2008年01月31日

ダイナマイトのミートソース

f91e40e1.JPGゆっくり食事をしながらビジネスの相談など。

ここはランチタイムをちょこっと外すと静かに相談できるのがナイス。  

Posted by buu2 at 13:25Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

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2008年01月30日

結果は残念だったけれど

ハンドボールもなかなか面白いことはわかった。

あ、中澤の左足で先制。  

2008年01月29日

蒼天

83f91278.JPG名称:蒼天
種類:九州
場所:佐久
評価:5/ABC
2008.1.29
コメント:トンコツベースの塩味。メニューを見た段階では「魚介とんこつ」とか書いてあったので当然東京西部系だと思っていたのだが、完全に予想外のラーメンだった。トンコツライトに分類されるが、福岡というよりは熊本のテースト。かなりあっさり目のスープなので個人的には物足りなく感じる。こってりタイプもあるようなので、僕はおそらくこちらを食べたほうがピンとくると思う。今日はノーマルの魚介系で評価。ちなみに魚ダシはそれほど主張していない。

麺はやや細めのストレート。この麺は腰があってスープの絡みも良い。なかなかの良品。

一方、チャーシューはかなりまずい。地方都市に行くと大体チャーシューはそれなりに美味しいものだけれど、この店はその常識を覆している。もちろん、チャーシューのトッピングはお金の無駄なのでやめた方が良い。

以下、余談だが、店に入ると店長と思しきおじさんとラーメンオタクと思われるデブが会話中。おじさんが「もうラーメンマニアは来なくて良いよねぇ」などと親しげにラーメンマニアに話しかけているのがおかしい。ラーメンマニア氏は「池袋にできたなんつっ亭は中本に対抗して似たようなメニューを出している」だの、「中村屋はなんだかんだ言っても商売がうまい」だの、ここが佐久であることを忘れさせてくれるような、それでいて表面的な話を連発する典型的ラヲタでかなり笑った。
  

佐介

d0dbbd1a.JPG名称:佐介
種類:北海道
場所:佐久
評価:2/BCB
2008.1.29
コメント:とんこつベーストリガラブレンドのしょうゆ味スープ。野菜からと思われる甘みがかなり前面に出たスープ。別に悪くはないが、非常に平板。

麺は細めの縮れ麺。スープはそれなりに絡むが、これだけ細ければ物理的に絶対絡む。逆に、これだけ細ければ絡まない麺を作るほうが難しい。で、スープが絡むのは当然として、腰のほうはイマイチ。食感も楽しめない。

チャーシューは薄味の煮豚。肉の質的にはそれほど悪くはないようだが、わざわざチャーシューをトッピングするほどの質でもない。

分類は北海道にしてあるが、北海道ラーメンという感じではなく、どちらかというと中華に近いかもしれない。ただ、味噌、醤油、塩が揃っているあたりでとりあえず北海道にしてみた次第。
  

2008年01月28日

燃費

7b489b58.JPG毎度おなじみTIIDAの燃費情報です。冬になるとスキーに行く機会が増えるので、給油する回数も増えますね。環境負荷を考えて、春と夏と秋はあまり乗らないようにしないと。

今回は33.45リッターで448.8キロ走りました。ということで、リッター13.42キロです。割と走ったほうかな?
  
Posted by buu2 at 07:06Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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2008年01月27日

城彰二引退試合

effa8098.JPG今日はマリノスのファン感謝デイ。

だけど、なぜか同じ日に城の引退試合が三ツ沢で開催。当然こちらに行って来ました。それにしても、なんでわざわざ同じ日にやるんでしょうね。そのあたりが謎です。まぁ、良いんですけど。

城は、得点力が不足していたマリノスにやってきてくれた救世主。残念ながらマリノスが優勝したときにはちょうど不在で、勝利の美酒を一緒に味わったことがない。しかし、サリナスが、メディナ・ベージョが、サパタが、奥がマリノスを支えたように、間違いなくある時期、マリノスを支えてくれた功労者である。

その後、怪我などもあってJ1での活躍はあまり目にすることができなかったが、J2での活躍は色々と耳に入ってきていた。頑張っているんだなと思いつつも、脚の怪我はどうなんだろうと心配していたのだけれど、やはり選手生命は長くなかったようだ。

しかし、短い間であっても光り輝いていたのは間違いないし、その証人のひとりでもある。そうした人間の役割として、やはりその最後の試合はスタンドから見届けておきたかったわけで。

試合後のコメントでは監督としてピッチに戻ってくる夢を語っていた。そのときを楽しみに待っていたい。どこの監督としてかはわからないけれど。どんな声をかけるかはわからないけれど。  
Posted by buu2 at 21:38Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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出てきたらマラソンしてる。

23c4f3da.JPGスケート場から出てきたら、マラソンしてる。寒い中ご苦労様です。絶対真似できない(笑)。  
Posted by buu2 at 10:01Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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早起きしてカーリング

a4bd07e2.JPG今日は朝からカーリングです。

朝一かなーと思ったら、さにあらず。もっと早くからリンクを使っている人たちがいました。集団でダンスの練習してました。ディズニーオンアイスみたいな奴の練習かなぁ。

カーリングは普段あまり負荷をかけないアキレス腱とか膝を使うので、あとになってからガタがくるんですよね。ちゃんとストレッチングしておかないと。  
Posted by buu2 at 09:45Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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2008年01月26日

大日本人

知り合いにミクシィで「ブウ*さんなら映画評を書くときにアマゾンのアフィリエイトリンクをすれば儲かるんじゃないの?」と言われたので、試しにアマゾンにリンクしてみます。

大日本人 通常盤

さて、大日本人を観てみました。全然期待してなかったんだけれど、チリ戦よりは面白かったかな?

いや、最初は「あれ?これ、本編?」とか思いながら観ていて、石が投げられてびっくりして、でもまぁ、淡々と「つまらねぇ映画だなぁ」と思いながら観ていたんですが、怪獣映画(獣映画)になってきたあたりからようやく面白くなってきて、将軍様とか、赤ん坊獣をやっつけるところとかでは結構笑えて、このままの勢いで最後まで行くのかなぁーと思ったら、そこであのテロップが(^^;

で、そこから先はシュールなヒーローものに一変。今までのヒーローの苦悩とかはどこへやら。単なるシュールギャグになってしまって、最後のエンドロールまでそのまま。これさー、途中でCGの予算が尽きちゃったのかな?ってか、そういう風に思わせたかったのかな?まぁ、なんでも良いんだけど、あのまま凄いテンポで怪獣退治を続けて、最後は娘が変身、とかの方が面白かったような。

って、それはそれでつまんないか。っていうかさ、確かに部分部分で笑えるところはあるんだけれど、それだけのために1800円は絶対払わないよね。なんで僕が観たかって、「笑ってはいけない」のスペシャルが大好きなうちの嫁さんがTSUTAYAでこのDVDを借りてきて、机の上に置いてあったからなんですが。まぁ、タダならいっか。

評価は☆1つ。もちろんDVDを借りてまで観る価値はありません。って、これじゃぁ全然アフィリエイトにならないぞ(笑)。  
Posted by buu2 at 23:38Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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自分の歳を感じるとき

8fc68258.jpg「歳をとったなぁ」と感じるのは人それぞれだと思うのだけれど、結論から言うと僕の場合は朝の連続テレビ小説が面白いなぁと感じるようになったらもう歳だと思っていた。

なぜかって、子供のとき、みーーんな近所のおばさんたちは朝からこれを見ていて、お客さん達(美容室です、念のため)もお店で「今日のおていちゃんがさーーー」とか、「今朝、マ−姉ちゃん、どうなったの?」なぁんていう話をしていて、「あぁ、朝の連続ドラマ小説って、年寄り(ちなみに小学生・中学生から見て、ですが)が見るものなんだな」って思ったから。

それで、前回自分が年寄りの仲間入りしたんじゃないかと思ったのは「風のハルカ」が妙に面白かったとき。こ、これはやばいな、と思ったんだけれど、その後、特に興味がなくなったので「あぁ、若返った」と安心。

