2006年03月11日

埼玉県ポイントレース大回転

6e42b73e.jpg朝、5:00に起床して、5:30に出発。一路妙高高原へ。ところが、東松山のあたりで関越が渋滞。スキー渋滞って、最近あったの?という感じで天中殺の続きを感じたわけですが、その後、藤岡のあたりで渋滞は解消。あとは妙高まで高速はほぼガラガラ。ということで、無事8:45に杉の原スキー場の駐車場に到着。インスペは9時からなので大急ぎで着替えてゴンドラへ。と、まずリフト券売り場が渋滞。そして、「やっと買えたよ」と思ったら今度はゴンドラが大行列。やっぱり天中殺か????

まぁ慌てても仕方がないのでおとなしく並んでゴンドラに乗車。終点に着いたのが9:05。スキーを履いて大回転のスタートへ。スタートに到着すると同じチームの人を探したわけだけど、人が多くて誰が誰だかわからない。初対面だし(^^;

で、まずスタート係の女性にスタートリストを見せてもらってチームメイトのゼッケンをチェック。それからスタートエリア周辺を探したんだけど見つからない。仕方がないのでスタートのあたりの役員のところに行って、「インスペはいつまでですか?」と質問すると、「まだやってないの?早く行って。ゼッケンつけてね」と言われてしまった。仕方がないので「これこれこういう事情でゼッケンがないんですよ」と言うと、「仕方ないなぁ。じゃぁ、これを貸してあげるから、急いで見てきて。ゼッケンは必ず返してね」といわれた。優しいじゃないか。

で、そのゼッケンをつけてインスペに入ると「残り3分でーす」のアナウンス。時間がなーーーい。ということで、インスペはバーンの構成とポールセットの大まかな雰囲気だけをチェック。バーンは緩斜面中心、時々中斜面が混じるような感じで、斜度的には難しくない。ただ、片斜面や斜面変化が多く、簡単な感じではない。セットは途中の斜面変化の後にふり幅が大きくなっていて、良い気持ちで突っ込んでいくとここで吹っ飛ぶことに。まぁ、大体の雰囲気をチェックしてインスペ終了。スタートに戻ってゼッケンを返却し、チームメイト探し。ほどなく見つけてゼッケンゲット。これで一安心。ゼッケン237ということでスタートは当分先。のんびりフリーをして調整。眠い。

さて、ようやくスタート。バーンは思ったよりも荒れていなくて、割と滑りやすい。ところどころ段ぼれになっていたけどまぁ気持ちよく滑走。が、例の斜面変化の後で遅れてしまい、セッターの思う壺にはまった(;_;) で、ゴール。睡眠時間3時間弱、一人で妙高までロングドライブ、はじめてのスキー場、ぎりぎり到着、インスペ2分、ワックスなし(スタートワックスだけ利用)なので、まぁこの程度か?

ちなみにこの大会、1分を超えるちゃんとしたコースなのに2本制。素晴らしい。で、2本目は出走順も100人ぐらい早くなったので、だいぶ滑りやすくなった。とーこーろーが、途中のスルーゲートでコースアウトしそうになる大失敗(;_;) まぁ、2本目でさらに5人ほどまくったようですが、不出来な成績であることには間違いなし。一応120人ぐらいは抜いたのかな?トータルで60位ぐらいだった模様。ま、他流試合の初戦としてはこの程度でしょうか。

ところで埼玉県は全クラスごちゃまぜで僕の次は小学生だった。

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この記事へのコメント
お疲れ様でした。(^^)

Posted by culture at 2006年03月13日 10:58