雪が溶けてしまうと休日にやることって結構減ってしまうわけだけど、今日は珍しくバーベキューなんていうイベントに参加してみた。いつ以来だろう、バーベキューって。学生時代に鬼怒川とかでサンマを焼いたりして遊んだ記憶はあるのだけれど、最近はほとんどこういう機会ってなかったなぁ。
複数の家族の合同バーベキューだったんだけど、バーベキューのプロが3家族ぐらいいたおかげで超楽。なんか椅子もテーブルもテントも、何もかもが揃っていて、僕はお酒と食べ物を持っていけば良いだけ。みんなが色々下準備をしている間もあんまりやることがなく、仕方ナシに子供たちにインラインスケートを指南。
写真はなぜか流しそうめんをやっている場面。流しそうめんなんて初めてみたぞ。いや、テレビとかではみたことがあったけど、目の前で展開されたのは初めて。なるほど、こういう風にやるものなのか。みていて思ったのは、竹の角度が重要ということ。あんまり急だとあっという間に流れていってしまうし、さりとて緩すぎると流しそうめんというよりはよどみそうめんになってしまう。適度な緊張感と適度なゲーム性を引き出すためにはこのあたりを綿密に計算する必要があるのだろう。
朝早起きして、準備して、飲み始めたのが10時ぐらいだっただろうか。夕方ちょっと暗くなるまでずっと飲んでいたのでちょっと飲みすぎ。晴耕雨読の一升瓶を持っていったんだけど、残りは200ccぐらいかな。