2021年04月03日

横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第7節

コロナはどうせまた感染拡大するので、合間にサッカー観戦。日産スタジアムで、相手はベルマーレ。

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最後のツメで外しまくるので、不機嫌なポステコ監督。しかし、ようやく。連続写真でどうぞ。

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やっとだよ。

しかし、そのあと同点に追いつかれて、ホームで痛い引き分け。
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残念だ。
  

Posted by buu2 at 16:00Comments(0)サッカー

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2020年02月21日

開幕直前 Jリーグ2020 順位予想

1 横浜FM
2 C大阪
3 鹿島
4 神戸
5 東京
6 G大阪
7 広島
8 柏
9 川崎
10 名古屋
11 浦和
12 清水
13 札幌
14 大分
15 仙台
16 鳥栖
17 湘南
18 横浜FC
  
Posted by buu2 at 19:02Comments(0)サッカー

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2020年02月08日

FUJI XEROX SUPER CUP 横浜 VS 神戸 写真集




良い天気の埼スタ。




生イニエスタ。







本日のベストショット。イニエスタだけど。






マスコット人気投票でナンバー1になって号泣するマリノスケ。







































この辺までは良かったのだが・・・
















スコアボードにバツしかないって、お前ら本当にプロか??

珍しいものを見た。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)サッカー

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2019年12月07日

頂上決戦

長谷川健太率いるFC東京との頂上決戦である。



スタジアムは満員。いつもこうだと素晴らしいんだけれど。でも、今みたいなサッカーを続けていたら、不可能ではないかもしれない。

試合はティーラトンのラッキーなゴールで始まって、途中パクの退場はあったものの、無事勝利。



とはいえ、3−0になっても、「これから2分に1点取られると逆転される」と慎重に試合を観ていた。

試合直後のスタジアム。



そして、シャーレを掲げさせてもらえるサービスまで。






15年ぶりかぁ、長かった。

来年は連覇で、ぜひ。  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)サッカー

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大一番は、背番号3で

明日(もう、今日)の大一番は、このユニフォームで応援する。

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今となってはほとんど入手不可、しかも試合で着用していた超レアものなので、優勝決定の大一番などでもない限り、使えない。なお、諸事情あってマツではなく川口のサイン入り。  
Posted by buu2 at 02:30Comments(0)サッカー

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2019年12月04日

2019年Jリーグ最終戦に向けて

専門家はほとんど全員、マリノスのここまでの躍進を予想していなかった。ほんの半年前までは、多くのマリノスサポーターも同じだっただろう。頑張ってもACL圏内というのが大方の見方だったはずだ。

では、マリノスはどうしてここまで躍進できたのか。シティグループ傘下になって5年、ようやく目指していた組織的サッカーができるようになってきたからだ。

サッカーの戦術は組織のサッカーと個のサッカーに大別される。個のサッカーは戦型を決めて、そこに選手を配置し、あとは基本的に選手の能力に任せるやり方で、マリノスは長い間このサッカーを続けていた。かつてのライバルチーム、ヴェルディ川崎もこの傾向のチームだったが、横浜は守備的なカウンターサッカー、ヴェルディは攻撃的なドリブル&パスサッカーで、好対照な2チームだった。

以前のマリノスのカウンターサッカーはバックラインに古くは井原と小村、比較的最近は中沢と栗原を配して、松永や川口との強力なディフェンスが敵の球を奪い、木村和司、上野良治、奥大介といったミッドフィルダーを中継して、前線のディアス、城、久保といったストライカーにボールを配給するスタイルだった。さらに、背が高く空中戦に高い能力を発揮するディフェンダーと木村や中村俊輔を代表とした正確なフリーキッカーの組み合わせで、セットプレーからの得点も特徴だった。こうした伝統的な個のサッカーを、組織のサッカーに変革してきた。この5年間は、監督も、選手も、サポーターも、大きなストレスを抱えてきた。しかし、長い我慢の末に、ようやく優勝まであと一歩のところまで来た。

今のサッカースタイルはグアルディオラが展開しているスタイルとほぼ同じだ。攻撃の起点となるリベロ的ゴールキーパー(パクイルギュ)、フィールド中央に斜めにあがるサイドバック(ティーラトン、松原)、攻守のバランスをとるボランチ(喜田、扇原)、自由に動き回るトップ下(マルコス)によって、左右ウイングとセンタフォワードが前を向いてボールを受けられる状況を作り出す。

バルサやマンチェスター・シティはタレントが豊富だからそういうサッカーができるんだろうと思っていたので、正直なところマリノスでそういうサッカーができることには懐疑的だったのだが、マリノスの選手たちはその難しい課題に挑戦して、やり遂げた。

実際に形になったものを見てみると、これまでのマリノスや、ジーコ、森保らが展開している個のサッカーに比べて格段に楽しめる。個のサッカーは、J1レベルになってくるとお互いのミスにつけ込むサッカーで、ミスがでるまでボールのけり合いが続く。チーム力に大きな差があるときは別なのだが、最近はすごく弱いチームは存在するものの、中位以上のレベル差はそれほどない。守備ブロックを作られてしまえばそう簡単にそれを打開することはできず、ブロックの周りでパス回しに終始することも珍しくない。しかし、今のマリノスは組織的に自分たちから点を取りに行くことができる。

もちろん、今のマリノスは完璧ではない。その完成度がどのレベルなのか、FC東京との頂上対決で明らかになる。よもや4点差で敗退することはないだろうが、勝つか負けるか以前に、内容に注目したい。最低でも4点が必要な東京は序盤から激しく攻めてくるはずだ。その相手に対して、どういうサッカーを展開するのか。この内容次第で、来年以降もマリノス中心のJ1が続くのか、そうではないのかがわかると思う。
  
Posted by buu2 at 21:07Comments(0)サッカー

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2018年07月03日

サッカー日本代表の4年後

川島>×、昌子>◯、長友>▲、酒井宏>◯、吉田>△、柴崎>◯、原口>◯、香川>△、乾>▲、長谷部>×、大迫>△、本田>×、岡崎>×、槙野>▲、西野>×

◯:濃厚
△:有望
▲:可能性あり
×:終了  
Posted by buu2 at 08:34Comments(0)日本代表

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2018年07月02日

逆転負けの引き金を引いた川島、トドメを刺した本田、それを指をくわえて見ていた西野

ワールドカップロシア大会、日本代表はトーナメント第一戦でベルギーに敗れて終了となった。開幕前から田嶋(馬鹿)会長のせいで面白みが激減したのだが、リーグ戦初戦の開始3分で相手の中心選手が退場し、PKで1点をプレゼントしてもらえるという神風のおかげもあって、イエローカードの差でリーグを抜けることができた。

このときも、すでに西野の選手起用には首を傾げざるを得なかったのだが、強運のおかげで大怪我にはならなかった。しかし、ベルギー戦ではそうは問屋が卸さなかった。

前半を0−0で終了させたのは、プラン通りで素晴らしい試合運びだった。その後、2つのゴールで2−0とリードしたところまでは良かったのである。ここから、ほころびを見せてしまった。

2点をリードした段階で、見る側の興味は「次の1点をどちらが取るか」に集約されていた。2−0は非常に難しい試合状況だということは、サッカーをある程度見てきている人間ならすぐに理解できる。もし、負けているチームに点が入って2−1となると、得点した側は勢いがついて、同点、逆転となるケースが少なくない。2点は決してセーフティリードではない。

そして、あろうことか、川島の大チョンボによって、その1点はベルギーに与えられた。やらなくても良い1点でベルギーを「まだ大丈夫だ」と思わせて勢いづけさせてしまった。この時点で、1点リードしていても日本は心理的に不利な状態になってしまった。そして、すぐあとに同点弾を決められてしまった。

その時の感想がこれ。



川島は今日はそこそこファインセーブを決めていたので、全否定するわけではないのだが、やはりA級戦犯に挙げざるを得ない。

そして、もう一人の戦犯が本田である。勝ち越し点を奪われたのは、本田のフリーキック、コーナーキックからのカウンターだった。フリーキックを得たのは終了間際のアディショナルタイム。フリーキックの場所はゴールまでかなりの距離があって、直接決めるには遠すぎる位置だった。この状況での定石は、味方でパスを回しての、日本得意の時間潰しである。ただでさえベルギーに勢いを持って行かれている場面だ。前半から飛ばしていて不利だったことは間違いないが、それでも、まずは一呼吸置いて、落ち着いて延長戦を戦うべきだった。しかし、そこで本田は直接シュートを狙った。これはコーナーキックとなったが、今度もショートコーナーからボールキープにまわるのではなく、安易にゴール前にボールを供給して、キーパーにキャッチされた。その結果は、ご存知の通り。絵に描いたようなカウンターを決められて、終戦である。

敗因は大きく3つ。2−0とリードした場面で次の1点を何としても防ぐための采配がなかったこと、ベルギーを勢いづかせてしまった川島の大チョンボと、本田の自信過剰である。

もちろん、延長戦になったとしても勝てる可能性はそれほど高くなかっただろう。しかし、それでも勝利の確率をアップさせるには、まずは時間稼ぎをして延長戦に持ち込むべきだった。

後半20分までは、危ない場面こそたくさんあったものの、運もあって望外の展開だった。その勝てる試合を、監督とベテランが潰してしまった。なんとももったいない試合だった。  
Posted by buu2 at 22:09Comments(0)日本代表

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2018年06月28日

日本対ポーランドが凡戦になった理由

W杯H組の、試合前の状況はこんな感じだった。

コロンビア 勝てば確定、引き分けると日本次第、負けると敗退
セネガル 勝てば確定、引き分けても確定、負けると敗退
日本 勝てば確定、引き分けても確定、負けるとコロンビアセネガル次第

なお、試合開始時点で順位は日本、セネガル、コロンビアの順。試合前の決勝トーナメント進出のための条件検討はかなり混沌としていた。

一番最初に試合が動いたのは日本ポーランド戦で、日本が失点した。この時点で順位はセネガル、コロンビア、日本の順。コロンビアとセネガルにこの情報が周知されれば、「残り時間は時間稼ぎで終わろうぜ」という共通理解が発生してもおかしくなかった。ただ、日本が同点に追いつく可能性はあったので、コロンビアとしては、万一日本が追いついた場合に取り返しがつかなくなる。モチベーションの点でコロンビアが優っていたのかもしれない。

日本の失点からあまり時間をおかずに、今度はコロンビアが先取点を取って、順位はコロンビア、日本、セネガルとなった。セネガルはとにかく負けたら終了なので、攻撃に転じる必要があったのだが、実際には足が止まっていて、効果的な攻撃はほとんどできなかった。

西野の1−0負け狙いの采配の是非は、このセネガルの状況を正確に把握していたか、ということだ。当然、試合を偵察している人間はいたはずで、セネガルが同点に追いつく可能性についても報告があったはずである。そして、偵察隊からの報告は「セネガルが敗退する可能性が高い」という見立てだったのだろう。その判断は間違っていなかった。

日本は無理して1点を取りに行って引き分けに持ち込んだとしても、勝ち点は5である。コロンビアの6には及ばないので、H組内での順位に変動はない。点を取りにいくなら2点取らないと意味がなかったのである。しかし、それは不可能に近かった。というのも、ベストメンバーから6人も選手を替えてしまい、しかも交代枠は残り1枚しかなかったのである。

対戦相手のポーランドはすでにリーグでの敗退が決まっていて、得点王などの記録もかかっていないため、勝って思い出が作れれば満足、あとは下手に怪我などして余計なお土産を押し付けられたりするのに注意すれば良い。

こうして日本とポーランドは点を取りに行くモチベーションを失った。一方で、セネガルとコロンビアが日本ポーランド戦に派遣した情報部隊からも、日本とポーランドは引き分け狙いという情報が伝わったはずだ。ここで日本にラッキーだったのは、決勝トーナメントの山に大きな差があったということである。決勝トーナメントの山をFIFAランクで書くと対戦はこんな感じである。

●2位の山
14位ー4位
7位ー5位
2位ー15位
3位か12位ーH組2位

●1位の山
10位ー70位
20位ー12位
24位ー6位
3位か12位ーH組1位

これは、どう考えても1位の方が上位進出の可能性が高い。これが逆であれば、コロンビアが2位狙いで手を抜く可能性もあった。しかし、実際は、わざわざ2位になる理由はない。おまけにわざと失点した後、セネガルが引き分け狙いになる保証もない。間違って2点取られてしまい、リーグで敗退となればシャレにならない。

この時点でH組の各チームの戦略は、

コロンビア このまま失点せずに勝ち切る
ポーランド 怪我を避けつつ勝ちきって思い出作り
セネガル とにかく1点!
日本 間違って失点しないようにしつつ、コロンビアにお願い

