2019年01月31日

久しぶりにレタスを発見

米国ではほとんど見かけない野菜にレタスがあるんだけど、今日は久しぶりに見つけた。







高いから買わなかったので、味は不明。

葉っぱものは、大量に需要がないと生産できないんだろうね。キャベツは大量にあるのに。  

Posted by buu2 at 18:30Comments(0)ワシントンDC││編集

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2019年01月30日

Bohemian Rhapsody 5回目か、6回目か

ジョージタウンのAMCでなぜか3日間限りで復活上映していたので、せっかくだから観てきた。というのも、日本人には信じられないと思うのだが、米国の映画は料金がとても安くて、今は一週間に3本、3DだろうがIMAXだろうが、繰り返しだろうが、なんでもオッケーで、毎月の支払いがたったの19.5ドルなのだ。なので、気に入った映画は何回でも観ることができる。もちろん週3本までだが、これだけ観るのは結構大変なのだ。僕の場合は家から徒歩5分の場所にAMCがあるのだが、それでも時々2本で終わってしまう。

それで、もう何回観たのか良くわからないBohemian Rhapsodyである。




この映画は、ライブ上映を観に行っているのとあまり変わらないので、何度観ても楽しめる。脚本が、とか、監督が、とか、いろいろあるのだろうが、結局は音楽の力が一番強いのだろう。

フレディが亡くなったのはだいぶ昔で、僕が最初の就職をするよりも前。それでも、今なおこれだけ多くの人間の心に残っている。地球が存在する限り、彼の存在は消えないだろう。本当に、早すぎる死が残念でならない。今なら、HIV感染者の余命は非感染者とそれほど変わりがないというのに。  
Posted by buu2 at 01:00Comments(0)映画││編集

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2019年01月29日

&Pizza Georgetown

以前は良く食べに行った&Pizzaだけど、家で作ってオーブンで焼いたピザでも十分美味しいことが判明して以来、足が遠ざかっていた。今日は映画の上映を待つ時間ができたので、食べに行ってみた。Georgetown店はこれがはじめて。







相変わらず、無難に美味しい。それで価格も安いので、はやるのも道理である。このスタイル、日本でやっても繁盛すると思う。

&Pizza Georgetown
1335 Wisconsin Ave NW
Washington, DC 20007
(202) 839-8576  

2019年01月28日

Whole Foodsで買ったピザ

普段は一枚800円ぐらいする冷凍ピザが半額だったので買ってみた。




これなら、半額でも買わない。  

2019年01月27日

ファイルメーカー14のデータを回収

ずっとファイルメーカー14を使っていたんだけど、iOSのアップデートにともなって、突然利用できなくなった。ラーメンやら、とんかつやら、英会話の先生やらのデータを管理していたのでかなり困ったことになっていたのだが、こんな運用をするファイルメーカー社にも不信感を持ったので、安易に最新バージョンを購入することは控えていた。それにしても、過去のデータにアクセスできないのは困ったことだな、と思っていたのだが、さっき、ファイルメーカー17のテストバージョンが利用可能になっていることに気が付いて、試用を開始した。おかげで、データは全部書き出すことができるようになった。今のうちにエクセルに移行しておくことにする。

試用期間は45日あるので、その間に購入するかしないか、決めようと思う。  
Posted by buu2 at 09:52Comments(0)電化製品││編集

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2019年01月26日

進歩する大坂なおみ、進歩できない日本人

大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝した。これは全米オープンに続いてのことなので、まぐれでもなんでもなく、彼女の実力が世界のトップレベルだということだ。ところが、彼女の優勝は二度目にも関わらず、それをとりまく日本人の反応は三流国家のままである。

まず、彼女のスポンサーである日清が、彼女の肌を白く描いたアニメCMを製作して公式サイトに掲載し、すぐに削除する事態に見舞われた。

日清食品が大坂なおみの肌を白く描いたアニメ広告問題が世界中に波紋!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010001-wordleafs-spo&p=1

広告制作サイドの意向はさっぱり理解不能だが、日本人は大部分が肌の色がほとんど同じ国民なので、これといった問題意識もないままに、錦織選手と同じ色にしたのかもしれない。これは国際的にも顰蹙だが、大坂選手に対しても失礼な話である。なぜありのままではダメだったのか。

