2021年09月30日

20周年のディズニーシーに20年ぶりに行ってみた

そろそろ感染も落ち着いてきたし、明日から値上げという噂もあるので、9月のうちにディズニーでも行っておくかということになった。開園直後に一度だけ行ったので、これが20年ぶりである。以前は県境を二度横断すれば到着できたのに、今は5回も県境を跨ぐんじゃないだろうか。

入場前はこんな混雑。
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大丈夫かなぁと心配になったけれど、入ってしまえばそれほどの混雑ではなかった。
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こんなもの、あったっけ?と思うような園内だった。
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山や壁を上手に配置して、園内を違和感なく分割していた。この辺がランドよりもあとにできたメリットなんだろうな。儲かると分かっているから、ホテルやアトラクションを計画的に配置できる。  

Posted by buu2 at 16:30Comments(0)千葉││編集

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2021年09月29日

はんつ遠藤さんの意見と梅澤さんの告発を読んで

先日夜中に書いたラーメン評論家に関する記事は、はんつ遠藤さんについてはまだ本人の記事がアップされてない状態で書いたものなので、「梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見」についていくつか抜粋してコメントする。

梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見
http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html

これ、余談ですが、僕、ラーメン評論家じゃなくてフードジャーナリストなんです。。


余談って書いてあるけれどめちゃくちゃ重要。特に「ジャーナリスト」というところ。評論家はフラットな立ち位置じゃないとフェアじゃないので、特定の店に肩入れするなどはあってはならないはず。僕で言えば、店主と知り合いになった店は評価対象から外している。店で何かご馳走になるとか、店主やスタッフと一緒に飲みに行くとか、論外。これは評論家として当たり前だと思うのだけれど、ジャーナリストとなると話が違ってくる。情報を仕入れるために色々な人脈や手段を使って当然。フードジャーナリストをラーメン評論家と同列に扱うのは乱暴すぎる。それで、遠藤さんがラーメン評論家の本流はもちろん、傍流にもないことは、本人も書いているし、僕の見解は先のエントリーで書いた通り。評論家とジャーナリストってサッカーの審判と解説者ほどにも違う。


不思議というのは、会いたいというから来たので、当然に普通の写真を撮っていいと思ったというか、梅澤さんを撮らないと鍋料理の宣伝もできない、ていうかその前段階で、御社のお店で飲み会だったら普通、店主の写真って撮りません?


別に店主の写真を撮る必要はないと思う。特にラーメン評論家的には不要だけど、ジャーナリストとしても不要だと思う。相手が不快に思うならなおさら。


話を戻せば、相談されたことと梅澤さんが答えてることが真逆なんですね。。
これ、僕的には友達を信じたいので、僕のほうが正しいとは思ってます。


どちらの言い分が正しいのかはわからないので、裁判すれば良いと思う。非公開のFacebookの記事でも友達が3000人いれば、虚偽なら梅澤さんが勝てるのでは。僕は遠藤さんと友達になっていないので、記事を読むことはなく、これ以上の感想もない。


分量は多いけど、これといって凄いことが書かれているわけではないので、コメントはこれくらい。あれ?これで終了?と思っちゃうので、ついでに梅澤さんの告発記事にもコメントしておく。なお、基本的に梅澤さんのコメントが事実と考えてのもの。

【独自インタビュー】梅澤愛優香さん激白「ラーメン評論家たち」のメチャクチャな言動
https://news.careerconnection.jp/news/social/125328/

『記事にして紹介してあげようか』


これは評論家的には完全にアウツ。ジャーナリストとしても相当怪しい。こんなことを言うフードジャーナリストの情報は全く信用できない。遠藤さんが否定しないなら、事実と認定されるだろう。酔っ払っていて覚えていないとしてもアウツ。

H氏は『なら顔は撮らないから身体だけ撮らせて』と言われ、その後すぐに有無を言わさず写真撮影をされていました。


これは強い立場を利用した強要。

2019年6月には話し合いができて双方納得し、支払いも完了しています。10か月も前に終わった話を『いかにも現在うちに何かある』風に書かれるのは、とうてい容認できませんでした。


裁判すべし。

以下は遠藤さん以外の件。

Twitterのプロフィールで『業界最高権威●賞の審査員』と名乗っています。それなのに自分の影響力を全く理解せず、Twitterで好き勝手なことを言って、間違ったことに突っ込まれると『私は評論家ではありませんよ』と逃げる。


