2005年06月25日

ウルトラマンネクサス episode 37

レーテとは何か、石掘がどこからきたか、変身する凪、たった一人で出撃する隊長、一年近く待ち続けた孤門の変身、姫矢・憐の登場と三段変化のウルトラマン、ウルトラマンの活躍を見守る市民(なぜかその中に紺ブレ&目がねのイラストレーターとマフラーをした普段着の管理官)と今までの活動を反省するMP、宇宙まで吹っ飛んでいく必殺技、狐門のモノローグとともに流れるその後のNRの活躍と死んでなかった姫矢、ラストにはモー娘。ですっかりおなじみになった「黒目の中の光」とまっすぐに前を見る子供のカット、エンディングテーマに「英雄」が復活、エンドロールの「照明」に何故か現れる泉谷しげる。

見所満載でまさに一瞬たりとも見逃せない完璧な最終回。

管理官っ!!!!素晴らしかったです。謎は一つ、娘さんは記憶を取り戻したんですか?消されてしまったお父さんの活躍に関する記憶が戻って、デートしたんですか?いや、あともう一つ。瑞生は元気で働いているんでしょうか?

いやぁ、それにしても良い作品だった。ラストにつながる完璧なシナリオを提示して打ち切り派に対して「諦めるなっ!」と主張できなかった制作側にはちょっと残念に思うところもあるけど、そこで腐らずにきちんと締めくくったのは見事。

管理官のページには打ち上げの集合写真もありますよ! それから詩織隊員の「五藤でポン」にもコメントあり。

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遂に最終回を迎えたウルトラマンネクサス、数々の謎と伏線が明らかになりました。 TLT内に居ると言われていたアンノウンハンドの正体はNR隊員石堀がダークザギに憑依されていたのでした。そして石堀も元々は山岡 一と言うプロジェクトPPの研究者の一人だったのです。 詩織
ウルトラマンネクサス 最終話「絆」-ネクサス-【Midnight Cafe】at 2005年06月25日 22:40
この記事へのコメント
TBありがとう。
  再会を夢見て!
Posted by 堀内正美 at 2005年06月25日 22:53
堀内さま、お世辞抜きで本当に楽しませていただきました。短縮化は返す返すも残念ですが、それでも作品が色あせることはありません。ウルトラセブンと並んで、ウルトラシリーズ中屈指の名作と言われると思います。というか、僕は名作だと思います。

堀内さまの今後のご活躍に期待するとともに、できればまた管理官としての堀内さまにお会いできればと思います。
Posted by buu* at 2005年06月25日 23:22