2023年11月12日

明治安田J1 第32節 横浜F・マリノス vs セレッソ大阪

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残り三試合。神戸が勝ち点を落とす以外に優勝はないのだが、暑い夏が終わってようやく復調してきた。

今年のマリノスは7/8〜9/29で公式戦は4勝7敗3引き分け。夏以外だと26勝5敗3引き分け。はっきり結果として夏に弱かったとでている。

マリノスのサッカーは走るスピード、初めの一歩の速さ、そして走る距離に依存する。つまり、「ボールを走らせろ」と主張したオシムの対極にあるサッカーで、夏場に弱い。パスの受け手が良い位置に走り込めないのでパスがつながらないし、最初の一歩が遅れるので攻撃でも守備でも後手にまわる。後手に回るとプレイがぎりぎりになって怪我も起きやすくなる。試合の途中でスタミナ切れするので、後半に挽回することも難しい。夏場はマリノスにとって本当に鬼門で、しかもシーズン前に夏場に強いレオ・セアラが抜け、夏場前にマルコス・ジュニオールが抜けてしまった。これで不調にならないほうがすごい。

そういうわけで怪我人は大量に発生しているけれど、気温さえ下がってくれば自分たちのサッカーを展開できる。それで、今日も危なげなく勝った。一番「おお?」と思ったのは宮市をサイドバックで使ったこと。こんなこともできるとは。

ところで、今日のセレッソ、あれで良いのかな。何がもったいないって、香川を1ボランチで使っていること。じゃぁ遠藤ヤットみたいにパスを散らせるかといえばそんなこともない。香川もバックラインからパスを受けてそのままバックラインに返してみたり。どうも攻撃のベクトルが前を向いてない。

香川はもっと前で使ってこそだと思う。せめて2ボランチにして、時々前に行かないと怖さがない。  

Posted by buu2 at 17:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年09月29日

明治安田生命J1リーグ 第29節 横浜F・マリノスvs.ヴィッセル神戸

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完敗。  
Posted by buu2 at 23:08Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年08月12日

さらば、マルコス・ジュニオール 写真集

マリノスの10番って、愛されるわりには流出してしまう。

中村俊輔、山瀬功治、小野裕二、天野純、そしてマルコス・ジュニオール。でも、マルコスの移籍は誰もが納得する。西村とのレギュラー争いに負けたとはいえ、監督が違えばマルコスが選ばれていたかもしれない。サブでも腐ることなく調整を続け、オフも体のメインテナンスを怠らない真面目外人だった。

また戻ってきてくれるかな?

サンフレのスキッベはJリーグ屈指の名監督なので、上手に使ってくれるだろう。FC東京の仲川輝人にくわえてもうひとり、他チームにおける活躍を追っていかなくてはならない選手ができてしまった。

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広島サポのみなさん、マルコスをよろしくお願いします。横浜でもブーイングしないから。  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)横浜F・マリノス

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明治安田生命J1リーグ23節 横浜F・マリノスvsガンバ大阪

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この辺からは下位チームに取りこぼすといつまで経っても混戦から抜け出ることができない。ホームだし絶対に勝っておきたい試合である。そして、背番号10番がまた移籍。その最後の試合とあれば、一層負けられない。

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いきなり目にも止まらない場面。ということではなく、花火の設定を変更するのを忘れていた。

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これは大チャンスだった。
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そしてこちらはエウベルがPKをもらった場面を連写で。

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写真で見ると完全にPK(笑)。ボールが置いてきぼりで二人して手で止めている。

こちらはアンロペのPK。フェイントが凄すぎる。

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みんな引っかかってた。審判が気が付かなくてよかった。

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ヒーローはアンロペ。

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ほんと、勝って良かった。

  
Posted by buu2 at 22:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年07月15日

明治安田生命J1リーグ第21節 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ

優勝争いからほぼ脱落しているフロンターレとの一戦。勝てば独走もありうる試合だったのだけれど。

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前半はほぼマリノスのゲーム。ただ、決めきれない。後半になって疲労が出てきたマリノスの足が鈍くなってきて、後半の後半はほぼフロンターレの試合。耐え切れるかと思っていたら泥臭いゴールを決められてしまい敗戦。まだまだ混戦が続きそうだ。  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年07月02日

明治安田J1リーグ 第19節 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ

最近はえ?そこで入っちゃうの?という予想外のタイミングでゴールが決まってしまうので、シュートの決定的瞬間を逃しまくっている。ナイターなのでシャッタースピードを稼げないということもあるのだが、どうもイマイチな写真が多い。

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エウベルの写真が多いけれど、実際には今日はエウベルの日ではなかった感じ。  
Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年06月10日

明治安田J1リーグ 第17節 横浜F・マリノス vs 柏レイソル 宮市の写真中心

ポステコグルーがトッテナム移籍ということで、またシーズン途中で監督交代なんてことにならないと良いんだけど。

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あっさりPK。でも、審判によっては蹴り直しのシーン。

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あとは、いろんな選手のいいところ。

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そして、マリノスの試合としては珍しい、アディショナルタイムでの逆転。

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インタビューに答える宮市。

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宮市のシュートは相手選手に二度当たってゴールにゆっくり転がり込んだので、決まる場面を満喫できた。シャッターを切っている場合ではなかったので、その場面の写真はなし(苦笑)。

井原監督は次がんばって。  
Posted by buu2 at 19:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年05月28日

2023 明治安田生命J1リーグ 第15節 vs.横浜F・マリノス 宮市の復活を中心に写真でレポート

日曜のディゲーム。

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上位チームはどこも勝ち点を積み重ねているので、負けられない。

スタメンは怪我人を除くといつものメンバー。

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主審は山下良美さん。もうニュースにもならない。

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今日はヤンマテが絶好調だなと思っていたらいきなりアンロペのゴール。しかし僕の席からは遠くて写真は撮れず。今日はアンロペが中盤まで下がっている。でも、ちゃんと前にも出てくる。

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VARでオフサイドのチェック中。

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アンロペは問題ないので、エウベルが関与したかどうかだろうな。スタジアムでは映像を確認できないので何とも言えない。