と、こ、ろ、が、「ちりとてちんが面白いよ」と風の噂で耳にして(って、義母から聞いたんですが)、まずはNHKの知り合いに「ねぇねぇ、面白いの?」って聞いてみたら、「結構人気あるよ」とのこと。それで、「でもさ、あの手のって、最初から見てないとわけわかんなくてイマイチじゃない?」って突っ込んでみたら「いや、今のは大丈夫。別に人間関係とかわかんなくても多分面白いと思う」とのこと。

それで、どれどれ、と一回見てみたのが先週なんですが、面白い(笑)。それで、やばいなー、と思いつつ、さっき今週の分を一気に見てみた。

面白い。

あぁ、いよいよ、オイラももうジジイなんだなぁ、と思った。つい先日も、「僕は合コン年齢、もう長いこと29歳ですけどね」という話をしたら、「さすがにそれは無理があるでしょう」と突っ込まれたばかり。

ということで、連続テレビ小説が面白いと感じるようになった僕は、以後、合コン年齢を31歳に引き上げることにします。いや、これは英断ですね。だって、29歳なら切り捨てれば20歳だけど、31歳って言ったら、切り上げたら40歳だもん。

ちりとてちん  
Posted by buu2 at 11:56Comments(0)TrackBack(0)テレビ番組││編集

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2008年01月25日

てっぺん

8258bbb8.JPG名称:てっぺん
種類:九州
場所:市ヶ谷
評価:4/BBB
2008.1.25
コメント:一応熊本ラーメンらしいのだが、あくまでも熊本風。熊本ラーメンの文法には則っているのだけれど、純熊本ラーメンという感じじゃないのが不思議。

麺は熊本ラーメンを名乗るにはやや細め、そして加水率も決して低くない。このあたりが「熊本ライク」なところなのだが、じゃぁそれが駄目なのかというとそんなこともなく、逆に東京の人にはこちらの方が向いているような気もする。

チャーシューは九州系としては美味しい部類だけれど、一般的に言えば標準よりちょっとまとも、ぐらい。

どうも、きちんとした熊本ラーメンという雰囲気ではないのだけれど、でも、不思議と一定のレベルをクリアしている。また食べに行きたいという感じではないが、悪くない。  

ガンダム タクティクス オンライン

b07d9d52.JPG今日からガンダムタクティクスオンラインが正式サービス開始。それで、あちこちで「無料プレイ期間」として今月一杯ただでできるって書いてあるから、とりあえず一週間だけお試しで遊んでみようかなーと思ってアクセスしてみたんだけど。


ガンダム タクティクス オンライン


2008年1月24日から1月30日までの期間は、クレジットカード決済会員限定の無料プレイ期間です。
登録の際に、クレジットカード決済を選択した会員のみ、プレイすることができます。
1月中に会員登録を行いますと、1月中はゲームが無料で遊べるだけでなく、補給チケット10枚が支給されます。
補給チケットと交換済みユニットデータ、戦績は2月1日以降もそのまま引き継がれます!


なぁんだ。登録した人だけがただで出来るのか。お試しでもなんでもないんですね。やーめた。

で、本題は誤植です。週刊アスキーに物凄く気合の入った広告をうっているわけですが、担当者、大丈夫ですかね?  
Posted by buu2 at 16:58Comments(1)TrackBack(0)誤植││編集

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新しい日本代表のユニフォーム(アディダス製)

89da7cf8.jpgなんか、この間までのユニフォームが洗濯しすぎて色落ちしちゃったみたいな、そんな青ですね。

パジャマみたい(笑)。あ、これ、褒めてないですからね。  
Posted by buu2 at 00:10Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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2008年01月24日

シルク

ffced7bc.jpg今日までに使わなくちゃならない映画のただ券があって、映画館まで行ったのは良いものの開演時間に3分ほど遅れ、どうせ予告編だから良いだろうと思ったのに「途中入場は出来ません」とかあり得ないことを言われ(ちなみに立川のシネマシティです)、仕方がないのでちょっとあとに始まることになっていた「シルク」を観ました。

なぜこれを選んだかって、選択肢が全然なかったことと(他にはアース、Mr・ビーンぐらいしかなった。ちなみに当初の目的の映画は「銀色のシーズン」なんですが(笑))、キーラ・ナイトレイ、坂本龍一の名前があったから。

で、予備知識ゼロで観たわけですが、まぁ、タダだから良いかな(笑)。

フランス(なのか、オーストリアなのか、イタリアなのか、とにかく登場人物がみんな英語をしゃべるのでどこだかわかんないんです(^^;)をメインに、江戸末期の日本とを行き来する映画。要は、フランスにいる妻と、日本で一目ぼれした人妻との間で心がいったりきたり、みたいな。

で、まぁそういうストーリーなのは良いし、台詞を少なくして、静かに映像で見せるという演出だったのかも知れないんですが、あまりにも説明が不足している感じ。なぜ主人公が人妻に一目ぼれするのかもわからないし、なぜ人妻が主人公を好きになったのかもわからないし、そして最大の謎は・・・・って、それを書くと超ネタばれなので書けませんけど、あれれれれ?って感じ。だから、「あぁ、そうだったんだぁ」と感動する前に、クエスチョンマークがあたまの上をぐるぐる回ってしまいます。夫が遠い異国の地で一目ぼれしている、ぐらいまでは良いとしても、どうして?みたいな(笑)。別にストーリーが難解ってことじゃないんですよ。単に説明不足。

日本の描写は例によって外人が描く日本なので「あれれ?」みたいなところはあるんですが、水墨画調の冬の日本の雰囲気は割りとちゃんと描かれていたかな、と思わないでもないです。フランスの印象派っぽい景色と、良い感じで対比されていたかな、と。ただ、ラストのユリの庭は、もうちょっと綺麗でも良かったかなぁ。っていうか、この造園のシーンとか、もうちょっと手を入れても・・・・って、そうか、そういう演出をことごとく排除してスリム化したかったわけですよね、監督としては。それが成功していたかどうかは別にして。

目的のひとつだったキーラ・ナイトレイは最初のうちまぁまぁ魅力的に描かれていたんですが、だんだんやつれてきちゃって十分に楽しめたという感じではなかった。

音楽は音楽で坂本龍一っぽいといえば坂本龍一っぽく、適度にアクセントになっていて、悪くない。

それはそうと、ラストの手紙と、途中の手紙は微妙に文章が違ってましたよね?

魍魎の匣よりは微妙に楽しめた。って、それはキーラが出ていたからですが(笑)。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 23:07Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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128e908b.JPG名称:凪
種類:九州
場所:立川
評価:5/ABC
2008.1.24
コメント:普通にトンコツ系のラーメンを注文。麺は硬め指定。

スープはトンコツベースの塩味。かなり濃厚なタイプで、トンコツを煮込んだせいか、スープがざらざらする。こういうタイプのスープが好きな人もいるのかもしれないけれど、ざらつき感までいっちゃうとちょっとやり過ぎのような気がする。こういう感じに仕上げなくても濃厚なスープは実現できるはず。まぁ、狙ってやっているならそれはそれでどうぞ、という感じだけれど、僕は好きじゃない。

麺は細めのストレート。やや熟成が足りない印象だが、スープが濃厚なのでそれほど気にならない。麺硬めで注文しておけば腰も十分に楽しめる。やや量が少ない気がするが、これは替玉をしろということなんだろう。デブになりたくない僕はもちろん替玉はなし。って、普段は替玉したあとのスープの変化を見るんだけど、多分濃厚具合はそれ程変わらないだろうし、テーブルの上には旨味汁がないので、もしイマイチだったときの調整も出来ない。なのでパス。

チャーシューは九州系としては標準的だけど、一般的に言えばまずい部類だと思う。まぁ、これも九州ラーメンだから仕方ない。

何といっても、辛子高菜が置いてないのが痛い。この手のラーメンでは白楽の「ひらやま」が物凄くレベルの高いものを出しているので、あのあたりを目指してもうちょっと頑張って欲しいところ。  