となった。そして、結局、コロンビアは守りきった。

日本戦がつまらない試合だったのは間違いないが、つまらなくなったのは監督のせいではなく、W杯の仕組み、この試合が各組のほぼ最後の試合でリーグの山がほぼ決まっていたこと、ポーランドの敗退が決まっていたこと、負けても1−0なら展開次第で日本のトーナメント進出が可能だったことなど、日本にとっていくつもの幸運が重なっていたことが原因だ。

コロンビアとの試合で、開始直後にPKをプレゼントされ、相手の守備のキーマンが退場になるという異常なまでの幸運に恵まれた西野ジャパンだが、この試合でもその強運っぷりは健在だった。しかも、リーグ勝ち抜けが決まっていない状況下で先発6枚入れ替えというありえない采配をやったのに、終わってみれば主力の温存を実現した。この結果オーライ力こそが、西野ジャパンの底力である。

さて、次はランク3位のベルギーが相手である。西野の運はどこまで通用するのか、とても興味深い。なお、僕は引き分け狙いは否定しないのだが、先発を6人も替えて、山口や高徳といった使えないとわかっているメンバーに思い出作りをさせたのは非難に値すると思っている。

順調に勝ち進むと、相手はFIFAランクで3位、2位、4位、6位となる。全部勝ったらすごいね。

#ちなみに、10年ほど前、いつも正念場で神風を吹かせるジーコという監督がいたのだが、彼の場合はW杯本番直前で運が底をついた。  
Posted by buu2 at 21:06Comments(0)日本代表

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2018年06月10日

日本代表サポーターの不幸

サッカー日本代表のスイス戦、米国でも生中継を観ることができたので、テレビ観戦してみた。

思ったのは、何より本田圭佑がダメということだ。巷では本田圭佑と香川がハリルホジッチの采配について不満を述べて監督を解任させたと言われているのだが、本田圭佑がハリルホジッチの構想外となるのは当然と感じる内容だった。

本田と香川の不平不満がハリルホジッチの解任理由だというなら、その決定をした田嶋幸三はW杯終了後、即刻日本サッカー協会会長の職を辞するべきである。また、違うというなら、きちんとほとんどのサッカーファンが納得できるような説明をする必要がある。それが不可能なら、サッカー協会に田嶋の居場所はない。仮に居座るなら、多くのサッカーファンを失うことになるだろう。田嶋については、日本がグループ・リーグを突破できるかどうかには関係ない。また、突破できなければ、無条件に居場所はなくなるはずだ。

ハリルホジッチが解任された直後、その判断を支持した評論家も結構いたようだが、最近の西野ジャパンの体たらくを見てもまだ意見を変えないのだろうか。

W杯後、おそらくは田嶋を糾弾する意見が噴出するだろう。今となっては、W杯後の田嶋の処遇が一番の興味の対象となってしまった。日本代表サポーターにとってはなんとも不幸なことである。  
Posted by buu2 at 04:25Comments(0)日本代表

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2018年04月26日

J1第10節を終えて

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なんか、下位にオリジナル10がずらっと並んでいるんだが。J1に7チーム残っているオリジナル10のうち、下位に沈んでいないのは広島だけというていたらく。

我がマリノスはといえば、ハイライン、ハイプレスの超攻撃的サッカーを目指しているのは良いのだが、大抵前半で走り過ぎて、後半に息切れしてしまう。今のスタイルを否定しないし、きちんと消化できたら面白いサッカーになるとは思うのだが、J2降格のリスクもそれなりにあると思う。フロントも、サポーターも、いつまで我慢できるか。  
Posted by buu2 at 01:04Comments(0)サッカー

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2018年04月11日

結局我慢できなくなって梯子を外した日本サッカー協会

前回の2014ブラジルワールドカップで日本チームに何が起きたのか、ほとんどの日本人は忘れているだろう。簡単に書けば、ポゼッション・サッカーを目指して、ズタズタにされたのである。その伏線はブラジルの前の2010南アフリカワールドカップにあって、日本はそこで善戦してしまった。チーム力はそれほどでもなかったけれど、結果は一次リーグ突破という望外のものを得てしまった。そして、南アフリカ大会の主力が残っていたので、俺たちでもできるんじゃないか?と勘違いして臨んだブラジルで、木っ端微塵に粉砕された。現実を目の当たりにした日本が招聘したのがアギーレであり、アギーレのトラブルによる退陣を受けてのハリルホジッチだった。

ハリル・ジャパンの目指すところは簡単で、弱者が強者に対する時の「負けにくいサッカー」である。ゾーン・ディフェンス&ショート・パス・サッカーという、欧州の強豪クラブや強豪国が展開する華麗なサッカーではなく、マン・ツー・マン・ディフェンス&カウンター・サッカーという、日産サポーターだった僕がJリーグ前に散々見慣れたサッカーである。このスタイルの特徴は中盤が存在しないことで、いわゆる「縦パスドッカン」である。華麗な攻撃がないので、観ていてつまらない。しかし、負けにくい。昔、日産は読売と覇権を争っていたのだが、その時のキャッチフレーズが「カップ戦の日産」だった。華麗なパスサッカーを目指す読売に対してカウンターサッカーを展開し、そして勝利を収めてきたのが当時の日産だった。リーグ戦でもそこそこ戦えて、トーナメントでは無類の強さを発揮するのがこのサッカーだ。ブラジルで叩きのめされ、さらに当時の主力たちが衰えを見せている以上、カウンターを主戦術に据えたハリルの選択は決して間違ってはいなかったと思う。

しかし、目指すサッカーが違ってくれば、起用される選手も変わってくる。カウンター・サッカーではディフェンス・ラインだけでなく、ミッド・フィールダーであっても守備が要求されるし、ゾーンではなくマン・ツー・マンの守備が必要なので、フィジカルの強さが大事になってくる。サイド・バックの仕事はサイドからの押し上げではなく、敵のウィングに対する守備になる。これによって、中盤から抜け出すところに味のある香川や柴崎、サイドからの攻撃参加が得意な長友は持ち味を消されるし、本田も一番やりたい前線へのパス供給が必要なくなる。前線でターゲットとなってパスを収めることが苦手な岡崎も、居場所が見つけにくい。

じゃぁ、そのカウンター・サッカーの仕上げになる絶対的なフォワードは誰なんだ、ということになるのだが、残念ながら、今の日本代表にはそういう人材はいない。また、一対一に優れて、一人で前線に抜け出すことができるサイド・ハーフも存在しない。だから、勝つのは難しい。しかし、負けにくい。負けなければ、何かの偶然で点が入って、グループ・リーグを突破できるかもしれない。この、我慢のサッカーが、ブラジル後の日本サッカーの選択だったはずなのである。そして、それがダメなチームだったかといえば、決してそんなことはなかった。酒井高徳が時々やらかしたりはするものの、攻守に、ハリルの戦術が良く刷り込まれた、組織的なサッカーを展開していた。

しかし、結局、日本サッカー協会は我慢しきれなかった。

バルサやバイエルンみたいなサッカーができるなら世話はない。それができず、対戦相手は格上ばかり、という状況においては、実質的に選びうる選択肢はそう多くはない。その中で、現実的な戦い方を選び、グループリーグ突破の確率を最大限にアップさせようというのが、ハリルホジッチの戦略だったはずだ。そして、その成果がどうなるのかが明らかになる、これからの日本代表の数年か、十数年の行方を決める戦いが始まる直前に、ハリルホジッチは理不尽に解任された。

火中の栗を拾わされた西野は、スポンサーの要望に忠実に、チームの核に本田、香川、長谷部、長友を据えるだろう。日本代表は、ブラジル直後へ逆戻りしたことになる。これを喜ぶのは、超攻撃的サッカーが日本人でも展開できると信じて疑わない夢想家と、ドシロウトと、結果なんてどうでも良いから視聴率だけ稼ぎたいマスコミだけではないか。

だいたい、これで良いなら、監督なんて誰だって良かったんだよ。最初から西野にしておけばまだ納得できた。勝負はやってみなけりゃわからないけど、これでグループ・リーグを抜けられなかったら、田嶋幸三と西野はただじゃ済まないぞ。  
Posted by buu2 at 06:16Comments(0)日本代表

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2018年01月14日

今度は齋藤学が流出

ここ数年、日本のスタジアムで応援するときは学のユニを着ていたので、かなり驚いた。

ツイッターではマリノス史上最大の驚き、といった主旨のつぶやきがあったけれど、僕にとっては柱谷哲二がマリノスからヴェルディへ移籍したときほどには驚きではなかった。とはいえ、最大ではなかったけれど、驚きが大きかったのは確かである。これが海外移籍なら「よかったね、頑張って」だが、川崎フロンターレが移籍先というのでは「ええええーーーーー」である。

昨シーズンの学は10番を背負ってキャプテンとしてピッチに立ったが、なかなか持ち味のドリブルで活躍することができず、シーズン半ばに前十字靭帯断裂という大怪我を負ってしまった。怪我をする前は日本代表へもときどき呼ばれはするものの、ピッチに立つことはほとんどなかった。ドリブラーの膝は消耗品なので、選手生命は長くは期待できない。代表としてロシアW杯の舞台に立つことを諦めないなら、レベルが高く、練習環境も良く、アジアチャンピオンズリーグでも戦える川崎は、横浜よりも魅力的だったのだろう。

マリノスはここ10年ほど、J2落ちの危機にさらされるほどではないけれど、優勝争いには加われず、アジアチャンピオンズリーグの出場権も滅多に取れない状況が続いている。その間、完全移籍で流出した選手は少なくなく、中には育成の段階からずっと面倒を見てきた選手も含まれていた。10日前の天皇杯ではセレッソに完敗したけれど、活躍したのは元マリノスの水沼宏太だった。

新陳代謝があるのは悪いことではない。しかし、その結果、強くなったのかと言われればそんなこともない。出て行った選手が外で活躍するのは悪いことではないが、そのチームがマリノスより良い成績を出すなら、なぜ放出したんだ、ということになる。

サッカーのリーグは、常に優勝を争うビッグクラブと、選手を育成して、その権利を売却して運営にあてる中位のチームで構成されることが多いようだが、マリノスはJリーグのスタートの時点ではビッグクラブを目指していたのに、今は鹿島、川崎、浦和あたりには完全に遅れをとっている。この3チームは高いレベルで新陳代謝が起きていて、中でも鹿島の安定感は素晴らしい。ガンバや広島のように、特定のタレントに牽引されたチームは、そのタレントのコンディションによって成績が上下するけれど、そういうチームが交互にマリノスよりも上にいくので、マリノスは滅多にベスト4に食い込んでこない。これでは、二年連続で背番号10番が流出するのもやむを得ない。

これで、チームを取り巻く環境が良くなっているなら期待が持てるのだが、むしろ悪くなっているのだから先行きが暗い。毎年残留を争うようなポジションにはならないで欲しいのだが。

ともあれ、監督にしても、コーチにしても、移籍選手にしても、マリノスでの実績がないので、マイナス要因ばかりが目につくのは仕方がない。シーズン開幕したら「学がいなくても全然関係ないし、むしろいなくなって良くなった」ということであれば、文句はない。さて、どうなることやら。不安ばかりが大きくなるが、開幕を待つことにする。  
Posted by buu2 at 00:23Comments(0)サッカー

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2018年01月01日

天皇杯決勝「横浜F・マリノス対セレッソ大阪」

知人宅で開催された年越しパーティをカウントダウン終了に合わせて退散し、Uberで帰宅して天皇杯の決勝をテレビ観戦(キックオフは米国東海岸標準時で1日の0:40)。

今シーズン、大の苦手としていたセレッソが相手だったので苦戦は織り込み済みだったんだけど、予想に反して早い段階で先制して、比較的楽な展開に。これはひょっとして、と思っていたら、水沼宏太の活躍にあって同点に追いつかれ、その後もあと一歩のツメが甘くて無得点。延長戦でも水沼にしてやられて万事休す。

水沼はマリノスで出場機会が得られず、期限付きの移籍を含めて栃木SC、サガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪と転々としている選手。もちろん、日産FCとマリノスで主力だった水沼貴史の息子なので、マリノスとの縁は浅くない。こういう選手に活躍されるのは、チームとして最悪である。

結局のところ、いつまで経っても決定力不足が痛い。その点では齋藤学の長期離脱は痛いのだけれど、彼は彼で、ずっと日本でやっている選手ではなく、膝が消耗品のドリブラーということもあってなるべく早く海外に送り出してやりたい。タレントが決定的に不足しているとも言えず、まずはオーストラリアからやってくる新監督のお手並み拝見といったところだろう。