また、この件について大坂選手本人にコメントを取ったら、今度は朝日新聞がその内容について我田引水の誤訳をやらかして、謝罪した。

大坂なおみ選手「なぜ騒いでいるのか分からない」は誤訳 日清のCMめぐる国内報道
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/osaka-goyaku

朝日新聞はほぼ真逆の意味に誤訳して報道しており、こんなバカでも朝日新聞社には入社できるんだな、と驚いた。

次に、彼女の二重国籍問題。

二重国籍の大坂なおみが日本登録で出場する理由とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00460516-nksports-spo

彼女がこれから片方の国籍を放棄するのか、そのまま放置するのかは彼女次第である。

世界で見ると二重国籍を認めていない国はバーレーン、サウジアラビア、オマーンなどの中東諸国、ボツワナ、エチオピア、ジンバブエなどのアフリカ諸国ぐらいで、条件はそれぞれだが、二重国籍を認めている国の方が主流である。日本の場合は二重国籍は禁止になっているが、日本国籍を選択した場合に他の国籍を離脱する努力は義務付けられているが、離脱する必要はない。

こうした中、大坂選手に日本国籍の選択を希望する声が聞こえてくる。彼らは大坂選手が日本国籍を選ばなかった場合には、大坂選手を応援しないのかもしれない。はたして、スポーツ選手の国籍とはそんなに大切なものなのだろうか。僕は2018年の全米オープンの決勝戦をスタンドから観戦したのだが、大坂選手を応援していたのは日本人だけではなかった。いや、日本人以外のファンの方が圧倒的に多かったかもしれない。また、米国人であっても、大坂選手を応援しているテニスファンは存在した。選手を応援する根拠は、国籍一辺倒ではなく、プレイスタイルを含めた選手の個性である。

オリンピックに、米国の選手として出場したら、応援しないのか?少なくとも、僕は応援する。

それから、言葉の問題。大坂選手が日本語が上手でないのは日本人なら誰でも知っている。それにも関わらず、日本のメディアは会見で「日本語で答えてくれ」と要望しているらしい。

大坂なおみ、「日本語で答えて欲しい」との質問に「英語で言わせていただきます」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000058-sph-spo

それなら、まずお前らが英語で質問しろ、という話である。なぜ日本語にこだわるのか、さっぱり理解できない。世界的に見れば、日本語を話す人間よりも英語を話す人間の方が圧倒的に多い。マイナーな言語であるにも関わらず、「日本語で」と求めるのは、このインタビューを聞く日本人の貧弱な英語力に配慮してのことかもしれないが、彼女の発音は非常にクリアで、中学、高校まで英語を勉強した人間ならかなりの程度まで聞き取れるはずだ。それが無理だとしても、英語の字幕を作れば済む話である。

また、これは記事にはなっていないのだが、NHKの中継もひどかった。表彰式でマイクを持った人間が英語で喋っている最中に、日本語で実況をかぶせていた。お前が英語が理解できないのは勝手だが、人の話はちゃんと聞けよ、ということである。

日本のマスコミにとっては、英語は雑音でしかないのかもしれない。こんな国だから、プーチンとの会談にも通訳が必要なバカが総理大臣になって、世界的に恥をかくのだ。「あの国の総理大臣は英語すらできないようだ」と。

「日本人」のアイデンティティを、肌や目の色、第一言語と信じるのは時代遅れだ。日本人なんだから日本語以外はわからなくて当然、という状況でもなくなってきている。英語でのコミュニケーションぐらいは、できた方が良い。また、国籍で人間を区別するのも同じである。黒い目、黒い髪、日本語。日本人ならこれで当たり前、と考えるのは、大坂選手の活躍をきっかけにして、過去のものとなって欲しい。

大坂選手は、この一年強の間に長足の進歩を遂げた。日本人は、取り残されつつある。  
Posted by buu2 at 22:53Comments(0)ニュース││編集

