2006年01月31日

よせば良いのにブログなんかはじめるから

週刊!木村剛さんのブログはもちろん定期的にチェックしているんだけど、いつの間にか「週刊!永田町」なんていうコーナーが始まっていた。自民党の平議員(ヒラギインじゃないですよ)が記事を書いているわけだけど、今回でまだ二回目なのかな?

[週刊!永田町] 議員前原誠司君を懲罰委員会に付するの動議 <自民党 平 将明>

まぁ、誰がブログをやろうと止める筋合いではないし、選挙活動でも議員活動でもどんどんブログを使うのはいいことだと思うのだけれど、残念ながらブログは個人のレベルを正直に明示してしまう。このことをきちんと理解しておかないと。

この記事のどこら辺がダメかというと、このくだり。
また、予算委員会では同じく民主党の原口議員がベストセラーの「国家の品格」を引き合いに出し、堀江氏を応援したのは品格の問題だとも発言したが、覚醒剤中毒者を公認した政党に品格を問われる筋合いはない。
僕自身は別にホリエモンを応援したこと自体はどうでも良いというか、まぁ、竹中さんがこのあたりちゃんと官僚から情報提供受けていなかったのは驚きだけど、あんまり興味がない。でもね、問題だと思っている人も少なからずいるわけですよね。で、そこのところの説明は何もしないで「覚せい剤云々」というのは、問題意識を持っている有権者から見れば目くそ鼻くそ。相手が馬鹿だから自分の馬鹿も不問、という話じゃない。要は相対的な問題じゃなくて絶対的な問題ということ。どっちもダメだろ、と。「覚せい剤」なんていう話を持ち出した時点でこのおじさんは民主党と同じレベルの土俵に上がっちゃってる。

そのあたりが理解できてないこの平議員というのは、やっぱりアレですね。ブログは向いてない。  

家計簿共有SNS「散財.com」

世の中色々だなぁ、と思うわけで、今度はこんなサイトができたらしい。

家計簿共有SNS「散財.com」

家計簿なんていうのはかなりレベルの高い個人情報で、それを一般に公開しちゃおうっていうのはなかなか勇気のいる話。それでもサービスとして成り立っちゃうというのならこれは面白い。まぁ、ミクシィが巨大化しすぎちゃっているので徐々に色々な個別SNSが出てくるのは当然として、結構意外なものがでてきたなぁ、というのが正直なところ。今のところ無駄遣い自慢みたいな感じなのかなぁ。滅茶苦茶なデータを入れると評判になるかも。「こいつ、昨日マクラーレン買ったくせに今日はランボルギーニ買ってるぞ!!」みたいな。

ちなみに横浜専門SNS「Bay Net」、ウインタースポーツ専門SNS「Skix SNS」も忘れずに。
Bay Net

Skix SNS

  

読売新聞が馬鹿であることを忘れてはならない

小泉内閣を叩くのに「BLT」(BSE、livedoor、耐震強度)なんて言葉を作って叩きまくっているマスコミですが、この3つはそれぞれ大分性格が違う話で、それを全部一緒にして論ずるのはちょっと乱暴な気がする。

で、livedoorの企業体質がダメダメなのはこのブログでも散々指摘していることだし、またホリエモンを筆頭にまだみんな「容疑者」であって、犯罪が確定したわけじゃない。新しく何かわかったわけでもないのでとりあえずパス。

耐震偽造問題については前に紹介した「きっこのブログ」が色々と書いてくれているので、今後の動向もこちらをチェックすれば十分。面白い話がアップされたらこちらのブログでも紹介してリンクしようと思いますが、僕は専門家じゃないので役に立つ一次情報を書けるわけじゃない。

ということで、専門家でもあるし、これまでも散々書いてきたBSE問題です。が、今中川脳衰相が叩かれている問題。これはもう12月からわかっていたことですよね。閣議決定に反して現地調査をやらなかったのはみーーんなわかっていたはず。でもまぁ、特定危険部位混入という大チョンボをやってしまったんだから、ごり押しした小泉内閣はきちんと責任を取らないとね。

「責任はないと思う」なんてクソなコメントを発している小泉総理の責任も追及する必要がありそう。ま、折角だから引用してみるけど
農相対応に問題なし 首相、調査見送りに理解

 小泉純一郎首相は31日未明、米国産牛肉の輸入再開前に現地調査が必要との閣議決定をしながら実施しなかったことへの中川昭一農相の責任について「問題ない」と述べた。同時に「輸入再開した後でなければ、そのような科学的知見に基づいた判定はできないということになっている」と調査見送りに理解を示した。
 また「(衆院予算委員会での)質疑の通りだ。委員に対して十分な説明を行わなかった、これは遺憾だ。統一見解の通りだ」と説明不足だったことを認めた。官邸で記者団の質問に答えた。
(共同通信) - 1月31日1時19分更新
このコメント、小泉氏の頭の弱さを露呈しているというか、なんというか。「科学的知見に基づいた判定」なんかじゃないですよ。今やろうとしているのは「行政的な手法による判断」のはず。小泉氏をはじめとして頭の弱い人たちは何かというと「科学的知見に基づいた判定をしている」とオウムのように繰り返しているけど、科学的知見に基づいた判断は、「現状では比較は出来ない。ただし、米国の資料を全て正しいという仮定に基づき、さらに米国が適切な対応をするならば、日米の牛肉のリスクの差はわずかである」というものじゃないのかな?何かというと「科学的知見」を持ち出すけど、実は「米国の、全頭検査すらもやっていない統計資料をよしとする」「米国がきちんと対応することを想定する」という、全く科学的ではない前提をベースにして牛肉輸入解禁を決めたはず。