喜田さんは安定のプレイ。

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攻撃陣も安定。アンロペが下がってきているのがめちゃくちゃ効いている。そして右のヤンマテが一対一に強い。これは今日は楽勝な感じ。

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と思っていたら二点目。

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この調子ならカップ戦で試した宮市をリーグでも試せそう。宮市のシャツも持ってきてよかった。

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みんな良いけど、ヤンマテの好調っぷりが特にすごい。

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カメラもついついピッチ外の宮市へ。

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これは、選手も気持ちよくプレイできているはず。

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そして宮市(笑)。

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途中出場のマルコスも元気。

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監督とひそひそ話の宮市。

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そして、いよいよ日産スタジアムのピッチに宮市が帰ってきた。

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もう負ける理由が見当たらないので、気持ちよく観戦。

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マンオブザマッチは2ゴールのアンロペ。

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西村は誰か知人が来ている様子。

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余裕の喜田さん。

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おつかれさま。そしておかえりなさい。

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Posted by buu2 at 18:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年05月07日

明治安田J1 第12節 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C.

今日は雨なので写真はなし。僕の年間シートは雨が吹き込むか吹き込まないかのぎりぎりの場所で、風向きが悪いと雨粒が降りかかる。カメラやレンズには当然良くないので、雨天だと撮影できない。ということで、今日はiPhoneで撮った数枚。

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フォワード5人。

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あと、試合後にHoltby隊員と和傘を回しているところ。



  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年04月29日

明治安田生命J1リーグ 第10節:横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス

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審判団は女性中心。
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西村の表彰。プレゼンターに応募したけれどはずれ。
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以下は写真集。
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前半はほとんど見せ場がなく、点も取られて良いところなし。後半になってやっとサッカーになってきたけれど、喜田さんの一発で負けを逃れるのが精一杯。負けないで良かった。  
Posted by buu2 at 17:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年04月26日

Jリーグの秋春制への移行について

なぜ今議論するのか
長いJリーグの歴史の中ではしょっちゅう現行の春秋制を秋春制にしようという動きがあったけれど、これまでは結局握りつぶされてきた。しかし、今回こそはちゃんと議論して秋春制に移行すべきだ。

ここへきて再び議論されているのは、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)が秋開幕に移行するからである。カレンダーをワールドカップやACLに合わせるべきではないか、ということである。

なぜ反対するのか
反対派の論拠は

1.冬に開催すると豪雪地域のチームが困る
2.学生の卒業時期と半年ずれてしまう
3.その他にも、日本社会の年度は春にはじまるものが多い

ぐらいで、特に1を重視する向きが多い。逆に言えば、豪雪対応さえできるならあとは瑣末なことと言っても差し支えない。そして、この問題については後述するように現実的な解もあるのだが、日本人の気質が旧態依然とした保守を好むので、なかなか話がまとまらないでいる。また、受益者が限定的と言う要素もある。

受益者像
秋春に移行した時の受益者は、

1.海外選手を獲れる有力チーム
2.海外移籍を視野に入れている有力選手
3.各世代の代表選手(インターナショナルマッチディ対応、ワールドカップ対応)
4.ACLに出ることができるJ1上位チーム

ぐらいで、J1の下位チーム、J2、J3にとっては大きなメリットはない。ここも秋春制が支持されない理由の一つでもある。

ただ、FIFAは全世界で統一していきたいようなので、この大きな流れから外れているとどんな不都合が生じるかわからない。

豪雪対策
さて、上にも書いたけれど、現在のところ反対派は「積雪が多いチームは開催が大変だし、応援も大変」ということなのだが、これは解決できないのだろうか。

現状、Jリーグは12月中旬から2月中旬までがオフになっている。

参考
2023シーズンは2/17〜12/3
2022シーズンは冬期にワールドカップが開催されたためイレギュラー
2021シーズンは2/26〜12/4


また、数年前までは12/20以降に天皇杯の準々決勝以降の試合をやっていた。

かように、現在も冬期には試合が行われてきていて、Jリーグの現在のオフシーズンは12月中旬から2月中旬である。この期間を「オフ」から「ウインターブレイク」と名前を変えるだけなら、豪雪地帯からも文句の出ようがない。つまり、秋春に移行した場合は、12月中旬までに前半戦を行い、2月中旬以降に後半戦を行えば良い。ここで一工夫するなら、ウインターブレイクの期間を短くすることが可能だ。それはウインターブレイク前の最終戦とウインターブレイク後の初戦を、豪雪地帯のチームのアウェイ戦にすれば良い。これでウインターブレイクを12/10〜2/10の2ヶ月間まで短縮できる。

ここでもう一つ見逃せないのは、リーグ終盤で豪雪に見舞われても試合は絶対に行わなければならないのだが、ウインターブレイクの前後であれば、試合を順延して、暖かくなって雪が溶けてから実施するのでも構わないという日程的余裕があることである。

問題は試合よりむしろ練習環境だろう。現状のJ1で問題になりそうなのは札幌と新潟だが、両チームはウインターブレイクの期間中については高知や和歌山のようなJリーグのチームのない地域をサブホームタウンとすることが考えられる。現状でもシーズンイン前の寒い時期はどこかの南国でキャンプを張っているチームが多いと想像できる。サブホームを設定すれば、サポーターの増員にもつながる。

サブホームのスタジアムで試合開催となると、問題になるのはVARを含めたスタジアム整備だが、ウインターブレイク期間中の練習であれば、そういったインフラの整備も不要になってくる。

豪雪地帯のチームは、冬期の練習をサブホーム、試合はアウェイを集中開催というのが現実的なところになる。

現在の札幌、新潟はチームづくりに成功していて、Jリーグでの優勝は難しくてもACLは十分に狙える位置にある。上位進出を視野に入れるなら真冬への対応は必須であり、それならJリーグの制度変更に合わせて、必要な支援を受けつつ環境整備を進めるのが良いだろう。

