正直、公的年金などという制度がなぜ必要なのか良くわからない。また、もし必要であるとしても、世代間扶養である必要性が良くわからない。
そもそもなぜ世代間扶養なのかって、その制度を決めたときの平均寿命と人口増加率をもとに、その制度を決める立場の人たちが、自分達に都合の良い制度を作ったからなんじゃないの?人口増加率が鈍り、高齢化が進んでしまった時点で、すでに制度は崩壊しているんじゃないだろうか。
もう、いっそのこと世代間扶養なんてやめちゃえば良いのに。
素人なんで、なぜ世代間なんだかわかりません。もちろん、世代間扶養だったおかげで美味しい思いをしてしまった人たちがいるのはわかりますし、そのお金を取り戻す手段がないのはわかります。でも、そろそろリセットをかけないと、世代間の不公平感はずーーーーーーっと続くんじゃないんでしょうか。だって、平均寿命は引き続き長くなるか、あるいは横ばいだろうし、人口は漸減だよね。
数世代前の頭の良い人たちによって、今の世代が騙された、ってことなんじゃないのかなぁ。違うんですか?勉強不足ですか?まぁ、将来お金持ちになっちゃえば、年金なんてどうでも良いわけですが(笑)。あ、今の議論の論点は世代間云々じゃなくて、体系の複雑さなんですか?そういやぁ僕もサラリーマンやったり、公務員やったり、自営業やったりしてます。きっと色々複雑なんだろうなぁ(^^;
やっぱ、真剣に勉強しなくちゃだめですか?でも、僕ぐらいの年齢だと年金になんか何にも期待していないし、なくなっても困らないんですけど。