「評論家ではありません」のくだりがどこで出てきたのか不明だけど、審査員は評論家と同等のフェアさが要求されるはずで、この主張も同意できる。確かに「味以前」はなかなか言いにくい。

権威あるラーメンランキング雑誌の審査員をしている評論家A氏は、一緒に来店したラーメン店主のU氏に支払いをさせていました。このラーメン店は、毎回のようにランキング入りしています。審査される側に平気で支払わせる審査員がいることに、癒着とも取れる大きな不信感を抱きました


これもアウツ案件。評論家も、審査員も、店の人間とは関係を持つべきでない。なので、梅澤さんの主張はごもっとも。

権威を笠に着た、皮肉や嫌味、難癖、茶化し、パワハラ、マウンティングやセクハラで傷つくのはもう嫌、というただ素直な私の気持ちなんです。金を払うならブログで紹介してやるとか、セクハラ、根も葉もないデマ、誤解を招くツイートをしても正面からは一言も謝罪をしてくれない、事実誤認を訂正してくれないというような人たちに対する抗議なだけなんです


おっしゃる通りだけど、はんつ遠藤とか、斉藤光輝とか(違うなら申し訳ない)、青木誠とか(違うなら申し訳ない)、TRYラーメン大賞とか、全部実名でやって欲しかった。

もう日本にはまともなラーメン評論家はほとんど残っていないと思う。ミシュランの審査員はさすがに身元がバレていないだろうから、TRYなんか参考にせず、ミシュランを読むのが良いかもしれない。まぁ、ミシュランのリストはあれはあれでちょっと癖が強いんだけど。  
Posted by buu2 at 23:14Comments(0)グルメ−ラーメン││編集

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2021年09月28日

レミニセンス

過去の記憶を3D画像化する技術ができた未来が舞台。検察の依頼を受けてギャングの正体を探っていくうちにトラブルに巻き込まれていくエージェントが主人公。キーになる謎の女性はミッションインポッシブルのイルサ。

セリフで説明していく脚本が眠気を誘う前半だが、後半になるとなかなか楽しめる。登場人物が少ないところがコロナ禍の映画界を反映しているのかもしれない。

米国映画お決まりのカーチェイスがない分、喧嘩のシーンが長く、ちょっと飽きてきてしまった。

全体を通して俯瞰すると、まぁまぁ面白い映画だったと思う。評価は☆1つ半。  
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かつおの南蛮漬け

かつおの南蛮漬けのレシピがあったので、作ってみた。

脂がのった戻りがつお刺身で作る「南蛮漬け」【魚屋三代目】(長いので改題)
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sakanaya-sandaime/2021-00431

材料
かつお 300g
玉ねぎ(中) 1個
にんじん 1/2本
ピーマン 3個
にんにく 1片
片栗粉 適量
サラダ油 適量

(A)
酢 200ml
水 100ml
しょうゆ、みりん 各大さじ2
さとう 大さじ5
塩 少々
輪切り赤唐辛子 お好みの量

作り方
1. にんじん、ピーマンをせん切り。玉ねぎは3〜5mmの厚さで薄切り。にんにくは薄切りにして、芯を取り除く。

2.小鍋に(A)を入れ、ひと煮立ちさせる。

3. ボウルににんじん、ピーマン、玉ねぎを入れ、2を熱々のまま注ぐ。

4. かつおを1〜1.5cmくらいの厚さに切り、軽く塩(分量外)をふって5分以上置いておく。

5. フライパンに底から5mmほどごま油を入れ、にんにくを加えて弱火でじっくり温めて揚げ焼きにする。にんにくの香りが立ってきたら火を止め、キッチンぺーパーの上に取り出す。

6. かつおから出た水分をキッチンペーパーでしっかり抑え、片栗粉をまぶし、油が入ったままの5のフライパンに入れ、中火で両面をこんがりと揚げ焼きにする。

7. フタができる保存容器に揚げ焼きにしたかつおを並べ、5のにんにくをのせ、南蛮酢を野菜ごと流し入れる。粗熱が取れたらフタをして、冷蔵庫に入れ30分以上置く。

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野菜いっぱいでちょっと多過ぎたかな、と思ったのだが、

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二食分食べた後に

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野菜のピクルスも食べることができて良かった。また作ろうと思う。  
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黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて

ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。

「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。

この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。

ラーメンMLはどのくらいの人数が所属していたのか、今ではわからないのだが、数百人はいたと思う。その中でご当地ラーメンの定義をしたり、新店や会員制店舗に関する情報交換をしていた。当時はインターネット黎明期で、大企業や大学に所属していないとメールアドレスを持てなかった。必然的に、MLにも限られた層の人間が所属していた。これが1993年ぐらいの話だろう。僕の他に、北島さん(故人)、大村さんといったのちのラーメン四天王のメンバーもMLに参加していた。

やがて、MLの中で「東京のらーめん屋さん」というすごいサイトがあると評判になって、ほどなくして大崎さんがMLに参加した。この時点で、食べている数は大崎さんが群を抜いていた。

MLでは時々オフラインミーティングが開催され、10〜20人ぐらいがラーメン店で待ち合わせしてラーメンを食べて、そのあと飲み会に行って情報交換するという行動パターンが多かった。この時代は、数名の個人の他は、ラーメンMLがラーメン情報の最先端だった。その飲み会で、僕は「ラーメン評論家」を自称して、名刺も配っていた。

その後、僕はよく神田で大崎さんと麻雀を打つようになって、その場に「インターネットラーメン四天王」の企画書を持参した。この時点で石神さんは「ラーメン王」と呼ばれていて、武内さんと同じく、ピンでマスコミでの情報発信をしていた。そこで、武内、石神と並び立つようなユニットを考えたのである。

僕の「インターネットラーメン四天王」のメンバーについての私案は僕と大崎さんの他に、当時精力的に情報発信していた大村さんと北島さんだった。しかし、その時点ですでに「ラーメンを愛している北島、大村」と、あくまでも研究対象としてラーメンに接している僕の間には溝があって、いきなり北島、大村にぶつけても多分無理な話なので、まず大崎さんに見せたのである。大崎さんも、企画書については「北島さんと大村さんがやるというなら、やっても良い」というスタンスだった。

僕がこの企画書を北島さん、大村さんに見せたのは第四回ラーメン王選手権の決勝戦の控室だった。決勝戦はラーメン博物館で開催されていて、その最終決戦の前に、控室で準備していた北島さん、大村さんに見せたのである。大村さんの反応はイマイチで、北島さんは大崎さんがやるならやっても良い、というものだった。とりあえず、両名とも企画書を持ち帰って検討するということだった。

ところが、ここで強烈な後押しをしたのが武内さんだった。武内さんはラーメン博物館の広報担当で、自他共に認めるラーメン情報の第一人者だったので、僕は企画書を武内さんにも見てもらった。当時、武内さんにはラーメンに関する記事の依頼が殺到していて、自分では処理できずにいた。そこで、「元木さんたちがこういうユニットをやってくれたら、断っていた仕事をどんどん回したい」という話だった。

このとき、すでに武内さんと北島さんの間にはパイプがあって、北島さんは「武内さんのバックアップがあるなら」と前向きに考えを変えて、大村さんもそれに追従する形で正式に「ラーメン四天王」が結成された。

ちょうどその頃、講談社が「東京ウォーカー」を真似するような形で「東京一週間」を創刊することになって、その創刊第二号から、華々しく「ラーメン四天王」がデビューした。当時の宣伝文句は「年間600杯の超人から、十四段階評価の魔人まで」みたいなものだったと思う。このとき、僕は自称ラーメン評論家から、ラーメン評論家になった。ただ、おそらく世界最初のラーメン評論家は武内さんだと思う。また、四天王にラーメン王石神さんを加えて、ラーメン情報の連載を続けていくことになった。

連載途中でラーメン四天王の他に、講談社に熱心に情報提供してくれていた一柳さんが読者代表として参加したのだが、この頃に東京一週間が僕の「麺屋武蔵」に関する記名記事を僕に無断で書き換えるという事件を起こし、これを機に僕は東京一週間の連載から外れることになった。最初から僕と大村さんの間はぎくしゃくしていたし、ラーメンを愛してやまない北島さんと大崎さんとも、「とても良い関係」とは言えない間柄だったので、僕が抜けるのは時間の問題だったのかもしれない。

講談社(あるいは下請けの会社)の無作法によって空中分解した四天王は、個別に顔を合わせることはあっても、四人で一堂に会する機会は一度もなく、2014年の北島さんの死去によって解散となった。

この時のメンバーでまだ「ラーメン評論家」の肩書きで情報発信しているのは僕と石神さんぐらいかもしれない。大崎さんは最初から評論家というよりはファン、サポーターという立ち位置で、自分から評論家を称している記憶はない。石神さんも自分で店を経営したり、ワインや湧水の探索に忙しくてラーメン評論家として情報発信することは少なくなってきたと思う。大村さんは表舞台から消えてしまい、武内さんと北島さんは故人である。

