2013年03月08日

チームおおね写真班 @八方リーゼン二日目

二日目は高齢者(笑)の皆さんが大活躍。

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70歳過ぎて、「50回連続出場中」とか言っているので、まさにサバイバルレースの様相である。みんな怪我なくゴールまで到達して、かなり満足そう。  

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2013年03月07日

チームおおね写真班 @八方リーゼン一日目

八方リーゼンのチームおおねに写真班として参加した。八方リーゼンはラップタイムでも1分40秒を超える超本格的大回転の大会。大回転と言っても、「旗門員が確保できないので、なるべく旗門を減らしたい」という運営サイドの意向があって、ほぼスーパーGという、僕のような技術系の人間にはハードルの高い大会である。ということで、僕は選手としてではなく、写真班として参加(笑)。

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写真班は、なんといってもお気楽である。何しろ、インスペ(コースの下見)をする必要がないので、朝がゆっくりだ。みんながワックスを剥がしている間に、のんびり山頂まで行って景色を見てきたりもできる。

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撮影も、コース後半でのんびり観戦している長老(元五輪選手で、現パラリンピック日本アルペンチーム監督)と一緒に漬物を食べながらである。

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元五輪選手は観戦者だけではない。ついこのあいだ、トリノ五輪に出場した生田康宏選手(東京美装)もチームおおねから出場している。もちろん、写真班は彼を撮影するのが最大のミッションである。

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生田選手はもちろん全体ラップで優勝である。  
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東京都百貨店対抗スキー大会 回転

百貨店対抗は午前中にGSやっておいて午後にSLを2本やるという凄い大会なので、午後はスラロームです。スラは先週マウントジーンズで1日ポールに入ったんだけれど、数本滑った所で身体がガタガタになって、すぐに終了(笑)。やっぱり、滑って鍛えた身体じゃないと、簡単にボロが出ちゃう。

こちら一本目
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こちら二本目。
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二本目を滑る前に大規模なバーン整備が入っちゃって、ラインに古い雪がごっそり持ち込まれちゃった。うわー、整備なんかやらないでくれーと思ったんだけど、思った通り、滑っているとズブズブもぐっちゃう。おかげで、ほとんど失敗していないのに、一人だけ周囲と比較して3秒ぐらい遅いタイムになっちゃった。下手くそなバーン整備はやらない方がマシなんだよね(^^; てか、やるなら断続的にやらないと。まとめて一気にやると、直後の数人にとばっちりがいくわけで。まぁ、運がなかったということで。  
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東京都百貨店対抗スキー大会 大回転

5年ぐらい前までは年間30日はスキーをしていたものだけれど、ここ数年は数日程度。去年は3日だったし、今年はこれが2日目である。それで、大回転。大回転って、去年は百貨店対抗で1本(1日ではない)滑っただけで、今年は練習ゼロ。つまり、この2年で2本目である(笑)。加えて、この3年ほど、ホットワクシングすらやっていないのである。

速く滑ることができるわけもなく、怪我をせずに下まで行って良かったね、という感じ。

来年ぐらいから、もうちょっとまじめに練習したいところ。GSの板の規制がR=35になるそうだから、そろそろ僕たちの時代が戻ってくる感じだし。

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2012年05月05日

今シーズンの滑り納め

八方の黒菱にて。

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リフトの混雑が凄かった。

午前中でバーンが荒れてきたので、昼で退散。みんな、午後も滑るのかなぁ。  
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2012年03月07日

スキーの回転(スラローム)で目が追いつかなかった件

昨日の夜、全身の筋トレをして、5キロのランニングを終えてから知人に電話をした。その知人は毎週水曜日にスキーのトレーニングをしている。明日もやっているかなー、と思って電話を入れたのだが、「明日試合。元木さんも出て」と言われてしまった。場所は軽井沢プリンス。水曜日はいくつか用事があるけれど、早朝と夜に回せばあけられないこともない。ということで、早起きして、スキーの大会へ。

と、書いてしまうと非常に簡単だし、実際、行くだけなら造作も無いことなんだけれど、問題は、僕がかつてないほどに競技スキーから遠ざかっているということだ。もう2年、ポールに入っていないし、大回転の板は履いてすらいない。それで、今日一日で大回転と回転2本である。おまけに前日、全く翌日のことを考えずにみっちりトレーニングしてしまった。

さらに、大会に出ることなど全く想定していなかったので、板のチューンナップなど全くやっていないし、それ以前に、ベースのワックスすら塗ってないのである。

さて、どうなることやら、と思いつつ、軽井沢へ向かったわけである。

軽井沢は朝でも1度もあって、この季節としては非常に暖かい。これ、ワックス勝負、ということ。まぁ、こちとら、2年もやってないんだから、成績が悪くても仕方ない。むしろ、試合勘を取り戻す練習程度に思って、スタート台に立った。最初は大回転。

が、これが、意外と悪くない。確かに板は滑らないけれど、体の動きは悪くないし、ラインも外さない。結局、53人参加の試合で、53番スタートで14位。ほほう。意外と行けるものだ。

続いて、午後は回転。食事も取らずに回転2本で勝負するというのだから凄い。さすがは社会人大会。その一本目。2年前はせいぜい1秒ぐらいしか離されなかった人に4秒近く負けて、52番スタート(参加者52人)で12位。しかし、上4人ぐらいはコンマ差なので、それほど大きな差でもない。相変わらず板の滑りはイマイチだが、それも気にならない。

ということで、最後の、回転2本目。普通に滑れば10位以内は固い状態だったのだが、今回の状況で守りに入っても仕方がない。行けるところまで行け、ということでそこそこに攻めたら、ゴール前の超緩斜面でストレートに入りきれず、旗門不通過で失格。

問題は、この旗門不通過の原因である。正直「うわーーー、こりゃぁだめだーーー」って感じでの不通過だったのだが、こんな経験は競技人生で記憶にない。確かに、今日のセットはインターバルが長めで、スピードセットだった。にも関わらず、ストレート、ヘアピンのブラインドゲートはかなり狭く(といっても、正確にルールの範囲内だが)、ストレート系で忙しくなるのが必然だった。加えて2本目は1本目よりバーン状況が良く、夕方になって気温が下がり、バーンがしまっていたこともある。要は、一本目よりもスピードが出る状況だったのは間違いがない。実際、不通過のままその後もポールに入って(これ、マナー違反だけど、もう4旗門ぐらいしかなくてどうしようもなかった)ゴールを切ると、一本目よりも1秒ぐらい速かった。それにしても、「むむむ」という感じである。

すぐに思いつく原因は、前日のトレーニングの疲れから、素早い反応ができなかったということ。これも多分あると思う。だけど、それ以上にありそうなのが、動体視力の衰えである。あーーー、2年もやらないと、やっぱりポールが見えなくなっちゃうんだなぁ、と感じた。これを取り戻すには、やはりスラロームのポールにどんどん入るしかない。でも、もう3月も中旬になりつつあるんだよね。来年かなぁ。  
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2012年02月15日

VIC小林、国体成年Cで優勝

以前、赤い彗星に所属していたVIC小林がぎふ国体の大回転成年Cで優勝とのこと。

何はともあれおめでたい。

VIC小林は、赤い彗星に所属していた時、どこかのバカ(おおよそ見当はついている)が「こいつは神奈川県での勤務実績がほとんどない」とか筋違いのタレコミをして、それをまに受けた日本体育協会によって失格処分にされた。それらの経緯についてはこのブログで「国体」あたりで調べれば腐るほど記事がでてくると思う。そのゴタゴタで、赤い彗星は開店休業、僕ももうバカらしくなったので、競技スキーは辞めてしまった。

今度、河野太郎さんに直接文句を言うかな。日体協の担当者とか、全部わかっているし。

何しろ、日体協はバカ、神奈川県スキー連盟もろくでもない、ということですが、それはそれとして、VICは素晴らしい。  
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2012年01月11日

川場でスキー

凄く久しぶりにスキーをしてきた。

去年は色々あって結局一日も滑ることがなく、怪我以外でスキーをしないのは1984年以来という年だった。

今年は徐々にリハビリを、と思っていたので、チャラスキーから始めてみた。それで、日帰りで川場。

このスキー場、友達がオーナーなんだけれど(鹿島槍、北志賀竜王に続いて3つめ)、その付帯状況を抜きにしても結構イケてるスキー場だと思う。何しろ、近い。沼田ICから20分ぐらいかなぁ。沼田周辺のスキー場といえば、尾瀬戸倉・尾瀬岩鞍も、丸沼も、沼田までは近いけれどそこからがひと旅行、というのが玉に瑕なんだけれど、ここはかなり近い。これだけで評価できる。

あと、ゲレンデ。整地されているバーンとコブ斜面の棲み分けがきちんとできていて、僕のような競技系の人間はコブ斜面を避けてフリーできる。雪質も上越のようなザクザクの腐った雪じゃなくて、しっかりとしまった雪。それでいてアイスバーンなどにはなっておらず(これは今の時期だからかも?)、初心者にも優しい。思いがけなく暇ができたときにフラッと行けちゃうところが素晴らしくナイス。

レストランはピザやらクレープやら、色々あったけれど、今日はインドカレーを食べてみた。インドカレーって、どこで食べても(池袋でも、赤坂でも、六本木でも)そこそこのクオリティで、インド人やスリランカ人に「どこが美味しいの?」って聞くと「ナンが美味しいところならどこでも美味しい」と返事が来るくらいに安定しているのが特徴。そして、ここのインドカレーもちゃんとそこそこのクオリティだった。プレートセットで1,000円はまぁ普通。ゲレ食としては高く評価しても良い部類だと思う。

以前はあったポールバーンがないのはちょっと残念だけど、不採算部門はさっさと切ってしまうところが経営者の潔さで、元体育会スキー部のくせに(笑)さすがだなぁ、と感心した。

この間の三連休、どこかのつぶやきで「こんなに混んでいる川場は初めて見た」というのがあったけれど、なるほどなぁ、という感じ。経営者がきっちりと手腕を見せていて、友達ながらに大したもんだと思う。

晴天率が高そうなのも◯。東京の天気が良ければここも大抵の場合でリンクしていそうだ。

ちなみに今日の客層は、8割以上がボーダーだったと思う。日帰りの若者ボーダー中心のスキー場ということか。整地がきちんとされているので、ボーダーに受けが良いんだと思う。でも、別にスキーヤーが迷惑するような状況でもなく、居心地は非常に良かった。

一方でいくつか「おや?」と思うところもあったけれど、些細なことなので、これらについては直接経営者に連絡しておこうと思う。  
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2011年09月12日

野辺山スキー場、浮上せず

アイスバーンが好きな僕としては好きなゲレンデだったんだけど、もう駄目なんだろうねぇ。

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2011年02月24日

ロシニョールのニューモデル

先日の世界選手権、目立っていた板を挙げると、アトミック、フィッシャー、ヘッド。そして、その次ぐらいに来るのが名門ロシニョールである。

僕は学生時代、一番最初に履いたのがダイナミックのGS板。それ以後は4S、3G、7S、7G・・・・・といった具合に、ずっとロシニョールだった。学生時代も、社会人でも、一番良い成績をあげたのはいつでもロシニョール。だから、ロシニョールには特段の思い入れがある。でも、ここ5年くらい、ロシニョールは今一歩。僕の会社で運営しているスキー専門ネットショップ「ライブログ・スキー」での取り扱いも、今の一番人気は明らかにアトミックである。でも、やっぱりレースとかをテレビで見ていると、一番気になるのはロシニョールの成績なのだ。

ちょっと、リザルトから上位選手のマテリアルを抜き出してみるとこんな感じになる。

男子SL
1位 ロシニョール
2位 フォルクル
3位 フィッシャー
4位 ブリザード
5位 フィッシャー
6位 ハート

女子SL
1位 アトミック
2位 アトミック
3位 ロシニョール
4位 ヘッド
5位 ストックリー
6位 ロシニョール・フィッシャー(同着)

男子GSL
1位 ヘッド
2位 フィッシャー
3位 アトミック
4位 ヘッド
5位 ヘッド
6位 フィッシャー

女子GSL
1位 ストックリー
2位 ロシニョール
3位 ロシニョール
4位 フィッシャー
5位 ノルディカ
6位 ロシニョール

昔から、ロシニョールは女子選手の間で強さを発揮する伝統があるんだけれど、今もそれは生きている。ちょっと実際に数値化してみよう。1位7点、2位5点、以下、3位4点・・・・と点数を振って、足し算をしてみる。

男子
ヘッド 12
フィッシャー 12
ロシニョール 7
フォルクル 5
アトミック 4
ブリザード 3
ハート 1

女子
ロシニョール 15
アトミック 12
ストックリー 9
フィッシャー 4
ヘッド 3
ノルディカ 2

総合
ロシニョール 22
フィッシャー 16
アトミック 16
ヘッド 15
ストックリー 9
フォルクル 5
ブリザード 3
ノルディカ 2
ハート 1

あれれ?女子と総合なら1位、男子も3位じゃん。ロシニョール、すげぇ。ということで、先日、ロシニョールのニューモデル展示会に行ってきた。

もう、20年来のお付き合いをさせていただいている岩谷さんもにっこり。

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日本人の板の選び方って、どうしてもコーチ次第になっちゃう。コーチはお付き合いのある板を当然薦めるから、コーチに力をいれている板がどうしても目立つ。コーチとしても、性能がよく分かっている板を選手に履かせたいし。ということで、僕の周りでは今のところアトミックとフォルクルが凄く目立っている気がするのだけれど、いやいや、ロシニョールも立派なもんです。

ということで、ロシニョールのニューモデル、お買い上げを検討中の方は、是非ライブログ・スキーまでお問い合わせください。よろしくお願いいたします。  
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2011年02月17日