つばさ家

15702a14.JPG立川の人に「家系ラーメンを500杯食べたというブウ*さんに是非食べていただきたい」とまで言われて食べてきました。

というのは嘘ですが、まぁ家系で育った専門家として食べてきたわけです。以下、評価。

名称:つばさ家
種類:横浜
場所:立川
評価:6/BAB
2008.1.24
コメント:スープは家系としてはかなりトンコツ寄りのトンコツトリガラブレンドタイプ。スープの表面に動物性脂肪の層ができているほど脂っぽいが、かき混ぜながら食べれば適度に乳化して、それほどしつこくない。味の濃さの指定は特にしなかったが、脂分とのバランスは適度で、ちょうど美味しく食べることができた。タイプ的に言えば吉村家、六角家などの正統派の流れを汲む。どこかで「家系を進化させたタイプ」などと紹介されているらしいが、全然そんなことはない。退化もしてないけれど。

麺は太めで弱くよりが入ったもの。こちらは麺硬めで注文したが、ちょっと砕けるような食感がイマイチ。家系にしては加水率が低めのようだ。どこの製麺所を使っているのか確認できなかったが、ちょっと珍しい感じ。

チャーシューは比較的美味しく食べることができたが、まぁ所詮は家系のチャーシューなので「これは美味しい」などと褒めることができるレベルでは到底ない。

全体としては、基本に忠実に、トンコツ寄りの家系ラーメンを作りました、という感じ。テーブルの上のトッピングも保存剤入りのおろしにんにく、辛味調味料、おろしショウガと三種の神器を揃えている。

横浜では別に珍しくもなんともないが、立川でこのレベルの横浜ラーメンが食べられるのは悪くはない。僕はもう行かないと思うけど。いや、まずいというわけじゃなくて、単純に食べ飽きているのと、同時に雨後の筍のように横浜ラーメンが出来てくるおかげでそれなりの頻度で食べなくちゃいけない事情があって、よっぽどのことがない限りリピートはしないんです(^^;  

権利を減らせ

一般的に言って、競争がある場合、商品の価格は安くなる。価格が安くならないときは、大抵の場合は何らかの規制があったり、カルテルがあったり、生産調整があったりする。要は、自由な競争が何らかの理由で妨げられている場合である。

意外と見過ごされがちなことだが、自由な競争がある場合、人気のある職業は給料が安くなるということも言える。「給料が安くてもやりたい」と思う人がいると考えれば「なるほど」と思うに違いない。ところが、世の中には「なりたい人がたくさんいるのに、給料が安くならない職業」というものが存在する。

医者、弁護士などの資格商売はイメージしやすいが、これに加えてテレビ局、新聞社、広告代理店などのマスコミ関係などが挙げられる。さらにはパイロット、銀行員、保険なども該当する。これらの多くは法律で規制の網がかかっているものだ。こうした職業と言うのは総じて胡散臭いとも言える。

以下、続きはこちらでどうぞ

将棋SNS(閲覧だけなら無料)  
Posted by buu2 at 12:01Comments(0)将棋││編集

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個の責任で情報を発信するということ

あちこちで書いた記事へのリンクをきちんとやっていないので、だんだんこのブログが「元木一朗のポータル」という役割を果たさなくなってきている(^^;

これじゃいかんなー、ということで(笑)、なるべくちゃんとリンクをはるようにしようと思った今日この頃。ところで、リンクって貼るものですか?張るものですか?

と思ったら、ここに回答が(^^

Q リンクを「貼る」?それとも「張る」?


こっちの「経済産業省「電子商取引等に関する準則」を読み解く:(番外編)リンクを「張る」か「貼る」か」にも書いてあるんですが、ついついぐぐって数を調べてみて、「はて?」と考え込んじゃうんですよね(^^; web2.0も全能ではなく。

#でも、今調べると「リンクを貼る」の数は40万ぐらいですね。減ってます(笑)。

あぁ、それで本題。オールアバウトに書いた記事へのリンクです。

個の責任で情報を発信するということ その1
個の責任で情報を発信するということ その2  
Posted by buu2 at 11:56Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

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2008年01月23日

授業計画

ようやく授業が終わったばかりなのに、もう来年度の授業計画を提出しなくちゃなりません。で、さっくり作ったわけですが、「公開しないでください」って書いてないので公開しちゃえ(笑)。

「ここんところ、もっと突っ込んだ方が良くない?」とか、何かありましたらコメントで(^^

講義目的
バイオテクノロジーの事業化を円滑に進めるための切り札として、バイオベンチャーの存在が注目されてきています。すでに海外では大学や公的研究機関の技術シーズをバイオベンチャーに移転し、事業化された実績がたくさんあります。

しかし、その一方で日本のバイオベンチャーはほとんど成功実績がありません。

なぜバイオベンチャーが必要なのか、バイオベンチャーは実際に何をやるのか、今日本にはどんなバイオベンチャーがあるのか、その現状はどうなのか、成功事例が少ないのはなぜなのか、それらを評価する方法には何があるのか、そして、バイオベンチャーで実際に勤務するということはどういうことなのかなどについて講義を行います。

さらに、GMO、混合診療、BSE問題、エイズに関する南北問題といった、バイオベンチャーと密接な関係がある社会的問題についてのディスカッションを行います。

生徒の皆さんには、これらの講義を通じてバイオベンチャーの実際を知り、将来の職業選択や投資などの参考にしていただきたいと思います。


評価方法
「考えること」を重視します。必然的に出席することが重要で、同時に講義において考え、自分の意見を表明する必要もあります。また、その考えを文書化するトレーニングとしてレポートも課します。


履修する上での必要な条件
バイオテクノロジー、および会社組織に関する初歩的な知識を持っていることが理想ですが、ないことを前提に進めます。


授業計画
1 あなたはこの講義で何を得たいですか?
2 バイオテクノロジーって?その1
3 バイオテクノロジーって?その2
4 身のまわりのバイオテクノロジー
5 バイオテクノロジー周辺の諸問題に関するディスカッション
6 会社ってなに?その1
7 会社ってなに?その2
8 ベンチャーってなに?
9 バイオベンチャーってなに?
10 大学発バイオベンチャー
11 周辺の規制や制度、ネットワーク
12 ビジネスプランと実際の業務
13 バイオベンチャーの事例その1
14 バイオベンチャーの事例その2
15 BV周辺における諸問題に関するディスカッション  
Posted by buu2 at 16:06Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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福島瑞穂の国会代表質問を聞いていると

自民党 |壁| 民主党 |超えられない凄く高い壁| 社民党

だと思うのだけれど、そんなことはない(^^;?民主党は一度政権を取ったほうが良いと思うけれど、連立政権に社民党だけは入って欲しくないなぁ。  
Posted by buu2 at 15:06Comments(0)TrackBack(0)選挙関連││編集

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JASARIってなんだか良くわからんが、とりあえず貼ってみる

テクノラティによると

NIKEiDのブログCM「JASARI+ iD」が話題となっている。ブログパーツを貼ったページは「道」となり、分割したCMが走り抜け、ブログを渡りながらCMを視聴するという新しい試みがなされている。ランニングシューズ「JASARI」は、スワヒリ語で「大胆不敵」の意味を持つ。 NIKEiDの大胆不敵なキャンペーンがブログ界で注目を集めている。


なんだそうですが、ほんとかよ(笑)。このサイト、まだアクセス数が4000なんですけど。と、言いつつ、とりあえず貼ってみる。

↓クリックすると音がなるから要注意ですよ。

  

ハーレム(ボディスポット・ペルヴィシャス)で美脚体操

先日、ジムの鏡の前でバランスボールに乗ってスキーのイメージトレーニングをしていて、自分の体がいかに左右対称じゃないかがわかってしまった。同じように左右のターンをイメージして体勢を作っているつもりなのに、鏡で見ていると全く左右対称じゃない。

これはイカンなー、と思ったんだけれど、最近は整体とかもすっかりご無沙汰で、さてどうしたものだろうと思ったところで知り合いの骨盤体操のお姉さま(って、以前のお客様ですが(笑))と話をする機会があり、「一度いらっしゃいよ」とのこと。これは渡りに舟だなぁと思い、早速昨日行って来ました。

足の採寸をして、体のバランスを見て、それから下半身中心のストレッチや筋トレ(目的は違うんでしょうが、結果的には筋トレ(笑))、それから歩き方や日常生活の注意事項などを教えてもらって、約2時間。

