うーん(誤植?)
添削してみて。まにあなポイント対象です。
Posted by buu2 at 14:58│
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誤植│
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そもそもこれは、スノーボード協会の公認バッジテストですよね…?
「腕試し!」よりも、「トライ!」 とか 「チャレンジ!」 の方が
いいように思いますが、 ダサいかな?
確かに足を使うのに、腕はどうかと思って、一応調べてみたのですが…
うで‐だめし【腕試し】
[名](スル)腕力や技能を試すこと。力試し。
技能を試しているので、間違ってはいないように感じました。
あっ、動詞じゃないところが誤植なのでしょうか?
それよりも、「テクニカルボーダー」という言葉がいつ出来たのか…
こちらの方が不思議に感じました。
一般的に、テクニカルとボーダーはつなげて呼ばないような気がしたので。
あまりスノーボードに詳しくないので、わかりませんけど。
読点の位置でしょうか?
テクニカルボーダーの証明にこの冬、腕試し!
↓
テクニカルボーダーの証明に、この冬腕試し!
とか
これは誤植と言うよりも、「勢いで書いた文章を、誰も校正しなかった」と言ったほうが正しいのではないかと(^^;)。
「証明」(=合格によって得られる実力の証)と「テスト」(=合否判断の手続き)を並列に並べているので、問題が二重化してますよね…。
「テスト」を優先するなら、「テスト“で”腕試し」でしょうし、「証明」を優先するなら、「証明“を”“取得せよ”」でないと、不自然だと思います(証明をゲットだぜ!、でもいいけど)。
「証明に挑戦!」は違和感があるなあ、私には。
それでもあえて原文の流れを重視するなら、
「テクニカルボーダーの証明――バッジテストでこの冬、腕試し!」でしょうかねえ…(それでもまだ悪文だな〜)。
(マジレスしてみました、てへっ)
「テクニカルボーダーの」は「証明」にかかる形容詞節(っていうのかな?)、「(バッジテスト)」は「証明」の説明、「この冬」は「挑戦」にかかる副詞節(っていうのかな?)なので、単純化すると
証明に腕試し!
となると思います。僕としては「証明に挑戦」ぐらいが妥当なところだと思いました。
ということで、順番的に一番早くて、内容も適切なまーどんなさんに1ポイントでっす。