセントラルキッチンぽいライトさが気になるものの、辛味仕立てなのでうまくごまかしている。この辺が一風堂のうまさだろう。

チャーシューはびっくりするほどまずかったので、三枚のうち二枚を残した。こんな肉で喜ぶ人間がいるのだろうか。動物性脂肪とたんぱく質の無駄摂り以外の何物でもない。

二度と食べないと思うけれど、こうやって多店舗展開されるとラーメン評論家としては一度は食べざるを得ず、個人的には本当に迷惑である。  

2017年03月08日

和海

和海と書いてなごみと読むらしい。開店50分前に到着してすでに7人の行列という人気店。スープは味噌と塩の二種類。ベーススープが同じかどうかは不明だけれど、いきなり味噌を試す度胸もなく、無難に塩を注文した。




名称:和海
種類:塩
場所:武庫川
注文:塩ミックス
評価:7/ABA
2017.3.8.
コメント:麺はやや細めで、角が立った多加水麺。コシはぎりぎりで許容範囲、スープの絡みは良好。

スープは鶏ベースの塩味で、魚介系の出汁が適度にきいたもの。このバランスはなかなか見事なのだが、残念なのは麺を食べさせるだけの味がないこと。これは意識高い系の無化調ラーメンに良くある落とし穴で、スープ単体ではとても美味しいのに、麺を食べさせるツールとしては力不足。麺にはちゃんとスープが絡んでいるので、問題は味にある。

チャーシューはスープとフィットしていて美味しい。

無化調味不足ラーメンの典型例だが、これで味を濃くすると今度はチャーシューとのバランスが崩れてしまう。うまく調整するにはそれなりのセンスが必要だろう。それにしても、このレベルで一時間待ちの行列は東京標準では信じられない。

店名 らーめん専門 和海 (なごみ)
TEL 非公開
住所 兵庫県尼崎市武庫川町2丁目19-3
営業時間 11:30〜15:30 ※スープなくなり次第終了
定休日 日曜、月曜  

2017年03月07日

とりそば太田

前に岡山に来た時は休みだったので、再挑戦。




名称:とりそば太田
種類:独自
場所:県庁通り
注文:とりそば
評価:6/AB−
2017.3.7.
コメント:麺は細めの平打ち麺。個人的には歯ごたえが好みではないのだが、質が低いわけではない。

スープは鶏ベースのあっさり醤油味。例によって例のごとく、味が足りない。

チャーシューは鶏肉だったので無評価。

無化調ラーメンにありがちなスープ単体なら美味しいのに、というやつ。鶏ベースならとんこつより味が出しやすいはずなのだが、どうしてこうなっちゃうのか不思議である。

店名 とりそば太田
TEL 086-236-0310
住所 岡山県岡山市北区表町1-7-24
営業時間 11:00〜20:00
定休日 月曜(祝日の場合は営業・翌火曜)・不定休  

2017年02月05日

Genji Ramen

ホールフーズの惣菜売り場でいつのまにかラーメンを売るようになっていたので、食べてみた。お姉さんがマニュアル通りにやっている感じで、全く期待感がない。













しばらく待っていると無事完成。5分ぐらいかな。




ここで食べていく?それとも持ち帰る?と聞かれたので、迷わずここで食べていくと回答。もしかしたら、家で食べるというとスープと麺を別々にしてくれるのかも知れないけれど、怖くて注文できない。

普通に会計の列に並んでお支払い。レジ・コーナーの裏にイート・イン専用のテーブルと椅子があるので、そこまでいって食べてみた。

麺はやや細めの縮れ麺。それほど悪くはないけれど、別に美味しくもない。多少伸びている感じもあるのだが、そりゃ、会計の間に5分ぐらい経っているので当たり前。

スープは鶏ベースの塩味。やや薄味で、麺を食べさせるにはちょっと厳しい。

チャーシューは鶏肉だったので無評価。

ということで、1/CC-という、当然の評価になった。もう食べない。


Genji Ramen
4420 Willard Ave
Chevy Chase, MD 20815
(301) 657-1520  

2017年01月08日

Haikan

先日、アーリントンでの飲み会でDCネイティブの外人に教えてもらった店。中華街のDaikayaのグループ店らしい。注文したのは新しいメニューと書いてあったスパイシー醤油、チャーシュートッピング。


麺はDaikayaに似た中位の太さの縮れ麺。取り扱いに問題は見当たらず、なかなかの良品。

スープはモヤシや豚の挽肉をラードで炒めて、そこに豚ベースと思われるスープを加え、醤油味の返しを加えて、ちょっとピリ辛に仕上げたもの。味は上手に整えてあるが、麺を食べさせるためのスープとしてはやや塩分が不足しているのが惜しい。日本でもこういったスープ単体では美味しいのに、麺を食べさせるものとしては弱いスープは良く見かけるのだが、野菜を脂で炒めてベーススープにする店では特に注意が必要だ。脂で味がぼけやすいので、ややしょっぱめに仕上げないと、麺に味が乗ってこない。

チャーシューは、肉質がそれほど良いとも思えず、またスパイスで強めに風味づけしているのが失敗。スープが薄味なのに、どうしてチャーシューは濃いめの味付けにするのか、ちょっと理解できない。

ややバランスを損なっているものの、全体としては悪くない。いつも大行列のDaikayaを避けるなら、十分にプランBの候補になるだろう。評価は5/ABC。DC全体では今の所、上から3番目。

なお、こちらは塩ラーメン。


醤油同様、ちょっと脂で味がぼけているのが惜しい。評価点は同じ。  

2016年12月28日

Ren’s Ramen再訪

すでに一回行っているのだけれど、

Ren’s Ramen
http://buu.blog.jp/archives/51530590.html

このあたりに住んでいる自称グルメの日本人数名から「大鍋家より美味しくないはずがない。もう一度食べてみてくれ」と言われたので再訪してみた。前回食べたのは味噌だったので、今回は醤油を注文。札幌から会社の経理担当部長がDCに来ていたのだが、彼は塩を注文した。






麺は相変わらず安定していたのだが、スープがいただけない。添加物系の雑味があって、それは多分業務用おろしニンニクに含まれている安定剤に起因していると思う。残念ながら厨房を覗くことができないので、確認することはできなかったのだが、他には要因が思い浮かばない。米国人の味覚はかなり鈍感で、甘みも塩気も、かなり濃い味付けじゃないとピンと来ないようなので、こういう添加物の味も気にならないのかもしれない。しかし、日本人の味覚は誤魔化せない。

また、前回は美味しく感じたチャーシューも、今回は印象が悪かった。前回はたまたままともな部位に当たったのかもしれない。

今回の醤油だと、多少甘く採点しても5/ABC。この店のすぐそばにはナバタイというとても良いタイ・レストラン(多分、DCでベスト)があるので、もう行くこともないだろう。

Ren’s Ramen
11403 Amherst Ave
Wheaton, MD 20902
(301) 693-0806  

2016年12月12日

Katsura Grill

オーランドまで来て、まずいとわかっていてもメニューにラーメンとあればとりあえず注文しなくてはならないのがラーメン評論家の悲しいところ。



名称:Katsura Grill
種類:北海道
場所:エプコット
注文:スパイシー味噌シーフードラーメン
評価:1/CC−
2016.12.11
コメント:麺はやや細めの縮れ麺。完全に茹ですぎで、調理に失敗したインスタント麺のよう。というか、実際にそうなんじゃないか。