やってみてわかったのは、股関節の柔軟性(足の、付け根からの動き?)が左右で全然違うってこと。自由度がこれだけ違うと、スキーをやっていても随分影響があるだろうなぁ。でもちょっと不思議だったのは、僕の場合、動きが悪いのは左足なんだけれど、実際にスキーをやると筋肉痛になったりするのは右足だってこと。右足が動きが良い分負荷がかかるんだろうか???あれ?でも、ボールを蹴ったり、リフティングしたりするのに使うのは左足だぞ?うーーーむ。足のことは良くわかりません。

とりあえず問題点はわかったし、解決するための体操も教わったので、ジムとかでやろうと思います。ちなみに行ったのは下記の教室。結構お勧めですが、参加しているのは女性中心なので、男性一人だとちょっとさびしい思いをするかも?今日は女性4人に男は僕だけ(笑)。

ボディスポット・ペルヴィシャス

終わった直後は良くわからなかったんだけれど、夜ぐらいから股関節が軽くなって良い感じ。なんか、下半身がスッキリ(細くなったとかじゃなくて、動きがスッキリ)してる。ちょっと自主トレして、それからまた行ってみようっと。

#ちなみに、普段の姿勢では常に右向きらしい(笑)。これって、もう大学生の頃からなんですよね。スキーでも「お前はいつも右を向いて滑ってる」って指摘されていて。直んないかなー。  
Posted by buu2 at 11:47Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

鳥取の旧家3代(正確には4代か?)にわたる女性を縦軸に、その時代の雰囲気を横軸にして、約50年をまとめた小説。

「このミス」で上位にランクされるなど、世の中的にはこれをミステリーに分類するようだが、実際は喪失と再生を描いた普通の文学小説で、僕が受けたイメージは「ノルウェイの森」や「錦繍」といった書籍に近い。この本をミステリーと思って手に取ると、かなりがっかりすると思う。それらしい要素は希薄で、希薄な中に配置された謎解きもそれほど深いものではない。

神話の時代の万葉。巨と虚の時代の毛毬、そして現在から未来を生きる瞳子。それぞれ全く毛色の違う時代を背景に、全く違う女性を描いてしまう筆力は大したものだと思う。

実際に毛毬と同じ時代を生きてきた人間としては、そこに記載されている時代背景と実際とが微妙にずれていたりするのが気になると言えば気になるのだが、そのあたりは「鳥取の田舎の話だから」ということで地理的な部分に起因する差なのかも知れない。というか、そもそもそうした年表のようなものは不要だとも思うのだが、この小説のメインターゲットは恐らく僕の世代ではなく、もっとずっと若い世代なので、それに対する配慮ということなのかもしれない。しかし、それならそれを年表ではなく、エピソードで表現したら良かったのになぁ、とも思う。

この内容をもし宮部みゆきが書けば恐らく分量は10倍くらいにはなっただろうと思うところで、良く言えばスピード感があるのだが、悪く言えば食べたりない部分もある。

しかし、そうした荒っぽい表現の中においてもそこに登場する人物達はどれもなかなかに魅力的で、生き生きとしている。生き生きとしているために、彼らが舞台から消えていくたびにさびしい思いになる。多くの登場人物が消えていくたびに味わう喪失感。しかし、きちんと命のバトンを受け取った次の世代の登場人物は同じように存在感を発揮する。この、喪失感と再生とが織り成す雰囲気が絶妙で心地よい。まぁ、これは読み手によるところが大きいとは思うのだけれど、僕はかなり楽しんで読むことができた。

全ての物語は現代に生きる赤朽葉瞳子の語りによって構成されている。彼女は「語るべき新しい物語は何もない。ほんとうに、なにひとつ、ない。」という凡庸な女性である。そんな凡庸な彼女が自ら自身を語る第三部は、妖しい、手の届かない世界を含めて書かれた第一部、圧倒的な存在感で一気に駆け抜けた第二部に比較して非常に静かで、パワーに欠ける。しかし、その「パワーに欠ける」という部分はそのまま今の若者達を反映したものでもあり、特に、謎解き以外の部分は、瞳子と同じ時代を同じように生きる若者達へのメッセージでもあると思う。ちょうど、僕達が「ノルウェイの森」の「僕」や「緑」からメッセージを受け取ったような。恐らくは、作者、桜庭さんの小説に対する価値観というか、「かくあるべし」という主張が反映されているのだと思う。

最後の5行は、もうちょっと僕にはそのまま受け取れるようなものではないのだけれど、こういうバトンを受け取った人が増えたら良いのになぁと思う。

#多くの人は「こんなのミステリーじゃないじゃん」で終わってしまいそうだけれど。

何しろ、女性作家らしい筆致で、登場する女性達がどれも生き生きとしているのが素晴らしい。先日、桜庭一樹さんは直木賞を受賞したが(ちなみにこの作品も直木賞候補)、今後の活躍が楽しみな作家である。

評価は☆3つ。

忘れた頃に追記(2008/7/7)
古くからのブログ読書つながりのワルツさんがこの作品の書評を書いてます。
『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹 著  読了
「白夜行」、「ツ、イ、ラ、ク」にちょこっと言及されていますが、後者は未読。今度読んでみようかなぁ。  
Posted by buu2 at 02:46Comments(2)TrackBack(0)読書││編集

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2008年01月22日

魍魎の匣

e69b2b5c.jpg「魍魎の匣」を観てきた。

なんかさー、どうしてあの原作がこうなっちゃうわけ?みたいなのはあるし、前半のかったるい展開は正直寝ちゃったんですけど(笑)、まぁ、邦画だし、こんなもんかなぁ。シリアスな仮面ライダーみたいな感じ(^^;?

ハンニバルを観にいく人が脳みそを食べるシーンを楽しみに行くように、この映画の場合は箱入り娘を観にいく人がほとんどなわけで、そういう意味ではある程度はそれを満足させてくれたかなぁ、という気はする。気はしますけど、うーーーーん、やっぱ、全体で言えば大分満足度は低いかなぁ。

でも、一つだけ凄く満足したところがあって、それは昭和25年ぐらいの町並みを凄く良い感じで再現していたこと。三丁目の夕日とかに比較したら全然こっちの方がリアリティがある。ここは見所の一つだと思う。

原作を読んである程度予備知識があれば特に問題もなく観ることができると思うけれど、そういう人たちは原作とは全然違う内容、人物設定に「ありゃりゃ」と思うんじゃないか。それで、予備知識がない白紙の人は楽しめるかといえばさにあらず。恐らく前半は何がなんだかわからないと思う。ちょっと時系列をいじりすぎ。誰が主人公なのかが良くわからないし、縦軸がなんなのかも理解しにくいと思う。静かに進んで行くので、多分眠くなるはず(笑)。鑑賞前に食事をしたりお酒を飲んだりするのはお勧めできません。

評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 23:58Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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すげぇ高い

66bfb4af.JPG昨日143円だったんですが。都内ってこんなに高いんだ!
  
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2008年01月21日

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

4c181768.JPG例によって予備知識ゼロで観てきましたが、前半はちょっとたるいかなー、という感じ。途中からデリカテッセンみたいになってきて俄然面白くなりましたが、表現的にはかなり「うひゃー」という感じ(^^;

これでR15はちょっと子供に対して甘くないか?と思わないでもないです。

血が飛び散って、人が死にまくる、そんな映画です。っていうか、やっぱ、デリカテッセンだよなぁ。

「あら、そう。それなら仕方ないわね」あたりの軽いノリが面白いといえば面白いんですが(^^;

ラストはちょっとスウィーニーが可哀想。っていうか、ストーリーも色調も全体的にかなり鬱な感じなので、デートとかで観にいくのはお勧めできないなぁ。

音楽はなかなか良かったです。あちらの俳優さんたちはちゃんと歌えて凄いですね。日本人じゃぁ、なかなかね(^^;

評価は☆1つ半。  
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2008年01月20日

コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ(笑)