何はともあれ、負けてしまえば準優勝も、一回戦敗退も大差ないのがカップ戦である。これでACLの出場権も得られず、リーグ戦では満足な賞金を得ることもできず、2017年もパッとしないシーズンとなってしまった。こういう一年でも、選手生命が短いサッカー選手にとっては貴重な一年である。いつまでもピッチに立てるわけではないので、大きなイベントもあることだし、大事に2018年を戦って欲しい。  
Posted by buu2 at 06:00Comments(0)サッカー

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2017年06月04日

今日の日産スタジアム

マリノス対フロンターレを観戦。




結構客が入っていて驚いた。毎試合このくらい入れば、球団経営も楽になるだろう。

なお、試合は2−0でマリノスが快勝。素晴らしい。


  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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2017年01月10日

マリノスの希望はどこにあるのか

最初にジュビロへの移籍話があがったとき、え?と思ったのだが、すぐにそうなるだろうな、と感じた。他の選手なら話は別なのだが、こと俊輔となると話は別だ。マリノスで育ち、海外へ出て、戻ってきてくれた選手である。人気選手が海外に出て、日本に戻った時に別チームへ行くことは良くある。三浦カズにしてもそうだし、マリノスでいえば川口能活が代表例だ。しかし、俊輔は、マリノスに戻ってきた。

こういうチームの顔というべき選手は、よそのチームも自分たちからオファーを出すようなことはしないはずだ。今でいえば、フロンターレの中村憲剛に誰がオファーを出すのか。移籍の噂が出る以上、「俊輔が、自分で出たがっている」と考えるのが当たり前である。ならば、移籍の可能性は高い。

昨シーズンの俊輔は、特に後半は怪我が長引いて、ピッチに立つことは少なかった。今後も、試合の中で活躍できる時間は減っていくだろう。これは年齢的なものだから仕方がない。その、サッカー人生の終盤においては、慣れ親しんだチームを離れるという選択も十分にありうる。それは、50歳に近くなって、日本社会を変えていこうとする行動に疲れ、日本を脱出した僕の行動にも通じるものがある。目の前にたくさんの時間があれば、いろいろな挑戦も可能だが、そうではなくなってくると、無理な手法よりも、より可能性の高い手法を選ぶのは当然である。

ここでマリノス・サポとして問題となるのは、俊輔を失うことではない。もともと、僕は俊輔が戻ってくる時、その能力を疑問視していた。

俊輔、今の状態でどこまでできるのか。最近は全然試合に出ていないので、良くわからない。しかも、レアルとか、バルサとかじゃない、スペインリーグの下位チームでもフィットできずに出場機会がなかった選手。

俊輔はちゃんと走れるのか?
http://buu.blog.jp/archives/50994445.html

あるいは、その後で俊輔はチームの発展の足かせになっているという文章も書いたことがある。

しかし、所詮は旬を過ぎてしまった選手である。この選手を中心にすえてチーム作りをして、優勝が狙えるほどJは甘くない。というか、俊輔は、他国のリーグの方がまだ活躍できたんだと思う。今のJリーグの最大の特色は、攻撃から守備への切り替えの早さと、構築されたブロックの堅固さである。その、象徴的なチームが仙台だが、テレビで観ていても驚くくらいに守備ブロックの構築が素早い。これは、鳥栖のような、実力的に下位のチームであっても同様である。守備の対応が早いのだから、当然攻撃にもスピードが要求される。しかし、俊輔は素早いカウンターの起点になることができない(天皇杯準決勝の先取点のように、相手のミスがあった場合は例外)。俊輔は遅攻チームのキーパーソンの代表例で、正直、今のJリーグには、どこにも居場所がない。海外でも居場所がなくなり、日本で頑張って探したのが、「かつて所属していた」マリノス、ということだろう。

ガンバと、マリノスと
http://buu.blog.jp/archives/51329920.html

その後、2013年に俊輔がJリーグMVPになるほどの活躍を見せたのはご存知の通りで、僕の中村俊輔限界論はあっさり打ち破られたのだが、確かに存在感はあるものの、今後、優勝を目指すチームの大黒柱となりうるかと言われると、難しいと言わざるを得ない。これが、勝ったり負けたりを繰り返す、リーグ中位のクラブなら問題ないのだが、一応、名門と言われてもおかしくないのがマリノスである。マリノスは、本来、常に優勝争いに顔を出していなくてはいけないチームのはずだ。

そして、今のチームの柱は間違いなく齋藤学である。その学が必要としているのは、俊輔ではない。

もちろん、ピッチ上に13人とか、14人立つことができるなら、俊輔がその一人でも全く問題がない。しかし、残念ながらピッチに立てるのは11人である。その場合、マリノスの主要な攻撃パターンはブロックを作って相手の攻撃を耐え、できるだけ高い位置でボールを奪い、少ないタッチで素早く前線にボールを供給し、それを確実にゴールへつなげることである。この中で、学はラストの仕上げに関係してくるのだが、彼がやれることは相手のディフェンダーを複数引き連れて、これをかわしてゴールを決めるか、背後から攻撃参加してきた二列目の選手にパスを供給することである。このパートナーには、俊輔はなり得ない。必要なのは、たとえば香川のような選手である。最前線で学に対するプレッシャーを軽減し、また学に相手ディフェンスが集中するなら、その背後へのスルーパスを受け取り、確実にフィニッシュにつなげることができる選手だ。俊輔が活躍できるとしたら、学へパスを供給する役割だが、ここはそれほど精度が高くなくても、学の技術を以ってすれば、その作業はそれほど難しくない。俊輔は、オーバースペックなのだ。

かように、マリノスが優勝を目指すなら、俊輔は必ずしも必要なパーツではなかった。だから、俊輔の流出自体は、チーム力という観点からはそれほど大きな問題ではない。また、チームとの関係という視点からも、シャビですら移籍する世界である。移籍は仕方がない。新しいチームでの、怪我のない活躍を祈るばかりである。問題なのは、俊輔が出て行くことではなく、出て行かざるを得ないようなチーム状態の方だ。

僕は最近ようやく何も見ずにモンバエルツという名前を書くことができるようになったのだが、名前以上に馴染みがないのが、監督の戦術である。彼が何を目指しているのか、何をやりたいのかがさっぱり伝わってこない。これでは、監督のゲームプランをピッチ上で実現して行く、チームの司令塔がストレスを溜めてよそに出て行きたくなるのも道理である。そして、何よりも危惧されるのは、中村俊輔ですら愛想を尽かすようなチームに、どれだけの選手が残ってくれるのか、ということだ。致命傷になりかねないのは、柱である学が移籍してしまうことである。俊輔の移籍によって、学は完全にオンリーワンになってしまった。他の選択肢は、今のマリノスには存在しない。そして、もう何年も前から、学は海外志向なのだ。彼がその希望を実現した場合、マリノスは完全にゼロからチームを作り直す必要にせまられる。

シーズン終盤に残留争いをする姿を見たくないのは、すべてのサポーターに共通する想いのはずだ。しかし、今のところ"A New Hope"は見当たらない。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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2016年08月11日

サッカー日本代表、五輪で惨敗

日本は内村の大逆転と柔道男女の金メダルで沸いているのかもしれないが、男子サッカーの惨敗っぷりはちゃんと報道されているのだろうか。

今回の五輪サッカーはグループリーグの最終戦こそ勝利したものの、その前の2試合でひどい試合をしてしまい、当然のように決勝トーナメントに進むことができなかった。一昔前は「五輪世代までは世界レベル」と言われた日本だが、A代表が力を落としているスピード以上のスピードで劣化している感じがする。それでも次につながる何かがあれば良いのだが、そういったものも感じられない。

五輪前にどこかで書いたのだが、最悪なのはオーバーエイジの選考である。ここは監督ではなく、サッカー協会の責任が大きいのだろう。香川、本田、長友をクビに輪っかをつけてでも連れて行けとは言えないが、キーパー、ディフェンダー、ゲームメーカーあたりで、もうちょっとまともな選手を連れて行くことができなかったのか。ここでいう「もうちょっとまとも」とは、J1で上位につけているチームのレギュラークラス、ぐらいの意味である。

五輪は予選と本選で選手登録のルールが異なっているので、予選の延長線上に本選があると考えてしまうのは間違いだ。ところが、なぜかサッカー協会は同じように捉えていて、オーバーエイジはおまけ程度に考えているようにしか見えない。

もちろん、協会も監督も、「香川や本田を連れて行けたら良いな」とは思っていただろうが、協会はそれをきちんと後押しする必要があったはずだし、仮にそれが難しかったとしても、プランBはもうちょっとまともな案があって良かった。それが実現できなかったのは、協会の努力不足と言わざるを得ない。「日本サッカーは、五輪に対してはその程度」ということならそれはそれで構わないのだが、それならもうちょっと予選の扱いを控えたらどうなのか。予選は盛り上げるだけ盛り上げておいて、本番は良い加減、というのは理解に苦しむ。

競技によって、参加するだけでも価値があるもの、メダルを取らないと意味がないもの、金メダル以外は所詮「以下同文」と様々なレベルがあるのだが、サッカーについては、少なくともトーナメントに進むぐらいは最低限の成果だったはずである。  
Posted by buu2 at 12:49Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2016年03月07日

お宝自慢シリーズ 2002ワールドカップ関連グッズ

2002ワールドカップ関連、特に決勝戦関連のグッズたち。

寒くても酒であたたまれ?試合は夏だったけど。
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試合が寒くても、カードで暇をつぶせ?そこそこ盛り上がったけど。
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結構お気に入りがこのホログラムの置物。
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定番の時計たち。
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スタジアムの芝を永久保存。
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VIPカードのストラップ。
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そして、何よりも珍しいのが、この額縁。世の中にいくつあるんだろう?
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2016年03月06日

お宝スキャンシリーズ「白石美帆サイン入りFIFAペナント」

サッカー選手のサイン入りグッズは結構たくさん持っているんだけど、これは当時スーパーサッカーのキャスターをやっていた白石美帆さんのサイン入りペナント。

CCF20160306_00007
  
Posted by buu2 at 18:14Comments(0)TrackBack(0)コレクション

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お宝スキャンシリーズ「井原正巳、マリノスでの最後のサイン(第79回天皇杯のパンフレット)」

井原正巳選手の横浜F・マリノス時代最後のサインである。厳密には最後とは言い切れないのだが、このパンフレットは入場者プレゼントでスタンド観戦したお客さんのうちから10名が当選する形で配布された。5冊ずつ二種類があって、井原選手のサインが入っているものは5冊だった。

僕は新横浜競技場のメインスタンドVIP席近くで観戦していて、試合終了直後にプレゼント配布場所に駆けつけたので、お目当てだった井原選手のサイン入りパンフレットをゲットした(ハーフタイムの抽選で当選したことはわかっていた)。

天皇杯井原2


天皇杯井原


井原選手以外は三浦アツ、中村俊輔、遠藤アキかなぁ?

この日の準々決勝は相手がヴェルディ川崎で、試合は0−1で敗戦。この試合のあとオフになって、次のシーズンから井原はジュビロに移籍した。ということで、公式に確認できる性質のサインとしては、これが井原選手のマリノス最後のサインになると思われる。

#引っ越し準備で色々と懐かしいグッズを発掘中・・・  
Posted by buu2 at 13:21Comments(0)TrackBack(0)コレクション

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2015年12月21日

シュート忘年会

JSLからJリーグになる前後、僕が一番応援していたのがマリノスの鈴木正治選手だったのだが、膝を怪我したり、名古屋へ移籍したり、フットサルをやったりとあちこちを転々としたあと、表参道で「こめえる」という焼酎を中心にした飲み屋を経営していた。当時はまだ新横浜のスタジアムがなかったので、国立での試合観戦のあと、この店に行くのが「いつものルート」になっていて、時々店にも顔を出すことのあった鈴木選手とも話をするようになった。

他の常連さんとも仲良くなったりしたのだが、その後、店のあったビルが改装するとかしないとかで、店がなくなってしまった。それでも、時々鈴木選手が声をかけて渋谷で飲み会を開催してくれたりして、顔を見る機会もあったのだけれど、木村和司さんの「シュート」という会社のスタッフとしてコーチ業をはじめたり、TVKの「キックオフマリノス」の司会者をやったりと、忙しくなってしまったようで、最近はメールでマリノス戦の感想を伝え合うぐらいの状態だった。

その関係にちょっと変化があったのは、今年の1月に木村和司氏が脳梗塞で倒れた時で、あまり情報がなかったので、大丈夫なのかなぁと心配していたのだが、年末も近くなった12月になって、久しぶりに鈴木選手から「忘年会をやる。木村和司氏の快気祝いも兼ねている」との連絡があった。その日はまさにスター・ウォーズの公開日で、時間までばっちりバッティングしていたのだけれど、いつでも観ることができるスター・ウォーズ(とはいえ、初日で、限定パンフレットも購入できて、しかもどまんなかの最上席をキープしてあって、キャンセルは不可だったのだが)よりも、ミスターマリノスの快気祝いをしなくては、と思い、横浜へ向かった。