国体の出場資格

日本体育協会が馬鹿なおかげでチーム赤い彗星のVIC小林は不当に国体での出場資格を失って、ずっと日体協に文句を言い続けてきたんだけれど、奴らは本当に馬鹿で、逃げまくっていた。直接会いに行くからきちんと説明しろ、と言い続けたわけだけど、結局、最後まで逃げまくった。

このブログの日本体育協会関連の記事

それで、僕がどうしたのかといえば、神奈川県スキー連盟とサヨウナラした。馬鹿らしくてやってらんない。県連は別に悪くないけれど、県連を通じてお金が吸い上げられて、日体協の馬鹿の給料になると思ったらアホらしくて登録なんかしてらんない。ということで、今、神奈川県スキー連盟に赤い彗星は登録されてない。

さて、そんな状態の中で、こんなニュース。

<国体>選手に過失なし 山口県の参加資格違反
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110217-00000089-mai-spo

相変わらず日体協は馬鹿みたいだけれど、自分たちで全く判断できない中で、おそらくは文科省あたりから「第三者機関に考えてもらえ」とアドバイスしてもらったんだろう。これはなかなか適切な判断。それで、その結論が、

第三者委員会は、居住実態について原則として対象期間(開催年の4月30日から本大会終了時)の半数を超えることなどと初めて日数の基準を示し、参加資格を判断した。


ってことなので、これなら確かにVIC小林は資格なしということになる可能性がある。だって、彼はオリンピックのためにずーーーっと海外や国内スキー場で暮らしていたんだから。でも、VIC小林の場合、居住地じゃなくて、勤務地枠での出場だったから、実際にはまだ結論にならない。とりあえず、この答申の全文というのがそのうちどこかに出てくるだろうから、それを読んでみようと思う。

ただ、その内容に照らしてみて、やっぱりVIC小林には出場資格がなかったということになったとしても、それは結果論であって、こういう明確な基準をこれまで全く提示してこなかった日体協が馬鹿ということには変わりがない。逆に、出場資格あり、っていう内容なら、しかるべきところでしかるべき対応をする予定。

残念ながら、今のところ、僕としては、この件については「日体協は馬鹿」と言い続けることと、赤い彗星の登録をペンディングにして、スキーチームの数を日本からひとつ減らすぐらいしかできることがない。  
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2011年01月20日

ウェットスーツでできるなら、ダウンヒルワンピでもできるはず

ヱヴァンゲリヲン新劇場版ウェットスーツ

あったら、買うかなぁ。うーーーーん。

どうでも良いけど、「詳しくはこちら」をクリックすると笑える(今だけかも)。あと、モデルが3人とも全くいけてない。  

2010年09月13日

横浜スキー協会の不思議な話

もう先週の話なんだけれど、横浜スキー協会の臨時評議員会というのが開催された。

実は7月末に定例の評議員会があったんだけれど、僕は先約があって(白馬で、パラリンピック日本代表監督とそばの種まき)、委任状で済ませてしまった。

それで、なぜ臨時でまた評議員会をやるんだろう、と不思議に思っていたのだけれど、出席してみたら一層不思議な気分になった。

もめているのは今年度以降2年間の役員人事について。役員選考委員会みたいなのを設置して、「今年度はこれでいきましょう」というリストを作ったらしいのだが、そのリストが評議員会で承認されなかったらしい。

それで、どうやってそのリストを作ったのかと思ったら、横浜スキー協会の各チームに役員を推薦して欲しいと依頼して、その推薦された人を片っぱしから役員にしたみたいなんだけれど、クラブが推薦している以上、そんな変な人はいないと思うし(別に推薦が義務でもなく、たとえばうちのクラブとかは誰も推薦していない)、そもそも、現状30人ぐらいいるらしい役員に対して、推薦された人は全部で20人にも満たなかったらしい。スキー人口も減ってきていることだし、お金もあんまりないから、じゃぁ、ちょっと組織を軽量化して、このメンバーでやっていきましょう、ということになったようなのだが、なぜかこの方針に納得してくれない人たちがたくさんいたらしい。

やりたい人がたくさんいて、その選出方法に納得がいかない、というのなら話はわかるのだけれど、要は凄い面倒くさい仕事であって、みんなできればやりたくないと思っているんだから、そんな中で「わかりました。力を貸しましょう」と言ってくれている人たちというのは僕たちからみたら凄くありがたい存在であって、「よろしくお願いします。協力できるところは協力します」と平にお願いすべきなんじゃないかなぁ、と思う。

にも関わらず、「納得いかない。却下」ってことだと、じゃぁ、どうするんだ、という話になる(笑)。

2時間以上議論して、評議員で採決をして、結局出席者の賛成多数で提案された役員リストは承認されたんだけれど、それでも反対票が8票ぐらいあったみたいで、個人的には凄い謎である。反対するなら対案があってしかるべきだと思うのだけれど、それもなくて、ただ反対、って、なんかどこかの弱小政党みたいですよねぇ。世の中、色々だなぁ。

あ、僕たちのスキーチームは凄い弱小なので、シーズン中は全然協力ができていません。なので、せめてITの部分だけでも、ということで、横浜スキー協会のサイトの運営をお手伝いさせていただいております。  
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2010年05月13日

友近としろう参議院議員に相談

日体協からまたふざけたメールが来たので、ちょっと別の手を考えることにした。今までは日体協に直接、および文科省へのアクションだったんだけれど、両方ともに逃げまわるだけで話にならない。ということで、友近としろう参議院議員に連絡を入れた。以下、全文。

株式会社ライブログの元木と申します。

弊社は神奈川県のITベンチャーになります。社長である
私がスキー選手であることから、弊社スキー部は神奈川
県スキー連盟所属のスキーチーム「赤い彗星」を持って
おります。

さて、この冬に群馬県で開催された県国体予選におきま
して、弊社社員小林幸世が神奈川県国体代表に選出され
たのですが、その後、「神奈川県での勤務実績が少ない」
という理由で代表の権利を剥奪され、国体に出場できな
いという事態となりました。

詳細はこちらに掲載しております。
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50984722.html

この件につきまして、弊社としては全く納得がいきませ
んので、神奈川県スキー連盟、神奈川県体育協会、日本
体育協会などに下記の公開質問状を送付しました。
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50993943.html

神奈川県体育協会および神奈川県スキー連盟からは「基
準が不透明なので、日体協からきちんとした説明が必要」
との言葉をいただいているのですが、日体協国体推進部
長は一切の回答を拒否しております。

これを受けまして、さらに日体協の基準からすれば国体
出場資格がないと判断されても不思議ではない佐賀県選
手、福岡県選手の実例を挙げた上で、さらに説明を求め
たのですが、「もう説明は一切行わない」という姿勢を
崩しません。

指摘した文書
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50997188.html

すでに来シーズンのチーム体制を決めたりしなくてはな
らない時期になりつつあるにも関わらず、日体協は全く
説明責任を果たしていないため、直接国体推進部に電話
をしたのですが、西田国体推進部長は「あなたに説明す
る義務はない」「来てもあわない」と述べるとともに、
「説明は県体協にだけ行う」との返答でした。
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51014355.html

税金から多額の補助金、委託金をもらっている状態で、
しかも事業仕分けにおいてはペコペコしている癖に、裏
に回れば居丈高に振舞う姿勢には非常に腹がたちました
が、西田部長が「県体協を通せば説明する」とのことで
したので、県体協に相談した上で、県体協、神奈川県ス
キー連盟、私の三者同席の上で日体協の説明を受けるこ
ととしました。

また、あわせて文部科学省に連絡を入れてあるのですが
(4月22日)、文科省からは一切の連絡がありません。

日体協、文科省の対応にはいい加減あきれ果ててきてい
るのですが、日本体育協会について調べてみたところ、
あまり評判の良い組織ではないようです。
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51023821.html

そして、先程、国体推進部名で下記のメールが送信され
て来たところです。

-------------------------------------------------
株式会社ライブログ
 元木 一朗 様

標記の件について、回答差し上げます。
小林選手に係る参加資格については、先般2月10日に回
答差し上げた通りです。
なお、本件に関しては、貴殿がブログ上でご披露されて
いる私見も含め、今後もこれ以上の回答はいたしません
のでご理解ください。

財団法人日本体育協会
 国体推進部
-------------------------------------------------

このように逃げ回り、一切の説明責任を回避し続けて
いる日本体育協会についてどのようにお感じになりま
すか?私自身、スキー選手として国体を目指して練習
を続けてきていますが、いささか馬鹿らしくなってき
ているところです。組織の解体のみならず、国体の廃
止も含め刷新会議でご検討頂ければと思います。また、
今回の日体協の対応について何かアドバイスをいただ
ければ幸いです。日体協はどこまでも逃げるつもりの
ようです。

可能であれば、私たちは日体協の説明現場をネットで
生中継しつつ、日体協の責任を追求していきたいと思っ
ております。

なお、本件に関連する事項は全てブログで公開してお
ります(このメールも掲載します)。下記のURLで全て
閲覧出来るかと思います。

http://blog.livedoor.jp/buu2/search?q=%C6%FC%C2%CE%B6%A8

以上、大変お忙しい中恐縮ではありますが、スポーツ
行政に積極的な友近議員であれば理解していただける
かと思い、連絡させていただきました。ご対応いただ
ければ幸いです。

---
株式会社ライブログ
元木一朗
  
Posted by buu2 at 20:44Comments(4)TrackBack(0)スキー

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日本体育協会も駄目だが、自治体も駄目だな

もう、国体そのものが要らないかも知れないね。

「国体、インチキしてでも1位を!」 来年開催の山口県副知事

「(柔道やレスリングの)旗振り競技は、開催県有利にしてもらう」


ひどいね、これ。で、こういう発言が成り立つのを見ていると、「俺たちは引き取り手の見つかりにくい国体をやってやるんだから、この位はやってくれて当たり前でしょう?」みたいな雰囲気を感じる。どこがやるのか、みたいなことに関連して裏で色々やってそうですなぁ。「モチベーションを高めるために発言した」って、アホかという話。逆に下がるだろ、真面目に競技をやっている人間なら。実際、僕の周りには一所懸命やっている選手や、それをサポートして頑張ってくれている人たちがたくさんいるので、上のほうがこうやって腐っているのを見ると余計に腹が立つ。

『違反してでも』という意味ではない。


旗を有利にしてもらうのは、その場面だけ取り出せば違反じゃないのかなぁ。競技の規定には「審判は特定の競技者に有利に判定してはならない」とか、書いてないの?良く知りませんが。

国体「インチキしてでも1位」山口県副知事

開催県が有利な傾向にあるという趣旨。


釈明が釈明になってないんですが。なんで開催権が有利なんだろう?

こんなのが当たり前ってことでまかり通っているなら、やっぱり国体そのものの仕分けを考えた方が良いかも知れないね。

それで、この副知事は辞めないでも大丈夫なんですかね?普通ならすぐに辞任、知事も任命責任を問われるような事例だと思うけれど。中央官庁からの現役出向ですかと思ったら、そうではないみたいだね。

このブログの日体協絡みの記事はこちら  
Posted by buu2 at 10:22Comments(0)TrackBack(0)ニュース

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2010年04月23日

自分たちがなぜ事業仕分けの対象法人となったの かを理解していない日本体育協会は解散した方が良い

先日、日本体育協会の国体推進部長の西田晴之氏と電話で話した(掲載内容に間違いがないかの確認を取ったため、掲載は今日になったが、基本的な文章は20日深夜に執筆)。話したと言っても、全く話にならなかった。なぜなら、彼の主張は「私たちの意見は先日の内容証明の文書であり、あれが最終回答です」というものだったから。まず、その文書の内容を全文ここに転載しよう。

株式会社ライブログ
代表取締役CEO 元木一朗殿

貴殿は、貴社社員小林幸世氏の第65回国民体育大会冬季大
会スキー競技への参加資格に関する本会へのご意見等につい
てウェブ上で公開されております。
本会といたしましても、この事実とともにその内容について、
当ホームページに掲載させていただき、改めて本会の見解を
述べさせていただきます。

平成22年3月2日
東京都渋谷区神南1−1−1
岸記念体育会館
財団法人日本体育協会
国民体育大会委員会
委員長 泉 正文


これだけ。当ホームページと言うのは多分これだと思うのだけれど、

国民体育大会参加資格における「勤務地が属する都道府県」の解釈・考え方について

この文書を読めばわかる通り、僕が出している質問には一切答えていない。それで、こちらからは「あなた達はひとりの選手を出場資格なしとしたことに対する説明責任を果たしていない」と言ったわけだが、西田晴之国体推進部長は「私たちには説明責任はない」と返答した。それに対し、「あなた達の組織は事業収益の16%を補助金、および文科省の委託金として受け取っている。この原資は税金である。当然のことながら、納税者である国民に対しては説明責任を負うのではないか」と質問したところ、「そんな責任はない。我々はあなたに対して返答する義務を一切持たない。我々は神奈川県体育協会を通じて組織として問い合わせがあった場合にのみ検討する」との返答をした。

小林幸世選手の出場資格に関する判断は神奈川県体育協会から日本体育協会へ問い合わせが行われ、判断したのは日本体育協会である。その判断基準として日本体育協会が提示している内容はおおよそ実際の運用とかけ離れているものと言わざるを得ず、そのあたりを質問してみた。具体的には、天山リゾートから国体に出場した選手、およびサンミリオンから国体に出場した選手の出場資格についてはどう考えるのか、と質問した。ところが、西田部長は、「そのような個別具体的な事案についての疑義は提出されていない」と、一切検討していないことを述べた。それに対して、「これまでも質問状を提出しているし、今この瞬間、私が質問しているのですが」と重ねて質問したところ、「あなたからの質問に回答する義務はない」との回答をした。