もうね、このブログの読者なら100万年ぐらい前からわかってると思いますが、こういう責任者不在の行政がダメなんだっちゅーの。

じゃぁ、誰が「米国の資料を信用する」「米国の対応を信頼する」と決めたのか。これこそが責任の所在のはず。これを決めたのが農水省や厚労省なら当然役人および大臣が責任を取るべき。判断したのが小泉氏なら当然責任は小泉氏。どこの誰が決めたのかは知らないけど、まずは「悪いのは米国」とか言ってないで、きちんと責任を取って欲しいですね。

それから忘れちゃならないのが読売新聞の馬鹿社説。読売新聞のサイトは記事がすぐに削除されちゃいますが、そこはGoogleさんのキャッシュにおまかせしましょう。きちんと残ってます。
5月27日付・読売社説(1)

まぁ、折角だからこれもきちんと引用しておきましょう。
 [米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」

 米国の対応策は、日本が牛肉の輸入再開を認めるのに必要な条件をほぼ満たしている。食品安全委員会は迅速に結論を出すべきだ。

 農林水産省と厚生労働省が、米国産牛肉の安全性について、食品委に諮問した。米国産牛肉の輸入再開には、日本産と同程度に安全である、と食品委が判断することが必要だ。実際の審査を担当する食品委の専門家グループが、近く検討に入る。

 2003年末に、BSE(牛海綿状脳症)に感染した牛が米国で確認されたことをきっかけに、米国産牛肉は1年半近く、輸入が禁止されている。

 米国は、感染牛がカナダから購入されたものであることなどを理由に、輸入再開を強く求めてきた。日本は、すべての牛についてBSE感染の有無を調べる全頭検査を米国が実施していない、として要求を拒んできた。

 食品委は今月初め、日本が続けてきた全頭検査を見直し、20か月齢以下の牛の検査を免除しても問題はない、と結論付けた。検査で確認された最も若い感染牛が、21か月齢だったためだ。

 この結論を出すまで、半年以上の時間がかかった。当初は2、3か月で終了すると見られていた。だが、専門家グループが3週間に1回程度しか会議を開かなかったうえ、一部の委員が過剰に資料提出を求めたことなどで、手間取った。

 いたずらに時間を費やす事態を繰り返してはなるまい。専門家グループは、場合によっては集中審議を開くなど精力的に議論し、早期決着を目指すべきだ。

 日本の検査システムの変更で、輸入再開のハードルは大きく下がる。

 検査なしでも構わないとする20か月齢以下の牛を確認する手法については、肉質による判定で十分可能、との認識で日米当局が一致している。

 米国は、日本に輸出する牛肉から、脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位を日本同様、すべて除去することを約束した。

 専門家グループの検討課題は、政府間協議などで事実上、決着済みだ。

 家畜に関する国際基準を決める国際獣疫事務局(OIE)は、骨を取り除いた牛肉について、無条件で輸出入を認めることを、週内に決める見通しだ。

 OIEの決定は、加盟国に対する拘束力はないが、世界貿易機関(WTO)での紛争処理の判断基準になりうる。日本が牛肉の輸入許可に当たって月齢を条件とすること自体が、提訴された場合、問題になる可能性もあるということだ。

 日本の関係者は、こうした動きも考慮に入れて政策判断をする必要がある。
(2005年5月27日1時45分 読売新聞)
こんな馬鹿新聞を読んでいる人が数千万人もいるということが驚きですが、今、こういう事態になってこの新聞社は一体どういう記事を書いているんでしょうね。やはり「中川脳衰相の判断は間違っていない」「米国産牛肉は一刻も早く輸入解禁して米国のご機嫌をとるべきだ」みたいな社説を垂れ流しているんですかね?

読売新聞が独自に米国の業者を現地調査し、その処理が適切であることをきちんとチェックしたとは到底思えないわけですが、じゃぁこの社説を書いた奴は一体どうやって「米国産牛肉は安全」という結論に達したんですかね?やっぱりなんか米国から電波でも飛んできたんですかね?

そうそう、吉野家のサイトもまだ恥ずかしげもなくこんなことを書いてます。
アメリカでは、今回のBSE問題の前にO157問題が社会問題化し、そのために徹底した衛生管理体制がひかれています。例えば、枝肉の洗浄は3回以上行っています。アメリカの工場は、と畜場とボーニングルーム(骨抜き・カット工場)が1つの建物の中にあるために、それぞれの分離が徹底され、作業員の往復も禁止、作業着・ヘルメットの色も変えています。また、カット工場の温度は45°F(7℃)以下に規制されており、毎日の作業台・壁等の細菌検査を行っています。
以上のように牛の飼育システム、場・ボーニングルームでの衛生的生産管理システムが確立されています。
ま、基本的に「米国産牛肉は安全だ」といってる奴等はBSE牛を食って脳みそがおかしくなっちゃっている、というのが小泉氏によるところの科学的知見による結論でしょうか。

ブログでデモ運動展開中!みんなでバナーをはろう!

