「ブログ」さんの「安全な食品」から。
ヤコブ病は怖いよなー生きたまま輸入されて、日本で数ヶ月飼育されて、解体・検査された牛を「国産牛」と言います。つまり、安全なのは「国産牛」ではなく「和牛」です。なお、全頭検査があまり意味がないということについては「ブロガー新聞第4号」の3.や4.をお読み下さい!
私は米国産牛肉は、まだ食べたくないけどなー
米国で全頭検査できないのなら、生きたまま輸入して日本で解体・検査を行えばいいのに
なんていうのは、素人の考えることなのかな?
「A beginner's voice 初心者の声」さんの「米国産牛肉輸入 再開第1便到着」から。
輸入再開しても売れなければ、普通は”なぜ売れないか?”と考えるはずで、それによりアメリカも生産管理・体制などを全頭検査の方向に進んでいくと思う全くその通りですね。日本政府が最後の砦ではありません。政府が国民の健康を守らないなら、あとは自分で守るしかありません。
「7J3AOZ's Hamlife」さんの「吉野家の牛丼販売再開の見通し」から。
う〜ん、食べるか食べないか...は非常に難しい所ですよね(安全性の問題は、依然として存在している訳ですし)。そうですね。良く考えてください。でも、そんなに考えてまで食べたいですか?僕は牛肉は好きですが、わざわざ危険を冒してまで米国産牛肉を食べる必要はない種類の人間なので、良く考えてまで米国産牛肉を食べたい人の気持ちが良くわかりません。
続いて「あんず攻略日記」さんの「アメリカ産牛肉到着」から。
確かに、嫌ならば消費者がそれを手にしなければ良いのですが、そう簡単なことではありません。スーパーでも産地が偽装されてしまえばおしまいですし、加工品になってしまえば産地表示が必要ないので、知らず知らずに口に入れてしまうことになるでしょう。この懸念は全くその通りですね。どうやって加工品についてまで消費者が選択できるようにするのか。「消費者に任せる」と政府が言うのであれば、その手法をきちんと明示すべきです。そういうことを放棄して、「消費者に任せる」というのは無責任以外の何ものでもないですね。
続いて「「ひろ・ズバッ!」という名のブログ。」さんの「旨くて安いだけじゃダメな時代。」から。
あぁ、迷うなぁ。食べるか、食べまいか・・・でも、やっぱり怖いよなぁ。食べるのを控えてとりあえず様子見だな(^∀^)意外と悩んでいる人が多いので結構驚きです。悩んでまで食べたいという人って、結構いるんでしょうか。別に悩まなくても大丈夫な牛丼がすき家とか、松屋にあるのに?そして、我々のように米国産牛肉を食べたくない人間にとっては、こうやって悩みながらなんとなく食べてしまう人たちというのは実は全く無関係ではないんですよね。だって、衆議院で赤羽議員はこんなこと言ってましたよ。
先日、11日に吉野家が一日だけの特売セールをしたが、一日の売り上げが通常の2倍、6時間で売り切れた。こういう状況をどう認識しているのか。消費者の声というが、現実をあまりにも直視していない。危険なものに対して全国各地で行列ができる。男女関係なく行列ができる。そこにリスクを感じていたら行列などできないのではないか。政府の見解はこうした行列をみてどう変化したか。吉野家を食べる人がいると、結果的に我々の安全が脅かされちゃうんですよね。悩むくらいなら是非吉野家以外の牛丼屋に行って欲しいと切に思う今日この頃です。
続いて「ほうずき坊主の日記」さんの「羹に懲りて膾を吹く」から。
米国産牛肉輸入再開。咽喉もと過ぎれば熱さを忘れる。個人的には決して膾を吹いているつもりはありません。そして熱さを忘れちゃ困るのでリマインダーとしてこうやってブログで展開しています。
「しるぼの独り言。。」さんの「米国産牛肉輸入再開。。」から。
大国のエゴで自国の国益しか考えずに、日本にいつも負担を押しつけてくるアメリカの態度も腹立たしいですが、その要求にNoと言えず、いつもいいなりになる日本の姿勢も情けないですね。いつになったら、アメリカから自立できるのか。。これじゃ同盟じゃなくて従属ですよね。。(-_-;)全くその通りなんですが、属国の国民として何ができるか、ということですね。もう選挙は終ってしまったので、あとは消費者行動で示すしかないようです。
「前略、BARカウンターの内側より・・・」さんの「忘れないで、あなたよりも、大切なものはない。♪」から
最近気になる話題をふたつ。耐震強度偽造問題は確かに米国産牛肉問題と通じるところがあります。ただ、大きく異なるところが一点。前者は責任者がある程度絞られますが、後者は全く責任者がわかりません。あとで大問題となったとしても、恐らくは誰も罰せられることがありません。責任の所在が明確にならない以上、とばっちりを食わないように生活者サイドで頭を遣う必要がありますね。
言わずと知れた違法建築問題と、米国産牛肉の輸入再開問題です。
ともに共通点があるので、切り離しては考えられません。
庶民のいのちより、企業の利益を優先する。
「俺の影を踏むな〜!!」さんの「BSE問題への雑感」から。
未来のことは誰にもわからないでしょうが、少なくとも読売関係者は、この社説の責任を取るために、輸入再開後は職員全員昼食に吉牛!!この引用の前段に読売新聞のバカ社説が引用されているわけですが、全く同感です。読売新聞って、どうしてこうやって大バカなんですかね?まぁ、朝日もわかりやすくバカですが、読売のバカ加減もかなりわかりやすいです。で、もうこういう社説を書いている奴は気の毒にも既にvCJDなんじゃないかと思うわけですが、まぁ、とりあえず毎日吉野家の牛丼を食べ続けて、15年ぐらい、生体実験をしてみていただきたい。
これを義務化すべきです。
人への感染はきわめて可能性が低いということを、社をあげ是非体現してもらいたいですね。
今回のラストは「素人弦楽者による和歌日記」さんの「「プレゼント・フロム・USA」」から。
米国産牛を使用した商品全てにタバコのように表示をしたらどうでしょうか。「この食品を摂取すると脳がスポンジ状に退化し、日常生活を営むことのできなくなる疾患を発症する確率が、この食品を摂取しない人にくらべて○倍高くなる可能性があります」ナイスアイデアですね(^^
ブログでデモ運動展開中!みんなでバナーをはろう!

協力者絶賛募集中!!勝手に使っていただいて構いません。
バックナンバーはこちら
第1号
第2号
第3号
第4号