コラーゲンを食べたら肌がふっくら、もちもち、ぷりぷりになるとか、ダイエットに良いとか、きれいになるとか、信じている人が山ほどいておかしい。

まぁ、江原啓之さんとか、細木数子さんとかが「あなたの守護霊が」とか、「あなたの後ろに竜が」とか言っても信じてもらえるわけだから、「コラーゲン」なんていう横文字が並んでいると信じたくなる気持ちもわからないではないのだけれど、中には生物系で大学院を出ていたりする女の子が「コラーゲンが!」とか言ってたりするので、さすがにアホかと思う。これがゆとり世代って奴か、と思わないでもないのだけれど、まぁ何でもかんでもゆとりのせいにしてしまうのはいかがなものかと思うので、教育のせいではなくて単に勉強していないだけだということにしておこう。

ゼラチン質に含まれるコラーゲンはたんぱく質を主成分としていて、これは口から摂取した場合、胃等の消化酵素で分解され、ペプチド(あるいはアミノ酸)として吸収される。コラーゲンは水に溶けやすい、という以外には特に変わったところのあるたんぱく質ではないので、これを摂取したからと言って、他のたんぱく質に比較して、美容に良いとか、肌がぷりぷりになるということは一切ない。自転車を溶鉱炉に入れて鉄にしてしまったら、もう自転車には戻らないのと一緒。分解されてペプチドになったら、それはもとのコラーゲンには戻らない(コラーゲンの材料にはなるよ)。もちろん、コラーゲンという巨大分子のまま体に吸収されることも(多分)ない。

大体、食べたたんぱく質がそのまま個体に発現しちゃうなら、牛に豚肉を与えていたら牛が豚の味になっちゃうじゃん(笑)。

まぁ、栄養を摂取するという意味で言えば何も食べないよりは体にとって良いだろうが、グミを食べても効果は同じ。細かいことを言えばコラーゲンには必須アミノ酸の一種であるトリプトファンが含まれていないから、やや栄養価が低いたんぱく質と考えることもできる。つまりはコラーゲンだけを食べていたらトリプトファンが不足して、体調不良になるということ。この観点からは「ダイエットに良い」と言えなくもない(ホントか(^^;?)けど、ダイエットをしたいなら何も食べないほうが良い。

コラーゲンは、ヒトにおいて科学的有用性は一切認められていない。まぁ、下のサイトなんかに詳しく書いてあるから、「えーーーーー、嘘でしょ?」という人は見てみれば良い。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail552.html

まぁ、コラーゲンでキレイになるなら、ザバスのプロテインでもキレイになる、ということ。だって、プロテインを飲んでいるのと全然変わらないんだもん。

巷では「コラーゲンを摂取してアンチエイジング」とか、色々書かれているけれど、わざわざコラーゲンなんか摂取しなくても、たんぱく質なら何でも良いんだってば(笑)。いや、サプリのコラーゲンが一番安いんなら、それが良いと思うけどね。結局、コストパフォーマンスの問題だから。興味ないから調べたことないんだけど、牛乳とか、豆乳とか、プロテインとか、そういうのよりもコラーゲンって安いの?

バイオの仕事をやっているとこの手の健康食品やらヘルスケアやらの商品の「そりゃないんじゃないの?」っていう販売手法を色々と目にするんだけど、こういうのって、ツボとか、印鑑とかを売るのと何か違うんだろうか。良くわかりませんな。別にね、信じている人が買うのは勝手だから「馬鹿らしいからやめておけば?」とかわざわざ啓蒙してあげる気はないんだけど、何で許されているのかが良くわからない。逆に言えば、コラーゲンが許されるなら、霊感商法だって良いんじゃないの?買う方は信じてるんだから(笑)。

ま、例えばアミコラのサイトとか見てみるとこんな感じで、

アミコラについて

スプーン1杯のアミコラをプラスするだけで、普段の食事から摂りにくいコラーゲン(1日の目安量:5,000mg=フカヒレ約2〜3枚相当)を補うことができます。

あはは、確かにコラーゲンは取りにくいかも。コラーゲンを取ったことと同じになるペプチドとかたんぱく質は取りやすいけど(笑)。

“キレイ”はカラダの内側からはじまります!

うんうん、それはそうだね。そして、どこにも「アミコラを飲めば体の内側からキレイになります」とは書いてないわなぁ。

その理由は「飲んで実感」できるから。

うへへ、何を実感できるかは全く書いてない(笑)。

なるほど、そういうことか?「コラーゲンを飲めば肌がぷりぷり」とか、「コラーゲンを飲めばキレイになる」とか、「コラーゲンの減少を食い止めるにはコラーゲンの摂取が必要」とか、「コラーゲンを飲めばキレイになったと実感できます」とか、どこにも書いてないのがポイント?

詳しい方、霊感商法は怒られるのに、江原さんや細木さんやコラーゲンが怒られないのはなぜなのか、是非教えてください。よろしくお願いいたします。  
Posted by buu2 at 19:54Comments(9)TrackBack(0)バイオ││編集

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環境のために課税することに対してはやぶさかでないが

「ガソリン価格下げたら、環境不熱心な国の烙印」官房長官

「ガソリンの値段を下げたら、日本は『環境問題に不熱心な国』という烙印(らくいん)を押される。国際的な評価は取り返しがつかないものになる。


個人的には環境への配慮から、ガソリンにはもっと欧州並みに課税しても良い(特に東京などの公共交通機関が整備されているところでは)と思うけど、でも、道路特定財源って、環境目的のものじゃないよね(^^;?

環境問題に熱心になるための課税だったら、きちんとそういう形でやるべきなんじゃないのかなぁ。まぁ、それはそれで狙い撃ち感がないわけでもないけど、環境対策は公平感よりもまずできるところからやるべきだとは思うからね。

良くわからんけど、なんか、江戸の仇を長崎で討っているような、あるいは我田引水のような、そんなコメントですなぁ。

この官房長官、あんまり好きじゃないので(^^;、ちょっと色眼鏡で見てますかね。  
Posted by buu2 at 12:52Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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2008年01月19日

こ、これを見逃したのは痛恨の一撃

ee3e6ae0.jpg「美の巨人たち」

ぎょええええーーーーー、今日、宮川香山だったんじゃん!!!!!!

号泣です。  
Posted by buu2 at 23:10Comments(2)TrackBack(0)テレビ番組││編集

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2008年01月18日

寒い……

17bee284.JPG今日の野辺山は寒い。冬ですのう。  
Posted by buu2 at 13:40Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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2008年01月17日

こんな具合

75b6043d.JPGナイスでございますのことよ。  
Posted by buu2 at 12:01Comments(0)TrackBack(0)apple││編集

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iPod touchのアップグレード

iPod touchがアップグレードというニュース。

iPod touchのアップグレードが登場!でも有料。

まぁ、有料でも良いやな。とりあえず、アップグレードを実施。と、その前にまずtouchのソフトウェアを1.1.3にバージョンアップ。それから、iTunesを7.6.0.29にバージョンアップ。なんか、iTunesのバージョンってIPみたいになってきたね(^^; さて、バージョンアップが終了したら、ど真ん中に「アップグレードしようぜ」みたいなボタンが登場。はいはい、言われなくてもやりますよ。っていうか、ご親切にどうもありがとう(^^ で、このボタンをクリックしたら、「ほら買え、すぐ買え、今買え」という勢いでカートに入れさせられました。僕は.macのIDを持っているので購入はすぐに完了。で、さっくりダウンロードしたら、もうtouchのアップグレードは終了していた。簡単だねぇ。

で、今まであんまりアイコンが存在していなかったtouchのホーム画面に色々なボタンが登場。メール、株価、マップ、メモなどなど。さて、どれから使おうかなーと思って、とりあえずメール。gmailのアカウントを登録したら、メールが読めるようになった。便利〜。

それから、次に歌詞表示。ほうほう、歌詞なんか表示されるのか。どれどれ、と思って色々やってみたんだけど何も表示されない。そもそもさ、このtouchに入っている曲に歌詞データって入ってないよね(^^; それをどうやって表示するのさ、と思い、ちょっとググってみた。

それでまずわかったのは、歌詞データはやはり自分で入力しなくちゃいけないってこと。曲ごとにiTunesで「ファイル」>「プロパティ」>「歌詞」に設定しなくちゃいけないらしい。なので試しに一曲やってみたらちゃんと表示された。表示されたのは良いけど、これっていくらなんでも面倒じゃないですか?え?面倒じゃない?そんなことないよ、すげぇ面倒。