他にも、

我々は判断基準を明確にしている。それをきちんと読んで判断すべき。きちんと判断出来ないのはあなた達の責任である
佐賀や福岡の件についての判断は各県で行う話で、私たちには責任がない
あなたの質問には一切回答する義務がない
税金から10億もらっているからなんだというのだ


などと、耳を疑うような話が聞かれた。


これの対応には全く納得が行かないものの、とりあえず神奈川県体育協会には下記のメールを出していおいた。

株式会社ライブログの元木です。

神奈川県体育協会に送付、日本体育協会にccしております。

かねてより問い合わせている弊社小林幸世選手の件について先程日本体育協会西田晴之氏と電話で話しました。同氏によりますと、この件については県の体協を通せと譲りませんので、一度、県体協の方にも原宿まで来ていただき、その上で日本体育協会に対して疑義を提示したいと思います。内容としましては、先日来再三メールしている公開質問状の中身、および福岡県、佐賀県から出場し、好成績を残している各選手の取り扱いについてになります。

これらにつきまして、対応をお願いしたいと思います。なお、来年度の出場登録の時期が近くなっておりますので、その前までに全てが決着できるようにお願いします。


この要望書に対しては神奈川県体育協会からは快諾の返事をいただいており、また神奈川県スキー連盟理事も参加してくれるということなので、これから日体協と日程調整に入る。

一連のことについては僕もすでに弁護士と相談している。弁護士からは、「体育協会の主張は常識的に言って相当に無理があるが、交渉に際しては名誉毀損になるようなことだけは配慮するように」というアドバイスを受けている。だから、ウェブ上で、「こんなことを言っているあいつは馬鹿だから死んだ方が良い」などとはもちろん言わない。が、では、あなた達の組織はなぜ事業仕分けの対象法人となったのですか?という話である。国からお金をもらっている組織でないなら、もちろん仕分けの対象とはならない。国民の税金からお金を貰っておいて、その組織の運営において不適切と考えられる事態が発生し、しかもその内容について国民から説明を求められているにも関わらず、「回答の義務はない」と返答する担当者の感覚はおおよそ理解不能である。僕自身、中央官僚として霞が関で働いていた期間があるが、その間は常に納税者に対しての説明責任を考えて行動していた。

ちなみにちょうど僕はその電話のときに表参道で仕事をしていたので、「今から5分でそちらに行けますから、そちらに伺います。きちんと説明してください」と要求したところ、「会いません。色々忙しいので、対応している暇はありません」との返答。こんな組織は解散した方が良いと思うのだけれど、とりあえず、神奈川県体育協会と一緒に原宿に行ってこようと思う。

それにしても、「あなたのフルネームを教えてください」「あなたが回答不能ということであれば、上司の方と話します。上司は泉正文国民体育大会委員長ですか?」といった質問に対しても「返答しません」の一点張りの西田晴之事業部長というのは一体どういう人物なのか、ちょっと興味があるところである。とりあえず、まずはこのエントリーについて、ポイントになりそうな人物、組織に対して連絡を入れておこうと思う。まずは文科省と文部科学大臣、河野神奈川県スキー連盟会長に問い合わせてみると同時に、新聞、雑誌各社、および福島民主党議員に対してもろもろの状況について説明しておこうと思う。

#現時点で文科省にはアクセス済み

ひとりの選手の出場資格を剥奪したという事実は、非常に重い。当然のことながら、その判断に対しては説明責任が伴なうはず。これまでの運用と整合性の取れない説明では責任を果たしたことにはならない。税金から10億円以上のお金をもらっておきながら、「あなたの質問に答える義務は一切ありません」と返答するような組織は、さっさと解散した方が良い。  
Posted by buu2 at 13:37Comments(10)TrackBack(0)社長

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2010年04月22日

日体協の前にまずは文科省

国体の件。一昨日、電話で西田晴之国体推進部長と電話で話したんですが、全然お話にならない。で、そのあたりについては現在「こんな感じで載せますけど良いですね?」と日体協に問い合わせ中。明日にはオープンに出来るんじゃないかと。

で、そちらにばかり時間を費やしても仕方ないので、文科省にも連絡を入れておいた。こんな感じ。

国体出場に関する日体協の対応について
内容
株式会社ライブログの元木と申します。

前回の冬季国体において、弊社所属の小林幸世がアルペン種目において日本体育協会の判断で出場資格なしとされました。これにつきまして、神奈川県スキー連盟、神奈川県体育協会、および日本体育協会へ問い合わせを続けてきておりますが、連盟および県体協からは「日本体育協会の判断である」との連絡を受け、同協会国体推進部に重ねて問い合わせをしてきました。しかし、同協会の西田国体推進部長は「説明の義務はない」「判断は最終決定」「不都合が生じたのはあなた達の勉強不足」「問い合わせは県体協からしか受けない」という返答を繰り返しています。

実際には、日体協が提示している判断基準は非常に曖昧で、かつ、現在の運用には即しておらず、小林幸世が出場資格なしと判断されるのであれば、ここ数年、冬季国体で上位入賞した選手の多くが出場資格なしと判断される状態です。

今後、県体協を通じてさらに日体協に質問して行く予定ではありますが、彼らは責任を回避するばかりで説明責任を果たそうとしません。税金から10億以上のお金を得ており、事業仕分けの対象業者にも選出されているにも関わらず、その立場を理解していないようです。

国体は文科省も共催しておりますから、並行して、共催者としての文科省のご意見をお聞きしたいと思います。担当者の連絡先を教えていただければ幸いです。なお、現状についてはブログでも報告しておりますので、そちらもご参考願います。
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51014355.html http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50997188.html


引き続き、交渉の内容についてはブログで報告して行く予定です。  
Posted by buu2 at 17:03Comments(0)TrackBack(0)スキー

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2010年04月20日

ようやく日本体育協会から返事がもらえるらしい

弊社社員の国体出場資格を剥奪しておいて珍妙な解釈を振り回し、周回遅れの内容証明を送ってきたりする第一回事業仕分け対象法人の日本体育協会ですが、ライブログからは公開で質問状を送っているにも関わらず一切の反応がありません。

先月25日には「一度訪問させていただき、担当者の説明を聴きたい。その状況については弊社負担でインターネットを通じて生中継させていただき、日本体育協会の見解を詳らかに世の中に知ってもらいましょう」という主旨のメールを送付したのだけれど、一ヶ月近く経っても何の回答もありません。「予算を減らす」という仕分け判定に対しては迅速に対応して鈴木寛文部科学副大臣に予算確保を求めて陳情したりするのに、なぜか本件に付いては反応が遅いのが解せません。

#送付した文書は追記に全文掲載。

本件に付いて日本体育協会から明快な回答と説明がないと、来年以降の小林幸世の出場登録なども判断が出来ないし、公平性という観点からは他県(福岡県とか、佐賀県とか)の選手も困ったことになります。いくら待っても返事は来ない感じなので、もう直接電話してみました。

国体推進部 国体課 03-3481-2217

以下、電話の様子(ほぼ正確に書いています)。

女性「はい、国体推進部です」
元木「株式会社ライブログの元木と申します。西田国体推進部長をお願いします」
女性「少々お待ち下さい」



女性「すいません、西田は本日、終日会議で本日は電話応対できません」
元木「終日とは、いつまでですか?」
女性「1730です」
元木「では、1730にもう一度電話すればよいでしょうか?」
女性「会議が終わっていれば出ることができますが、終わっていなければ電話できません」
元木「では、明日もう一度電話することにします。明日はいらっしゃいますか」
女性「少々お待ち下さい」



女性「担当者が不在でわからないのですが」
元木「会社にはいらっしゃるんですか?」
女性「いるんですが、会議が入っているので」
元木「どんな会議ですか?」
女性「それはお伝えできないんですが」
元木「どうして教えられないんですか?あなた達の組織は税金をもらって運営している組織ですよね?」
女性「少々お待ち下さい」



女性「では、こちらから電話させていただきますので、お電話番号をお知らせください」
元木「(会社と携帯の電話番号を伝達)」
女性「では、お電話させていただきます」
元木「いつお電話いただけますか?今日ですか?」
女性「では、時間はわかりませんが、本日お電話させていただきます」


とのこと。

ということで、どうやら今日中に西田国体推進部長から連絡がいただけるようです。内容については後ほどまたレポートさせていただきます(基本的には電話の内容を全文、包み隠さずブログに掲載します。茨城一区選出の福島議員は経産省時代の同僚なので、彼にも状況を連絡、今後の事業仕分け作業の参考にしてもらいます)。天山リゾートやサンミリオンの調査結果と、それらに対する日本体育協会の見解が楽しみです。

税金からお金(補助金5億180万円、文科省委託金5億1569.9万円、事業活動収入約62億のうちの約16.4%)をもらっている組織なんですから、きちんと説明していただかないと、納税者としても納得がいきませんよね。  続きを読む
Posted by buu2 at 11:10Comments(8)TrackBack(0)社長

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2010年03月25日

ホントに、権力を振りかざすのが大好きだな(笑)

服装乱れた選手、代表に選びません スキー連盟が方針

原案では公の場で服装や身だしなみを整えることや、茶髪やピアスなどの禁止も盛り込まれた。


茶髪やピアスも駄目って、これ、高校生対象の話じゃないよね?馬鹿じゃないの?  
Posted by buu2 at 01:12Comments(6)TrackBack(0)スキー

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2010年03月23日

桜の咲く頃にスラローム(競技スキー)について思うこと

僕は大学生時代からスラロームが得意だった。

一番最初に成績が出たのはスーパーGだったんだけれど、大学院生の時、調子に乗ってジャンプして、着地の際に前十字靭帯を断裂。以後、スーパーGにはほとんど出場していないし、大回転でもコースの途中にジャンプ台があるのは大嫌い。そして、そうやって高速系のレースから遠ざかるにつれ、技術系のスラロームの大会に出ることが増えてきた。それと比例するような形で成績も徐々にアップ。神奈川県レベルでもそこそこの成績が残るようになってきた。

ところが、ここ2年ぐらいで状況が大きく変わりつつある。今までそこそこの成績が出ていたのだけれど、チラホラとてつもなく速く滑る選手が出てきたのだ。おかげで、なかなか表彰台に立てない。去年は横浜市の大会ぐらいなら表彰台の一番上に立つこともあったのだけれど、今年などは50秒程度のコースで3秒とか差をつけられたりする。スキーをやらない人にはピンと来ないかも知れないけれど、3秒というのは相当な差である。しかも、場合によっては3秒どころじゃない。5秒とか、下手をすると10秒近い差がついたりする。

一昨日、宝台樹というスキー場で横浜市のスラロームの大会があったのだけれど、去年は優勝したこの大会、今年は3位にとどまった。今年は練習が全然出来てないという理由は確かにある。しかし、それにしても、あまりにも情けない結果。そして、なかなか興味深い結果でもあった。

一本目、セットはかなり細かく、そしてむちゃくちゃに振り幅のあるセットだった。こういうセットでは、ターン前半から板にしっかりと加重しつつ体を落としていき、そしてターンのマキシマムを短時間で仕上げる必要がある。これが出来ないと、板を回さなくてはならなくなる。板を回すのか、振るのか、この二つにはスピードの点から大きな違いがあって、そして、踏んで板を回すことができないと、大きなタイム差が発生してしまうことになる。この一本目、僕は上位に大差で負けた。なぜなら、僕は板を踏んで回すことができないからだ。自分の弱点が物凄くはっきりと自覚できるセットだった。

続いて二本目。今度は一本目と比較して随分とストレートになっていた。実際のところ、スタートとゴールは同じなのに、平均して、一本目より二本目のほうが15秒も速かった。これは僕だけじゃなくて、ほぼ全ての選手が、である。こんなに大差がついてしまうセットを同じ人がセットすることについてはちょっとどうかと思うのだけれど、おかげで色々と面白いことも分かった。一本目、僕より3秒速かった二人の選手のうち、ひとりは二本目も僕に対して2秒以上速かった。もうひとりは僕よりもコンマ5程遅かった。僕の滑りはターン後半の仕上げのうまさに特長がある。一方で、ターン前半の加重は全くうまくない。つまり、ターン後半を重視した滑りで、これは緩斜面やアイスバーンで効果を発揮する。一方で、急斜面やコースが荒れた状態だと、タイムが出ない。今回は緩斜面で、かつ比較的バーンが荒れていないレースだったため、比較的僕に有利なコースだった。そして、セット。細かいのは問題ないのだけれど、振ってあるか、高速セットなのかによって得意、不得意が出て、僕の場合は高速セットのほうがタイムが出る。そういうわけで、一本目と二本目だと、僕の成績はぜんぜん違うものになった。ただし、である。ラップの人とだけは、タイム差はあまり変わらなかった。他の選手達は軒並み僕より遅かったわけだが、優勝した人は一本目も二本目も、変わらずに速かった。つまり、ターン前半からしっかりと板に乗っていける人は、どんなセットでも速いわけだ。

では、どうやったらターン前半からしっかりと乗っていけるのか。問題はここである。そして、その答えは1にも2にも、多分、ターン前半できちんと正確に加重出来るか、ということ。恐らく、その技術を身につけた人は一気にタイムが上がるんだと思う。そういえば、神奈川県のノアールというチームに三浦選手というのがいて、彼はここ10年ぐらい、常に僕よりちょっとだけ遅いところにいた。僕が調子が良くても、調子が悪くても、いつもコンマ5とか、あるいは1秒ぐらいずつ、僕の方が速かった。ところが、去年、いきなりその状況が変わってしまった。彼は僕よりも3秒とか、4秒とか、速く滑るようになってしまったのだ。そして今年、上越国際の急斜面での大会で、彼は優勝してしまった。つまり、この2年間で突然開眼して、そして別世界へと行ってしまったことになる。結局のところ、彼はターン前半から加重することを身につけ、僕はそれができないでいるんだと思う。