さて、最後にはんつ遠藤さんについてである。遠藤さんもラーメンMLのメンバーだったので、付き合いはかなり長い。「はんつ遠藤」の名前の由来は、ラーメンMLの飲み会でカラオケに行った時、頭からパンティを被って歌っていたことから。自分から言い出したのか、周囲から言われたのかは不明だが、当初は「ぱんつ遠藤」と名乗っていた。その後、ぱんつはまずかろうということになって、はんつに変更した。当時は家族の会社を継ぐために勉強していたのだが、いつの間にかフードジャーナリストとしてメディアに登場するようになった。人当たりが良いので、メディアとしても使いやすいのかもしれない。少なくとも僕がメディアで記事を書いていた頃には、遠藤さんの記事をメディアで読むことはなかった。というか、遠藤さんはスタートはラーメンだけど、ラーメン評論家ではなくフードジャーナリストである。それと、酒が入るととても陽気になる。シラフだと内気だけど、酒が入るとパンツを被って歌い、踊る。でも、人のパンツではなくて、どこかで買ってきたパンツ。シラフの時から用意はしている。そういう人物だった。少なくとも僕の中では特に悪い印象はない。ただ、今は知らない。かれこれ20年以上前の話である。なお、遠藤さんが僕のことをどう思っているかは知らないけれど、彼の奥さんにはめちゃくちゃ嫌われていた(笑)。  

2021年09月27日

今日のとらや

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2021年09月26日

今日のとらや

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2021年09月25日

今日のとらや

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2021年09月24日

ネギトロ、生しらす、マグロのあら汁

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簡単料理集。  
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2021年09月23日

OXO サラダスピナー

レタスのサラダを作るときはいつも洗ってからキッチンペーパーで水分を拭き取っていたのだけれど、面倒くさいのでサラダスピナーを買ってみた。

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これで料理が効率化できると良いなぁ。

  
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2021年09月22日

今日のアメノオト

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今日も美味しい。

今日は最後の挑戦という意味で、低温処理チャーシューをつけダレの中に投入して多少なりとも加熱してみた。決して悪くない状態まで火が通ったのだが、今度はつけダレの温度が下がってしまった。やはり大人しく低温処理チャーシューを普通の煮豚に交換してもらうのが良さそうだ。  
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真夜中過ぎの月

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夜中になれば木星と一緒に写るかな、と思っていたら、全然そんなことはなかった。  
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2021年09月21日

盛り付けを意識した豚の生姜焼き

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ひとこと言っておくと、この皿は牟田陽日さんの作品。  
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2021年09月19日

恐竜いっぱい 群馬県立自然史博物館

Holtby君が恐竜大好きなため、2ヶ月に一度ぐらいはやってくる群馬県立自然史博物館。

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Posted by buu2 at 15:49Comments(0)美術││編集

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ららん藤岡のソフトクリーム

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暑いのに大行列だったので諦めた。なので、味は不明。不明なら書くなって、ごもっとも。  
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中トロのお刺身

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ふるさと納税ありがとう。  
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2021年09月18日

今日の馬刺し

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どうやって盛り付けるのが良いのか悩み中。馬刺しはうまい。  
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2021年09月17日

きくらげ、卵とアスパラガス

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2021年09月16日

豚しゃぶとはなびらたけ

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レタス、はなびらたけを一緒に茹でるだけなのでとても簡単。それでいて美味しい。  
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赤城乳業 かじるバターアイス

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やっと再発売された。

で、食べてみたけれど、普通にアイス。もっとバターしているかと思ったのにちょっと期待はずれ。  
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2021年09月15日

今日の刺身

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ぎょうざの満州「冷凍生ぎょうざ」

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まぁ、普通。  
Posted by buu2 at 19:30Comments(0)料理││編集

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2021年09月14日

今日の出流原弁天池

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Posted by buu2 at 16:23Comments(0)栃木││編集

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今日のアメノオト

昆布水塩つけ麺。

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この店の唯一の弱点は、低温処理チャーシュー。。。アピールの意味で「低温処理チャーシューを普通のチャーシューに替えてもらえますか?」と言ってみようかな。なくても良いので。  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)グルメ−ラーメン││編集

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会社でどう働くかが問題である

朝日新聞にこんな記事が掲載された。

突然の異動でエクセル自習命じられ まじめに働いたのに
https://www.asahi.com/articles/ASP9B4SB7P80UPQJ00J.html