J1以外のチームへの対応
なお、J1以外だと

J2 仙台、山形
J3 青森、岩手、長野、松本


が雪国のチームになるが、これらのチームが著しく不利益を被らずに済むように、金銭的支援は必要になってくるだろう。

真夏の試合開催については夏休みに合わせたい興行上の理由がありそうだが、夏休み期間中はサポーターと涼しい場所で交流を深めたり、涼しい地域でキャンプを張れば良い。真夏をオフにするので何の問題もないし、どうしても試合をやりたければナイターで開催しても良い。現在のところJリーグは秋春に移行した場合は7月末に開幕を設定したいようだが、もうちょっと遅くでも良いのではないか。ただ、いつ開幕するかはもう少し議論があっても良いだろう。

結論
豪雪対応が片付くなら、あとは新卒対応が考えられるのだが、練習生として在学中から練習に参加することもできるし、現在の制度で十分対応可能である。

国際的な視点でサッカーを見るなら、FIFAのカレンダーに合わせておいて一切の損はない。むしろカレンダーが合わないことによるデメリットが大きい。

ということで、サッカー界でガラパゴス化しないように、さっさと秋春制に移行した方が良い。


追記
参考資料
2023年度 第4回Jリーグ理事会後会見発言録
https://www.jleague.jp/news/article/25058/  
Posted by buu2 at 15:00Comments(0)サッカー

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2023年04月08日

明治安田生命J1リーグ第7節 横浜F・マリノスvs横浜FC

なんか、かっこいいオブジェができてた。

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下位チームに取りこぼしてなかなかリズムに乗り切れないのだけれど、怪我人がいっぱいいるので仕方ないところもある。

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前半は雨だったので、写真はなし。ハーフタイムで雨があがったので、いっぱい撮影タイム。そして、点も後半にいっぱい入った。

スタメンには体調不良の西村にかえてマルコス。西村が回復したら、マルコスと西村を同時に使って欲しい。4−1−2−3だけど。今年のマルコスはとても状態が良い。

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あとは写真でお楽しみください。

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快勝すぎてすごい枚数。  
Posted by buu2 at 22:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年03月18日

明治安田J1 第5節 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ

残念ながら雨模様。

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出足が鈍かったおかげで、いつもは大行列で買う気がなくなる崎陽軒のチャーハン弁当も無事ゲット。

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試合中はときどき雨が吹き込んできたので写真はなし。

試合後はトリコロール和傘で祝勝。

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Posted by buu2 at 17:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年03月02日

マリノス優勝記念クッション

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Posted by buu2 at 19:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2023年02月25日

明治安田生命J1リーグ 第2節 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ

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浦和は今チーム状態が最悪なので、4−0ぐらいを予想していたのだけれど、シュートが枠に嫌われたりして2−0で終了。ただ、内容は一方的。興梠が入ってきたあとの15分ぐらいは浦和の時間もあったけれど、心配になるほどではなかった。

浦和は今シーズンはJ2陥落が1チームで良かったね、という内容。この調子だと当分上昇するのは難しいのではないか。  
Posted by buu2 at 16:34Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年12月07日

ワールドカップ2022 カタール大会 反省会

ドイツ戦
前半で3-0でも不思議ではなかった。前半はドイツのフォーメーション変化が巧妙で、意図せず後ろにべったりになってしまった。6人が守備に張り付いたおかげでサンドバッグ状態。前半のドイツの戦術はお手本になる。ドイツは左右両サイドから面白いように攻めた。

ジリ貧だった日本は後半からそれほど練習を重ねたわけではない森保のお家芸の3バックにシステムチェンジ。攻めるときは3421、守備時はウイングが下がって5バックの541。このシステムは森保が監督就任直後に試してうまくいかなかった。ところが、この付け焼き刃の5バックが後半10分ぐらいから機能してきた。理由は不明確だが、日本が数的優位を作るようになってきた。さらに後半22分にドイツは主力を交代。これが采配ミス。そして、前半で攻め疲れたのか、ドイツの脚が止まった。日本は26分に堂安投入。このタイミングは適切。そして綺麗に崩して同点。勝ち越し点は滅多に決まらないスーパーゴール。一瞬、ドイツの集中力が切れたのを見逃さなかった。

勝ち越し後、追いつかれなかったのは評価できる。


コスタリカ戦
前回うまくいった3バック。でも、コスタリカ相手に3バック(守備時は5バック)は守備的すぎ。対するコスタリカは9人ブロックなので、お互いに自陣で横パスを回すつまらない試合。日本はボールを持てるけれど、攻め切る戦術がない。睨み合いが続く中でカウンターで失点。コスタリカは弱いチームが勝ちやすい戦術を取ってきた。それにお付き合いした森保が馬鹿。特にここで柴崎岳を使わないならなんのために連れて行ったのか。調子を落としているのはわかるが、使わないなら別のメンバーを連れて行くべきだった。失点後も同点に追いつく手段はなくあっさり敗戦。

語るべきことがほとんどない無駄な試合だった。


スペイン戦
今回の大会では一番うまく戦った試合。守備時は5バックで最終ラインを固める弱者の戦い方。2人のボランチは中央のスペースをケア、残りの3人が攻撃の起点にプレス。しかし、それでも伊東を狙われて先取点を取られた。しかし、失点を織り込み済みとしてそれ以上の追加点を与えなかったのは良かった。この試合の時点でもすでに体調不良があったのか、ハーフタイムで久保が交代。

ハーフタイムの休憩もあって、後半開始直後に一気に鎌田、三笘、そして前田の猛プレス。加えて、いちかばちかで上がってきた伊東がチャンスに絡んだ。この決定機にきちんと役割を果たした堂安は立派。勢いに乗って畳み掛けた二点目も良かった。とはいえ、ボールがラインを割らなかったのはラッキーなだけ。ここで数ミリでもラインを割っていたら試合はどうなっていたかわからない。ともあれ、運を味方につけて勝ち越したのは良かった。