大体、何をすれば良いのかはわかっているつもりだ。ただ、ポールの中、あるいは試合の最中に、普段頭の中でシミュレートしているように体が動いてくれない。そのスイッチが、入ってくれるかどうか。もしスイッチが入ってくれれば、多分僕も三浦選手のいる場所に行けるんだと思う。でも、スイッチが入らなければ、このまま、あとからあとからやってくる「スイッチの入った選手」に先をこされ、そして、スラローム自体がつまらなくなってきてしまうんだと思う。

勝負は、やはり勝たなくては面白くない。

周りの選手たちを見ていると、スイッチの入った選手たちは、かなり年齢が上でも良い成績を出している。つまり、うまく体が使えるようにさえなれば、体力的なものはそれほど大きな問題ではなくなるということだ。僕自身、去年一年間、それなりにトレーニングは続けていて、同じ年代の選手たちに比較して著しく体力的に劣るということはないと思っている。問題は、頭で考えたとおりに体を動かせるかどうか、それによって、板の性能をきちんと引き出してあげることができるかどうか、である。

今シーズンはもうすぐ終了。多分、多くても僕がスラロームの練習をするのはあと二日である。そこで開眼するのは凄く難しいはず。でも、来年につながるような何かを見つけたい。このまま引退するのか、それとも、もう一度、仲間たちとギリギリの競争ができるのか。ちょっとした手がかりでも良いので、見つけられたらと思う。  
Posted by buu2 at 17:13Comments(0)TrackBack(0)スキー

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2010年03月21日

情けない結果に

29bbae08.jpgなんも言えねぇ。

しかし、一本目は苦手なセットだったからともかくとして、二本目もラップの人には負けていた(二本目だけなら2位)。ってことは、この大会、優勝するの、結構大変なんだな。去年優勝した俺はスゲェ。

ということで、また一年間、精進いたします。
  
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2010年03月10日

今年初大会

いつもの年なら12月に最初の大会に出ていて、この時期はもう最後の仕上げの時期。滑走日数も30日になるかならないかの頃なんだけれど、今年はこれが最初の試合。大回転、回転、両方を一日にやっちゃうという百貨店対抗に三菱伊勢丹スキー部のひとりとして参加。去年は両種目とも4位だったので、今年は本当なら表彰台を目指して滑るべきところ、今年は入賞を確保するのがやっとという体たらく。夏の間にずっとトレーニングをやっていたのがちょっと勿体無い。来年はもっとちゃんと滑りたいなぁ。

大回転6位、回転7位でした。

団体も去年は優勝だったんですが、今年は東武が優勝。三越伊勢丹は2位でした。残念。

しかし、収穫も。閉会式では賞品が配られるのですが、僕はシステム手帳をもらえた。手帳って、ずっとスケジュールンを使っていたのだけれど、さすがに大分くたびれてきて、良い大人が使うって感じでもなくなってきていて、一方でtouchはスケジュール管理には良いんだけれど、打ち合わせのメモとかにはイマイチなので、何か欲しいなーと思っていたところ。上位入賞者から好きなものを取っていけるんだけれど、皆さん手帳なんて要らなかったみたいで、無事、もらうことができた。ラッキー。

DSCN5574
  
Posted by buu2 at 16:04Comments(0)TrackBack(0)スキー

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2010年03月05日

周回遅れで内容証明を送ってくる日本体育協会

日体協からわざわざ内容証明で郵便が届いたのでなんだろうな、と思って開封したら、

「ホームページに掲載して改めて本会の見解を述べさせてていただきます」

って、そんなのメールで十分じゃんか、と思ったけれど、一応どんな見解かと思ったら、これらしい(以下、日体協の見解)。

国民体育大会参加資格における「勤務地が属する都道府県」の解釈・考え方について

順番が逆っていうか、なんていうか、周回遅れなんですよね。上の「日体協の見解」からリンクされている僕の記事というのはこれ(以下、公開質問状)だけれど、

神奈川県スキー連盟会長、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課、文部科学大臣あて、公開質問状

順番を書いていくと、

(1)日体協が神奈川県体育協会、神奈川県スキー連盟を通じて小林幸世に見解を提示
(2)ライブログが質問状をメールで送信
(3)日体協がメールで返答(日体協の見解と同一)
(4)ライブログがメール、ファックス、およびウェブサイトを利用して公開質問(公開質問状)

となっていて、今回日体協がウェブに載せたのは時系列的には(5)にあたるものなんだけれど、そこで公開されているのは(3)で日体協がライブログに提示したもの。話はもう(4)に移っているんだけれど、なんでいまさら(3)を提示しているのか良く分からないし、まぁ、それを外部に公表するのは全然構わないけれど、(4)に対する返事が何もないのはどういうことなの?と思ってしまうわけです。それで、(4)に対する返事はもらえるんですかね?

そういえば、こんな話もあった。「神奈川県の会社の社員が東京都で営業活動をしていた場合、もし東京都の大会に出るなら、都連に登録しているチームから出場する必要があるのではないか。神奈川県連のチームから都連の大会に出て国体に出ることができるのか」というもの。これを質問上に追加したいところだけれど、ま、とりあえず見送っておこう。

オリンピックの選考のこととかもあって、スポーツ関連の事務方には不信感ばかりがつのりますね。少なくとも、僕はもう二度と国体予選には出ないだろうな。

なお、現在、「岡田利修選手が佐賀県から出ていた(岡田選手は当時佐賀県の天山リゾート社員)が、彼は佐久に在住、勤務は野辺山だったはず」との情報が入っており、調査中です。

岡田選手の記事はこちらとか
男子岡田2位、女子湯本3位 国体スキー成年大回転

あ、この記事を見ると湯本浩美さんも天山リゾートですね。湯本さんって、九州出身?いや、志賀高原じゃなかった?ブログにも長野県出身って書いてあるけれど。九州在住?九州在勤?僕はてっきり九州の会社に所属しているだけだと思っていましたが、こちらも調査が必要ですね。あ、沖聖子さんも福岡か。彼女は小樽出身だよなぁ。調査、調査。

念のために書いておきますが、僕はもちろん、岡田選手、湯元選手、沖選手についてクレームをつけたいわけではないです。ライブログのVIC小林を出場資格なしとして、それを正当化するために新しい解釈を提示してきた日本体育協会に対して「その解釈はおかしいですよね。実際、運用もできませんよね。あと、もしそういう解釈なら、こういう選手たちはどうなるんですか?」という疑問を呈しているだけ。きちんと前後に整合性の取れる見解を提示して欲しいわけです。例えば福岡のサンミリオン所属の選手とか、軒並み怪しいんですけど。あ、木戸選手は福岡出身なので全然問題ありません(^^

安田かずみ選手
所属 サンミリオン
出身 北海道
出場 福岡
勤務地 不明(日体協に問い合わせ中)

沖聖子選手
所属 サンミリオン
出身 長野
出場 福岡
勤務地 不明(日体協に問い合わせ中)

長谷川絵美選手
所属 サンミリオン
出身 新潟県
出場 福岡
勤務地 不明(日体協に問い合わせ中)

武田竜選手
所属 サンミリオン
出身 北海道
出場 福岡
勤務地 不明(日体協に問い合わせ中)

吉越一平選手
所属 サンミリオン
出身 長野県
出場 福岡
勤務地 不明(日体協に問い合わせ中)

木戸守選手
所属 サンミリオン
出身 福岡
出場 福岡

ということで、僕は日体協が言うような勤務地なんて調べようがない(客観的な証明が非常に難しいから)と思っているのだけれど、日体協はそれができると思っているのだろうし、実際に調査してきていると思うので、これらの疑義のある選手について、その勤務状況を教えてくれるようにオーダーしておいた。まさか、これらの有力選手の勤務状況を調べてないということはないと思うので。あと、来年以降も、これらの選手がどうなるのかは非常に興味深いところなんだよね。

でもね、こんなのさ、調べようがなくない?ヒアリングしておしまい?そんなんじゃ、僕を含めた第三者は納得しない。日体協は本当に僕のことを納得させられるのかな?「この選手はこういうデータがあるので、福岡県勤務と認められます」って、言えるのかな?そもそも、全部調べているわけ?その点、凄く疑問なんだよね。まぁ、何しろ返事を待とうかな。もう国体は終わってしまって、取り返しはつかないんだけれど。

繰り返し念を押しておくけれど、僕はこうした選手たちを失格にしろとか、そういうことを言いたいわけじゃない。サンミリオンにしたって、天山リゾートにしたって、良い会社じゃないか。こういう、スキーに理解のある会社が、有望な選手をきちんとサポートしてあげることによって、スキーの文化っていうのは支えられているんだ。こういった会社がなかったらと思うとぞっとする。だって、スキーをやっていたら、将来失業するしかないんだから。お金がかかって、時間がかかって、決して楽な自然環境の中でやるスポーツでもなく、一つ間違えば大怪我して選手生命はオシマイ。僕自身もそういうのを全部経験してきているから良くわかるけれど、それに加えて将来の展望も何もないってことなら誰も競技スキーなんかやらなくなる。うちの会社だって、楽な状況じゃないけれど、大学生時代から良く知っているVIC小林をサポートしてあげたくて、色々と協力してきている。それで、残念ながら五輪の選考に漏れてしまったから、「じゃぁ、帰国して国体予選に出てみたらどうだ」とオファーを出したわけだ。うちのチームから選手登録しているから。事前にきちんと出場権についても確認した。それなのに「欠格」とか言われたら、そりゃぁ納得がいかない。ちゃんと納得させてもらうまでやる。  
Posted by buu2 at 23:40Comments(2)TrackBack(0)スキー

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2010年03月02日

オリンピックの出場権は事務方のおもちゃじゃない

国体ネタで僕が日体協に質問しているのはこのブログで書いているとおりだけれど、オリンピックでも似たような話があって、こんな感じで報道されている。

えっ!?日本は3枠だったのに断っていた

真偽のほどは不明だけれど、さもありなん、という感じ。

僕はこの手の話をクロスで見てきている。日本はワールドカップに出場枠を持っているんだけれど、それを十分に活用していなかった。ワールドカップの成績によってオリンピックの出場選手を決めることになっていたのだから、選手にとってはワールドカップに出ることができるかどうかが非常に重要だったわけだけれど、枠があるのに出してもらうことさえできなかったのだ。

じゃぁ、なんで出ることができなかったのか。お金がないから?いやいや、選手は、「自費で出ます」って言ってたんです。それなのに、枠を使わせなかった。意味不明。「私達が偉いんだから、ひれ伏しなさい」って示威行為にでていたんだろうか。そのくらいしか、論理的に整合性の取れる理由が思いつかない。この話はダイナマイト原田さんがスキー・グラフィックか何かに書いていたという話だけれど。

それで、オリンピックでしょう?まぁ、さすがにオリンピックで自費参加はないだろう、って思わないでもないけれど、それにしたって、枠があるのに使わないってのはないだろうと思うわけです。まぁ、最悪、自費参加だって良かったとは思うけれど。

「自費参加はひどい」という批判にさらされるのが嫌だったのかな?で、内緒で断ったのに、話が漏れちゃった?

JOCの予算が厳しいのは聞いているし、選手選考にあたっても、「メダルの可能性がある人間だけを派遣しよう」なんていう内規があるとかないとか、耳にしないわけでもないのだけれど、でも、選手からすればその後の人生だって変わってくるんだし、どうしてもJOCにお金がないっていうのなら、何らかの条件を設定して「自費出場枠」を作ったって良いはず。枠があって、選手のレベルが条件をクリアしているなら、それは全員出させてあげるのが筋だと思う。

国体にしても、オリンピックにしても、主役は選手であるはず。そのあたりを事務方は理解してない。お金がないのはわかるけれど、「それでも選手ががんばることができる場をつくるにはどうしたら良いんだろう」っていろいろ考える努力を放棄している気がしてならない。

湯浅選手の話だって、これが本当なら、選手と事務方の信頼関係は再構築不能だよ。

事務方が駄目だから、「仕分けられても仕方がない」とも思うのだけれど、そのしわ寄せが選手にいってしまうのでは本末転倒。仕分けられるべきは組織の方だ。  
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2010年03月01日

バンクーバー五輪が終了して思うこと

オリンピックが終了した。

毎回毎回、五輪が終わると「メダルがいくつだったのか」というのが話題になって、その一方で「メダルが全てじゃないのだから、頑張ったなら良いじゃないか」という話が出てくる。

僕はもうスキー選手としてスタート台に立つことはほとんどないわけだけれど、一応横浜市レベルであれば今でも優勝したりするし、神奈川県でも成績が良ければ一桁台の順位にはなる程度に競技力がある。「現役」を語るのはいささか口幅ったいけれど、これまではそれなりに真面目に競技スキーをやっていたと思う。その立場からすれば、優勝を目指して競技に参加している以上、2位以下は所詮「以下同文」だし、五輪で言えば4位以下は何もないというのが順位に対する認識だ。だから、五輪に出る以上、目標はメダルだし、メダルが取れなかったのなら、それはやっぱり負けなんだと思う。まぁ、負けたからって殺されるわけでもなく、「がんばったけど、仕方ないね」ということなので、負けだからってどうってことはないし、そもそも競技の成績というのは非常に個人的なもので、選手それぞれにそれぞれの目標があって当然だ。でも、やっぱり「メダル争いはけしからん」という考え方も、それはそれでどうかと思う。選手を必要以上に叩く必要はないし、逆に健闘は称えるべきだとも思うけれど、それとこれとは別、メダルが取れないことについては、国として体制を考える必要があると思う。