予想通り、会場は知らない人ばかりで、埼スタで行われるレッズ対マリノスのホーム側ゴール裏にいるような強烈なアウェイ感ではあったものの、僕にとっては神さまみたいな木村和司氏の元気な姿を見ることができて良かった。短く編集された木村和司氏の近況ビデオも見ることができたし、久しぶりに鈴木選手とも近況報告をしあうことができた。シュートは僕の想像よりもずっと規模が大きな組織になっていて、たくさんの子供たちにサッカーの楽しさを教えている様子だった。

くじ引きではカレンダーが当たり(とはいえ、マリノスのカレンダーではない(笑))、受け取りの際に木村和司さんとも握手することができた。

あと、一番印象に残ったのは、途中からやってきて、途中で帰ってしまった人なんだが、顔が真っ黒で、松崎しげる氏かと思っていた。和司さんとも妙に仲良さそうにしていて「この二人はどこに接点があったのだろう?」と不思議だったのだが、今から考えると、あれは金田喜稔さんだったのかも知れない。  
Posted by buu2 at 01:18Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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2015年07月06日

日本女子、完敗

前半開始
動きが硬い
眩しくてディフェンスが、あ・・・・
上(太陽の位置)を気にしていたら、下からやられた
うわー、同じパターン・・・
以下略(笑)
・・・
・・・
・・・
ロイドに単独得点王を取らせようとしているうちにあと1点取れればねぇ
前半終了


後半開始
お?
お????
2点差ならまだわかんない
うーーん、また失点、これは痛い
後半30分になってようやくらしくなってきたけど、時すでに・・・
思い出作りの試合になっちゃった
後半終了

試合への入りが全てだった  
Posted by buu2 at 11:01Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2015年07月02日

日本女子、つえー

前半キックオフ
イングランドのディフェンス、結構ガツガツ当たってくる
日本はボールを持ちすぎると危険、パスでまわしたい
相手がラフなので、ファウルを誘うとリズムが取れそう
イングランドは守備に回ると人数を割いて守備ブロックを作る
女子の守備ブロックは緩い場合が多いけど、イングランドはしっかりしている
体格差もあって、セットプレーは難しそう
カウンターからの得点を狙いたい
相手コーナーキックは要注意
微妙なところでPK取れてラッキー
この位置、男子ならFKだっただろうなぁ
外すと雰囲気悪くなりそうなところ、しっかり決めて先制
今度は日本にとって微妙な判定でPK
リネカーも同感らしい


審判のレベルは相変わらず微妙
でもまぁ、お互い様な感じではある
スタンド、空席目立つ
前半終了

後半キックオフ
チェック早いし、コンタクトも激しいので、それを嫌がるとリズム取られる
守備ブロック作られちゃうと厳しいので素早いカウンターで攻めたいのだが、速攻で攻めきれない
ちょっと疲れているのかな?フレッシュなメンバーを入れたい
でも、川澄だけは外しちゃだめ
うわ、そんなところでフリーで持たせんなよ、と思ったらクロスバーでラッキー
うわ、あっぶねー (後半20分)
リズムの悪い時間帯をなんとか脱出
うーーん、せっかくのカウンターのチャンスでパスが不正確
イングランドのディフェンスがルーズになってきた
勝負はここからだ
こりゃぁ、延長濃厚
イングランドの脚が鈍ってきたので、延長は結構期待できる
え?
オウンゴールか(笑)
相変わらず持ってるなぁ、日本女子
試合終了

女子代表、強い
  
Posted by buu2 at 10:32Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2014年08月21日

このユニフォームの行方は???

我が横浜マリノスは天皇杯において早々に敗退してしまったのだが、こんな限定商品があって、

横浜F・マリノス、2014年度天皇杯特別ユニフォーム着用・販売のお知らせ
http://www.f-marinos.com/news/detail/2014-04-17/130000/112019
本来であれば、選手が着用する2回戦までにお渡しすべきところですが、生産上の理由からお渡しが9月上旬となる見込みです。諸事情をご理解の上、期間限定でのご予約を承りますので、ぜひ、ご購入いただければと思います。

marinos


うーーーん、このユニフォームを着て応援する試合がもう存在しないんですが、本当に売るんですかね(笑)?

  
Posted by buu2 at 00:59Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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2014年07月09日

ブラジル対ドイツ戦のプレビューを検証する

昨日の日の出テレビ「総統閣下は充電しております」でブラジル対ドイツ戦のプレビューを行ったわけですが、



サッカーについては19分頃からコメントしています。最初は2002年の思い出から入っていますが、20分頃から予想開始。発言をまとめると、

◯ネイマール不在が痛い

◯こういうチームは結束力は高まるが、折れたらオシマイ

◯ブラジルが勝つ唯一のパターンは先取点を取っての逃げ切り

◯逆にドイツに一点取られたら、バタバタバタっと3−0くらいでやられても不思議ではない

◯今大会はいい試合と思っていても前半の早い段階で1点入って試合が決まるケースが多い

◯ドイツが勝つと思う


ということで、インチキ数字の評論家改め、サッカー評論家になろうかと思うような内容でした(笑)。

マラカナンは「ブラジルにとってのヒロシマ」と呼ばれているそうだけど、ミネイランは、「ブラジルにとってのフクシマ」と呼ばれそうな、そんなドイツの怒涛の攻めでしたね。  

2014年07月04日

ワールドカップ準々決勝予想(希望)

ブラジル − コロンビア◯
◯オランダ − コスタリカ
フランス − ドイツ◯
◯アルゼンチン − ベルギー  

2014年06月27日

スアレスにおすすめの逸品

ウルグアイ・スアレス“かみつき”で4カ月の活動停止…W杯残り試合も出場できず
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140626-00000081-dal-socc

the silence of the lambs

出典:The Silence of the Lambs  

2014年06月26日

ザッケローニ監督の日本代表と、これからの日本代表

ザッケローニ監督が退任を表明したそうだ。

ザック監督が退任表明「この代表を離れなければいけない」
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140625-00000155-spnannex-socc

4年前の大混乱が懐かしい。

監督が決めないチームは「代表」とは呼べないだろう
http://buu.blog.jp/archives/51069845.html

このドタバタのあと、ザッケローニさんが急浮上して、

どっちなんだよ
http://buu.blog.jp/archives/51071715.html

#ちなみに、ここで挙げられているペケルマン氏は、先日の試合で日本をチンチンにしたコロンビアの現監督である。

ダークホース的なところからザック・ジャパンが誕生した。以後、ザッケローニ監督は見事に日本に溶け込み、選手を理解し、チームを作り、結果も残した。アルゼンチンとのテストマッチで勝利、アジアカップ優勝、韓国戦無敗、ワールドカップ出場というハードルをクリアし、今に至る。グループリーグ突破も当然、と考える人もいるかも知れないが、スペイン、イタリア、イングランドといったチームが同様にグループリーグで討ち死にしている状態を見れば、それがかなり高いハードルであることがわかる。僕の感想は、「まぁ、こんなもの」といったところだ。

ただ、グループリーグ突破の可能性はあったし、それを不可能にした原因の一つに、監督のミスがあったことも否定できない。そういった、監督の戦術面での能力というのも、日本代表の実力の一つである。

今回のグループリーグ3試合では、それぞれに別の問題が浮き彫りになった。

一番勝つ可能性が高かったコートジボワール戦では、普段着のゲームができなかった。日本がこの8年ぐらい、目指してきたのは、スペインをお手本にした高いボール支配からのつなぐサッカーである。ところが、敵を警戒しすぎたのか、日本のポゼッションは約40%で、完全に圧倒されてしまった。最大の原因はボランチの二枚に長谷部、山口という守備的なメンツを揃えてしまったことだ。加えて、パスミスが異常に多く、コンディショニングの失敗だったのか、ピッチが不慣れなものだったのか、とにかく高い位置でボールを奪われるケースがたくさんあった。特に気になったのは、相手ボールを奪ってさぁこれから、という場面でのボールロストで、これは肉体的にも精神的にも消耗する。パスサッカーを目指しているなら、パスミスがないのは最低限のはずなのだが、それができていなかった。普段着でいけたのは前半の25分程度で、そのあとは完全にコートジボワールペース。コートジボワールは日本の弱点をきちんと研究していて、また自分のチームの強みを理解した上で、適切な戦術を構築していた感じである。それは、強力なボランチを餌にして日本のディフェンスを中央寄りにし、緩くなったサイドを効果的なサイドチェンジを交えて押し込み、日本の強みである左サイドを消耗させるというものだった。実は、これは日本が主としてアジアの格下に展開してきた「普段着のサッカー」でもある。

二戦目のギリシャ戦は、いかにして強固なディフェンスをかいくぐるか、というのが戦前からのテーマだったのだが、これをクリアできなかった。この試合は勝利が必須だったにも関わらず、ボランチが初戦同様守備的な長谷部、山口で、今日も守備的に行きますよ、という意思表示だった。青山、遠藤の二人は全体を俯瞰してバランスを考え、適切なサイドチェンジができる典型的ゲームメーカーだが、長谷部、山口にはこのスキルがない。数年前なら長谷部、遠藤という最強のコンビが形成できたのだが、残念ながら遠藤は選手としてのピークを過ぎていて、ゲームメイク以外の部分で心配なところが多く、長谷部のコンディションも万全ではない。一方で山口、青山の才能は大したものだが、全盛期の長谷部、遠藤にはまだまだ及ばない。というか、この1年ぐらい、日本代表の戦力に上積みが感じられない(パッとしない)のは、ひとえにヤットの衰えが反映されているだけ、というのが僕の考えである。また、大久保の起用も、チームに混乱を招いていた感がある。確かに大久保のキレは凄く、相手に脅威を与える存在だったと思うのだが、コンビネーションという点では完全にリスク要因になっていた。全体が組織的に動いている中で、大久保は好き勝手に動いていた感じで、敵を混乱させる以前に、日本代表が混乱していた印象だ。特に両サイドと大久保の連携がうまくいかず、折角ボランチがボールを前線に供給しようとしているのに、大久保のポジション取りがおかしいおかげでパスの出しどころがない、ということになったりしていた。ギリシャの選手をひとり退場に追い込んだのは見事だったのだが、べた引きで9人ブロックを形成し、引き分け狙いに出てきたギリシャに対して、ほとんど攻撃の手段を持たなかったのも残念だった。ギリシャはサイドを完全に捨てていて、「クロスを上げられても、中央さえがっちり固めていれば、フィジカルで劣る日本の攻撃は怖くない」という考えだったようだ。実際、サイドからは何度も中央にボールが配給されたけれど、ポストプレーヤーがいないので、全部弾き返されて、逆にカウンターを受けて消耗するという展開になっていた。何度かのチャンスはあったものの、それを活かすだけの勝負強さもなく、結局勝利が必要なこの試合をスコアレスドローにしてしまった。

そして、玉砕覚悟のコロンビア戦である。この試合で、日本は現実を見せつけられた。見せつけられたのはザッケローニ監督ではなく、攻撃的チームによって世界と戦うという目標を掲げた、サッカー協会である。個の力でも、組織力でも敵わず、ベストメンバーから何人も選手を落とし(これがヤマザキナビスコカップなら無気力試合と言われてしまいそうだ)、さらには思い出出場の選手交代までやらかしたコロンビアに4−1の完敗である。この試合、日本らしさがなかったのかといえば、そんなことはない。逆に、一番日本らしい戦い方をしていた。高いポゼッションからの攻撃サッカー。しかも、最も得点が期待される岡崎がヘッドで決めもした。しかし、コロンビアがちょっとだけ本気を出して、ハメス・ロドリゲスを投入したら、もういけない。高い位置でロドリゲスにボールを持たれると、一人では止めることができず、二人、三人とディフェンスが寄せていく。すると、当然マークがなくなってフリーになる選手ができるので、そこにパスを出される。これをきっちりと決められてしまうので、点差は開く一方である。ボクシングでたとえるなら、パンチ力のないボクサーがポイントを稼ごうとジャブを何度も出しているのだけれど、時々相手が放つカウンターの威力が凄まじく、ガードがあっても、その上から叩きこまれて脳震盪を起こしてノックアウト、という感じだ。完全に力負け、玉砕覚悟で臨んだら文字通り玉砕してしまったわけで、グループリーグ三試合でつきつけられた問題の中では最も深刻なものである。