以後、9人ブロックで失点しなかったのは評価できる


クロアチア戦
馬鹿の一つ覚えの3バック。この辺が森保の限界。堂安を入れたのは良かった。右に伊東を使うのなら左は長友ではなく三笘だった。でも、それでは重心が後ろすぎる。じゃぁ、3421がダメという話である。

付け焼き刃の3バックなので緊急事態はともかく常用すると歪みが生じる。もっと行けそうなのに攻め切れない。

しかし、それでもセットプレーから先制。しかし、まだ時間が早く、守り切るのは難しい。

クロアチアは失点後からパスを放り込む狙いに戦術を変更。フィジカルに劣るので日本はこうされると厳しい。スペインのようにパスを回してくれる方が対策しやすい。

鎌田、長友はもっと早くに交代すべきだった。というか、長友は最初から出さずに、守備固めで使うべきだった。鎌田は今回のワールドカップを通じて調子が悪く、今日も試合を難しくしていた。クロアチアがロングパスを放り込んできていたので、1失点は仕方ない。リードした時に追加点を取りに行く手段がなかったのが痛い。

三笘を入れたため、クロアチアは三笘を警戒して人数を割く。それで右サイドにスペースが生まれるけれど、三笘が投入された時には伊東の脚が疲労で鈍っていて、攻めのオプションにならなかった。交代で入った南野と浅野はイマイチ。前田をもっと引っ張っていれば良かった。

同点のまま、不安もないけど期待もない延長戦。まだ交代枠があったのにここでも柴崎を入れず、そのままPK戦へ。

PK戦は基本的に運なので負けたのは仕方ない。その前に決める手段がなかったのが問題。森保の力不足。


総論
合格点は谷口、冨安、三笘、前田、遠藤、伊東、堂安、板倉。

一方で吉田、長友、南野、酒井はおつかれさま。

今回は、期待はされていたものの鎌田のW杯ではなかった。こういうこともある。

格上との戦い方は良い。問題は格下や同格の相手。ボールを持てる場合に相手を崩す戦術がない。もちろん相手の守備レベルが高ければ崩すのは容易ではない。しかし、コスタリカやクロアチアの守備はそこまで堅固ではなかった。

今のサッカーは数的優位をどうやって作るかというゲーム。その方法はいくつかある。

・ゴールキーパーが攻撃参加
・個人技で抜け出す
・スピードで抜け出す
・走り回る
・相手を退場させる

などなど。それを相手の戦術と組み合わせて実現して得点につなげていくのだが、残念ながら森保にはアイデアがなかった。さっさと監督を交代しないと、今が旬の選手たちが気の毒だ。
  
Posted by buu2 at 02:00Comments(0)日本代表

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2022年10月29日

明治安田J1 第33節 横浜F・マリノス vs 浦和レッドダイヤモンズ

戦前はもっと苦戦するかもと思ったのだけれど、終わってみれば完勝。先制点が取れてしまうと今のマリノスは強い。ユンカーを警戒していたけれど、エドゥアルドが完封した。

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Posted by buu2 at 17:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年10月12日

明治安田J1 第27節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田

先週のガンバ戦と同じようにゴールが遠い。Jリーグを面白くしてやらなくても良いんだけどね。

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Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年10月08日

明治安田J1 第32節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪

優勝の可能性もある試合。天気はまぁまぁ。

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まだお弁当も売っていた。

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そして、試合前からずぶ濡れのHoltby隊員。これはちょっとやりすぎ。

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さて、試合。

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栃木に負けたパターンと同じ。支配率はめちゃくちゃ高いけれど、安全にボールを回しているので決定的なチャンスにならない。そして、カウンター。

失点はある程度許容するチームスタイルなので失点は仕方ない。それより得点があげられないのが痛い。17位のチームにこれでは残り試合も苦戦が予想される。リーグを盛り上げなくても良いんだけど。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年09月18日

明治安田生命J1リーグ第30節 横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌

台風のおかげで雨。

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試合はマリノスが比較的優位に進めたものの、ゴールが遠く、結局スコアレスドロー。今日勝っておけばリーグ優勝は確定的だったのだけれど、これでまたわからなくなってしまった。

マルコスはまぁまぁ。あまり出てないと試合勘が鈍るので、ちょうど良い機会。ヤンと吉尾はまだ遠慮がある感じ。良かったのは渡辺と岩田。

以下、写真集。

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Posted by buu2 at 16:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年09月10日

明治安田J1 第29節 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡

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1−0で勝ったのは良かったけれど、西村が怪我させられてすっきりしない。

大体、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)でチェックしたのにカードが出ないのが納得できない。それ以前にオン・フィールド・レビューすらなかった。

西村は今シーズンマリノスが優勝すればMVP候補の筆頭。それだけでなく、11月に開幕するワールドカップの代表メンバーに加わる可能性も0ではなかった。それを福岡の危険なプレーで壊されてしまったらマリノスのみならず日本のサッカー界にとって損失である。映像で見る限りではおそらく足首の靭帯を痛めている。復帰は早くても10月半ば以降になるだろう。

それでVARである。

VARは現場にいる一人の判断による必要はない。VARとアシスタントの二人で検討しているようだが、判断が難しい場合は情報をネットで担当者に送って、担当者の多数決で決めても良い。ネットで動画データを転送できるのだから、例えば5人の審判によるVARグループを作り(それはどこかにセンターを置くのでも、ネットに接続された別個のサテライトでも良い)、VARによる主観的な判断が必要な事象が発生した際には、それぞれの審判が独立してファウル/ノーファウル、イエロー/レッドを判断し、多数決で決めてはどうか。

ジャッジリプレイに原博実さんがいたときは「良いアイデアなので今度理事会で相談します」というフットワークの軽さがあったのだが、今はどうなんだろう。
  
Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年09月07日

明治安田生命J1リーグ第25節 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ

雨かなぁ、大丈夫かなぁ、と思いつつ日産スタジアムへ。

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試合前は大丈夫だったのに、キックオフ直後から大雨。普段の席はびしょ濡れシートなので、平日のナイターということもあってガラガラのスタンドの屋根がある場所へ避難。

途中、カップルの会話が聞こえてきたんだけど、

「ねぇねぇ、みんな屋根のあるところへ移動しているよ」
「何言ってんだ。選手も雨の中頑張ってるんだ」

とのこと。なるほど、風邪ひかないように。

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雨がなければ快適。

こういう写真なら土砂降り具合がわかるかな?