協力者絶賛募集中!!勝手に使っていただいて構いません。  
Posted by buu2 at 11:42Comments(1)TrackBack(0)BSE関連││編集

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2006年01月30日

勝漫

7ff452bd.jpgまた食べてしまった・・・  

ジャンル引越し

このブログは今色々引越しの準備を進めているところなんだけど、まだどうもしっくりこない部分があって一応メインがこっちの状態が続いている。そんで、そんな状態を続けつつ、ジャンルを引っ越してみました。引越し先はウインタースポーツ(^^;

でも、なんか今までで一番しっくりきている気もする。そんで、ウインタースポーツ専門SNSもやってるので、みなさん、どうぞ。

Skix SNS

あ、そういえばブログのタイトルも変更したんだった。まぁ、タイトルが変わるのもこのブログには良くあることなんだけど。  
Posted by buu2 at 07:50Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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キタコレ

8cf7367e.jpgいやに細かい数字だな、と思ったらやっぱりマチガイだったか。  
Posted by buu2 at 00:48Comments(0)TrackBack(0)今日の訂正││編集

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2006年01月29日

博士の愛した数式

2006ec45.jpg観たい映画がたくさんあるんだけど、まずは地味目でいかにもきがついたら終っちゃってた、なんてことになりそうなこれから。

最近あちこちで大活躍の寺尾聰、農業少女の好演がいつまでも印象深い深津絵里、何を演じても純になっちゃうけどそれはそれではまっちゃう吉岡秀隆と、なんとなく見に行きたくなる配役。しかしどうせ原作を読んでから観ちゃうと色々がっかりすると思ったので、全くの白紙で観てきた。

で、感想ですが、多分原作を読まないで観て正解だったと思う。博士と兄嫁の関係がかなりぼかされていて、代わりにルートと博士の関係がかなり濃密に描かれていた。小説でここまで野球のことを詳細に書いているかどうか知らないけど、恐らく本ではもっと博士と兄嫁の関係について分量を割いたはず。それから、博士がどうなったのかとか、なぜ子供に対して強い愛情を注ぐのかとか、そういった細かいことにほとんど触れられず(微妙には描いていたけど)、すーーーーっと終ってしまったのが逆に好印象。

僕のようなずぶずぶの理系の人間(今はなぜか生物なんていう哲学色の濃い学問を専門にしているけど、大学1年生までは完全な物理屋で、まぁこのブログを読んでいればわかるとおり相当に理屈っぽい)には、数学を愛し、数学を思い描いて頭の中で遊ぶという感覚が良くわかるし、ちょっとした人間関係にも思わず数学を持ち出して、苦手な対人関係を少しでも潤滑にしようと努力するあたりも共感するところがある。恐らく、理系の人間とそうでない人間ではこの映画の見方は全然違ったものになると思う。

数学者というのは理系の人間の中でもちょっと変わった分野の人間なんだけれども、多分そういった感覚も理系の人間じゃないと理解できないんじゃないかなぁ。僕とかは理科系単科大学の、しかも150人ぐらいしかいない理学部で、たっぷりとそのあたりの雰囲気を味わって育ってしまっているので、博士のほうに感情移入しちゃって大変だった。

栗原さんちのおすそわけの「とろけるパンナコッタ」にほろにがカラメルソースをかけずに食べてしまったようなあっさり感と、それでいてちょっとした満足感があるような、そんな映画だった。

ということで原作も読んでみよう。評価は☆2つ半。吉岡君はいなくても良かったかもねぇ。でも、博士の言葉を誰にでもわかるように、映画として成立させるためには必要だったのかなぁ???  
Posted by buu2 at 23:42Comments(2)TrackBack(0)映画2006││編集

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2006年01月28日

フォレスト

なんだかんだで結婚して十周年にもなるので、たまにはフランス料理でも食べてみるか、ということになった。それでちょっと行ってみたのが外苑前の「フォレスト」。駅からすぐで246の一本裏に入ったところだけど騒音とかは全然なくて結構静かな雰囲気。窓からの景色とかは勿論楽しめないけど、料理はなかなか美味しかった。赤ワインを一本お店に選んでもらって飲んだけど、これもあんまり渋みがなくて美味しかった(そういうワインを頼んだんだけど)。

難点を言えば、ちょっとフロア係の人が不慣れなのか、こちらが料理を食べようとしているときとか、タイミングを外したときにテーブルにものを持ってきたりしちゃうこと。フォークとナイフを手に持ったまま一時停止しちゃったり、会話が途切れちゃったりすることしばしば。料理自体は凄く美味しいのでちょっともったいない感じ。以前ブログで紹介した白金のセレーナとかはそういうことが全くなかった。

アミューズ:ベーコンとチーズのシュー
フォレスト1

前菜:ウニとカニのコンソメゼリー
フォレスト2

前菜:的矢産生カキ
フォレスト3

スープ:オニオングラタンスープ
フォレスト4

メイン:五島牛のフィレステーキ
フォレスト5

デザート:ココナッツミルクとタピオカのブランマンジェ、フルーツ添え
フォレスト6

外観:店の外観、というか、旗
フォレスト7  
Posted by buu2 at 21:27Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

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日本科学未来館

169ac18b.jpg
お台場に折角来たので、ついでに日本科学未来館へ。

と、こ、ろ、が、ここに到着したのが16:40。未来館は17:00まで。閉館、早すぎ。もっとのんびりしようぜ、という感じだけれども、まぁ閉館だっていうんだから仕方がない。売店をふらふら冷やかしてみたけど色々面白そうなものが並んでいて、もしかしたらこの未来館も面白いかも。今度、ちゃんと来てみよう、みよう。

ということで、やることがないのでお台場から富士山を撮影してみました。
ふじさん  
Posted by buu2 at 21:09Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