僕はずっと攻撃的サッカーは日本には無理、といいう考えだが、この10年ぐらいの世界のサッカー界の大きな流れは、ポゼッションからの攻撃的サッカーだった。その潮目が変わりつつあるのは、バルサの不調や、今回のワールドカップでのスペインのグループリーグ敗退などで明らかなのだが、では、これからカウンター中心の守備的サッカーが流行るのかと言えば、そんな兆候もない。今、台頭しつつあるのは、圧倒的な才能を中心に配置したスピードサッカーである。しかし、メッシ、クリロナ、ネイマール、ファン・ペルシー、イニエスタ、ロッベン、シャビ、ピルロ、エジルといった「圧倒的な才能」は、日本にはいない。アジアレベルなら香川、本田、長友といったトッププレイヤーが何人もいるけれど、ワールドクラスではない。圧倒的なタレントは、これまで日本には釜本しかいなかったし、次にいつ現れるかは全くわからない。その中で力勝負を挑み、粉砕された。

もちろん、この一試合だけを見て、攻撃サッカーを捨ててしまうのは早計だ。だから、これからの2年ぐらいは攻撃サッカーを続けてみれば良い。ただし、マッチメイクは慎重にやる必要がある。少なくとも、アジアの強豪といくら試合をやっても、それは自己満足にしかならない。もっと圧倒的に強いチームと力勝負をやってみれば良いのである。そこでポゼッションサッカーによって互角に戦えるなら、引き続き理想を追求すれば良い。ダメなら、もうしばらくは攻撃的サッカーは封印したほうが良いということになるだろう。もし、日本が「ワールドカップで優勝する」という、果てしなく高い目標を掲げるなら。

色々と言われているけれど、ザッケローニ監督は非常に優秀な監督だったし、次のロシアまでチームを任せるという選択肢もあったと思う。交代しても、ザッケローニ監督よりも優秀な監督が来てくれる保証はないし、むしろリスクは大きいと思う。しかし、色々な事情もあるだろう。グループリーグ敗退という結果を考えれば、交代もまた、有力な選択肢のひとつである。

ザッケローニ監督の4年間を振り返ると、楽しませてもらった場面のほうが多かった。アルゼンチン戦は埼スタで観戦していたが、終了後に新宿に祝杯をあげるほどに興奮したものだ。その後、屋台骨だった遠藤の衰えや、本田、香川の不調といった不運もあり、最後は結果を残すことができなかったため、メディアでは彼を悪く言う論調も少なくないようだ。だけど、少なくとも僕は、ザッケローニ監督の4年間の働きにとても感謝している。

日本代表と、ザッケローニ氏の今後の活躍を楽しみにしている。  
Posted by buu2 at 12:32Comments(0)TrackBack(0)日本代表

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2014年06月15日

あと2つ勝っても、ダメなときはダメ

テレビを観ていると、「あと2つ勝てば問題ない」と言っている解説者が何人もいるんだけど、第二戦以後を次のように想定すれば、2つ勝ってもダメなのだ。

ギリシャ 0−3 コロンビア
日本 1−2 コートジボワール

日本 1−0 ギリシャ
コロンビア 1−0 コートジボワール

日本 1−0 コロンビア
ギリシャ 0−4 コートジボワール

コートジボワール 2勝1敗 勝ち点6 得失点+4
コロンビア 2勝1敗 勝ち点6 得失点+3
日本 2勝1敗 勝ち点6 得失点+1
ギリシャ 0勝3敗 勝ち点0 得失点-8

2つ勝てば確かに可能性は高くなるけれど、より高くするためには、3点差以上のボロ勝ちをする必要がある。  

2014年05月28日

日本代表対キプロス代表

ワールドカップ直前となり、国内最終戦が埼スタであったので、観てきた。

一時期に比較して明らかにコンディションを落としている今の日本代表だが、一番心配なのが本田。今日もパスミス連発。自分でも、自分の頭で考えたとおりに体が動いていないことにイライラしているんじゃないだろうか。ここまで本田中心のチームづくりをしてきていて、今さら方針転換は難しいだろうから、ちょっと本番に向けて嫌な感じである。故障明けの長谷部や内田はそこそこ動いていたけれど、遠藤はさすがに年齢的な衰えが見て取れるし、香川にも凄みがない。米国での2試合で、以前の良さを取り戻してくれれば良いのだが。もうここまで来ると、ザックの手腕に任せるよりない。

全然関係ないけど、新ユニを初めてスタンド前列で観た。意外と悪くないけれど、蛍光色が目を引くので、選手の見分けが難しい。僕の場合、混戦の中ではスパイクの色で選手を見分けるのだが、蛍光オレンジのスパイクとかぶってしまう。

とりあえず、昨日の写真集。





























































ベストショットは、長谷部のシェー。


  
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2014年01月01日

マリノス、天皇杯優勝

天皇杯決勝は正月にしては穏やかな天候に恵まれた。加えてバックスタンド上方という常に陽に照らされている座席だったこともあり、非常に快適な観戦になった。そして、試合は観戦環境以上に快適な内容だった。

序盤はDFの前にボランチで中村を置く4-1-4-1のようなフォーメーションで、相手の攻撃を受けて立つような戦術だった。前線で中村にボールを捌かせるスピーディなサッカーではなく、ポゼッションを高めつつ後方からパスを供給するサッカーを企図したのだろう。これだと試合は落ち着くが、攻め手にも欠くことになる。

ところが、広島は準決勝でPK戦まで戦って疲労していたのか、思ったよりも動きが悪く、マルキーニョス、藤田不在にも関わらず攻勢に出ることができ、嬉しい誤算となった。俊輔を後方に控えさせておいても試合の主導権を握れたのは非常に大きかった。もともと、広島のようなディフェンシブなサッカーには相性が良いのだが、それが一層引き立つ序盤だった。

俊輔を後方にまわしたフォーメーションにおいて活性化したのは、普段はあまり目立たない右サイドだった。代表チームが長友、本田、香川のサイドに偏りがちなのと同様、マリノスの攻撃はドゥトラ、中村、学のサイドに偏りがちだ。ところが、今日は右サイドがポイントになった。小林が右サイド深く切れこんでそのまま前線に残り、ゴリゴリとペナルティエリアに切れ込んだ際に、ボールがこぼれたのがマリノスサイドだったのが最初のラッキー。このチャンスボールを端戸、兵藤と細かくつないで、中央でどフリーになった学があっさりとこれを決めた。この試合は通常の試合よりも先取点のウェートが大きかったので、この時点でマリノスの優勝確率は一気に上昇した。

そして、そのすぐあとにマリノスに追加点が生まれた。今度はコーナーキックからの中町のヘッドを広島のキーパーがはじくと、ボールは中澤の真ん前に飛んでいった。これがこの試合二度目のラッキーである。今度は学以上のどフリーで中澤が頭に合わせることに成功したのだから、ゴールマウスを外すわけがない。

バタバタっと2点をリードしたマリノスは、この時点で優勝をほぼ手中にした。スタンドで観ていた僕はその時点で「試合は終了、マリノスの優勝。あとは70分、写真でも撮っていれば良い」と断言した。

序盤で2点という望外のリードを奪ったマリノスは中村を前線にあげて、フォーメーションを4-2-3-1に変更した。これによって攻撃の起点が前線に移ったので、広島は思うように攻撃に人数を割くことができなくなり、マリノスの思惑通り、試合は膠着した。このとき、大きな役割を果たしたのがワントップの端戸だった。彼は、俊輔が前線に顔を出すたびに後方に下がってバランスを取り、広島のチャンスの芽を摘んでいた。体力を温存していたこともあるのだろう、その運動量はチームに大きな力を与えていた。予想通り、試合はそのまま終了。途中、何度か危ない場面はあったものの、完勝と言っていい内容だった。

大晦日のプレビューで「マリノスに幸運を」と書いたが、まさにその通りの内容になった。もちろんその「運」は何もしないで転がってきたのではなく、きちんと人事を尽くしたからに他ならない。「リーグ優勝を逃したから」というモチベーションも大きかったのだろう。ともかく、現国立競技場での最後の天皇杯をきちんと優勝で終わらせたことを祝福したい。

  
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2013年12月31日

マリノスに幸運を

マリノスがマリノスとして天皇杯の決勝に登場するのはこれが二度目である。最初は、まだJが発足する前の1992年だった。

僕が天皇杯の決勝をスタンドで最後に観たのは鹿島が優勝した年で、天皇杯を受け取るために登ってくる階段の真横で観ていたのだが、その時、本山が「俺はお前らとは握手しないよ」と言わんがばかりに両手を背中に回して登ってくるのを観て以来、本山が大嫌いになった。もちろんこの時も僕はマリサポだったので、他の選手とも握手などしなかったし、本山ともする気はなかったのだが、僕の周りにいた鹿サポが気の毒だった。ちなみにこの試合の相手はマリノスではなくエスパルスだったのだが、なぜマリノスと無関係の試合を、と言えば、良い席のチケットを確保した後にマリノスが負けたからである。この、対戦カードが決まる前に決勝のチケットが完売してしまうという、日本サッカー協会の頭の悪い仕切りのせいもあって、以後、天皇杯の決勝のチケットを入手することはなくなり、おかげで応援していないチーム同士の試合を元旦早々から寒い国立競技場のスタンドから観ることもなくなった。

実は、Jリーグが始まった頃は、我がマリノスは「トーナメントに強い」という評価だった。ナビスコでも、天皇杯でも、何かといえば「トーナメントで強さを発揮するチーム」と言われていた。なぜなら、1988年から1992年までの5年間でマリノスの前身である日産自動車は4回優勝、唯一負けた1990年も、松下電器にスコアレスからのPK戦で負けて準優勝だった。この試合を全部スタンドから観ているのだが、当時の日産自動車は井原、勝谷、松永らを中心とした固い守備をベースにし、木村和司や水沼の中盤、鈴木正治のサイドからの崩し、そして絶対的エースにレナトが君臨という、非常に負けにくいチームだった。しかし、当時人気があったのは読売クラブのつなぐサッカーで、だからちょっとサッカーを知っている人間からは、「日産が強いおかげで日本のサッカーがつまらなくなった」と言われたものである。

確かに、点をたくさん取るサッカーは観ていて面白い。しかし、例えば今でいうところの浦和、ガンバ、川崎あたりのノーガード打ち合い戦法は、ハマれば強いけれど、やられはじめると止めどがない。観ていて面白いのは確かだし、リーグ戦では結果を出しやすいけれど(とはいえ、ガンバはそれでもJ2落ちしたのだが(^^;)、トーナメントで勝ち続けるのは難しい。その点、ここ数年のマリノスのスタイルは、昔、天皇杯で勝ちまくった頃のスタイルに似てきている。

ややスタートダッシュに衰えが見えるとはいえ、中沢と栗原の二枚センターは安定感がある。ドゥトラの背後はやや心配だが、運動量が豊富なボランチがその背後をきちんとカバーしている。センター二枚が攻撃の起点になれない分をドゥトラがカバーし、俊輔に偏りそうな攻撃にバリエーションを与えている。ここまでが、マリノスの主役たちである。つまり、ディフェンシブなチームなのである。今年のマリノスはリーグ戦34試合でたったの49得点で、これは浦和の66、川崎の65よりも10点以上少ないのである。しかし、得失点差で見ると、マリノスは+18で、これよりも良いのは広島の+22だけである。広島は総得点51なので、チームのスタイルとしては似たチームが残ったことになる。

今年一年、マリノスを観ていて感じたのは、負けにくいけれど、勝つのは運、ということである。「運」というと言葉が悪いのだが、誰かの個人技による凄いシュートがたまたま決まったり、あるいは目を疑うようなミスを相手チームがやらかしてくれたり、というのが勝因であることが良くあった。そして、勝って当たり前、という試合が少なかった。

確かに、俊輔のフリーキックは得点の期待が大きい。しかし、移籍してしまった渡邉千真がペナルティエリア付近から打つシュートと、どちらが決定力があるかといえば、それはさすがに千真だったと思う。今のマリノスには、確度が高い武器がほとんどない。唯一、これは、と思うのは齋藤学の切れ込んでのシュートだが、これも発動機会は限定されるし、今はそれが武器であると相手チームがみんな知っているので、なかなか自由にさせてもらえない。齋藤学は嫌だが、だからといって反則を取られて俊輔にフリーキックの機会を与えるのも嫌だ、ぐらいまでは良いのだが、その先がない。これで昔のレナトやディアスのような決定力のあるFWが一枚いれば全然違うのだが、マリノスにはそれがない。特に今回の決勝戦では、体調万全ならそこそこ期待できるマルキーニョスが決勝前に謎の帰国(一体、どういう契約になっていたんだ?)、代役として頑張っていた藤田が累積イエローで出場停止である。

うーーーん、と思うのだが、小野、渡邉が抜けた時点でこのチームには期待できるFWがいない。それならもう開き直って、ポゼッションを高めた上でのファウル→俊輔の直接FK、運良く相手のディフェンスが緩んだスキを突いてのカモメッシ発動、あとはCKやFKからのセンターバック・ヘッドに期待するしかない。消極的だって?そんなことはない。これまで、ずっとこれでやってきたのだ。幸いにして、マリノスの中盤は仲町、富澤、兵藤、中村、小林、小椋とタレント豊富である。ここをうまく使って、セットプレー中心の攻撃プランに期待する展開になるだろう。