スープはちょっと辛口に仕上げたインスタントラーメンのよう。というか、実際にインスタントなんじゃないか。

チャーシューはのっていなかったので無評価。

かなりまずい。東京ディズニーランドでも食事は全く当てにならないのだから、総じて日本より食文化のレベルが低い米国のディズニーワールドで、しかも12ドルぐらいの価格では、美味しいものが食べられるわけがない。ちなみに食器も箸も、全てがディスポである。日本人にはもちろん、外人にも全く勧められるものではない。



あと、チキンカツカレーも食べてみたのだが、


ラーメンに負けず劣らずまずかった。またつまらぬものを食ってしまった。

Epcot
1510 N Ave Of The Stars
Lake Buena Vista, FL 32836
Disney World, Horizons West / West Orlando
(407) 939-3463  

2016年12月11日

Morimoto Asia

和食の鉄人といっても三代目になると誰だかさっぱりわからないのだけれど、ラーメンを出していると聞くと行っておかざるを得ない。1時間待ちだったので、近所をぶらぶらしてから入店。以下、評価。



名称:Morimoto Asia
種類:中華
場所:ディズニー・スプリングス
注文:スパイシーチャーシューメン
評価:0/CCC
2016.12.11
コメント:スープはほとんど味がない。スパイシーなのは確かだが、ダシの味がない。米国人はこんなものを食べてラーメンだと思っているのだろうか。

麺は中くらいの太さの縮れ麺。完全に茹ですぎで、コシのカケラもない。最悪。

チャーシューも美味しいとは言えない。

これはひどい。またつまらないものを食ってしまった。

ちなみに内装は立派。





















コンセプトはアジア料理の店なので、寿司も食べてみた。











ネタはまぁまぁだが、シャリは大きさも、握り具合もバラバラ。やはり、米国でまともな寿司を食べようと思うのが間違いなのだろう。この国から食文化で学ぶべきところはほとんど見当たらない。まぁ、もっと金を出せば良いんだろうけど。

Morimoto Asia
1600 E Buena Vista Dr
Lake Buena Vista, FL 32830
Disney World, Horizons West / West Orlando
(407) 939-6686  

2016年11月21日

熊本玉名ラーメン

石神selectionシリーズの第6弾だったかなぁ。

ここ三回、この企画は石神さんのマブダチである渡辺樹庵氏とのタイアップが続いているので、場所を複数年契約したのは良かったのだが出店してくれる店がなくて困っているのか、最初から看板は石神、運営は渡辺という作戦だったのか、どちらかなんだろうと想像する(次は新潟ラーメン?)。ともあれ、14時前に行って客がゼロというのだから、どこかにしわ寄せは行っているはずである。



以下、評価。




名称:熊本玉名ラーメン
種類:熊本
場所:池袋
注文:チャーシューメン ニンニクチップあり
評価:6/ABB
2016.11.21
コメント:麺は細めのストレート。良品だが、スープの絡みはもう一つ。これは麺方の腕が悪いのか、スープの性質なのか不明。

スープは豚骨ベースの濃厚白湯タイプ。ちょっと温度が高すぎるのか、きちんと味が伝わってこないのが残念。刻み赤唐辛子を入れたら随分マシになった。

チャーシューは普通に美味しいレベル。

全体としては高いレベルでまとまっているものの、「どうせこの店の客はこの程度のものを出しておけば文句は言われない」というように客を見下した感じで、食べていて気分が良い店ではない。例えば、渡辺樹庵氏は、あのおろしニンニクは早稲田の自分の店では絶対に提供しないと思う。客足が悪いのは、味はわからなくても、その辺の雰囲気が客に伝わるからなのかもしれない。

店名 熊本玉名ラーメン
TEL 03-5992-3115
住所 東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋 1F
営業時間 11:00〜23:00
定休日 無休  

2016年11月18日

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章

滋賀県でラーメンって、初めてかも?




名称:幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章
種類:独自
場所:島ノ関
注文:幻の中華そば チャーシュー麺
評価:2/ACC
2016.11.15
コメント:麺は細くて縮れたタイプ。取り扱いにも問題はなく、良品。

スープは鶏ベースに鰹らしいのだが、豚かと思うほどに味がない。それでいて魚を強めに効かせているので、酸味ばかりが突出したバランスの悪いスープになっている。

チャーシューは肉質がイマイチでトッピングする価値はない。

店内には著名人のサインが色々貼ってあったけど、これが美味しいと感じるのかなぁ。

店名 幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章
TEL 077-526-2600
住所 滋賀県大津市中央3丁目4-20 WDKビル1F
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜21:00

定休日 日曜日  

2016年11月15日

小豆島ラーメンHISHIO 岡山駅前店




名称:小豆島ラーメンHISHIO
種類:独自
場所:岡山
注文:チャーシュー麺
評価:1/BCC
2016.11.15
コメント:加水率低めのストレート細麺。なぜかスープの絡みが悪く、麺方の腕が悪いのかも知れない。

スープは豚骨醤油味。量が少なくて、味が脂でボケている。加えて観光地のラーメンみたいに麦味噌やら、岩海苔やら、味の強いものをジャカジャカ放り込んでいるものだから、味のバランスが壊滅。酸っぱくて、苦くて、味の薄いラーメンとなっていた。

チャーシューは表面を炙った豚肉。これも主張が強過ぎ。

観光地向けのラーメンだが、それがなぜ岡山の駅前に出店しているのかは不明。  

2016年11月14日

やよいそば(再訪)







名称:やよいそば
種類:飛騨中華
場所:高山
注文:中華そば並盛チャーシュー
評価:4/BBB
2016.11.14
コメント:麺は細めで弱く縮れたもの。やや腰が弱く、食べている最中にみるみるへたって来るので、すぐに食べてしまう必要がある。スープの絡みは良好。

スープは鶏ベースで野菜などを加え、魚系の出汁を効かせたもの。ラーメンのスープとしてはやや甘めで、魚の削り節からなのか、酢を入れているのか、かなり酸味が前に出たスープである。多めの脂分もあって、ちょっとバランスが悪く感じられる。

チャーシューは普通に美味しいレベルだが、わざわざトッピングするほどでもない。

約20年ぶりの再訪だったが、味が良くなることもなければ、逆に大きく味を落とすこともなく、平常運転といった感じである。







店名 やよいそば (本店)
TEL 0577-32-2088
住所 岐阜県高山市本町4-23
営業時間 11:00〜18:00(L.O.)
定休日 火曜日  

2016年11月10日

揚州商人横浜スタジアム前店(再訪)

10年前に食べたときはかなり印象が良かった揚州商人の横浜スタジアム前店だが、近くのホテルに泊まったので食べてみた。

IMG_0956


以前はどうせダメだろうと油断していたら美味しくてびっくりしたのだが、

揚州商人横浜スタジアム前店
http://buu.blog.jp/archives/50265830.html

今回は想定の範囲内である意味安心した。大規模チェーン展開店はこの程度じゃないと。麺は柔らかすぎるし、スープは悪くないけれど単調。チャーシューはなかったので無評価。総合評価は2/CB-という感じ。  