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なお、試合は後半に3点取って危なげなく勝利。よかった。  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年07月30日

明治安田生命 J1リーグ 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ

まずは前座のOB戦

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木村和司と水沼は来てたけど、鈴木正治は見当たらず。

続いて本番。といってもナイターなので良い写真はほとんどなし。

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試合はマリノスの完勝。アントラーズってこんなに弱かったっけ?いつもこうだと助かるんだけどね。

今日は前座は背番号3の古いユニ、本番は宮市のユニで観戦したんだけれど、スタジアムに宮市が来ていて、みんなで励ますことができてよかった。



  
Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年06月25日

明治安田J1 第18節 横浜F・マリノス vs 柏レイソル

水曜日に栃木に完敗しての柏戦。

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GTRはかっこいい。

ハンバーガーでも食べようかと思ったら、

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「ボリューミー」とか頭の悪い宣伝文句が書いてあったのでやめてホタテにした。

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さて、試合。

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今日は快勝。おかげでトリコロール和傘がデビューできた。

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Posted by buu2 at 18:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年06月22日

第102回天皇杯 横浜F・マリノス vs.栃木SC

カンセキでの観戦はこれが初めて。駐車場についていの情報がなかったので、試合開始の90分前に到着。スタンドそばの駐車場を見つけたのだけれど満車。並んだ直後は四番目で、約40分後に無事駐車。

カンセキは陸上兼用ではあるものの、スタンドの高さがあって日産スタジアムよりも見やすい。納得がいかないのはガラガラにも関わらず、全員を詰めて座らせていたこと。コロナ対策は関係ないらしい。

さて、試合は序盤からマリノス。しかし、最後のシュートが決まらない。特に前半17分、レオが完全に抜け出して(栃木の選手はキーパー以外全員マリノス陣にいて、オフサイドがないという珍プレイ)キーパーと一対一になったのに決められなかったのが痛かった。ポゼッションを高めて余裕を持ってパスを回すので、その分栃木に準備する時間を与えるようになってきて、栃木に「もしかしたら」という気持ちを起こさせた感じ。

最初の失点は後半13分。栃木の最初のチャンス。波状攻撃となって、何度かディフェンダーが防いだものの、セカンドボールを拾われてのミドルを決められた。これはキーパーはノーチャンス。

先取点を取ってからの栃木は9人でブロックを作ったのでマリノスが攻めあぐねる時間が増加。最後のフィニッシュがどうしても決まらない。「あと30分ある」という状況からあっという間にアディショナルタイムへ。7分あれば、と思っているうちに追加点を取られて敗戦確定。

取れる時に取らないとこういうことになる。

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Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年06月15日

完成したトリコロール和傘 #マリノス

製作していたトリコロール和傘が完成した。

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この和傘はまずベースを湘南和傘さんに製作していただき、僕のところでアクリル塗料でペイントしてもう一度湘南和傘さんにお返しして、雨傘にも使える耐水加工を施していただいた。サッカー観戦中は突然の雨もあるので、耐水加工は重要である。

製作費はおおよそ65000円程度。かなりの部分が平塚までの運送費である。神奈川県在住のマリノスサポであれば45000円ぐらいで製作可能かもしれない。

デザインのこだわりは何と言ってもトリコロールの格子柄の部分。実はもう一本、トリパラと同じ配色の和傘を作ったのだが、かけた時間は5倍以上である。また、マリノスの現在のユニでは格子柄の部分が青ー赤ー青になっているのだが、傘のデザインではバランスを考慮して赤ー青ー赤に変更した。

本当は選手の背番号と4回優勝の4つの星も描きたかったのだが、それをやって何かトラブルが起きるとこれまでの作業が無駄になるので、安全を見込んで自粛しておいた。次に作るときは背番号を入れて、シーズン終了時に選手にプレゼントするのでも良いだろう。

スタジアムデビューは22日の天皇杯3回戦カンセキスタジアムとちぎになる予定。  
Posted by buu2 at 10:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年05月12日

【第12節】 横浜FMvs名古屋 写真集

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なんと言ってもジョエルの日だったね。
  
Posted by buu2 at 21:03Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年05月10日

トリコロール和傘の製作 その2

トリコロール和傘製作の続きである。

先日の状態はこれ。
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ここから細かく絵を入れていく。ラフ画はこれ。
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ラフ画でも面倒臭くて「あとは繰り返し」で誤魔化した部分を全部塗っていく地道な作業である。こういうのが一番苦手なのだが仕方ない。

細かく赤を入れて、

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次に細かく青を入れる。

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悪魔が耳元で「これでも十分かっこいいよ。もしかしたらこれが一番かっこいいかも?これ以上塗る必要ある?ないでしょ」と囁くのだが、頑張る。

縁に赤を入れて、
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そして縁に青を入れて完成。
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初期のイメージ通りに仕上がった。これなら選手にプレゼントしても喜ばれそうな出来栄えである。

塗料が厚すぎたとかのトラブルが発生する可能性があるので、まだ全く油断はできないのだが、僕の作業はここまで。あとは和傘屋さんに仕上げをお願いして、祈りながら完成を待つしかない。  
Posted by buu2 at 19:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年05月09日

トリコロール和傘の製作 その1

マリノスのサポーターがトリコロールパラソルを回して応援しているのを見ていて、和傘ユーザーの自分としてはどうせならトリコロール和傘を使いたいと思っていた。

かなり前から構想はあったのだけれど、試しにデザイン画を描いてみて、これならかっこいいかも、というデザインに行き着いた。

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このラフなスケッチを描いたのが今年の2月。そして、いつも相談に乗ってもらっている湘南和傘さんに相談したところ、「ベースの傘を和傘屋さんに作ってもらい、自分で彩色して、もう一度和傘屋さんに戻して仕上げをしてもらってはどうか」という提案をしていただいた。