以下、少し引用してみる。
横浜駅の近くにあるビルの一室。日立製作所の系列会社に勤める50代女性は、むなしさを押し殺してパソコンに向き合っていた。
上司から命じられているのは、表計算ソフト「エクセル」の自習だ。テキストを見てダミーの図や表をつくり、計算をくり返す。


僕は有料部分は読んでないのだが、無料部分だけを読んでみても、「この人がかわいそう」と感じる人と、「会社も大変だな」と感じる人と二通りいると思う。僕は後者だ。

書かれていることは、いわゆる「追い出し部屋」の様子である。

会社で活躍の場をなくした人は、組織にとってはがん細胞なので、取り除かないと現場の士気に関わってくる。「がん細胞とはひどい」と感じるかもしれないが、存在にポジティブな効果が何もなくて、若手社員が「あの人は何もできないのになぜ高給取りなのだ」と感じてしまうなら、存在自体がネガティブなのである。

2年前から日本でも注目されている人に、台湾のデジタル担当政務委員(大臣)のオードリー・タンがいる。彼が活躍している姿を見て、「日本のIT担当は年寄りばかりで使い物にならない。台湾が羨ましい」と考える人も少なくないと思うのだが、若者が活躍できる社会、能力のある人が正当に評価される社会は、すなわち年功序列ではない社会である。オードリー・タンが活躍できる裏で、椅子を奪われた先輩が必ず存在する。実力主義を羨ましく思うなら、同時に年功序列を否定する必要がある。オードリー・タンを羨ましく思うことと、日立の追い出し部屋の人を単にかわいそうと思うことは両立しない。

ところで、冒頭の記事に書かれているようなことは特に新しいことでもない。数日前にサントリーの社長が45歳定年制の導入を提言して炎上していたので多くの日本人はまだ現実を知らないのかもしれないが、日本型の年功序列は、一流企業においてはもうだいぶ前から崩れてきていた。10年前でも、金融業界では40代中頃になると「黄昏研修」という研修が始まって、活躍できなくなった労働力が円滑に次の職場へ移っていけるように配慮されていた。僕もそういう研修をちょっと手伝って、ベンチャーの社長を紹介したこともある。そのとき、「日本の会社はめちゃくちゃ親切だな」と感じたものである。

冒頭の記事は、有料部分に何が書いてあるのか不明だが、無料部分だけを読むと、「この人は会社の黄昏研修を拒否して、会社にしがみついちゃったんだろうな」と考えてしまう。もちろん日立がなんの配慮もなく突然「出て行け」と言った可能性もなくはないのだが、僕の感覚では、その可能性はすごく低いと思う。

これも何度か書いてきたことだが、僕は三菱総研時代、会社の副社長に「今の仕事は自分のスキルアップにつながらない。人材の能力向上をどう考えているのか」と訴えて、理研に出向させてもらい、ゲノム科学の最先端のプロジェクトに事務方として参加し、その知識と経験をもとに経産省生物化学産業課へ課長補佐として転職した。当時から考えていたことは、仕事を通じてどうやって自分がスキルアップするかである。必要とされる場所へ行って、不要になれば去る。その際、現場できちんとスキルアップしていなければ時間と経験が無駄になる。これはあまり書いたことがないのだが、経産省が決まる直前まで、野村総研への転職が決まりかけていた。野村総研をお断りしたのは、給料よりも中央官庁で習得できる知識、能力、人脈を優先したからだ。実際、それらは今になってもきちんと役に立っている。

日立のような一流企業でリーダーとして活躍していくことは並大抵ではない。特に年次があがっていけば、要求される能力も増えていく。だからこそ、高給取りなのだ。そこで期待される能力を発揮できなければ、給料を下げるか、出ていくよりない。

ここで残念なのは、日本には「ハイリスクハイリターンの有期雇用」と「ローリスクローリターンの無期雇用」という考え方がないことである。総合職の全てが「ローリスクハイリターン」では会社はまわっていかない。だから、終身雇用だと思っていた人は時として強制的に会社を去らねばならなくなる。「会社とは、自分が相応の成果を提供できなくなれば去るもの」という認識が現場で十分に共有されていないのだろう。

記事のように会社にしがみつく人がいると、会社も当人も不幸である。どんなに頑張ったところで、この人が本社の現場で活躍できるときは来ないだろう。しがみつくのは自由だと思うのだが、そのメリットはほとんど存在しない。