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2019年01月25日

12.9-inch iPad Pro

12.9-inch iPad Proを買った。

これまでは買い替えだったのだが、今回は買いまし。なぜかというと、大きいので、入力と持ち運びに不便そうだからだ。そのかわりに、イラスト描き、写真加工、動画鑑賞などでは旧バージョンよりも便利そうだ。






今回の文字は、これ。米国購入とあって、日本語の印字が不可能だった。

  
Posted by buu2 at 14:33Comments(0)apple││編集

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2019年01月24日

ブラータ・チーズのサラダ

日本は、チーズがバカ高い。日本で暮らしているとあれが普通の価格になるかもしれないが、ヨーロッパに出てみたら日本のチーズの高さに(欧州のチーズの安さに)驚くだろう。

米国はそもそもの物価が高いし、チーズに関しては欧州と比較して決して安いとは言えないのだが、日本よりは安い。そして、ブラータ・チーズも、半額以下である。それで、最近のマイブームは、ブラータ・チーズのサラダである。

サラダの真ん中に3つに切ったブラータをおいて、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけて、仕上げに塩を振っただけ。
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これだけで幸せな気持ちになれる。日本だと、そうそう食べられないだろうなぁ。  
Posted by buu2 at 18:30Comments(0)料理││編集

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2019年01月23日

日本人が学ぶべき米国のデモンストレーション・マーチ

今年もDCではWomen’s Marchが行われたので、参加してきた。

今回は大使館から「不測の事態に配慮して周辺には近づかないように」という間抜けなアナウンスもなかった。でも、周辺には2万人くらいの日本人がいるはずなのに、残念ながら今回も日本人と会うことはなかった。どこかで参加していたら良いんだけれど。





































日本人が想像するデモは反社会的だったり、沿道の野次馬と口喧嘩していたり、声がでかいだけで何を言っているのか不明瞭だったり、どうもネガティブなものが多く、「あまり近づきたくない」というものになっている。ところが、米国のデモはもっとフランクで、大人から子供まで楽しめるものだ。そして、市民の「政治に積極的に参加していこう」という意思が感じられる。これは何度か書いているのだけれど、自らの血を流して獲得した民主主義へのプライドなんだと思う。戦争に負けて押し付けられた民主主義とは決定的に違う。

生活者は、国会議員が「いい加減なことをやっているとやばい」と感じるような圧力をかけていくべきなのだ。そうしないと、日本の政治はいつまでも、既得権者たちのおもちゃのままで、日本の経済はいつまで経っても再生せず、人々の生活は苦しくなるばかりである。政治への参加は、投票したらおわり、ではない。  
Posted by buu2 at 14:03Comments(0)ワシントンDC││編集

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2019年01月22日

メアリー・ポピンズ リターンズ

メリー・ポピンズの50年ぶりの続編ということで、リアルタイムで観た人の半分ぐらいは死んじゃってそう。

映画は、前作の雰囲気を残すために、特撮を使って手作り感を出している。そこまで前作を意識しなくても良かったんじゃないかな、と感じる。そして、ストーリー展開までもが古臭い。子供には良いかもしれないが、大人が観たら「そりゃないでしょ」と感じてしまうのではないか。

見せ場は歌やダンスなのかもしれないが、その前の段階でちょっとしらけてしまい、あまり入り込めなかった。

評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)映画2019││編集

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2019年01月21日

皆既月食

NASAの知人から「今日は皆既月食」という話を聞いた。天気予報で調べたら、今夜の気温はマイナス13度。強風で、体感温度はマイナス20度である。アイスランドよりもよっぽど寒い。しかし、オーロラ撮影用の防寒着を揃えてあったので、なんともない。