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マンモスキタ

456b2410.jpg愛・地球博の超目玉、ユカギル・マンモスがお台場に登場。

わざわざ愛知まで見に行った人たち、お疲れ様でした。わざわざ一回サハ共和国まで戻して、また日本に連れてきたらしいですよ。地球博では動く歩道に乗せられてちょっと見るだけだったのにお台場ではゆっくり、じっくり、心ゆくまで見ることができます。それで、1000円。なんか、お得な気がする。
マンモス  
Posted by buu2 at 15:56Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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上々ふくちゃん

e31131f3.jpgアクアシティの5階にラーメン国技館がオープンしたので、そのあおりを食ってガラガラのアクアシティ1階の上々ふくちゃんでラーメンを一杯。

名称:上々ふくちゃん
種類:九州
場所:台場
評価:2/ACC
2006.1.28
コメント:麺は細めでやや縮れたもの。腰、スープの絡みともそこそこに良好。

スープはトンコツベースの白湯タイプ。スープがかなり薄いので塩味が際立っているがもちろんこれは誉め言葉ではない。インスタントのトンコツスープでもこの位の味は出せるような気がする。

チャーシューは九州系のラーメンなのでまずい。

まぁ、全体として評価すると都内で食べる普通の九州ラーメンという感じだが、何よりこれが600円以上しちゃうというのが驚き。九州でもこの程度のレベルのラーメンは色々あるけど、あちらでは350円とかで食べられる。350円なら納得もできるが、650円じゃなぁ。

ひとことで言うと、「またつまらないモノを食ってしまった」という感じ。  

昨日のカラオケ2

10e9430c.jpgもうちっとアップで。って、ばぶり具合はあんまり伝わらないかも知れないけど。  
Posted by buu2 at 13:52Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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昨日のカラオケ1

bfe5ec0a.jpg慶応の専任講師のお姉さんに連れられて行ったのが六本木のばぶったカラオケ屋。すげぇ高い上に、部屋には足湯ですよ。そんで、みんなではだしになって足湯に足をつけて歌うの。トイレに行くとき、みんなズボンの裾をまくったままで行くのでかなり妙。

こんな店が流行るようだと、景気も回復基調?  
Posted by buu2 at 13:50Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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松井の解答(誤植)

c1235dbf.jpg週刊アスキーの「松井の解答」からの誤植でしたが、例によって忙しくて何も書いていないうちから解答が書き込まれてしまいました(^^;

最近このパターンが多いなぁ。たまにはダミーでなんでもない記事を載せてみるかなぁ、などと思うわけですが、そんなことをして10人ぐらいが一生懸命ありもしない誤植を探したりすると日本の生産性がちょっとでも下がってしまうかな、と思う今日この頃です。

さて、記事をどんどん補完していかないと・・・・  
Posted by buu2 at 13:23Comments(2)TrackBack(0)誤植││編集

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エビロール

abd7b70d.jpgタックス横浜のT社長からいただいたエビロールというおかし。シンガポールのお菓子らしいんだけど、中華街で売っているのは一箇所だけらしい。それがどこなのか、教えてもらうのを忘れちゃった。

で、このお菓子だけど、ちっちゃな春巻きみたいな感じ。で、中に乾燥エビが入っている。ちょっとピリカラ。ビールを飲みながら食べていたら、お土産にもらった一袋をあっというまに全部食べちゃった。

ご馳走様でした〜  
Posted by buu2 at 13:18Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

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文化庁メディア芸術祭(誤植)

eb16b00f.jpg朝日新聞の26日夕刊の8面下部の広告から。まにあなポイント対象にしたいところですが、正解がわかりません(笑)  
Posted by buu2 at 13:04Comments(3)TrackBack(0)誤植││編集

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kushinobo1950

936ddf65.jpgロクヒルキタコレ。なんかITベンチャーっぽいんですけど(笑)

こんな時間に来ても普通にお店がやっていて、普通にお客さんがいて、ラストオーダーでもなんでもないところが凄い。

コースしかなくて、しかも先行メンバーがいたのでこちらは「適当な所でストップをかける」という作戦。結局6本ぐらいしか食べなかったかな。焼酎も色々揃っていて、当然のように森伊蔵とかもメニューに入っていた。値段は覚えてないけど。

92b82acf.jpg

164d1990.jpg  

2006年01月27日

ワールドカップチケット日本戦キタコレ

ただし、準決勝。日本が勝ち進んだ時のみ有効。これはまぁ、ほとんどはずれたのと一緒だよねぇ。  
Posted by buu2 at 18:10Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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うみかぜ

八丁堀の沖縄料理屋、「うみかぜ」で一杯。

色々食べたけど、お刺身とか、ブリカマとか、美味しかった。お酒も泡盛、焼酎を中心にして色々揃っていて満足。ただ、ちょっと高かったかな。

ちなみにここはご飯が美味しいらしい。今度は昼に食べに来てみようと思う。
刺身盛り合わせ

ブリカマ

焼きイカ  
Posted by buu2 at 13:58Comments(0)TrackBack(0)グルメ−沖縄││編集

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2006年01月26日

景徳鎮

5e81a2b1.jpg今日は神奈川グルメクラブの会長(「tax-yokohama T社長のブログ」主宰)、副会長のお誘いで中華街の「景徳鎮」で激辛麻婆豆腐を食べる会(本当は違う会だけど(^^;)に参加。

景徳鎮の噂はこれまでにも色々聞いていて、特に「真っ黒な麻婆豆腐は必食」とのことだったのでかなり楽しみにしていた。

で、普通に青椒肉絲などの無難な中華料理を一通り食べた後に出てきたのが噂の麻婆豆腐。どうも、「あまりに辛いので一番最後にどうぞ。そうじゃないと後の料理の味がわからなくなります」という特段の配慮だったらしい。が、写真で見るとわかるように黒くない。赤くなっちゃったらしい。それで食べてみました。なるほど、花椒が適度に効いていて美味しい。ということで、1テーブルに二人前だったんだけど一人で三杯食べてしまいました。ご飯も出してもらってマーボー丼も食べてみました。

