2006年05月26日

なかや

942c0ce0.jpg今日はカナグルの定例食べ歩き。行ったお店は港南台の「なかや」という鰻屋さん。食べたのは竹だったかな?松は竹に蒲焼きの別盛がつくだけだった様子。このお店は戸塚区周辺で活躍しているカナグル会長が情報を仕入れてきました。

カナグル会長のウェブサイトはこちら(^^ 

さて、竹はうな重と肝吸いとお新香。

鰻は身の部分がなかなかほくほくしているのだけれど、ちょっと皮の部分がいまいちな感じ。こういう固め(別に生ではないけれど、生っぽい)の食感が好きな人もいるのかもしれないけれど、僕はもしっかり蒸すならしっかり蒸す、しっかり焼くならしっかり焼く、のどちらかが好き。臭みとかそういうものは全然ないので、基本的には良質だと思うのだけれど、横須賀の米代と比較してしまうとどうしても「うーーーむ」という感じ。たれの味は大きな特徴があるわけではなく、無難に美味しいかな、という感じ。ちょっと「?」だったのはご飯で、鰻に比較するとちょっと落ちる印象。

ということで、評価は☆2つです。

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