ということで、またググってみた。

それで見つけたのがSwitというソフト。開発者の記事はこれ。

ものすごく久しぶりの更新

むむむ、こいつは便利そうだ。助さん、格さん、ダウンロードしておしまい!ということでダウンロードしてインストール。試しに一曲やってみたらちゃんと歌詞が登録されてる。なーーいす。ということで、Tatooine君(我が家のiPod touchの名前)に入っている曲を全部歌詞登録。と、思ったら、これが結構時間がかかるのです。「じゃぁ、助さん、格さん、あとは頼みましたよ」ということで、ご隠居は寝ました。

それで、朝起きたら勝手にエクセルが立ち上がっていて、「ご隠居!ちゃんとやっておきましたよ」と、隠密行動がきちんと報告されている。偉い、偉い。

今、早速聴いてますけど、見事に歌詞が表示されます。一部では「Vistaじゃないと表示されない」なんていううわさもありましたが、全然問題なし。

お?「天気」なんていうのがある。どれどれ、野辺山を登録してみるか・・・・。あ、できた。えーーーーーーーーーーーー、これ、凄い便利!あり得ない。これでワックス選択、完璧じゃん!!すげーーーー、凄い、凄いですよ。2480円、高くない。  
Posted by buu2 at 11:56Comments(0)TrackBack(0)apple││編集

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想像力が欠如した事例

再三このブログで取り上げているわけだけど、All Aboutという会社は基本的に馬鹿。なぜ馬鹿かというと、我々出展者が書くコラムに文字数制限をつけているから。で、なぜ文字数制限をつけていると馬鹿なのかというと、文字数制限をつけることによってどういうデメリットが生じるのか、これを想像できないからです。

こうやったらどうなるのかな、という思考実験ができない。それで、思考実験ができないだけでも十分馬鹿なんだけど、さらに「これこれこういう理由でこんなデメリットがあるんですよ」と提示してあげても、まだわかんない。その前の時点で思考停止しているのかもしれないし、日本語が読めないのかもしれないし、何も考えてないのかもしれないけれど、どれだとしても、馬鹿なのには違いがない。

色々All Aboutの担当者には書いてあげてきているし、担当者が間に入って困っているのもわかるのだけれど、どうにも納得がいかないので実力行使に出ることにしてみた。文字数制限があることによってどういったデメリットがあるのか、言葉で書くんじゃなくて実際に記事にして見せてやろう、ということ。具体的には、長文のエントリーを分割してアップしてみている。今、2本(それぞれ4分割したので、本数は8本)をアップしたところ。これまでは一応All Aboutに敬意を表して、グリグリ切り詰めていたのだけれど、相手が何の誠意も見せないのだから、こちらも何もしてあげない。

例えばこれ。

文字数制限に対する考察 その1
文字数制限に対する考察 その2
文字数制限に対する考察 その3
文字数制限に対する考察 その4

All Aboutには読者が評価するという機能があるんだけれど、その評価ポイントは記事ごとに配布される。一つの記事だったものがわざわざ4つに分割されているおかげで、評価ポイントは4倍になる。おかげで僕の評価はうなぎのぼり(爆)。これもデメリットの一つですなぁ。他の出展者の皆さん、こんな事態を放置して良いんですか(笑)?

ついでだから、トラックバックもしておこうっと。  
Posted by buu2 at 01:14Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

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2008年01月16日

個人が発信する情報をどう管理するか

情報をどこにどういう形で保存するのか、というネタをオールアバウトに書いておきました。

個人が発信する情報をどう管理するか  
Posted by buu2 at 13:17Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

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2008年01月15日

アイ・アム・レジェンド

22230bf6.JPG椿三十郎は「予想以上でも予想以下でもない映画」だったけれど、こちらは予想と全然違う映画だった。あまりにも違うので、念のため追記に書きます。  続きを読む
Posted by buu2 at 10:30Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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2008年01月14日

燃費

f2280434.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は37.10リッターで541.8キロ走りました。ということで、リッター14.60キロです。今までで一番走ったかも?
  
Posted by buu2 at 23:56Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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2008年01月13日

雪上八日目

今日は野辺山でシュッポッポスキー大会。

赤い彗星に入った新しいお姉さんが一緒に滑りに来ることになったのだけれど、大会で出発が早いので、大会に出ない友達に頼んで連れて来てもらうことに。

#どうもありがとうございました>カナ様

それで、今日は朝が早かったので普段は首都高を使ってアプローチしているところ、一般道で府中に出て中央道に乗った。早い時間だとこのルートでも全然楽勝。早起きは三文の得とは良く言ったもの。

それで、空いている高速をすいすい走ったのだけれど、八王子のあたりから小雨に。そのうちやむかなぁ、と思っていたのだけれど、結局韮崎に着いてもまだ雨。「野辺山は雪かな?」と思ったのだけれど、そこからの山道の間もずーーーーっと雨。結局、野辺山も雨(;_;)。この間練習に来たときはもうちょっとマシなバーンだったのに、雨のおかげか、ところどころに土が見える。大会は大回転2本、回転1本のはずだったのに、回転は中止に。ただの大回転の試合になってしまってちょっとがっかり。

大会の間も雨はずっと降っていて、バーンはざくざく。一本目ではこのざくざくの雪に足を取られて危うくコースアウトするところだったのだけれど、なんとかゴール。タイムは散々。

昼過ぎから気温が下がり始めて、二本目のインスペクションの頃にはすっかり氷点下。ところが、降ってくるものはなぜか雨。気温が氷点下なのに水が降ってくるから、ウェアはびしょびしょ。びしょびしょになるんだけど、それがそこで凍る。なので、ウェアの表面に氷の薄膜ができるような感じ。これが結構寒い。「あとでレストハウスに行くと、これが全部溶けてびしょびしょになるんだろうなぁ」などと思っていたのだけれど、案の定びしょびしょに(^^;

雨で、凄い寒い中、なんとか二本目も終了。タイムはしょぼいけど、まぁこれも経験のうち。

レースの間、新人のサキちゃんの面倒はカナちゃんがずっと見ていてくれて助かった。サキちゃんは午後もレーキャンに入るということなので、僕は午後は寝ていようかと思っていたのだけど、練習することに。

雨は途中から雪に変わって、ざくざくだったバーンはでこぼこのままアイスバーンに(笑)。おかげで春先のかぐらの早朝のバーンのように、でこぼこのまま凍ったとても不愉快なバーン状況に。おまけに凍っているのは表面だけだから、練習しているうちに部分的にその氷が砕けてしまって、ぼこぼこ穴があいている。こういう状況になると技術よりも精神的なところが影響してくるので、「なんかやだなぁ」と思っている人は滑りが悪くなる。もちろん僕もその一人。

しかし、それにしても不思議なのは、前回の調子が全く今日にいかされないこと。試合のときも「どうやって滑るんだっけ」と考えながらだったけれど、試合でも同じ。結局のところ、そうやって考えながら滑っているうちはいつまで経ってもよそ行きの滑りで、考えなくても出来るようにならないと速くは滑れないんだろう。

外足の上への腰の配置
ターンつなぎ目での、△をつぶす運動
拇指球、子指球による押さえつけ(特に内足子指球)と、その継続
それに伴う腰の正対とその継続
そのときの内足太もも方向へのターン内腕のリード
内足の引き付け
意識的な「くの字姿勢」の排除
抜重、抱え込み動作の排除

あたりが今のポイント。そして、それが目指しているのはターンとターンのつなぎ目をいかにスムーズにするか。頭の中では割と整理されているのだけれど、上に書いたことは部分的にやってもあまり意味がなく、トータルで全部できたときに理想的な滑りになるようだ。

今年は国体予選に出るのもやめたし、出場を決めてある大会は3月に集中している(雪が残っているかどうかわかんないけど)。なので、1月、2月は練習する時間がたっぷりあるので、目標を15日に設定して、ちょっと頑張ってみようと思う。