ただ、皆既月食の最中は月が赤いだけでつまらない。



ということで、ちょっと明るい状態で撮影してみた。










  
Posted by buu2 at 00:49Comments(0)日記││編集

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2019年01月20日

1789 Restaurant

今回のレストラン・ウィークはジョージタウン大学のそばにある1789 Restaurantに行ってみた。































あーーーー、この店はわかりやすく美味しい。味がくっきりしている。豚の料理よりは鶏の料理がおすすめ。洋食屋としては、ワシントンDC界隈ではかなり上位にくると思う。

1789 Restaurant
1226 36th St NW
Washington, DC 20007
(202) 965-1789  
Posted by buu2 at 22:30Comments(0)グルメ−洋食一般││編集

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2019年01月19日

CHINA CHILCANO

チャイナタウンにあるホセ・アンドレスの中華料理店、チャイナ・チルカーノに行ってみた。このあたりにはホセさんの店がいくつもある。

政府機関がロックされているためか、「政府関係者にはランチタイムにサンドウィッチを提供するよ」とはり紙があった。なお、NIHは政府機関だが、今回は予算が確保されていて平常運転。NIHのIDを見せればサンドウィッチをもらえるかもしれないが、それは道義的に許されない。




























中華というよりは東アジア、東南アジアという感じ。味はちょっと欧米風にアレンジされている印象。ホセさんの展開する店の中では比較的安い店なので、味の方もそれなり。もう一度行きたい、と感じる店ではなかった。

CHINA CHILCANO
418 7th St NW
Washington, DC 20004
(202) 783-0941  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)グルメー中華││編集

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2019年01月18日

永い言い訳

西川美和が自身の原作小説をもとに制作した映画。

わかりやすいダメ夫である本木雅弘の、喪失と再生の物語。西川監督にしては珍しく子役が活躍する。是枝監督の影響かもしれない。

西川カラーが良く出ていて、さすがである。原作はまだ読んでないが、原作者が自分で映画にする時、どういうところを削って、どういうところで演出しているのか、興味深い。

深津絵里、黒木華といった良い役者を、すごく贅沢に使っている。

今時のスマホは一度電池切れしたら二度と回復しない気もするのだが、ま、細かいことは良いかな。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 15:29Comments(0)映画2016││編集

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2019年01月17日

芸術と落書きの間

東京でバンクシーのものと思われる作品が見つかった。この絵はバンクシーの作品集に「東京2003」として紹介されていたのだが、

このことで、東京都の小池知事が嬉しそうに、ツイッターに写真を載せている。



個人的な感想は、バンクシーの作品はそこにあってこそのメッセージなので、よそに移動してしまっては台無しだろ、とか、バンクシーのメッセージはポジティブなものじゃないので、知事としては喜んでいる場合じゃないぞ、というものだった。



ところが、ツイッター上での小池知事に対するメッセージの主たるものは「落書きなんだから消せ」というものだった。これは日本人の芸術に対する不見識を象徴している。「芸術家なら落書きしても良いのか」という意見もあったのだが、実際、そうだと思う。じゃぁ、どこまでが良くてどこからがダメなんだ、ということになると線引きは難しい。最終的には、描かれた側がどう考えるかだろう。いまどき、バンクシーに何かを描いてもらって、怒ってそれを消してしまう人間がどれほどいるのだろうか。今回の場合、落書きされたものは防潮扉なので、問われる可能性があるのはおそらく器物損壊罪だろう。これは親告罪なので、管理者である東京都が被害届を出さないのであれば犯罪にはならない。

米国は、日本に比べてずっと落書きが多い。しかし、では、米国人たちはみんな落書きに寛容かといえばそんなこともない。ニューヨークへ行くとそこかしこに落書きが溢れているのだが、そんな街でも、現代日本人アーティストとしては三指に数えられると思われる奈良美智が、地下鉄のホームでの落書きで1日拘束されたりする。この件では、奈良美智を捕まえた警官が奈良美智のことを知らなかったようだが、彼の作品の価値を知っている警官なら、対応は違っていたかもしれない。落書きへの対応は、人それぞれである。だから、見る側の見識も問われる。

結局のところ、芸術か落書きかを判断するのは、描かれた当人と、見る側の問題なのだ。

一番頭が悪いのは、「落書きなんだから消してしまえ」という奴らである。これが本物なら、取り外してオークションにかければ数千万円、日本で唯一という付加価値がつけば、もしかしたら億に届くかもしれない。都民が不要だとしても、取り外してオークションにかけて売ってしまえば、都の財政が多少なりとも潤うのである。