2016年10月10日

Marumen

車で移動している最中に昼ご飯を食べることになって、米国人に人気というラーメン屋に連れて行ってもらうことになった。







こちらでは大抵の店で味噌、塩、醤油とスパイシー味噌(担々麺風)が用意されているのだが、まともな味噌は期待できないので、無難に醤油を注文してみた。

スープは豚骨ベースで、調味料で味を調整したタイプ。ベーススープに特段の工夫があるわけでもなく、出汁も弱めで普通のレベル。

麺は中くらいの太さの縮れ麺。明らかに茹ですぎで、全くコシがない。日本から輸入しているのか、こちらで作っているのかは不明だが、これではダメ。

チャーシューは肉質はそこそこだが、甘くて強すぎる味付けがスープと全くフィットしていない。丼の中の調和を乱すだけの存在で、これならトッピングしないほうが良い。

もともとの味はどうなのかわからないが、厨房に立っている調理人に味のセンスがないのだろう。マニュアルどおりに作ったとしても、最後に味をチェックするフェイズは必要なのだが、この店ではその機能がないようだ。

評価はCCCという感じ。

ちなみに同行者にスパイシー味噌を食べさせてもらったが、辛口な分、こちらのスープのほうがまともだった。このスープならもしかしたらCBCになるかもしれない。別の同行者が塩を頼んでいたが、こちらは未食。

ともあれ、もう行くことはないだろう。







3250 Old Pickett Rd
Fairfax, VA 22031
(703) 352-6278  

2016年09月09日

Phoenix Garden

グランドセントラル駅そばにある中華料理屋で中華そばを一杯。




麺はこちらの中華料理屋でよく見かけるタイプの、中華系極細たまご麺。コシはあるのだけれど、茹で時間が短いせいで、麺の臭みが抜けていない。

スープは鶏ベースと思われる清湯タイプ。悪くはないのだが、おいしくもない。

チャーシューだと思って豚肉のスライスを注文したら、本当にただの豚肉のスライスを茹でたものがトッピングされてきて、ちょっと意外だった。別に普通。

中華料理屋の中華麺なので、こんなものだろう。二度と行くこともないと思う。

242 E 40th St
New York, NY 10016
(212) 983-6666  

2016年09月04日

麺屋凛

僕が把握している限りで4回ぐらい、居抜きでラーメン店が入っている、ラーメン屋の墓場みたいな場所に、新しい店が入ったので食べてきた。ちなみに、昔住んでいたところからは徒歩で5分程度である。以下、評価。

名称:麺屋凛
種類:独自
場所:朝霞台
注文:烏賊干しチャーシュー
評価:1/CBB
2016.9.4
コメント:鶏中心のベーススープはちょっと薄め。そこにイカを使ってダシを取っているせいか、酸味が強く感じられる。この手の海産物を主張したスープはもうちょっとベースをしっかりしないと、支えきれない。

麺はやや太めの扁平タイプで、昔でいうとげんこつやタイプの多加水麺。麺自体は悪くないと思うのだが、湯切りの腕が悪く、スープのノリが悪い。

チャーシューは普通に美味しいレベル。

すぐ潰れそうなラーメン屋である。次はどんな店がここに入るのだろうか?

店名 麺屋 凜 朝霞台店
TEL 不明
住所 埼玉県朝霞市三原3-1-30
営業時間 11:00〜翌1:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日 水曜日  

2016年08月31日

金龍ラーメン

がんこラーメンの18代目を食べに行ったら、閉店予定時刻よりもかなり前なのに中間閉店になっていた。どうして、この系列の店は予定通りに営業しないんだ、と思いながら別の店を探して見つけたのがこの店。以下、評価。




名称:金龍ラーメン難波千日前店
種類:博多
場所:難波
注文:ラーメン
評価:1/CBC
2016.8.31
コメント:麺は細めのストレート。インスタントラーメンみたいな食感で、湯切りも悪いし、伸び気味だし、良いところがない。

スープは豚骨ベースの塩味。ちょっと舌がピリピリするのだが、原因は不明。まぁ、悪くはない。

チャーシューはマズイので、トッピングする価値はない。

またつまらないものを食ってしまった。

店名 金龍ラーメン 難波千日前店 (キンリュウ)
TEL 06-6649-1448
住所 大阪府大阪市中央区難波千日前11-20
営業時間 24時間営業
定休日 無休  

2016年08月28日

かっちゃん

せっかく茨城の奥地まで来たので、ラーメンを一杯。以下、評価。




名称:中華そば かっちゃん
種類:富山
場所:笠間
注文:黒・チャーシューめん
評価:7/ABA
2016.8.28
コメント:いわゆる富山ブラック。

麺は札幌ゴム麺のようなコシのある縮れ麺。取り扱いも丁寧で、良質。

スープはとにかく節のダシが強い。酸っぱく感じる店は少なくないが、ここは凄く酸っぱい。その酸味とバランスを取るために醤油を多めに使っているのかも知れないが、そのせいなのか、どうしても苦味が残るのが惜しい。

チャーシューは美味しい。

店名 かっちゃん
TEL 非公開
住所 茨城県笠間市赤坂23-18
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜23:00
定休日 月曜  

鶏そば十番156 麻布十番本店




名称:鶏そば十番156 麻布十番本店
種類:鶏白湯
場所:麻布十番
注文:あおさそば
評価:3/AC-
2016.8.27
コメント:麺は細麺ストレートで全粒粉を使ったタイプ。例によって、全粒粉の効果は不明だが、コシはしっかりしているし、余計な臭みもないので大きな問題はない。

スープは鶏ベースの濃厚白湯タイプ。こってりなのは良いのだが、濃厚なスープに見合うだけの味がない。おかげで、ただ濃いだけのスープになっている。かなりバランスが悪いので食べ始めてすぐに調味料で調整しようと思ったのだが、胡椒やラー油では適切に調整できなかった。柚子胡椒があれば良かったのだが、テーブルの上には見当たらなかった。味の組み立てにセンスが感じられない。

チャーシューは鶏肉だったので評価なし。

悪くない鶏白湯だとは思うが、もう一度食べてみたいと思わされるような質ではなかった。場所や年中無休、長い営業時間、システマティックでうんちく重視な営業形態などからどこかの資本が背景にあるチェーン店のひとつだと思う。会議室で検討されたようなスープで、美味しいものを作りたいという職人の気概が感じられなかった。

店名 鶏そば十番156 麻布十番本店 (鶏蕎麦十番ICHIKORO)
TEL 03-3453-1560
住所 東京都港区麻布十番2-1-10
営業時間 AM11:00〜翌AM4:00
定休日 無休  

2016年08月24日

味の大西

小田原、茅ヶ崎、藤沢界隈で用事があったので、ランチは小田原でラーメンにしてみた。以下、評価。




名称:味の大西
種類:東京?
場所:緑町
注文:チャーシューメン
評価:6/BAB
2016.8.24
コメント:麺は細めの手揉み縮れ麺。この手の麺としてはかなり細めなので、もたもたしているとすぐにのびてしまう。それにしても、若干弱めで、誰が食べても途中でのびてしまうと思う。湯切りがそこそこいい加減に見えたのだが、スープの味が非常に濃いので、全く気にならない。

スープは鶏ガラベースとんこつブレンドの醤油味。酸味が気になるほどに強引に調味料で味を整えた、昭和の味である。酸味だけではなく、塩気も強く、スープだけで飲むとしょっぱい。

