
以前は全く別のところにあったお店。六角橋の仲見世通りの入り口のところに移転したのは大分前だけれど、ついつい「ひらやま」で食べてしまうので食べる機会がなかった。そのひらやまが店主病気のために休業中ということで、ようやく食べることができた。麺は以前と同じようなものだったが、スープ、チャーシューはずいぶんと変わっていてビックリした。以下、評価。
名称:知ったかぶりのブタ
種類:九州
場所:白楽
評価:7/BAA
2008.11.2
コメント:麺はやや太目の縮れ麺。茹で過ぎでやわらかい。麺硬めで注文すればまともになる気配があるのだが、デフォルトであれだとちょっとA評価はしにくい。
スープはとんこつベースの白湯タイプ。以前は背脂系の東京とんこつタイプだったと記憶しているのだが、今のスープは家系と九州系の中間ぐらいの感じ。ただ、家系というには鶏の気配がほとんど感じられず、分類上は九州系とするのが妥当だと思う。そのスープはなかなかにしっかりとだしが取れていて、かなり美味しいと思う。
チャーシューはトロ肉を頼んでみたのだが、味もきちんとしているし、肉の質もそこそこ。トロ肉というのでもっと脂がギトギトしているかと思っていたのだけれど、さにあらず。非常にまともなチャーシューで、良い方向に予想を裏切られた。
ひらやまのラーメンには及ばないが、質的にはかなりのところにあると思う。このあたり、電車ではなかなか来るのが面倒な立地だし、しかも駅から遠い。上麻生道路を使ってのアプローチは決して不便ではないものの、駐車場がたっぷり用意されているわけでもない。わざわざ食べに行こうと思うとハードルが高いところだが、ラーメンのレベルは決して侮れない。