テレビの解説者が「この試合は先取点が大事」と言うのを聞くと、アホか、当たり前だろ、と思うのだが、やはり明日もそういう解説を聞くことができるに違いない。確かに、マリノスが先取点を奪われたら、その時間帯に関わらず、8割方、負けだと思う。逆に、先取点を取れば、かなりのところまで安心できるだろう。ただし、栗原の足の調子が今一歩なようで、このコンディショニング次第でもあるのだが。

1−0などの渋い試合になりそうだが、スタンドで観戦するのは13年振り、マリノスを観るということなら21年振りのことなので、マリノスに幸運を、と思う。  
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2013年12月05日

ザックジャパンの死の組率を考えてみる

こんな記事があるんだけど、

ザック日本死の組濃厚 W杯ポット分け
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20131204-1226657.html

数学が苦手な記者が書いたのか、数字の検討が行われていない。そこで、日本がどんなグループに所属する可能性があるのか、数学的に検討してみる。

作業1 「強国」の指定
まず、「死の組」を考えるにあたって、「こいつに勝つのは難しい」という国を設定する必要がある。ここは独断で、ブラジル、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、ポルトガル、イタリア、オランダ、イングランド、フランスとしてみる。「ポルトガルはクリロナがいるだけでどうってことないだろ」とか、「ウルグアイはバカに出来ない」といった指摘はなしだ(笑)。あくまでも、独断と偏見によって決めさせてもらった。これらを「強国」と指定して、◯や☆の白い記号で表示する。また、南米の国は丸(◯か●)、欧州の国は星(☆か★)で表示する。つまり、欧州の強国なら「☆」である。また、特に問題がないので、アフリカの国も●で表示することにした。このルールで第1、第2、第4ポッドを表示すると次のようになる。

第1ポッド
ブラジル ◯
スペイン ☆
ドイツ ☆
アルゼンチン ◯
コロンビア ●
ウルグアイ ●
スイス ★
ベルギー ★

第2ポッド
チリ ●
コートジボワール ●
エクアドル ●
ガーナ ●
アルジェリア ●
ナイジェリア ●
カメルーン ●

第4ポッド
ポルトガル ☆
イタリア ☆
オランダ ☆
ギリシャ ★
イングランド ☆
クロアチア ★
フランス ☆
ボスニア ★
ロシア ★

作業2 第4ポッドから強国を選んだ場合の検討
今回は第4ポッドから1チームを無作為に選んで第2ポッドに放り込むそうなので、ここで場合分けが必要になる。まず、第4ポッドから選んだチームが☆だった場合を考える。

ケース1:第4ポッドから無作為で選んで☆のケース(5/9)
第1ポッド ☆☆★★◯◯●●
第2ポッド ☆●●●●●●●
第4ポッド ☆☆☆☆★★★★
----------------------------------
124  確率  難易度
☆●☆ 8/64  A
☆●★ 8/64  B
★●◯ 8/64  B
★●☆ 8/64  B
◯☆☆ 1/64  特A
◯☆★ 1/64  A
◯●☆ 7/64  A
◯●★ 7/64  B
●☆☆ 1/64  A
●☆★ 1/64  B
●●☆ 7/64  B
●●★ 7/64  C

「難易度」は☆や◯のチームの数で設定した。強国が3つ集まってしまった場合は異常に難易度の高いグループとなる。

トータル
特A 1/64
A 17/64
B 39/64
C 7/64

特Aの難易度とは、例えば「ブラジル、イタリア、オランダ、日本」といった地獄級のグループである。ここに落ちる可能性が1/64である。実際にはこの「ケース1」が発生する可能性は5/9なので、純粋な確率は5/576となり、0.87%である。また、強国2つに挟まれて、グループリーグ突破にはどちらかを撃破しなくてはならない状況に陥る可能性は、17/64だ。地獄級と合わせると、約28%の発生確率になる。また、強国が1つもない天国のグループに入る可能性は約11%となる。

作業3 第4ポッドから強国を選ばなかった場合の検討
次に、第4ポッドから選んだチームが★だった場合である。

ケース2:第4ポッドから無作為で選んで★のケース(4/9)
第1ポッド ☆☆★★◯◯●●
第2ポッド ★●●●●●●●
第4ポッド ☆☆☆☆☆★★★
----------------------------------
124  確率    難易度
☆●☆ 40/256  A
☆●★ 24/256  B
★●☆ 40/256  B
★●★ 24/256  C
◯★☆  5/256  A
◯★★  3/256  B
◯●☆ 35/256  A
◯●★ 21/256  B
●★☆  5/256  B
●★★  3/256  C
●●☆ 35/256  B
●●★ 21/256  C

トータル
特A 0/16
A  5/16
B  8/16
C  3/16

ケース1で発生した地獄級は、ケース2では発生しない。強国2つに挟まれる可能性は31.25%で、一方で強国が一つもいない可能性は18.75%である。

まとめ
このように、最初に第4ポッドから強国が選ばれるか、選ばれないかによって、死のグループに所属する可能性は大きく変わってくる。強国3チームがひしめくグループ(今回の検討では難易度特A)を死のグループと定義するのであれば、その発生確率はトータルで見て1%以下となる。ただ、不思議なことに、こういう、あまり発生しないはずの「死のグループ」がなぜか発生するのがワールドカップである。日本がそんなグループに所属することがないように、今のうちから日本国民みんなでお祈りをするべきである。一番良いのは、多分、ベルギー、カメルーン、クロアチアと同組などである。

ちなみに、死の組になる可能性はもちろんあるけれど、濃厚なんてことは全然ない。  

2013年11月30日

J1観客動員の記録を更新したのに

ホームでの優勝決定を一目見ようと集まった6万人以上の観客の前で、あっけなく0−2で負けるのがわがマリノスである(^^; この試合、Jリーグの観客動員の新記録となった。

【J1リーグ戦入場者数ランキング】
1 2013年J1第33節 横浜F 新潟 0-2 62,632(86.6%) 日産スタジアム
2 2006年J1第34節 浦和 G大阪 3-2 62,241(97.7%) 埼玉スタジアム
3 2007年J1第33節 浦和 鹿島 0-1 62,123(97.5%) 埼玉スタジアム
4 2008年J1第1節 横浜F 浦和 1-0 61,246(84.7%) 日産スタジアム
5 2001年J1s第8節 浦和 横浜F 0-2 60,553(95.1%) 埼玉スタジアム

定員が6万を超える日本のスタジアムは日産とサイスタだけなので、必然的にそこをホームにしているチームだけが記録を打ち立てることができる。サイスタの場合、ほとんど立錐の余地もないほどにスタジアムに押し込んでの記録なので、日産スタジアムの記録を破るのはかなり難しいだろう。ただ、新国立競技場が完成すると、今度は新国立が記録更新の舞台になるかも知れない。ホームだけではなく、アウェイの動員も必要なので、新潟という横浜までの交通が決して便利ではないチームのサポーターがたくさん来てくれたことも、記録更新の助けになったと思う。

#ちなみにリーグ戦以外だと2004年のチャンピオンシップ第1戦で約6万5千人、トヨタカップの決勝だと6万8千人、ワールドカップ決勝だと6万9千人入っている。

試合は膠着状態だった前半から徐々にマリのスペースの後半になったのだが、ミスから失点し、シュートミスもあって、6万人のため息。

そして、最終節はアウェイのフロンターレ戦となってしまった。2位の広島と3位の鹿島が潰し合ってくれるのはラッキー。とはいえ、鹿島は勝ち点差がかなり大きいので、実質的には横浜と広島のマッチレース。やれやれ、ではあるけれど(^^;、まだ有利なことは間違いないので、次節はぜひ勝って欲しい。チケットは売り切れだけど。


























  
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2013年10月19日

齋藤学のゴールシーンを一秒刻みでどうぞ



















おまけ。


  
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2013年09月22日

Jリーグの2ステージ制移行について

1980年代から日産FCのファンクラブに入っていて、神野の家族と一緒にガラガラの三ツ沢のスタンドで毎試合無料でサッカー観戦していたぐらいにはサッカーが好きなマリサポだけど、Jの2ステージ制移行について。

サッカーキングの岩本編集長がJリーグ2ステージ制についてJリーグ中西大介競技・事業本部長にインタビューした記事がこちら。

[緊急インタビュー]Jリーグ、2ステージ制導入の真意を問う 中西大介(Jリーグ競技・事業本部長インタビュー)
http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/135115.html

後半に進むに従って提灯記事色が濃くなっていくので、閲覧注意(笑) しかもこの本部長、「リーグ」と「ステージ」を混同していて、記事は記事でそれを修正していないドシロウトっぷりである(笑)。

大したことは書かれていないので僕が要点を書いてみるが、「Jリーグの地上波放送が激減していて、一般層に浸透しにくくなっている。この状況を打開するための唯一の方法は2ステージ制にして、テレビ地上波の放送機会を増大させることだ」という内容である。

おそらく、電通(あるいは博報堂)あたりが「今のリーグ戦ではテレビの放送枠の確保が難しい。2ステージ制にしてくれたら、確保できる」とアプローチしてきたんだろうな、と想像するのだが、この意思決定の最大の問題点はサポーターの意向がほとんど考慮されていないということだ。

2ステージ制にしてプレーオフを導入すれば、試合数が増えるし、注目度が高い試合が増えるので、代理店的には幸便である。彼らにとっては、普段のリーグ戦のような売り物にならない商品がたくさんあっても意味はない。

一方、プレーオフは、無から生み出されたものではない。そんな、ドラえもんのポケットのような魔法は存在しないのがこの世の中だ。では、何から生み出されたのか。犠牲になったのは、普段のリーグ戦の「価値」である。多くのライトなサポーターたちは、「プレーオフまで進んだら見に行こう」と考える可能性が高い。なぜなら、熱心な中日ファンである僕も、プレーオフ以外は滅多に球場に足を運ばないからだ。ライトなファン(僕の中日熱は決してライトではないと思うが)にとって、大事なことは贔屓のチームが優勝することであって、2位以下なら意味はない。

世の中が「広く浅く」からお金を集める(いわゆるロングテール)時代になって、狭いところから集中的に集金するビジネスモデルは古くなりつつある。そんな中、相変わらず旧態依然としたビジネスモデルで生きているのがテレビや大きな代理店などで、今回の方針変更は、ビジネスモデルの巻き戻しに他ならない。そして、喜ぶのはコンテンツが増えるテレビ局とその周辺の代理店であって、これまでJを支えてきたサポーターではない。

Jリーグは「他に方法がない」と強弁しているようだが、決してそんなことはない。例えば、今、スカパーでJリーグを見ようと思えば、月額3,280円の高額なお金を払い(ハイビジョンでなければ2,880円のセットが存在するが、画面の上下でしつこく「来年5月で終了するので、変更してください」とアピールされる)、見たくもない他チームの試合とセットで売りつけられてしまう。試合ごとで販売されないので、「今日は雨だからスタジアムに行くのは諦めて、家でテレビ観戦しよう」といった行動は取ることもできない。

一番良いのは、各試合が200〜300円程度でペイパービュー観戦できて、セットはチーム別で、月額2,000円ぐらいで販売されることだろう。現状、そうなっていないのには理由があるはずで、それはJリーグのコンテンツ販売価格が高すぎるのかも知れないし、あるいはスカパー!が馬鹿なのかも知れないが、とにかく、月額3,280円は高すぎる。ここをもっと安価にするだけで、裾野は広がるはずだ。

また、テレビ配信ということであれば、僕がキャスターをやっている日の出テレビのようなネットテレビ局に対して配信サポートしてくれるのでも良い。ちょっと前にJリーグの観戦規約をチェックしてみたのだが、今のところ、個人がネット配信で試合を生中継することは禁じられていないようだ。ただ、回線が整備されていないため、大勢に人間が集まるサッカー場では、配信のための回線の太さが確保できない。

小さいネットテレビ局のために、ワイヤレス回線を提供してくれれば、画質は悪くても、試合の状況はチェックできるようなテレビ配信が可能になる。プラットフォームは、ニコ生でも、Ustreamでも構わない。こんなことは、スカパー!との交渉以上に簡単で、ネット回線を確保するだけで実現可能である。一試合1,000円ぐらいでネット使用権を販売し、小さなネットテレビ局がそれを買って、好きなように放送する。こんなことが実現したら、凄く楽しくなるだろう。代理店は儲からないけど。