「滅茶苦茶辛い!!」を期待していくと「いや、辛いは辛いけど、滅茶苦茶ってところまではいかないな」という感じなんですが、味は良かったです。

で、帰りがけに隣のテーブルを見てみたら半分ぐらい残っちゃってた。辛くて食べられなかったらしい。美味しいのに〜。もったいない〜。

会長、ご馳走様でした!ところで、昨日は「これから毎日ブログを更新します」と約束していましたが、覚えていますか?
d69e2f60.jpg  
Posted by buu2 at 22:57Comments(4)TrackBack(0)グルメー中華││編集

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Bay Net、Skix SNSをオープン化

横浜中心SNS「Bay Net」をオープン化しました。横浜は2009年に開港150周年を迎えます。これに向けて横浜全体で盛り上がっていきましょう、ということで。

Bay Netはこちら
Bay Net

なお、開港150周年に向けて盛り上げていこうというブログもあります。浜っ子の一人としてこちらも応援したいと思います。プレゼントやアイデア募集とかをやっているので時々見てみてください。

ペリーの鼻

それから、もうすぐトリノ五輪開幕ですね。昨日の夜中にやっていたスラロームでは佐々木明が2位、皆川賢太郎が6位と、2人入賞。スラロームは水物なので安易な期待はしたくないのですが、嫌でも盛り上がってきてしまいます。ということで、トリノ五輪記念ということで今日からトリノ五輪終了までの期間、ウインタースポーツ専門SNS「Skix SNS」をオープン化します。こちらは2月末に再び紹介制に移行する予定です。
Skix SNS

色々よろしくお願いします。  
Posted by buu2 at 15:54Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

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ずいぶん違うな、おい

0590d81c.jpg  
Posted by buu2 at 12:04Comments(0)TrackBack(0)今日の訂正││編集

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2006年01月25日

つちや

37e5309e.jpg名称:つちや
種類:中華
場所:関内
評価:3/BBC
2006.1.25
コメント:麺は細めのよりが入ったタイプ。中華系のラーメンにありがちなちょっと腰の弱いタイプ。麺が細いのでスープは良く絡むがトータルで見るとまぁ良いかな、ぐらい。

スープはトリガラベースの醤油味。貝系の旨味がまざってなかなか美味しい。なかなか美味しいのだけれど、麺をどんどん食べさせるだけのパワーはない。スープ単体で飲むとなかなかに美味しいのだけれど、やはり中華系の宿命的な弱点とも言える。

チャーシューはまずいが中華系だから仕方がない。

トータルで見ると個人的にはかなり好きなタイプなのだが、ではラーメンとして評価するとどうなのか、と言われるとこの位の点数になってしまう。

ちなみにこの店はねぎごぼうラーメンとのことだけれどもチャーシューメンにはごぼうがのってこなかった。次に行くときは普通にねぎごぼうラーメンを食べてみようと思う。  

逆切れするペン農務次官は大馬鹿だが、日本にも大馬鹿はいる

最初から米国のBSE対策なんていうものは全く信用していないので、特定危険部位の背骨が混入していても全然驚かないわけだけど、逆ギレして「車でスーパーに買い物に行って交通事故にあうよりも確率はずっと低い」などと発言したペン農務次官はまぁ間違いなく大馬鹿。もしそういう主張なら最初から「特定危険部位を削除します」などとしないで「安全だからそのまま食え、日本人」と言えば良い。それができず、「きちんと対策しますから、お願いですから輸入してください」と頭を下げていたにも関わらず、その約束を守れなかったらこの発言。まぁ、米国なんていう奴等は所詮この程度。口先だけで適当なことを言っておいて裏では「どうせわかりゃしないよ」と思っているに違いない。ま、そのあたりのことを米国かぶれの人たちにも非常にわかりやすい形で見せてくれたのだから米国さん、ありがとう、という気分である。これが「背骨」という目に見える形じゃなくて、いい加減なやり方で特定危険部位を削除した異常プリオンだらけの肉を輸出されていたらどうなっていたかと思う。まぁ、すでにすげぇ大量の肉が輸入されていたわけだから、当面牛肉を食べるときは「これはどこの肉ですか?」と質問するのを忘れられない。というか、当分牛肉は食べない方が良さそうだ。米国が「これは和牛です」などとラベルを貼って輸出していても何の不思議もない。

さて、かように米国農務省は大馬鹿なわけだが、よその国の奴等に「ばーか」と声をかけたところで彼らは日本語なんて理解する気もないだろうから意味がない。で、そういうことは適当な所で済ませておくが、日本にも大馬鹿がいることを忘れてはならない。現地調査の名の下に税金を使って米国、カナダに観光旅行に行ってきた脳衰省じゃないや、農水省と厚労省の担当者の方々。旅行の感想文はこちらにアップされてます。それからこの感想文については当時から色々と批判があったわけですが、たとえばSpeak easyさんの「米・加のBSE 対策の現地調査結果を酷評」というエントリーなんかが参考になると思います。

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Posted by buu2 at 11:01Comments(6)TrackBack(0)BSE関連││編集

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2006年01月24日

ライブドアが顧客にすべきこと

livedoor Blog 開発日誌の「当社取締役等の逮捕、今後のサービス運営につきまして」によると、livedoor Blogを含むポータルサイトlivedoorの各種サービスの運営について多数の問い合わせがライブドアに行っているらしい。

それに対してライブドアはほりえもんの「現状報告です。」をはじめとして「大丈夫だから安心して」と繰り返すばかりだが、実際のところライブドアの社員ですら大丈夫かどうかなどはわかっていないはず。株価はどこまで下がるかわからず、上場廃止も視野に入れなくてはならない。利益率が低いにも関わらず社会への影響が大きいブログサービスやポータル運用は切り離して他社に売却することになるかもしれない。

