内容を理解するのはかなり難しいが、誤植を見つけるのは簡単(誤植)
出典はITmediaの「西正が贈るメディア情報」の「
楽天を支持する者にNHKを語る資格は無い」というエントリーなんですが、なんとも、冒頭から非常にわかりにくい文章ですね。一番の原因は主語がコロコロ変わっているのにそれが明示されていないからなのかなぁ。特に二番目の文章。
ライブドア問題の時と、著作権者の意識は変わっていないと言っても、「お前は放送局の人間じゃないじゃん」と言われてしまえば、確かにその通りである。
これ、誰がどうなのかさっぱりわかりません。何か主張したいことがあるなら、冒頭でこうやって頭がウニになってしまって、「はぁ?あんた、馬鹿ぁ?」などと思われてしまうような書き方はやめた方が良いんじゃないかなぁ、と思わないではないのですが、まぁ良いでしょう。
でも、このブログ、コメントも含め、結構突っ込みどころ満載ですね。こういう人って、まだ存在するんだなぁ、とある意味驚きなんですが、貴重な存在でもあるのできちんと保護していく必要があるんでしょうね。
まにあなポイント対象です。
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21日追記
「きちんと保護していく必要がある」と書いたんですが、その後コメント爆発、炎上して開店休業になってしまったようです(^^;
Posted by buu2 at 13:27│
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誤植│
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×ルーーカス
○ルーカス
で。
す、素早い(^^;
保護どころか、結局そのエントリからの流れでBlog休業状態になってしまったようです。
タイトルと内容のギャップ、および今は削除されていますがコメント欄での一企業の代表とは思えない不快な暴言(私はこれが一番の原因と見てますが)、コンサルにあるまじき発言などが引き金となったのではないでしょうか。書籍などの一方的な情報発信と、コメントをつけられるBlogのような双方向発信の違いに慣れていなかったであろうことを除いてもお粗末な一連の流れでした。
西氏のBlogは今までにも何度か荒れたことがあったようですが、今回に限って休止までの騒ぎになったのは、「普段は西氏のblogをチェックしていなかったものの過激でキャッチーなタイトルに惹かれて当該エントリを見に行った読者」が多かったからではないでしょうか。タイトルで人目を惹くのは重要ですが、こういう状況を目の当たりにすると、考えさせられてしまいますね。
>今は削除されていますがコメント欄での一企業の代表とは思えない不快な暴言
あれ?削除されてしまったんですか?「そんなこと書いてるんじゃないんだよ、きちんと勉強して、顔を洗って出直してください」みたいなトーンのコメントですか?良く覚えていないのですが(^^; あ、公開していたら買われても文句言えない、っていうコメントに対して「そんなのは大成功している大金持ちが言わないと説得力がない」って書いていた奴かな?
なんか、ナベツネや三宅氏あたりの物言いをコメント欄で展開していたので、「あぁ、今時こういうブログもあるんだね」とある意味新鮮だったんですが(^^;
×大成功している大金持ち
○貧乏人
「貧乏人が言っても説得力がない」
「頭悪いコメント」「バカども」とも言ってました。
なるほどぉ。そりゃ炎上するわな(^^;
でも、見所あるじゃないですか。自らのスキル不足をきちんと評価して、顔洗って出直すっていうんだから。
西氏ですが、もう復活してしまっているようです。
あまりの急速充電ゆえ、放電も早いのではないかと気になっています。
文章を読む限りどこがどう変わったのかもわからないところはさすがでした。
情報ありがとうございます!
早速関連エントリーをアップさせていただきました(^^