チャーシューも濃い味付けでしょっぱく感じるほどだが、スープとのバランスは取れている。肉質はまぁまぁ。

全体的に血圧急上昇な感じだが、昔ながらのジャンクな味が受容できるなら満足度は高いだろう。

入店したとき、店内にはかなりの緊張感が漂っていた。その理由は簡単で、テーブル席が普通に空いているのに、みんなカウンターにびっちり座っていたからだ。こういう店は余計なことをしないほうが良いので、店主の指示を待っていると、予想通りカウンターの狭い空間に座るように指示された。となりの兄ちゃんは携帯を見ながら食べていたのだが、すかさず店主の女性に「うちの麺は、そんなことをやりながら食べているとのびちゃって美味しくないんだよ」と叱責されていた(笑)。がんこラーメンの女性版みたいな店だった。

店名 味の大西
TEL 0465-23-4034
住所 神奈川県小田原市栄町3-9-21
営業時間 11:30〜16:00
定休日 日曜日(臨時休業多々有)


  

2016年08月21日

Ren’s Ramen

米国のラーメン屋も決して馬鹿にできないのは既報の通り。今日はワシントン地区で一番と推す人もいるレンズラーメンに行ってみた。食べたのは味噌ラーメンにチャーシューのトッピング。

一見の店で味噌ラーメンを注文して評価するのはかなり厳しいので本当なら醤油かとんこつ塩を注文すべきだったのだが、味噌にも数種類あるなどかなり味噌に自信がありそうだったので、あえて味噌を注文してみた。




麺は西山。ハンドリングも適切なようで、特に指定はしなかったのだが、茹で加減は適切だった。余計な臭みもなく、これなら日本でやっていたとしても、どこに出しても恥ずかしくないレベルである。DC中華街の大鍋屋も西山製麺だったことを考えると、西山製麺所もかなりバックアップしているのか、あるいはこの二つの店が何らかの提携関係にあるのかも知れない。

スープは普通の味噌汁ラーメン。日本においても「このスープは味噌に負けていないしっかりしたベーススープだ」と感じることができる店は、多分20軒ぐらいしかないので、さすがに米国の店で「すばらしいスープ」を出すのは無理だろう。とにかくダシが薄いので、味噌の味しか感じることができない。また、若干の苦味も気になった。

同行者が注文した担々麺は、芝麻醤の質がイマイチなのか、味噌にくらべても大幅に苦味が残るスープで、これはちょっとダメな感じである。




チャーシューは美味しかった。

評価は、味噌ラーメンで4/ACA、担々麺で3/AC-という感じである。

醤油と塩を食べてみないとわからないのだが、今の所、大鍋屋がワシントン周辺ではナンバーワンと言って良いだろう。

Ren’s Ramen
11403 Amherst Ave
Wheaton, MD 20902
(301) 693-0806  

2016年08月11日

Full Kee

中華街で昼ご飯を食べることになって、富記という店に行ってみた。




ランチメニューにはご飯ものなどそこそこ美味しそうな料理が載っていたのだけれど、一か八かで麺類を頼むことにした。ワンタンメンなどもあったのだが、いつもの癖でチャーシューメンをオーダー。でてきたラーメンを見てすぐに後悔した。

麺は超極細の縮れ麺。コシがあるといえばコシがあるのだが、硬いだけ。そして、茹でる時間が極端に短いのだろう。かんすい臭さがそのまま残っている。九州系などでときどき目にするパターンだが、麺が臭すぎてむせてしまう。

スープは鶏ベースの中華タイプ。ダシは取れているけれど、極端に薄味。チャーシューメンにしたので、チャーシューからにじみ出たスパイスの味になってしまっている。薄味なのに麺が臭いので、スープにラー油や塩・胡椒を加えてみたところ、奇跡的に随分美味しくなった。これなら300円ぐらいは出しても良いかな?

チャーシューは食紅で色をつけたもので、八角が効いた中華タイプ。味は悪くないものの、麺類にトッピングするものとしては若干味が強すぎる。

この店でラーメン類を注文するのはかなりの冒険である。

こちらは同行者のワンタンメン



店名:Full Kee
住所: 509 H St NW, Washington, DC 20001
電話:(202) 371-2233
営業時間: 11時00分〜2時00分  

2016年05月30日

がんこ 長津田分店

長津田にがんこラーメンができたので食べてきた。




名称:元祖一条流がんこ 長津田店
種類:塩
場所:長津田
注文:塩チャーシュー
評価:8/AAC
2016.5.30.
コメント:麺はやや細めで弱く縮れたもの。歯ごたえ、スープの絡みともに良好。でも、もうちょっと縮れた麺の方がこのスープにはフィットするだろう。

スープは動物と野菜からダシをとった清湯タイプ。がんこの塩は一条さんがイベント的に作っていたものを八代目北沢さんが常設化し、1995年頃から末広町店の看板メニューとなった。当時は鎌倉橋の会社に勤務していたので、滅多にリピートしないタイプのラーメン評論家だったにもかかわらず頻繁に食べに行ったものだが、会社を変わり、狂牛病のトラブルもあって、食べる機会が減っていった。その後も色々な変革はあったようだが、店じまい間際の八代目の塩は大分しその風味が抑えめで尖ったところが少ないラーメンになっていた。この店の塩も同様で、良くある脂で味がぼけたスープになっていない点はとても良いと思うのだが、一方でがんこらしさはちょっと控えめである。

チャーシューは3タイプがトッピングされていたが、その中ではバラ肉のチャーシューが一番良かった。しかし、これまた時代の流れなのか、一番良いバラ肉でも、肉の質はいまいち。八代目のチャーシューもお孫さんができて奥さんが厨房からいなくなった頃から質が落ちてしまったのだけれど。

1995年頃のマイベストラーメンで、雑誌などの連載でも必ず一番上に位置付けてきたがんこの塩なので当然思い入れはあるのだが、おとなしくまとまってしまった感じがする。

話は変わるのだが、5月10日に日本に戻って、この店には三度通ってようやく食べることができた。過去の二度は臨時休業だった。あとで聞けば病気のせいで臨時休業が多い店とのことだったが、それなら不定休にして最新情報はTwitterで、などとすべきである。特に、こんな辺鄙で、臨時休業に出くわした時にプランBが存在しない場所ならなおさらである。都内から田園都市線でやってきて臨時休業だったら目も当てられない。

また、臨時休業時の張り紙が二種、二箇所に分散しているのもいただけない。正面に「本日休業」、横に「今月の臨時休業日は◯日」と書いてあっても、普通は正面を見ただけで帰ってしまう。張り紙を二種類掲示するなら同じ場所に掲示すべきである。がんこの看板を背負っているので味については修行したのだろうが、客商売の基本については修行をしていないのかもしれない。

店名 元祖一条流がんこ 長津田分店
TEL 不明
住所 神奈川県横浜市緑区長津田5-4-33
営業時間 [月〜金]11:00〜15:00 18:00〜21:30 [土]11:00〜20:00
定休日 日・祝日およびスープ不出来の日  

2016年05月29日

さざ波

道路がいろいろ整備されて、この緑車庫のあたりもあまり通らなくなった。おかげでこれまでその存在を知らなかったのだが、情報を仕入れたので行ってきた。以下、評価。

名称:さざ波
種類:塩
場所:中山
注文:汐らぁ麺 ちゃあしゅう
評価:4/BBB
2016.5.29.
コメント:麺は細めのほぼストレート。コシがあるというよりは硬く、ソーメンのような食感。小麦の感じが希薄である。スープの絡みは良好。

スープは鶏と野菜が中心のようだが、脂が多くて味がぼけている。昔から良くみかけるタイプの、味がたりないスープだが、なぜこういうスープを目指すのかは凡人である僕の理解を超えている。

