イトーヨーカ堂が米国産牛肉の販売再開、1都5県20店で
セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は28日、米国産牛肉の販売を29日から再開すると発表した。
販売は2003年12月以来となる。大手スーパーの販売再開は西友に続き2社目だ。
当面、東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、宮城の1都5県の計20店で取り扱う。
今後、売り上げや客の反応など見ながら、対象店舗を拡大する方針。5月以降に大森店(東京都)、仙台泉店(宮城県)の2店舗で試験販売した結果、好評だったため、販売再開を決めた。
(2007年6月28日19時20分 読売新聞)
出典はYOMIURI ONLINE
比較的モラルが高い日本ですらミートホープみたいな会社がある状況で良くこんな経営判断するなぁ、と思うのだけれど、まぁ、西友やイトーヨーカドーで肉を買わなければ良いだけの話なんですけどね。要は、買う人がいるから売る人がいるわけで、文句は言えないですね。
イトーヨーカドーが駄目ってことは、セブンイレブンもですかね?もう、近づくのを辞めようっと。