自分で和紙に絵を描いた経験はない。失敗した時の損失は3万円以上なので、かなりのプレッシャーである。どうしようかと二ヶ月以上悩んだのだが、これ以上時間をかけると完成した頃には梅雨が終わっているかもしれない。一か八かである。えーーーい、やってしまえ、と決心した。

それにしても、凝ったデザインで失敗するとショックが倍増である。そこで、まずは平易なデザインのトリコロール和傘を作ることにした。一本ずつ描いていると完成はますます先延ばしなので、ベースの傘を二本作っていただき、簡単な和傘、難しい和傘の順に彩色することにした。

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紙なので、普通のマスキングテープは使えない。なんとか知恵を絞ってマスキング。それから水性アクリル塗料で彩色。

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のっぺりしたデザインだけど、たたんで傘の形状にすれば受ける印象は随分と違うはずで、これでも十分かっこいいはずである。

そして、いよいよ難易度が高いデザインの傘に挑戦。

マスキングを施して、

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彩色。

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ここで夕方になってしまったので、今日の作業は終了。一本目に比較して二本目はここまでだけで作業量が倍なのだが、続きの作業はもっと多い。普通のデザインにしておけば良かったのだが、すでに後戻りは不能である。  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年05月07日

明治安田生命J1リーグ【第12節】 横浜FMvs名古屋

ACLから帰ってきての名古屋戦。

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キーホルダーを買ったら当たった。

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早めにきたので限定の炒飯弁当。

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ちょっと驚いたのは、ピッチ上にトランポリンとゴーカートを楽しめる場所が設置されていたのだけれど、

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アップが始まっても、スタメンが発表されても、撤収にならない。Holtby隊員を遊ばせていたら、選手が入場して、試合が始まってしまった。でも、子供たちは遊び続けている。

係のお姉さんに「いつまで遊べるのですか?」と質問したら、ハーフタイムが終了するまでだそうで、小さい子供を連れてきている親の気持ちを良く理解していらっしゃる。ゲーム終了まででも良い(苦笑)。

試合は逆転勝ち。良かった。鹿島が負けたので、川崎、鹿島、横浜で優勝争いになりそう。  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年04月01日

世界トップレベルのスパコンで800億回シミュレーションして日本代表メンバーを決めてみた

知ってる人は知っているけれど知らない人は全く知らないことだが、理科学研究所が誇るスパコン「富嶽」は毎月1日の早朝4:00〜5:30までの間、保守点検の時間を利用して非営利の個人に対して無料で解放されている。

そこで今回は90分の時間をフルに利用して、サッカー日本代表のベスト布陣をシミュレーションで決定してみた。なお、今回の条件設定においては、選手間の相性はパラメーターに加えてない。また、この4年間で代表に呼ばれたことのある選手だけを対象にしてある。

90分間でのべ800億回のシミュレーションを行った結果は次のようである。

前半(システムは遠藤をアンカーにおく4−3−3)

    前田
   三苫 南野

   久保 伊東
    遠藤

中山 吉田 板倉 冨安

    権田


後半の途中から(システムはドイスボランチの4−3−3)

    前田
   三苫 オナイウ

    伊東
   守田 田中

中山 吉田 板倉 山根

    権田

戦術としては前田を走らせて相手ディフェンダーを疲弊させ、前半はとにかく守備的に戦い、相手ディフェンダーのダッシュ力が落ちてきた後半に三苫とオナイウの瞬発力に期待するというもの。また負けパターンははっきりしていて、シミュレーションではセットプレイからの失点を重ねていた。

加えて監督のシミュレーションも行ったのだが、森安だと一次リーグ敗退の可能性が98%(つまり突破の可能性は2%)、あとは一次リーグ突破の可能性で、鬼木21%、長谷川14%、クロップ51%、グアルディオラ48%、コンテ44%、ロサーノ39%、クリンスマン42%、田嶋幸三0%という数値になった。

なお、森安監督の場合、800億回中リーグ突破が1億5963万回。リーグ一回戦突破が1051万回、ベスト4が18万2051回、決勝進出が823回、優勝が0回だった。
  
Posted by buu2 at 12:23Comments(0)サッカー

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2022年03月07日

明治安田生命J1リーグ 第3節 横浜対清水における小池龍太選手のゴールを連続写真で

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サッカーとしては利き足が右なのに、左に持ち替えてディフェンダーをはずし、狙い澄ましてキーパーの届かないところに蹴り込んだのがかっこいい。写真としては日陰から日向に出てきて決めているところもかっこいい。

正面はエスパルスサポの席なので、マリサポは背後から撮るしかない。これは全サポーターの中でも指折りの写真ではないか(自画自賛)。  
Posted by buu2 at 12:24Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年03月06日

明治安田生命J1リーグ 第3節 横浜対清水

今日は小池がボランチということで小池の試合になるんじゃないかと思い、レンズは小池を中心に向けていた。試合が始まるとすぐにマリノスが主導権を奪い、終始ゲームを支配した。その中心になっていたのはやはり小池。こっちが本職なんじゃないかと思ってしまうような出来だった。これなら喜田も安心して休んでいられる(笑)。他にも初スタメンやいつも途中からの出場になっていた選手が躍動していて、層の厚さを感じることができた。

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Posted by buu2 at 16:47Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年02月23日

明治安田J1 第9節 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ

当たるの早すぎだろ、という川崎戦。本当は第9節なんだけれど、ACLがあるせいで前倒し。

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試合は早々に選手点を許して「またか・・・」という気持ちになったんだけど、今日はエウベルと仲川の大活躍で逆転。レアンドロダミアンのヘッドがオフサイドでなければどうなっていたかわからない試合だったけれど、ともかく優勝候補に勝ったのは良かった。

以下、写真集。

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連続写真でどうぞ。
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仲川さんのファインゴールはピンボケでごめん。
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Posted by buu2 at 16:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2022年02月19日

明治安田生命J1リーグ 第1節 横浜F・マリノス対セレッソ大阪

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車で行って、試合が終わったらそのまま帰ってくるので、コロナが広がっていてもそれほど心配ない。途中で雨が降って来て、写真は思うように撮れなかった。

中央ラインで前田、扇原、チアゴが抜けて、左サイドバックもいなくなったので、心配したのだけれど、なんとか無難に初戦を戦っていた。66分から出場したアンデルソン・ロペスはでかくて存在感がある。これから対策されると思うけれど、結構期待できそう。最近ぱっとしない仲川が活躍したのも良かった。

セットプレイ対策は必要かも?あと、左のサイドバックが心配。中山雄太が欲しい。

それと、宮市、ベンチにもいなかったのだけれど、次の試合に備えて温存したのかな?

