最近は土日まで仕事なのでなかなか時間がなかったんだけど、とにかく今週末の大会に練習なしで臨むわけにもいかないので、なんとか時間を捻出して野辺山で練習。
あるぺん倶楽部のコーチング内容は去年とちょっと変わっていて多少とまどった。大きなポイントは3つ。上下動を使う、ターンの開始は内足の外エッジから、前後差をつけない。このほかに左右の脛下を平行に、ターンとターンの間にきちんとニュートラルな時間を持つ、山側の足首を引き付ける、ポールにあたりに行かず体をスキー方向に落としていく、スキーの上から腰、頭をはずさない、といったあたり。
一番戸惑ったのは去年まで「きちんと外足に乗る」というのが大前提だったんだけど、それがなくなったこと。