そういう意味で、サントリーの社長の提言はとても親切だ。「この会社に生涯ポストがあると思うな。残るにはそれなりの能力が要求される。45歳までに、他所でも活躍できる能力を身につけろ」ということである。これなら、将来「こんなはずではなかった」と会社にしがみつこうとする人がいても、「お前は今さら何を言っているのだ?」ということになる。僕が若ければ、こういう会社に就職したい。

会社でまじめに働いていても、それだけではだめなのだ。  
Posted by buu2 at 10:12Comments(0)ニュース││編集

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2021年09月13日

豚の生姜焼き

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ほんと、簡単で美味しい。

コツは、良い肉を使う、良いみりんを使う、生姜はちゃんとつどすりおろす、の3つだけ。  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)料理││編集

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窓から電柱が見える

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あと、サンダルも。
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Posted by buu2 at 13:30Comments(0)Nikon D850││編集

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2021年09月12日

今日の昼ご飯

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切って焼くだけの簡単調理。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)料理││編集

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2021年09月11日

鎌倉絵巻 小町通りプリン

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昔は小町通りまで納豆を買いに行ったものだけど、地震のあとは行ってないかも?で、このプリンだけど、味はまぁまぁ。

プリンって、どれだけ美味しくても「死ぬほどうまい」というものでもない。  
Posted by buu2 at 08:30Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2021年09月10日

豚のスペアリブ

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だいぶ前にアウトレットで購入したティファールが大活躍。  
Posted by buu2 at 20:30Comments(0)料理││編集

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グリーンサラダ

本当にグリーン一色。トマトかパプリカでもあれば良かった。

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Posted by buu2 at 20:00Comments(0)料理││編集

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ブロック証明書

傾向がわかりそうなので、時々まとめていこうと思う。

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Posted by buu2 at 12:00Comments(0)ブロック証明││編集

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Zoom用マスク

Zoomでの会議が増えてきたので、専用のマスクを物置から発掘してきた。これでインパクトは問題ない。

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Posted by buu2 at 10:30Comments(0)日記││編集

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2021年09月09日

アキラ

アキラのUHD版が発売されたので、買って観てみた。



僕にとってのオールタイム漫画ベスト10には絶対に数え上げる本作だけど、映画版には正直あまり良い印象を持っていなかった。もちろん劇場で観たし、レーザーディスクも持っていて、当時最先端の6チャンネルサラウンドで何回も観ていたけれど、それでも映画の評価は高くなかった。理由は簡単で、漫画版のストーリーの方が格段に良かったからだ。特に、気持ちの良い終わり方は非常に印象的だ。100点満点の漫画の前では、90点の映画も物足りなく思えてしまう。

でも、せっかくUHD版を観ることができる環境なのだから、と思って観てみたのだが、映像作品としては傑作だった。漫画と映画は切り離して評価すべきだろう。30年前の作品とはとても思えない演出で、去年制作と言われても違和感がない。映像、演出、音楽、音響などはとても良いと感じた。

一方で、ストーリーはどうなんだろう。漫画と切り離せば、さっぱり理解できなくても不思議ではない。アキラとは誰なのか、超能力者たちはそれぞれ何ができて何ができないのか、春木屋のマスターや山形はあっさりと退場していくし、ミヤコに至っては存在自体が意味不明だ。他にも無駄に消費されてしまった設定がいくつもある。内容が、漫画を読んでくれていることを前提としていて、映画と漫画を切り離してしまうと理解が厳しい。強く感じるのは、2、3時間の映画に押し込むには、内容が多すぎるということだ。結局、漫画版とは全く異なるストーリー展開を強いられ、それでも消化不良の内容になってしまった。

オリジナルコンテンツが不足している今なので、漫画版のストーリーに忠実にアニメ化すれば大ヒット間違いなしだと思うのだけれど、日本の経済状態では無理なのかな。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 11:46Comments(0)映画 2004以前││編集

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2021年09月08日

ダイヤのA、ダイヤのA act2 一気読み

週刊少年マガジンを読まなくなったのはベイビーステップが打ち切りになったときなので、この作品はわりと最近まで読んでいたのだが、コロナで暇だったので全巻一気読みしてみた。なるほど、なかなか面白い。良い作品を普通に褒めてもつまらないので、ダメなところを列挙していってみる。