なお、はまっこの真のシウマイ弁当の食べ方はこう。

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Posted by buu2 at 23:55Comments(0)横浜F・マリノス

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マリノス 対セレッソ戦写真集

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Posted by buu2 at 18:12Comments(0)横浜F・マリノス

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2021年12月06日

2021Jリーグアウォーズ 写真集

横浜アリーナでやっていたころはほぼ毎回行っていたんだけど、最近はご無沙汰で、今日は久しぶりに観にきた。マリサポとしては、見どころは前田大善。フロンターレ祭りだろうなぁ。

で、会場に着いて席を確認したらサポ席で最前列。以前は優勝チームのサポを最前列に座らせていたので、マリサポを最前列に座らせてくれたのは意外。席は「2列」だけど、サポブロックは2列が最前。そうとわかっていたらマリノスのユニで来れば良かったけど、奈良美智のシャツ(笑)。

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これは写真撮り放題だね。

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カンペーも見えた。
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大体、このくらいの距離。
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前田がベストナインに選ばれて良かった。

で、ここから車で帰宅なんだけど、都道府県境をいくつまたぐのかな。3回か。遠い(笑)。  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)サッカー

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2021年12月04日

明治安田J1 第38節 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ

優勝は川崎に決まっていてせっかくの上位対決なのに消化試合。とはいえ、得点王を同点で争っている前田大善とレアンドロ・ダミアンが出場ということもあり、スタジアムはチケット完売。

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マツのコーナーもあった。
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試合はダミアンが決めると、すぐに大善が決め返す展開。優勝争いだったらすごい盛り上がりだったはず。無事、両者得点王で終了して、みんながほっとする試合になった。

以下、写真集。キックオフから陽が傾いていて、後半はすっかり日陰に。おかげで、前半しか良い写真が撮れなかった。

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得点王争いのふたり。
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この試合で引退する家本主審。まぁ、いろいろあった審判だけど(苦笑)、最近は笛が安定していた。
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さて、これで、今シーズンのJリーグはJリーグアウォーズを残すのみ。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2021年12月02日

DAZNの早期購入キャンペーンでレオ・セアラのサイングッズが当選

ほんと、DAZNは応援のしがいがある。

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Posted by buu2 at 12:00Comments(0)サッカー

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2021年11月06日

2021 明治安田J1 第35節 横浜F・マリノス vs FC東京

水曜日に不細工な試合を見させられたので、リベンジで新横浜。

いやいやいや、ゴールラッシュ過ぎるでしょ。

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キーパー、かわいそう。
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長谷川健太監督、辞任だそうで。悪い監督ではなかったと思うよ。数年しかいなかったけど、日産FCのOBだし。  
Posted by buu2 at 18:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2021年11月03日

2021 明治安田J1 第34節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪

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試合は終始マリノスペースだったけれど、ワンチャンスをものにされ、マリノスは決定機を外し続けて敗戦。これで、リーグ戦も川崎の優勝が決まった。

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今年のリーグは川崎が独走したけれど、チャンスがなかったわけではない。

9/18(土)第29節の名古屋戦に負けたのが痛かったが、もっと痛かったのは9/25(土)第30節の横浜FC戦で勝ち切れなかったことだろう。この試合は1−1で迎えた後半28分に退場者を出しながら、前田のゴールで勝ち越した。しかし、終了間際に横浜FCに意地を見せられて追いつかれた。こういう、一見不利な試合は絶対に勝たなくてはならない。勝てば勢いが戻るところだったが、引き分けたせいでそのままずるずる後退してしまった。

同じ頃、フロンターレは試合終盤のゴールで勝ち点を稼いで、失われかけた勢いを取り戻した。

とりあえず、残り試合をしっかり戦って、2位と前田の得点王を死守し、一人でも多くの選手がベスト11に選ばれて欲しい。

マリノスから選ばれるとすれば、前田、マルコス、チアゴかな。フロンターレからレアンドロ・ダミアン、チョン・ソンリョン、家長、旗手、小林あたり?って、これでもう8人だけど。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)横浜F・マリノス

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それいけ!だいちゃん弁当

限定販売だったので早起きしてゲットしたんだけど、

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2021年限定トリコロールひょうちゃんが入ってなかった涙。  
Posted by buu2 at 12:30Comments(0)サッカー

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2021年10月16日

明治安田J1 第32節 横浜F・マリノス vs 北海道コンサドーレ札幌

今年はコロナのせいで現地観戦が激減している。久しぶりの日産スタジアム。
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天候は雨。おかげで写真は少なめ。
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可愛い横断幕
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試合は75分間ぐらいずっと札幌の試合。
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残り10分ぐらいでようやくマリノスの時間になって、最後は前田がゴール。このゴールはディフェンダーに囲まれても諦めず執念で中央にパスを供給したアマジュンも、全員がボールウォッチャーになって脚が止まっていた中、ただひとりディフェンスラインの裏に飛び込んだ前田も、どちらも見事だった。

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パフォーマンスははみがきまん。

まぁ、勝って良かった。
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Posted by buu2 at 21:30Comments(0)横浜F・マリノス

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2021年04月03日

横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第7節

コロナはどうせまた感染拡大するので、合間にサッカー観戦。日産スタジアムで、相手はベルマーレ。

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最後のツメで外しまくるので、不機嫌なポステコ監督。しかし、ようやく。連続写真でどうぞ。