チャーシューは無難。

外人女性のフロア係だけはしっかりしていた。下手に無作法な日本人を雇うよりよっぽど優秀できちんとした接客をしていたと思う。

店名 麺処さざ波
TEL 045-532-9292
住所 神奈川県横浜市緑区白山1-11-23
営業時間 11:30〜(L.O.14:30) 17:00〜(L.O.21:00)
定休日 水曜日  

2016年05月28日

大岡家

鴨居の周辺はなぜか家系ラーメンが非常に多いのだが、ここはもっとも立地の良い店なので本能的に敬遠していた。良い立地であるほど初期投資が大きくなり、味ではなくコスパで勝負したりするからだ。しかし、いつまでもスルーしているわけにもいかないので年貢を納めることにした。


名称:大岡家
種類:横浜
場所:鴨居
注文:のりラーメン
評価:8/AAC
2016.5.28.
コメント:麺は太めの多加水麺。コシ、スープの絡みともに問題ない。

スープはとんこつ鶏ガラブレンドの醤油味。特に味濃い目を指定しなくても十分濃い。かなり太めの麺なので、味はこのくらいの濃さが必要だろう。ただ、スープがたっぷりしみたのりを食べた時はいささかしょっぱすぎた。この辺は太い麺を使う店が抱える構造的問題だろう。

チャーシューは家系としては美味しい部類。

意外とおいしくて驚いた。

店名 大岡家
TEL 045-935-2278
住所 神奈川県横浜市緑区鴨居1-8-12 鴨居こぐまビル 1F
営業時間 11:00〜翌1:00
定休日 年末年始  

2016年05月26日

塩生姜らー麺専門店 マニッシュ

昼だけラーメン屋として営業している二毛作店。食べたのは塩生姜らー麺肉増し。以下、評価。




名称:マニッシュ
種類:塩
場所:神田
注文:塩生姜らー麺肉増し
評価:4/ BB-
2016.5.26.
コメント:麺はやや細めのストレート。ちょっと茹で過ぎな感じが最初からしていたのだが、食べ進むにつれてその傾向は顕著になってきた。細めの麺の扱いになれていない印象。

スープは鶏ベースの塩味で、おろし生姜によって生姜風味を強調している。スープは丁寧に作ってはいるものの、工夫はそれほど感じられず、これなら素直に醤油味で仕上げればよかったのに、と感じた。

チャーシューは鶏肉だったので評価なし。

本業じゃなければこんなものだろうな、という感じ。

店名 塩生姜らー麺専門店 マニッシュ (塩生姜らー麺専門店 MANNISH)
TEL 03-5577-6337
住所 東京都千代田区内神田1-9-10 光正ビル別館 B1F
営業時間 11:00〜15:00
定休日 日曜日  

2016年05月25日

味仙 八事店

半年前に矢場店で食べてみたら非常に印象が良かった味仙なので、今度は八事店に行ってみた。以下、評価。




名称:味仙八事店
種類:中華
場所:八事、塩釜口
注文:台湾ラーメン
評価:4/ BB-
2016.5.25.
コメント:麺は細めのほぼストレート。やや茹で過ぎだし、丸い塊になっていて食べにくい。

スープは多分鶏ベースの醤油味スープで中華鍋でニラ、唐辛子、にんにく、もやしなどを炒めて作っているのではないか。矢場店に比較してシャープさが失われていて、ちょっともたついた感じがする。油のコントロールがうまくいっていないのかもしれない。

チャーシューはないので無評価。

名古屋を中心に多店舗展開を図っている店なのでどのくらい味のクオリティコントロールができているのか興味があったのだが、意外なほど質が違っていてびっくりした。味仙と言っても色々なようで、多店舗展開の難しさを改めて認識した。なお、矢場店の評価はこちら。

味仙矢場店
http://buu.blog.jp/archives/51511195.html

#なぜか、見た目も全然違う(笑)。

店名 味仙 八事店 (ミセン)
TEL 052-834-0470
住所 愛知県名古屋市天白区八事山434
営業時間 PM6:00〜AM2:00(ラストオーダーAM1:30)
定休日 火曜日  

一陽軒




名称:一陽軒
種類:横浜?熊本?
場所:塩釜口
注文:特上黒チャーシュー
評価:6/ ABB
2016.5.24.
コメント:スープは豚骨ベースでやや濃厚。マー油がかかっているので熊本系に見えるが、食べた感じはかつての名店げんこつ屋に近い。ただ、げんこつ屋と違うのは味が足りないこと。ベースのスープがしっかりしているので、その分味も濃くないとバランスが取れない。自分で調整しようとしても添加物入りのおろしニンニクなので調整のしようがない。ここまでこだわるなら、なぜ毎日ニンニクをすり下ろさないのか不思議である。

麺は太めの多加水麺。こちらはなかなかの良品だが、スープの味が薄いので麺の良さが引き立たない。太麺を食べさせるにはやはり濃いめの味付けが必須である。

チャーシューはなかなかの質で、薄味のスープにもマッチしている。しかし、わざわざトッピングするほどのものでもない。

太麺は「誰が調理しても失敗がない」という理由で採用する店が多いのだが、それを使いこなすにはいくつかの課題を解決する必要がある。最大のものは「体積が増える麺をきちんと食べさせるだけの味」を与えることで、この店はそれが足りない。

店名 一陽軒 (イチヨウケン)
TEL 052-802-5525
住所 愛知県名古屋市天白区植田西2-1601
営業時間 11:00〜14:00、19:00〜22:00 (日・祝日)11:00〜14:00、18:00〜21:00
定休日 木曜日  

2016年05月24日

圭一屋




名称:圭一屋
種類:横浜
場所:鴨宮
注文:ヤバいラーメン
評価:9/ AAB
2016.5.24.
コメント:麺は極太で弱く縮れたもの。コシは十分だし、スープの絡みも良い。一応硬さについて好みを聞かれるが、普通で問題ない。

スープは豚骨ベースの濃厚タイプ。種類としては多分横浜ラーメン。横浜ラーメンとしてはかなり豚骨寄りで、味も濃い。これで味濃いめで注文したらどれだけしょっぱいのだろう。

チャーシューは普通に美味しいのだが、存在感は薄い。

店名 圭一屋
TEL 0465-20-3609
住所 神奈川県小田原市西酒匂2-9-2
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜23:00
定休日 水曜日  

2016年05月19日

長津田のがんこラーメンに行ったら臨時休業。スープの出来が悪くて休業ならともかく、他の事情での臨時休業はやめて欲しい。せっかく長津田まで来たのにラーメン難民となってしまったので、近所の別の店に飛び込んでみた。



名称:華
種類:中華
場所:長津田
注文:チャーシューメン 醤油
評価:4/BBB
2016.5.18.
コメント:長津田は35年以上前から通学路として使っていたのだが、この店は知らなかった。

スープは鶏がらとんこつブレンドの中華タイプ。胡椒が非常に強めで、脂分も多い。もやしの旨味が強く、要は中華鍋で胡椒たっぷりにもやしを炒めて、鶏がらスープを加えて仕上げているような感じ。ちょっとジャンクで飲んだ後の締めに食べたくなるようなスープである。

麺は中くらいの太さで弱く縮れたもの。食べ始めは十分なコシだが、食べ進めるにつれて若干の弱さが感じられてくる。

チャーシューは厚めに切ったバラ肉の煮豚。質は悪くないが、チャーシュー麺だと途中で飽きてくる。

普通に美味しいレベルだが、わざわざ遠くから食べにくるような店でもなく、地元の人が通っているのだろう。途中で入ってきた客が喫煙を始めたので、食べかけだったのだが退店した。