馬鹿とは、ものの価値がわからない人間のことである。

#それにしても、バンクシーのメッセージは、現段階では不明であるけれども、体制に対する批判だろう。つまり、東京都に対して「ばーか」と言っているのである。にも関わらず、知事がその批判を喜んで、記念写真をネットでばらまいているのだから、想定外の事態だろう。「日本人は良くわからない」と嘆いているかもしれない。  
Posted by buu2 at 11:38Comments(0)ニュース││編集

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2019年01月16日

Snowden(スノーデン)

アメリカ国家安全保障局(NSA)による個人情報収集を内部告発したスノーデンを描いた作品。

何でもかんでもかたっぱしから個人情報を拾っているとか、テロ撲滅目的なら多少の不確実性には目をつぶるとか、セキュリティをすり抜ける時にルービックキューブを使うとか、「マジっすか」ということが色々描かれていてびっくりする。

これ、全部本当なの??????

日本も、官僚の上の方や政治家について、データを集めるだけ集めておいて、不要になったらスキャンダル情報をリークして失脚させるのかな。

映画としての質がどうこうというよりも、内容が面白かった。恋人との交流をそこそこ丁寧に描いていたので、エンターテイメントとして悪くない。ただ、どこまでが事実で、どこからがフィクションなのか、そのあたりは明示して欲しい。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 15:23Comments(0)映画2016││編集

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2019年01月15日

ユニオン・マーケットの和菓子屋さん













美味しい。これはなかなか良いね。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2019年01月14日

ワシントンDCは引き続き、雪







スキーの方が便利なのかな。



除雪車。



ウィスコンシン通り。






店。






バス。



そして、夜が来て。



朝になった。夜中に徹夜で除雪している人たちがいて、公園はこのとおり。



道も、歩くところは除雪済み。









つらら。



家の前の大きな木。

  
Posted by buu2 at 15:30Comments(0)ワシントンDC││編集

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2019年01月13日

ワシントンDCにも久しぶりにまとまった雪が降った

12日 夕方



12日 夜中



13日 午後

  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)ワシントンDC││編集

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2019年01月12日

UZU

Unionマーケットの中に期間限定で出店しているUZUで食べてみた。

メニューはこんな感じ。



注文したのは醤油と味噌。






UZU
2/CBB
麺は中位の太さの、やや平たく、弱く縮れたタイプ。麺自体のつなぎが弱いのか、噛むとガムのようにねちょっと崩れる感じの食感。日本ではほとんど食べた経験がない。ネバネバと歯にまとわりつくようで、心地よいとは言えない。スープの味が濃いので、麺だけを食べているような印象は受けない。

スープは鶏ガラのベーススープに醤油や味噌で味付けしている。動物系の脂が非常に多く、口の周りがベトベトしてくる。その分味は濃く、味がないと感じることはない。しかし、醤油ラーメンだと、醤油からと思われる苦味が後に残る。味噌は味噌で、ダシが味噌の味に負けて、味噌汁ラーメンになっている。どちらを食べても、それなりに味は調整されている。

チャーシューは普通。肉質は悪くないが、味付けの少ない煮豚で、トッピングするほどの美味しさはない。

長期の在米日本人が一年に一度ぐらい食べに行くには良いのかもしれないが、DC界隈にはもっと美味しい店があるので、日本人がここで食べる意味はないだろう。

Uzu
1309 5th St NE
Washington, DC 20002  

2019年01月11日

三度目の殺人

ようやく三度目の殺人を見ることができた。

サスペンス、推理ものの領域なのだろうが、監督のメッセージは別のところにあるようだ。

以下、ネタバレ注意。

  続きを読む
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2019年01月10日

久しぶりの与作

テンレイタウンの与作で新しいビジネスの作戦会議。



















一応寿司カテゴリーに入れておく。

それにしても、めちゃくちゃ寒い。体感温度はマイナス9度らしい。  
Posted by buu2 at 23:13Comments(0)グルメー寿司││編集

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2019年01月09日

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

マイケル・ムーアが米軍に代わって世界を侵略していくという触れ込みで、侵略にいく先々で米国から見ると驚きの現実を目の当たりにするのだが、それらは実は・・・という内容。