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やっとだよ。

しかし、そのあと同点に追いつかれて、ホームで痛い引き分け。
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残念だ。
  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)横浜F・マリノス

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2020年02月21日

開幕直前 Jリーグ2020 順位予想

1 横浜FM
2 C大阪
3 鹿島
4 神戸
5 東京
6 G大阪
7 広島
8 柏
9 川崎
10 名古屋
11 浦和
12 清水
13 札幌
14 大分
15 仙台
16 鳥栖
17 湘南
18 横浜FC
  
Posted by buu2 at 19:02Comments(0)サッカー

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2020年02月08日

FUJI XEROX SUPER CUP 横浜 VS 神戸 写真集




良い天気の埼スタ。




生イニエスタ。







本日のベストショット。イニエスタだけど。






マスコット人気投票でナンバー1になって号泣するマリノスケ。







































この辺までは良かったのだが・・・
















スコアボードにバツしかないって、お前ら本当にプロか??

珍しいものを見た。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)サッカー

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2019年12月07日

頂上決戦

長谷川健太率いるFC東京との頂上決戦である。



スタジアムは満員。いつもこうだと素晴らしいんだけれど。でも、今みたいなサッカーを続けていたら、不可能ではないかもしれない。

試合はティーラトンのラッキーなゴールで始まって、途中パクの退場はあったものの、無事勝利。



とはいえ、3−0になっても、「これから2分に1点取られると逆転される」と慎重に試合を観ていた。

試合直後のスタジアム。



そして、シャーレを掲げさせてもらえるサービスまで。






15年ぶりかぁ、長かった。

来年は連覇で、ぜひ。  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)サッカー

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大一番は、背番号3で

明日(もう、今日)の大一番は、このユニフォームで応援する。

IMG_0927


今となってはほとんど入手不可、しかも試合で着用していた超レアものなので、優勝決定の大一番などでもない限り、使えない。なお、諸事情あってマツではなく川口のサイン入り。  
Posted by buu2 at 02:30Comments(0)サッカー

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2019年12月04日

2019年Jリーグ最終戦に向けて

専門家はほとんど全員、マリノスのここまでの躍進を予想していなかった。ほんの半年前までは、多くのマリノスサポーターも同じだっただろう。頑張ってもACL圏内というのが大方の見方だったはずだ。

では、マリノスはどうしてここまで躍進できたのか。シティグループ傘下になって5年、ようやく目指していた組織的サッカーができるようになってきたからだ。

サッカーの戦術は組織のサッカーと個のサッカーに大別される。個のサッカーは戦型を決めて、そこに選手を配置し、あとは基本的に選手の能力に任せるやり方で、マリノスは長い間このサッカーを続けていた。かつてのライバルチーム、ヴェルディ川崎もこの傾向のチームだったが、横浜は守備的なカウンターサッカー、ヴェルディは攻撃的なドリブル&パスサッカーで、好対照な2チームだった。

以前のマリノスのカウンターサッカーはバックラインに古くは井原と小村、比較的最近は中沢と栗原を配して、松永や川口との強力なディフェンスが敵の球を奪い、木村和司、上野良治、奥大介といったミッドフィルダーを中継して、前線のディアス、城、久保といったストライカーにボールを配給するスタイルだった。さらに、背が高く空中戦に高い能力を発揮するディフェンダーと木村や中村俊輔を代表とした正確なフリーキッカーの組み合わせで、セットプレーからの得点も特徴だった。こうした伝統的な個のサッカーを、組織のサッカーに変革してきた。この5年間は、監督も、選手も、サポーターも、大きなストレスを抱えてきた。しかし、長い我慢の末に、ようやく優勝まであと一歩のところまで来た。

今のサッカースタイルはグアルディオラが展開しているスタイルとほぼ同じだ。攻撃の起点となるリベロ的ゴールキーパー(パクイルギュ)、フィールド中央に斜めにあがるサイドバック(ティーラトン、松原)、攻守のバランスをとるボランチ(喜田、扇原)、自由に動き回るトップ下(マルコス)によって、左右ウイングとセンタフォワードが前を向いてボールを受けられる状況を作り出す。

バルサやマンチェスター・シティはタレントが豊富だからそういうサッカーができるんだろうと思っていたので、正直なところマリノスでそういうサッカーができることには懐疑的だったのだが、マリノスの選手たちはその難しい課題に挑戦して、やり遂げた。

実際に形になったものを見てみると、これまでのマリノスや、ジーコ、森保らが展開している個のサッカーに比べて格段に楽しめる。個のサッカーは、J1レベルになってくるとお互いのミスにつけ込むサッカーで、ミスがでるまでボールのけり合いが続く。チーム力に大きな差があるときは別なのだが、最近はすごく弱いチームは存在するものの、中位以上のレベル差はそれほどない。守備ブロックを作られてしまえばそう簡単にそれを打開することはできず、ブロックの周りでパス回しに終始することも珍しくない。しかし、今のマリノスは組織的に自分たちから点を取りに行くことができる。

もちろん、今のマリノスは完璧ではない。その完成度がどのレベルなのか、FC東京との頂上対決で明らかになる。よもや4点差で敗退することはないだろうが、勝つか負けるか以前に、内容に注目したい。最低でも4点が必要な東京は序盤から激しく攻めてくるはずだ。その相手に対して、どういうサッカーを展開するのか。この内容次第で、来年以降もマリノス中心のJ1が続くのか、そうではないのかがわかると思う。
  
Posted by buu2 at 21:07Comments(0)サッカー

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2018年07月03日

サッカー日本代表の4年後

川島>×、昌子>◯、長友>▲、酒井宏>◯、吉田>△、柴崎>◯、原口>◯、香川>△、乾>▲、長谷部>×、大迫>△、本田>×、岡崎>×、槙野>▲、西野>×

◯:濃厚
△:有望
▲:可能性あり
×:終了  
Posted by buu2 at 08:34Comments(0)日本代表

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