個人的に思うのは、まずライブドアがやるべきは全会員に対して既存ブログデータのエクスポート支援ツールを提供することだと思う。残りたい人間は残れば良いが、沈没しそうな船に不安を抱えている乗客をつなぎとめておくことは誠意あることではない。  

2006年01月23日

まいたけの天ぷら

9e29e9d1.jpg  

中野屋

8538016d.jpg国道沿いにあるへぎそばのお店。へぎそばっていうのは長方形の箱に入ってくるそばのことらしい。

ちょっとそばについている水分が多くて、食べている間にめんつゆがだんだん薄くなってくるのが難点。でも、そばつゆもあるしかえしも置いてあるので、きちんと最後まで美味しく食べることができる。

サイドメニューも色々あるんだけど、お勧めは舞茸の天ぷら。  

ヨーグルト

208936af.jpgまぁ、普通のヨーグルトですね。ブルーベリーがごろっとした状態で入っているのは良いんですが、ブルガリアヨーグルトにブルーベリーを入れて食べたほうが美味しい感じ。評価は☆1つ。  

なめらか練乳プリン

d59d4a7b.jpg「なめらか」「練乳」「プリン」と三拍子揃った恐るべき食べ物。

で、食べてみたわけですが、まずなめらか具合がちょっと甘い。もうちょっと滑らかにできないかなぁ。次に甘さ。なんか、不自然に甘い。いや、それは練乳のせいなんだろうけど、甘ければ良いってものでもないような。

でもまぁ、美味しいんだけどね(笑)。評価は☆1つ半。  

大雪の関越で事故る奴がいて困ったもの。

5bbc6c13.jpg色々仕事がたまっているので、国体予選を滑ったら結果も確かめずに宿に戻り、板にワックスを塗って荷造りして昼ごはんを食べて関越へ。と、折角急いで出発したというのに土樽へ登っていく坂の途中で大渋滞。というか、完全にストップ。事故らしい。

大雪・猛吹雪で前が見えないのはわかるんだけど、もうちょっと慎重に運転してくれよ〜。下り坂ならともかく、上り坂で防護壁に突っ込むのはどうなのよ、という感じ。  
Posted by buu2 at 13:52Comments(0)TrackBack(0)高速道路││編集

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神奈川県国体予選

2bb2bf11.jpg駄目だ、こりゃ。昨日よりはましだけど。

ちなみに上位の成績は

1位 石川
2位 比留間
3位 北野

詳細は手元にリザルトがないので不明。ちなみに今日は大雪。一番スタートの石川さんが3秒台、二番スタートの比留間さんが4秒台、三番スタートの北野さんが5秒台だったと思うのだけれど、ここからレースが大荒れ。第一シードの選手たちが7秒台、8秒台、9秒台とどんどんタイムを落としていって、スタート台周辺ではタイムがアナウンスされるたびにどよめきが起きていた。「一体何が起きているの?」とみんな怪訝な表情。

多分、柔らかいバーンに上位選手が強烈なシュプールをつけたあと、天候不順でシュプールが見えない状況で前の選手がつくった雪だまりに突っ込んでしまったんじゃないだろうか。大沢は斜度がない上にコース幅が狭いので、ポールとポールのインターバルが長くなる。普通のセットならシュプールにはそれほどブレがないものなのだけれど、これだけインターバルが長くなると正解のルートが複数発生してしまい、様々なシュプールが描かれてしまう。スタート順が後のほうになるとこうしたシュプールが幅広くなってきて徐々に安定してくるのだけれど、それまでは非常に難しい状況になる。天候が良くて前の選手のシュプールが良く見えていれば何も問題ないのだけれど、悪天候だとそうもいかない。

こうした状態で6、7番スタート以降の選手たちは信じられないような爆弾タイムを連発。タイムがよやく落ち着いてきたのは16番スタートぐらいから。まぁ、スキーは自然を相手にするスポーツだから仕方ないっちゃ仕方ないんだけれど。

ちなみに僕は63番スタートなのでこういう運・不運はあんまり関係ない。でも、もう少し良いスタート順にならないと話にならないよなぁ。
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7  
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2006年01月22日

のばな

d87ab894.jpg名称:のばな
種類:独自
場所:六日町
評価:6/ABB
2006.1.22
コメント:麺はやや太めの平打ちタイプ。途中でちょっと腰が足りなくなる気がするが、ものとしては悪くない。

スープは鶏や鰹節、野菜などをベースとしていると思われるもの。塩、味噌、醤油があるが今日試してみたのは塩と醤油。塩は素材の良さをうまく引き出してはいるものの、ラーメンのスープとしてはイマイチ押しがたりないもの。スープにこだわる店にありがちな「スープとしては美味しい」タイプ。醤油も同様で、単品でスープだけ飲めば非常に美味しいのだけれど、ラーメンの麺を食べさせるものとしてはやや物足りない。

チャーシューはなかなか良い肉を上手に調理している。素晴らしい、とまでは言わないが、なかなかのものだと思う。  

神奈川県国体選手選考基準(誤植)

a8fa84c5.jpg神奈川県のスキーの選考の場合、県民大会、国体選考会の2試合をベースに選考を行うんですが、昨年は県民大会2位、国体選考会3位の成績を残した市川さんが選考漏れしちゃったんですね。選考されるのは3人なので、普通のケースなら市川さんの成績なら選考漏れするはずはないんですが、こういうケースがあり得るんです。

