プレステージを見て来た。「映画の結末は誰にも言わないで」と書いてあったので、いわないようにしようと思うのだが、何というか、前に同じ感覚を味わったなぁ、と思い返すと殊能将之さんのある小説を読んだときの感覚。
映画自体はなかなか良く出来ていて、途中では「おーーーーーい、どうなってるんだよーーーー」「これはもう一回見ないと駄目かもしれんね」などと思っていたのだけれど、終わってみれば「あぁー、なるほど」と、全てにつじつまが合う。
法廷の傍聴席にいるあの人とか、誰にも真似できないトリックとか、ロープの結び方のエピソードとか、サラの部屋に瞬間移動する手品とか・・・・・
かなり頭を使わされるので見ていて疲れちゃう。なので、ストレス発散のつもりで行くと逆にストレスが溜まりそうな映画だけど、「そうきましたか」と笑いたければお勧め。
評価は☆2つ。