東工大のスキー部のごくごくわずかな面子によるごくごくうちわの同窓会というかまぁ忘年会か?北海道から一人OBが出てくるのにあわせて、彼らの同期で飲むというから、じゃぁちょっと顔を出すか、と参加。まぁ、皆さんなかなかご活躍のようで、素晴らしいね。
でも、今でもスキーをやっている人間はいなかった様子。ここらへんにもスキーがはやらない一因があるのかな(子供ができちゃうと行きにくくなるとか)などと思ったわけだけど、やっている側とすればスキーが流行らなくてもゲレンデが空いているし高速も渋滞にならなくて良い。などとこれまでは考えていたのだけれど、最近は「いや、客が減ると周辺の宿泊施設はかなり困るだろう。リフトなどもインフラを整備してしまっているのだから、その先行投資を少数の顧客から回収しようとすれば当然リフト券代にはねかえる。施設が縮小すれば雇用も減少する。そもそもスキー場のある場所なんて過疎の土地で、税収も減っているに違いない。地域振興の名の下に色々と国のお金も投入されているのかもしれない」などと深読みしてしまったりする(^^;