まず、一つ目。話の展開が遅い。第一部47巻、第二部今日現在で28巻の超大作にもかかわらず、最新話でも主人公が夏の甲子園の地区大会を戦っている。そろそろ決勝戦で、勝てば甲子園の夏の大会である。秋季大会から春の甲子園のことを考えると、今はちょうど折り返し地点である。

一年生夏
一年生春
二年生夏 <イマココ
二年生春
三年生夏

折り返し地点で75冊。これは大変だ。あしたのジョーが全20巻のところ、すでに4倍近い。しかし、今からのスピードアップは困難だろう。寺嶋裕二47歳。デビュー2作目を描き終える頃には還暦を過ぎているかもしれない。

二つ目。長すぎる連載期間ということもあるのだが、途中で制度が変わってしまい、あれ?となる。具体的には、ボールカウントの表記。連載開始時はストライクが先だったのだが、今はボールを先に書く。途中で変わってしまったので、漫画もいつの間にか変更していて違和感がある。

三つ目。言葉が変。「そうゆうわけで」とか、ら抜きとか。

四つ目。背景が白い。スクリーントーンすら貼ってなくて真っ白な背景のコマが多い。

五つ目。試合中にときどき差し込まれるスタンドの絵がいつもほとんど同じ。アシスタントの腕が悪いのかな?

六つ目。なかなか話が進まない。大事なことなので二回書いておく。

総じて、面白いのだけれど、長い。先行事例としては水島新司の「ドカベン」があるのだが、ドカベンには秘打白鳥の湖とか、通天閣打法とか、あり得ない技が色々出てきたことに対して、ダイヤのAは至極まっとう。ただし、レベルはめちゃくちゃ高い。敵も味方もほとんどエラーをしないし、主人公はプロでも滅多に目にすることのないコントロールの持ち主だ。まぁ、漫画だからだけど。

野球の最新理論を盛り込んでいるのは良いのだが、連載期間が長いので、色々おかしくなっているところが残念。実世界で10年ぐらいかけて起きてきた変化がわずか一年半の高校野球に詰め込まれている。

最後は夏の甲子園で沢村が完全試合で優勝するのかな?でも、完結するのは10年以上先だよね・・・。  
Posted by buu2 at 16:59Comments(0)読書││編集

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2021年09月07日

ふるさと納税でもらったマグロ

今日のランチはまぐろの刺身。まぐろはどこだかのふるさと納税の返礼品。

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これ、さくで届いたので自分で切ったんだけど、使う包丁はもちろんまちかん。
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買うときに「三回ぐらい切るたびに布で拭いて水分を取ってください」と言われてしまったこだわりの逸品である。

切り口はこんな感じ。
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Posted by buu2 at 12:30Comments(0)料理││編集

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2021年09月06日

豚しゃぶの盛り付けに配慮

これまで料理の盛り付けには全く拘ってこなかったのだが、自分で作る>素材に配慮する>道具にこだわる>食器を自分で作る、までやってきて、盛り付けが良い加減では残念なことに気がついた。

これまでの豚しゃぶはこう。
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今日はちゃんと配慮して盛り付けたのでこう。
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全然違うな!  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)料理││編集

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伊勢屋本店@館林のバターどら焼

今朝のお茶のお供はバターどら焼き。

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なにそれ、という感じだが、北海道銘菓バターサンドのどら焼き版みたいなもの。これがなかなか美味しくて侮れない。これは近くに行ったらリピートしてしまう。  
Posted by buu2 at 08:30Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2021年09月05日

伊勢屋本店@館林の・・・水まんじゅう?

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渋すぎる店構え。これは買うしかない。

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美味しい。  
Posted by buu2 at 09:30Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2021年09月04日

Holtby隊員の上履き(3足目)

100均で買ってきた絵の具、筆、パレットで描くHoltby隊員の上履き。

絵付け前。
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絵付け後。
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過去二回、保育士さんたちの反応は「わーーー、かわいいぃーーー、お母さんが描いてくれたの?」。もちろん違います。

今回の反応に注目したい。  
Posted by buu2 at 12:00Comments(0)Holtby隊員││編集

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2021年09月03日

見栄えを考慮したかんぱち丼

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なお食べかけはこんな状態。
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Posted by buu2 at 13:00Comments(0)料理││編集

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見栄えを考慮したネギトロと生しらす丼

器、料理と学習してきたので、次は盛り付けだろう。これまではそのまま皿に乗せていたけれど、これからはちゃんと見栄えを考えることにする。

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Posted by buu2 at 08:00Comments(0)料理││編集