店名 ギョーザ・ラーメン 華
TEL 045-983-0811
住所 神奈川県横浜市緑区長津田5-2-2 井上駅前ビル1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:30 18:00〜24:00 [土・日・祝祭日]12:00〜16:00 18:00〜24:00
定休日 無休  

香龍

呉まで来てみたのでラーメンでも、と思ったのだけれど、お目当ての店は中間閉店中だったので、別の店で一杯。



名称:香龍
種類:京都?広島?
場所:呉
注文:特選白
評価:8/ABC
2016.5.15.
コメント:麺は細めのストレートで、九州系っぽい。コシがあってスープの絡みが良く、余計な臭みもない。

スープは鶏ベースの濃厚タイプだが、鶏白湯というよりは濃厚な鶏ガラスープという感じ。若干の雑味があってツメが甘いところはあるものの、普通に美味しいレベル。

チャーシューはまずくはないけれど、美味しくもない。

広島界隈に4店舗あるようだが、多店舗展開で複数のスープを用意している割にはこなれた感じの、印象の良いラーメンだった。でも、これを食べに呉に行くことはないだろう。

店名 らーめん香龍 呉店 (こうりゅう)
TEL 0823-32-5133
住所 広島県呉市中通1-3-29
営業時間 11:00〜翌3:00 (L.O.翌2:30)
定休日 無休  

2016年05月12日

順吉家

この辺りはラーメン屋が少ないのに、少ない店のほとんどがなぜか家系という横浜ラーメン激戦区。そして、店の人気を左右するのが駐車場の大きさ。周辺は3系統や96系統のバスが主流な交通機関だった頃はそうでもなかったのだが、今では陸の孤島のような立地で、車でのアクセスが唯一と言っても良いくらいの交通不便な場所である。この店は駐車場が目につかないし、横浜上麻生道路がららぽーと側の道路に取って代わられて交通量が減ったため、いまひとつパッとしない。

最近オープンしたのだが、正直「また家系か」と思いつつ、この辺りを走り回った小学生時代があるので食べてみた。




名称:順吉家
種類:横浜
場所:鴨居
注文:のりラーメン
評価:8/AAC
2016.5.11.
コメント:スープは家系としてはややコッテリしたタイプ。濃厚なのに味がしっかりしていて、ベースのダシも丁寧に取ってある。マイルドでクリーミーで、それでいて横浜ラーメンらしいジャンクっぽさも残している。きっちりやればこんなに美味しくなる、という古くて新しい家系のお手本のようなスープである。

麺は極太の太平縮れ麺。麺硬めで注文したのだが、コシがしっかりしていてスープの絡みも良い。芯が残っているようなこともなければ、余計な臭みもなく、高品質である。家系の麺は大抵安心して食べることができるのだが、この店の場合も例外ではない。

チャーシューは格別美味ということはないけれど、まずくもなく及第点。

他に、おろし生姜が他の家系に比較して高品質なのが嬉しかった。

この周辺ではかなりの数の家系を食べてきたけれど、この店の印象がダントツに良い。あえて激戦区で勝負に出た理由はわからないのだが、幹線道路のイマイチな店に客が集まっている中で、快適に食べることができる店として頑張って欲しい。中山にあった吉本家がなくなってから、この辺りにはまともな家系がなくて残念だったのだが、ようやく通う価値のある店が登場した。

心配なのは営業時間が長く無休なので、今日の麺方なら安心だが、他の店員の時の麺が大丈夫か、ということ。あと、貼り紙に「お気軽るに」と書いてあったけれど、それを言うなら「お気軽に」。今のままでは「おきがるる」だ。

(写真は後日掲載)

店名 順吉家
TEL 045-509-1780
住所 神奈川県横浜市都筑区池辺町3740 吉田ビル 1F A
営業時間 11:00-23:00
定休日 無休  

2016年05月06日

Toki Underground

どんなラーメンが出てくるかと思っていたら、熊本ラーメンだった。それだけでもかなり意外だったのだが、食べてみたらもっと意外だった。ライト系のスープかと思っていたのだが、かなりシッカリした濃厚タイプだった。赤味噌はちょっと酸味のある変わった味噌で個人的にはイマイチだったのだが、クラシックはかなりハイレベルだった。

赤味噌と、



クラシックは見た目はほとんど変わりがない。



麺も、コシ、スープの絡みともに良好。九州系のスープに中位の太さの縮れ麺は日本では珍しい組み合わせだが、悪くない。

チャーシューはシーチキンのようにほぐれた煮豚で、普通に美味しいレベル。

TOKI CLASSICなら9/AAB、RES MISOなら4/ACBといったところだろう。

Daikayaといい、この店といい、海外でもハイレベルな店があって、ちゃんと繁盛しているのだから素晴らしい。







名称:Toki Underground
住所:1234 H St NE
Washington, DC 20002
電話番号:202-388-3086  

2016年05月05日

Daikaya(再評価)

先日食べてみて意外なほど美味しくて感心したDaikayaに再訪してまだ食べていなかったタンメンと担々麺を食べてみた。







タンメンはベジタリアン向けに用意されたもので、ちょっと食べなれない野菜が多く、変わった味に仕上がっていた。こちらには健康に対する意識が高い人やベジタリアンがそこそこいるので、彼らのためには良いと思うのだが、ラーメンとしてはもう一息という感じ。一方で担々麺の仕上がりは素晴らしく、これなら東京でも十分に通用する。海外でこのレベルのラーメンが食べられるとは驚き以外の何物でもない。

ちなみに今回は運良くカウンターに座ることができたので麺をチェックしたのだが、予想通り、西山だった。



担々麺は9/AAB、タンメンは3/AC-の評価。

前回の評価:Daikaya(大鍋屋)
http://buu.blog.jp/archives/51521343.html  

2016年04月30日

Fuji Mart Scarsdale

Fuji Mart Scarsdaleという、日本商品を専門に売っているお店に連れて行ってもらった。この店にはラーメンや餃子を食べることができるコーナーが設置されている。注文したのは豚骨醤油($9.75)、チキン塩($9.75)、味噌($12)の三種類。



まず豚骨醤油だが、これは九州系と横浜系の中間くらいの濃厚タイプ。味は東京あたりで食べることができるものとほとんど変わりがない。麺はやや細めのストレートタイプ。九州系のスープに合わせたのか、わざわざ細麺にしているのだが、これが失敗。茹ですぎでコシがなく、スープに比較してかなり質が落ちる。

チャーシューは普通に美味しいと思うのだが、いささか少量すぎる気もする。ただ、価格が安いのでこんなものかも知れない。



次にチキン塩だが、これは鶏ベースの塩味。ちょっと個性に欠ける感じだが、普通に美味しいレベル。

麺はやや細めの縮れ麺。コシ、スープの絡みともに問題ない。ラーメンとしての完成度はこの店のメニューの中で一番高い。



最後に味噌だが、こちらはチキンソルトのスープに味噌を溶いたもののようだ。ベースのスープに力強さがないのでどうしても味噌汁のような感じになってしまう。ラーメンとしてはそれほど進められないのだが、日本を離れて日本食に飢えている日本人には良いかも知れない。