「テレビ配信を増やして、お茶の間の露出を増やそう」というのなら、一般のテレビよりも、ネットの放送を充実したほうが良い。大体、今の若者はテレビなんかよりもネットの配信を見るものだ。でも、高齢化が進みつつあって、かつ電通や博報堂と仲良しのJリーグには、そういう考えができないのだろう。Jリーグが衰退しつつあるように見える最大の原因は、実はこの点に原因があるというのが僕の考えだ。本気でテレビの露出を増やしたいなら、Jリーグは将棋連盟の棋戦ネット中継を参考にすべきである。この点では、楽天やベイスターズなど、一部の球団が無料配信を実施しているプロ野球の方が一歩先に出ていると言わざるを得ない。

ついでなので、この岩本編集長がTwitterで「素晴らしい原稿」と褒めていたエントリーがあるので、その記事から引用しつつツッコんでみる。




以下、引用は下記エントリーから。

引用元:ライト層のど真ん中から、J1リーグの2ステージ制移行に「まぁいいんじゃないですか」と叫ぶの巻。
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52993432.html

いわゆるポストシーズンの導入により、Jリーグはスポンサー収入の増加などで10億円以上の増収を見込んでいるとのことです。


このあたりの数字は前述の大手代理店がはじいた数字だと思うのだが、数字の正否についてはなんとも言えない。ただ、「増加」の分、普段のリーグの入場者数は減るだろう。なぜなら、リーグの価値は下がる可能性が非常に高いからだ。普通に考えて、二分割されるので半分以下になるし、実際はそれ以上に価値が下がると思われる。リーグ戦の価値が下がれば、各チームのスポンサー料も減額されるだろうし、代理店が机の上で弾きだした増収「だけ」の幸福な未来があるとは思えない。作用があれば副作用があって、あぁ、代理店が提示した目先の数字に騙されたな、と思うばかりである。

年間の観戦数がゼロ回の人を1回にできるかどうか、Jリーグ側はそこを意識しているはずです。


この推測が正しいかどうかはわからないけれど、もしゼロを1にすることを中心に考えているとしたら、Jリーグは馬鹿である。ビジネスをやっている人間であれば、ゼロを1にすることと、1を2にすることとを比較した時、どちらが大変かは良くわかっている。新規顧客を得ることは、リピーターを得ることよりもずっと難しい。だから、普通のビジネスの感覚の持ち主なら、来てくれた人たちの満足度をアップさせようと考える。こういう感覚を持っていない事業者の代表例はドコモ、au、ソフトバンクといった携帯キャリア各社で、MNPでの顧客確保に専心して、既存顧客へのサービスをないがしろにしている。だからこそ、一度確保した顧客が他社へMNPしてしまうという現実があるのに、そこへ配慮が至らず、結果として消耗戦を展開している。こういう頭の悪い経営戦略は得てして古い体質の企業に散見されるのだが、新しい体質だったはずのJリーグがそれに舵を切るというのなら、リーグのお先は真っ暗である。すぐあとのセンテンスでこのブログの著者は「その意味で、現在のサポーター側からの主張は基本的に的外れです」と書いているけれど、的はずれなのはこのブログの著者の方である。もちろん、ゼロを1にすることも考えるべきだ。しかし、それがオンリーワンではなく、たくさんある方策のうちの1つであるはずだ。そして、数ある方策の中で、プライオリティは低い方に属する。

まず第一に簡単なのが、日本で最高の選手の何人かが日本に残っているという状況を作ること。


頭が悪すぎる。日本で最高の選手が日本に残っている状況は、今後も起きることはない。そうなるためには、プレミアよりも、セリエよりも、ブンデスよりも、リーガよりも、Jリーグの価値が上になる必要がある。その可能性はゼロではないけれど、そのためには日本の社会がもっと活性化する必要がある。お金で海外の有力選手をかき集めることができるようにならなければ実現しない。これはJリーグだけではどうにもならない。そして、実現の可能性は非常に低い。日本のJリーグは、所詮は海外へのステップアップのツールに過ぎない。しかし、それで何が悪い。Jでステップアップし、代表で活躍し、海外に出て行く。海外での活躍が難しくなったら、日本に戻ってくる、というキャリアパスで全く問題ない。今のマリノスでは俊輔がそういうキャリアパスを経て活躍してる。むしろ、Jリーグが目指すべきは、高齢の選手がきちんと体をメインテナンスできて、長いリーグ戦でコンディションを維持できるような施設を、マリノス以外のチームも持つことだろう。マリノスにおいて中澤や俊輔、あるいはドゥトラのような高齢の選手がコンディションを維持している点は、もっと高く評価されるべきだ。「30代後半になってもプレイの質が維持しやすいハードが整っている」となれば、日本選手のみならず、かつてのジーコやスキラッチ、リネカーといった超有名選手がキャリアを終える場所として日本を選ぶようになるかもしれない。「ロートルが来てくれても」と思うかも知れないが、彼らに日本を気に入ってもらえば、それがパイプとなって、もっと若い選手がやってくるかも知れない。あるいはピクシーのように、Jチームの指導者として活躍してくれる可能性もある。治安とか、サポーターの質とか、日本が海外に誇れるものは色々とあるはずで、それは来てくれなければわかってもらえない。

日本において飛び抜けたビッグクラブが必要だと思います。


的はずれな記述ばかりの記事の中で、唯一とも言って良いほどにまともな記述がこれ。しかし、そのあとがいけない。

「このクラブを出て、欧州の中堅クラブになど行けない」「欧州CLに出られないクラブに移籍する意味ナシ」と思われるクラブ


こんなクラブなんか、今後も日本には現れない。妄想である。巨人からだって、松井のようにメジャーに選手が流出するのが日本の立ち位置。野球にしても、サッカーにしても、日本はナンバー1ではない。そして、近い将来、日本がナンバー1になる可能性は非常に低い。こんなことは、野球ファン、サッカーファンなら誰でもわかっているはず。ビッグクラブが必要、という古くから言われている正論を引っ張りだしたまでは良かったけれど、自分で真剣に考えたアイデアではないから、こういう消化不良な考え方でボロを出す。

「ACLを獲る」という前提でシーズンに臨める規模感は必要


これも、サッカーというものをわかっていない。サカつくをやればわかるけれど(笑)、チームを強くするためにはお金が必要。日本のチームだと選手の年俸総額はせいぜい10億円(浦和レッズ10億6,800万円、横浜F・マリノス9億1,050万円など)だけど、中東や中国のチームは30億円だったりする。広州など、リッピ監督の年俸だけで10億円と言われている(ちなみに上を見ればきりがなくて、メッシの年俸はひとりで45億円、クリロナで39億円である)。高い年俸を払うだけの経済的ベースが日本という国自体に存在しないので、ACLという場においても、今は決勝トーナメントに進むのがやっとという状態だし、この状況は恐らく今後も変わらない。そして、それはJリーグだけで何とかできる問題ではない。

「2ステージ制反対」と同時に「南米選手権には出るべき」という声があがらないとおかしい。


あがってるでしょ。
【サッカー】2015年南米選手権(チリ)招待も…日本サッカー協会・大仁会長「非常に日程的に厳しい」
http://www.calciomatome.net/article/373499425.html

3.11のせいで出場をキャンセルせざるを得なかった日本に対して非常に好意的なオファーを出してくれているわけで、出場できるなら出場したいのは山々だし、それに対して日程的にベストメンバーを組めそうにない状況も理解可能だ。ただ、この話は2ステージ制とは基本的に無関係。大体、この話は代表戦についてであって、代表戦はいつも満員だし、地上波放送もある。言及すること自体無意味である。

その後、突然ジブリの話になって、アフィリエイトにこじつけるあたりで「何だかなぁ」という感じになってくる。

「いつも行っているヤツがあと3人ずつゼロ回の人を連れてくる」など、自分たちで考え、行動できる範囲のもので。そうやって楽しそうな空間を作ることが、客にできる「2ステージ制反対運動」だ


言われなくても、少なくともマリノスサポはやっていると思う。他のチームは知らないけれど。

嘆いても怒っても、大会方式が変わることは決まったこと。


反対派は、まだ変えられると思ってるんじゃないかな。可能かどうかは、僕にはわからないけど、反対運動を続けることが全く無駄だとは思わない。

このエントリーからは「Jが決めちゃったんだから、従うしかないでしょ」という、日本人の官僚(支配受容)主義臭がプンプンする。また、2シーズン制の妥当性が全く論じられていない。的はずれな上に、無理やりなアフィリエイトである。こういうウンコ記事を素晴らしいと賞する感覚が理解不能である。

サポーターたちは2ステージ制・プレーオフ導入に否定的な理由は、一義的にはJが向いている方向がサポーターではなく代理店とテレビ局だからで、その結果、リーグの価値そのものが低下することが危惧されるからである。せめて、Jの姿勢は「今のままでは2ステージ制への移行やむなしである。それを回避すべく、みなさんのアイデアと行動をよろしくお願いします」であるべきだったと思う。

多くのサポーターたちは、まだ諦めてはいないはずだ。今まで自分たちがサポートし価値を作り上げてきたものを、みすみすダメなものにしたくないという考え方は十分に理解可能である。

Jの仲間は、広告代理店なのか、それともサポーターなのか、という話に帰着するわけで、2ステージ制はサポよりも代理店を選んだということのように見える(あるいは、本能的に感じ取れてしまう)ところが、2ステージ制移行が支持されない要因だろう、というのが僕の見方である。  
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2013年06月25日

代役なき監督解任論よりもやるべきこと

ザッケローニ監督の解任論がいくつかあってびっくりする。

セルジオ越後氏「ここで言わなくていつ言うの? 監督解任の議論を恐れるな」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130623-00118511-soccerk-socc

ザックJの守備崩壊はなぜ起きたのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130623-00010002-wordleaf-socc

本田も香川もザックも白紙に戻せ/コンフェデ杯
http://www5.nikkansports.com/soccer/column/sergio/archives/41559.html

この人達の立場からは過激なことを書き続けることによって自らのアイデンティティを主張するのが仕事なのかも知れないけれど、それにしてもお粗末である。何が粗末かって、クビにした時の代案が全くないからだ。もちろん、代案を出さずに済むところが評論家の良いところで、実務者とは違ったお気楽ぶりを垣間見ることができる。

ザックを連れて来る時にも、フェルナンデス、ペケルマン、ペジェグリーニ、フェリペ、シャムスカ、ドゥンガ、オリベイラ、ピクシー・・・と様々な候補がリストアップされ、ようやく決まったのである。今ザックをクビにして、じゃぁ誰を連れてくるんだ、という話である。クビにするなら、当然ザック以上の手腕が要求されるのだ。

今回の相手はブラジル、イタリア、メキシコである。三連敗でも何の不思議もない。1998年までワールドカップに出ることすらできなかったサッカー後進国の日本である。多少のもたつきはあっても、普通にアジア予選を勝ち抜いてワールドカップ出場を決めたザックに何の不満があるというのだ。

多分、今の日本代表は過去最強である。この「過去最強」という評価はドイツワールドカップのジーコジャパンを除いて、ずっと日本代表に与えられてきた言葉だと思う。

もちろん、現時点でもいくつかの課題はある。長友と本田の膝がいつ爆発するかわからないのでそのバックアップが必要だろう。遠藤もそろそろキャリアのピークを過ぎて、代役が必要になってくる時期だ。センターバックを攻撃の起点としたいなら足元のあるセンターバックも見つけてくる必要がある。しかし、ザックの代役は今のところ見つからないし、必要でもないはずだ。なぜなら、ザッケローニはきちんとブラジルワールドカップを見据えて、そこで最大限の結果を出すべく、戦略を練っているはずだからだ。選手の代役はいても、監督の代役は不要だし、今ここで監督を変えるなら、それはこれまでのザックジャパンの準備を台無しにしてしまうことになる。

ご立派な評論家たちは、自分がザッケローニよりも優秀な監督になることができると思っているのだろうか?

代表監督の首をコロコロすげ替えるべきではない。ワールドカップに照準を合わせて4年ごとに考えていくべきもので、一度「こいつで行く」と決めたら、その時点で覚悟を決めるべきだし、よっぽどのことがない限りは、サポーターを含めた周囲は全力で監督をサポートすべきである。ましてや、今回のコンフェデで対戦した相手は全て格上のチームだ。まだ実力的に見劣りのするチームが、当たり前のように負けたのを目にして解任論が出てくるとか、アホかという話である。今やるべきは、なぜセットプレーでの守備がうまくいかなかったのか、守備における意思統一が図れなかった理由は何なのか、メキシコ戦での立ち上がりのペースを維持できなかったのは何故なのか、ブラジル戦を迎えるにあたってのメンタルな問題はなかったのか、といった、強豪を相手にしたからこそ見つけることができた各種の問題のシューティングではないのか。そして、ザッケローニは、そんなことは評論家に指摘されるまでもなく、すでにやっているはずである。

じゃぁ、僕たちは何ができるのかって、そりゃぁ、日本代表のベースになっている、Jリーグを盛り上げていくことしかないんじゃないの?新しい才能が現れてくるためには地道な努力の積み重ねが必要なわけで、1993年以降、それを続けてきたからこそ今の代表があるはず。日曜日の夕方にヤマザキナビスコカップの試合があったことを知っている人はどのくらいいるの?