行き先は主にヨーロッパ諸国なのだが、「なんで日本がないの?」といわれると答えは簡単で、日本は米国とほぼ同じ立ち位置で、マイケルが侵略に来る意味がないからだった。

それぞれの国のいいところにスポットライトを当てているので、負の部分には目をつぶっているのだが、そこがノンフィクション映画の良いところでもある。

米国人を啓蒙する目的で作られた映画だが、そのまま日本人にも役に立つ。ただ、この映画で取り上げられたことの起源は、すべて日本には関係がないことが残念である。

少々雑に作った感は拭えないのだが、十分に楽しめる内容で、ためにもなった。評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 23:08Comments(0)映画2016││編集

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2019年01月08日

アイスランド オーロラ観測のためのTIPS

あくまでも、N=1なので、信じるか、信じないかはあなた次第ということでお願いします。




(1)観測できる確度をアップさせたければ、東へ行け
オーロラの予報はこちらで確認可能。

https://en.vedur.is/weather/forecasts/aurora/

オーロラの強度は右にある「Aurora forecast:」で確認。僕が行った時は常時3でした。2でもそこそこきれいに見えて、3なら輝いて見えるレベルらしいです。あとは雲の様子をチェック。雲の高さごとに雲の濃さが表示されて、白い方がクリア。

それで、天気を色々チェックしていたのだけれど、僕が滞在していた限りでは西の方が天気が悪い傾向にあった。あと、アイスランドの西側は都市が多く、空が明るくてオーロラが見にくい。




(2)ツアーは、宿泊のツアーがおすすめ
短いのだと4時間ツアーからあるのだが、レイキャヴィーク周辺でも暗いところまではバスで30分以上かかる。現地でオーロラ観測といっても、ポジショニングも考えなくてはならないし、オーロラの強度も刻々と変化する。2時間程度だと、運が悪ければ強度が強くて雲が少なくても、オーロラが見えないこともあるかもしれない。あと、オーロラが強くなってきたときに「じゃぁ、時間なので帰ります」と言われるのも辛い。宿泊のツアーなら、一晩中観測できる。ただし、東側へはバスで5時間程度かかるので、それなりの覚悟は必要。僕は今回は2デイズのツアーだったので、それなりに疲れた。

なお、ツアーはキャンセルも出るので、天気予報とにらめっこしつつ、完売していても諦めないことが重要。また、悪天候の場合はツアー自体がキャンセルになることもある。実際、僕は予約しておいたひとつのツアーが雨でキャンセルになった。

(3)カメラは長時間露光が可能なものを
僕は今回はニコンのD850、リコーのGR4、オリンパスのTh−4を持って行ったのだが、どのカメラでも撮影可能だった。ただし、三脚は必須。もちろん、レンズが明るければ明るいほど良く撮れる。でも、GRならなんの問題もない。

なお、D850のレンズは広角ズームのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使用した。

あと、設定は明るいところでやっておいた方が良い。僕の場合、D850はマニュアルフォーカスにして、無限遠にした(可能ならピントは動かないように固定すると良いだろう)。シャッター優先にして、2−4秒程度露光、ISOは1250程度に設定。

(4)寒さ対策はそれほどビビらなくても良い
今回は極暖ヒートテックにブロックテック、その上からコートという重装備だったのだが、気温は低くてもマイナス1度ぐらいで、汗をかくくらいだった。服で装備を固めるよりは、カイロを持って行った方が軽くて効果も高そう。

カメラのバッテリーもおのおの3本ずつ持って行ったのだが、これも無駄だった。ただ、iPadやiPhoneは消耗が激しく、残り65%とかなのに突然切れたりするから要注意。僕はD850をiPadで操作していたのだけれど、途中でiPadの電池が切れて、代わりに使ったiPhoneの電池も切れて、リモートでの操作や、写真の確認ができなくなってしまった。




