とにかく人が良く死ぬ映画である。すぐに頭を撃たれて死んじゃう。こりゃ大変。内容といってもそれほど深いものがあるようには思えず、たとえばゴッドファーザーPART IIとかと比較すると「うーーーーーん」という感じ。これ、面白いんですかね?これ、感動するんですかね?映画としては別につまらなくはないけれど、これがアカデミー賞かぁ。今年は不作だったということかな?
【募集期間】
* 2007年2月26日から2007年3月2日まで
【モニター条件など】
* 応募は食べログ会員の方のみとさせていただきます。
* 応募時に、3ヶ月以内に写真投稿しようと考えているお店を5つお書きください。
* モニター期間は3ヶ月間になります。
* モニター期間中、毎月10件以上の店舗の写真投稿できる方。(再訪もOKです)
* モニター期間中は、プロフィールページに「使用カメラ:ペンタックスオプティオ A30」と記載してください。
今日も里見が負ければ馬鹿マスコミは「里見無念、女流名人の壁を破れず」などと見出しをつけそうと書いたわけだけど、やっぱり、という感じ。読売新聞の記事ですが。
●スキー盗み遠征費に、小学校講師を逮捕 吾妻署出典は上毛新聞ニュースの「●スキー盗み遠征費に、小学校講師を逮捕 吾妻署」という記事。
吾妻署は十五日、窃盗の疑いで、草津町草津、小学校非常勤講師、星野芳大容疑者(29)を逮捕した。
調べによると、星野容疑者は一月十四日、長野県上田市のツバクロスキー場で、広島県福山市の男子高校生(18)の競技用スキー板とストックそれぞれ一組(十万円相当)を盗んだ疑い。盗んだスキー板とストックは、インターネットオークションで販売したという。
星野容疑者は「スキー競技をするための遠征費用が足りなかった」と容疑を認めているという。ほかにも同様の犯行をほのめかしており、同署は余罪があるとみて捜査している。
星野容疑者は二〇〇三年四月から、吾妻郡内の小学校で特別支援教室の補助教員として勤務。スポーツ少年団などで、子供たちにスキーの指導もしていた。
小学校の校長は「子供たちと仲が良く、人気があった。誰に聞いても、誠実で明るい先生だったので信じられない」と驚き、勤務する自治体の教委は「誠に遺憾で残念なこと。事実を確認してから処分を考えたい」とコメントしている。
星野容疑者は、高校三年の時にジュニアオリンピックのアルペン競技で総合優勝するなど国内トップレベルのスキー選手として活躍。昨年の尾瀬国体では大回転男子成年Bクラスで八位入賞を果たした。星野容疑者が所属しているスキークラブの会長は「選手育成のために一生懸命指導していたので信じられない」と話した。
社民党の福島瑞穂党首は6日の党参院議員総会で、柳沢伯夫厚生労働相が同日の記者会見で「2人以上の子どもを持ちたいという健全な希望」と発言したことについて「女性不在、また頭数で(少子化対策を)言ったことに強く抗議する」と述べた。民主党の輿石東参院議員会長も党参院議員総会で「2人以上産まない女性は健全じゃないのか」と批判した。
■柳沢伯夫厚生労働相の6日の記者会見での主なやり取りは次の通り。
(記者) 少子化対策は女性だけに求めるものなのか、考えはいかがか。
(厚労相) 若い人たちの雇用形態が、例えば婚姻状況などに強い相関関係を持ち、雇用が安定すれば婚姻率も高まるような状況なので、まず若者に安定した雇用の場を与えていかなければいけない。また、女性あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるので、それらを軽減する経済的支援も必要だろう。もう一つは、やはり家庭を営み、子どもを育てることには人生の喜びのようなものがあるという意識の面も若い人たちがとらえることが必要だろう。そういうことを政策として考えていかなければならない。他方、当人の若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから、本当にそういう若者の健全な、なんというか希望というものに我々がフィットした政策を出していくことが非常に大事だと思っている。
僕はバイオ関連の授業を大学でやっていますが、その中で「生物はすべからく遺伝情報を伝達するための機械である」という主旨のことを言っています。
個人的に思うのは、「機械」と「道具」だとかなりニュアンスが違うということ。
「女性は子どもを産むための道具である」と言ってしまうといかにも男性中心主義からの発言という感じになりますが、「女性は子どもを産むための機械である」なら、僕は全然違う受け止め方をします。
氏の発言の意図が「女性は子どもを産むための機械」であった場合、では男性はなんなのか、という部分が実は重要で、そこが現在のデータからは推測できない以上、「推定無罪」というのが一番現実的な考え方だと思います。
現状、政治家もテレビのレポーターも「男性はなんなのか」という部分に踏み込まずに感情的に煽っているだけなので、この国の民度は相変わらず低いな、と思う次第。
なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15〜50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。
「産む機械、という発言が相変わらず取りざたされていますが、どう思いますか?」(記者)
「なんか、その言葉を問題視している人は僕のことをどう思っているのかなぁ、みたいな」(アトム)