ライトなファンがテレビの代表戦を観て一喜一憂するのは全然構わないと思うのだけれど、長いことサッカーを観てきている人が「監督の交代も視野に入れるべきだ」とか書いているのを見ると、本当にこいつらはアホだなぁ、と思うのである。  
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2012年12月22日

2015 FIFA WOMEN'S WORLD CUPのロゴ

2015fifawwcCanada
  
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2012年12月16日

FIFA Club World Cup Japan 2012 presented by TOYOTA

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観戦中に何度か写真入りでコメントしたんだけど、ネット回線が不安定でちゃんと送ることができていなかった。主なつぶやきは「白いほうが勝つわ」だった。  
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2012年12月01日

2012年J1最終節横浜F・マリノス対サガン鳥栖

今日の自由席は二階席が開放されたので、二階からのんびり観戦。ということはなくて、実際は首からデジイチを下げて、椅子の上にはビデオカメラ、左手に携帯を持ってワンセグでNHK観戦、右手のiPadでYahoo!の速報や2ちゃんの実況板をチェック、フリーキックのチャンスには動画撮影して、さらにときどきTwitterでつぶやく、という、まるでテレビ中継のキャスターのような状態。

おかげで、別エントリーに載せた俊輔のゴール動画を撮影できたりしたわけですが。

ところで、スタンドから試合の様子をUstreamやニコ生でネット中継とか、やって良いんですかね?チケットとかスタジアムに書いてある規制事項の中には「動画配信してはいけません」という記述は見当たらないんですが。

とりあえず、スタンドからの風景。

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2012年J1最終節横浜F・マリノス対サガン鳥栖 中村俊輔の決勝ゴール

  
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2012年10月11日

第92回天皇杯3回戦横浜F・マリノス対横浜FC

日の出テレビの放送前に新横浜で天皇杯の三回戦を観てきた。ただの三回戦と言うなかれ、横浜ダービーである。

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万一のことがあったらどうしよう、と思っていたけれど、さすがにJ2で低迷している横浜FCとではレベルが違っていたようで。終始ポゼッションで圧倒していた。ただ、得点は俊輔のフリーキック2本のみ。最後の場面での決定力のなさは一昔前の日本代表を見る思いである。そういえば、香川、岡崎、前田あたりが台頭してくる前は、日本代表もこんな試合をやっていたっけ。

とりあえず、俊輔のフリーキックを良い感じで撮影できたので、皆さんで御覧ください。

  
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2012年09月21日

やり直せるならやり直したいけど(誤植)

スポニチ、見出しが・・・。

kumagai


トップ昇格の横浜・熊谷 22日浦和戦にスタメンか
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/09/21/kiji/K20120921004157330.html  
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2012年08月21日

香川のデビュー戦での評価

プレミアも新シーズンが開幕。香川のデビュー戦の評価はこんな感じ。

De Gea 
Pulled off a string of brilliant saves
8

Valencia 
Severely tested in the unfamiliar right-back position
6

Vidic 
Some good defensive work
7

Carrick 
Beaten for the goal but adapted well out of position
6

Evra 
Didn't provide much attacking threat
6

Cleverley
Off '85 
Couldn't help his side take control in midfield
6

Kagawa 
An impressive debut. Never stopped looking for the ball.
7


Scholes 
Booked for a sloppy challenge
6

Nani
Off '78 
Didn't offer much
5

Welbeck
Off '68 
Couldn't contribute much to the attack
5

Rooney 
Not at his goalscoring best
5

Anderson
On '85 
Brief cameo
3

Young
On '78 
Couldn't inspire a comeback
3

van Persie
On '68 Struggled to make an impact on debut
4


http://www1.skysports.com/football/live/match/267515/ratings

  
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2012年07月07日

確かにベッカムのキックは素晴らしく正確だが



笑うべきは、ボールが当たった途端に元気になって飛び起きたCroninの方だな(^^  

2012年06月22日

ユーロ準々決勝展望

予選リーグが終わって、今晩からいよいよ決勝トーナメントである。どうせ外れるとは思うが、一応予想などをしておこう。

まず、チェコ対ポルトガル。チェコはグループリーグの初戦で破れてからカウンターを徹底することによって見事に立て直しに成功したチーム。このカウンターサッカーがクリスティアーノ君に対してどこまで通用するか、というのが見所。普通に考えればポルトガルだが、カウンターサッカー大好きな僕としてはチェコの勝ちに一票。

次に、スペイン対フランス。この試合も予想が難しいのだけれど、決勝で、グループリーグ随一の試合となったイタリア対スペインの再戦を期待している僕としては、スペインを推さざるを得ない。

ドイツ対ギリシャは準々決勝で最も鉄板な試合。この試合をドイツが落とすことはちょっと考えにくい。なぁんて言っているとポロっとギリシャが勝ったりするからサッカーは面白いのだけれど、予想はやっぱりドイツ。

そして、イングランド対イタリア。スペイン戦を観る限りでは無敵なんじゃないかと思ったイタリアだが、バロテッリは不安定な状態で、それに加えて戦術も3バックと4バックの間で迷いが生じているようだ。一方のイングランドは守りを固めると無難に強い。イタリアとのディフェンシブな戦いになると・・・いや、イタリアはきっとスペイン戦で見せたような、超攻撃的ディフェンシブサッカーを見せてくれるに違いない。希望を込めて、イタリアの勝ちと予想。  
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2012年06月05日

香川の移籍が合意したようで

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2012年06月04日

ワールドカップアジア最終予選 日本対オマーン @サイスタ

サイスタでのオマーン戦、観てきた。

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キックオフから2分で、「あ、今日は楽勝だな」という感じだったのだけれど、それは勝負事。何が起こるかわからないので、△のシュートが決まるまではちょっとドキドキしながらの観戦だった。しかし、それにしても本田さんはさすがだ。栗原の背番号を強奪し、一部のマリノスサポの顰蹙を買ったようだが、栗原は所詮ベンチだし、倉木麻衣に呼び捨てにされるぐらいだから仕方がない。

先取点を取ってからはちょっとパスの精度が落ちた感があったけれど、ピンチらしいピンチもなく、追加点は時間の問題だな、と思っていた。後半の早い時間帯に追加点がぽろ、ぽろっと取れてしまい、スタンドはすっかり楽勝ムード。香川のかっこいいところが観たいなーなどと思っているうちに非常に短いアディショナルタイムも終了し、あっという間のホイッスル。

初戦で確実に勝ち点3を取れたのだから、これ以上を望むのは贅沢というものかも知れない。

スタンドで観ていて思ったのは、攻撃の多くが長友、△、カガーの3点から展開されていて、起点がたくさんあって、これはオマーンもちょっと大変だな、ということと、長友、カガーが左サイドに固定されていて、どうしても左>右に比重がかかってしまい、加えてそこにパスをもらいに△が向かっていくので、ほとんど完璧に左サイドだけでサッカーをするようになっているな、ということ。ウッチーサイドで攻撃の厚みを感じることがほとんどなくて、オマーンなら良いけれど、オーストラリア相手だと大丈夫かなぁ、とちょっと心配になった。

遠藤のボールさばきはさすがといえばさすがだし、長友が前に行ったときはセンターバックのポジションを埋めてバランスを取っているあたりも地味に貢献していたけれど、攻撃部分では今一歩に感じた。ここ数年、日本代表はヤットのチームだったけれど、そろそろ長谷部のパートナーを探し始める時期だろう。

ウッチーはどうなのかなぁ。セルフジャッジして足を止めてしまうのは最悪。プレーの内容でも、僕は酒井の方が良いと感じた。酒井の出場時間は短かったけれど。

あと、カガーは左サイドにべったりとはリついていたけれど、右サイドで使ったら面白いのになぁ、と思った。カガーにはペナルティエリアでディフェンダーの裏に抜け出す動きを期待したいのだけれど、ザックの指示は違うみたい。チャンスメーカーとしてきちんと機能していたと思うけれど、カガーの魅力って、それじゃないよね(^^;?

前田は良かったと思う。さすがは和製得点王。なぜこれまでも実績充分なのに代表で冷や飯を食ってきたのだろう。

まとめると、岡崎、カガー、長谷部、前田が活躍。長友、△が大活躍、一方でヤット、ウッチーはイマイチ。吉田や今野といった中央の守備的メンバーはあまり活躍の場面がなかったけれど、普通に頑張っていたと思う。

とりあえずは良いスタートが切れて何より。  
Posted by buu2 at 04:03Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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2012年05月29日

最近フットサルをやることが多いので

フットサルの専用シューズを買うことにした。というのも、ボールを蹴っているとシューズが痛むから。

大体の場合において僕はNIKE iDで好きなようにカラーリングして注文するのだけれど、これをやると15,000円ぐらいして、おまけに到着まで一ヶ月ぐらいかかる。さて、どうしようかな、と思って楽天などで「フットサル シューズ」で検索したら、安いシューズがたくさん出てきた。あ、こんなに安いんだー、と思ってさらに調べたら、赤くて安いのもある。じゃぁ、これでいっか、と思ったのがKAMOのサイトで見つけたナイキのフットサルシューズ。3,200円。が、合計金額10,000円以下だと送料が800円かかる。それなら池袋のお店で買ったほうがいいよな、と思い、池袋東口のKAMOに行って、試し履きをして、買ってきた。僕にはちょっと細身だけれど、そのうち広がるでしょ(^^; って、それじゃぁ試履の意味がないけれど(^^;

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ちなみに人工芝や土のグラウンドでやることがほとんどなので、野外用の靴底です。3,200円+消費税。10,000円ぐらいするのかと思っていたけれど、最近は何でも安いよねぇ。  
Posted by buu2 at 09:46Comments(0)TrackBack(0)トレーニング

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2012年05月20日

マリノス対ガンバ

僕は日産スタジアムで観戦するというと、大抵ホーム側2階の斜めからという座席を選択する。そこからの眺めは例えばこんな感じになる。

広島対横浜2007

この間のサイスタでも同じような場所を確保したのだけれど、この角度と距離感が一番好きである。ところが、今日は友だちに誘われていたこともあり、普段は座らない座席からの観戦となった。一階、バックスタンドのややアウェイ側である。いつも観ている場所の対角で、かつ一階というポジション。多分、自分だったら絶対に選ばないポイントで、「なんでここなんだろう??」と非常に不思議だった。不思議なだけで、ここがダメということではないのだけれど(笑)。

試合の方は、というと、マリノスの攻勢に対してガンバが単発のカウンターという構図。マリノスの攻撃は基本的に1トップ2シャドーで、トップはマルキーニョスを置きつつ、ときどき小野だったり、学だったり、という感じ。一方で中盤はガンバの中心であるヤットを中村、富澤、兵藤がソーンで抑えるという感じ。前半から前線の動き出しが遅く、同時に中盤はガンバの良さを消すサッカーで、お互いに決め手にかける淡々とした試合になった。アウェイでこれなら良いけれど、ホームではちょっとなぁ、という内容。結局、唯一とも言えるPKのチャンスを俊輔が外しやがってスコアレスドロー。

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PKをもらうきっかけとなったプレーで学が交代してしまったのだけれど、彼の怪我の具合はかなり心配。というのも、ここ5試合ぐらいの好調は学の活躍に寄るところが大きかったから。彼が数試合でも出場できないということになると、再びマリノスの前途に暗雲が立ち込める。

ところで、余計なお世話だけれど、ガンバの状態は非常に悪そうだ。マリノスは誰かをヤットにつけるわけでもなく、場所によってそのエリアを担当している選手が遠藤の面倒を見ていたけれど、フリーな状況でもヤットにボールが集まることはなく、特段厳しい状態でのプレーでもないはずなのに、攻撃の核になることができない。バックスの底にいる今野もそこから攻撃を展開するわけでもなく、見ていると普通にブロックを作ってのカウンターサッカーである。西野時代に見せていた変幻自在のポゼッション・サッカーの片鱗すら見えない。「このチームに今野が入ったら、いったいどんなチームになるんだろう」とさえ思ったのに、今や「ただ遠藤と今野がいるだけのチーム」である。これではACLを勝ち抜けないのも当たり前だ。代表もなんだかんだ言ってもヤットのチームなので、アジア最終予選がちょっと心配になってくる。  
Posted by buu2 at 14:21Comments(0)TrackBack(0)サッカー

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