悪天候、悪コンディションの中、練習が終わったのはもう暗くなった5時前。ミーティングをして、解散したのが6時頃。今日、色々サキちゃんの面倒を見てくれたカナちゃんと3人で中村農場へ。この中村農場はこのあたりでは稀に見るナイスな店。今日は色々食べてみたけれど、ラーメンはまぁ、それは良いじゃないですか、という感じだけれど、それ以外はどれもなかなかに美味。お腹一杯食べたのに一人1500円にもならないというのも驚き。

中村農場は1月17日から2月末まで食べ放題サービスを実施するんだけれど、1980円のもとを取るのはそれはそれで大変そう。お腹をすかせて、「もう動けません。ごめんなさい」というくらいに食べないと駄目なんじゃないだろうか。でも、行きたい。っていうか、多分行く。

お腹一杯になったところでカナちゃんと別れて、長坂ICへ。20時までにゲートをくぐらないと5割引にならないのでちょっと焦ったのだけれど、5分前ぐらいに到達。よし、これなら韮崎で一度降りて、ETCカードを入れ替えて再度中央道に乗れば全線半額!と思ったのだけれど、残念ながら韮崎に着いたときはすでに20時をまわってしまっていた。

そのまま上野原まで行って一度高速を降りて半額精算。Uターンして再度ETCゲートをくぐって、上野原から八王子へ。八王子から保土ヶ谷バイパスでサキちゃんを家まで送り、そのあとは一人でのんびり運転。23時30分ぐらいに帰宅。考えてみると、今日はすげぇ長い一日だったなぁと思っていたらサキちゃんからメールが来たので、「こっちも今着きました。またねー」と返事。

着替えて、今日の分の仕事を片付けて、さて、「赤朽葉家の伝説」の続きを読もうかな、と思ったのだけれど、そこですぐに意識を失ってしまった。やっぱ、5時起きでずーーーーーーっと運転しているか、滑っているか、食べているか、だったので、疲れていた模様。気がついたらもう朝でした(笑)。

という昨日の日記。  
Posted by buu2 at 10:54Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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2008年01月12日

中村農場

d927a1f4.JPGこんな良いお店がまだあったんですねぇ。

1月17日〜2月29日まで、食べ放題実施。小学生以上1980円。

でも、ほんとに元が取れるのか、ちと心配。だって、今日もお腹一杯食べたのに、3人で4000円ちょっとだったのだもの。  

2008年01月11日

赤道

3fd2adeb.JPG名称:赤道
種類:二郎
場所:四谷三丁目
評価:1/BCC
2008.1.11
コメント:スープはトンコツベースで野菜からもダシを取った東京トンコツタイプ。ちょっとベースのスープが薄めで、脂がたっぷり。どうも下品なだけのスープで、あんまり旨味がない。どこかでこんなのを食べたよなぁ、と思い返すと、質の悪い二郎がこんな感じ。

麺は太目で弱くよりが入ったタイプ。歯ごたえはあるけれど、噛むとぶちぶち切れてしまう、腰のないもの。スープの絡みも決して良くはなく、食べているとすぐに飽きてしまう。

チャーシューはそれなりの質の肉を使った煮豚。まぁまずくはないけれど、美味しくもない。わざわざ肉を追加すると食べるのが辛くなるので、お勧めできない。

野菜がただで追加できるようだったので増量してみたのだけれど、増えたのはもやしばかりだったようだ。まぁこれも別に悪くはないけれど、無駄にお腹が膨れる。量が多くて完全にやられてしまい、新宿まで腹ごなしに歩いてみたのだが、その間には食べたことのないラーメン屋さんがいっぱい。ということで、この店でまた食べることはもう一生ないと思う。  

2008年01月10日

49a246c2.JPG
飯田橋の島で新年会。

サワーを飲んでいても結構酔っ払う。泡盛ももちろんお勧めなんだけど、果実酒が充実しているのもナイス。今日は梅酒を飲んでみました。結構きついけど、美味しい(^^  

2008年01月09日

裁判に不備があるとは思えないが

福岡飲酒事故 「危険運転」罪の壁は厚かった(1月9日付・読売社説)

裁判が全て終わるまではなんとも言えないのだけれど、この判決が著しく不当かと言われると、そうでもない気がする。弁護士の主張は結構筋が通っているし、裁判官の判断もそれほど変ではない。しかし、感情的にはどうにも納得がいかない。それは裁判が変なんじゃなくて、法律が変だから。

飲酒運転なんて、避けようと思えば100%避けられるもの。なので、もっと厳罰化したらどうなんだろう。例えばこんな感じ。

酒気帯び運転  罰金3000万円
酒気帯び傷害罪 無期懲役
酒気帯び致死罪 死刑

他の刑罰とのバランスが取れないって?そんなのカンケーねー。

しかし、情状酌量の余地がある飲酒運転とか、あるのかな(^^;?  
Posted by buu2 at 22:44Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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燃費

79067238.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は39.63リッターで496.0キロ走りました。ということで、リッター12.52キロです。今回は高速が多かったんですが、山道も多かったので、あんまり伸びなかったのかな?
  
Posted by buu2 at 20:29Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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雪は相変わらず少なくて

0b8cd12b.JPGはっきり温暖化。スキー業界の人は困ってるだろうねぇ・・・・。

この国では一体いつまでスキーができるんだろう。
  
Posted by buu2 at 10:14Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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2008年01月08日

この板まがんねぇ

7b5d7636.JPG羽鳥さんが「ちょっとこの板、履いてみませんか?」というので履いてみた。

全然曲がんない(笑)。

こういう曲がらない板で練習して、きちんと基本的な体の使い方を身に付けるというのも一つの方法。しかし、曲がりやすい板を使って、直線と鋭角ターンを組み合わせて滑るというのも一つの方法。どっちが良いかは正直、微妙。で、どっちが楽かって言えば、そりゃ曲がりやすい板で滑ることなんだよねぇ。

今使っているフィッシャーは183センチ。それで、かなり柔らかめ。なので、ぐにょぐにょ曲がります。問題は、そんな板を使っていてもターンが遅れること。でも、その原因はさっきビデオを見てわかった。ターンとターンのつなぎ目で体が遅れている。それで、その解決方法もなんとなくわかった。

こうやって、練習のときは一回わかるんだけど、試合になると全部リセットされちゃうのが不思議なところ(笑)。考えなくてもできるようになるまで練習しないと駄目なんだろうけれど、その刷り込み作業が、年を取ると回数必要になるんだよねぇ。だから、なかなか上達しない(涙)。

まぁ、今年は国体予選に出ないことにしたので、練習する時間は例年よりたくさんあるわけで、頑張りたいと思います。  
Posted by buu2 at 14:50Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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セット中

d58e4cc7.JPG昔、会社の先輩で「野辺山の斜面は簡単でつまらない」とか言ってた人がいたけど、ここのバーンはこう見えて結構斜面変化があって、バーンも固いので、そう馬鹿にしたものじゃない。タイム差はつきにくいんだけれど、その中で結構ちゃんと差が出るんだよね、ここ。  
Posted by buu2 at 13:42Comments(1)TrackBack(0)スキー││編集

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東京都インハイ予選

063537a0.JPGをやってる。当たり前だけど、そんなの関係ねぇ〜!