県民大会
1位 Aさん
2位 市川さん
3位 Bさん
4位 Cさん
5位 Dさん

国体選考会
1位 Eさん
2位 Fさん
3位 市川さん
4位 Gさん
5位 Hさん

この場合、優勝しているAさん、Eさんは確定。で、もう一人をどうするの、というときに市川さんとFさんのどちらをとるのか、となるわけですね。普通に考えればFさんは県民大会で結果を残していないので、あわせ技で市川さんになりそうなものなんだけど、「じゃぁ、国体選考会って名前はなんなんだ。選考会で2位で選ばれないのは変じゃないのか?」ということになるわけです。

神奈川県の場合、非常にハイレベルの選手がたくさんいるというのがこうした問題が起きる一因。そして大会をやる上越国際の大沢ゲレンデがほとんど差がつかないコースで、ワックスとスタート順が大きく影響してしまうというのがもう一つ。ちょっとしたことで大きく順位を落としてしまうので、昨日の1位が今日の5位、なんてことになってしまう。

ということで、もめることが少なくないのでこんな紙を貼りだしたわけですが、所詮は付け焼刃。慌てて作ったのでかなり恥ずかしい誤植があります。

まにあなポイント対象です。  
Posted by buu2 at 11:48Comments(2)TrackBack(0)誤植││編集

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神奈川県民大会

40b9a2cb.jpg駄目だ、こりゃ。

ちなみに上位の結果はこんな感じ。

1位 石川 62.32
2位 市川 62.62
3位 槻橋 63.07
4位 草間 63.31
5位 比留間 63.32
6位 花田 63.42
7位 北野 63.60
8位 石塚 63.61
9位 谷口 63.72
10位 牧野 63.89

ちょっと、速い人多すぎ。神奈川県の層の厚さは尋常じゃない。
4  
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2006年01月21日

エッセン シーハイル

beaac823.jpgゲレ食というと美味しい店はほとんどないというのが常識だけどここは常識ハズレの店。正確にはゲレンデではなく、上越国際スキー場の大沢駐車場の先にある。ゲレンデからは歩いて5分程度。

この店、難点はなかなか注文したものが出てこないこと。30分待ちも当たり前。しかも、注文した順番に出てこない。こうしたデメリットを我慢できるなら、上越国際では唯一のまともな食事を食べることができる。

一番のお勧めはしょうが焼き定食。豚肉は噛み切るのに苦労するくらいに厚みがあって、ボリューム満点。味付けも良い。ご飯、味噌汁も美味しくて、料理の味だけを考えればほとんど弱点がない。いや、もちろんスキー場で食べる食事としては、だけど。  

神奈川県マスターズ選手権

9551c531.jpg
駄目だ、こりゃ(;o;)

わざわざ上越国際まで移動してきてこれじゃぁなぁ。

ということで、大沢ゲレンデから当間ゲレンデに移動して楽しくスキー。
1

2

3  
Posted by buu2 at 13:26Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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2006年01月20日

燃費

488c4345.jpg毎度おなじみ、TIIDAの燃費報告会です。

今回は39.20リッターで446.2キロ走りました。
11.38キロ/リッターですね。今回も引き続き高速道路中心だったんですが、あんまり距離は伸びませんでした。まぁ、こんなものですか?  
Posted by buu2 at 22:49Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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燃費

55e9cf07.jpg毎度おなじみ、TIIDAの燃費報告会です。

今回は26.69リッターで281.2キロ走りました。
10.54キロ/リッターですね。今回は高速道路中心だったんですが、あんまり距離は伸びませんでした。謎。  
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越後湯沢の自販機(誤植)

3fde6290.jpg誤植というか、ただの間違いというか、なんというか、まぁ、まにあなポイント対象です。越後湯沢のセブンティーン・アイスの自販機から。  
Posted by buu2 at 22:17Comments(3)TrackBack(0)誤植││編集

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文蔵

a73d113e.jpg名称:文蔵
種類:九州
場所:佐久
評価:5/ABC
2006.1.20
コメント:麺はやや太めで強めによりが入っているタイプ。やや加水率が高めでぷりぷりした食感が楽しめる。スープもそれなりに絡む良品。

スープはトンコツベースの白湯タイプ。微妙に醤油味だが塩味といっても差し支えないかもしれない。和風のダシを利かせているあたりが今風。タイプが近いものとして川越の頑者あたりがあげられるが、こちらの店の方がずっと上品。しかしこれは誉め言葉ではない。スープの押しが弱いので、トッピングのチャーシューの焦げ味とか、ネギの味とかがスープに移ってしまう。悪く言えばトンコツを煮詰めているだけで味がほとんどない。もうちょっとスープ自体の味を工夫して欲しい。

チャーシューはそこそこの肉質だが、わざわざ焦がしているのが逆にマイナス。その香ばしさが逆にラーメンには雑味になっている。  

野辺山マスターズ二日目

6c731105.jpg今日は勝てなかった(;_;)

勝ったのはこばひろさんです。

でね、それは良いんですよ。問題は優勝賞品です。昨日は110センチの、6000番台のアルミ(要は曲がりやすい)の、とても競技には使えないようなストックだったのに、今日はなんとウインドブレーカーですよ。ファブリスの。欲しかったなぁ。

で、2位の賞品はキャップでした。ちなみに昨日の2位もキャップでした。うーーーむ。  
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2006年01月19日

ほがらか亭

c9437cc2.jpg野辺山でスキーをするときは素泊まり1400円とか、2400円とかの宿に泊まってお金を節約するんだけど、問題になるのが夕食。コンビニでおにぎりという手もあるんだけど三食これだと味気ないので夕食ぐらいは外食。それで、普段はファミリーチャイナというお店で済ませるんだけど、今日はなぜかファミチャイがお休み。仕方がないので、そのちょっと下にある「ほがらか亭」で夕食。頼んだのはしょうが焼き定食。