豚骨醤油だと3/CBA、チキンソルトだと6/ABB、味噌だと3/ACBという感じ。



ちなみに餃子は普通。わざわざ注文する必要はないだろう。




名称:Fuji Mart Scarsdale
住所:816 White Plains Rd
Scarsdale, NY 10583
電話: (914) 472-1468  

2016年04月14日

sakuramen

ワシントンDCで食べたDaikayaが侮れない味だったので、調子に乗ってもう一軒食べてみた。以下、評価。



名称:sakuramen
種類:東京
場所:アダムスモーガン
注文:sakuramen
評価:1/CCB
2016.4.11.
コメント:麺は中くらいの太さのちぢれ麺。北海道系に近いと思う。やや茹ですぎで、麺からもちょっと臭いがする。麺方の腕が悪いんだろうな、と思って食べていると、謎の物体が現れた。



麺の塊である。クラゲみたいになっていた。麺を茹でている時にカゴの中でちゃんと泳がせておけばこんな状態になるはずもなく、金返せレベルの酷い品である。

スープは豚骨ベースの薄いスープで旨みが感じられない。こういう、想定の範囲内というか、「どうせ海外のラーメンなんてこんなものだろう」と思ってしまうようなラーメンだと逆に安心する。このあいだのDaikayaが異常だったのだろう。

チャーシューは普通に美味しい煮豚。これだけはお金を払っても良い。

この店にももう来ることもないだろうな、と思ったので、tonkotsu redというのも食べてみたのだが、



こちらは細麺で仕上げた九州系辛味噌ラーメンだった。こちらの方がまだちょっとマシだった。

店名 sakuramen
TEL 202-656-5285
住所 2441 18th Street NW, Washington, DC
営業時間  火・水・木曜日 17時30分〜22時30分、金・土曜日 11時30分〜23時00分、日曜日 11時30分〜22時00分
火曜日 17時30分〜22時30分
定休日 月曜  

2016年04月08日

Daikaya(大鍋屋)

一応、プロのラーメン評論家としては、住んでいる界隈のラーメン屋は全て食べておくのが常識である。それは、ワシントンDCとあっても同様だ。ということで、手始めにDaikaya(大鍋屋)という店で食べてみた。




名称:Dikaya
種類:北海道
場所:Gallery Place Chinatown
注文:Shoyu Ramen
評価:6/ABB
2016.4.8.
コメント:札幌スタイルとのことだったが、味噌はかなり冒険なので無難に醤油を注文してみた。あまり期待していなかったのだが、食べてみてびっくり。まず、麺がかなりしっかりしている。札幌ゴム麺を使っていて、若干茹ですぎな感じこそあるものの、きちんと食感が楽しめる。三大札幌ゴム麺のどれか、多分西山だと思うのだが、店には暖簾がなかったので確かめることができなかった。

スープは脂が多めの純連系で、風味もしっかりしている。中華鍋で野菜を炒めて仕上げているのだろう。野菜の旨味も結構上手に引き出している。ただ、若干の苦味が感じられることだけはマイナスポイント。

チャーシューは非常に薄くスライスされた豚肉だったが、悪くない。次はトッピングしてみても良いかも知れない。

価格は12.25ドル。高いといえば高いけど、これだけのクオリティのラーメンを外国で食べることができるとは驚きである。

ついでなので塩ラーメンも食べてみたのだが、こちらはちょっと現地風に味を整えた感じがあって、醤油ほどの美味しさはなかった。




メニューは他に麦味噌、スパイシー味噌(担々麺?辛味噌?)、野菜ラーメン(タンメン?)があった。オプションは替玉、煮卵、メンマ、ワカメ、バター、コーン、ノリなど。サイドメニューは餃子など。

これ、日本にあっても普通に美味しいレベル。今度、他のメニューも食べてみようと思う。

店名 Daikaya
TEL 202-589-1600
住所 705 6th St NW Washington, DC 20001
営業時間  日曜、月曜 11:00-10:00、火曜、水曜 11:00-10:30、木曜 11:00-11:00、金曜、土曜 11:00-12:00
定休日 なし
  

2016年03月24日

うえむらや

津田小学校に通っていたので完全なお膝元なのだけれど、このあたりで食事になるとなかなかラーメンにならず、また、極稀にラーメンになっても丸金に行ってしまうので、なかなか家系の出番がやってこない。しかも、あまり印象に残らない家系なので、「前に食べたんじゃなかったっけ?」と勘違いしてしまうのか、今日まで食べる機会がなかった。

そこで、今回は意を決して食べてみた次第。以下、評価。




名称:うえむらや
種類:横浜
場所:鴨居
注文:のりラーメン
評価:3/BBC
2016.3.24.
コメント:麺は標準よりはちょっとだけ太いかな、といった程度の太さで、弱く縮れたタイプ。ちょっと湯切りが甘いのか、麺の表面に水の膜ができていて、スープの絡みが悪い。

スープは家系としてはかなり薄いとんこつライト。スープだけで飲む分には普通に美味しいと思うのだが、麺を食べさせるだけのパワーはない。おかげで、麺を食べていてもすぐに飽きてしまう。もうちょっと濃厚なベースにすれば良いのに、と思うのだが、そのあたりは店の選択なのでどうしようもない。

チャーシューは家系としてはまともな部類だと思うが、トッピングするほどではない。

この店で一番印象的だったのは駐車場。50台分あるらしいが、50人分の座席はなく、大行列するような味でもないので、果たして満杯になることがあるのだろうか、と不思議に感じた。もう行くこともないだろう。




店名 うえむらや
TEL 045-936-0553
住所 神奈川県横浜市都筑区池辺町4853-3
営業時間 10:30〜23:30
定休日 無休  

2016年03月18日

すみす

青山に用事があったので、宿題になっていた店で食べてみた。以下、評価。




名称:すみす
種類:鶏白湯
場所:青山一丁目
注文:水炊きラーメン
評価:6/AB-
2016.3.18.
コメント:麺は細めのストレート。食べ始めにわずかに異臭が感じられたのだが、すぐに気にならなくなった。コシとスープの絡みは問題ない。

スープは鶏ベースの濃厚タイプ。それでいて無化調ということで、例によって味の足りないスープである。どうしてこうも麺を食べさせることのできないスープで満足する店が多いのか謎である。ラーメン屋は、スープを飲ませるのが主目的ではない。もしそれが目的なら、スープ屋にすべきである。別にこの店に限らないのだが。

チャーシューは鶏肉だったので無評価。

悪くはないと思うが、もっと美味しい鶏ベースの濃厚スープの店は存在するので、この店で食べる理由が見当たらない。

店名 麺屋すみす
TEL 03-3497-5828
住所 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 1F
営業時間 [平日]11:30〜16:00 18:00〜22:00 [土]11:30〜16:00 [祝日]11:30〜16:00 18:00〜20:00
定休日 日曜、月曜の祝日  

2016年03月11日

ときわ亭







名称:ときわ亭
種類:東京西部
場所:浦和
注文:特製煮干そば
評価:6/ABB
2016.3.11.
コメント:麺は細めのストレート。コシ、スープの絡みともに問題ない。

スープは鶏ベース豚骨ブレンドで、強めに魚介系のダシを効かせた東京西部タイプ。やや薄味なのが惜しいが、バランスはとても良い。

チャーシューも普通に美味しい。

店名 ときわ亭
TEL 048-825-5007
住所 埼玉県さいたま市浦和区常磐4-16-22
営業時間 11:30〜16:00
定休日 月曜


  