ただ、科学で飯が食えないのと同じで、スポーツでもなかなか飯は食えない。食えないとは、経済に寄与しないという意味で。

科学が経済にどの程度寄与するのか、という部分について僕はやや懐疑的で、少なくとも投じたお金を回収することは99.9%無理だと思っている。じゃぁ、なぜ科学にお金を出すのかって、それは米国を中心とした科学先進国に対して「タダ乗りしていません、それなりに頑張ってます」というポーズを見せるために必要だから、というのが僕の認識。つまりは、外力に負けているに過ぎないと思っている。「こんだけ使ってますから、納得してください」みたいな。科学の一部は確かに技術に直結して、技術はお金になるけれど、「科学技術」と並べて表現する割には、科学と技術の間には隔たりがある。そして、科学は思っているほど経済に寄与しない。寄与しないけれど、外力が強いから、お金を出さざるを得ない。外力がなかったら、もっとバッサバッサとお金を切りたいんじゃないかなぁ。想像の域を脱しない話なので、あんまり強硬に主張する気はないんだけれど、多分こうなんじゃないかな、ということで。

一方で、スポーツは外力が働かない。米国から「お前ら、金メダルが少ないから、もっとスポーツにお金をかけろ」とは言われない。なぜなら、科学以上にスポーツは経済に寄与しないし、技術の発展にも直結しない(間接的には寄与する場面があるけれど、スポーツが特許になることはない)。おかげで、日本がどんなにスポーツに対して理解がなかろうとも、他国から文句を言われることは滅多にないのである。だから、スポーツは国民の理解がなければ国のサポートを受けることができず、国のサポートがなければやっていけないものも少なくない。

僕がウィンタースポーツをやっていたこともあるだろうが、冬季五輪は、見ていて結構面白いスポーツが多いと思う。ところが、これらはどれもこれもお金がかかるのがネックだ。スキーにしても、スケートにしても、そり系のスポーツにしても、どれもこれもお金がかかる。インフラを作るのにもお金がかかるし、維持するのにもお金がかかる。そして、それを回収するためには競技者がそのお金を負担する必要があって、今みたいに景気が悪い状態ではなかなかその費用を下支えすることができない。加えて、どこでも出来るというわけでもないから、競技者達は競技を続けるためには相応の出費を強いられることになる。とにかく金がかかるので、誰でもできるということにはならない。結果として、日本の競技力はどんどん下がる一方である。

それでも、トリノに比較すればメダルの数は激増している(トリノは荒川選手の金メダル1つだけ)のだけれど、それは長野五輪の遺産によるところが大きかったんだと思う。でも、長野五輪で積み立てたお金はもうなくなった。これから先、日本のウィンタースポーツは非常に苦しくなるに違いない。

スキーだけ見てみると、まず、競技者人口が激減している。15年ほど前だと、神奈川県の大会でも参加者は500人とかいたものだけれど、今は100人程度だ。これでは参加費も全然集まらない。大会はどんどん縮小傾向で、スラロームの大会などは神奈川県では現在3試合しかない。以前は5試合あったのに。そして、高齢化。神奈川県の大会は20代以下、30代、40代以上ぐらいに大まかに分類されているのだけれど、若年2クラスはほとんど人がいなくて、9割方が最高齢クラスである。そしてその傾向は当然のことながら年々ひどくなってきている。新しい選手が供給されず、以前は20代、30代だった選手たちは放っておいても自動的に年を取るので、いつの間にかほとんどが最高齢になっている。こんな感じなので、選手の数が増えず、マイナースポーツ化一直線である。

価値観が多様化してきて、「スキーに行くのは寒いし、お金かかるし、上手くなるまでに時間がかかるし、ケガをしたら困るし、ウェアもないよね」ということで、「それより近所で何かやろうよ」ということになってきているのかも知れない。こういう流れは押しとどめようと思ってもどうにもならないので、なるようにしかならないのだけれど、国としての競技力をこのまま低下させてしまって良いのか、という問題はある。

この手の話をしていると最近良く話題になるのが事業仕分けの話なんだけれど、僕は実はスポーツの仕分けについてはきちんとウォッチしてなかった。どう仕分けられたのか知らないけれど、想像では、スポーツの価値そのもの、選手育成にお金をかけることそのものを否定したんじゃなくて、そのお金の配り方を否定したんじゃないのだろうか?少なくとも、科学はそうだった。

しかし、スポーツもひとつの文化。文化を育てるには余裕が必要だ。日本にはその余裕がない。それから、スポーツをやっちゃうとつぶしが効かなくなるという問題もついてまわる。もっとメジャーな野球選手、サッカー選手でも同様だが、引退後にどうするのか、というのは多くのスポーツ選手共通の問題である。そして、そういう問題は、実はスポーツ選手に限ったものではない。結局のところ、終身雇用、年功序列、新卒主義の3点セットがリタイア後のスポーツ選手の就職を著しく制限している。

国策として選手を育成している中国や韓国では、ドロップした選手たちの受け皿ってどうなっているんだろう。何か特別な仕組みがあるんだろうか。あーーー、でも、僕は中国や韓国の雇用形態について全然知識がないんだよな。やっぱり、そういうところからきちんと情報収集して、勉強しないとなんだよね。うーーーーん。日々、勉強だなぁ。

何しろ、日本の選手たちの競技力は低下することは想像できても、アップすることを想像するのは非常に難しいのが現状だ。アルペンスキーなんか、今のままでは一生無理っぽい(そういう意味では、トリノで皆川選手が銅メダルまで首の皮一枚まで迫ったのは物凄い健闘だったわけだけれど、これまで岡部、木村、佐々木と、一本だけならラップを取れるような選手たちがことごとく跳ね返されたメダルの壁は、今後一層厚くなると思う)。

バイオも駄目だけれど、スポーツも駄目なんだよなぁ、日本は。僕がクビを突っ込んでいる分野はことごとく駄目なわけで(涙)。どうしたら良いものか。とりあえず、totoでも地道に買うくらいしかないのかなぁ。

ライブログが販売しようとしているワックス定着剤だってさ、僕たち、ちゃんと試作品をナショナルチームに渡したんだよ。それを持って、8月にニュージーランドに行ったのに、「テスト出来ませんでした」って、そりゃ、おかしいよね。とにかく塗れば良いじゃん。効果があるかどうかなんて、すぐにわかる話なのに、「色々あって難しい」って、お前ら、勝つ気があるのか、っていうことであって。その後、中国とかで非ナショナルチームの皆さんは僕たちのワックスをテストして、「これは滑る」っていうインプレをあげてきてくれている。今も、ジャパンシリーズとかで実際に試してみてくれている国内トップクラスの選手もいる。その選手は、もう僕たちも試作品は全然手元にないんだけれど、僕が海外に行っている間に何度も連絡をくれていて、「滑るから、是非追加で送ってくれ」と言ってきたりもしている。今年のバンクーバーは凄く湿った雪で、日本の雪に近かった。これも、僕たちが開発しているワックス定着剤にはぴったりだった。「あーあ、うちのを使っていればなぁ」と思いながら、アルペンやクロスのレースを見ていた。そういうのを近いところで見ていると、「あぁ、選手はともかく、周りの人たちは、本気で『勝ちたい!勝つためには何でもやる』っていう気構えはないのかなぁ」などと感じたりもする。

なんか、ひとつひとつがフィットしてない、バラバラなんだよね。一体感がない。でもまぁ、スポーツは経済に直結しないから、首相が「オリンピックで二桁の金メダルを目指します」とか、公約するわけにはいかないのかな。あんまり票につながりそうにないものね。  
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2010年02月25日

神奈川県スキー連盟会長、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課、文部科学大臣あて、公開質問状

VIC小林の国体出場について、財団法人日本体育協会(以下、日本体育協会)と数回やり取りをしたが、途中で返答がなくなった。日本体育協会の最終決定はおおよそ納得の行かないものなので、引き続き対応していきたい。今回は第三者である弁護士の見解を踏まえての反論である。日本体育協会は回答を拒否しているので、神奈川県スキー連盟会長河野太郎氏、文部科学省担当課、および文部科学大臣に質問することとしたい。

なお、河野太郎氏をはじめ、今回初めて主張する方々においては、経緯が不明な点もあるかと思うので、まず今日に至るまでの経緯を記載(以下、1〜5項)する。

1.ライブログ社員小林幸世が神奈川県スキー連盟主催の国体予選で2位となり、神奈川県スキー連盟から推薦を受けた。

2.後日、神奈川県体育協会に対して匿名の投書があった。内容は以下の通り(抜粋)

このたび行われました国体スキー競技会神奈川県選考会におきまして、アルペン競技にて国民体育大会への派遣選手として推薦されている選手について、神奈川県代表として派遣してよろしいものかという疑問がありまして、投書させていただきました。

小林幸世(VIC 小林)選手ですが、勤務先が神奈川ということにしているようですが、居住地は栃木県日光であり、彼は海外を転々としている選手です。所属している「赤い彗星」というチームに在籍する人の会社(螢薀ぅ屮蹈亜砲名義上は横浜となっており、そこの社員ということになっているようですが、この会社はWEBでのショッピングを取り扱っている会社で、お店の実体はありません。したがって、国体選手規定にもあります「勤務実態があること」は、小林選手にはあてはまらないと思います。小林選手は、自身のブログにプロフィールは「無職」と書いてあります。


3.この投書を受けて、神奈川県体育協会が小林幸世にヒアリングを実施。その内容(ヒアリング内容は後掲する日本体育協会からの返答に記載)から、派遣選手として不適との判断が下された。

4.この判断に対して不服に思った株式会社ライブログ代表取締役CEOは、神奈川県体育協会を通じて以下の質問状を提出し、再検討をお願いした。

日本体育協会の判断について

2010/2/1
株式会社ライブログ
代表取締役CEO 元木一朗

○勤務地の定義
「雇用者と雇用契約を締結した上で、現に主たる勤務実態を有する会社等の所在地を指す」(「国民体育大会参加資格、年齢基準等の解釈・説明」より抜粋)

○小林幸世の現状
1.小林幸世は、株式会社ライブログの社員であり、勤務実績がある。
2.株式会社ライブログの本社は神奈川県横浜市であり、支社、事業所などは存在しない。
3.小林幸世は他社との雇用締結を一切行っていない。
4.バンクーバー五輪スキークロス出場を目指し、年の半分以上を海外合宿に費やしていた。
5.小林幸世の株式会社ライブログにおける主たる業務は「スキー板のチューンナップ」、「新コンセプトスキーワックス定着剤の広告、販売」、「新コンセプトスキーワックス定着剤のテスト」、「スキートップ選手との交渉」、「ワックスメーカーとの交渉」であり、これらの活動は合宿先や都内が中心となっている。
6.一昨年より神奈川県スキー連盟からFIS、SAJ登録をしてFISレース等に出場してきた。国体予選に出場した経験はなかったが、正式にバンクーバー五輪出場枠から漏れたことを機にスキークロスを引退、1月に実施された神奈川県スキー連盟主催の国体予選に出場、2位となって県連の推薦を受けた。
7.株式会社ライブログは派遣会社ではなく、小林幸世は派遣されて他社に勤務しているわけでもない。あくまでもライブログの業務として出張先で作業をしているだけである。

○株式会社ライブログについて
2005年創業。本社は神奈川県横浜市。主たる業務はインターネット関連事業、スキー販売(ネット中心)、スキーワックス開発、ゲーム制作、CD販売(ネット中心)等である。会社のスキー部が横浜スキー協会所属の「赤い彗星」である。

○株式会社ライブログの判断
小林幸世の業務内容から、神奈川県に存在する本社での活動は不可能であり、結果として、本社への出社回数は非常に少ないが、「主たる勤務実態を有する会社等の所在地」は間違いなく神奈川県である。国体の参加資格に関する解釈・説明と照らしても、小林幸世が国体に「(イ)勤務地」から出場する場合は神奈川県を除いては他に存在しない。

○ライブログの見解
以上より、日本体育協会の判断は状況を正確に把握しているとは言えず、再検討をお願いしたい。


5.これに対して、日本体育協会からの返答は下記の通り。

株式会社ライブログ
 代表取締役CEO 元木 一朗 殿

過日、お問合せいただきました件について、下記の通りご回答いたします。

この度の当該選手に関する情報として、去る1月29日(金)に神奈川県体育協会を通じて、本会が確認した内容は次の通りです。
・ 当該選手は神奈川県内に所在する会社(以下、所属先会社)と雇用契約を締結・在籍し、給与の支払いを受けているといった「雇用の実態」がある。
・ 所属先会社には、週1回程度通勤している。
・ 栃木県にある居住地を拠点として、インターネットを介して、所属先会社と業務上のやり取りを行っている。
・ 当該選手の業務内容は、雪のある地域でのワックス等のデモ販売等となっている。シーズン中は、全国各地を転々としながら営業活動を行っているが、この際も自宅(栃木県)を拠点として全国を移動している。
・ 当該選手の勤務活動は、1年の約半分程度を栃木県の居住地で、他半分程度を全国各地で行っており、年間を通して固定的な勤務活動地はない。

次に「勤務地」の解釈として、資料の記載箇所 嵎神21年4月30日以前から本大会参加時まで引き続き、雇用者と雇用契約を締結した上で、現に主たる勤務実態を有する会社等の所在地」について、その趣旨をご説明いたします。
この解釈としては、資料の記載箇所△砲睥禺┐靴討△訥未蝓◆峩侈垣茵廚箸蓮雇用実態がある所属先会社所在地ではなく、実際に当人の勤務活動の実態を有する所在地が属する都道府県を指しております。
なお、資料の記載箇所△砲いては、支社勤務を例示しておりますが、この意図するところは「勤務先」の所在地に係る考え方として、「主たる勤務実態を有する会社等の所在地 = 主として実際に労働活動を行っている場所」を意味しており、支社・加盟社・在宅勤務等、勤務先所在地の形態について定義しているわけではございません。