食べてみての感想はまずちょっと豚肉を焼きすぎ。焦げちゃって少し苦い。それからお米がイマイチ。あとはまぁまぁかな。評価は☆1つ。ま、清里なら頑張っている方かも。  

野辺山マスターズで今シーズンまず1勝

eb8aa5a4.jpg今日から5連戦(野辺山2連戦、上越国際3連戦)である。

最初の試合は野辺山のレッドコースで行われた大回転。一本目でトップに立ったのは都連の選手、こばひろさん。タイム差は2秒以上の2位。野辺山のバーンで2秒の差というのは絶望的な差で、逆転はほぼ無理。まぁ、今回も同じ宿の同じ部屋に泊まる仲なので仕方ないかなぁ、という感じ。

で、二本目。こばひろさんが先にスタートだったので、それいけぇと声をかける。良い調子で滑っていって視界から消えた頃にこちらがスタート。で、普通に滑ってゴール。あれ?僕のほうが上にある。順位が上だ。なんで?と思ったら、こばひろさんは僕の視界から消えた直後に転倒したらしい。ラッキー。

で、優勝したわけだけど、優勝賞品がストック。110センチ。いらねー。誰か欲しい人、いる?  
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電脳なをさん(誤植)

cc9c8d4f.jpg今週号の週刊アスキーの「電脳なをさん」からの誤植です。まにあなポイント対象です。  
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2006年01月18日

TSUTAYA渋谷2(誤植)

023ebf42.jpg打ち合わせ前にもう一つ誤植を見つけてあったので戻ってきてモブログ。こちらもまにあなポイント対象ですが、字が汚くて探すのが大変かも(^^;

ちなみに「スキージャンプ・ペア コンプリートBOX」だったかな?のDVDの宣伝です。  
Posted by buu2 at 16:55Comments(4)TrackBack(1)誤植││編集

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やすべえ

d289f3e6.jpg明治通りの渋谷と恵比寿の間には本当にたくさんのラーメン屋がありますね。で、この店もその一つ。以下、評価です。

名称:やすべえ
種類:大勝軒系
場所:渋谷
評価:6/ABB
2006.1.18
コメント:大勝軒と関係があるのかないのかはわかりませんが、味の方は大勝軒系。やや家系の風味がある感じ。

麺は太目でややよりが入っている。スープの絡みは良好で、太めで歯応えのある良品。麺固めなどの注文はしなかったがデフォルトで十分。

スープはトンコツベースで和風ダシが効いている。素晴らしいスープという感じではないのだが、なかなかまとまりが良い。嫌味がないので誰でもそれなりに美味しく食べられると思う。

チャーシューも比較的良い肉を無難に調理している。

本来つけ麺の店のようだがラーメンで評価してしまった。でも、ラーメンでも十分に食べさせる。あんまり期待していなかったのだが意外と出来が良くてびっくりした。  

TSUTAYA渋谷(誤植)

b1f92b3a.jpg渋谷で待ち合わせだったんですがちょっと時間ができたのでTSUTAYAをうろちょろ。そこで見つけた誤植です。まにあなポイント対象です。  
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魔人の辞典:「元の木阿弥」に似た言葉で「元の株価」

意味:
悪い状態だったものが一旦良くなって、また元の状態に戻ってしまうこと。

解説:
「元の木阿弥」は16世紀、影武者に仕立てられた奈良の木阿弥という貧乏な僧侶の故事に基づくが、「元の株価」は2005年末から2006年始めに際してのバイオベンチャー「トランスジェニック社」の株価に基づく。

トランスジェニック社は黎明期のバイオベンチャー界にあって非常に早期に株式公開を果たした会社であるが、公開半年後につけた300円弱の株価を最高値として徐々に値を下げ、2005年後半には90〜100円程度で推移していた。このお手ごろな値段に目をつけたのが当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったライブドア社である。まず同社の株式を引受け、その上で年末年始の証券市場が休止する期間を狙ってトランスジェニック社とライブドア社の業務提携に関するプレスリリースをだした(参考記事はこちら)。年始のご祝儀相場の中でこの提携を好感した投資家は手ごろな価格だったトランスジェニック社の株を買い漁り、同社株は一気に180円前後まで高騰した。

最初にこの状況に冷や水をかけたのは「ライブドア証券、トランスジェニック社株1560万株を売却」というニュースだった。提携ニュースを出して同社株価を吊り上げる裏で、すでにライブドア社は大量の同社株を売り抜けていたのである。

そして、さらに悪い事態が発生する。看板として利用したライブドア社に東京地検特捜部の強制捜査が入ったのである。その結果、トランスジェニック社の株は二日続けて暴落し、18日前場終了時で97円となった。「元の株価」に戻ったのである。  
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東野圭吾氏、ようやく直木賞

色々とでかいニュースが飛び交っているおかげでひっそりと報道されてしまいましたが、東野圭吾氏がようやく直木賞受賞とのこと。

芥川賞に絲山秋子氏・直木賞に東野圭吾氏

前に書いたとおり、一読して「これなら納得」と思った傑作です。まだ読んでない人はすぐに読むべし。あまりに高い完成度にため息が出ると思います。

容疑者Xの献身  
Posted by buu2 at 02:39Comments(2)TrackBack(2)読書││編集

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中村屋

もう相当行き渡っている様子ですが、まだ観ていない人はこちらでどうぞ。

中村屋

(音が聞けないと楽しめません)