2016年02月25日




名称:悠
種類:東京
場所:神田
注文:らぁめん
評価:3/CBA
2016.2.25.
コメント:太めの縮れ麺。麺が太いのでコシはあるのだが、スープの絡みが非常に悪い。これは麺方の湯切りが悪いんだと思う。

スープは脂分が多く、味が足りない。湯切りの悪い麺とあいまって、全く美味しくない。

チャーシューは普通に美味しい。

店名 神田らぁめん悠 (神田らぁめんHARUKA)
TEL 03-3274-5333
住所 東京都中央区日本橋室町4-2-15 1F
営業時間 [月〜土] 11:00〜24:00 [日・祝] 11:00〜15:00
定休日 不定休  

2016年02月23日

弟子屈ラーメン

新千歳空港でラーメンを一杯。以下、評価。




名称:弟子屈ラーメン
種類:北海道
場所:新千歳空港
注文:焼豚味噌ちょい辛味噌
評価:2/ACC
2016.2.22.
コメント:麺は最近ちらほら見かけるさがみ屋製麺。麺自体は悪くないと思うのだが、食べ始めは透明感があってやや臭みがある。ところが、途中から不透明になって、臭みは消えた。なんか、茹でたりていない気がする。

スープは出汁が薄い、典型的な味噌汁ラーメン。これじゃぁダメ。

焼豚は美味しくも不味くもない。100円アップなら納得の質だけど、デブる可能性を考えると頼むのはお勧めできない。

それはそうと、野菜などの具が多すぎて、麺を見つけるのに苦労する有様。旅行客相手だとこういうラーメンになってしまうのだろうか。まぁ、ニーズがあるなら仕方ない。僕は二度と食べないと思う。

店名 弟子屈ラーメン 新千歳空港店 (てしかがらーめん)
TEL 0123-45-8888
住所 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル 3F 北海道ラーメン道場
営業時間 10:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日 無休  

2016年02月22日

まる八

砂川で特急スーパーカムイがくるまで少し時間があったので食べてみた。




名称:まる八
種類:中華
場所:砂川
注文:醤油チャーシュー
評価:3/ACB
2016.2.22.
コメント:中村製麺工場の麺は、この周辺で時々見かける製麺所。中くらいの太さの縮れ麺で、コシがしっかりしていてスープの絡みも良好。

スープは中華タイプのしょうゆ味。脂で味がぼけているタイプ。味が薄いスープでも、スープ単品で飲めば美味しい、というのが良くあるパターンだが、この店の場合はスープだけでも薄味。

チャーシューは味の薄い煮豚だが、普通に美味しい。ただ、ちょっと硬すぎるのが惜しい。

多分、もう行くこともないだろう。

店名 ラーメンのまる八
TEL 0125-54-4408
住所 北海道砂川市西一条北8-1
営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜日  

2016年02月20日

焼きとり ろっぢ

焼き鳥屋さんの二毛作店で、ランチでラーメンを食べることができるというので食べてみた。




名称:焼きとり ろっぢ
種類:中華
場所:砂川
注文:ラーメン 醤油
評価:6/ABB
2016.2.20.
コメント:麺はやや細めのほぼ、ストレート。見た目、ちょっとコシが足りないかな、と思うのだが、食べてみると意外なほどしっかりしている。

スープは鶏ベースの醤油味で、野菜からと思われる甘みが感じられる。脂でちょっと味がぼけているところは惜しいのだが、ちゃんと美味しい。

チャーシューも普通に美味しいのだが、チャーシューメンはない。

ラーメン専門店ではないし、メインは焼き鳥屋のはずなのに、恐るべし。

メニューはこんな感じ。



豚丼もひとくち食べてみたけれど、そこそこ美味しい。



ちなみに店の見た目は結構ワイルド(笑)。



店名 ろっぢ 焼鳥店 (ろつぢやきとりてん)
TEL 0125-54-2698
住所 北海道砂川市西一条南10-1-16
営業時間 11:30〜14:00 17:00〜23:00
定休日 日祝日  

2016年02月19日

よし乃

札幌の駅近でラーメンをということで、地下街にあったこの店に行ってみた。以下、評価。




名称:よし乃
種類:北海道
場所:札幌
注文:みそラーメン
評価:3/BBC
2016.2.19.
コメント:麺は中くらいの太さのちぢれ麺。札幌ゴム麺のようなコシがなく、ちょっと茹で過ぎな感じがする。スープの絡みは問題ない。

スープは普通の味噌汁タイプ。もやしを炒める時に妙なスパイスを使っているのか、食べていると不思議な風味がある。これが良い効果を生み出しているかといえば、むしろ雑味になっていて邪魔である。

チャーシューは普通のレベル。北海道だからといって豚が美味しいわけではないらしい。

駅の近くなので、このレベルでも仕方ないところだろう。観光客相手中心で、北海道在住者はほとんど食べに来ない店だと想像する。大体、こんな良い場所に良質なお店が出店できるのは稀である。最近、本当に、ターミナル駅構内とか、地下街のラーメン屋の質が落ちたと思う。

店名 よし乃 アピア店
TEL 011-209-3536
住所 北海道札幌市中央区北五条西4丁目 アピア ジョイフルウォーク
営業時間 10:30〜21:30
定休日 無休  

2016年02月16日

大瀧家

菊名での乗り換え時に時間があったので食べてみた。以下、評価。




名称:大瀧家
種類:福岡
場所:菊名
注文:白とんこつ麺硬め 替玉1
評価:3/BBC
2016.2.16.
コメント:麺は細めのストレート。スープの絡みは良好だが、ちょっとゴワゴワした感じがあって、食感は良いとはいえない。

スープは豚骨白湯の九州タイプ。かなり重厚感があるのだが、脂の量に比較して塩分が控えめな様子で、ちょっと味が足りなく感じる。この傾向は替玉をすると一層顕著になる。

チャーシューはまずいまで言わないが、決して美味しくはない。

ちょっと前ならこのくらいのラーメンでも、都内ならまともな部類の九州ラーメンだったと思うのだが、今となっては、わざわざ食べに行くほどのものでもない。

店名 大瀧家 菊名店
TEL 045-642-7228
住所 神奈川県横浜市港北区菊名4-2-6
営業時間 11:00〜26:00(L.O.25:30)
定休日 無休  

2016年02月06日

黒椿屋




名称:黒椿屋
種類:東京西部
場所:赤坂見附
注文:叉焼麺 醤油 こってり
評価:0/CCC
2016.2.5.
コメント:麺は細めのストレート。茹で過ぎなのか、完全にコシが失われているうえに麺同士が絡んでしまって塊になっていて、とても食べにくい。いまどき、珍しいできの悪い麺である。

スープは一口目に魚系の酸味が口の中に広がるのだが、それ以降はコクもなければ旨みも感じられない。何が悪いか、ちょっとわからないくらいに全てがダメ。

チャーシューも肉質が悪く、トッピングするのはお金の無駄遣い以外の何者でもない。

このあたりは良い店が少ないので近づくこともなく、今回も「あれ?ここ、幸楽苑じゃなくなったんだ?」と思うくらいに久しぶりに来たのだが、また当分近づくこともないだろう。

またつまらないものを食ってしまった。肉も麺も半分くらいは残したけど。

店名 黒椿屋
TEL 03-6277-7765
住所 東京都港区赤坂4-2-3 ディアシティ赤坂一ツ木館 1F
営業時間 11:30〜翌3:00 [土・日・祝] 11:30〜22:30(L.O)
定休日 無休