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2021年09月01日

木下喬弘のような党派性の高い人物が発する情報の有害性

まず最初に知っておかなくてはならないことは、木下喬弘という医者が自民党支持、政府支持の党派性をもった人物であるということだ。これまでも木下は政権を擁護する立場から偏った情報発信を続けてきている。

さて、今回もそういう偏った主張をツイッターで展開していたので、木下の一連のつぶやきを読んで「そうなんだー」と思ってしまった人たちに向けて注意を促しておく。

今回、木下が問題とした朝日新聞の記事がこちらである。

接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父 因果関係は不明
https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html

新聞記事は後日リンク切れを起こすことがよくあるので、木下が問題視するあたりを引用しておく。
父親は、使用見合わせとなったワクチンのロット番号が長男のものと同じと知り、「信じられなかった」という。「死因はワクチン以外考えられない。なぜ異物なんかが混じっていたのか。国は対処が遅すぎる」。ワクチンは必要だと考えるが、「安全が伴っていないと何の意味もない。息子は亡くなる必要がなかった。同じように亡くなる人が出ないように国は調査を急いでほしい」と訴える。厚労省は死亡と接種の因果関係は不明とし、専門家による分析を進めるとしている。


この記事に対して木下は偉そうに「有害」「考え直していただく必要がある」と述べている。

以下、木下のコメントを見ていこう。
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専門家が調査中だから当事者の意見を報道してはいけないということになれば、裁判で判決が出るまでは被害者が意見を述べていることについて報道してはいけないということになる。例えば池袋の交通事故のこれなんかも、

遺族「加害者を心から軽蔑します」〜池袋暴走事故
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1b3b1977bfba482cf662a5f15b3efa9d6e165d

専門家(裁判官)が精査している最中なので被害者家族の意見は紹介してはならないということになる。木下はワクチンの接種を推進したいがために、こういうネガティブ情報を社会から一掃したいと考えている危険人物だということがわかる。

こちらは木下とつるんで政権寄りの情報発信を続けている峰宗太郎のつぶやきだが、
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このところTwitterで見かける医者には、こういう「俺の考えは絶対的に正しいので、愚民どもは黙って俺の言う通りにしていれば良い」といったマインドのクソが多い印象を受ける。

さて、次。
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自分で情報不足と白状している。情報不足なのだから、「考えにくい」というのは木下の偏った意見にすぎない。

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これも同じ。考えにくいだけで、考えられないわけではない。木下の思考は最初からワクチン接種推進という偏ったものなので、全ての結論がそちら側に引っ張られる。

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これも同じ。「気づかなかったのかも知れません」が全て。接種したものに異物混入がなかったのかを調べる以外にない。

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こうなってくると、政治的偏重というよりは馬鹿。「容易に完全犯罪が成立」するのは、投与したあと数日以内に”確実に”心停止するような薬剤だった場合である。100万人に投与したら一人ぐらいは突然死するかも、という薬剤では使い物にならない。こういうのを詭弁(誤っていることを正しいと思わせるように仕向けた議論)という。木下の詭弁を読んで「なるほど」と思ってしまった人は注意が必要だ。

それから、同じバイアルを接種した人に異変がないのは別におかしくもなんともない。今までワクチンを接種した人に生じた副反応をみても、何もない人もいれば発熱した人もいて、反応は有無や軽重を含めて人それぞれである。

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「到底思えません」は個人の感想。特にそれが政権擁護に偏っている人物の感想であれば、信用する価値は低いと言わざるを得ない。

接種を止めるリスクの方が大きいという判断は、飲み会でクラスターを発生させるようなダメ役所(厚労省)としては頑張った判断だと思うけれど、情報統制を容認するような話ではない。

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朝日新聞の記事はあくまでもワクチンを接種して数日後に突然死した人の家族の感想を掲載しただけ。感想を述べた人は科学者でないのだから、科学的根拠に欠けるのは当然である。木下も科学者ではないので、個人の感想で反論するのは勝手だが、記事の掲載の是非について言及するのは先の峰宗太郎と似た考え方で、朝日新聞よりもずっと危険な思想である。

#別に朝日新聞の今回の記事は有害でもなければ危険でもない。

科学者はあくまでもデータを集めて、科学的に判断し、自分の主張を論文にすれば良い。

木下や峰は党派性の高い人物たちで、発信する情報は政権擁護のバイアスがかかっていることは知っておくべきである。
  
Posted by buu2 at 10:09Comments(0)ネットウォッチ││編集

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