チャラスキー2日目
朝7時に起床。食事。
荷物をまとめ、ラウンジに荷物を移し、宿を出発したのは8:30。11:30ぐらいまでひたすらスキー。かなり疲れた。今回はスラローム用の短い板を持ってきたのだが、どうしてもターンの数が多くなる。ターンが多いと足が疲れる。ということで、昼ごはん。行ったレストランはアルプ。今日もカレー。まぁ、悪くないけど美味しくもない。というか、味は基本的に昨日と一緒。
食後、再びスキー。14:00で終了。帰り支度をして、宿を出たのは15:30ぐらいだったか。「昔は丸沼の帰りとか、渋滞して大変だったよね」などと話をしていたら、道が渋滞してきた(^^; ということで、ナビ君もいることだし、裏道へGO!
ま、裏道といっても、ちゃんと「昭和ICはこちら」って案内が書いてあるから、それほど裏じゃないんだけど。ナビの言うとおりにどんどん走っていったら、あっというまに昭和ICに。しかし、ここでトラブル。なんと、「昭和ICはこっちだよ」ってわざわざ書いてあるところで、ナビ君が「そっちじゃないよ、こっちだよ」と別のルートを教えてくれた。仕方がないので、ナビの言う通りにしたのだが、すげぇ山道になってきて、道路は雪が積もってる。こんなの4駆4輪スタッドレスじゃないと苦しいぞ。しかし、途中で日和っては駄目だ。後ろにはF氏のレガシーがついてきている。ちょっとでもスピードを落としたら、「あいつ、道を間違えやがった」と笑われてしまう。ということで、山道をぐいぐい登っていったわけだが、大分心細くなって、「ICを展望台から見るんですか?」と思ったころにぱーーーっと視界が開けて、目の前に太い道が現れた。そして「昭和IC」の文字。素晴らしい。そのまま何事もなかったように高速に乗り、赤城SAへ。赤城SAではF氏が滅茶苦茶感心していた。やはり、常に自信を持って臨むことは重要である。
そのまま普通に高速を走り、三芳SAで皆さんとお別れ。我々は所沢ICで関越道を降り、「一本気」でラーメンを一杯。おなかが一杯になったところでガス代を計算し、お金をもらって解散。
いや、面白かった。疲れたけど。
Posted by buu2 at 22:47│
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スキー│
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飲みながら読んでたら、「チャイコフスキー2日目」に見えました。
ちょっと飲み過ぎ?
Buu*さま、スキーお上手で羨ましい。今朝のニュースで、雅子様も愛子様と滑ってましたが、家人(ろくに滑れない)が雅子様が後ろ向きに滑っているのにしきりに感心してました。ちなみに私も全く滑れません。
飲みすぎというか、コンタクトレンズを作り直したほうが良いかも。
僕は雅子さんの映像を見てないんですが、後ろ向きといってもボーゲンっていうか、両足そろえずに滑っていたんじゃないですか?逆ハの字で。パラレルで後ろ向き滑りは多少難しいかな。でも、難易度的にはそれほどでもないです。バーンが広くて、でこぼこがなくて、緩斜面だったら、前向きとほとんど同じように滑れますよ。一級持ってるぐらいの人なら誰でもできると思います。苗場のプリンス前のゲレンデで、後輩がトレインしているのを後ろ向き滑りでビデオ撮りしたことがありますが、あれはちょっと難易度が高かったです。人が結構いたし、ファインダーを覗いていたので周りがほとんど見えなかった。
滑れないのは残念ですねぇ。今年のチャラスキーが結構楽しかったので、毎年一回恒例行事にしようかと思ったのですが。