2005年08月13日

キューティーハニー

キューティーハニー

WOWOWでやってた奴を録画してあったわけだけど、ようやく観た。

なんというか、脳みそとろける系の映画。とろける系の映画なんだけど、篠井英介とか、片桐はいりとか、吉田日出子とか、手塚とおるとか、松尾スズキとか、なんか出てる人たちは演芸界の一流どころ。

おばかさ加減は下妻物語に通じるところがあるんだけど、最初から最期まで馬鹿映画で通せなかったところがどうかなーという印象。まぁ、この手の映画がラストで難しくなってしまうのはどうしようもないのかなぁ。

まぁ、なんと言いますか、評価は☆1つ。サトエリのチラリズムを楽しみたい人だったら☆はさらに2つアップだと思うけど(^^

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この記事へのコメント
まあ私はサトエリが嫌いではないわけですが(笑)、庵野監督の古典的趣味(?)はよくでていた作品であったと思いますよ(ラブ&ポップ(1998)については私、好感感じたわけですが、それで感じていた印象を再確認。)彼、映像的にはほんと「正統派」なのねとちょっと思いました。
Posted by DK at 2005年08月14日 20:56
まあ僕はサトエリのような女は特に好きではないわけですが、監督の趣味とかは良くわからないのでなんとも言えないのですが。まぁ、映像的には非常に漫画的で、そのあたり下妻物語にも通ずるところがあったと思うのですが、なんというか、やっぱサトエリが釈だったら全然良かったんじゃないのかなというのはやっぱり個人的な趣味ですね。
Posted by buu* at 2005年08月14日 21:02
サトエリ→釈、賛成でございます。前にアンドロギュヌスというか、サトエリの無性がよいと書いたけど、釈だと脱ヒューマン。適役ですね。
Posted by DK at 2005年08月14日 21:15
ちなみに井上和香だとだめだ。井上和香だとなんか映画が吉祥寺あたりの安いキャバクラのようになってしまってのらないのだ。釈でなくてはいかん ----というのは本当にくだらなくて申し訳ない。つい口走ってしもうた。
Posted by DK at 2005年08月14日 21:20
篠井英介も片桐はいりも吉田日出子も手塚とおるも松尾スズキも全部なしで良いから、そのギャラを釈につぎ込むべきだったね>庵ちゃん
Posted by buu* at 2005年08月14日 21:28