以上のことを照らし合わせますと、貴社と雇用契約が締結され「雇用の実態」を有していることは認められるものの、実際の勤務活動については、自宅である栃木県を拠点として行われておりますので、今回のケースにおいては、「勤務先」を神奈川県とすることはできないと判断いたしました。

なお、お問合せのありました当該選手が属する本来適切な「勤務地」の都道府県については、最終的な判断をする場合にはさらなる調査が必要となりますが、当該選手の勤務活動において「在宅」を中心とした実態が認められた場合、在宅地が属する栃木県を「勤務先」とすることができると考えられます。
ご参考まで、国民体育大会に参加する選手・監督の所属都道府県(成年種別の場合)の選択については、「居住地を示す現住所」、「勤務地」、「ふるさと」のいずれを選択する場合であっても各々の要件を満たさなければ、資料の記載箇所にも明示している通り、結果的に所属(参加)都道府県を選択することができない場合もあります。
また、ご承知のことと存じますが、当該選手における所属都道府県としては、お問合せいただきました「勤務地」の他、各々の要件を満たすことが前提ではありますが、「居住地を示す現住所」及び「ふるさと」を選択することもできます。蛇足とは存じますが、誤解なきよう付記いたします。

国民体育大会の参加資格については、大会実施要項において定めており、その解釈・説明の資料として、添付ファイル「4-2 参加資格解釈 090324.xls」の通り、資料を作成の上、全国の都道府県体育協会及び国体実施中央競技団体をはじめとする関係各機関・団体に対し広く周知するとともに、理解の促進を図るため本会ホームページ上でも公開しております。
しかしながら、今回のケースのように勤務活動実態を含む現代のライフスタイルは多様化しており、同添付ファイル資料に記載した内容だけでは、個々の細かな事例に当てはめ、一切の間隙が生じないように定義し、表記することは困難であると思われます。よって、資料の記載箇所い房┐靴討ります通り、参加資格において疑義が生じた際には、最終的に本会で審査・決定することとしていることをご理解ください。

なお、冒頭にご指摘のありました「派遣会社からの派遣」の件に関しましては、あくまでも類似の事例として、理解の促進が図られるよう例示したものであり、本会において貴社が派遣会社であるといった認識は当初からございません。
この点を含め、本会では去る1月29日(金)に神奈川県体育協会より電話にて問合せのあった当初から、上記記載の各内容について、同協会に対し、口頭で丁寧に説明いたしましたが、その主旨・内容が十分に伝わらず、今回の事態を生じさせた発端となっているのではないかと、本会としても遺憾に感じております。

最後に、今後の当該選手のご活躍を祈念いたしますとともに、この度のお問合せに対するご回答が遅くなりましたことにつきまして、ご理解いただきますようお願いいたします。

平成22年2月10日
財団法人日本体育協会 
 国体推進部長 西田 晴之


なお、別添でエクセルの資料があるため、若干わかりにくい部分はあるものの、以下の反論に当たってはそれほど大きな問題が生じないので、エクセルの資料については今回はアップしない(要望があればいつでも公表可能)。

以上がこれまでの経緯である。

さて、今回、焦点は「主たる勤務実態を有する会社等の所在地」という記述の解釈である。一般的に言えば、この解釈は「勤務実態を有する『会社等』のうち、主たるものの所在地」となるはずである。ここでの「会社等」とは、例示で「本社」「支社」などとされていることから、会社の事業所等と解釈するのが妥当と判断されるし、その点については弁護士にも確認を取った。ところが、今回の日本体育協会からの回答書では、「主として実際に労働活動を行っている場所」という新しい概念を提示している。「会社等の所在地」を「労働活動を行っている場所」と解釈するのは非常に困難で、例えば電車の運転手、飛行機のパイロットやキャビンアテンダント、さらには宇宙飛行士などはどこを「実際に労働活動を行っている場所」とするかは判断が非常に難しい。何より、「実際に労働活動を行っている場所」を客観的に証明することは非常に困難であり、また、実際の労働状況の変化によって、その都度勤務地が変更になってしまうことも問題が大きいと判断せざるを得ない(例えば、保険の営業業務を行っていた東京支社の人間が前年は埼玉担当、今年は神奈川担当、翌年は東京担当などと変更になった場合、その都度勤務地が変更になってしまう。あるいは、在宅勤務で週の半分を自宅、残りを会社で行っていた場合、その所在地が他都道府県にまたがっていた場合に、勤務地を自宅と会社所在地のどちらが適切なのか、判断がつかないことになる)。国体出場の都道府県が勤務状況によってその都度変更してしまう可能性があるのは合理的ではないし、それを証明する方法も難しい。最も合理的な判断は、所属する会社の所在地であって、これは定款等で客観的に証明可能であると同時に、「居住地」が住民票によって証明できることと対称性がある。

仮に勤務地を「実際に労働活動を行っている場所」という新解釈を日本体育協会が提唱するのであれば、まず勤務地に関する記載を「現に主たる勤務実態を有する勤務地を指す」とすべきである。

今回の判断にあたり、日本体育協会は自らがウェブサイトで表記している「現に主たる勤務実態を有する会社等の所在地を指す」という文章について独自の見解を示したわけだが、まず、その解釈には日本語としての標準的な解釈と乖離があり、もし本当に見解通りの意図を以てウェブ上にそれを記載しているのであれば、著しく不適切であると判断せざるを得ない。表記に瑕疵があって、その結果、ライブログ社員の小林幸世の出場資格を欠格とするのであれば、それは到底納得がいかないものである。また、そもそも今回提示された独自の見解は運用上大きな問題があり、適正に運営可能なものとは考えられない。小林幸世の欠格という結論ありきの後付の理論に読めるし、もし今後、今回提示した見解通りの運用をするならば、実質的に「勤務地」は自由に設定できることとなる(証明の方法がないのだから、「私は○○県で主として働いております」と主張する限り、それを覆すための手法が存在しない)。

以上より、私は、財団法人日本体育協会国体推進部長西田晴之氏が返答した内容には到底納得ができない。国体開催は目前に迫っており、どのような手法によって抗議するのが適切かは判断ができないが、日本体育協会は返答を拒否していることから、神奈川県スキー連盟河野太郎氏(ウェブサイトから投書)、文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課(ファックス)、および文部科学大臣(ファックス)に宛てて、再度質問を提示することとした。

質問内容
1.勤務地は、「「現に主たる勤務実態を有する会社等」の所在地」ではなく、財団法人日本体育協会国体推進部長西田晴之氏が提示した、「現に主たる勤務実態を有する勤務地」という解釈で良いのか。

2.仮に財団法人日本体育協会国体推進部長西田晴之氏が提示した「現に主たる勤務実態を有する勤務地」を意図したものだとすれば、現在の「現に主たる勤務実態を有する会社等の所在地」という記載は不適切ではないか。

3.仮に2の通り記載が不適切だとした場合、不適切な表記をしている瑕疵は財団法人日本体育協会にあり、それによって小林幸世を欠格とするのは不適切ではないか。

4.小林幸世は複数の都道府県および海外で分散して弊社の営業活動に従事しており、その観点からすれば神奈川も「主たる活動場所」の一つとも考えられるが、それはどう解釈すれば良いのか。

5.4の場合、弊社及び小林幸世は、その事実をどうやって客観的に証明すれば良いのか。


なお、本質問状は2月13日にすでに日本体育協会に宛ててメール送信してあるが、25日現在、返答はない。結果として、小林幸世の今年度の国体出場は絶望的な状況となってしまった。この事態をどう考えるのか、関係諸氏にお伺いしたい。


---
3月5日追記1
このエントリーに関連して下記のエントリーを公開していますのでご参考まで。

周回遅れで内容証明を送ってくる日本体育協会

日体協の主張に対する重大な疑義を含んでいますので、是非ご覧になってください。福岡県や佐賀県から出場している有力選手達は果たして日体協の主張する基準を満たしているのでしょうか?僕はその調査は非常に困難だし、第三者を納得させることは不可能に近いということを日体協に提示していますが、日体協は頑なに自らの主張を曲げません。是非、僕を説得できるような材料を示してもらいたいと思っており、その旨、日体協には要望を出しました。

3月5日追記2
オリンピックでも同じように不透明な選考が行われているという報道がありました。こちらについてもご参考まで。

オリンピックの出場権は事務方のおもちゃじゃない
  
Posted by buu2 at 18:20Comments(2)TrackBack(0)スキー

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2010年02月10日

さっき、日体協から返事が来たけど

その内容が結構ひどい(笑)

要は、VIC小林の出場を認めない、っていうのが目的化しちゃって、それを正当化するためにあーでもない、こーでもない、と珍解釈を繰り広げている。で、それだけで終わるなら良いけれど、国体は今年で終りじゃないんだから、「それで本当に良いの?」ということ。

日体協さんは回答するのになんだかんだで3日も費やしているけれど、こちらはこんなの瞬時だから(笑)、19:34にメールをもらって、20:21には返事を書いた。丁寧にアラを探してあげて、「本当にこれで良いの?」という確認など。ちょっと考えただけでも無理がある解釈だからね(笑)。

どうして、文章を目の前にあるように読もうとしないんだろう。どうして、「こういう解釈にしたら、事実上運用が不可能になる」って思考実験しないんだろう。日体協から来た返事は、それこそ、日本中どこの都道府県だろうが、好きなところから出場できちゃう、っていうトンデモない内容なんだよ(笑)。

それで、僕も脊髄反射でブログに返事を掲載して、再質問も前回同様、公開質問状の形にしようと思ったんだけれど、ちょっとマテ(このあたりが脊髄反射じゃない(笑))。これをオープンにしちゃったら、国体推進部長のクビが飛びかねない(というのは大袈裟だろうけど、国体の出場資格がグチャグチャになっちゃうのは間違いないと思う)。もちろん僕たちはそんなことを望んでいるんじゃないんだ。僕たちは、ただ、日体協が公表している文章をそのままに読んで、そのままに解釈して、その上で、僕たちの権利を主張しているだけ。だから、日体協の担当者のクビをすっ飛ばすなんてことは全然本意じゃない。ということで、今回送られてきた回答書を公開するのはとりあえず保留した。それを保留したら、再質問状も公開する意味がない。だから、再質問上の公開もとりあえずなし。再質問状の最後には、「これがファイナルアンサーで構わないという場合はそれでも構いません。僕たちはこういうもろもろの問題があると思うので、お勧めはしませんから、再検討してみてはいかがでしょうか?というだけです。ファイナルアンサーだという場合は、今回の回答は公開するし、それに対する反論も公開しますけど」という主旨のことを書いておいた。

今日、僕はハンターマウンテンで新ワックス定着剤のテストをしてきたんだけれど、僕も神奈川じゃなくて・・・って、あんまり書くと良くないな。だから、まだ黙っておきます。

本当に、どうなるんだろうね。僕は今のところ、五輪の最中は北米大陸に行って、そのあと飛んで帰ってきて、北海道の国体に行く予定なんだけれどね。  
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2010年02月04日

日本体育協会国体推進部国体課に対する質問状

さっき、質問状を送っておいたので、公開しておく。

株式会社ライブログ代表取締役CEOの元木と申します。

先月29日、神奈川県体育協会、神奈川県スキー連盟を通じて、弊社社員小林幸世の国体出場につきまして、日本体育協会国体推進部より「出場資格なし」との判断があった旨、報告をいただきました。弊社で判断に関する文書をチェックさせていただいたところ、「派遣会社からの派遣」などと全く誤った解釈から判断が下されていることがわかりましたので、代表取締役CEO名で判断に対する疑義を提出させていただきました(資料添付します)が、この文書に対する明確な回答がないままに、引き続き「資格なし」との判断だけが連絡されてきています。

本件につきましては、日本体育協会が下記URLで提示している参加資格基準の解釈、説明に基づき、どのような判断が為されたのか、説明していただきたいと思います。また、もし引き続き参加資格なしとの判断を下す場合は、弊社社員として小林幸世が勤務地枠で国体に出場する際、どの県から出場するのが適切なのか、合わせてご提示いただければ幸いです。なお、弊社の事業所は神奈川県以外には存在しておりません。

参考文書
http://www.japan-sports.or.jp/kokutai/pdf/shikaku01.pdf

回答はファックス、メール、郵送のどの手段でも構いませんが、文書でご回答ください。もし岸記念体育館まで伺った方が良い場合はいくつかの候補を提示していただければと思います。その際も、回答は口頭のみではなく、文書でいただければ幸いです。また、選手のスケジューリングの都合もありますので、回答は2010年2月8日(月曜日)までにお願いいたします。

なお、いただきました返答は本メールとあわせ、全文をウェブ上で公開する可能性がありますので、その点ご了承の上、対応いただければ幸いです。

#公開の際は、個人情報などについてのみ、問題がないか、事前に問い合わせさせていただきます。

以上、よろしくお願いいたします。

---
株式会社ライブログ
代表取締役CEO
元木一朗


関連エントリー:日本体育協会は解散したらどうか?  
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2010年01月27日

VIC小林国体出場記念!特別価格でロシニョール選手用をヤフオク出品!

ライブログ・スキーのサイトでは速報済みですが、ライブログのVIC小林(スキーチーム赤い彗星)が神奈川県国体予選で86人抜きの2位に入賞し、国体出場を決めました。

そこで、VIC小林の国体出場を記念して、ロシニョールの選手用ニューモデルを赤字覚悟の超特価(開始価格84000円、ビンディング付き)でヤフオクに出品してみました。

競技スキー志向のスキーヤーは是非一度ご検討ください。この値段なら下駄板としてもお買い得です。

ロシニョール09-10選手用GS板191センチビンディング付き(新品)

ちなみにライブログ・スキーはこちら

ライブログ・スキー

ロシニョール以外にもほとんどのメーカー(板、ブーツ)を取り扱っています。価格はほぼ間違いなく業界最安値。スキー用品の購入は是非ライブログ・スキーで!