(5)レイキャヴィークでも観測可能
別エントリーで書いたけど、

http://buu.blog.jp/archives/51577631.html

遠出せず、ツアーにも参加しなくても、オーロラを観測できる可能性はある。場所は上記エントリーを参考に。

  
Posted by buu2 at 23:30Comments(0)アイスランド││編集

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2019年01月07日

il Canale

ワシントンDCで一番美味しいという人もいるジョージタウンのil Canaleでピザを食べてみた。










マルゲリータとシグネチャーメニューのジョージタウンを注文。確かに美味しいけれど、このレベルのピザは日本でもいくらでも食べることができると思う。

この界隈では珍しく日本人客が多かった(合計4人、観光客ではない)ので、どこかの日本語サイトで紹介されているのかもしれない。

il Canale
1065 31st St NW
Washington, DC 20007
(202) 337-4444  

2019年01月06日

新年の将棋大会は再び準決勝で敗退

ワシントンDC界隈で将棋を指す人が集まって開催されている将棋大会の、第8回に参加してきた。これが3回目の参加で、これまでは準決勝敗退、決勝敗退と続いていたので、今回は優勝しようと思っていたのだけれど、準決勝で敗退。序盤で優位に立ったのに、途中で形勢を損ねる展開。勝ちの筋はあったはずだけど、それを見つけることができなかった。日頃から詰将棋や必死問題を解いてないと、終盤力はアップしないんだろうな。  
Posted by buu2 at 23:00Comments(0)将棋││編集

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2019年01月05日

スミソニアン閉鎖中

トランプのせいで、DCの美術館・博物館が閉鎖中。




これ、みないうちに終わっちゃうぞ。

  
Posted by buu2 at 18:16Comments(0)ワシントンDC││編集

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2019年01月04日

Hallgrimskirkja

レイキャヴィークの代表的建築物。













正面の通りはこんな感じ。



撮影しているのはこんな感じ。

  
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2019年01月03日

Baejarins Beztu Pylsur

とても美味しいと評判のホットドッグ屋さんに行ってみた。

寒いのに、凄い行列。



ホットドッグはこんな感じ。






味は、まぁ、普通。10年ほど前にモスバーガーで食べたスパイシー・チリ・ドッグの方が美味しい。

ネズミのように集まってかたまっている子供達。



Baejarins Beztu Pylsur (Tryggvatagata)
Tryggvatagata 1, 101 Reykjavik Iceland  
Posted by buu2 at 23:52Comments(0)アイスランド││編集

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2019年01月02日

ハルグルムス教会

日本人なら、小高い丘の上に馬鹿でかい教会があれば、当然展望台に登ってみるはずだ。




教会内部はそこそこの混雑。



パイプオルガン。



ステンドグラス。



そして、強風の展望台から見た四方はこんな景色。












いつまでいても構わないのだが、冷たい強風にさらされていて、長時間展望台にいるのはかなりの耐寒性能が必要とされる。  
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2019年01月01日

夜のレイキャヴィーク

夜のレイキャヴィークを散歩してみた。
















色々と、フォトジェニック。  
Posted by buu2 at 23:34Comments(0)アイスランド││編集

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レイキャヴィークでもオーロラ

ゲストハウスのオーナーに「レイキャヴィークで、オーロラを観ることができる場所はないか?」と尋ねたら、「レイキャヴィークからオーロラは、明るすぎて観ることができない。それに今日は大晦日だから、オーロラなんて観てないで花火を楽しめ」と言われてしまった。

しかし、米国に戻る前にできたらもう一度、観てみたい。そこで、地図とにらめっこ。北方面に空がひらけていて、街の明るさもあまり気にならない場所を探してみた。そして、見つけたのがここ。
スクリーンショット 2019-01-08 11.39.33


市街地から徒歩で1時間弱。都合がいいことに、ベンチと机もある。つまり、座りながら、iPhoneでデジカメを操作できるということだ。ということで、21時ごろに現地に到着するように出発。

到着してみると、近所に明かりはほとんどない。海に面していて、北側は遠くに対岸の明かりが見えるだけである。北東に灯台があるようで、その光がちょっと気になるが、大きな問題はない。そして、北の空を見上げると、どうも地平線近くに緑の光が見えるような気がする。そこでさっそくカメラを取り出して、三脚にセットし、シャッターを切ってみると、確かにオーロラが写っている。ちゃんとレイキャヴィークでも観ることができるんじゃん。

ということで、本格的に撮影機材をセット。












なお、背後では延々と、凄い勢いで花火が打ち上げられていた。

  
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