今シーズン6日目のスキーです。6日って言っても、大会が3日含まれているので、実質3日目です。やっぱ、少ない。もっと滑らないと、うまくなるわけないよねぇ。
  
Posted by buu2 at 13:33Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

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2008年01月07日

椿三十郎

827a0da9.JPG映画館に行って、「アイ・アム・レジェンド」を観ようとしたら、今日から時間が変わっていてもうその時間からは観ることができなかった。「おいおい、じゃぁ、どうしたら良いんだ」と思ったら、椿三十郎をやっていたので、仕方なしにこちらを観ることに。

織田裕二とハルカが出ているのは知っていたんだけど、エルも出ていたんだね。

で、感想なんですけど、まぁ予想以上でもなく、予想以下でもなく、普通に面白かった。特になんの脚色もなく、黒澤明の椿三十郎そのままといううわさだけれど、旧作を観ていないので比較不能。どうせ安い値段で売ってるんだろうから、そのうちみつけて観てみようと思う。

話自体はなんとも他愛のないものだけれど、ま、こんなものですか?2時間ちょっとの娯楽だと、この程度がちょうど良いところなのかも知れませんね。評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 23:56Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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第7回朝日舞台芸術賞

朝日舞台芸術賞のグランプリにTHE BEEが選出された

日本バージョン、ロンドンバージョンの二つで受賞と言う形を取っているが、実際、この作品は日本バージョン、ロンドンバージョンの二つを並べて観ることによって、その意図するところがより明確になる性質を持っていた。一つだけでも十分にアピールするのだけれど、違う方向から光を当てることによってそれぞれの意図するところがよりはっきりするという仕掛け。

ロンドンバージョンは日本では無名の役者さんを使っていたからだろうか(ハリポタとかにも出ていましたけどね)、世田谷パブリックシアター/シアタートラムという決して大きくない箱にも関わらず、空席がちらほら目に付く状態だった。有名俳優が出演すればシアターコクーンだろうが新国立だろうが満員御礼、場合によっては立ち見まで出る野田地図公演なので、「あれ?」という感じだった。野田秀樹氏自身もその手ごたえのなさを意外に感じていた様子で、カーテンコールでは「まだチケットがありますので、観に来てください」と宣伝していたくらいである。やはりなんだかんだ言っても日本の観客というのは芝居を観に来るのではなく役者を、それも、テレビで活躍している役者を観に来ているんだろうなぁ、と感じたわけだけれど、それはそれ。日本バージョンとロンドンバージョンを並べて観た人がどの程度いたのかはわからないのだけれど、生ものである芝居をあとになって「良かったらしいよ」と言われてももうどうにもならないわけで、グランプリを獲るような芝居をきちんとチェックしてあったのは去年のヒットだったかも知れない。

しかしまぁ、これからグランプリの記念公演をやるわけにもいかず、別の面子でやればそれはそれで別の舞台になってしまうこともあり、この手の演劇賞っていうのは何のためかといえば少なくとも観客のためではない。やはり受賞した当事者のモチベーションの維持のためなんだろう。そういう意味では野田秀樹さんはおめでとうございます。賞金は200万円。

野田公演の、野田地図以来の特性として「小規模公演、番外公演が高く評価される」というものがある。「し」しかり、「赤鬼」しかり、「Right Eye」しかり、「農業少女」しかり、そして、THE BEEである。小さい劇場での公演はほぼ百発百中。

一方でシアターコクーンや新国立(厳密にはこれは新国立の公演であって、野田地図公演ではないのだが)でやったものはハズレが多い。特にこれらの劇場で上演される再演ものはほぼ百発百ハズレである。それは、作や演出に問題があるのではなく、プロデュースに問題があるのは明白である。今やっている「キル」も、主演二人の能力不足でグダグダになってしまっているのはこのブログでも書いたとおり

ただ、世の中のブログの記事などを読んでいると、このグダグダな駄目芝居を絶賛している人が少なからずいるわけで、それはそれで「へぇ(苦笑)」とは思うけれど、「こいつら馬鹿じゃないの(爆笑)?」とは思わない。なぜかといえば、キルの主演の二人の演技は単に射程距離が短いだけの話で、5列目ぐらいより前で観ればきっとそれなりに楽しめると思うからだ。また、「妻夫木君大好き〜」とか、「広末ちゃん大好き〜」と目がハートになっている人たちであれば二階席からオペラグラスで観ているだけでも満足できるのかもしれない。チケットゲットに全力を注ぐほどでもなく、妻夫木君や広末ちゃんを観たいわけでもないごくごく普通の演劇ファンであっても、やはりその多くは「野田秀樹って面白いねぇ」という感想を持つのかもしれない。置いてきぼりを食うのは、野田秀樹の本当の実力を知っている昔からの演劇ファン、それでいてチケットを取るのに注力するほどの情熱はない人だけ、と言うことなのかもしれないが、THE BEEロンドンバージョンに足を運ぶ客が少なかったことを考えれば、その手の観客と言うのは意外と少ないのかも知れない。

野田地図の北村プロデューサーの戦略というのは以前から明確である。舞台に立つ(←これ、重要)役者としての能力はイマイチだけれど、人気はあって動員力を期待できる客寄せパンダを前面に出した公演を大きな箱でやって従業員の給料を払う。その一方で昔からのファンや評論家に向けては小さい箱を使ってきちんとしたものを提供する。価値観の多様化に対応して提供するものも色々変えていくということである。以前は「遊眠社のファン」だけを的にしておいたわけだが、劇団を解散して的のバリエーションを増やした。

芝居を観る側は「的」なので、いつだって「ちゃんとオレに当ててくれ」と思うけれど、射るほうは「いや、今回はこちらを標的にしたいので」ということでそっぽを向いてしまうかも知れない。射手がどちらを向いているのかが的からはわからないことが最大の問題点ではあるものの、観てみて「あぁ、自分は的じゃなかったのか」と初めて気付かされるというのは、これはもうどうしようもないリスクなのかも知れない。

今回の受賞を知って、「観ておけば良かった!」と思っている人も結構いるかもしれない。でもね、これを観ていたというのは決して運ではないんですよ。これを観ていた背後には、随分と色々な投資があるわけです。それに、評論家が評価したからって、だからどうした、ってこともありますよね。評論家が評価したから良い演劇だったのかって言えば、そうとは限らないわけで。あぁ、僕がこう評価した芝居を、評論家と言われる人たちはこう評価するのか、という、自分の立ち位置の明確化。実際のところはこの程度の意味しかないわけです。何にしても、自分がその芝居を観ていなければ何の役にも立たないわけで、「やっぱり、芝居はそこで観ないとね」と思うわけです。

ということで、評論家の皆さんが評価した芝居を自分はどう評価していたのか、ちょっと読み直してみました。あー、ブログって便利だなぁ。

日本バージョン感想
ロンドンバージョン感想  
Posted by buu2 at 11:33Comments(0)TrackBack(2)演劇││編集

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ウイルス性肝炎を全部救済するって、民主党は馬鹿ですか(笑)?

350万人のウィルス性肝炎患者の救済も同時に実現したい。菅代表代行会見で

ポピュリズムも行き着くところまで行き着いたって感じですかね(笑)?

ウィルス性肝炎を全部救うなら、がんはどうですか?じん帯損傷は?アルツハイマーはどうですか?胃潰瘍はどうですか?アルコール依存症は?インフルエンザは?飲みすぎは?風邪は?水虫は?下痢は?エイズは?梅毒は?はげは?白血病は?骨折は?あぁ、過去にさかのぼって骨折の救済、して欲しいなぁ(笑)。

もう、全部面倒見ますかね?あれ?でも、医療費は増やしたくないんじゃなかったっけ?っていうか、財源は?あ、消費税増税か。でも、足りないですよね?

日本もいよいよ高福祉国家を目指すんですかね。まぁ、それはそれで良いかも知れませんね。でも、こんな政党に政権任せて大丈夫なのかなぁ。うーーーむ。  
Posted by buu2 at 00:39Comments(0)TrackBack(0)選挙関連││編集

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2008年01月06日

チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)


映画化されるということだったので、映画になる前に読んじゃおうと思って買ってきた。映画が上映されるまでにはまだ時間があるんだけれど、読むのに時間がかかってしまうのは僕には良くあること。なので大分フライング気味だったのだけれど、余計なお世話だった。あっという間に読み終わってしまった。

僕が贔屓にしている奥田英朗さんに通じるところがあるのだけれど、本筋とは別のところでのちょっとしたユーモアがなかなか心地良い。落語に通じるところもあると思うのだけれど、この手の間の取り方が最近の流行なのかもしれない。そういう意味では目新しさはない。取り上げているテーマも医療なので、それほど新味があるわけではない。犯人探しも何か巧妙なトリックがあるわけではない。伏線が色々張られているので登場人物のほとんどが犯人でありうるという状況。そんな中で事件が起きて、名探偵が犯人を名指しする。このあたりは日本に古くからある展開のコピーでもある。

しかし、破綻のないストーリー展開、それぞれが魅力的な人物設定、そしてシリーズ第一作ならではの説明的な要素を苦にならないように配置する工夫。そのどれもこれもがエンターテイメントとして優秀である。なんとも後を引く作品で、後続の作品も早く読みたくなる。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 19:32Comments(2)TrackBack(0)読書││編集

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