あ、VIC小林も使用している新素材ワックス定着剤「F-MURAKAMI」は、現在、増産準備中です。準備が整い次第、ライブログ・スキーのサイト上でお知らせします。  
Posted by buu2 at 00:17Comments(0)TrackBack(0)スキー

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2010年01月18日

神奈川県国体予選本番速報2

赤い彗星のVIC小林は2位。国体はほぼ確実か?

追記:選考されました。どうもありがとうございました。  
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神奈川県国体予選本番速報

f0d0db7d.jpgラップつっきー。馬鹿っぱや。二番比留間さん。三番公文かと思ったら違ったみたい(汗)ちょっと情報が錯綜してます。で第一シード終了。

最後にやってくる赤い彗星のVIC小林は11時45分頃出走の予定!もちろんワックスはF-MURAKAMIで通常より3倍(ぐらい)長持ちだ!

結果が出るまで尾瀬高原ホテルの生姜焼き定食の写真をお楽しみ下さい!
  
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2010年01月17日

神奈川県神奈川県民大会(国体選考参考レース)

2031c9c8.jpgVIC小林(赤い彗星)はラップまでコンマ2の2位。まあ、出走順がね。88だから。明日もこの順位なら国体濃厚。是非国体を決めて、F-MURAKAMIで全国1位になっていただきたい。
  
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あったかい

a262b246.jpg全然寒くない!
  
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夜明け前

4f963d03.jpgライブログが世界に送り出す新コンセプトのスキー用ワックス定着剤「F-MURAKAMI」(仮)が正式に姿を現すのが今日。  
Posted by buu2 at 07:25Comments(0)TrackBack(0)Nikon COOLPIX P6000

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2010年01月13日

上村愛子のバンクーバー

このエントリーは1月12日の夜中に書いているけれど、オープンにするのは2月14日のモーグル決勝のあとにする。

みんなが注目している上村愛子だけれど、今年の調子を見ていたらどう考えてもメダルは苦しい。彼女より上の選手が少なく数えても5人いる。スキー競技は転倒がつきものなので、何が起こるかはわからないけれど、多分、銅メダルが取れれば大ラッキーという感じになると思う。

彼女は、もうすでに過去の選手なのだ。それは里谷がすでにピークを過ぎた選手だということとかわりがない。

上村のピークは間違いなく2007-2008シーズン。このとき、彼女はワールドカップのモーグルの試合で終盤に驚異的な5連勝をあげ、FISワールドカップの年間総合女王になっている。ワールドカップの年間優勝は、他の日本人では荻原健司がノルディック複合で三連覇、スキークロスで瀧澤が一度優勝を成し遂げているが、一発勝負のオリンピックよりもワールドカップの優勝の方がずっと難しいのは言うまでもない。スキー競技において日本が誇るべき選手であることは疑いがない。

日本人の多くは、スキーになんて大した興味がない。4年に一度のオリンピックぐらいしか、まともに競技を見ることもない。だから、上村がどんなに偉大な成績を残してきたのかも知らないだろうし、今回も、たまたまテレビで見て、応援して、そして恐らくは落胆し、慰めようとするんだと思う。

もちろん、彼女にはメダルを取って欲しい。それはどうしてなのかな。ピークを過ぎた選手に対して、「これまで良く頑張ってきたね」というご褒美のような感じなのかも知れず、あるいはどうにもよそ者としての扱いが抜けず、白馬の人たちとしっくり来ない状況がこれを機会に少しでも改善すれば良いのに、という思いかも知れず、旦那があとわずかで届かなかった大きな勲章に、彼女がかわりに手が届けば良いのに、ということかも知れず、そんなこんなが全て複合して、「女神さんがちょっといたずらしてくれたらな」と思っているのかも知れない。

でも、多分、雪上に立つ選手の背後にはそれぞれのストーリーがあるはずで、上村についてはたまたま僕がいくつかの情報を手に出来る立場にいるからってことなんだと思う。

でもまぁ、やっぱり、ちょっといたずらして欲しいよね。

---
2月14日追記
結果、4位。上村としては現状でベストの滑りをしたと思う。バーン状況がかなり不安定で、かつタイムが伸びたこともあって、無理をして転倒する選手が数人出た。おかげで上村の順位はアップしたけれど、残念ながらあと一歩及ばず。旦那と同じ4位が生涯の最終成績になるのかな。上位選手のターンのキレを見ていると、以前は上村しかできなかった高速ショートターンを上村以上のキレ、スピードで実現している。これにもう一度追いつくのは並大抵のことではなく、再び女王の座を手にするのはかなり困難だと思う。もちろん、それを目指すなら、それはそれで楽しみだけれど。  
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2009年12月26日

ロシニョールニューモデル選手用GS板、ヤフオクに出品

キャンセルが発生してしまったので、ヤフオクにスキー板を出品しました。といっても、かなりレベルの高い板なので、ここに書いてもほとんど関係ないと思うのですが(笑)ま、念のため。

ロシニョール09-10選手用GS板191センチビンディング付き(新品)

今年のロシニョールは凄く評判が良いんですが、「良いらしい」とわかった時にはすでに申し込みが締め切られちゃっていました。もしこの価格で落札できたら、かなりの掘り出し物だと思います。いや、もちろん、レーサーじゃないと意味ないんですが。僕のブログ、スキーレーサーは読んでいるかなぁ。  
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2009年12月16日

いつ、どんな時も、喜ぶことができる

そろそろバンクーバーオリンピックの話題が新聞に載るようになってきた。

バンクーバーで脚光を浴びるのはほんの数人の選手たちだ。でも、彼らの陰にはその何十倍もの選手たちが長い時間かけて流した汗と涙がある。そして、そのひとつひとつにドラマがある。ちょっと前までは、そういうドラマはマスメディアを通してしか知ることができなかった。でも、今は違う。陰に隠れているいくつかのドラマを垣間見ることができる。僕の近いところでそういうドラマを見ることができるので、ちょっと紹介しておきたい。

僕が主宰しているスキーチーム「赤い彗星」には、VIC小林というエースがいる。赤い彗星は神奈川県のチームだが、彼は神奈川県の大会には出たことがない。彼の主戦場は、FISレースであり、ワールドカップだ。

VIC小林とは、僕が大学の時からの付き合い。彼がかもい岳レーシングの選手だったときから一緒に練習をした仲である。一緒の大会で勝負したこともあって、そのスラロームの大会で優勝したのは今でも僕の自慢だったりもする。

プロレーサーなどを経てスキークロスに転身した彼は、去年から赤い彗星の一員となり、来年のバンクーバーを目指してずっとトレーニングを続けてきていた。彼の今シーズンは、五輪出場資格との戦いとなった。

五輪に出るためにはワールドカップで相応の成績を残す必要があり、ワールドカップに出場するためにはその下位カテゴリであるFISレースで相応の結果を出す必要がある。ワールドカップ出場権確保のためのFISレースは2試合のみ。

そして、昨日、彼は一つ目のスキークロスの大会に出場した。32位までに入る必要があったのだが、残念ながら予選落ちだった。

日本チームはワールドカップの出場枠を8つ持っているらしいのだが、チームの方針は「FISレースで決勝に残ること(=4位以内に入ること)」というもの。この方針は全く解せないし、どういう理由なのか説明して欲しいところだけれど、とにかくこういう基準が明示されているのだから仕方がない。

そして、背水の陣となった二試合目がついさっき終了した。バンクーバーに出るためには、この大会で4位に入ることが絶対条件だった。そして、レースの結果は7位。日本人の中では3番目だったのかな?何しろ、4位に入れなかったところで彼のスキークロス人生は終了することが決まってしまった。でも、こればっかりは仕方がない。彼が五輪に向けてどれだけ努力をしてきたとしても、ワールドカップの出場枠がまだ残っていようとも、またその出場資格の決め方が理にかなっていなくても、どうしようもない。

僕が彼に送ったメールはこんな内容。

お疲れ様でした。

まずは、献身的にサポートしてくれた奥さんとゆっく
りしてください。帰国したら、飲みに行きましょう。

次の新しい生活の中でも、何か一緒にできることがあ
ったら嬉しいです。


そして、彼のお嫁さんのブログの記事がこれ。

皆様ありがとうございました

ちょっと引用してみる。

いつ、どんな時も、私達はこんな風に喜ぶ事ができる。

それができるかどうかは、

自分次第。


涙が出てくる。それは、悲しいからじゃなくて。人間の素晴らしさと、強さに。  
Posted by buu2 at 03:43Comments(0)TrackBack(0)日記

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2009年12月07日

鹿沢スノーエリアが大変だ!!!

babecdec.jpg今月19日、20日に神奈川県スキー連盟の競技大会開幕戦が鹿沢スノーエリアで予定されている。ところが、この暖冬。雪がなくて大会が中止になった場合、申し込みのお金から1000円とられちゃう(2種目の場合は2000円)ので、ギリギリまで申し込みを待っているのだけれど、さっき、「雪は降ったのかなー」と思って鹿沢のウェブサイトを見てみてびっくり仰天。鹿沢、大変なことになってるな!これじゃぁ、雪があっても、滑るのは嫌だよ(涙)ちゃんと回復するんだろうか。うーーーーーーーん。非常に心配。やっぱ、エントリーは見合わせるかなぁ。最終決断は明日の夜中。  
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2009年11月01日

クラブ八方

f5da9af8.jpg新宿ICI石井スポーツ店頭で八方尾根のキャンペーンをやっていた。携帯からクラブ八方に登録するとくじが引ける。で、やったら、一等キター。リフト券2枚に宿泊補助券(5000円)。

ということで、一緒に白馬に行く人、募集します!

キャンペーンは明日まで(地味に)やっているぞ!
  
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2009年08月02日

横浜スキー協会評議員会

スキー連盟の組織は

全日本スキー連盟 → 神奈川県スキー連盟 → 横浜スキー協会

というようなヒエラルキー構造になっていて、うちの会社のスキー部は横浜スキー協会所属ということになっている。スキーの大会は県連のレースと協会のレースがあって、格的には当然県連の方が上なんだけれど、協会のレースもそれはそれで面白かったりする。それで、県連にしても、協会にしても普及活動やレースの運営など、色々なことを役員の人たちが頑張ってやってくれているおかげでそういう楽しみを満喫できるわけで、我々のような参加する側も協力できるところは協力していきたいと常々思っている。

僕自身まだスキー選手だから、冬の間にも色々と拘束されてしまう役員は遠慮させていただいているのだが、春、夏、秋についてはなるべく前向きに協力していきたいと思っている。そういうわけで、昨日は実は白馬である五輪選手のパパと飲んで、今日は朝からそばの種を蒔く予定だったのだけれど、突然開催が通知された横浜スキー協会評議員会に参加した。ついでに言えば、評議員会の最中、ずっと「どーーーん」「どーーーん」と横浜の花火大会の花火の音が聞こえてきていた。白馬もパス、花火大会もパス、という残念な状態ではあったけれど、やはりきちんと義務は果たすべきだろう。

さて、その評議員会だけれど、花火大会と負けず劣らず白熱したものになって結構面白かった。でも、ただ白熱しただけならこのブログにわざわざ書くようなことでもない。なぜここに書くかと言えば、そこで展開されたものが典型的な世代間闘争だったからだ。このブログで散々書いてきた、「既得権者からどうやって権利をひきはがすか」という現代社会の最大の課題が目の前で展開されたわけである。評議員会は事前に資料が送られてきて、その内容について審議するのだけれど、今回はその資料の中の監査報告の部分で協会内部が相当にめちゃくちゃになっていると記述されていて、面白くなりそうだなぁ、と思っていた。

結論から言えば、「次の世代」は既得権者から権利を引き剥がすことには失敗した。

まず、評議員会の冒頭、議長の選出があった。議長は評議員なら誰がやっても構わないということになっているし、一日で役目が終わるので、僕みたいにテンポラリーに協力したいと思っている人間にはちょうど良い。ということで立候補してみたのだけれど、もう一人立候補した人がいて、評議員の間での多数決になった。結果、僕は負けてしまい、議長にはなれなかったのだけれど、まぁ議長になってしまうと言いたい事も言えなくなってしまうので、好都合と言えば好都合。

評議員会が始まって早々、議長が「今日は7:45まで事業報告、決算の承認、8:15までに予算の承認を」などと発言し、評議員から「8時までなのになぜ8:15なんだ」とクレーム。すると議長は「いや、原稿に書いてあったので」と発言し、さらに理事長が「すいません、ミスプリです」と発言し、「なんだ、議長は理事長が送り込んだ人なのね。おまけに原稿まで用意されているのね」ということがばればれ(笑)。この時点で議長は理事長のお抱えということが判明したので、僕は当然それを意識した対応をした。

で、以後の詳細についてはここに書いてしまって良いのか判断がつかないので書かないけれど、議長を送り込んだ理事長と会長、副会長が「三役」という立場で理事会と対立していることはわかった。今回は議長も三役のお抱えなので、机の向こう側にいる偉い人たちと、こちら側にいる実務者および会員、という構図になった(会員の中にはもちろん三役派もいる)。

監査資料を参考にしたうえで質疑して、なんとなくわかったことは、組織は規約上理事会が意思決定機関らしいんだけれど、それを無視して三役が突っ走り、理事会は過半数の連名で三役に対して辞任勧告書を提出したとのこと。つまり、最高意思決定機関が「三役は辞めてください」と意思表示したということ。僕はここまで引き出したんだけれど、議長側の陰謀によって別の審議を先に行うことになり、そのまま時間切れ。まんまと理事長側の策略通りに評議員会が終了してしまった。あと、今日の評議員会の前に臨時理事会が開催され、そこでは理事会の決定が最優先されると確認された旨の報告があった。ということで、三役はどうするんだろう、と思ったところでおしまい。残念。

組織運営なんて、実はそんなに難しくないはず。規程に書いてある通りに進めていけば良いだけのこと。会長とか、理事長とかの解任に関するルールとかが書いてないのであれば、まずそこから作らないと。

しかしまぁ、大きな組織から小さな組織まで、どこでも世代間闘争というのは起きているんだなぁと実感した次第。

名誉理事長は「仲良くやりましょう」と力説していたけれど、別にそこに対して反論するつもりはさらさらない。仲良くやれるのが一番。でも、そのためにはみんながルールを守らないとね。ただ、具体的にはどんな感じなのか評議員には伝わってこない。そのあたり、監事に色々と質問したかったんだけれどなぁ。

毎年評議員会は時間延長した上で尻切れトンボになる。最初から4時間とかにすれば良いのに。  
Posted by buu2 at 16:17Comments(0)TrackBack(0)スキー

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2009年06月13日

鳥竹

ICI石井スポーツのカスタムフェアに行ったら、東工大スキー部の現役部員がいた。この中の幹部二人を連れて渋谷で飲み会。鳥を食べたいというのでおじゃったもんせに連れて行こうとしたら、予約で満席。仕方ないので、神泉方面に歩いて店探し。僕は現金の持ち合わせがなく、セブンイレブンでお金をおろそうとしたら今日は扱いがないらしい。仕方がないので、「カードが使える店」という制限のもと、つらつら歩いていたら、店の外にDCカードのでっかい看板を掲げている焼き鳥屋さん発見。店内は結構混雑していたけれど、3人なら大丈夫ということで入店。

色々食べてみたけれど、結構美味しい。お酒も色々揃っていて、なかなか満足。学生におごってやるにはちょうど良い感じの店だった。さて、お会計、となったら「カード使えません」とか言われてびっくり。持ち合わせが3000円しかなかったので、後輩にお金を借りた(笑)。支払いは1万円だったので、メモ代わりにここに書いておく。忘れないように、忘れないように。

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店名 鳥竹 円山店 (とりたけ)
ジャンル 焼鳥、居酒屋
TEL 03-3461-5475
住所 東京都渋谷区円山町5-14  

2009年06月11日

上村愛子がスキーヤーと結婚へ

cce6e914.gifもうまにあなポイントの計算面倒くさくなったので、ポイント対象とか、どうでも良いのですが(えーーーーーーっ!!)、ミクシィのヘッドラインを見ていたら「上村愛子がスキーヤーと結婚へ」とか書いてある。ちょうど一昨日、神田で白馬の重鎮元五輪選手とかと飲んでいたときに上村愛子選手の結婚が云々、と噂をしていたところだったので、「なんてタイムリー」とか思いつつ記事をチェックしたら、相手は皆川賢太郎選手じゃないか(笑)。スキーヤーには違いないけどさ、確かに金メダル獲ってないけどさ、でも、コンマ0いくつのところで逃しただけのことで、日本を代表するアルペン選手ですよ。それをつかまえて「スキーヤー」って、それはないんじゃないの、と少し思った。「上村愛子が皆川(賢太郎)と結婚へ」って書いてやれよ。

でも、産経新聞はちゃんと書いてあげてるのね。

モーグルの上村愛子がアルペンの皆川と結婚

ってことで、誤植なんですけど。まぁ、確かに皆川はクロスの選手じゃないから、4人とかでまとまって滑ることはない。まぁ、確かに皆川はモーグルの選手じゃないから、2人で並んで滑ることもない。それにしても・・・・である。一体どんな滑りだ?  
Posted by buu2 at 12:52Comments(0)TrackBack(0)誤植

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2009年05月21日

夢はウインタースポーツのレーザー・レーサー

先ほど、リリースを一本流しました。

会社のサイトを見てもらうのがいいかな。

新コンセプトのスキーワックス(補助剤)開発に着手

すでにかなりの人にテストしてもらって、良い結果を出してます(あくまでも定性的な評価だけど)。タイムテストも実施して、これまた良い結果を出してます。今後も条件検討とか、進めていかなくてはならないんですが、高価でなかなか気軽に使えなかったフッ素ワックスの利用状況を一変させられるんじゃないかと思っています。だって、量が少なくて済むし、長持ちするんだから。

要は、板にフッ素ワックスを定着させる接着剤みたいなもの。これまでは、フッ素ワックスを大量に板にふりかけて、それをコルクで押し付けて圧着させていたんだけど、これは科学の力で固着しちゃう。

夏の間にニュージーランドやヨーロッパでテストを継続し、次の冬には商品化したい。  
Posted by buu2 at 22:42Comments(0)TrackBack(0)社長

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2009年04月21日

新コンセプトスキーワックス

近々、オープンにするというか、正式にリリース出すことになると思うのだけれど、スキーワックスの話。

僕たちみたいにそこそこ真剣に競技スキーをやっていると、当然のごとくワックスは良く塗るんだけど、普通の人って滅多に塗らないと思う。昔は銀パラとか塗っていたと思うんだけど、最近は全然。なぜって、あんまり効果がわからないし、面倒くさいし、ということなんだと思う。でも、ちゃんと滑って、しかも全然面倒じゃないワックスがあったらどうだろう。スキーは、滑る板で滑ったほうが絶対にうまくなる。それは料理で使う包丁は切れ味が良いほうが料理の腕があがるのと一緒。弘法は筆を選ばないかもしれないけれど、へたくそはちゃんと道具を選ばなくちゃいけないし、スキーならワックスを塗らないと。

ま、そんな夢のようなワックスがいつできるのかって、一般スキーヤーが手に入れられるのはもうちょっと先かも知れない。でも、競技スキーヤーは、もしかしたら来年にはそんな夢のようなワックスを使えるかも知れない。

(グラフ載せていたんだけど、ちょっとしょぼいグラフなので差し替えます。あとで載せます)

パラフィンのワックスを塗った状態「ワックスなし」、「有機フッ素ワックス」(「ワックスなし」の状態に有機フッ素ワックスを塗って、コルクで伸ばして、フェルトで擦り込んで、ナイロンブラシで余分なフッ素を飛ばして、さらにトコの白&黄色の布製のフィニッシュツールで拭いて処理終了、「F-MURAKAMI単独」(フッ素ワックスのように色々な処理が必要ということはなく、液体を布に取って、さーーーっとなでたら終了)、「F-MURAKAMIとフッ素を併用」の4パターンでテストしてみた。そうしたら、併用パターン、速い、速い。フッ素単独よりもコンマ1は速い。これって、60秒ぐらいのコースだったら大差。しかも、6本滑ってもタイムがほとんど落ちない。つまり耐久性が良いということ。

すげーーーー、このワックス。

で、なんでそんな情報がこのブログに載るのかって、それはF-MURAKAMIがうちの会社で開発しているからですよ。正式なリリースは多分今週中。ちなみに厳密には、今のところワックスというよりは補助剤という感じ。フッ素の定着を良くする効果が最も期待されるところ。緊迫の続報を待て!  
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2009年04月17日

ロシニョールのアパレル、どーーーんとお買い得セール実施中(笑)

お前の会社、何やってんの?って、そりゃぁ、ウェブ作ってますよ。ほら、これとか(まだ途中だけど(笑))。

モナミ美容室

でも、他にも色々やってます。それで、去年からやっている事業の一つがスキー関連商品の販売。今、スキー関連では(多分)ものすごくインパクトのある案件を仕込みつつあるのだけれど、それはまだオープンにできないんです。でも、こちらは大丈夫。ということで、ロシニョールのアパレルグッズ(ジャージ、ウィンドブレーカー、インスペクションコート、タートル等)のお買い得セールをやってます。

さぁ、みんな、これを買って将棋を指すぞ!って、違うか(笑)

ロシニョールアパレルお買い得セール

↑クリックしただけでお買い上げなんてことにはならないので安心してクリックしてください。  
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2009年04月05日

鹿沢で大回転も最終戦

昨日の回転は21番スタートで一本目46位という爆弾タイムっぷり。これはひどい。二本目のタイムは確認したものの、タイム順で滑るまわりの選手よりも2秒ほど悪かったので、順位は確認すらせずに帰ってしまった。

そして今日の大回転。出走順は44番。それで、一本目が終了して100番である。これはちょっと、もうどうにもならない感じ。ラップが38秒とかで、僕は40〜42秒ぐらいで滑らなくてはいけないところ。それが、44秒後半である。これはもう処置なし。二本目はすっかり意気消沈してしまい、スタートで自分の板を自分で踏んでしまう大失敗。でもまぁ、これでタイムをロスしたと言ってもせいぜい1秒程度。それでゴールしてみて、また例によって周辺の選手よりも全然ダメ。これではもう、何をしたら良いのかわからない。

一本目を滑った感じは非常に悪かった。外足の拇指球から小指球へと加重ポイントを移していく際に、どうしてもステップしてしまっていた。だから、二本目はそこのところに注意して、なるべくステップしないように。内腰を上げながら腰のポジションを下方向に落とし、ターン弧を作っていくように滑った・・・・のだけれど、やっぱり爆弾タイム。

うーーーーーーーん、絵に描いたような大スランプである。そして、これで今シーズンは終了。困ったものだ。結局、来期につながる希望のようなものはなにもなかった。  
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2009年03月15日

ひと粒で二度美味しい

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このレース、ヨコハマシティカップと横浜市民マスターズのレースを兼ねている。で、ヨコハマシティカップは40歳代のカテゴリーなんだけれど、マスターズは40代前半のカテゴリーになる。レースは3位だったんだけれど、上位二人が40代後半だったために、マスターズ男子Aでは優勝(笑)。まぁ、これでも優勝は優勝なので、一応喜んでおくところですか?まさに一粒で二度美味しいレース。

それにしてもこのコピー、まだ覚えているんだから良いコピーなんだろうな。  
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最低限

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一本目が終わった時点で4位。このままではメダルももらえないのだけれど、3位まではコンマ03差。2位までもコンマ3差なので、十分に射程圏内。しかし、5位、6位もコンマ02とかしか差がないので、ひとつ間違えると入賞さえ危うくなるという、ちょっと緊張する展開。

二本目のセットは一本目とはうってかわって、物凄く振ったセット。で、緩斜面で振ってあるというのは、今シーズン唯一調子が良い状況。これは負けるわけには行かない。

スタートはフリップ15で、12番スタート。といっても、年齢別に分けたクラス別なので、スタートはかなり後ろのほう。コースはかなり荒れている。しかしまぁ、きれいに掘れてくれるなら、荒れていても別に気にならないんだよね。

スタートしてすぐにわかったのは、結構素直な掘れ方をしているということ。これならいける。ゴール前のヘアピン&ロイヤルストレートフラッシュがかなりトリッキーな感じだったんだけれど、実際に滑ってみたらそれほど違和感がない。無事ゴールして、自分のタイムを聞いて、さて、あと3人、どのくらいのタイムで来るかなー、とゴールで待っていた。特にラップの選手には心の中で位置ターンごとに「転べ」「転べ」と邪念を送ったんだけれど、無事ゴール(笑)。でも、タイムがコールされない。どうしたんだろうなーと思っていたら、「159番、タイム取れなかったので再レースです」とか僕のゼッケンを言う。あれれ?と思い、「でも、さっきタイム、コールされましたよ」と係りの人に言うと、「あ、すいません、159はオッケーでした。それ以後の3人がタイム取れていません」だそうで。ラッキー(笑)。いや、二度滑ったほうがコースは良くわかるけれど、ワックスが落ちちゃうし、体力も消耗するし、二度目の方がタイムが良いなんていうことは滅多にない。じゃぁ、ウェアを着て、上で見ていようかな、と思ってスタートに上がると、再レースの3選手はもうスタート台に。ところが、スキー場の人が気を利かせて、「再レースのために、きちんとコース整備するから、気持ちよく滑ってください」と言って、5分間のコース整備を始めた。あはは、この状況でコース整備なんかしたら、余計タイムが出なくなるじゃん。緩斜面では板が滑ることが重要。そして、板が滑るのは、コース整備をした直後じゃなくて、何人かが滑ってアイスバーンが出てきている状態。これじゃ、最初の一人は全然タイムが出ないよな、気の毒だけれど。僕なら「いや、整備は良いです、このまま行きます」というところだけれど。

ということで、たっぷりコース整備して、見た目は滑りやすくなったわけです。さて、スタート。まずは僕とコンマ差だった人。普通に滑って、さて、タイムは、と思って注目していたら、僕より5秒近く遅い。あぁ、気の毒。で、次の選手。こちらはもう一人滑っているので、とんでもないコースを滑らない限りタイムが出るはず。どのくらいかなーと思っていたら、僕よりコンマ3ぐらい遅い。うわ、僅差だ、合計タイムはどっちが上だろう、と思っていたら、コンマ02負けていてずっこけた(^^; 最後の選手はラップタイムで、コンマ3ぐらい負けてしまった。ということで、完敗。まだまだ練習が足りませんね。

でも、今回の前走を見ていて、あぁ、なるほど、ああやって滑らなくちゃいけないんだ、というのがわかったので、練習で色々試してみようと思った次第。収穫はあった。  
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スラローム

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昨日の大回転はイマイチな成績だったわけですが、今日は回転。ぱっと見て、ちょっと癖のあるセット。なんか、ヘアピン、ストレートの立て方が変わってるんですよね。まぁ、ポールが立っているところを滑れば良いんだけれど、普段あんまり見ないやり方なので、きちんとインスペクションして、間違えないようにしないと。バーン自体はスタートからゴールまで緩いままなので、あとはコースの掘れと、セットの癖さえなんとかすれば、成績は出るんじゃないかと。  
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2009年03月14日

うーん

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イマイチ。5位までは僅差だから、5位にはすぐになれるけれど、3位までは結構タイム差がある。まだまだですなぁ。うーーーむ。  
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